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![]() | 【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜……う、わ…… それは、ずるい…な… [ ニットから一瞬晒された、恐らく吹雪より少し 豊満な胸と、桃色の突起。 尖りが見えたような気がすれば、 あぁ雪菜も好いのだ、と理解して、 口角が上がるのを止められない。 赤い舌のちらりと揺らめく様が、 蛇が獲物に狙いを定めたように見えて またぞくりと背中を震えが走る。 彼女とのやり取りは、まさにそんな感じだと思った。] (-188) 2020/07/14(Tue) 18:56:09 |
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![]() | 【赤】 天野 時雨あんまり、余裕なくてごめん。 こんだけ濡れてたら大丈夫、かな? [ どちらにでもなく、そう問えば、 ぬらりと光る指を引き抜いて吹雪に見せて、 それをぱくりと自分で咥えたまま視線を雪菜に移した。 何か反応があれば、可愛いなぁ、と 心臓の奥がぎゅっとする。 早く、貫いてしまいたい。 そんな早る気持ちを懸命に抑えて、サイドテーブルに 手を伸ばす。 避妊具を取り出して、封を開けて、 彼女の中に入る、準備をしようか。] (*104) 2020/07/14(Tue) 19:03:48 |
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![]() | 【赤】 曳山 雄吾─ ラウンジ ─ >>*94>>*95マナーは蹴って、呆れた顔でも返すところかな。 [ 少し困った水葉の雰囲気に、それはそうだと自分の言葉のまずさに気づく。といって取り消すことも出来はしない。 どう言うべきだったかというような不毛な悩みは、彼女の身体に触れた手と指が終わらせることとなった。] 君が単に容れ物だとしても、 最初から壊す訳にはいかないだろ。 [ 彼女が告げた言葉>>*76を持ち出して、 膝立ちになった裸の肩へ手を置いた。 右手が雄肉に添えられて、 大きく開いた口腔に肉茎が包み込まれていく。] そう、先の辺りを舌で。 しっかり舐めて、濡らしておくんだ。 [ 伝わる感触から水葉の動作を声にする。 口内に雄を含んだ仮面の彼女へ、 それがあたかも雄吾の命じたことであるかのように。] (*106) 2020/07/14(Tue) 19:18:21 |
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![]() | 【赤】 曳山 雄吾[ 下へ向いた雄吾の視線は次いで、 くちくちと水音の立つ源に注がれる。 左手を差し入れた脚の間、手首から先の動きは 次第に強さを増していくかと見てとれた。] 俺の方からも、少しは動かせて貰うかな。 その口も、もちろん器の一つだろう? [ 水葉の肩に置いた手を支点にして 腰から先を押し出し動き始める。 始めはゆっくりと、それから頭を掴まえるようにして、少しずつ大きなストロークに変えていった。 女の口を道具に用いた強制的な抽送が生む刺激、 水葉の左手はその時どのようにしていただろう。 眼下の隠微な光景にそそられて 肉幹はより堅く勃ち上がっていく。 ともすれば水葉の歯がその表面に触れるかも 知れないくらいに、太く、逞しく。 堅いものが当たる小さな痛みさえ、 快感に混じるアクセントとなっていった。]* (*107) 2020/07/14(Tue) 19:19:12 |
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![]() | 【赤】 双子 吹雪/雪菜─ 天野の部屋 ─ ──ふぇっ、ふぇ、あ…… [>>*103吹雪に出来た最後の抵抗は なんとか口を閉じて声を抑えようとする努力だったけれど その努力すらも、口に差し込まれた天野の指によって 妨害されてしまう。 顔をいやいやと振るも 下腹から伝わる快感は、脳を捉え 逃げ場なく吹雪を快楽の果てへと導こうとする。 吹雪の流線のようにスレンダーな身体は いつしか汗ばみ、与えられる刺激に 敏感に何度も反応していく。 指が奥に入り込めば さらに奥へと誘うように肉の襞は張り付き きゅぅ、と締め付けていく。] 〜〜〜っ、ぅーっ……! [吹雪から引き抜かれた天野の指は ヌメヌメと、てかっている。 その粘液は自分から溢れたものだと突きつけられると 死んでしまいたくなるような恥ずかしさを覚える。 (*108) 2020/07/14(Tue) 19:25:44 |
![]() | 【赤】 双子 吹雪/雪菜[ここまで来れば 吹雪も逃げようとはしない。 胸の前に手を置いて、天野の行動を ドキドキとしながら上目遣いに見つめる。 今回の船で処女を捨てようとは思ってた。 ]何事も試しに、と思って。 だけど、だからと言って 初めてを天野さんにあげることを 何にも思っていない訳ではないのだけど。 それを口にすることはしないまま ただ男が準備を整えるのを待つ。 (*109) 2020/07/14(Tue) 19:26:12 |
![]() | 【赤】 双子 吹雪/雪菜『──付けてあげます、時雨さん』 [雪菜はそう言うと、姉から離れて >>*104封を開けた避妊具を受け取ると それを彼の穂先に置くと その上から手では無く 唇を当てて、そのまま口を器用に使って ゴムを天野の物に装着させてあげた。] 『口、得意なんですよ?』 [やや太い天野の屹立を えづく事なく飲み込み、涼しげな顔をしている。 ただ>>*105天野からの視線を受けると その意図を汲みながらも、おかしそうに笑った。 雪菜はベッドに手をついて、四つん這いで移動しながら 姉の横に寝そべると、彼女の耳元に何かを囁いた。 それを聞いた姉の吹雪は 目を開いて、顔を赤くするも、間を開けて。 それから天野の方を見る。] (*110) 2020/07/14(Tue) 19:26:40 |
![]() | 【赤】 双子 吹雪/雪菜……天野…さん…… ……………… いいよ。 …… 来て? [吹雪は慣れない手つきで、天野の熱芯を手で掴むと ゆっくりとそれを自分の花弁の間にあてがった。]* (*111) 2020/07/14(Tue) 19:27:05 |
![]() | 【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想・ベッドにて ─ 『───っ。』 [ベッドに寝かされて その上から雄吾の身体が乗ってくる。 その大きな身体を背中に感じれば 自分がどんなに抵抗しても、押さえ付けられれば 身動きも取れないだろう、と感じてしまう。] 『少し、なのが残念です。 貴方の底は一体いつ現れますか? 後ろからは、好きですよ。 ──犯されてるみたいで。』 [ベッドに四つん這いになり、軽くお尻を突き上げる形。 両手を自分の桃尻に添えると、ぐにゅ、っと 秘所の近くの肉を指で退けて ぱく、ぱくと僅かに呼吸するかのような 肉壺を雄吾によく見えるようにする。] 『〜〜〜〜っ、、ぁ、っ、きゃぅっ…… ん、っ、あっ、あ、ぁっ……ぁっ……!』 [腰を捕まえられ、一息に奥まで貫かれる。 それも一度奥で止まるでもなく 何度も往復を繰り返し、始めからスパートを掛けるように。 (-192) 2020/07/14(Tue) 19:48:09 |
![]() | 【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾[予想外の快感に 下を向いて、目がチカチカする肌の刺激に耐える。 足が何度かびくっ、と跳ねて 雄吾のものを包み込む肉壁は、強く収縮する。 激しく突き込まれてイってしまったのは 先ほどから我慢の限界だったのと 雄吾の突き上げが余程気に入ったのと両方か。 腰を何度もぶつけられるうちに 次第に角度が変わり それに押されるように、膝が伸びて 寝そべるような形になりながらも 雄吾は腰の動きを止めないだろう。 柔らかなベッドに身体を沈み込ませながら 大きすぎる雄吾の雄を、小さな身体で受け止める。 涎が口の端から溢れるほど、雪菜には余裕がない。] 『ん、ひぁ、、ぁんっ……おじさまっ…… きもちよすぎ……っ…… 何度も、イっ……てます……からっ……』 [ばちゅ、と肉音が響く。 されるがままの雪菜は、胸やクリトリスを刺激されれば 敏感な反応を返す。 その度に肉壺はうねり、射精を促すようにして 雄の身体を悦ばせる。] (-193) 2020/07/14(Tue) 19:48:29 |
![]() | 【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾『 ─────っ……っ…♡ 』[振り返り、優吾を見る雪菜の顔は 情欲に塗れた大人の色香を醸し出していたか。] [ぐちゅ、っと音を立てて 雄吾の楔が引き抜かれれば、彼は目の前に回り込んでくる。 自分の愛液と雄吾の粘液が混ざり合い ぬめっとした肉棒が頬に触れる。 赤黒く膨らんだ穂先は射精寸前で 雪菜は身体を軽く起こしてその鈴口に唇を付けた。] 『〜〜〜っ、ぶっ…ぅっぶっ……っ!』 [溢れ出す精液を雪菜は口の中で受け止める。 口の外に出ないように喉を鳴らし飲み込むも 気を抜けば口の端からこぼれ落ちてしまいそうだ。] (-194) 2020/07/14(Tue) 19:49:23 |
![]() | 【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾[どく、どくと射精の律動を繰り返す雄吾のものを ゆっくりと、けれど確かに雪菜は奥へと咥え込んでいく。 射精しきった頃には 半分ほどを飲み込んでいたか。 喉奥に軽く触れるほどの大きさの雄芯を 射精後の一番敏感になっている時に ぐ、ぽっ、ぐぽっ、と頭を前後に振って 雄吾のものを咥え込み、気持ちよくさせる。 頬を窄める様は、崩れて可愛らしくないかもしれない。 これはちょっとした意趣返し。 露天風呂で、満足させられなかったのを根に持っていたから。 それは先ほどの大人の色香ではなく 子供じみたものだった。]* (-195) 2020/07/14(Tue) 19:49:47 |
![]() | 【人】 双子 吹雪/雪菜─ 過去・204室内 ─ 『そう、ですね…… お願い出来ますか?』 [>>151御子柴の言葉を聞けば 髪を指先で弄り、少し気恥ずかしげに 汗を拭いてくださいと頼む。 受け取ろうとも考えたが それでは先程の、腕を上げるほど辛い、という嘘が バレてしまう。 だから雪菜は御子柴に 拭いてくれるよう頼むことになる。 濡れたタオルがべたついた汗を拭き取っていくと かなりすっきりと爽やかになりよかった。] [お粥を食べる段になるから 雪菜はゆっくりとその口を開けて 食べさせてくれるのを待つだろう。 意外と口が大きく開くことに 少し驚いたかもしれない。 その口で、時に何を咥え込んでいるのか。 この船に乗ってる以上、そんなことも想像できるだろう。]* (156) 2020/07/14(Tue) 19:56:53 |
![]() | 【赤】 卯波 慧[ 充分とは言えないまでも潤いだして迎え入れる準備の整いはじめた秘所に、彼の長い肉棒があてがわれていく。>>*92] や、…優しくして……ね……? [ そんな言葉、無視されるくらいとっくに気づいてた。愛もなく女の快楽を引き出すわけでもなく自分翻意の欲の追求>>*93、せめて下腹部を穿くソレがずっと小さく可愛いものであったならばまだ笑って愛せたものの、力任せに抉られてしまえば、せっかくの期待も薄れてしまい痛みばかりが芯に届く] ひっ……ぁぁ…… ぃ…………たい………… [押し開かれる圧迫感と痛みに、息がきれる。 灼けるようなその痛みを埋めてくれる優しい言葉もなくただ慰みものとなって彼が終わるのを待つだけの身体。 冗談じゃないと必死で両手を伸ばし、彼の背に腕を回す。 どうしても篭ってしまう力を抜こうと、深く息を吐く。彼の熱が自分の中に溶けてもらうには彼自身を変えるしかないと彼に向かって必死に訴えた。] (*112) 2020/07/14(Tue) 20:40:54 |
![]() | 【秘】 卯波 慧 → 清浦 和人 ………こ、この船にはね…… 相手を気持ちよくさせたら…… どんな願いも叶えてくれる すごいご褒美もあるの…… だから…… お願い私にも気持ちよく……… (-196) 2020/07/14(Tue) 20:41:50 |
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![]() | 【赤】 卯波 慧[ 一際大きな痛みで歪むなか、一計を案じたその言葉が彼を変えてくれますようにと願いを込めて、最後に笑ってやった、女の意地をのせて――――。] ―――ヘタクソ **もう5センチ手前だ……よ。 (*113) 2020/07/14(Tue) 20:52:29 |
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卯波 慧は、メモを貼った。 ![]() (a60) 2020/07/14(Tue) 20:56:26 |
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![]() | 【独】 卯波 慧/* 彼の設定を活かすのなら許しを乞うたり従ったりなんだけど、その後に控える人にどうパスするか考えると、色々大変そうな気がして踏み込めないや。 個人的には後編で吹雪ちゃん、雪菜ちゃん どっちかを脅してレイプにってのが一番合う気がするのだけど。 どうなるのかなー (-200) 2020/07/14(Tue) 21:17:57 |
![]() | 【人】 涼風 梨花[自然と寄り添い、腰へと這う掌と。 マティーニに濡れた煙草の香りが混じる唇が、 男の囁き通り、強張りきった女の内側を溶かしていく。 たとえ身体の繋がりなどなくても愛情さえあれば なんてとんだ強がりでしかなかった。 だからといって誰でもいいなんてケダモノにもなれず。 どれだけ飢えて渇いていたのかを思い知らされる。 薄く開いていた瞼は自然と伏せらせ、 代わりに、スマートに差し込まれた舌先を迎えるように 軽く唇を開いた。>>135] ん……、 ……ふ、ぁ… [ぎこちなさを伴ったのは始めだけ。 撫でて突く程度に絡ませていた舌が少しずつ深くなり、 物足りなさを訴えるように、女の方から 唾液を混ぜ合うほどねっとりと絡ませていけば、 夫との性交渉はなくともそれなりに経験があることは 男の方へも伝わるだろう。] (157) 2020/07/14(Tue) 21:44:16 |
![]() | 【赤】 天野 時雨[ するり、と手から奪われる小さな避妊具>>*110 あ、と言う間もなく、雪菜の生暖かい口内に導かれれば 目の前がちかちかするような強烈な快感に襲われて。] ……んっ…、あ…… [ 漏れ出そうな声を抑える為に、口元に手をやるのは 今度は己の番になった。 なんでもない顔で陰茎をするすると根本まで飲み込む 雪菜の髪を撫でたい衝動に駆られるが、快感は一瞬。 雪菜に耳打ちされて顔を赤める吹雪に、 何かと問うより先に与えられる、許可。>>*111 さらに覚束ない手つきで、屹立を掴まれ、あてがわれる。 気を抜けば達してしまいそうな感情をぐっと押さえ込んで、 少し口を開いたそこに、滾った茎をじわりと合わせた。] (*115) 2020/07/14(Tue) 21:50:07 |
![]() | 【人】 涼風 梨花[徐に太腿へと滑る掌の熱に、びく、と腰が跳ねる。] ンッ、……な、ぁに…? [気づけばすっかり蕩けた表情で、 名を呼ぶ声に合わせ、微かに瞼を開く。 男の指に合わせ波打ち、布越しに撫でられる感触に、 もじ、と下肢が揺れ。 両手を男の首裏に回したまま、唾液に濡れた唇は 彼の言葉に、はく、と息づきするように蠢いた。 じりじりと燻り高まる熱が、全身に広がるのを感じる。] (158) 2020/07/14(Tue) 21:50:15 |
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