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【人】 泰然自若 シトゥラ「戦意高い奴がこぞって様子見に回ってんなァ」 これまで楽しめなかった面子って事だしそりゃそうか。 とはいえ多くに参加して欲しいともご要望だ。 ナフが物足りなそうなら参加する。シトゥラはそういうスタンスでいよう。囚人が好きに動けんのもそろそろ終いだしなァ。 ……って事でシェルタン。決まってんなら行っていいんじゃないか? (7) 2022/02/27(Sun) 21:41:50 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「それぐらい言われなくても。お安い御用だ」 軽く擦り返し、欲がないなァなんて小さく笑った。 「これぐらいでそんなになってたら、朝になったら溶けてそうだなァ」 それでも、今度は大袈裟だなんて言わない。同じように思ってくれている事にほっとして、救われているシトゥラもいるから。 ……ここのベッド、二人で寝れたっけなァ。 そうでなければ床で寝るだとか言い出しかねない。無理矢理にでも収まるか。 そんな事を考えたのは秘密だ。 (-33) 2022/02/28(Mon) 0:41:22 |
シトゥラは、僕を混ぜるな (a8) 2022/02/28(Mon) 1:06:47 |
シトゥラは、甚振るのが好きと思われてたのか?????? (a9) 2022/02/28(Mon) 1:11:50 |
シトゥラは、ただ、見届けた。蘇生装置の申請が為されたのを確認して処刑室を後にする。 (a21) 2022/02/28(Mon) 18:31:04 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「だろうなァ。僕だってこの前までのアンタの在り方はよくわからなかった」 シトゥラは水であり器だ。器とは是れと定められたものであり水はその器と寸分の違いなく注がれ満ちるものだ。 シトゥラは演じる必要がなかった。器も水も自由に姿を変え、ありのまま思うがままに居られたのだ。 罅が、入るまでは。 覆水は盆に返らない。漏れ落ちる水はただ広がっていく。不完全な器がこれ以上崩れないよう、シトゥラは押し込めるしかできない。 アンタの変化を、バーナードがバーナードらしく居られるようになった事を素直に喜ばしく思う。これは本当だ。 ―――積まれていく氷の重みに耐え切れず、悲鳴じみた音を立てて先に積もっていた華は割れていく。 「僕も特には何も。自殺する気はない。僕がしたかった事、そうした理由は全部先の呼び掛けの時に伝えている。後は各々がどう思ったかだ」 「……アンタはそれに乗って、僕の所に『遊び』に来た訳かァ」 (-127) 2022/02/28(Mon) 23:10:09 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 後方支援担当 レヴァティ「仲、良けりゃいいんだけどなァ」 悪くはないと思っていた所でこれがあった。漠然と根拠もなく信じていたものが崩れた事で、シトゥラは罅割れた。 「任せなァ。……それがアンタの長所だろ。 どんだけ疑わしい事が起きたって、今みたいに一つずつ拾って推測すれば違うと言える事、あるだろ。 僕らは大事な時程感情で物事を推し量ろうとする。そういう時に冷静に指摘してくれるレヴァティがいて、有難いと思ってる」 そういう仕草は人間らしいけどなァと苦笑する。 ……こう言ったが、レヴァティがどちらに依ってもいいと思うのだ。僕らとの会話でアンタがなにか掴むものがあるなら、それはそれで。 あァ、でもアイツらみたいに手に負えねェようになったらちと困るかもなァ。面倒見きれねェし。 (-137) 2022/02/28(Mon) 23:43:58 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 狂信看守 エルナト「……アンタほんと、良くも悪くも真っ直ぐだよなァ」 斜めにぶっ飛んでく事もあるし根本が歪んだ思想だったりするけど、たまに眩しいぐらいに。……調子狂うなァ。 「そう言ってくれると少しは荷が下りる。 ……ありがとな」 幾分柔らかくなった口調でそう告げて。 シトゥラはエルナトとの会話を終えただろう。 (-144) 2022/03/01(Tue) 0:06:04 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ声が聞こえればシトゥラはすぐ、戸を開けた。 「居る。ムルイジ、どうしたァ?」 用事ではないと言うが、わざわざ訪ねてきたという事はなにかある……もしくはあったのだろうと。 厚い前髪の下、じっとムルイジを見つめる。 (-145) 2022/03/01(Tue) 0:08:59 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 憐憫聖贖 ナフ「今忙しい」 ナンパを突っぱねるように固くキッパリとした一言。 「……で、どうしたァ?」 まァ、忙しくはないから聞くんだけどよ。 ご機嫌なようでナナメちゃんじゃねェかどうした。まさか処刑の時遊んでやらなかったから拗ねてんのかァ? (-147) 2022/03/01(Tue) 0:12:37 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 『巫覡』 ロベリア/* こんばんは。 お返事置きレス気味になると思いますが、それでも大丈夫でしたらお送りください。 (-153) 2022/03/01(Tue) 0:34:19 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「別に。想定していなかった僕が、悪い」 シトゥラが囚人にも同僚にも容赦がないのは知っての通りだ。自由であれどシトゥラは一定の基準を持っていた。平等であろうとした。反発を買う事だって理解していたしそれは仕方ないとも思っていた。 しかし、一度懐に入れてしまった相手に刃を向けられる事を、想定していなかった。慣れていなかった。行われてやっと、それが脆い部分だと自覚してしまって。……それをどう補えばいいのか、わからない。罅の補修なんてした事がなかった。 壊れたものも保っているものも、いくらでも拾い上げられるだろう。同じ形のモノはない。様々な花が転がり、咲いて、砕けている。 「……だろうなァ。僕はアンタほど隠してる事はないが折角奇襲するんだ。情報はあるに越した事がない」 致命的な情報を……具体的に何とは思いつかないが、そういったものを手を組んだとはいえ囚人に渡すとは思わない。……いや。思いたくなかった。だからレヴァティにも問いかけてしまったのだ。 「ただの、戯れだったんだよな?」 (-170) 2022/03/01(Tue) 1:46:51 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「……そんなに表に出てたかァ?」 いつもと変わりなくしてたつもり、だったんだけどなァ。 見抜かれていた気がして、シトゥラも気恥ずかしそうに頬を掻く。 ……そして逡巡した後、ムルイジの裾をくいと摘んで引いた。 「……入るか?」 (-171) 2022/03/01(Tue) 1:54:14 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 憐憫聖贖 ナフ「根に持ってんじゃねェか」 この寂しがり屋め。 「……此処に言いに来いって言わなかっただろ。はいはい、御足労頂きありがとうございます」 わざとらしくそう告げ、嫌がられなければ頭もポンポン撫でてやろう。ちょっとは悪かったと思ってるし。ちょっとはな。 (-173) 2022/03/01(Tue) 1:58:37 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 『巫覡』 ロベリア襲撃の後から多少、過敏になっている看守だ。 それでも今は水を浮かせる事もなく、呼び止めた声にそのまま振り向く。 「どうした、ロベリア」 なにかあったか。いじめられでもしたか。 ……とまでは言及せず、短く返事をした後はロベリアの次の言葉を黙って待っている。 (-174) 2022/03/01(Tue) 2:01:27 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 『巫覡』 ロベリア氷のような鋭さはやがて溶けて真水となり、いつの間にか消えていく。 「今日もアイツ以外だったなァ。エルナトも今回まで駄目だ。 看守をやるってんなら、僕かバーナードになるだろうな」 ……ラザルハグが脱落した以上、バーナードは襲われそうだなァ。 「僕もまだ決まってる訳じゃない。でも自殺する気はない。 また会議するだろ?聞きながら考えるさ」 参考になんなかったら、悪ィな。 (-198) 2022/03/01(Tue) 12:42:04 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「……良くなかったら入るかだなんて、聞かないだろ?」 疲れている。……と、思う。いつもはこんだけ立て続けに能力使えばすぐ寝てしまえてたのにな。まだあまり、一人で眠れない。この前一緒に寝た時はよく寝れたと思うんだけど。 そこまで考えて人肌恋しかったのだと、ふと気付いた。 だから、ムルイジの部屋にあったものより少しだけ大きいベッドまで引っ張っていくだろう。よいしょ。 嫌なら制止するだろう。たぶん。……いや、言うかァ? ……まァ、言えなくても顔を見ればわかるだろう。きっと。 (-246) 2022/03/01(Tue) 22:09:12 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「僕自身こんなになると、思ってなかった」 なんだよ。いつになく殊勝じゃないか。迷惑だとしか思ってなけりゃとっくに見放してるに決まってんだろ?僕だって誰にでも構う訳じゃないんだぞ。 「いざって時に死んでたらそれこそ、笑えねェだろ。一太刀返す事もできなかったけどよ」 腕にいっぱいの華を拾い上げるバーナードを見下ろして、答えを聞く。やっと、聞いた。 ―――息を吐いて蹲る。同じ高さになったバーナードの目を見るように顔を向け、すぐに視線を逸らした。 「いい。もういい。……何も聞きたくないってワケじゃない。ちゃんとアンタの口から答えが聞けたから。確認できたからだ。 ……僕こそ、疑って悪かったよ」 戯れ、恨み、『予行練習』。……どれにも心当たりがあるのは、シトゥラが悪い。 「……今度からドッキリだとかの看板用意しとけ。びっくりしちゃうだろうが」 実際びっくりどころではない落ち込み方してこんな吹雪の中で頭冷やしちゃっただろ。なんで吹雪で頭冷やしてんだバカか?僕はバカか?……いい加減寒いな。どこで戻すんだったか。 ……?わからん。バーナード任せた。 (-270) 2022/03/01(Tue) 23:30:38 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 憐憫聖贖 ナフ周囲には誰もいない。シトゥラとナフだけだ。 シトゥラは自分の立場を理解している。どう見られているかもだ。だから、囚人達の前で弱さを見せてはいけないと自覚している。 一人を除いて。 「良いように見えるかァ?」 氷を思わせる視線を受け止めて問い返す。 ……ナフの返事が来る前に、バツが悪そうに再び言葉を発する。 「……ちゃんと休めてなくて、疲れてた。 遊んでやれなくて悪かったって」 埋め合わせは必要か? (-273) 2022/03/01(Tue) 23:43:22 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 『巫覡』 ロベリア「半数NGとはいえ、まだ看守の方が多いからなァ。 入れられる可能性は高いんじゃねェの。『楽しむ』目的なら尚更な」 大立ち回りができそうなのも僕達だろ? まァ、なるようになるだろうよ。 困っている様子は伺える。 それとは別の迷いも見えたから、黙って待っている。 「拘束ねェ。罪状と関与した能力、それに収監態度に依る。 ……アンタ、普段どうだったっけ?」 なにか心境の変化でもあったのだろうと、考えながら問う。 問題児と聞いていないが、模範囚だとも聞いていない。 ※了解です (-275) 2022/03/02(Wed) 0:01:25 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジこの後用事とかないよなだとか、今更尋ねて。 何もなければこの前みたいに抱きしめるようにベッドに寝転ぶだろう。 「……だと思う。こんだけ能力使ってんだ。いつもなら夢も見ないぐらい寝てるはずなんだよなァ」 それなのに疲れすぎたのか、気持ちが昂ぶったせいか、他に考える事があったせいか……ひとりが寂しくなったせいか。 上手く眠れなくてこの有様だ。調子が戻らなかった理由は他にもあるが……そこは解決したと、思う。後は入ってしまった罅を、時間をかけて直していくだけだ。 「主人がこんなんで、悪ィな」 弱さを感じさせないよう取り繕えたら、良かったんだけどな。つい、甘えてしまった。 (-279) 2022/03/02(Wed) 0:10:52 |
【神】 泰然自若 シトゥラ「僕は前回と同じく自殺する気はない。 ……つっても、誰にってのも特にねェんだけどな」 今更立候補もいねェだろ?考えて入れておくさ。 (G4) 2022/03/02(Wed) 0:18:19 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 蒐集家 テンガンあんな事があった後だ。 名乗りが無ければ当然、外にいるのが誰なのか扉を開ける前に確認する。確認した上で。 「……わざわざ部屋まで来てどうした? なんかあったかァ?」 扉を開け、問を投げた。 (-292) 2022/03/02(Wed) 1:04:42 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 人形師 シェルタン/* お疲れ様ですわ。連絡ありがとう! こちらもお話しなければと思っていたので是非。 よろしくお願いしますわね! (-297) 2022/03/02(Wed) 1:20:55 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 憐憫聖贖 ナフ「自覚あるなら大人しくしてな。 ……能力使いすぎたんだよ」 実際、シトゥラは普段に比べても頻繁に水を操っていただろう。……奇襲されてからは、過度な程に。 しかしそれは寝れば回復するものだ。していないという事は、 「寝つきが悪くて、疲れが取りきれてなくて」 違う。ナフが聞きたいのはその更に根本の理由だ。 ……一応片はついたんだけどよ、と断りを入れて言葉を続ける。 「裏切らないと思ってた相手に裏切られたんじゃないかって思ったら、想定以上に落ち込んだ」 器に罅が入った。 その結果がここ数日のシトゥラだ。戦闘時以外、気を緩めた途端普段できていた事ができなくなった。 「……話し合いはした。後は、僕の整理がついたら直ると思う」 埋め合わせ、先の話にならないといいなァ。 (-301) 2022/03/02(Wed) 1:38:25 |
【独】 泰然自若 シトゥラ秘話返してないけど投票も決めてないんだよな(駄目) どうしよっかな 誰に入れるも地獄だが? 処刑の立ち回りできそうって点で言うとバーナードかシェルタンになるんだよな 地獄じゃない? …………。 天に任せるか(思考放棄) シェルタン ついでに<<クロノ>>whoもしとこ (-344) 2022/03/02(Wed) 19:55:10 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード背中を預けられる一人なのは事実だ。そこは否定しない。 だが。 「寝言は寝て言え」 「……次はぜってェ返してやるからな」 誰がどの口でか弱いって言ってんだァ? デコピンをゴーグルと鼻の間にぺちんと一度。戯れ合いの一つだ。食らっても痛くはない。 ……こんなところで泣いては凍って大変な事になるだろうに。バーナードがひとしずく流したそれは不思議と凍らずに落ちていっただろう。 「 なんで? ……いいけどよォ。 はいはい、どっちも好きにしな」 またご丁寧な事でとその作業を見つめた後、受け入れただろう。 機械操作のできる同僚がいて良かったなァ。 (-350) 2022/03/02(Wed) 20:14:33 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 蒐集家 テンガン「こっちが顔出すまで待てや」 シ○イニングじゃねェんだぞおい。 「平和ならそれに越した事……アンタはそうじゃねェか。 心配して見に来たッつー訳じゃないんだろ?」 バーナードが顔出さないって事は、今回の襲撃対象はアイツかと思考する。……そりゃ顔出さねェだろうな。 シトゥラは多少、疲れを滲ませているがそれでもいつもと変わりなさそうに見える。テンガンの前では特に、シトゥラはそのように振舞う。 (-353) 2022/03/02(Wed) 20:38:53 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「眠れたら治るだろうから、心配しなくていい。 ……ありがとな」 ムルイジに自分を大事にしろと言った傍からこれだ。 ……幻滅されなかった事に少しだけ、安堵しながら抱きしめ、擦り寄る。伝わる体温と鼓動に、無意識に張っていた気が少しずつ解れていく。 髪を撫でようとするその手を止めることはない。 伸ばしている割にしっかり手入れしている訳ではない。きっと指通りはあまり、良くない。ギシッ……。 (-359) 2022/03/02(Wed) 20:53:12 |
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