情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
![]() | 【独】 クルー 御子柴 詠斗「はーーー……俺が最初とか、マジ」 /* マジ? 「運がいい」 /* んなわけあるか?! 「あるに決まってんだろ。仕事はきっちりこなすんだぜ?」 .* ひぇ…… (-70) 2020/07/12(Sun) 21:38:19 |
![]() | 【人】 クルー 御子柴 詠斗−個室− [ いらっしゃい、と彼女は扉を開けた。>>100 特に、先ほどと変わらない美しい女性。 しかし、彼の服装が変わったからなのか 彼女の綺麗な瞳が何度か瞬きを繰り返した。 その瞬きが何を意味するのかは、 後から分かるだろうと思い、 彼は、失礼いたしますと口にして彼女の部屋へと 足を踏み入れ、静かに扉を閉じる ] 奥様がお望みでしたら、お付き合いいたしますよ? [ まずは、彼女が腰を下ろしたソファの手前にある テーブルの上に、彼女への同意を示しながら マティーニをふたつ、コツンと小さな音を立てて 並べ置く。すると、彼女の視線が白手袋に 向いたような気がして、 彼女の隣に腰を下ろしその手を差し出す。>>100 ] この手袋が邪魔なようでしたら、外してくださいますか? [ 全ての選択肢は彼女の権限。 そのままでいろと言われれば、 手袋をつけたまま、暫く相手をするし、 先ほど素手で彼女に触れた故に 手袋を求めないならば、 彼女に外してもらおうという算段。 まだ彼は、あえて彼女との間に距離を保って。 ]* (103) 2020/07/12(Sun) 22:10:08 |
![]() |
![]() | 【独】 クルー 御子柴 詠斗「理性保て」 /* 何言ってんだこいつ 「生娘みたいな反応してんじゃねぇよ!!!」 /* おこんなよ?! 「ちげぇよ、気にいるじゃねぇか」 /* 方向性反対だったな悪かったわ!! 「おうおうおうおう。よし、よし」 (-75) 2020/07/12(Sun) 22:38:32 |
![]() | 【人】 クルー 御子柴 詠斗−個室− [ 奥様、という言葉は彼女にぴったりだが、 本人の表情を見る限りでは、 あまり呼ばない方が良いのだろうかと、 彼は判断する。 日焼けを知らない艶のある肌。 栄養不足という言葉からは程遠い健康的な体つき。 そして、荒れを知らない唇。 奥様、と呼ぶにふさわしい人物だろう ] 梨花様に断られた場合に自棄酒にする可能性も、 あったのではないでしょうか? [ やけに嫌味ったらしくいうやつだな、と 彼自身が思った。しかし、邪魔だと言って 彼の手袋を笑みを浮かべ外す彼女を見て、 その考えは全くもって意味がなかったよう。 ] (108) 2020/07/12(Sun) 23:00:43 |
![]() | 【人】 クルー 御子柴 詠斗[ 距離が詰まり、彼の手があらわになると 彼女は興味深そうに浮き出る男性特有の 静脈血管を撫で上げる。>>107 少しくすぐったくて、くすっと笑ってしまった ] あぁ、いえ大丈夫ですよ。 旦那様をお持ちの方が、こうやっているところを見れば 普通の人間は不倫だと思ってしまいがちですからね。 [ 彼は、彼女の視線がカクテルグラスに向いたことで、 彼女がグラスを手に持った後に、 同じようにステムを摘み、 彼女の方にグラスを近づけてみた。 ] 晴れやかな旅になりますよう、 お手伝いをさせていただきます。 どうぞ、よろしく。 [ タバコの匂いがしていないだろうかと、 ふと彼は思ってしまった。 しかも、普通にジャケット内側に タバコとライターを入れている。 基本的に禁煙家が多いから吸わないけれど、 持っているだけで興醒めと言われても困る。 故に、バレてくれるな、と 願いながら乾杯をしようか ]* (109) 2020/07/12(Sun) 23:01:19 |
![]() | 【独】 クルー 御子柴 詠斗「やばいな。こういうゆるいの久しぶり」 /* いつもどんだけハードなんだよ…… 「あー……もう早速風呂入ってやってベッド行ってやって」 /* 仕事しろよ 「大体、2人くらい連続で相手したらしてる」 /* 何言ってんだ (-79) 2020/07/12(Sun) 23:27:22 |
![]() | 【独】 クルー 御子柴 詠斗「顧客情報はばーっちり入ってる」 /* そういう仕事だもんな 「ま、ここは特殊だから顔写真がついてること多いんだよ」 (-80) 2020/07/12(Sun) 23:44:20 |
![]() |
![]() | 【独】 クルー 御子柴 詠斗「奥様かわいすぎじゃね?」 /* おうおう落ち着けアラサー 「落ち着いてるからアラサーとかいうな」 /* え?アラサーでしょ? (-82) 2020/07/12(Sun) 23:47:39 |
![]() | 【人】 クルー 御子柴 詠斗−個室− [ 自棄酒をした経験。 ないわけではない。 誰かにふられたなんて理由ではなく、 ただイラッとした時があって。 しかし、そんなことを言っては彼女が怯えてしまう。 そう思った彼は、首を横に振って見せた ] 残念ながら、まだそこまでお叱りを受けたこともなく。 それにしても、旦那様は美しい梨花様を置いて 他の女性にうつつを? [ わざと。揺さぶるためではなく、 彼女がなぜこのクルーズに参加したのか、 じわじわと解き明かしていくため。 彼女が1人で参加しているのは、 バックヤードのデータで確認済み。 もし教えてくれたなら、彼女の求める熱を 存分に味合わせられるのだろう ] (116) 2020/07/13(Mon) 0:05:26 |
![]() | 【人】 クルー 御子柴 詠斗 私の場合、こうして頂くことが 仕事のようなものですからね。 不倫だなんて、思いもしませんよ。 [ そう。こういう道楽こそが場の雰囲気を盛り上げる 細々した演出になりえるのだから、 不貞行為だなんて思うわけもない。 彼女の後に乾杯と呟けば、 ひと口、刺激的なドライマティーニを 頬張ってみた。やはり、うまい。 そう思っていると、早速バレた>>114 ] え、えぇ。…… (117) 2020/07/13(Mon) 0:06:25 |
![]() |
![]() | 【人】 クルー 御子柴 詠斗[ 彼は彼女との距離をゼロにして、 完全に密着した。 緩く結ばれた髪の隙間から見える 真っ赤になってきている彼女の耳。>>115 それをしっかり見るために、 彼はグラスを持たない手で 彼女の垂れた髪を耳にかけ 小さく聞こえた呟きに答える。 お酒のせいか、彼女自身の呟きのせいか、 彼女の首や耳近くは熱持っているようだ ]* (118) 2020/07/13(Mon) 0:09:09 |
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。 ![]() (a32) 2020/07/13(Mon) 0:11:03 |
![]() |
![]() |
![]() | 【独】 クルー 御子柴 詠斗/* みこしーはさ、 「誰だよみこしーって」 /* 貴様じゃハゲ 「はげてねぇよふさふさだわ」 /* 不毛な会話をするな 「お前が始めたんだろ」 (-95) 2020/07/13(Mon) 12:48:53 |
![]() |
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。 ![]() (a38) 2020/07/13(Mon) 16:28:03 |
![]() |
![]() | 【独】 クルー 御子柴 詠斗「過去の話でもありか」 /* どんだけ暇やねん 「奥様の介抱にいけねぇなら仕方ねぇだろ」 /* 草 「俺は羊じゃねぇ」 /* そこはヤギだろ 「山の羊かどうかの違いだろ」 /* えっ…… (-115) 2020/07/13(Mon) 21:14:04 |
![]() |
![]() | 【独】 クルー 御子柴 詠斗「奥様介抱したやつ誰だ」 /* お前これエピでバレるんだが 「…………けすか」 /* 消せたらよかっただろうねぇ!!! 「まじか、あーーー奥様に見られる」 (-126) 2020/07/13(Mon) 22:38:58 |
![]() |
![]() |
![]() | 【人】 クルー 御子柴 詠斗−過去・病人だった人と− [ この歪なクルーズ船のクルーとして、彼が働いて暫く。 作法は知らずとも、 彼は気に入られる術を手にしていた。 勿論、その時も与えられていた職は変わらない。 今と違うのはおそらく、 その当時はカジノのディーラーがなかったこと ] 外にでてぇ………… [ ルームサービスの電話でも鳴れば、 それを口実に船内へとくりだそう。 そんなことを思いながら、 彼は電話番をしていた。 時間帯によって、シフトのような感じで 決められているこの役目。 とてつもなく暇なのである。 もうすぐ交代の時間か、と 腕時計を眺めながらその時間を待っていると、 入電 2コール程間を空けて、電話を受ける。 風邪をひいたゲストからのおかゆのオーダー ] 少々お待ちくださいませ。 御子柴が、お届けに参ります。 (130) 2020/07/14(Tue) 8:14:55 |
![]() | 【人】 クルー 御子柴 詠斗 [ 仕事用、よそ行きの声でそう伝えると、 急いでキッチンに連絡を入れる。 味変が出来る様に梅やゆかりを、 そして体が落ち着くように 暖かいはちみつレモンと白湯を 追加で準備するように伝えた彼は 交代でやってきた電話番に 『病人介抱してくるから暫く電話に出ない』 と引き継ぎをして準備に取り掛かった ] 確か、予約自体は男の名前だったか。 こんな絶頂に誰もが盛り上がってる時に 風邪で寝込むのも、悲しいだろうな。 [ A室からのコール。 故に彼は着替える必要があった。 ロッカーで準備ができた、と キッチンサイドからの電話がないかと 気にしながら、白手袋をはめていると、 コールが入る ] 御子柴。 『お粥と飲み物のセット完成。引き取って』 了解。 (131) 2020/07/14(Tue) 8:16:39 |
![]() | 【人】 クルー 御子柴 詠斗 [ 鏡で身だしなみの確認をすると、 早足で引き取りに行く。 医務室の人間からも 単なる風邪 と報告を受けており、 そこまで重篤になっているわけではないだろうが、 情報によるとそこそこ若い女性とのことで、 弱った女性がどういう表情をするのか 少々気になってしまったのだ。 行為云々ではなく、食事をする時などの話だが。 ] 医務室の奴らも、報告に来た時ニヤついてたな。 [ ニヤついていたということは、 問診の時などにその女性に触れ、 それが忘れられないということだろう。 風邪をひいていなければ、引く手数多の女性。 そういうことだろう、と彼は1人理解する ] (132) 2020/07/14(Tue) 8:20:56 |
![]() | 【人】 クルー 御子柴 詠斗−過去・204前− [ 彼はそんなわけで期待を胸に部屋にたどり着く。 若い女性を介抱する機会は、なかなか頂けない。 なので、タオル類も少し多めに持ってきた。 食事の後望まれれば、汗ばんでいるであろう その体を水に濡らした冷たいタオルで 優しく拭こうという若干邪な理由で。 姿勢を正し声を少し整えると 呼び鈴を鳴らし、彼は落ち着いた声で告げる ] ルームサービスをお持ちいたしました。* (133) 2020/07/14(Tue) 8:23:01 |
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。 ![]() (a51) 2020/07/14(Tue) 8:26:26 |
![]() | 【人】 クルー 御子柴 詠斗−現在・個室− [ 彼の揺さぶりは、少し効いたらしい。>>123 彼女の口ぶりからすると、レス。 男の方がそういうことに興味がないと見た。 セックスレスというのなら、 彼女の欲を発散できずに溜まったものは 彼女をどれだけ抑圧してきたことだろう。 それが今から発散されるのならば、 彼女はこの部屋で淫らに狂い咲く。 それこそ、改めて彼女が旦那へと 罪悪感を抱いてしまうかも などと彼は余計なことを考えた。 旦那が彼女を美しく舞う蝶に変えられなかった。 ならば、彼が彼女を蝶にしてしまおう。 そう考えていると、 彼の気持ちも更に昂りを覚える ] (134) 2020/07/14(Tue) 10:32:04 |
![]() |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新