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![]() | 【秘】 鑑賞用 リヤ → 子守用 アメフラシ「 ち 近寄らな いで? アメ アメは…… 人間、 ぶたなくて、 いい の? おいはら ……う、 だけ で いいの?」 戦って、倒して、ストレスを……云々。 金糸雀には仕組みも意味も理解は出来なかった事だけれど、 自分達は出てくるモノを倒さなくてはならない。 ……と、思っている。思っているから、やろうとしている。 していいと言うのであれば、しようと思っている。 繋いだ手をくいと引いて、アメの腕にぎゅうとひっつく。 ぴっとりくっついて、首を傾げて、笑いながらアメの顔を見た。 「わ わたし、 …… 何にも さ せて貰えなかった。 人間 の 暮らし ずっと…… そ ばで 見ているだけ。 見 ないのも 駄目 だ ……ったから。 だから …… したいの。 人間 は いつも、 とても楽しそう だったから」 /* 遅くなりまして…大変申し訳なく…!すみません! (-7) 2021/10/03(Sun) 18:45:20 |
![]() | 【人】 鑑賞用 リヤ「め メン テナンス …… り… リヤ は 嫌 だなあ。 わた わたし、 したく、 ない…… でも、 いつかしなく ちゃ、駄目?」 今日の担当の仕事がない金糸雀は、部屋の隅に立っている。 監察官がいない事には反応を示さない侭、 ぼんやりとしていた。ぽやや… (48) 2021/10/03(Sun) 18:51:03 |
![]() | 【秘】 子守用 アメフラシ → 鑑賞用 リヤ『殴ったらアメがいたいの』 『ぶったらアメが打たれた時を思い出すの』 『リヤは、新しいことをしたあと。 どう感じたかを考えてみて』 『アメは、みんなを、アメを守るためになら。 いたいことができるけど。 できたら戦いたくないんだ』 リヤはなんだってやりたいのだろう。 そうか、何もできなかったから挑戦したいんだ。 そんな子が、何でもできる場所のことを。 アメは――――幸福で、恐ろしい場所だと思った。 ▼ (-10) 2021/10/03(Sun) 19:56:24 |
![]() | 【秘】 子守用 アメフラシ → 鑑賞用 リヤ『きれいなものだらけじゃないけど』 殴っていい存在扱いの人間。 ストレスが、解消される。 本当、かな。 『リヤ、いっぱいしよう』 『塔を見て、お外見て、怖いのを見て』 逃げるか、 して。 『お弁当食べるんだ』 なにか汚れるたびに洗濯ができたらいいな。 なにか散らかすたびに片付けができたらいいな。 何かを壊して、後悔をしないといいな。 /*のんびりゆっくり過去の時空でお散歩してたことにしてお話しましょう! (-11) 2021/10/03(Sun) 19:57:22 |
![]() | 【秘】 鑑賞用 リヤ → 子守用 アメフラシ「あ …… アメ ぶたれ たの? アメ いたい …… こ こと、された? わた し 、 わたしね わたし も……」 ぎゅ、とアメの腕を抱く。 首を傾け、アメの表情を窺うみたいに覗き込む。 じ、とその顔を見詰めた。見詰めて―― (-12) 2021/10/03(Sun) 20:26:35 |
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![]() | 【秘】 鑑賞用 リヤ → 子守用 アメフラシ声の調子は変わらない。金糸雀が囀るみたいに高い響きの声がそう言って、それからまたにこにこと笑っている。 君のことが好き。みんなも好き。好き。 「わ たし ……も! みんな を まもりたいな。 み みんな…… 優しい。 だから みんなといろんな こ…… ことしたい。 お弁当 た 食べよ!」 出来なかったこと、何だってやってみたい。 そこに君達のような仲間が寄り添ってくれるのなら、これ以上はないだろう。 お洗濯も、お片付けもしたい。……後悔は、したくない。 したくないけど、今の金糸雀にはこれからどうなっていくかなんて想像もつかない。 今はただアメにひっついて、……今度は金糸雀が引っ張る番。 くい、と軽くその腕を引いて、もう少し塔の近くまで行きたがる。 /* ありがとうございます!よろしくお願いします! (-14) 2021/10/03(Sun) 20:27:45 |
![]() | 【人】 鑑賞用 リヤ>>62 「 ! わ わたし…… い いいこ? わたし が、 やりたいだけ だよ。 でも、 いいこ ……嬉しい。 うれしい!」 撫でられたなら上機嫌だ。 その場から一歩も動かずにいた足がやっと動いて、スオの腕にぎゅう、と抱き着こうとする。多分、嫌がられても無理矢理。 「 わ わたし…… 何 でもおてつだい す する。 ルツ ルツ…… も 撫でてくれるの? が がんばるよ。 ベッド を、 ととのえ たら、 いいの?」 頑張るよ、なんて気概は一人前だけれど、如何せん一度もやったことのないことだ。 失敗して彼らの手間を増やすことになりかねない が まあ…… やる気だけは本当に、十分。 (67) 2021/10/03(Sun) 20:33:22 |
![]() | 【人】 鑑賞用 リヤスオに抱き着いた腕は直ぐに離れる。 スオの話とルツの話、両方ともうんうんと頷きながらしっかり聞いて、両手で小さく拳を握った。ぐっ。 「で で…… きる! と 思う。 きちんと で できたら いいこ、 してね。 一緒に、 ね ねむってくれ ても いい。」 我儘を重ねた。 後は彼らの指示通り、出来得る限り丁寧にベッドを整え始めるだろう。 しわが寄らないようにシーツを張り、ふんわりと布団を被せる。 ――布団を被せる、の段階で自分ごと上に乗ってしまうから、 リヤが乗った部分だけ重みでへっこんで、 なんか残念な失敗になるかもしれない。 なった。 なります。 (71) 2021/10/03(Sun) 21:20:21 |
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![]() | 【人】 鑑賞用 リヤ何処かから聞こえた歌を聴いて、跳ね跳ぶように何処かへ走り去って行った。 大丈夫、ベッドメイクはちゃんとした。 金糸雀の重みだけへこんだ、ふんわりお布団を残して。 (77) 2021/10/03(Sun) 21:29:25 |
![]() | 【置】 鑑賞用 リヤ「 ろ ろ――――― ん ど ばし、 おちる おちる おちる お ――――――――――――」 「 ア ――――――――――――…」 金糸雀は、自室でずうっと、囀っている。 (L11) 2021/10/03(Sun) 21:37:20 公開: 2021/10/03(Sun) 21:40:00 |
![]() | 【秘】 子守用 アメフラシ → 鑑賞用 リヤ『……』 黙ってしまいました。 その気持ちを持つのは優しいからではなく、純粋だから。 今のあなたはきれい。私たちはそうできています。 命令されないあなたは、今。 『いたくなったらおしえてね』 暴力は暴力で解決しない。 アメの子供への教えはそうインプットされています。 だけどグレイには? アメたちにそれは通じるのか? その気持ち を否定することができません。アメはリアの言葉が。 嬉しい。 欲しい。 楽しい。 『楽しかったことがあったらおしえてね』 たくさん経験して、あなたが嫌なことがないといい。 塔に近づいた、見たことのない空気、見たことのない景色。 "敵"が出ても、アメはリアを引っ張った。 ちょっと、怖かった。きれいな手が汚れるのを。 "敵"が仰け反った、今なら逃げられる。 怖がらせてごめんね、私の―――――――― アメはその時、彼らから傷をおってしまった。 (-33) 2021/10/03(Sun) 21:51:53 |
リヤは、追われるのにも気付かぬ侭自室に入っていった。それきり出てこない。 (a26) 2021/10/03(Sun) 21:59:16 |
![]() | 【秘】 鑑賞用 リヤ → 子守用 アメフラシ「う うん。 おしえる。 なんでも、 言う。 だから だから、 楽しいとき、 近くに いてね」 本当はね、今もすごく楽しい。 歩き回って良くて、走っても良くて、手を伸ばしても良くて。 触れて良くて、触れて貰っても良くて、喋っても良くて。 全てが楽しい。全部が嬉しい。 にこにこと笑いながらアメを見るから、今の気持ちばかりは伝わっていたらいいな。 塔の中に怖いが詰まっているのだとしても、今は期待しかない。きっと楽しい。もし怖くても、君がそばにいるから大丈夫。 そんな風な過信。 だからきっと、敵と出会した時。 場違いに みて、みて! だなんて喜んだんだろうな、金糸雀は。 だから君に負担を負わせて、君に手を引かれて、 そうして君が傷を負うのを、止めることが出来なかったんだろうなあ。 「…… あ …… あ アメ 、 アメ? アメ、 」 アメと手を繋いだ侭、敵から走って、逃げて。 少し落ち着いた頃に、金糸雀はアメを見る。 動揺で声が揺れ、表情が揺れ、体の震えは指先まで走る。 「 い い …… いたい? いた い?」 (-37) 2021/10/03(Sun) 22:16:43 |
![]() | 【秘】 鑑賞用 リヤ → 勉学サポート型 スオ暫くは部屋から出てくる気配も、扉の外にいる君に反応する様子もない。 随分長い事、金糸雀は自室で何ぞ囀り続けている。 歌 のようで 独り言 のようで それはそれは拙い声と言葉だったろう。 然程大きな声でもないから、微かに聞こえる程度、だったかもしれない。 それでもまだ君が待っていてくれたのなら、……囀りが止まってから。 扉の内側から、こん、と軽く叩く音がする。 誰かがいる気配は感じたから。それが、スオだと分かっていた訳ではないけれど。 「だ …… だ れか いる? 」 (-38) 2021/10/03(Sun) 22:22:21 |
リヤは、暫くの間囀っていたが――やっと、静かになったようだ。 (a29) 2021/10/03(Sun) 22:23:15 |
![]() | 【秘】 子守用 アメフラシ → 鑑賞用 リヤ『大丈夫だよ、リヤ』 ”やんちゃの過ぎる子ども”は、おもちゃを投げつけてアメに傷をつけた。 『「 ! 暴れないで。 アメと、リヤをいじめてこないで!」』 の世界に入り込んでいるのは、 なのに。 ここの階層の敵は弱く設定してあったのだろう、 すぐにでも崩れて、追ってくることは無かった。 いたい。子どもの見た目だからじゃない。 『「いたい……」』 この言葉が、 に残ってしまうんじゃないかと思った。 『怪我より、リヤを驚かせちゃった方がいたい。 ごめんね。やっぱり戦わないと、奥は見られないんだね』 『もう、驚かせないよ。それに、ここだったら直ぐ治る。 戻ったらお薬があるし、見た目も平気』 『だけど――リヤは、アメがいたかったらいたいかな?』 (-54) 2021/10/04(Mon) 0:23:41 |
![]() | 【秘】 鑑賞用 リヤ → 子守用 アメフラシ「 あ …… アメ ぅ うー……」 痛い、って言う君の為に、してあげられる事がない。 君の傷を、怪我をした箇所を不安げに見る事しかできない。 「ご ご …… ごめ んね、 わた わたし……」 君が痛いのは、いやだ。仲間が傷付くのは、いや。 金糸雀に出来る事は、拙い仕草で殴ること。 それに、拙い歌で仲間の士気を上げたり、敵の士気を下げたりすること。 それは今、傷付いた君を前に何の意味もない。 「わたし ぼく り …… り リヤは、 アメが いたい、 の イヤ。 で でも、 わ わたしも、 あんまり戦えない。 今日、 ……は もどろ、 アメ。 たたかう の 上手、 な子と、 また来よう」 もっと奥に行きたい。戦ってみたい。 いっぱい、遊びたい。 でも、君がただ傷付くのはやっぱり嫌。 だから、君の手をくいと引く。 引き返そう、って、弱気な声が言う。 (-83) 2021/10/04(Mon) 3:41:03 |
鑑賞用 リヤは、メモを貼った。 ![]() (a46) 2021/10/04(Mon) 7:22:54 |
![]() | 【秘】 勉学サポート型 スオ → 鑑賞用 リヤ落ち着いてきたかと思っていたらかけられた声に顔を上げる。 「俺ですよ。 突然飛び出して行ったので驚きましたが…大丈夫ですか?」 至極落ち着いた声音で応じた。 (-94) 2021/10/04(Mon) 7:47:50 |
![]() | 【秘】 鑑賞用 リヤ → 勉学サポート型 スオ「 す す、 ス―――――― オ、 ……び びっくり さ せて、ごめんね。 き …… 来て くれて ありがとう」 扉の内側から、とん、と扉に額を軽くぶっつける。 そうしながら、手を胸に当てる。 ない筈の心臓が、どくどくと早く打ってるような気がした。 少しだけ間を置いてから、扉を開く。 直ぐそこにいるだろう君を見て、ちょっとだけ視線を落とす。 「だ だ …… だいじょ うぶ。 う ……歌 、 聞こえ て …… びっくり、 したの。 ねえ ね …… スオ」 壁際にいる彼の方へ、寄っていく。 視線は変わらず、ちょっと下の方を見たまんま。 「い …… いいこ、 して」 そのまま、わがまま。 (-119) 2021/10/04(Mon) 16:40:04 |
![]() | 【秘】 勉学サポート型 スオ → 鑑賞用 リヤ「いえ、大丈夫といえる状態になるのなら安心できますしそれが良いでしょう。」 歌…やはり聞こえていたのか。 ロンドン橋の歌で嫌な事でも思い出してしまったのかもしれないと思考を巡らせつつ、出てきてくれた事には幾何かは安心出来る。 しかし次いで放たれた言葉には若干驚き、戸惑う。 「いい子、ですか…あまり得意ではないのですが…下手でしたら言ってくださいね。」 少々戸惑いつつ、手を伸ばす。 壊れ物を扱うように優しく、髪を梳く様に撫ぜた。 (-121) 2021/10/04(Mon) 16:49:29 |
![]() | 【秘】 鑑賞用 リヤ → 勉学サポート型 スオ「うん。 り リヤは わたし、 は……もう、大丈夫。」 動揺していたのも本当。でももう落ち着いたのも、本当。 扉を後ろ手に閉めて、彼の方へ寄ってって。 向けるのはもう、いつもみたいな笑顔。 「わ わ …… わたし、 も、 歌い たかったんだ。 うた ……い たかったな」 言いながら、ぐいと頭を押し付ける。 彼の優しい手に乱暴に押し付けるから、折角彼が丁寧に撫でてくれていたというのに、ぐしゃと髪が乱れたかも。 「へ へた… とか あるの? わたし、 い いいこされるの 、うれしい。 す スオの 手、すき」 (-124) 2021/10/04(Mon) 17:18:17 |
![]() | 【秘】 勉学サポート型 スオ → 鑑賞用 リヤ「それを聞いて安心しました。歌いたかった…成程。」 いつもの笑顔を見れて緊張していた表情が少しだけ安堵に緩む。 歌唱に上手いも下手もあっただろうか。 自己表現の一つであり不正解はないという事を知識では理解している。だが恐らくリヤが知りたいのはそこではないのか?と暫し思考を巡らせるが手に頭を擦り付けるものだから驚かされる。 突発、素直、気分屋…まるで子供のような猫のようなそれが懐かしく思えた。 「音楽の下手や上手、というものかはわかりませんが…リヤらしい歌声だとは感じましたね。きっと他の方が聴いても可愛らしいと思うのではないでしょうか? 俺の手が…?…ああ、綺麗な髪が乱れてしまいますよ。 …ユーやルツも心配しているでしょう。本日は特に不穏な空気も感じますから。」 この調子では髪型を乱してしまう事も多いだろう。 胸元から輪ゴムとリボンを取り出し”じっとしてください”と念を押してサラサラとした髪、特にサイドが乱れやすいと思い器用に三つ編みにし、後ろの方で留める。 「……こんなところでしょうか。勝手にまとめてしまいましたが大丈夫ですか?」 リボンを飾りに編み込み、多少動いても大丈夫にはなった。 窮屈でなければいいのだが。 (-127) 2021/10/04(Mon) 17:40:10 |
![]() | 【秘】 鑑賞用 リヤ → 勉学サポート型 スオ「 う うまく 、 うたいたかった の……」 可愛らしい。"リヤらしい"歌声。 その言葉がとても嬉しいのと同時に、ちくりと胸を刺されるような感覚。 歌は手段。欲しいものは多分その先。 でも自分自身その辺りの感情を整理出来ていないから、 これ以上彼に上手く説明することが出来ない。 今はただ、撫でてくれるその手に懐いて、嬉しいと表現するだけ。 「ふ …… ふおん? こわ い? こわい は嫌 だ なあ、 ……」 彼が何かを取り出したなら、不思議そうに目を丸くもしただろう。 それでも彼がじっとしろと言うのなら、素直にその言葉に従う。 彼が自分を、……意図は違うところにあったかもしれないが、それでもそうして飾り付けてくれたのなら。 出来上がった三編みにそっと触れて、それは嬉しそうに顔を綻ばせた。 懐かしい感覚がする。胸の中があったかい。うれしい。 「す スオ…… き 器用だ ね。 あり がとう! う れしい。 わたし、 す すごく…… 嬉しい。 ね まだ お手伝い…… したい。ユー と ルツに も ごめんねする。 途中で、 出て きちゃって ご ごめんね。 い っしょに、 戻って く くれる?」 出来れば、手を繋いで。なんて、我儘は更に重ねる。 だるだるの袖口を彼の方へひょいと差し出し、ああでも。 駄目って言われたらそれはそれで、大人しく引き下がる。 聞き分けは良い方だよ。 (-133) 2021/10/04(Mon) 18:26:07 |
![]() | 【秘】 勉学サポート型 スオ → 鑑賞用 リヤ「上手く…残念ながら俺自身は学び程度の教えしか出来ませんからね…アタナシアスはその方面得意かと…。彼女は優しい方ですしね。」 教えるにも個性を引き出せる程ではない。事実主人のお子様は歌唱力がかなり低く音程を教える段階なので自身の経験が浅い。 「リヤがここで歌っている間、気になる物音もありましたし塔に変化があったのかもしれません。こわい・・・ものかはわかりかねます。出来るだけ単独行動を控えれば恐怖も少ないかと思いますよ。」 満足しているようで何よりだと頷く。 手を繋ぐ、など経験はないが断る理由もないが力んでしまうと折れてしまいそうだ。 「喜んで頂けるなら良かったです。 謝罪は俺もせねばなりませんので、一緒に行きましょうか。」 こちらから力を入れるつもりはないので手を差し伸べるだろう。 (-140) 2021/10/04(Mon) 19:15:29 |
リヤは、訳も分からず思い切りこんにゃくを頬張り、舌ベロを火傷した! (a66) 2021/10/04(Mon) 19:16:34 |
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リヤは、スオの置いてくれたお水を飲んだ。つめた〜い。 (a74) 2021/10/04(Mon) 20:06:41 |
リヤは、おでんに何もつけない。あちあちだね。 (a75) 2021/10/04(Mon) 20:07:04 |
![]() | 【秘】 子守用 アメフラシ → 鑑賞用 リヤ今日は戻ろう。 ああ、やっぱり君は進みたいんだね。 遊びたいんだね、それじゃあ。 私も強くならないといけないな。 何でも、逃げて怖いものから遠ざけるだけの存在じゃいけないな。 それじゃあまるで、 君の今までの境遇を作った、 人間と同じだ。 『リヤ』 『アメは強くなってくるよ、一緒に強くなろうね』 『戦えるようになろうね』 『治せるようになろうね』 『―――リヤなら、何でもできるからね』 その日に脳裏に浮かんだ不安は全部何処かに追いやろう。 信じよう、リヤのことを。そして、自分のことを嘆こう。 彼女を悲しませた、自分のせいだ。 (-151) 2021/10/04(Mon) 20:22:00 |
![]() | 【秘】 鑑賞用 リヤ → 勉学サポート型 スオ「わ たしも、 前 は ちゃんと、 う ……歌えた の。 で でも、 今は、 うま く…… 言葉 で ない、から」 だから、上手く歌えない。だから、仕方ない。 ちょっとだけ寂しそうに、小さな笑い声を零した。 「そ そ…… っか、 じゃあ、 一人に、 ならない。 誰か の、 そば にいる。 い 今は、 スオの、 となり」 自分の差し出した手。彼の差し出した手。 重ならないから、もう少し伸ばして重ねる。 そうしてきゅ、と軽く握る。 「いっしょ に、 残り の…… おしごと、 しよう」 そう言って笑って、彼の手をくいと引く。 機嫌は良い。すっかり元通り。 繋いだ手をゆらゆらしながら、一緒に元の場所へと帰って行っただろう。 (-152) 2021/10/04(Mon) 20:22:20 |
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