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【人】 創造主 エルフェリール愛しい我が子たちが、笑いあう声が広場に響く。 その音に幸せそうに微笑めば、一人ひとりを眺めながら 視線があえば、にこりと一層笑みを深くして、手を振った。 もう少しすれば、自分も下に降りて、 祭りを楽しもうかと思いながら、 どこまでの続く青空を見上げていた。** (1) 2021/10/17(Sun) 13:21:42 |
天のお告げ(村建て人)この世界は、有り得たかもしれない 残夢の欠片の世界のもう一つの姿になります 悪夢なんぞいない平和な世界 それでも、創造主はなんだかんだと命は削ってはいますが、 今のところ、とても元気なエルフェリールさんがいます。 ※ただし、もう一つの世界(赤窓)では悪夢がいたり、死にかけてたりするかもしれない。 創世祭という、世界が生まれた日を祝うお祭りを楽しみながら 赤窓で、世界が終わる日を楽しむ村です(赤窓は任意です) [[vil ]]で独自ランダムから、食べ物や飲み物を選択することが可能です。 ご自由にどうぞ!! (#0) 2021/10/17(Sun) 13:27:22 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/10/17(Sun) 19:42:35 |
【人】 魔族 レーヴタント金色の髪を赤い鱗のピン止めで留めてから、 ぱちん、と指を鳴らして、小さく呪文を唱えれば ぼぉと、鉄板の下で炎が踊った。 そこでトングでドラゴン肉を掴めば、 豪快にどんと、鉄板の上に乗せれば、 ジュージューと、肉汁を跳ねさせながら、 ドラゴンの肉は、芳ばしい香りを放ち始める。 鼻歌交じりに、スパイスを振りかけて、 ひょいと、肉を宙に浮かせてひっくり返した。 出来は上々だ。 にんまりと、満足げに笑う。 今日は、年に一度の創世祭だ。 とびきり美味しいドラゴン肉をしこたま持ってきた。 皿に盛られる肉は、分厚く3枚。 祝い事なので、普段よりは安い値段で提供している。 (2) 2021/10/17(Sun) 21:22:35 |
【人】 魔族 レーヴタント「 ドラゴンステーキは、どうですかぁー? 」 ふわふわと、間延びした客寄せをしながら、 楽しそうに肉を焼きながら、額から落ちる汗を ヘラを握りながら拭えば、 魔族独特の赤い瞳を細めていた。 昼間の時間は、魔族にとっては嫌な時間だけど、 それでも、創世祭に来るのは、 頻繁に会うことができない人々や、創造主に会えるからだ。 眠気を噛み殺しながら、また肉を焼く作業に戻る。 知り合いでもいれば、声をかけただろうし、 客がくれば、眠そうにしながらも、 にこやかに対応をしただろう。** (3) 2021/10/17(Sun) 21:22:39 |
魔族 レーヴタントは、メモを貼った。 (a0) 2021/10/17(Sun) 21:28:23 |
【独】 歌王 ユーラ/* 入村文なんも浮かんでないですこんばんは、aliceです。 一席いただきました! とりあえず入村はしないと…ということで… セフィスさんと悩んで青髪の誘惑に負けました。 (-0) 2021/10/18(Mon) 17:51:44 |
【人】 創造主 エルフェリール[ 青い空は美しく。 この美しい世界をいつまでも続けたいと思う。 だが、世界が続く限り、命は削られ続け、 いつか、私はこの世界からいなくなるだろう。 それでも、我が子らが自由に生きていけるように その土台を生きているうちに作らなければ―― 空を見上げながら、そんなことをつい考えてしまう。 ふるり、と頭を振れば、金色の髪が揺れて さらり、と肩を流れ落ちた。 今日は、楽しい祭りの仕事の話は忘れよう。と 気持ちを切り替えれば、踵を返して。 賑やかな広場へと向かおうとした。*] (4) 2021/10/18(Mon) 19:37:33 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/10/18(Mon) 19:38:44 |
創造主 エルフェリールは、メモを貼った。 (a1) 2021/10/18(Mon) 19:43:44 |
【人】 劇団員 テオドール屋台やテントが立ち並ぶ 始まりの地の一角にて。 「 さぁさどうぞ、お立ち会い!」 ぱん、っと手を打ち注目を集めましたのは 少年にも少女にも見える顔立ちをした子どもの 澄んだアルトの声でございました。 (5) 2021/10/18(Mon) 19:45:19 |
【人】 劇団員 テオドール目線を向ければにこりと笑みを零す 不思議な出で立ちをした其の者は。 被っていた帽子の鍔を掴むと 少々大げさに、まるで其の一挙手一投足を 見せびらかすように。 腕を広げて帽子を脱いだのでございました。 (6) 2021/10/18(Mon) 19:45:35 |
【人】 劇団員 テオドールすると、一体どういうことなのでしょう。 帽子の中から一羽、二羽、いえ何匹も! 白い鳥が顔を出せば、 ばたばたと空へと飛び立ってゆきます。 (7) 2021/10/18(Mon) 19:45:57 |
【人】 劇団員 テオドール白い羽根の舞う其の下で。 観客の驚きが、興奮が、こちらへと移る その一呼吸を読んだように。 鳥が飛び立ち少しして、澄んだアルトは 声を張り上げたのでございました。 「 皆様に驚きと楽しさをお届けする トラオム歌劇団の公演は 夕方、ご飯を食べる時間から 広場にて行われます。 お時間のある方はどうぞ お立ち寄りください! 」 (8) 2021/10/18(Mon) 19:46:15 |
【人】 劇団員 テオドール笑顔を忘れることなくにこりと締めくくったのなら 帽子を再度被り恭しく一礼を。 人の視線が途切れるまで、頭を上げることなく。 其の者、─── 若き劇団員、テオドールは 劇団の宣伝のため、其の場に佇んでいたのでした。** (9) 2021/10/18(Mon) 19:46:35 |
劇団員 テオドールは、メモを貼った。 (a2) 2021/10/18(Mon) 19:50:03 |
【独】 魔族 レーヴタント/* わぁ、すごい!(きゃっきゃっ 俺は、なんか、久しぶりすぎる感じがして。 ロルってどうかくんだっけ??ってなってるんだ。 (-4) 2021/10/18(Mon) 19:50:41 |
【人】 歌王 ユーラ[ わたくしは、 運命の人を探しているのです! あの日にわたくしを助けてくださった 心の優しいお方を。 きっとあの出会いは。 ―――――運命に違いありませんわ! ] (11) 2021/10/18(Mon) 20:12:09 |
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