【人】 羽井 有徒── 昨晩、蛍の沢 ── [胸に触れる真由美の手。 どきりと鼓動が跳ねて、それが伝わらなければいいと、その手を掴んだ。] さあな。 何も無いことを……かもしれない。 [小さく呟いたのは冷たい声で 目をつぶり笑みの消えた顔で。] ああ、きっとな。 明日もあのBARに居る。 一人寂しくかは”運”次第だけど。 [その答えは笑って、明るいいつも通りの声だった。] (1) 2020/07/29(Wed) 0:13:16 |
【人】 羽井 有徒[帰り道、蛍が少なくなっていくにつて、街灯の明かりが道を照らしていく。] こちらこそ、楽しい時間だった。 [そしてホテルに着けば別れ際に連絡先を伝えようとした。] ちょっと待って、これ俺のケータイ。 あと部屋は702だから。 [フロントを通せば彼女の連絡先がこちらに伝わることはない。 そう言って、彼女が連絡先をこちらから聞き出すようなことはしないまま。 軽く手を振って「また」と、その夜は真由美と別れた。]* (4) 2020/07/29(Wed) 0:16:00 |
【人】 羽井 有徒── 朝、乗馬クラブ ── [お決まりの朝のルーティーンを終え、割と早い時間からその姿は牧場の乗馬クラブにあった。 受付を済ませ、鹿毛の馬、ジェシーの元へ行くと首筋を撫でる。] 「今日はジェシーをご指名ですか?」 [スタッフが慣れた調子で尋ねてきた。 しばしの逡巡。昨晩はちょっとした意地悪であんなことを言ったけれど。] いや、今日もギンザンでお願いします。 [可笑しそうに笑って、そう告げた。]* (28) 2020/07/29(Wed) 6:53:01 |
【人】 羽井 有徒[次に気づいたのは自分が地面に横たわっていることだった。 ズキリと体が痛む。 目を逸らしたその瞬間に胸の高さほどの木の枝が強かに体を打った。 当たり前のことだが、馬は自分の頭より高い木の枝を避けたりはしない。だからそういう障害物は乗ってる者が避けようと馬に指示を出さなければいけいないのだが、“慣れ”からくる油断だった。 枝の打撃自体は大したことはなかったが、そのせいで大きくバランスを崩し、なんとか立て直そうとするも、あえなく落馬となってしまった。 スタッフが駆け寄ってきて安否を確かめている。 ─── 大丈夫だ、ちょっと体が痛むだけ。] (35) 2020/07/29(Wed) 9:21:39 |
【人】 羽井 有徒[結果として怪我は大したことはなかった。 打身、あとは左肩の捻挫。 大袈裟なテーピングを施された。 確かに少し肩を動かすと痛みが走る。 責任問題とか大ごとにしたくなかったので、そういうのは抜きにした。病院に行くのを勧められたけど、気が向いたらってことでそれも抜き。目眩や具合が悪くなったらすぐに行くってことで。] ……イテテ。 [幸いだったのはギンザンには特に何もなかったことだった。] (43) 2020/07/29(Wed) 10:26:18 |
【独】 羽井 有徒/* 瑛→ハナ 一華→ハナ?アイドル?先生? 真由美→ハナ?羽井? ちえ→兄? 真珠→アイドル? 雅→アイドル? ユエ→真珠 麗央→ハナ?真珠? 羽凪→真由美?瑛? ジャン→ドクター? 有徒 混沌としてるなー あぶね、表に誤爆仕掛けた (-29) 2020/07/29(Wed) 12:11:46 |
【人】 羽井 有徒── 昼前、喫茶店 ── [結局、病院には行ってきた。 行ったのは頭と肩の検査で、特に異常はなかったし骨も無事だった。残されたのは大袈裟なテーピング。 流石に運動も制限されるし、プールもスパも難しいとくれば、一気にやることがまだ狭まってしまった。] まぁでも。 こうしてノンビリするのも。 [アリなのかもしれないと、コーヒーを一口含んで、カップを置けばカチャリと音を立てた。]* (55) 2020/07/29(Wed) 12:23:43 |
羽井 有徒は、メモを貼った。 (a24) 2020/07/29(Wed) 12:31:52 |
【独】 羽井 有徒/* やりたいことリスト ・ハナを煽る、煽り倒す。 ・ハナと真由美のデート(食事)を目撃 ・真由美に嫌味(ハナへの嫉妬) ・(振られて)詩桜に絡む(本屋をソワソワさせる) かな。 (-46) 2020/07/29(Wed) 16:16:19 |
【独】 羽井 有徒/* まず、ハナを煽りに行くタイミングがあるか 食事を目撃は難なくいける 嫌味は、空気作られたらなかなかやりにくい (蛍の沢で一度やろうとしてできなかった) 真由美、場面の空気作るの上手いからなー (-47) 2020/07/29(Wed) 16:18:03 |
【人】 羽井 有徒── 昼前、遊技室 ── [ゆっくりと過ごしていた。 大したことがないとは言え、運動はすこし難しい。 軽く走るだけで肩の痛みが酷かった。 しかたなく遊技室で撞球に興じていた。 多少の影響はあるが、利き腕でなかったことが幸いした。 そんな風に過ごしていたところ、部屋の外、ガラスの向こうに見知った顔を見つけた。] …………確か [名前は”ハナ”だ。 人をガラ悪そうとか悪くないとかいった生意気で、そして昨日牧場で真由美と一緒にいた青年。 ふと笑って、クイっとグラサンの位置を直すと、キューを手にしたまま部屋の入口まで行って声を掛けた。] よ、……一人か? [そんなものは見ればわかる、わかりきっている。]* (101) 2020/07/29(Wed) 20:02:50 |
羽井 有徒は、メモを貼った。 (a37) 2020/07/29(Wed) 20:04:19 |
羽井 有徒は、メモを貼った。 (a38) 2020/07/29(Wed) 20:05:07 |
羽井 有徒は、メモを貼った。 (a39) 2020/07/29(Wed) 20:17:22 |
【人】 羽井 有徒── 回想、再会 ── [それは出会いから1年ほど経ったころか。 実は意外とご近所さんである、羽井が構えている事務所と例の私立探偵の事務所は。それでもこの都会で1区画違えば出会うこともほとんどない、たとえスレ違ったとしても気づくはずもなさそうな、そんな街で。] よう、家出JK。 ……久しぶりだな。 [何でも屋、便利屋、探偵、そんな呼び名のある事務所に男は顔を出したとき、ちょうど事務所の皆は出払っていて、そこにいたのは”ナルセ エイ”ただ一人。 そんな再会の日。] (106) 2020/07/29(Wed) 20:28:56 |
羽井 有徒は、メモを貼った。 (a40) 2020/07/29(Wed) 20:29:39 |
【独】 羽井 有徒/* ヘルメット → ハナ ドクター → 先生? 真由美 → ハナ?羽井? ちえ → 兄? 真珠 → アイドル?ゆーちゅーば? 雅 → アイドル? ゆーちゅーば → 真珠 アイドル → ハナ?真珠? ハナ → 真由美? 先生 → ドクター? さて。 ドクターと先生はこのままくっつきそうだけど、二人とも遠回りすぎて距離を詰められるか? ヘルメットがハナに向いてるはそうだろうけど、ハナが追わないとあとがないって状況を突き付けられて、それをハナがどうするか。 てかハナの向き先が真由美じゃないと羽井さんただの空回りなんだけど( ゆーちゅーばは意思をはっきりしたけど、真珠のアイドルへの態度がいまいちわからないか。 っていうかアイドルはどこに向いてんだ? 妹はどうした。てか兄妹っていう強縁故が足かせになってなきゃいいけど。 っていうか雅がフリーってまじもったいないよ? てかなんで絡みにいかないの?この子面白いよ?たぶん軽ノリからシリアスまでいけるよ? (-93) 2020/07/29(Wed) 21:07:11 |
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