情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
![]() | 【人】 月桂樹の下で ニコロ>>0:174 ダニエラ 「おう、そりゃ勿論。 何のピザにするか考えとけよ。」 喜ぶ姿を見るのは実に気分が良くて きっと好きなだけ買うのだろう。 さて、好きなパンは、と聞かれれば。 「俺はチャバッタが好きだぜ。 オリーブオイルに浸して食うと美味いんだ。」 ごく庶民的な食卓パンの名を挙げるだろう。 #街中 (3) 2023/09/11(Mon) 21:18:48 |
![]() | 【人】 月桂樹の下で ニコロ>>0:184 テオドロ 「おっと。そりゃ怖い事聞いたな。 お手柔らかに頼むぜ。 俺はしがない巡査部長なんだからよ。」 憧れの兄貴分で居るには とうの昔に資格を失っている 貴方と妹分を、見ているしかなかったあの時に、既に 「はいはい。この辺は俺の方が歩いてるから任せてくれよ。 美味いジュースとドルチェの店だって知ってるんだぜ。」 だからどんな事を言われようとも 兄貴分のニコロよりも、能無しのニコロの方を 弟には見ていて貰わなければ。 その方がきっと、互いに楽なのをニコロは知っている。 #街中 (4) 2023/09/11(Mon) 21:28:46 |
![]() | 【赤】 月桂樹の下で ニコロきっとどこかの会議室だったかもしれないし 道端だったかも、閑散とした店だったかもしれないけれど。 狂った犬は “志” を同じくする者を探していた。目的は違うかもしれないけれど 為す事は、同じ さて、どんな顔ぶれが集まるのだろう。 (*0) 2023/09/11(Mon) 21:45:06 |
![]() | 【人】 月桂樹の下で ニコロ>>8 ダニエラ 「カボチャか、んじゃあそれで。 そうそうオリーブオイル。」 聞き覚えのある店の名を聞けば 此方の表情も楽し気なものになって。 「あそこの店のチャバッタも美味いぜ。 俺、いつも買ってるからな。」 「サンドイッチも良いが、オリーブオイルがシンプルでさ。 芳醇な香りとさっぱりした風味で溜まんねえんだ。」 他愛ないパン談義。 そう言いながらも、店に着けばカボチャのピザを買うのだろう。 #街中 (11) 2023/09/11(Mon) 22:01:23 |
![]() | 【赤】 月桂樹の下で ニコロ資産家の投資もあり、とんとん拍子で進んだ法案 それに表向きは賛同する形で 部下はその手を上げた。 内心は全く別の物で、守りたいものが守れればそれでいい その為にはマフィアは勿論… 怪しい者はマフィア以外であってもその手を止めない心構えだ。 外部に漏れる事を恐れてか その名を 『Albero(アルベッロ)』 と名乗っただろう。/*どうもお世話になります、凶狼です。 是非ともそのシーンのお伴をさせていただきたく思います。 当PCがこの役割に加担する理由は上で述べたのが およその理由になっております。 『守るべきものを守るため』 『その為に手段は選ばない』 その2点が主でございます どうぞ、よろしくお願いいたします。 (*2) 2023/09/11(Mon) 22:08:04 |
![]() | 【人】 月桂樹の下で ニコロ>15 ダニエラ 「あのいつも眼鏡を掛けてて静かな人だろ? 変わった人だよなぁとは思ってたぜ。 同じ店に行ったことがあるなら話は早いな!」 是非試してみてくれ、とにこにこになりながら 貴方の提案にこくりと頷く。 「おう、いいねえ。じゃあそこにするか。 ピザを食べるにも丁度良さそうだしな。」 自分はハーモニカを吹くつもりであることもあって ピザは買わずに、貴方と共に公園へ向かおうと。 #街中 (16) 2023/09/11(Mon) 22:38:19 |
![]() | 【赤】 月桂樹の下で ニコロカツン、と響いた靴の音に反応して 狂犬が一匹、笑みを浮かべる。 「どーも。アリソン女史。 お待ちしておりましたよ。我らがReginetta(女王陛下)。」 今はAlberoだから、そういう振る舞いをする。 上司ともなる相手には礼を尽くさねばと 一礼を取りながらも、何故か砕けた様子で。 「私はAlbero。 貴方様の部下として存分に使っていただきたい。」 なんて、形式だけの言葉を並べる。 「なんてな。まさかアンタがアリソン女史だったとは。 イメチェンにも程がないかい?」 (*5) 2023/09/11(Mon) 23:03:20 |
![]() | 【人】 月桂樹の下で ニコロ>>20 ダニエラ 「料理名みたいに言われると恥ずかしいな〜。 大したもんじゃないが、味は保証するぜ。」 何せオリーブオイルに浸しただけのパンだ。 料理というにはあまりにもお粗末なので、気恥しくなりながら。 「それじゃあ、お言葉に甘えて。 折角だから明るい曲の方がいいよな。」 辿り着いた公園の、貴方が腰かけた横へ座って。 手にしたハーモニカを構えて演奏するのは 貴方も聞いたことがあるかもしれない。 『サンタルチア』と呼ばれる楽曲。 伴奏付きで吹くだろう。 独特の音色が公園の風に溶けていく。 #街中 #公園 (23) 2023/09/11(Mon) 23:25:32 |
![]() | 【赤】 月桂樹の下で ニコロ「そりゃあ今のあんたは 莫大な資金を融資してくれたスポンサー様だからな。 丁重に扱うようにと言われている。一応だが。」 なんて上から言われた言葉をそのままに。 差し出された諸々を受け取っては、仕舞うだろう。 「ま、そう言ってくれるなら自由にやるさ。 支給品は了解だ。これらに関して質問もない。 ただ、そうだな。確認したい事がある。」 もう1人の同輩の言葉も待ちながら 自分は確認したい事がある、と。 (*9) 2023/09/11(Mon) 23:43:39 |
![]() | 【赤】 月桂樹の下で ニコロ「無理はしてないさ。 それと勿論、他言は避けるよ。約束する。」 促されれば両者を見据えて 凶狼はこんな確認を。 「疑わしき者は検挙せよ。 これが共通の認識だと思うが。」 「疑わしいと判断すれば 俺は マフィアだろうが警察だろうが、検挙する。 それでも構わないな?」 それは己自身をもそうする可能性を秘めている。 狂った狼は見境が無い。 (*12) 2023/09/12(Tue) 0:17:01 |
![]() | 【人】 月桂樹の下で ニコロ>>27 ダニエラ ハーモニカを吹き終えて 拍手が聞こえれば照れくさそうにはにかむだろう。 「ご清聴いただきどうも。 我流だけどガキの頃から吹いてるからな。 人に聞かせられる程度には、ってところだ。」 「吹いてる間は気が楽なんだよな。 んー、もう1曲吹こうかね。リクエストはあるかい?」 褒められて気を良くしたのか もう1曲吹くらしい #公園 (41) 2023/09/12(Tue) 9:50:20 |
![]() | 【赤】 月桂樹の下で ニコロ「Si. 仰せのままに。 ふぅん…なるほどね。」 寄越された書類に目を通して 中身を確認すれば 「確かに、牽制にはなるだろうな。 しょっ引くのは任せてくれ。 仕事に関しては俺はこれ以上は無い、な。」 書類は後でシュレッダーに掛けるなりして 抹消するつもりで…取りあえずは頷いているだろうか。 (*16) 2023/09/12(Tue) 10:48:05 |
![]() | 【赤】 月桂樹の下で ニコロ「殺さねえよ。 やたらめったら銃を抜くのは此方も不本意だからな。 今でもいい印象があまりないってのに逆効果だろ。」 上手く進めるためには立ち回りもまた重要。 その事を、狼は狂いながらもよく分かっている。 「別の摘発チーム、か。 分かった。何かしらの情報が掴めたら渡すよ。 もしこっちの邪魔になるようだったら潰すかい?」 好戦的な表情で笑う。 (*18) 2023/09/12(Tue) 11:03:08 |
![]() | 【赤】 月桂樹の下で ニコロ「了解した。じゃあそのように。」 潰せとの言葉に喉で笑いながら 次の会合のことも頷くだろう。 先に出ていった同胞の背を追って もう一匹の凶狼もこの場を後にした。 為すべき事を為しに行く為に。 (*23) 2023/09/12(Tue) 15:58:40 |
![]() | 【人】 月桂樹の下で ニコロ>>53 ダニエラ 「言っても我流だからな。 期間こそそれなりにあるがプロには劣るさ。」 感心されることは満更でもないものの 所詮アマチュアなので持ち上げられすぎも面映ゆいのだ。 「そりゃあ勿論。折角だからな。 曲名が分からんのか。ん。」 貴方が歌って聴かせた旋律から それが何の曲かはすぐに分かる。 「ニンナ・ナンナか、懐かしいな。 良いぜ。んじゃ、リクエストにお応えして。」 軽く音を確かめてから 貴方が歌ったのと同じ旋律が伴奏と共に奏でられる。 複音ハーモニカの独特の音色が 懐かしさを増して感じられるかもしれない。 #街中 #公園 (55) 2023/09/12(Tue) 16:04:50 |
![]() | 【人】 月桂樹の下で ニコロ>>58 ダニエラ 「そんなとこだな。 ニンナ・ナンナはガキの頃に聞いたことがあるし 何なら今もガキどもの前で吹く事もあるからな。」 そう言いながら、吹き終えて 貴方の言葉を聞けば、照れくさそうにするのだろう。 「そう言われんのは素直に嬉しいな。 Grazie.ダニエラ。それとお粗末さん。 また機会があればいつでも聞かせてやるよ。」 「さて、そろそろ仕事に戻らねえとどやされそうだな。」 二曲を吹いて、貴方がもう食べ終えそうならば 悪戯っぽくそんなことを言うだろう。 #街中 #公園 (79) 2023/09/12(Tue) 23:02:02 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → pasticciona アリーチェ「ハハハハッ、悪い悪い。 そう怒るなよ。対処としてはあながち間違いでもないんだぜ。」 奇をてらった方法なのは違いないがな。」 ポカポカ殴られても貴女ならかわいいもの 妹分の膨れっ面を見ながら頭をポン、とひと撫で 「謝ることはねえさ。 自分の中身を割り切るってのは一番難しいって 俺もよく分かってんだ。」 自分が納得しない事には幾ら周りが言おうとも 割り切る事も、受け入れる事も出来ない。 そしてそれは、何よりも難しいことなのだと 貴女より年嵩の兄貴分は分かっている。 「なあ、アリーチェ。1日1回、自分を褒めてやれ。 悪いことが100あっても、1回は自分を褒めろ。 それだけで随分心が軽くなるんだぜ。」 兄貴分として自分が出来る事は、こんなことしかない。 (-78) 2023/09/12(Tue) 23:11:31 |
![]() | 【人】 月桂樹の下で ニコロ夜も更けた頃 勤務を終えたのだろうか 酒場へと足を向ける男が1人 誰かが居るかもしれないし 居ないかもしれないけれどお構いなしに ドアを開けて中へと顔を覗かせた。 「ハァ、今日も疲れたぜ。」 さて、今日の酒は何にしようか。 #バー:アマラント (81) 2023/09/12(Tue) 23:13:52 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → pasticciona アリーチェ「そう、1回。簡単だろ? 騙されたと思って試してみな。」 出来そうな気がする、という貴方に頷いて。 少しはそれで楽になればいいのだけれど、と思う。 「もし上手くいかなかったら言いに来いよ。 その時はまた考えてやっからよ。」 肩を再びポンポン、と。 (-92) 2023/09/13(Wed) 0:22:58 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡何処ぞでの“OL”としての貴方との逢瀬の後のこと。 程よく時間を置いてからのお話。 貴方の店へと、足を運ぶ男の姿があった。 制服はなく私服で そして人目を気にするように客が居ない時間を選んで。 ガレージ、にしか見えない彼の城へ 踏み込んでは声を掛けるだろう。 「…ちわーっす。黒眼鏡の旦那、居るかい?」 (-115) 2023/09/13(Wed) 8:56:05 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「おー、作業中だったか。 いや、趣味の時間に押しかけたんだ。 珈琲は気にしないでくれ。」 この場合であれば 邪魔をしたのは自分の方であるから 気遣いはしないで良い、と両手を振るだろう。 「元より、聞きたい事があって来たんだし。 作業しながらで良いから、時間を貰ってもいいかな。」 ロマンやカッコよさの詰まった車を見ては かっこいいなぁ、と男ならば思うそんなことを考えながら。 店を利用しに来た訳ではない、と伝えるだろう。 (-125) 2023/09/13(Wed) 10:16:15 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「なるほど、趣味か。 だったらお言葉に甘えさせて貰おうかな。」 城の主がそういうのなら 更に断るのも無粋というものだろう。 振っていた両手を降ろしては肩を軽くすくめてから カウンターへと足を進めた。 「そりゃ確かに違いない。 いや、アンタは一応、マフィアなんだろう? 何で警察のやる事に融資なんかしたのかなってさ。」 「マフィアにとって仲間ってのは 家族に等しいって聞いたことがある。 裏切ることになるんだぞ。」 愚問、なのかもしれない。 けれど守るべきものを守るために手を上げた立場として 貴方の選択がどうにも腑に落ちなかったのだった。 (-133) 2023/09/13(Wed) 11:36:36 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 口に金貨を ルチアーノぶらぶらと散歩をするのはこの男の日課だけれど 夜にするのは仕事を兼ねている事も多かった。 しかしこの夜はとても珍しく、仕事が無い状態で 街中を、商店街を、何を思うでもなく歩いていた。 偶には珍しい人とも会えたらいいな、という 思いをほんのり抱きつつだ。 甘い香りを放つ客引きの女を断りながら 夜の街は今日も賑やかだろう。 (-135) 2023/09/13(Wed) 11:51:00 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「出世は勘弁だな〜。」 ケラケラと笑いながら その手際を眺めながら、言葉に耳を傾ける。 「裏切るって、そんな簡単に。 報復だってあるだろうし アンタも検挙される可能性だってあるだろう。 嫌になったのか?マフィアが…今の人生が。」 明らかな答えを聞いてもやっぱり 腑に落ちない。 何が貴方をそうまで駆り立てるのだろうか。 珈琲を一口、冷ましながら啜って貴方を伺う。 (-137) 2023/09/13(Wed) 12:03:18 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「ますます、不思議だな。 そうまでマフィアを嫌う奴がマフィアだなんて。」 疑問は解消されるどころか増すばかり。 「仲違いなんざマフィアに限らなくたってどこでもある。 警察だってそうだ。だからそこは不思議じゃない。 潰し合うのも上にとっちゃ渡りに船だろうな。」 「ただ、俺が不思議に思うのはさ。 所属して短くはなかった筈のアンタが 今になって裏切ろうとしてること。 嫌いだってのはびっくりしたけどよ。 仲良かった奴だって居たんじゃないのか?」 珈琲をもう一口。 今まさに家族たちを裏切ろうとしている自分が 貴方に対して言えたことじゃないのは百も承知だけれど。 「リヴィオも大概読めねえけど あんたも読めねえ。何がアンタを駆り立ててるんだ。」 (-139) 2023/09/13(Wed) 12:49:00 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「…つまりはもうその時から、って事かい。 機を狙って、そしてその時が来たから動いた、と。」 話には聞いた事があった。 当時の自分はまだまだ新米だったから 深くは関わったことが無かったけれど。 「当時のカポが死んだから? もしくは、殺したのはアンタ自身か。」 推測など、並べ立てるのは容易い事だ。 貴方がカポになったのは先代が亡くなったからだけれど そこに含まれる意味合いは幾らでも考えられるから。 「何があったんだ、10年前に。」 今は聞くものは己しかない。 じい、と見つめる瞳は逃さない、と言わんばかり。 (-144) 2023/09/13(Wed) 13:17:08 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「…なるほどなあ。 確かにシンプルだし疑う要素は無い。 つまりは被った損害への報復、ってことか。」 貴方の話を最後まで聞き終えて。 零れる感想は殆ど納得のもの。 「ならついでに聞こう。 今回の作戦が上手くいってマフィアが壊滅したら。 報復を終えたら、その後はどうするつもりだ。」 協力した分の恩赦はあるかもしれないが 貴方もマフィアである以上、ただでは済むまい。 「それと、アンタに根掘り葉掘り聞いてる分 こっちに疑問があれば答える。」 (-174) 2023/09/13(Wed) 20:44:14 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 口に金貨を ルチアーノ「…驚いた。 まさか今夜の恋人が子猫ちゃんだったとは。」 貴方のいつもの連れは麗しの乙女ばかりだったから。 そんな風に言いながら目を丸くする。 「Buon giorno,ルチアーノ。 今日も元気そうで何よりだな。」 (-175) 2023/09/13(Wed) 20:49:56 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「…そうかい。 だったらその手伝いくらいはしよう。 必要があれば、俺は喜んで手を貸そうじゃないか。」 マフィアの根絶そのものは 衝突が頻発する警察官にとっては願っても無い事。 だから、貴方を止める理由は男にはなかった。 むしろ、貸せるものなら手を貸そう、と。 そんな風に言える始末。 果たしてそれが貴方に必要かは分からないけれど。 「ああ、そうだな。 勿論、聞かせてやるさ。」 フェアである為に、男は頷く。 → (-195) 2023/09/13(Wed) 22:56:06 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「まず、俺はマフィアを潰したいと思っている訳でも 警察内部に不満がある訳でもない。 ただ、弟妹を守るために立候補した。」 恨みからの復讐で貴方が動くのであれば 此方は度を超えた親愛と庇護欲からのもの。 「まだ俺がガキの頃の話だよ。 俺の目の前で、弟妹たちがマフィアに攫われたんだ。 まあ、特に大事なく保護されたんだけどな。 その時から決めたんだ。」 「もう二度と、こいつらの事を傷つけさせないって。」 「そいつらは今や、警察官だ。 片や巡査、片や警部補、って肩書で。 今、警察内部は所長代理殿のせいでごった返してる。」 「強硬策を推してんだからな。 内部分裂、なんてことも起こりかねない。 それはアンタも分かるだろ。」 「だから現場の最前線に俺が立って それで上手く、あいつらの危険にならないように もし警察内部で不穏分子があれば検挙でもして取り除いて。 そうやるしかないって思った。」 淡々とそう話すだろう。 (-199) 2023/09/13(Wed) 23:06:21 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新