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【念】 ハチヤ……うわっ! …… [布団の中から飛び出して、おれにしがみついてくるエンにびっくりしはしたけれど、その体は少し震えてて、よっぽど不安だったんだなってことだけは伝わってきたから。 エンの背中に手を当てて、体を支えたんだ。 抱きついて不安が薄れるなら、好きなだけ抱き着けばいいって思うからね。 好きなのかって聞かれれば答えはもちろん決まってる] うん、おれはエンが好き。 元のハチヤ [おれにも渡したくないくらい*] (!3) 2021/04/06(Tue) 2:21:36 |
【念】 ハチヤんむぅっ! [そんなの一番好きに決まってる。 でも、おれがそう答える前に、エンの唇と舌がおれの口を塞いだから、言葉は喉の奥に押し込められてしまったんだ。 力任せの拙い口付けにされるがままになりながら、おれはベッドに押し倒されて、エンの口から知りたかった条件を聞かされたけど] エン──… [焦ってる?なにに? ともかくエンの様子がおかしいってことはわかるから] (!6) 2021/04/06(Tue) 9:35:12 |
【秘】 ハチヤ → エンエン、おれでいいの? おれを選んでくれる? エンを知ってたハチヤより、おれを選んでくれる? おれは、おれだけがエンの旦那さんになりたい。 おれは記憶なんていらない、 記憶戻ったら、おれがおれでいられるかわからないもん。 [ねえ、おれを選んでくれる?ってもう一度おれは聞くんだ。 エンのことは抱きたいよ!したいよ!当たり前じゃん!お預けされっぱなしで翻弄されてたんだよ!! でも、このまま、エンとしちゃったら、悔しいけどエンが後悔しそうだし、おれが消えちゃったらエンを置いてくみたいですごい嫌だから。 その提案には乗れないんだ*] (-3) 2021/04/06(Tue) 9:47:40 |
【秘】 エン → ハチヤハチヤ。ハチヤ……俺、選べない… 今のハチヤも好きだよ。でも前のハチヤが消えるのは嫌なんだ…… 嫌だよ、消えるなよ、はちやぁ…ごめん、選べなくてごめん… 選べたらいいのに。俺を好きでいてくれるハチヤを選べたらいいけど、俺を好きじゃないハチヤでも好きなんだよ… [まとまりなく溢れる言葉は、多分本音だ。今のハチヤも今のハチヤも選べないけど、どちらかは、選ばなきゃいけないんだ*] (-4) 2021/04/06(Tue) 14:02:11 |
【秘】 ハチヤ → エン[おれの願いはエンを困らせるんだろうなって予想はしてたんだ。 でも、本当にエンが困ってるのを見ると、おれのことで悩んでくれるのは嬉しいけれど、少しツラいなっておもうんだ] ──…? [そうやって纏まりのなくこぼされたものを拾い集めていると。不思議な言葉が入ってきた。 『エンを好きじゃないハチヤ』って、どこがどうしてそうなっているんだろ? あれだけ所有権主張しまくった痕があったのに、当の番がそれって……ハチヤおまえ何したの?? でも、エンの言葉を聞く限り、おれが漬け込めそうなのはそこくらいしかないみたいだ。 おれはどうしたらいいのだろう] (-5) 2021/04/06(Tue) 14:34:42 |
【秘】 ハチヤ → エン[盛られてたから?なのかな。 でも、エンの言葉が正しいなら、エンが一番だってハチヤは言ってたんだよね] そこで嘘、つけるかなぁ…… [おれを選んでもらうための嘘よりも、好きの通じなさっぷりの方が気になって、ついついそちらに意識が向いてしまうんだ。 ポツリとこぼれた本音がどうとられるのかはわからないけど、こぼれてしまったものは戻らないから] (-6) 2021/04/06(Tue) 14:44:39 |
【秘】 ハチヤ → エン[しかし今はなによりエンのことだ。 なにがエンを焦らせてるんだろ?不安にさせてるんだろ。 原因はハチヤなんだろうけど、……おれ、どうしたらいいのかな] エン、あっちのハチヤが考えてることはわからないけど、 おれはエンが一番だよ。 あっちのハチヤが嘘つけるやつなのかもしれないけど、 きちんと条件を埋めてたんだよね?エンが一番だって。 一番だって信じられない? あっちのハチヤが旦那さんになっちゃったから、 おれがエンにあげられるもの………… [うんうん唸って考えてたら、 旦那さんの一番はあっちのハチヤだけど、お嫁さんの一番はおれがなればいいんじゃないかななんて、思い付いたんだ] おれがエンのお嫁さんになれば、 おれはエンが一番ってわかるのかな、おれがエンの一番になれるのかな。 [でも] (-7) 2021/04/06(Tue) 20:39:36 |
【秘】 ハチヤ → エンしちろのお嫁さんって、どうやって辞めればいいのかなぁ [エンのお嫁さんになったとして、鱗が消えるとは思わないし。 つまりおれはしちろのお嫁さんってことなんだけど……一夫多妻は聞いたことあるけど一妻多夫っていいのかな? どうなんだろう。 しちろのことをどう思ってるかって聞かれると、説明はちょっと難しいんだ。 好きなヤツだったし一緒にいて楽しかったし、おれよりでかいくせに世話が焼けるヤツだったけど、名前くれたりしたし、しちろのお陰でましな生活になったし。 しちろのごはんになるってときに、なんでかお嫁さんにされて、嫌じゃなかったけどびっくりして。 鱗が出来てそのお陰でしちろのごはんになっても死ななくなった。 好きなヤツだったし大事なヤツだったし、しちろの代わりには誰もなれないけど…… しちろをお嫁さんにしたいかって聞かれると違うなって思うから。 一番になりたいってのとは違うんだと思う。 説明は難しいけど、聞かれれば頑張って説明するよ!*] (-8) 2021/04/06(Tue) 20:52:49 |
【秘】 エン → ハチヤ ……嘘?あっちのハチヤも、嘘なんてつけないぞ? [あっちのハチヤとこっちのハチヤ、元を辿ればどちらもハチヤなのだから。感情も考えてることも全部出るのがハチヤである] あっちのハチヤも、俺が一番だって言ってた。でも、薬飲まされてたし…… それに、旦那さんがいたんだろ?生きてる中では俺が一番かもしれないけど、いつまで経っても一番にはなれないんじゃ [でもこっちのハチヤは俺が一番だって言う。じゃああっちのハチヤは?ぐるぐる考えてた、ところに] ハチヤが俺の嫁? (-9) 2021/04/06(Tue) 21:20:03 |
【秘】 エン → ハチヤ[迷走の挙句出てきた言葉に] …ハチヤぁ。俺、ハチヤが好きだよ。だから一番になりたい。 けど、ハチヤが今まで大事にしてきたもの、俺のせいで捨てさせたい訳じゃないんだよ。 [抱き合ったままの体勢で、ぎゅうと抱きしめる。温かい。しちろとの過去もあった上でのハチヤだから、そのハチヤも大事にしたい。なのに割り切れない。 話してくれるならば聞きたいと、複雑な感情もできる限り理解しよう。時折胸のもやもやが過ぎると口づけで中断させながら、なんとか頑張って聞こう] 恋愛っていうより、親愛……なのか…? [それは希望的観測なのだろうか] (-10) 2021/04/06(Tue) 21:21:52 |
【念】 ハチヤ[エンにしちろの話をしている間、たくさんそれはもうたくさん口を塞がれた。 嬉しいけど、嬉しかったけど!エンはおれが我慢してるってわかってないよね!! おれの話が終えたエンは、恋愛より親愛なのか?って聞いてきたんたけど] ごめん。親愛ってどんなのなのかよくわかってないんた。 [学園で親兄弟がーって話を聞いたことはあるけど、おれにはそんなのいなかったし、しちろの話をするとかわいそうって目で見られるからしちろの話をすることもなかったんだ。 たから、これが親愛なのかどうか、おれにはよくわからない。 もうひとつエンから質問が飛んできて。 こっちは大丈夫!ちゃんとわかる!] うん、違うよ。 お嫁さんを大事にして守って、どんなときでも助けに来るのか旦那さん。 居ると旦那さんが幸せになるのがお嫁さんだよ! 居ないと幸せじゃないんだって! [しちろがそう言ってたからね!] (!9) 2021/04/06(Tue) 22:05:12 |
【秘】 ハチヤ → エン[燃える、燃える、部屋のなか。 視界の持ち主の腕の中、血の気のない少年が移っている。 なにも身に纏っていない体、下肢に向けた視線は一瞬で逸らされたのでその様子はわからない。 腕には視線を写せば抑えつけられていたのだろう手の痕と、真新しい注射痕があり、 晒し出された首から右胸を鱗が覆っていることから、失血の原因はそれなのだろうと窺える。 少年の顔にぱたぱたと水滴が落ちれば、少年はどこか焦点の合わない目あけて <cc></cc> 『やっぱ、り、来てくれた……しちろ、おれの、旦那さんだもんな……』 力なく笑ったのだ。 視界いっぱいに少年の肌と鱗が広がって、詳しい様子はわからないが『あいかわらず、泣き虫だなぁ』なんて、すぐ近くで飽きれ半分の少年の声がすることから、抱き締めたのだということはわかるだろう。 ──場面はそこで途切れない] (-11) 2021/04/06(Tue) 22:28:29 |
【秘】 ハチヤ → エン[燃えて燃える館の中、瓦礫は地下室を埋め立てて、崩れた壁と柱が部屋の間取りを示している。 眠ることもできないのだろう、検診衣を着せられた少年はぼんやりと辺りを見回している。 銃声がして、男の声がして、悲鳴が聞こえて、 ぱり、がり、となにか固いものを噛み砕く音がする。 赤く散らばる破片から、それが少年に生えていた鱗であることは想像に難くない。 やがて男は少年を、棚に隠れさせ、その胸に一枚の苻を押し付けた。 短い詠唱のあと、男は少年の目を閉じさせ口付けて、棚の扉を閉めたのだった。 それからしばらく視界はまっくらな棚のなか。 発砲音、なにかが崩れる音、なにかを打ち付ける音、悲鳴、男が檄を飛ばす声が聞こえてくるだけとなった。 ──場面はそこで途切れている] (-12) 2021/04/06(Tue) 22:39:48 |
【念】 ハチヤ[するよりされる方が好きなんて、聞いたらしないなんてできないよ! 大丈夫、キスだけにするから!おれがおれで選ばれなきゃしないって決めたからそこから先は我慢する! 噛みつくようにキスをして、それからエンに答えるんだ] うん、おれはエンがいると幸せだなって思うから、エンと幸せにになりたいよ。 [だからおれはエンを守るんだ。 あっちのハチヤもそうなんじゃないかなっておもうけど、代弁してやるきなんてないんだ。*] (!11) 2021/04/06(Tue) 22:48:32 |
【念】 ハチヤ[エンにキスした瞬間に、しちろの泣き顔が写った。 もう一度、エンに唇を重ねたら、今度は一瞬じゃなく、おれの鱗食べながら戦うしちろの姿が見えた。 これは過去の映像なんだなってことはわかってしまって、エンはこれを見せられてたんだなっていうのもわかってしまった。 だから、きっと、これのことも、エンは見ているんだろう。 おれはエンが不安にならないように、その手をぎゅっと握ることにしたんだ] (!12) 2021/04/06(Tue) 23:02:19 |
【念】 ハチヤ[ねだられるままにキスをする。 おれの視界は過去のおれと重なって、まるであのときの戸棚の中でキスをしているような感覚に陥った。 しちろが命懸けで戦ってくれているのに、 戸棚の中でこんなことを続けるのは、過去の映像とわかりつつ後ろめたくはあるんだ。 けれど、エンに守ってとすがられた今、おれが選ぶのはエンだから。 飛び出していきたい衝動を抑えるようにエンの体を抱き締めて 肉が裂けたのだろう音を聞きながら、 おれの鱗を噛み砕いているのだろう音を聞きながら、 吐瀉音に混じるしちろの詠唱を聞きながら、 おれはそれらを振り切るようにエンの唇を貪ったんだ] (!15) 2021/04/06(Tue) 23:34:58 |
【念】 ハチヤ[映像が終わりを迎えると、おれは再び元いた部屋の中にいて。 エンがここにいることを、あの場所に置いてきていないことを、 再度抱き寄せることで確認したんだ] ………エン [エンはちゃんとここにいたから、おれはエンに抱き付いたまま息を吐く。 吐いた息と一緒に涙もこぼれたけれど、この涙がエンに対してのものか、しちろに対してのものなのか、ちょっとおれにはわからなかった] (!16) 2021/04/06(Tue) 23:41:03 |
【秘】 ハチヤ → エン[流れた映像の最後の場所に見覚えがあるんだけど、それもつい最近というかついさっき。 あのときは視界がぼんやりしてて、ちゃんと見えるようになったときには廃墟だったからわからなかったけど。 今見たのは違ってた、きちんと見えたから、この屋敷とあの場所がそっくりだってこと…… おれにはわかっちゃったんだ*] (-13) 2021/04/06(Tue) 23:44:58 |
【念】 ハチヤ[エンよりちょっと早く目覚めたおれは、果物籠からリンゴを取り出し櫛切りに切っていく。 素材そのままで食べればいいやから料理をしたことはないけれど、素材そのままで食べにくいものだってあるから、包丁くらいは扱える。 あ、エンが起きたみたいだ。 寝ぼけ半分に誰かを探すよう手をぱたぱたと動かすのを見てると、その相手がどちらかなのかはさておいてハチヤだってことだけはわかるから──…しあわせだなあって思うんだ] おはよ、エン。 リンゴ食べる? [もうしばらく見ていたい気はするけれど、意地悪はやめておこう。 ベッドサイドに腰かけて、彷徨うエンの手をにぎって、おれはあと何度言えるかわからない「おはよう」を口にした] (!20) 2021/04/08(Thu) 2:14:41 |
【念】 ハチヤ[鍵?鍵ってなんだろうって思ったけど、エンが言ってることを考えると、あっちのハチヤを選ぶためのものみたいだ。 選べないってエンは言うけど、 選べないなら、きっと、おれは、選ばれない。そんな気がしている。 でも今は、どうしてだろう、エンを渡したくないと思うのに、 エンがあっちのハチヤを選ばないのも嫌だなとも思うんだ。 記憶を見たんだ。 エンが見たのと同じハチヤの記憶は、確かにおれの記憶だから、 つまりあっちのハチヤもやっぱりおれだってことで。 エンの記憶を失ったから生まれたおれは、おれはエンがいる世界に本来いないはずのハチヤで──…うまく纏まらないや。 癪だけど、エンと一緒にいるべきなのはあっちのハチヤなんだろうなって思うんだ] (!22) 2021/04/08(Thu) 2:31:37 |
【念】 ハチヤ[鍵の話をする前の、エンが寝ぼけている時。 手を握った瞬間にエンの表情が緩む。 かろうじて音として拾える言葉を口にしながら、エンはおれの手を引くから。 引かれるままで引き寄せられて望まれるまま、おれはエンを起き上がらせる為、その背中に手を回したんだ] (!23) 2021/04/08(Thu) 2:37:33 |
【念】 ハチヤ[起きてもむにゃむにゃしてるエンはなんだか寝起きの猫みたい。 シーツにぺしぺし八つ当たりをするエンにリンゴを食べさせたら、無言で食べ始めた。かわいいなあ。 しばらくの咀嚼音の後、エンがおれの名前を呼んだから] うん、おれだよ。 おはよう、エン [って、もう一回おはようって言ったんだ。 にこにこしちゃうのは仕方ないよね! 行動?読んでないよ? おれがしたいことをしただけだもん] (!25) 2021/04/08(Thu) 2:53:32 |
【念】 ハチヤ鍵ってどんな形なんだろう? この屋敷があの時の屋敷そっくりだってのはわかるけど……それってヒントなのかなあ。 鍵っていうくらいだから鍵箱にあったりとか? あと金庫とか? [鍵探しって言われて考え付くのはそんなところ。 ああ、あとは──…] おれの記憶って話なら。 あのあと、おれが棚の中で目覚めたとき、あの建物ほとんど焼けてたんだ。 おれが入ってた棚だけは、しちろが守ってたから無事だったけど…… [鍵がどんな形かはわからないけど、記憶って聞いて思い当たる場所なら、そこかなあって気がするんだ*] (!27) 2021/04/08(Thu) 3:10:13 |
【念】 ハチヤ[エンがごにょごにょ言いながらなにかを誤魔化そうとしたけれど、記憶を戻す対象はおれってことで、それがハチヤのことなんだなっていうのはわかるし…… 誤魔化されたものの性質は、顔に出ちゃってるよね。 だから、おれがなんか嬉しそうにしちゃうのも、仕方ないってことなんだ!] そうだね。 あ、館は廃墟の記憶のが強いから、はっきり言えるのは一階だってことぐらいだよ。 うん…… ……あ、そうだ。 ね、エン。 おれ、あっちのハチヤの話聞いてみたい。 [エンの言葉にちょっぴりしんみりした空気を吹き飛ばすように、おれは話をそらすんだ。 あっちのハチヤがどんな奴なのかもちょっと気になってるのもあるからね!**] (!29) 2021/04/08(Thu) 3:48:29 |
ハチヤは、メモを貼った。 (a2) 2021/04/08(Thu) 4:06:39 |
【念】 ハチヤ歩きながらでもいいし、鍵を見つけてからでもいいよ [なんとなく知りたいだけで時間稼ぎなんかじゃないから。 おれは今すぐじゃなくてもいいって念押しして、外に出る準備をしたんだ。 エンが今話してくれるなら、もちろん聞くけどね!*] (!30) 2021/04/08(Thu) 9:25:41 |
【念】 ハチヤ……犬 [ぎりぎりと伸ばされた頬を擦りつつ、エンの話を聞いたんだ。 そっか、あっちのおれ、犬なのか……なんてお持ちながら聞いてたら、あっちのおれ、犬だった。 エンの足元でぐるぐる回ってる茶毛の犬の姿が浮かぶくらいには犬だった。 料理上手は意外だけれど、それ以上に先輩に心当たりがありすぎて、仲がいいのはかなり意外だ。 『お前にはおっぱい様への敬意が足りない!お前がスプーンを突き立てない逸品をつくってはじめて俺は誇りを取り戻せるんだ!!』って、おれを修行道具かなんかだと思ってるの先輩のことは、おれはちょっと苦手だし。 造血剤の先輩は、そもそも心当たりがない。 ベッドに潜り込むって聞いて、おれは──…] (!33) 2021/04/08(Thu) 10:13:51 |
【念】 ハチヤ[ それで好きじゃないわけがないってわかっちゃうんだ。 名無しは籍も責もなし。 補充は他より難しいけれど隠蔽を考えなくていいから、死ななきゃ何をしてもいい。 名有りは籍あり責もある。 補充は楽だが、探される可能性がある以上、死体になった場合の状態を考えて扱え。 おれはなにをしてもいいヤツだったから、誰かのベッドに潜り込むなんて今でも考えられないし、しちろでさえ番うまで共寝することがなかったんだ。しちろとは普通に眠る余裕なんてなかったけど。 エンだって、お嫁さんって知らなかったら潜り込むなんてできないよ。 今だから、あっちのハチヤはズルいって思っちゃうけどさ] (!34) 2021/04/08(Thu) 10:26:52 |
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