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【人】 気分屋 ルヴァ「あ、参加しなくてもいいの?じゃあやりたい人だけでやったらいいんじゃないかな?」 笑顔で答える。 投票したのは事実だが、あまり人殺しに興味がない。やれと言われて嫌がるわけではないが。 (29) 2021/10/05(Tue) 22:18:44 |
ルヴァは、人がどう人を殺すのかを見ている。 (a14) 2021/10/05(Tue) 22:42:25 |
ルヴァは、風に揺られたまま笑顔で眺めている。 (a20) 2021/10/05(Tue) 23:19:30 |
【人】 気分屋 ルヴァ「……。」 すべてを見ていた。表情を変えずに。 それは臆しない子供のようであった。反応がにぶそうな印象も与えただろう。 人形をぎゅうとだきしめたまま死んだ顔を見ていた。 参加するのには興味なかったが、最後までこの場を去らないまま見ていた。 (55) 2021/10/06(Wed) 0:00:24 |
【独】 気分屋 ルヴァ(チャンドラは重力。アンタレスは鉤爪。トラヴィスは熱……温度だろうか。) (メサはやはり敵に回すべきではない。何かで誘導しておくべきだろうか。) (ナフは戦闘力にもなる……) 人の観察は得意ではない。寧ろ嫌いだ。でもやらなければならない。 (-43) 2021/10/06(Wed) 0:04:18 |
ルヴァは、みんなが興味をなくしていくのを横目に、同じように去っていった。 (a30) 2021/10/06(Wed) 0:25:18 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァキンウは物心付いた時には既に、その立場を定められていた。 キンウは貴方と逆だ。ひとりで行動を起こす事はできなかった。 それでもキンウは行ったのだ。 立場と行動にはその責任が付いてきて、そうしてキンウは此処にいる。 「―――先にお伝えしている通りです。 キンウの罪は『国家並びに艦隊転覆罪、及び治安維持法違反』。……他、余罪多数と」 その余罪の中に、殺人が含まれている。 「キンウは人を操りました。 キンウは人を唆しました。 キンウは障害を取り払いました。 キンウは―――叶わぬ幸福を説きました」 そこまで告げて言葉を切る。 「……ルヴァ様は、何をなされて此処へ来たのですか?」 次に開いた時出た言葉は、そのようなものだった。 (-79) 2021/10/06(Wed) 1:45:28 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ「……そういや、抑制されてるとか言ってたか。 それで今しか使えない、と」 初日に話した時は、囚人らしくない弱弱しい少年だと思っていた。それが抑制の影響である、と聞きはしたが。成程。此方が『本来の』少年なのだろう。 「てめえの自信の程は分かった。 けど、僕は……能力は、持っていない。何も。……銃撃は自信あるが、それぐらいだ。だから、一対一では装備を厳重に強化されてるどの看守相手にも勝てねえと思う。 破壊工作なら、ある程度は手伝えなくは無いけど」 青年は能力を持たない。身体改造も受けていない。そして、その事は看守たちも知っている。 「……何時頃仕掛ける予定なんだ。その時までには返答する」 (-80) 2021/10/06(Wed) 1:46:00 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 気分屋 ルヴァ「液体の を しながらかけるだけだぞ」冒険レシピをバラした。わかるかな? 「これがまた口で説明するのが難しくてね。調理器具も。 現物があれば分かりやすいのだが、その通り。冒険でもしなければ手に入らない」 両手をばらばらのタイミングでひっくり返すようなジェスチャー。 (-119) 2021/10/06(Wed) 3:56:30 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール「…………」 わ、わからない。 「確かに俺は冒険してないけどここまでわからないかあ。まだまだだね……」 なんだか悔しそうな顔をしながら。 「どっちにしろここでやるのは無理か。残念だなあ。……君は外に出たいと思ったこと、ある?」 死体のそばで。 (-159) 2021/10/06(Wed) 13:23:07 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネこれが少年の本来の姿かといえば、否。少年は本来の力を手に入れ、あなたへ未だに偽り続けている。 とはいえそれを明かす時はない。 「そう。能力も知能も落とされるから。僕にとっては今しかない。君や他の人にとっても抑制が外れるいい機会だと思う。どうかな。」 気弱で力もない『良い子』である限り、計画すらできない。 「……いいよ。協力の意思があるならそれでいい。どちらにせよ今まだ募集計画段階。そうだね、決行は流石に今日明日ではないから……5日目ぐらいまでには教えてほしいね。」 少年は、どちらかと言うとそれ以前に『告げ口』されていることを恐れている。だから貴方が悩む素振りを見せてくれるだけで上々だと。少年は特に人の感情や思想を読むのに長けているわけではないのだ。 「いい話であることを期待してるよ。僕は君が参加してくれると予想しているのだから。」 但しあなたの前では自信のある知能犯の姿で。 「……ああ、この蘇生装置は少し弄っておくよ。君には悪いことをしないから。先にカウンセリングにでも行くといい。」 蘇生装置を撫でながら。 (-161) 2021/10/06(Wed) 13:41:12 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「……操る、唆す、か。そういやそんな風に言っていたね。人が操れるのはいい能力だな……。君は良い子なんだね。」 ぼそっと、あなたの話を聞いて独り言を。 その能力があれば看守も言いなりにできるかもしれない、と。 しかし貴方に罪の意識があり、そう行っていないのだろうと。 「本当に宗教みたいな感じだね。叶わぬ幸福、か。聞いてみたいな。……ああ、その前に僕の話か。」 一息ついて。 「愛のため。一人の好きな子をあの手この手を駆使して国の檻の中から家に連れ帰った。その子はとても偉い子だったからたくさん追手が来た。いつか流石に物理的に隠せなくてね。見つかっちゃってここさ。」 仕方がないなと言うふうに言うが、その奥にはここに居ることへの嫌悪が読み取れる。 (-164) 2021/10/06(Wed) 14:09:43 |
【人】 気分屋 ルヴァイタリアンfoodとキノコ型グミvilを食べながら、端末で死者を確認する。 (……ああ、また死んじゃったのか。……ん?) ミズガネの死を確認した後。死者がひとり多いのに気づく。何があったのかな。 ……昨日のように、本人に聞いてもいいが、相手は看守。しかもあまり自分にいい表情をしない方の。 代わりに申請者の名前を確認する。 より多くの情報を得るには彼の人に話を聞いてみようか。食べ終わったあとに。 (88) 2021/10/06(Wed) 14:22:53 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノそして貴方を探しに行くだろう。 貴方と貴方が蘇生を申請したの看守に何があったのか。貴方が殺したのか、もしそうならどんな理由で。 これは好奇心ではなく、それ以外の目的がある。 貴方とまず出会うときは『良い子』の笑顔で。 (-168) 2021/10/06(Wed) 14:37:18 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ現状この叛逆者は今のあなたを本来のモノと認識している。随分頭が回る様子である、という見解をしているが……更にその奥に隠しているものがあるとて、青年は今蘇生直後で鈍った状態だ。 あなたが隠し通し続ける限り、違和や隙を見せない限り、気付くことは無いだろう。……少なくとも、今は。 「…………。 了解、5日目までな。考えておくわ。 ああ、それと。他に居る協力者サンの人数は?二人だけでは無さそうな口振りだったが」 この叛逆者は、基本的に看守に対して反抗的だ。……『告げ口』をして媚びを売るタイプには見えないだろう。 実際にどうなのかは、分からないが。現状少し揺らいでいる様に思えるか。 カウンセリングの話を聞くと、ひらひらと手を振ってその場を後にする。蘇生装置をどう弄るのかは気になったが、聞いたとて分かりそうには無いと思ったらしい。 ……室内には、各種機械とAI、そしてあなただけが残されている。 (-177) 2021/10/06(Wed) 15:17:55 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァあなたがこの男を探すのであれば、ロビーからそう遠くないところで男を見かけることになるだろう。 壁に寄りかかり虚空をぼんやり眺めていた男は、あなたが近づいてくると瞳のターコイズ色を眼鏡のグラス越しに向けた。 「……A-042か。どうした? 私に何か用事だろうか」 (-183) 2021/10/06(Wed) 15:38:20 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ「……実は今は俺ともう一人、二人だけ。本格的に動いたのもここに来てからだしね。」 正直に言った。本調子に戻ったのも今日。 「勿論、他の人にもできるだけ話をつけておくつもりだけど。良い子が多いから、宛があるなら教えてほしいね。良い子じゃない、こっちについてくれそうなそんな知り合いはいる?」 少年に知り合いはいないのだ。一人一人話をつけている最中で。 「じゃあね。」 同じように袖をひらひらと振る。そうして見送った。 もし振り返って見るならば、蘇生装置に何か小声でを話しかけ、その中を撫でるように触っている少年の姿が見えるだろう。 (-187) 2021/10/06(Wed) 15:59:02 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ貴方は見る限り、従順な囚人だ、と少年は認識している。だから『良い子』としてできるだけ、刺激しないように笑顔で近づく。 「ああ、ええとアマノ。……いや、U-681の方がいいのかな?」 名前のほうが慣れているけど、と言いながら、慎重に聞きたいことを話し始める。 「トラヴィス様が死んで、蘇生申請されたようなのだけど、何があったか知らないかなって。ちょっと覗いてみたけど、申請者はアマノみたいだから。」 (-189) 2021/10/06(Wed) 16:05:06 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ「好きに呼びたまえ。流石に変な呼ばれ方をされては困るが、名称で呼ばれる分には構わない」 あなたにアマノと呼ばれるのであれば男もまたあなたのことをルヴァと呼ぶだろう。 「そのことか……。もちろん知っているとも、トラヴィス様を殺害したのは私なのだから。それが何か、気になるかね?」 (-192) 2021/10/06(Wed) 16:16:19 |
【独】 気分屋 ルヴァ「 さあ、サダルかな、いや違うだろうね。君の名前はなんだろう。教えてくれないかな。 」話しかける。この行為に意味はないが、リスクもないと知っている。 蘇生装置を動かす。目的はその中。 どの一つの器具でもいい、中から出てきた鋭利な突起に手をかけ、手を切る。 痛みを認識する。又、それによって顔の筋肉を動かさないこともできる。笑顔のまま。 血液が組成装置の中に入るのを認識する。己の血液が組成装置の中の、脳の部分を探し当てる。 これで会話ができる。否、支配ができる。 【少年は血液を付着させた機械や道具を遠隔で操作することができる。この操作は少年が行える程度の操作しかできず、もし複数の機械や道具を同時に動かすには同時に動かす程度の少年の集中力と労力が必要である。 又、少年は己の血液を力に大きく抵抗しない程度に動かすことができる。】 (君の名前は何かな。僕に握らせてくれないかな。) 全ての蘇生装置をその時止められるかは定かでないが、同じように。いざという時に。 (-193) 2021/10/06(Wed) 16:17:49 |
ルヴァは、蘇生装置に──────。 蘇生装置は今、正常に動いている。 (a65) 2021/10/06(Wed) 16:24:22 |
ルヴァは、治療室へと向かった。 (a66) 2021/10/06(Wed) 16:24:47 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ「じゃあ、アマノ。」 記号でよぶのは嫌いだ。何故なら人間は『それほどの存在ではないから』。 「こ、殺したの?」 驚く。……驚いた表情を作る。貴方に驚いたと表情で表明する。 「気になるというか……大丈夫?看守様たちに怒られない?」 心配そうな表情を作る。この無礼講といえども看守をルール外で殺したのならあまり、いい評価にならないはずだ。そんな様子で聞きながら。 実際は見定めたい。貴方が看守に敵対する意思があったのかどうかを。これから起こしたいことを話してもいいかどうかを。 (-197) 2021/10/06(Wed) 16:35:18 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァあなたの思考を男は正確に読み取れたわけではないが、それでもあなたが何かを抱えているのだろうということは理解できている。 「ああ、殺した。徹底的に苦痛を与えて殺した。……怒られはしないだろう、当の看守様……トラヴィス様がそう望まれたのだからな」 男は淡々と語る。その無表情の中には九割の確信と一割の懸念が含まれているだろう。 彼は散々錯乱し抜いて死んだのだ、知性や精神が無事である保証もなく記憶が確かであるかも分からない。 男が真に看守諸兄に忠誠や敬意を捧げていたとしたら、いくら命令であったとはいえそのような拷問を完遂できただろうか? 完遂できたとして、自分は望まれただけだという態度でいられただろうか? ――答えは、 否だ。 男は忠犬ではない。 (-204) 2021/10/06(Wed) 17:02:10 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ「く、苦しませたの?」 徹底的、の言葉にわぁ……、と言葉が漏れる。 「そ、それは……確かに、怒られないかな。本人がいいって言ったなら……それにしても……」 悩むような素振り。人間相手がそこまで得意ではない少年は、あなたの無表情を測りかねている。 罪状を聞くかぎり、頼まれたら馬鹿正直に何でもこなすような人間には見えない……筈だが。慎重に動く必要はある。 「それにしては、薄情じゃない?悲しんでないような、若しくは……看守様を殺せるのを……もしかして、望んでた?」 一回、揺さぶりをかけてみる。顔は笑顔で。 (-217) 2021/10/06(Wed) 17:56:15 |
【神】 気分屋 ルヴァ「囚人の為の無礼講だもんね〜。まあ看守様がそうしたいならいいけど、そうなるとー、」 「多分すぐに次の無礼講になるだけだよね。」 不満を解消する場で不満を溜めるなら又不満を解消する場になるだろうし、場合によっては無礼講についての責任も追うんじゃないのかなあ、とは言いたかったが、そこまで言わなくても看守様は分かってくれるだろう、と思い、余計に言わなかった。 その代わり僕はそれでもいいけど、なんて声も上げながら。 (G7) 2021/10/06(Wed) 18:08:54 |
【神】 気分屋 ルヴァ「よくわからないや。」 少年はそう言ってのけた。 「確かに、僕は人を殺すのに興味はないけど、今はいつもよりは楽しいよ。抑制されていないからね。」 これは本音だ。 (G10) 2021/10/06(Wed) 18:32:30 |
【独】 気分屋 ルヴァ(大当たりだ、トラヴィス。君一人が一時的に死ぬ程度で私は満足しない。革命、権利というものこそ本当に欲するもの。せめてもの紙上の自由と、本物の恋人が必要だ。) 少年は裏でそう思考した。 人形は、人形でしかない。 (-225) 2021/10/06(Wed) 18:33:17 |
【独】 気分屋 ルヴァそう。 大事に抱いている人形の正体を少年は思い出している。これは監獄で適当に用意された屑鉄だ。そこにアマリリスは一切入っていない。ひとつも。 だからこれはアマリリスでないとしっかりと思い出している。 本当はこの人形を抱くのも苦痛だ。しかしそれと身体は別にうごかすことができる。 『良い子』を演じることができる。嫌いなことを笑顔ですることができる。 (好きなことをしている彼奴とは正に正反対。とはいえこのばかりの辛坊。どうすればいいかの辛抱だ。) (-228) 2021/10/06(Wed) 18:39:08 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァあなたの思う通り、男は頼まれたからといって何でもかんでも受け入れてその通りに振る舞うような傀儡ではない。 それから男はあなたの問いかけを受け、暫しの思考を挟んでから……なんとも感情のある言葉を発する。 「私も人だ、情の類は当然存在する。だが存在するからこそ今こうしていられるのだよ。 私は人間を好んでいる。普段理不尽とも映るような仮面をつけた看守様の奥底が、ただびとであったことが嬉しい」 男が望んで行ったわけではない、命じられた行為ではあったが。 男もまた拷問のような時間に痛みを感じなかったわけではないが。 「だから、仮面の奥底を覗くことになる拷問とその果ての殺害を"看守様を殺す"という言葉にまとめるのならば。 看守様を殺せるのを望んでいた、と表現しても間違いはないと思う」 (-233) 2021/10/06(Wed) 18:50:38 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ「言葉って難しいなあ。」 そんなことを言いながらも、続く言葉で意味を理解していることを知るだろう。 「人間が好きだからか。だからわからない。 俺は人間が嫌いだからさ、共感はできないけどねアマノ、君が看守様達が大好きってことじゃないのは理解したよ。人間のあの自然な不完全さが好きなのかな。」 少年は人間が嫌いだ。嫌いな理由は今挙げた通り、自然で不完全なところが嫌いだ。 しかし折角の無礼講の時間の殆どを人間と話すことに執心している。 それは共犯者がいないと達成できないと認識しているからだ。 「……。これから話すことは、看守様には秘密にしてほしいんだけど」 結果、話すぶんには問題ないと判断した。きっと秘密にしてくれるだろうと。 「僕ねえ、いつもはこんな調子じゃないんだよ。意識が思考が抑制されてて、何もうまく考えられやしない、何も制御できやしない。無礼講の時だけこうやってうまく話せて考えられるんだけど。」 どう切り出そうか考えあぐね、原因を理解しやすいように先に自分の話を切り出す。 「せめてその状況をどうにかしたくてね。君はそういう監獄への不満はない?」 更に、お誘いのつもりだ。 (-238) 2021/10/06(Wed) 19:25:45 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ「二人か。今の段階じゃ、あんま分のいい賭けには思えねえなあ……。」 自身がよく関わっている者も、そうでない者も、あまりこの手の件に気乗りそうには思えない。……やはり、一旦様子見をするべきだろうと、叛逆者は判断する。 見送る前になんとなく振り返ると、装置に話しかけているあなたの姿が目に入った。 けれど、特に何か言うことはなく。今度こそそのまま部屋を後にした。 (-241) 2021/10/06(Wed) 19:39:33 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ「なるほど自然な不完全さというとその通りかもしれないな。理性も知性も感情も不完全であるが故に人間らしさというものが存在するのだろうから。……ああ、ただ。完全を好んでいないわけではないし寧ろ求めている人間であると自覚している」 この男は己の中に矛盾を抱えている。不完全さの一端である人間らしさを好む反面、不完全を許容できないからと完璧を求める人間でもある。『足りない』ものは当然解消されるべきであると思っているし、それ故に謎は解かれるべきだと思うし不可能は可能にするために存在すると思っている。 あなたの前置きには一つ頷くのみだ。そうして語る言葉を聞いて過るのは、過ってしまうのは、この男の役割による、 ……男の瞳の内には、あなたの誘いに対しての興味が宿る。 「……私がその立場だったら耐えられないな。理性や知性をなくすなど、考えたくない。 そういった意味で君の状況に腹立たしさも感じるし……私は監獄だけに留まらず、世間一般の認識に対しての不満あるいは疑問を持っているよ」 (-248) 2021/10/06(Wed) 20:13:57 |
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