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【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 いやな、杏音が無理に転科したんじゃないかとか思ってな。 [転科が自分の進路と交る、あるいは交わりやすいものであるというのはわかったが、彼女の進路に影響を与えていいものかどうかという気持ちはあったが] 怒りはしないぞ。 畜産の実習も勉強もしてるが目指すのは医者だからすれ違うこともないだろうし、一緒にいられる。 ただ、俺に合わせてだったら申し訳ねぇなって思ったんだけどな。 そこまでしてくれて嬉しい。と素直に己惚れていればいい感じか? [杏音はとても真っ直ぐだ。 今日は珍しく一日一緒だけども、目指していこうとしている進路、仕事においても一緒にいられるのは嬉しいし、大切にしないといけないな。と改めて思いながら甘える杏音を優しく見つめた] (-75) 2021/01/04(Mon) 21:03:48 |
【人】 菊波 空── 娯楽室 ── [足湯を終えて移動>>57をした先にあるのは温泉では定番といえば定番の卓球。 ここにもしっかりとあったのだ。 さて、下心満載の恋人の気持ち>>57はさておき、恋人の浴衣姿が着崩れていつも見えないところが(以下略)] よーし、こい! 過去に負けなしだったことが一度だけあった俺が相手になってやろう。 [負けなしだったことが一度だけある = まだ一度もやったことないとき。 っていう真実だが、こういうのはノリが全てで楽しむもの。] ほいっと。 [渇いた音を響かせて、ちゃんとコートを一度はねたボールをおって、ラケットを当てて山なりの返球である*] (58) 2021/01/04(Mon) 21:04:32 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空うーん……。あまり気にしなくて良いんじゃないですか? 私としては、特に夢も目標も無く漠然と生きてた日常に。 なりたい未来を描く事が出来たんで…… やりがいもあるし、楽しいなぁって日々過ごしてますよ? だから、ありがとうございます。 [ふふっと笑って。 自惚れる先輩は、あんまり想像出来なかったけど。 自惚れたければ、自惚れたら良いと思います。] (-76) 2021/01/04(Mon) 21:12:49 |
【人】 菊波 空── ピンポン ── なるほど、そういう考えもあるか [ありません] っと、お、勝てた。なかなか激戦だった。 [互いに返せる球だったのもあったし、ついつい魅惑的なものに視線がむくような有様にもなっていた。目があえば笑ってごまかしつつ、自分も軽く汗をかき顔に髪がかかるので横髪を後ろに流して紐で軽くくくってしまう] 今度切りにいかないとなっと。 ああ、もう一回いくか。ほれ、こい。 [大袈裟に構えた。構えだけはなんかそれっぽく右半身を傾けるようになっているせいで彼女の下心を満たせる要素になったかもしれない*] (63) 2021/01/04(Mon) 22:17:41 |
【人】 菊波 空 まさかそんな心理戦を行うとは……やるな杏音! [違います。] 恋人の本気を受け止めないと男じゃないってな。 [そんな大層なことしていません。態勢が崩れた状態から立て直して] とりゃ! [しっかりとした手応え、今までよりも早い球がラケットに吸い込まれるように当たって―――そのまま見当違いの方向に飛んでいった] (67) 2021/01/04(Mon) 23:13:41 |
【人】 菊波 空 確かに、杏音も着付けなおしたほうがよくなってるものな。 [卓球の最中ちらちら覗き見れていた足やら首元から胸元までの…なんて光景は流石に整えさせたいのはある男心] そうだな…もう結構時間もたったことだし、浴衣の件もあるが一旦部屋に戻るのは賛成だな。 [こちらに到着して幾時もたったが、やりたいこともだいたいやっていったなぁ。なんて思いつつ杏音とともに部屋へと戻るのであった**] (73) 2021/01/04(Mon) 23:58:10 |
【人】 菊波 空── 部屋 ── [部屋に戻り、まずは最初から言っていたようにお着替えタイム。 といっても自分は軽く直す程度でいいかと、普段の横着さをもって、杏音が着替え終えるのを待って] ああ、ありがと杏音。思った以上に熱戦だったしな。 [凡戦である] テレビなぁ。何かよさそうなのあるかなぁ。 [テレビへの関心が薄い昨今の若者。リモコンを手に取ることもせず、隣にやってきて座る杏音>>90に自分からも密着を求めるように肩に手を回してぎゅっと引き寄せて] まぁそれよりも温泉のほうがいいし、杏音だけ見てたい。 [なにせ特別なことがない普段なら、この時間は既に見送ったりしていく時間で、でも今日は一緒だと思うと寂しさを埋めるように傍にいてほしくあって、じっと杏音を見つめた*] (93) 2021/01/05(Tue) 21:18:43 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 温泉での続きもしないとな。 [逆上せて出てしまったけども、続きは後でな。といっていたように、頬に手を当ててこちらに傾けさせるようにして、そっと口付けした*] (-101) 2021/01/05(Tue) 21:19:03 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[先輩の手が頬に触れて。 口付けが落ちてきて。 うっとりと目を閉じるけれど。 温泉での続きって聞いた瞬間、びくっとして赤くなる。] えっ……と……。 [今更ながら恥ずかしくなってしまった。 途端に煩くなる心臓と、続きってなんだろうって混乱と。 でも先輩を見詰めたら、微笑んで。 背中に手を回して、浴衣をそっと掴んだ。*] (-102) 2021/01/05(Tue) 21:35:59 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[柔らかい唇にふれあわせて、蕩けたような心地に身を任せながら、あの時の続きと聞いて驚いたように震えて赤くなる杏音が愛しくて悪戯気な笑みを浮かべる] 逃げたいか? ……逃がさないけどな [背中に手を回す杏音に合わせるように自分も背中に手を回して、ぎゅっと抱き寄せる] (-105) 2021/01/05(Tue) 21:57:03 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[空先輩はずるいと思う。 たった一言で、身体の力が抜けてしまう。 すがるように先輩の浴衣を握って。] 私も大好きだし…… 逃げないもん。 [ぎゅうと力の入らぬ手で先輩に抱き着いて。 赤くて熱い頬で、肩に頬を寄せた。 囁かれた耳元がくすぐったいような、もどかしくて。] (-110) 2021/01/05(Tue) 22:17:47 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 まぁ……逃げれないけどな。 [力が抜けて、縋るように浴衣を握る杏音、肩に頭を預けるのを、後頭部に手を添えるように触れて、そっと痛くならないようにゆっくりと押し倒す] こうしたら逃げ場もないしな。 [覆いかぶさるように見下ろして] ……杏音。 [名前を呼ばれて、名前を呼び返す。 ただそれだけの単語に愛しい思いを詰め込んで、ゆっくりと髪を撫でるようにして結っていた髪を下ろし、今度は深く叶うなら貪るように舌を差し入れた口づけをするだろう*] (-115) 2021/01/05(Tue) 22:36:27 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空ぁ…… [逃げれないって、優しく頭に手が回って。 そっと背中が畳に着いたら、視界いっぱいに先輩の姿があった。 瞬きをして、先輩を見詰めたら、名前を呼ばれて。 それだけで思わず瞳が潤む。 気が付いたら、髪が頬を彩っていて。 何時もと違うキスに、戸惑ったように喉が鳴る。] ん…… ふ ……[小さく吐息が零れたら、絡め取られるように舌が入って来て。 どうすれば良いのかも分からずに、先輩の浴衣を掴むけれど。 霞のかかった思考の中、濡れた瞳でうっすらと先輩を見詰めては、熱い息を吐いた。*] (-119) 2021/01/05(Tue) 22:51:36 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[絡めとるように舌を重ね、杏音を味わうようにくちゅりくちゅりと音が響き、頭がぼぅっと熱っぽく蕩けるような心地を味わう。 自分をじっと見つめる潤んだ瞳と身を任せてくれる杏音への愛しさとともに欲情も募る] ……杏音。 [とろりと絡め合わせた舌を離し、零れた唾液で濡れた杏音の口の端をそっと拭いとりながら、結われていない髪型に戻った杏音をみて] やっぱりこっちも好きだな。 [そっと髪を撫でながら、唇を這わせるようにして首筋をなぞり、鎖骨にキスをして、帯に手を伸ばして解いていく*] (-120) 2021/01/05(Tue) 23:37:34 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[響く水音に頭がぼぉっとするけれど。 唇が離れて、名残惜し気に先輩を見詰めたら、口元を拭われて。初めて、唾液が零れている事に気付く。 口元にそっと手を寄せて。 目蓋を瞬いて。] (-121) 2021/01/05(Tue) 23:54:55 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[首筋に触れる唇に、熱い吐息が首に触れて、身を縮める。 今はお風呂に入ってるわけじゃないから。 逆上せたわけじゃないはずなのに。 湯あたりしたかのように身体が熱くて頭が働かない。] ……先輩? [帯が解けて。はらりと浴衣がはだけて。 怖いわけでも、逃げたいわけでも無かったけど。 何処か夢現な心地で…… 喉元の先輩の伸びた髪を、そっと梳いた。 大切な宝物を抱くように、頭を掻き抱いて。 顔が上がって視線が合ったなら、愛おしそうに微笑んだ。**] (-123) 2021/01/05(Tue) 23:55:47 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 本当は、雪ウサギとかつくって、そんでから温泉に、なんて思ってたんだけどな。 理性のほうが負けた。 [温泉を一緒に入った後、できるだけ冷静になるようにとしていたつもりでいたが残り火がずっと心の中を燻らせていた。] ん。杏音。 [帯が解ければ、そっと首元から胸元の布を剥すように横に広げて、杏音を露わにしていき、自分が杏音を求めるように、求められた手に応じるように、抱きしめられて視線を合わせて微笑む杏音に、自分も自然と笑みを浮かべ啄むように口づけを数度交わして] (-124) 2021/01/06(Wed) 0:10:58 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 本当、夢みたいだな。 [囁く吐息すら熱さを孕み。体はさらに火照っている。心臓は早鐘を打ち、余裕がないと思っていたが、やっぱり余裕がない。 それでも避妊はしないとな。と思えるぐらいの理性はしっかりと残っていた**] (-125) 2021/01/06(Wed) 0:11:55 |
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