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【秘】 花火師 ヴェルク → 好奇尚異 ルヘナ「………お、出てきた」 出てくるまでの間、ノック攻撃は幾度か続いた。 ドアが開けば僅かに首を傾け、開いた隙間から君を見て。 「…割と、元気そうか?」 などと、独り言のような言葉を零す。 ショートケーキについてはお土産とばかりに押し付ける形。 飲み物は特に用意していないが、まぁいいだろう。 「なぁなぁ、……暇潰しに話をしようぜ」 そう、君は選ばれてしまった。……男の暇潰し相手に。 (-181) 2022/06/18(Sat) 1:58:12 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 花火師 ヴェルク「なんだい、僕を引きこもりだと思ってる?」 この部屋には仄かに花の香りとオイルの匂い。……棚の上にはその答え、植物標本がある。その他にも過敏やドライフラワー(製造途中)等。大きな鉢に入った小さめのライラックの木。 「勿論。記憶にもないしね、1回2回死んだぐらいで狂ったりはしないさ、あいつのようにね。そもそも僕は人殺しだからねぇ。」 少し嘘をついたが、完璧な笑顔で。あいつとはレヴァティのことを指す。 「いいよ、どうぞ。飲み物はこっちで用意しよう。」 植物のやや多い部屋の中に案内する。飲み物は烏龍茶drinkや酢drinkや予備のメロンソーダdrink等からどうぞ。 (-185) 2022/06/18(Sat) 2:09:41 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 好奇尚異 ルヘナ「……いや?引きこもりだとは思ってねぇよ。 つうか、分かんねぇ。あんま話してねぇし」 それもあって今回暇潰しの対象に選んだ。 部屋から漂う匂いに視線を部屋の奥に向け。 「…へぇ、結構色々触ってんだ」 男の部屋は最初のまま。面白みのないシンプルさを保ち続けている。 「……。ふぅん?あんたが狂う様はある意味見てみたいが。 何度も殺すってのは疲れるし……残念だ」 と、見てみたいと言う割には大して残念ではなさそうな声と言葉。軽い。 嘘については特に触れない。今は。 完璧すぎるのは逆に、違和感にもなり得るのだが。 「…おっ、センキュ。じゃ、よろしく」 案内されれば遠慮もなく部屋へと入り込む。 辺りに向ける視線も、やはり遠慮がない。 用意された飲み物は烏龍茶を選んだ。 酢は……………なんであるんだ?? (-188) 2022/06/18(Sat) 2:37:39 |
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