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![]() | 【赤】 アル[声も息も腰付きも、何もかもがもどかしそうに ゆらりゆらりと揺れていた。 何処か苦しそうに、何処か物足りなさそうに、 だからこそもっと欲しい、刺激が欲しいと望んでいる その姿は切なさを兼ね備えながらも欲情的である。] …は、っ…ン……ッ、 [本当に気持ち良いのだろう。 艶のある声を漏らす身体は桃色に色付き、 深い青の瞳はとろりとブルーベリージャムの様な 甘い印象を与えていた。] (*22) 2023/04/28(Fri) 22:06:30 |
![]() | 【赤】 アル[そんな顔をする彼の身じろぐ動きに視線も腰付きも 感情も心も何もかもが夢中になるのは当然。 この甘く官能的な身体を貫いて隅々まで手に入れたい。 熱を感じたい。 中まで手に入れたい。 誰も手に入れられない所まで欲しい。 熱を感じさせたい。 中まで触れていたい。 誰かが手を出せない所まで欲しい。 だから、ツァカリが内側を迎え入れたそうに 快感を求めている姿を見るだけで脳が焼けていく。] ンッ…、っ… …は、……つあ…かり、… [中に収めてしまいたくて仕方がない。 そう思わされ、舌を食む。食らう。 下が収まらない代わりに、上から、内側を犯そうと。] (*23) 2023/04/28(Fri) 22:19:25 |
![]() | 【秘】 アル → ツァカリ[咥内で跳ねる感覚があった。 声を曇らせ、口付けをしながら唸る声がした。 きっと今口付けを離したなら甘くて溶ける甘美な声を 辺りに伝える事ができただろうに。] ッ……、ん、…ゥ、 …ァ、っ…ンッ……!! [だが仰け反るようにしてビクンッビクンッと跳ねる様な 痙攣を繰り返す動きは此方にも刺激が強い。 濃い白濁を耐えられず吐き出すほど跳ねるものだから、 そしてその糸引く熱が手の内を通して滑りを良くするから、 自分の気持ち良いところが熱でより強い刺激を与えられる。] ン、ぁ…っ…ンンッ、ゥ… [イッちまえ、もっとイッてしまえ。 跳ねているところをお構いなしに擦り上げて、 遅れて、自分も熱を、吐き出して、湯船の中で白濁が混じった。] (-28) 2023/04/28(Fri) 22:42:54 |
![]() | 【赤】 アルはぁ…ふ、ぅ…っ… …俺、夜まで待てないんだけど… [自分もイッて、刺激を与える動きが緩まった。 欲を吐き出した事で全身が何処か重たくて、 だけど温かい湯の中であったから不思議と軽い。] ……まだ夕飯まで時間あるし、シたい [息を整えてから腰を抱き寄せれば お互いの熱が擦れ合って「んっ」と声が漏れた。] (*24) 2023/04/28(Fri) 22:57:55 |
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![]() | 【秘】 ツァカリ → アル……ン、いいよ。 オレの中で、いっぱい、出して。 [この欲深い狼を満足させられるのはオレだけだから。 薄く笑って、再び両腕を首裏に回したら、 自らも彼の身体を引き寄せて、 もうしばらくこのままでいようか。] (-32) 2023/04/28(Fri) 23:47:31 |
![]() | 【独】 アル/* お疲れ様ですー!! あああ、ツァカリさんかわいい… 此方こそお付き合いありがとうございました! 改めてお誕生日おめでとう御座います〜!! (-33) 2023/04/28(Fri) 23:57:31 |
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