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![]() | 【秘】 充溢 バレンタイン → 司書 エルナト「……君、は、結構…… “いい”性格、だよな……常々思うよ」 こちらも結構人を振り回す側ではあると思うのだが、 それにしたって君は別格だな、とか思っていたりして。 何か意味ありげな応答に、疑問符を浮かべつつ視線を向けたが追及するような真似はしなかった。 「確かに……そうなったら、僕も、 面白……いと思う。というか、 そこを、楽しいと言い換えても…… ほとんど、ニュアンスは……同じじゃないか」 ようやく初めて、笑ってるみたいに吐息を溢す。 「ともあれ、そういう夢でも見たら、 報告でもしてあげる、よ…… それが現実になるかは……さておいて、ね」 (-186) 2022/05/02(Mon) 14:03:06 |
![]() | 【秘】 花信風 トット → 充溢 バレンタイン「きずにいいおはなっている?」 「おれねえ つくれる から あずけとこーとおもって バレンタインに」「じぶんでつかってもいーし」 んと、んと……と言葉を選びながら。 「…………みんな、ふあんになってると、おもうから……」 「かみかくしで」 「ふあんてーになって へんなけがとか、びょうきでなんかなったりするのがおおくなったら、どーしよっかなっておもってた」 「おれのはななら、けがならすぐになおせるから!」 「えーと つまり おくすりの……『薬草』のていきょーです」 「あしたのあさごはんのあと、わたしたい……」 「ほけんいいんにごきょーりょくしたい」 ──要約すると。 傷に即効性のある薬草の類を、保健委員である貴方へ渡したいと。 そういう事だった。 (-196) 2022/05/02(Mon) 16:19:32 |
![]() | 【秘】 司書 エルナト → 充溢 バレンタイン「あはは、褒められちゃった。」 揶揄に気付いていない、フリ。 勿論読書家の少年はその表現の含むものを知ってるけれど、 いい風に受け取って笑う。 大人しく、穏やかではあるけれど、 子供らしく、悪戯っぽい所もある。 品行方正ではない、普通の子供だ。 あとでシャルロッテくん………さん、にも、聞きに行こうかな、なんて思いつつ。 「あんまり嘘をつきたくないなぁ……と」 「思ったら」 「誤魔化せなくなっちゃった。えへへ。」 君の笑うような吐息に、こちらも無邪気に微笑んで。 「ふふ、期待していようかな。」 「今日の君の夢が、素敵なものでありますように。」 「そうでなくとも、悪夢じゃないといいね。」 夢見を気にするくらいだから、あんまり夢見が悪くないのかな、なんて思いつつ。 (-200) 2022/05/02(Mon) 17:24:59 |
充溢 バレンタインは、メモを貼った。 ![]() (a27) 2022/05/02(Mon) 20:10:26 |
![]() | 【人】 充溢 バレンタイン>>51 シャルロッテ 「ああ……これ、は間違いなく…… 僕に一番、よく効く……薬に違いない」 服用している自分が言うのだから間違いない。 未来を憂いているわけではないので、 ここまで持ち直せばもう、平時の大らかな気性が顔を覗かせる。 「……そうだね。いつも通り。 だから……シャルロッテさん、今は、 僕のことそこまで気にかけなくても、いいよ。 たぶん……僕より手のかかる子とか、いるだろうし」 そう言いつつ辺りを見る。喧嘩やあるいは行儀の悪い子がいれば何か言ってやる必要もあるため。 「できることから、やる。 ……ここでは、……大事だよな。やっぱり……」 (52) 2022/05/02(Mon) 20:39:10 |
バレンタインは、図書室で、珍しく恋愛小説を借りた。 (a28) 2022/05/02(Mon) 20:40:24 |
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