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![]() | 【墓】 『不死兎』 ニアって思ったんだけど兎、非力だから…… 男性二人を運び出すの、無理だと思った。今更だけど。 「誰か手を貸してくれる者は、居ないかい?」 「…………、なに、ちょっとした大掃除だよ」 周りに呼びかける。言いつつそれは…… トレーニングルームの中へと瞬時に、跳び翔けるのだが。 (+58) 2021/10/12(Tue) 13:56:27 |
![]() | 【人】 知情意 アマノ「……私より……ダビーを先に……」 あれだけのことを行った看守のことだ、自分よりも失血は多いだろうしそれだけ死に近いに違いない。 息も絶え絶えに、うわ言のように囁いた。不死兎にも当然聞こえることだろう。 (139) 2021/10/12(Tue) 14:01:53 |
![]() | 【人】 墓守 トラヴィス死に体が二つ転がっている。 願いが叶うと信じているのか? 不意に噴き上がった感情のままに、トラヴィスは立ち上がった。苛々する。露悪的な心。破壊が足りない。侮辱が足りない。貴様らは もっとできたはずだ 。それは余裕か? 許しがたい、舞台の侮辱のように思えた。柔らかな芝生を踏む。ヒールが刺さるのも構わずに進む。 暗示を解くつもりはない。手は離したが、彼らを癒すつもりなどどこにもなかった。 「貴様らに、祈りなど」 後輩の傷を蹴り付け、その頭を踏みつけた。 >>+56囚人の杭跡に踏み込み、そのままヒールで強く抉った。 >>134「中止など許されない。許さない。一切! 私の言葉を聞き入れない癖に、止められるなどという終わりを、選ぶと、いうのか! 」死体は応えない。 (140) 2021/10/12(Tue) 14:03:48 |
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![]() | 【墓】 『不死兎』 ニア「…………、墓守、」 不死兎は、墓守を止めたりはしない。 噴き上がる感情、言葉、行動。 その全てを見届ける。疑問を抱く。 彼は今……"本当"は何を想っているのだろう? 否、この行動こそが、彼の"本当"の表れなのかも、と。 憶測は憶測でしかない。情報が足りない。 故に、墓守の鼓動、その行く先を。 紅水晶が、傍で見つめる。 (+60) 2021/10/12(Tue) 14:13:25 |
![]() | 【人】 墓守 トラヴィス「情など捨てろ。貴様らが上がった舞台から降りるな。 貴様らが始めた生存競争だろう。 なぜ降りる。なぜ 負ける !」片手で顔を覆ってふらついた。 「 どうせ響かない 。なにも変わらない。だったらこれくらい言っても構わないだろう?」 2つを睥睨し、地面の青に靴の血を拭った。 爆発的な怒りは過ぎ去り、まとわりつくような不機嫌が残った。2つがどうなろうが、あとは知らない。 (141) 2021/10/12(Tue) 14:17:18 |
ニアは、ミンに向かって唇を動かした『ありがとう』、音には……今はしない。 (c70) 2021/10/12(Tue) 14:18:08 |
![]() | 【独】 新人看守 ダビー俺のターンは終わりなので、あとは出入り口組やトラヴィス様がどうするかですね でもルヴァとチャンドラ様、ナフとアンタレス&イクリールも気になるけど〜〜!!! (-87) 2021/10/12(Tue) 14:18:49 |
![]() | 【人】 知能犯 ルヴァ「 」 少年は口を開く。唇を震わせる。 言の葉は紡がれない。 その前に夜の月が貴方がその首を、声帯ごと切り裂いたから。 少年は認識していた。あなたが此方に向かってくることも。 避ける力は少年には無かった。 重力のまま倒れる。同じく芝生に赤を作る。 血が身体から失われていく。指が、手足が、腕が、視界が、嗅覚が、聴覚が、身体が制御を失っていく。人体は死には抗えない。 仰向けに倒れる。その存在しない視界は空。表情は初めから最後までと同じ笑顔のまま、見るものが見れば晴れやかなまま。 少年は動かない。 血に漬かった端末が彼の能力で少しだけ動いているが、このままなら直に。 (142) 2021/10/12(Tue) 14:19:01 |
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![]() | 【秘】 知能犯 ルヴァ → 墓守 トラヴィス貴方は治癒を思考した。 その次に邪魔をしたのはそちらなのに、と貴方は思考した。 貴方はその言葉を出せないことを悔しく思った。 貴方は身体の各部位が動かせなくなったと認識した。 貴方は縛られているだけだ。そんな筈はない。 貴方は思考した。貴方は直に失敗するだろうと理解した。 貴方は 存在しない 痛みに苦しんだ。貴方は笑顔を作らなければと思考した。 貴方は苦しみを見せてやるものかと思考した。 貴方は負けるならこのまま死んだままでいたいと願った。 貴方はまだ生きている。 暗い、何も見えない、怖い、血が消える、痛い、どうして、己に力を得る時間がなかったのか、どうして自分には時間がないのか、戻りたくない、会いたい、あの頃に戻りたい、 貴方は思考が漏れていることに気づいた。 貴方はそれを屈辱に思った。 ああでも、貴方はその感情を諦めた。 あなたはそして そして ああ 治癒を じきにトラヴィスの思考は一人になり、そのまま残されるだろう。天使の声はもうない。 (-89) 2021/10/12(Tue) 14:23:09 |
![]() | 【墓】 『不死兎』 ニア何も変わらない事は無い。 何も響かない事は無い。 確かに死体は何も答えやしないのだ。 だけど、この舞台には、まだ生きる役者が居る。 そして人は、例えそれが微々たるものだとしても。 自分自身に影響を与える事が出来る。 そして。 「…………、兎には、響いたよ」 これは勝手な、感想だ。 (+63) 2021/10/12(Tue) 14:24:27 |
![]() | 【人】 墓守 トラヴィス死体だろうと、生きていようと、『変わらない』のだと思う。自分は相手を変えられない。 掻き乱される思考は、しかし、相手の思想を動かさない。 だが、そう、尊重すべきだ。 それは尊重されて愛しまれるべきだ。 意志や思考は尊重されて然るべきだ。 観客は舞台のシナリオを変えられない。 なのにどうだ? 憂いを帯びた後輩の顔は。死を前に祈る男の顔は。 何を勝手に死んでいる ?何を勝手に捨てようとした ?許しがたい冒涜だ。耐え難い屈辱だ。狂おしいまでの怒りは、しかし、 やはり彼らの選択を変えはしないだろう 。そのことに気づいた時、トラヴィスには、死体を嬲る以外の選択肢がなかった。生きている彼らに怒鳴り、蹴りつけるのと────それは全く同じことなのだから。 (143) 2021/10/12(Tue) 14:30:33 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 知情意 アマノ「俺は世間一般的な感性を持っていないからいつもずれたことを言うんだが」 あ!これは与太ダビーだ!死んでるので動けないんや! オロナミンC窓もないし! 「俺の先輩、すごいと思わないか?」 ? (-90) 2021/10/12(Tue) 14:31:43 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 新人看守 ダビー「世間一般的な感性を真に持っている人間がこの監獄にいるとは思い難いが」 そもそもの言っちゃいけないことを言う男も与太アマノだ!こちらも死んでいるから動けない! あえてオロナミンC窓で返信しない優しさを褒めてほしい。 「トラヴィス様はすごい方だと思う。ただ、どういう意味ですごいと言っているか噛み合っていないと困るから一応聞こうか。どういう意味で?」 (-91) 2021/10/12(Tue) 14:34:36 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 知情意 アマノ「それはそう」 それはそう。 オロナミンC窓で返してたら与太ダビーま〜たキレてたよ!優しいねアマノくん! 「どういう意味でって……色んな意味で…………。 圧とか……語彙力とか……雰囲気とか……思考とか……。 俺ちゃんと言いたいこと汲み取って返せてるから不安になるし……」 う〜ん、曖昧 (-92) 2021/10/12(Tue) 14:38:12 |
![]() | 【人】 墓守 トラヴィス顔を、上げた。 治癒の必要性がないことを理解している。 そもそも、治癒をするためには暗示を解かなければいけないので、その思考すら必要ないのだけど。 「……貴様も負けるのか」 本人が聞いていたらとても嫌がるのだろうな、という言葉を、端末を前に事切れた少年の死体に投げかけた。 「……………シャンデリアもまだ落ちていないのに」 少なくとも、彼の与えた立場は、『トラヴィス』の完全を一時的に果たした。けれどもそれはやはり、少年には意味のない完全だ。 みんな死んだな、と、呟いた。 (145) 2021/10/12(Tue) 14:38:13 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 新人看守 ダビー与太アマノはとっても優しい。 本当かな?キミの目で実際に確かめてみよう! 「ああ、俗な表現で答えよう。 めっちゃ分かる。 私という人間がそもそもトラヴィス様と噛み合わない思考をしているが故にあまり表面化していないが、言いたいこと汲み取って返せているか不安になるのはその通り。特に深夜とか。 トラヴィスという人間を構築する色んな要素が彼が作り上げた要塞のように思えているし、そういう造形を突き通せるのは本当に素晴らしい才能だと思うし自分も見習いたいと思っている」 (-93) 2021/10/12(Tue) 14:43:21 |
ナフは、ライトの明滅を見た。 (a49) 2021/10/12(Tue) 14:43:41 |
ナフは、歯を食いしばる。寒さに震えるその身体で。 (a50) 2021/10/12(Tue) 14:44:07 |
ナフは、吼える。………声なき声で。 (a51) 2021/10/12(Tue) 14:44:39 |
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![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー狭い中にきゅう、と締め付けられる感覚が、酷く心地がいい。 芯に溜まる熱はより質量を増していき、内部の熱と混じり合って、このまま溶けていきそうな感覚に陥る。あなたを求め、その動きは少しずつ速度を増していく。 吐息交じりに重ねられた提案には、首を傾げて。 「ッ、は……、ぁ、…首…?あった、気……する、けど……んっ、…そのまま、ぅ、殺されてた、から……。ッふ、……あんまり、ちゃんと…、覚えて、ねえや……」 言いながらも、身体を少し前にして。「この辺、か……?」と尋ねながら、その首に両手を添える。 添えた手から、脈の感覚が伝わってくるようで。それすらも己の熱となる気がした。指示を受けた通り、緩急を付けながら少しずつ力を掛けていく。 (-95) 2021/10/12(Tue) 15:00:31 |
チャンドラは、ゆっくり、拡がっていく紅を眺めている。 (a52) 2021/10/12(Tue) 15:03:35 |
![]() | 【秘】 知能犯 ルヴァ → 墓守 トラヴィスあなたの怒りが聴こえたなと思った。 怒りはご尤もだなと思った。 止めたくなかったなと思った。 嫌だなと思った。 (-96) 2021/10/12(Tue) 15:05:05 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「……、おっと」 抱きしめ返されるのは予想外だったらしく、 小さく驚きの音が零れる。拒みはしない。 笑みを浮かべる表情から、それは見て取れるだろう。 「…………、そうだねえ、境遇もどこか近しいんだな。 ちょっと、いやかなり? 驚いたなあ」 「……、兎ねえ、本当は、当の昔に処刑されてたんだ。 銃殺による処刑。 この監獄が出来る前の話……、」「その後、遺体を焼却炉に投げ込まれちゃったものだから、 …………、綺麗に蘇りを、果たしてしまってねえ。 まあ暴れたよね……、殺された!死ねなかった!って。 ……、蘇った直後が一番、力が強いし」 「…………、それから、この監獄に移されたんだ」 「あそこで死ねてたら良かったのにって、……たまに思うんだ」 でもここでキミに出会えたから、今はあんまり思わないかも。 なんて、淡々と、でも楽しそうに、話すのでした。 (-97) 2021/10/12(Tue) 15:06:01 |
『不死兎』 ニアは、メモを貼った。 ![]() (c71) 2021/10/12(Tue) 15:15:37 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァおこぷんだった。 完全にブチ切れていた。 しかし、彼の思った通りにならないのが当たり前なので、 彼はいつものように怒りを収めた。 (-98) 2021/10/12(Tue) 15:15:45 |
![]() | 【墓】 『不死兎』 ニア全てを見届けた。全てを聞いた。 それでもやっぱり…… 全ては見えない。全ては聞こえない。 だから、人は、難しい。ぶつかり合って、傷を付け合って。 それで分かる事もあるだろう。分からない事もあるだろう。 だけど、今はただ。 「…………、お疲れ様」 キミ達のその鼓動の辿り着く過程に、道のりに。 ひと時の、休憩を。 (+64) 2021/10/12(Tue) 15:29:09 |
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