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【雲】 サティ家次期当主 シャーリエお元気で、になるのかな ……また、ね [また明日もふつうの顔で現れたいし、 見送りの場にもなんとか出て行くつもりだけど、 今は1人になりたい。 彼にだけは泣いてるところを見せないようにしたいって、 ピアノの部屋に逃げ込んだ**] (D34) 2020/10/06(Tue) 19:30:27 |
【独】 サティ家次期当主 シャーリエ/* 切るところ間違えるはアンカー表と間違えるわ_(-ω-`_)⌒)_ リフルくん押し倒したかった両手動かないんだから大チャンスだったのでは!!! ぴぇーんっ▼ 剣の舞弾きましょうお嬢様。クラシックより微妙に新しいハチャトゥリアン、まだ著作権フリーになってないから楽譜が実家にあるはず。 (-63) 2020/10/06(Tue) 19:37:24 |
【独】 サティ家次期当主 シャーリエ/* にきさんと別れ展開になるの、初めましての時以来だろう。 あのときは私が男で物語転がしてたから、別れても切なくなかった、先に逢えるのが見えていた。 今は置いてかれた(ころり) (-64) 2020/10/06(Tue) 19:42:19 |
【独】 サティ家次期当主 シャーリエ/* まったりエンディングモード……。 リフルとは住む世界が違ったけど、メグは大好きだよ。 来てくれなくてもいい。 いい国にして待ってる。 リフルがどこかにいるっていうだけで嬉しくて切なくなれる。 そこまでいくにはもうちょっと時間かかるかもだけども…… (-67) 2020/10/06(Tue) 22:20:58 |
【独】 サティ家次期当主 シャーリエ/* いっいっふー [夜中。 状態が安定してきたリフルの診察が 朝と夕になったのを聞いていたから、 月が昇ったのを見てから躊躇いなく忍び込んだ。 満月は人を狂わせる。聞いたことはありますか? 病室に寝ころんだままの彼に妖しく微笑んで、 窓を閉めてカーテンを引いた。 ドアの鍵も掛けた。 後は大声を出されると困るくらいか。 しぃーって唇に人差し指を当ててから、 その指でリフルの顔を撫でた。] 静かにしててね [触れた指がどくどく脈打って喜んでいる。 リフルの顔を傾け、彼の唇を唇で挟んだ。 少し骨ばった腕より柔らかい。 もむもむと食んでから唇を開けば、彼の唇にも隙間が開いた] (-72) 2020/10/07(Wed) 2:33:34 |
【独】 サティ家次期当主 シャーリエ/* ずっとこうしたかった。 初めてはリフルがいいって、 私あなたのものになりたいって…… [また唇を近づけて塞ぐ。 今はなにも聞きたくない。 否定の言葉なんて聞くくらいなら、ずっと口を塞いでいたい。 行き先をなくした指は彼の喉仏をなぞる。 ] ……姫を助けた騎士さまに 姫が贈られるのはよくあるおとぎ話よね [布団の上に馬乗りになったまま、 薄いネグリジェのストラップを落とす。 満月の明かりに上半身が照らされて、 白い肌に影の青と見られて興奮した赤が混ざった。] ちゅ ん…… ふふっ リフルはなにもしなくていいよ 私があげたいの (-73) 2020/10/07(Wed) 2:39:16 |
【独】 サティ家次期当主 シャーリエ/* [掛け布団に潜り込んで両手でリフルを抱いた。 リフルの寝間着一枚を隔てて心臓が重なる。 この人に乙女を捧げるんだ、って 覚悟して胸高鳴らせてきたのに、 いつまでも彼の胸板に寄り添って甘えていたいと思ってしまう] すき だよ。 今はリフルのことしか考えられない…… [ジュリエットのようにまっすぐにロミオに想いをぶつける。 ああリフル。あなたの過去の名を捨ててください。 私も過去の名を捨てましょう。 重荷も運命も捨て去ってあなただけに相応しい私になるの。 肌着を付けていない腿でリフルに乗った。 動けないんだから動かないでいい。 私、両手を失ってもあなたを愛せるって証明したい] (-74) 2020/10/07(Wed) 2:41:36 |
【独】 サティ家次期当主 シャーリエ/* よう考えずとも近くに障害者いっぱいおるんで、七雲さん両腕無いくらいどってことなかった。 身体障害者はすっっごい苦労した普通の人感。 知的や精神の一部は違う世界の人で苦労するけど、 身体はフォローするのに工夫と体力が要るだけで、その外はただの人よのお。 家政婦の変わりにヘルパー雇ってると思えばよろし。 鬱系精神の人はいい人すぎて1日出てきたら一週間寝込むイメージ。図太くなってええんやで。 図太い系精神の人もいるけど、鬱枠ではあんまり見ないな。 (-76) 2020/10/07(Wed) 2:52:47 |
【秘】 使用人 リフル → サティ家次期当主 シャーリエ[町での仮初のデートの時より、 誓いの口付けを受けた時より、彼女の身体が近付いてきた] っ…… [何も反応も出来ないまま、彼女は艶やかな唇から不思議な言葉を紡ぎ出し、それから小さな音を、オレと奏でた] お嬢様、なに…… [驚きながらも何も出来ないままの己に、 彼女は細い身体を寄せて来た。 抱き締められたと理解が追い付いたのは、彼女が離れてから。 今更に両手を上げようとしてみたけれど、 肘しか浮かべられなかった] お嬢様…… [涙ながらに伝えてくれる姿に、 先ほど迄の愛らしい盗賊の様な面影はない。 抱き締められて悦びなんて感じなかったけれど、 彼女が離れて、少し肌寒くなったのは事実だ] (-82) 2020/10/07(Wed) 12:41:22 |
【独】 サティ家次期当主 シャーリエ/* 介護漬け(含む下)にしたかった……。 さようならが言えないからありがとうしか言えない。 再開はお任せしていいのかしらん。 にきさん今回は話転がさない〜といってたのだが何年かかるのかこっちから読めないだが! このままエンディングが美しいのかな…… でもお帰りのちぅしたい(足掻きまくる奴) (-84) 2020/10/07(Wed) 13:20:13 |
【独】 サティ家次期当主 シャーリエ/* リフルいい子なんだよなぁぁあ! うう好き。NPC殺してた兄様とは打って変わっていい子…… 殺しさせてごめんね… (-86) 2020/10/07(Wed) 13:25:21 |
【独】 サティ家次期当主 シャーリエ[ ソーソソー G#の連打から始まるメロディーが 重たいアルペジオの上に重なる。 ピアノソナタ第14番 月光。 友人の書いた幻想的な曲と同じく、 月の光と名付けられたこの曲は、 大音楽家の作らしく重厚で分厚い。 物言わぬロミオを見たジュリエットは 彼の短剣で自らを殺した。 その場面を思い出す。] [家の不仲なんて関係なく、恋人の愛を信じて、 だからこそお互いの死んだ世界を去った2人。 月光が重なった2人にスポットライトを当てる。 そんなシーンをこの曲の向こうに見てしまうのだ] (-87) 2020/10/07(Wed) 13:29:48 |
【独】 サティ家次期当主 シャーリエ[ピアノを弾いている間は涙は落ちない。 重くなった鍵盤を力を入れて押さえつければ、 感傷も後悔もピアノが引き受けてくれる。 苦しいメロディーの合間に覗く柔らかな二音に許される。] [ゆるやかに 音を保って。 楽譜に示されたアドバイスでピアノはあらゆる音を響かせる。 光も闇も混じりあわせた中に一瞬の煌めきが唄う。 ロミオとジュリエットの悲劇の音色に、 私の気持ちも混ぜてしまいましょう。 彼の瞳の色も、彼が流した血も混ぜてしまいましょう。 ここから新たな音色が生まれてくれればいいと願う。 天才のかの音楽家ならやってくれるだろうか。 ひさしぶりに合いたいな。 しばらく友人のことを考える余裕なんてなかったから……] [第一楽章を弾ききって、ピアノの蓋を閉じた。 音楽に身をゆだねた高揚に酔っている間に部屋に戻ろう。 無音も音楽の一部だ。 次のシーンを彩ってくれるのは優しい曲だといい**] (-88) 2020/10/07(Wed) 13:30:55 |
【雲】 サティ家次期当主 シャーリエ[キス、してしまった。好きだと全部明かしてしまった。 これから離れる人になにをしているんだろう。 しばらくピアノ部屋からメロディーを響かせて、 音色に慰められてからの帰り道。 怪我人の部屋を足早に通り過ぎる。 庭に差し込む月光に呼ばれて、 リフルと出逢った芝に座った。 入れ違いで同じ場所にいたとは知らない>>D38。 花壇に咲いたリコリスを1本千切って、 ごめんね、と割れた茎に葉を巻いた。] [1人で眠るそばに居てくれるかな。 仲間と離してごめんね。 枕元の一輪挿しで1人になった白いリコリスは、 その後二週間枕元に咲いていた] (D40) 2020/10/07(Wed) 14:55:24 |
【雲】 サティ家次期当主 シャーリエ―― 見送りの日 ―― [リフルの義手は完全に治せなかったらしい>>D39。 王国から呼んだ先生も、カードック製の義手ではないので微調整が出来ないと仰った。 慣れるか、製造国で直すか、と彼の旅立ちを応援して、 よくわからないメンテナンス用の小包を渡していた。 彼が望んだ人手には、少し審議がなされた。 目的地までの護衛ならいくらでも付けるのだが、 帰るかわからないとなると国から人員を割くのが難しい。 希望者を募ったところ、 騎士隊のユーディトが「休暇中なら」と申し出てくれた。 事件を解決したばかりの彼女は長い休暇の最中だ。 きっとリフルの旅が軌道に乗るまで付いてくれるだろう。 付いていけない私の代わりに、彼を守って欲しい。] [ユージーン氏は広くなった部屋を満喫するらしい] (D41) 2020/10/07(Wed) 14:57:04 |
【雲】 サティ家次期当主 シャーリエさあどうぞ、好きなところにお座りになって? [ピアノの部屋のドアを大きく広げ、 二つしかない椅子に案内する。 一つはピアノの前だけど、 そこに座られたらどうしようかしら。 窓は開けて中庭の空気を取り込んだ。 お茶会の続きだと言うように、 窓から風が吹き込んでおめかししたドレスの裾を揺らした] 誰もいないからあなたに捧げる曲かなぁ ……付け焼き刃だけど聞いていってね。 感想とかあったら、 王国のクロードって音楽家に言ってあげて。 サティの……サティの知り合いだって言えば解るはずだから。 (D42) 2020/10/07(Wed) 14:57:51 |
【雲】 サティ家次期当主 シャーリエ[始まった小さな音楽祭はピアノの音で始まった。 低いファ・ラ♭から高いファ・ラ♭へ、 伸び上がるように始まる曲を祈りを込めて弾く。 いつの間にか月の光《Clair de Lune》 と呼ばれるようになった曲は、 あなたの夜を安らかな色で満たしてくれることでしょう。 今も外からのぞいている人たちの声も混ざれば お屋敷であった事を思い出すきっかけになるかもしれません。 月の光の中で唇を奪った娘のことを 思い出すこともあるでしょうか。 ただ、貴方の旅に訪れる闇が穏やかなものであって欲しい。 そう祈りを込めて鍵盤を優しく押して、 リフルの背中を押すことに集中した。] ご静聴ありがとうございました、リフル。 どこへ行っても、元気でいてね [ピアノの音が途切れてペダルから足先を離して、 ひとときの音楽祭は夢のように終わってしまう。 ペダルを踏むため 踵を床の上3センチで固定していたヒールに立ち、 ドレスの裾を持ち上げてお辞儀をした。 あなたのためにピアノを弾けたことを光栄に思う*] (D43) 2020/10/07(Wed) 15:00:01 |
【雲】 サティ家次期当主 シャーリエ―― それから ―― [王国のクロードからか、戻ってきたユーディトからか ときどき彼の足跡を聴きながら、 私の仕事に追われる日々が過ぎた。 その便りもだんだんと少なくなっていって、 離れてしまったんだと今更に実感する。 庭の花々は相変わらず手入れをしているけれど、 お茶会がなくなって花瓶に生けられる方が多くなった。 遠くで起きた戦争の被害者を受け入れたことで 義手の需要が高まり、技師も増えていった。 ピアノに向き合うことは減っていって、 楽譜を書く手は止まってしまっていた。] (D44) 2020/10/07(Wed) 15:02:24 |
【雲】 サティ家次期当主 シャーリエ[私をさらった首謀者は、元貴族の男だと判明したものの すんでのところで逃亡したらしい。 番犬《スパイ》を放って追ってはいるものの、 国から出られてしまえば追いかけるほどの予算はない。 右腕だけが捕まって不安そうに牢屋で暮らしていたが、 彼の情報はすでに首謀者を見失っていて、 死刑にすることになった] ………… [執行の場を射者の近くから見ている。 これから殺される人は何を思うんだろう。 私を殺そうと企んだ人は遅過ぎる命乞いをして事切れた。 命が終わる瞬間を見届けて、 私が行使した秩序を守る刃の重みを受け止める。 私はリフルにこの刃を使わせてしまった。 それだけ刻んで生きていこうと思う] (D45) 2020/10/07(Wed) 15:03:59 |
【雲】 サティ家次期当主 シャーリエ[ある日は久しぶりに中庭でお茶を飲んでいた。 あまいココアにマシュマロを浮かべて、糖分補記。 日差しの差す庭は暖かくてはまどろんでしまう。 夢の中で庭の住人が手招きしている。 あのときは楽しかったな。 領民の楽しみを守りながら、過ぎた日々を思いだして] ふふ ふ、 [芝の上にころんと転がった**] (D46) 2020/10/07(Wed) 15:05:14 |
【独】 サティ家次期当主 シャーリエ/* 今回は失恋奴です(ぐずぐす リフルくんリフルくん…… ストーカーにならなかったら亡霊になることが判明した。 使いようの無くなったこれ張っとこ 「これからお嫁に行くわたしに…托卵しちゃう…?」 (-91) 2020/10/07(Wed) 15:13:13 |
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