【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞[大きさや太さなんて、あんまり関係ないと思う。 あんまり大きすぎても苦しいし、 小さ過ぎたらわからないかもしれないけど。 それが、大好きな、愛しい人の一部なら それが一番私にとって心地よい熱となる。 …でも、もし"私の味"だなんて言われていたら 恥ずかしさにより拗ねていたかもしれないけど。] ぅん……ふ、アァ………ッ! [私の蜜孔に智詞さんの熱が触れる。 先端を当てがうとそれだけでぐちゅ…と 濃厚な水音がたって、腰が震えた。 それがぬぷん、と入り口の花弁を掻き分けて 私の中を穿ってくる。 慣らすように、拓くように、 切っ先で私の蜜孔の浅いところを往復されれば 堪らずに私の足先がひく、ひくんと跳ねた。 先端の太い部分、その傘になっている部分が こりゅ、くりゅ、と私の心地よい場所を抉って ひくひくと媚肉が戦慄き彼に絡みついていく。] (-72) 2020/08/01(Sat) 9:42:58 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞ふぁ………ん、くぅ………! 智詞、さん…………ッ、 [奥まで穿たれると、声が溢れて。 体の奥底で彼の形と熱を感じながら 思わず彼の名前を呟いた。 そして彼の声にならない囁きに応えるように。] (-73) 2020/08/01(Sat) 9:43:20 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞[唇だけで伝えて、それを笑みの形にした。 貴方が好きで、愛しくて、こんなにも満たされるのは 出逢ったばかりでもたしかに恋に落ちたから。 貴方に恋して、これからもその物語を紡ぎたいから。 天色の瞳を見つめると、 胸の奥が言いようのない幸福感で満たされる。 締め付けられる様で、癒される様で、 甘く、熱く、切なく…………堪らなく愛おしい。 最奥まで貴方を感じながら 少し乱暴にも思える口付けに私も応える。 両腕を貴方の首裏に回してしがみ付きながら 舌先を伸ばして絡めて、 唇の角度を変えて互いの呼吸を奪って そうして少しでも隔たりを無くしたいかのように。 …一つに溶け合いたいと願うかのように。] (-75) 2020/08/01(Sat) 9:44:30 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞……ひ、ぁ、智詞、さん…….アッ、 [彼の腰が揺らめき始めると、 私の腰も揺れて彼を求める。 腰が引かれれば私も腰を引いて、 腰が近づけば私も腰を近づけて。 離れるのは嫌だけどより深くまで、より近くで 貴方を感じられるように。 太い貴方の肉杭は私の内側の心地良いところを 余す事なく刺激して私を高みに昇らせていく。] んんっ、あ、……っふぁ!! ア、ぁ、ひうっ!! ン、やあっ!!! [でも、口付けは喘ぎが漏れて 私からは上手く重ねることができなくなってくる。 きゅうきゅうと下腹が疼いて彼を求める。 この奥底に貴方を届けてくださいと。 部屋に響く淫らな水音と肌を打ち合う音とが 耳から私を淫蕩に染めていく。 悩ましげに眉を寄せながら 私は目の前の彼をみた。 ポロポロ涙をこぼしながら天色に染まる自分の姿を。] (-77) 2020/08/01(Sat) 9:44:53 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞〜〜〜〜ッ、ァ、智詞さ………っ!!! [途端、ぞくぞくっと全身を電流が走り抜けたよう。 背筋をそらせながら私は全身を震わせて 私の中の彼をキツく締め上げてしまうだろう。 離さない、とばかりに彼の背中に回した手。 指先に力がこもって、彼の背に ほんの少し赤い指の痕を、残して。]* (-78) 2020/08/01(Sat) 9:45:16 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* えっちなのと、可愛いのと、可愛いのと(顔を覆う 僕は帰ったら、いっぱいろるするんだ!! 無性に食べたなって、お昼はラーメンでした。 大葉の塩ラーメン美味しかったよ。 また、夜に!!** (-101) 2020/08/01(Sat) 12:04:05 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜[ ぐちゅりと、淫猥な水音をさせながら、 熱い肉杭を 狭く、熱く、蠢く、媚肉に押し込んでいく。 心地よさに甘い声が漏れそうで、 何度も声を押し殺しては、深く息を吐くと、 また、ゆっくりと侵していく。] ――ふッ、く、…… [ 君のすべてが欲しい。 呼吸の一つすら、奪うように唇を重ね、 その合間に、微かに、懇願するように愛を囁けば それに、応えるように名を呼ぶ声。] (-128) 2020/08/01(Sat) 14:55:57 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜あぁ――… [ その音に、酷く泣きそうになった。 天色から、ぽたり、ぽたりと、汗ではない雫が落ちる。 自分が嫌いで、他者に興味がなくて それでも――寂しくて、冷たくて、寒くて、 家族は愛しているけれど、それでは足りなくて。 他人を愛してみたけれど、それは偽でしかなく。 ずっと避けていたものに触れられて、 ずっと欲しかったものを与えられて、 ――――満たされる、 ] (-129) 2020/08/01(Sat) 14:56:00 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜[ 夜明けと朝が混じり合う狭間の色。 東雲 色に天 色が溶け合った菖蒲 色。このまま溶けあって、 希望 の色に染まりたい。 ――きっと、同じ気持ちだよね ]詩桜、し、おッ……く、っ [ 指で触れたときに、君が感じていた場所を 何度も穿ちながら、涙を零す東雲の瞳を見つめれば。 その瞳に映る自分すら、今なら好きになれそうな気がする。 蜜壺から溢れる愛液が奏でる水音と 激しく肌がぶつかり合う音が、 二人の甘く、荒い吐息だけが、響き――…] (-130) 2020/08/01(Sat) 14:56:04 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜っ、ふ、……ん、ッ―― [ 最奥を穿った瞬間、名を呼ばれ、キツく締めあげられれば ゴムの中に熱い白濁を吐き出していた。 微かに走る背中の痛みすら愛しくて。 満たされたように微笑めば、 首筋に頬を埋めて、先ほどと同じ場所にキスをして 薄く赤くなっていった場所をより 鮮やか にした*] (-131) 2020/08/01(Sat) 14:56:07 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* 村建て様、延長ありがとうございます!! 午前午後夜にしても時間がないない、分かりみが深いです 足りないくらいがちょうど良い!!(うんうん) 雅ちゃんは、中の人のツボなので、絡みたいとは思っていたがタイミングが上手くつかめなかった…… 30歳にしてしまってから、女性陣若いことに気づいて もう少し若くすれば良かったと思っていた人です() >>-70羽井さん この安心感よ。わーい、多軸は2軸が限界なので 明日とか時間みて、投げます。 >>-83 ジャンさんが年下だった衝撃よ。 >>-107詩桜ちゃん ありがとうありがとう、詩桜ちゃんは本当可愛くて愛い愛い。 (-132) 2020/08/01(Sat) 15:03:24 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* 強縁故は、大歓迎だけど そのまま、そことくっ付きそうではあるかな、私の場合。 あるいは、応援する立場を貫き通すか。 もう少しでまた出かけちゃうので、 もう1個落とせれば……いいな(希望的観測 (-133) 2020/08/01(Sat) 15:06:00 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 旅を終えた後日のこと ― [ あれから、ユエに教えてもらったSNSで 毎日のように詩桜とメッセージのやり取りをしたり、 ユエに動画の感想を送ってみたり、 人との交流を楽しめるようになっていた。 店でいつものように、レジ前の所定の位置に座って 客がいないときは、本を読んで過ごしていると ふいに視線を感じて顔をあげれば、 ガタイの良い中年男性が立っていた。] いらっしゃいませ、何か、お探しですか? [ 以前より柔和な顔で微笑んで、応対をした。 まさか、詩桜の父とは知らず、 その時は挨拶もしなかったけれど。 それから度々、やってくるその男性はやがて常連客に。 本を買わなくてもいい、他愛のない 世間話もするようになって。 さて、何時頃、この客人の正体を知ったでしょう。 知らされたら、驚愕と、 挨拶もせずに申し訳ないと謝罪をしながら 改めて、結婚を前提に娘さんと お付き合いさせていただいています。と報告しただろう。*] (60) 2020/08/01(Sat) 15:27:58 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 我が家の反応 ― [ 初めてできた好きな人。 初めて家族に、それを報告した。 誰と付き合っても、傍に置いても、 一度も家族には告げなかったけれど。 今回は、本当に愛した人だったから。 父母は、良かったね。と泣いて喜んでくれたけど。 妹だけは、本当に大丈夫??歳の差とか考えたの? ジェネレーションギャップとかあるかもよ? と、なかなか受け入れ難かったらしく。 そんな風に問い詰められたりともした。 直接、詩桜に会せないと、 言葉だけでは伝わりそうもなかったので ――妹に口で勝った試しがない だから、どこかのタイミングで、顔を合わせたいと 声をかけただろう。顔を合わせた時は、拍子抜けするくらい あっさりと認めてくれたのだが。 ――裏でたまに、大好き自慢をしてるとかなんとか。 *] (61) 2020/08/01(Sat) 15:28:34 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* しんどい選択したくなるとき、あるな(わかりみ >>-111瑛ちゃん ねーラーメンの輪が拡がっていく?w 瑛ちゃんも切な可愛かったよ! 素直に笑って凄る様になったらいいなってこっそり応援してるね >>-136詩桜ちゃん もう出かけてしまうので、焦らずゆっくりで大丈夫だよ! ナイトプールの方は、また夜にでも。 では、また後ほど!!** (-137) 2020/08/01(Sat) 15:32:19 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞[天色から零れ落ちる透明な滴。>>-129 それが私の頬に、胸元に降り注ぐ。 綺麗な色。温かな滴。 泣かないで、とは思わなかった。 私もポロポロ、涙が零れて仕方がなかったから。 心の氷が溶けて涙になるのね。 貴方の天色から零れ落ちる滴も 私の東雲色から零れ落ちる滴も 決して悲しくて流れ落ちているわけではないんだわ。 体が跳ねる。 彼を求めて、媚肉が痙攣し彼の熱に絡みつく。 景色が白に染まった感覚に蕩けた眼差しを向けて 彼の腰を足先で引き寄せてぎゅう、としがみついた。 激しい波濤が過ぎ去って、 それでも余韻で私の体はひくひくと時折震える。 もう終わったのに、未だ彼と繋がっていたくて 私はしがみ付きながらそっと彼の名を呼んだ。] (-140) 2020/08/01(Sat) 17:16:53 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞智詞さん………。 [そっと彼の頭を撫でる。 チリ、と。より深く刻まれた所有の印が 微かで甘やかな痛みをもたらしていた。>>-131 彼の頭を撫でて、名前を呼んで。 目尻にキスをしてそこに残った滴を吸い上げる。] ……ふふ、しょっぱい。 [そんなことを言いながらクスクス笑って、 彼の頬に、顎先に、涙を拭う為のキスを贈る。 そして最後に唇を重ね合わせる刹那。] (-141) 2020/08/01(Sat) 17:17:28 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞私、もっと、もっと。 智詞さんの瞳の色が 幸せな気持ち に染まるのを見てみたい。……私に、これからも、見せてくれますか? 貴方と私の 幸せな色。 [天色、東雲色、合わさって重なって混じり合って。 そうしてずっと共にいられたら。 ……そんな希望の光を夢見て。 貴方と物語を紡いでいきたいと、願った。]** (-142) 2020/08/01(Sat) 17:18:31 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新