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【赤】 かれがれ ユメカワ「……ねえ、牧夫兄の次は誰にするか、任せてもいい? 上手くできるかわからないし、もう少しだけ。 先生のお手本を見ておきたいんだ」 誰を連れて来るにしても。 できるかはわからないけれど、一先ずの姿勢としては。 自分達の『先生』となるあなたのやり方を手本としたい。 何より、このように在る年月はあなたより浅いものだから。 そういう意味でも、生徒とは先生に倣うものだから、と。 先生たるあなたに向けて、なんとも甘ったれたお願いを宣うのだ。 (*16) 2022/07/04(Mon) 1:18:02 |
【独】 かれがれ ユメカワ/* 多分あの〜 クリスを落とすと ライカネコジマが結構グネ……ってなると思うんだけど 難しいよ〜 難しい 物理で落とすしか勝算あらへん(蛮族) (-34) 2022/07/04(Mon) 1:29:18 |
【神】 かれがれ ユメカワ『恋心がどうこうってかわいいやつよりは』 『問答無用でくっつけるとか、そんな感じっぽいね』 『瞬間接着剤系黒魔術』 黒魔術によくわからないジャンルが生み出された。 『この学校、ラスボスとか居たんだ』 『気をつけてね 埃とか蜘蛛の巣とか』 『戦利品とか 使い方大喜利 とか、楽しみにしてるね』ラスボスより気を付けた方が良いとされる埃や蜘蛛の巣。 或いは埃や蜘蛛の巣がラスボスなのか。 (G15) 2022/07/04(Mon) 1:49:26 |
【人】 かれがれ ユメカワ【空き教室】 とん、と最後の送信ボタンをタップして。 やり取り中聞こえた言葉に、ふと液晶から顔を上げた。 「猫、何処か行っちゃったの。 自力でここまで戻って来れるかな? 探しに行くなら手伝うよ。俺、最終兵器持ってるから…」 スマホをしまって鞄から取り出したのは、猫用おやつ。 全世界のネコチャンがまっしぐらの液状のアレ。 探しに行くなら探しに行くで良し。 そうでないなら、校長室に行った二人の戦果でも待とうかな。 そんな事を思いつつ行儀悪く適当な机に座…… ろうとして、体重掛けたら嫌な音を立てて軋んだのでやめた。 (91) 2022/07/04(Mon) 2:17:36 |
【秘】 友達 ネコジマ → かれがれ ユメカワいるかいたかしたんだね。 それでもって、あんまり話したくないんだ。 そんなことをぼんやり思った。 「猫島も雪ニイのこと好きですよ、 みんなのことが好き。ずっと」 思ったので、おんなじことを返すのだけして 流されてあげた。しょうがないなぁ。 「猫島は母さんに離婚してもらいたいだけですよ。 いや、するんすけど。……会いに行きそうで」 「昔と似た感じ。前は会いに行けなかったけど」 再婚相手がまたひどい男で、 今度は相手が死ぬ前に離婚話が持ち上がっている。 けれど母親は強い人ではないから、 それで縁を切りきれるかは分からないから心配だ。 言わないところも補完すれば、そんなところだろうか。 「……まぁ、それだけすよ。 これからうちの方でどうにかする話です」 (-35) 2022/07/04(Mon) 2:52:49 |
【秘】 かれがれ ユメカワ → 友達 ネコジマ「……ずっと。俺もずっと好きだよ」 好きなはずなのにな。 呟いて、さっきとはまた違う理由で視線を少し下げた。 帰って来たばかりの君は、引っ越しの噂も知らないままかな。 知らないまま、が良い事なのか悪い事なのかわからないけど。 敢えて言うのも気が重いから、やっぱり言葉で隠してしまう。 「離婚。それは、そうだね。俺が何とかできる話じゃないや ……止めようとしても、結局は引き留められてくれないなら。 それこそ神様にでもお願いするしかないかもね…」 湿気を吸ってやや纏まりのない髪を手持ち無沙汰に弄る。 もう数年もすれば社会に出る歳とはいえ、結局はまだ子どもだ。 そんな自分にできる事と言えば、そう多くないのは確かな事。 以前の事情は、噂として聞いていてもきっと随分子どもの頃。 だから当時はよくわからなくて、数年後になって。 薄ぼんやりと、曖昧な輪郭程度を察した。多分、それくらいの理解。 「……うん。よし、一旦戻ろっか。 せっかく遊びに来たんだし、もっと楽しい事探しに行こう。 もしかしたらそろそろ皆、戻って来てるかもしれないし」 得意も取り柄も無い男にできるのは、気晴らしのお手伝いくらい。 何処ぞの名探偵なら答えも見付けられたのかもね。 そんな言葉は胸の内にしまっておいて、その後は。 皆の居る空き教室へ、二人手を繋いで向かって行ったんだろう。 (-36) 2022/07/04(Mon) 4:55:39 |
【人】 かれがれ ユメカワ【空き教室】 >>95 ミナイ 「そこまで心配しなくても大丈夫みたいだし。 俺達も道すがらに見掛けたら、くらいにしようか。 あんまり急いで探しても、却って出て来なくなっちゃうかも」 焦って探すと見付からないもの、なくしものと猫。 デートのご予約にOKを返しつつ、 鹿乃に声を掛けるのを見て、手当てが終わるまでは待つ態勢。 それが終われば二人で何処かへ向かったんだろう。それまでは、 「この机さ、明日香ちゃんとか鹿乃ちゃんでギリギリじゃない? 結構やばい音する 俺の机選びのセンスが壊滅的なだけ?」 暇潰しにさっき座ろうとした机にまた軽く体重を掛けてみる。 めちゃくちゃ嫌な音がするし、何ならガタガタしてもいる。 少なくともこの机はよくない机。 (99) 2022/07/04(Mon) 5:13:25 |
ユメカワは、それはそれとして。 (a40) 2022/07/04(Mon) 5:15:03 |
ユメカワは、てぽてぽしていくネコジマに手を振った。いってらっしゃい。 (a41) 2022/07/04(Mon) 5:15:10 |
【独】 かれがれ ユメカワ/* ずっと誰かと一緒に居るなこいつ……と思ったけど 基本誰か居る場所に居るようにするって行動方針だったわ(痴呆) せんせ〜が戻って来るタイミングにもよるけど 少なくともここまでとミナイデート後くらいまでは 赤窓での会話はまだしてない事になるな 時系列 まあ俺幽霊なんで遍在しててもいいと思うんですけどね…(暴論) (-37) 2022/07/04(Mon) 5:22:16 |
【神】 かれがれ ユメカワふとスマホを見れば連れ猫の写真が送信されている。 妙に体格の良い猫がグッドサインをしているスタンプを送った。 かわいいね。写真の方の猫。 (G17) 2022/07/04(Mon) 5:45:56 |
【赤】 かれがれ ユメカワ──探偵倶楽部の設立者、相馬栗栖。 きっと彼が一番の癖者だ。 そして、ああいった人間をこちら側に引き込む為に必要なものは 決して詭弁や情などではないだろう、とは夢川も考えていた。 楽しい。つまらない。表面的な価値基準こそ似ているけれど。 似ているからこそ根本的には違うものだとわかる。 彼は人に依存してはいなさそうだ。興味関心の先が違う。 ──きっと、一人でも生きていけてしまう人間だ。 (*19) 2022/07/04(Mon) 16:02:54 |
【赤】 かれがれ ユメカワとはいえ、けれど。 彼の興味を引くものが、仮に今は自分達の手札の中に無かろうとも こちらに引き入れた誰かが持っている事も有り得るだろう、と。 今この時はそのように結論付けて、一度考えを打ち切って。 あなたの述べた考えには、頷く事で賛同を示したのち。 「本当?よかった。」 ──夢川深雪は甘やかされるのが好きだ。 だからその寛容の言葉に、殊更嬉しそうに笑んだ。 「うん。今じゃないと、できない事もあるし ……今の内にできる事、しておかないとね」 いつかは来る終わりをひととき忘れて、 何を疑う事も無く童心の時間を過ごせるのはもう少しだけ。 全てが終わればきっと、再び、永遠に。 皆で一緒に、無邪気に共に居られる日々が来るのだろうけど。 「またね、先生。牧夫兄も」 何て事ない教室での一幕のように言って、扉に手を掛けた。 今はまだ、終わりなんて意識の外で。 この掛け替えの無い時間を続けていよう。 そうして何れ来る終わりを見据えた時に、 皆がその続きを自ら望んでくれるように。 (*20) 2022/07/04(Mon) 16:03:36 |
【独】 かれがれ ユメカワ甘やかされるのが好き。 誰かに甘えて、それが許されるのが好き。 甘やかされるのが好き。 自分の好きが、一方的じゃないような気がして。 甘やかされるのが好き。 頑張りたくない事が許されてる気がして。 頑張るのは嫌い。頑張れるけど、頑張りたくない。 皆について行ければそれで十分だから、 何だってひたむきに頑張れるほど没頭できない。 昔から、本当はやればできる子って言われるけど。 本当は、俺には得意も取り柄も何も無い。 やらなきゃできないだけなんだよ、それ。 (-38) 2022/07/04(Mon) 16:25:25 |
【独】 かれがれ ユメカワ引っ越した先でやりたい事があった姉と違って。 何かここでやりたい事があるわけでもない。将来の夢も無い。 ずっと父に会いたがっている母と違って。 いつかのあの日から。 想い人と面と向かって話すのは怖くなってしまった。 そんな宙ぶらりんの自分をふと見詰め直した時。 もう叶いもしない願望に縋り付いてるだけなんだってわかって。 ああ、そんな自分一人の我儘で引っ越したくないなんて言えないな。 そう思ってしまって、でも。 (-39) 2022/07/04(Mon) 16:41:01 |
【独】 かれがれ ユメカワ本当に好きなら、引っ越したくないと言えたはず。 だから自分は本当は。 この場所を、皆の事をそれほど好きじゃなかったのかもしれない。 そんな懐疑を懐疑のままにしておきたくなくて。 全てが終わってしまう前に、答えを出そうと向かった先で、…… … … … ああ、でも、もういいんだ。その事は。 一緒に、もう一度。願いを繋いでくれる『先生』が、ここには居るんだから。 (-40) 2022/07/04(Mon) 16:57:39 |
【人】 かれがれ ユメカワ【空き教室】 「タイムカプセルっぽいのと学校の見取り図……防空壕だって」 哀れな机に悲鳴を上げさせるのにもやや飽きてきた頃。 スマホの液晶についついと指先を滑らせて、 幾つか上がっていた戦果報告を見たまんま口に出した。 「少なくとも防空壕の方はデートには向かなそうだよね。 いかにも転びやすそうだし…… 勿論スリリングなのが良ければ止めないけど」 続く言葉は怪我の多い保健室の住人に向けてのものだ。 怖がり二名は余程の理由が無ければ行きたがらなそうだし。 前者は行きたいのであれば背負うくらいはする、が、 「せっかく見取り図出てきたんだし。 見えてる範囲の所に行ってみるのも悪くないよね」 画面に見取り図の画像が表示されたスマホを緩く振る。 保健室に行けたら第二のセーブポイントになりそうだ。 (116) 2022/07/04(Mon) 17:45:16 |
【赤】 かれがれ ユメカワあなたの言葉にはきっと、もう一度頷いて。 そうして一人の『生徒』の背は薄暗い廊下へ消えていった。 その後はきっと、言われた通り。 誰かが職員室付近へ向かうようなら、それとなく他所へ誘導するはず。 もちろん耳目が届く範囲で、にはなるけれど。 もしも図書室の貸出記録の中に、あなたの名前があったなら。 それは何らかの形で誰にも見られないよう隠蔽されているだろう。 大丈夫。ちゃんと良い子にしているよ。 わかってる。楽しい学校生活は 『先生』と『生徒』が協力して、初めて成り立つものだって。 (*22) 2022/07/04(Mon) 19:01:22 |
【人】 かれがれ ユメカワ【空き教室】 >>119 ネコジマ 「ん。おかえり、稔。 梢ちゃんが手伝ってくれたの」 何がどうだった、とは言ってないけど。出てきた名前と、 それからネコジマの雰囲気でなんとなあく察した。るん。 「中身。ここが廃校になったの、昭和の頃だっけ。 その頃に埋められたやつだとすると…」 場所的にタイムカプセルっぽいね、というだけで。 そうと決まったわけでもなし。多分。 仮にタイムカプセルだったとしても、 何入れるかなんて、人によりけりだしな。 気に入りの玩具だのを除けば年代はそんなに関係ない気もする。 「 わかんね。 写真とか手紙とか……だけ、にしては重そうな音だし。 開けてからのお楽しみって事にしよう」 頑張るのが苦手な男は考えるのも丸投げた。 開封の儀も発見者である最年少にお任せだ。わくわくだね。 (120) 2022/07/04(Mon) 20:08:25 |
【独】 かれがれ ユメカワさて、さて。 時系列的な相関性だとか、そういう事は一度置いておくとして。 もし仮に。この中に何か都合の悪いものがあるとしたら。 どうにかして上手く誤魔化さなければならないのだろうけど、どうかな。 白間本人が持たせて帰したのだから、致命的なものは入っていなそうだけど。 とはいえ、他人が入れたものまで把握はしていないだろうし。 注意しておいて損は無い。そういう事になるだろうな。 (-43) 2022/07/04(Mon) 20:23:07 |
【人】 かれがれ ユメカワ【空き教室】 >>122 ミナイ 「同じようなって。 明日香ちゃん、小学校の頃のイメージ引き摺ってない?」 顔立ちや格好はともかくとして、夢川はれっきとした男だ。 身長だって今日こうして集まった面子の中では高い方になる。 つまり細身の女の子達ほど軽いという事はない。多分。 小学生や中学に上がったばかりの頃はそうでもなかったけれど。 きっとここ2、3年で一気に伸びた形だろう。 恐らくは冗談めいた言葉に相応の反論未満の何かを返しつつ、 差し出された手を取ろうとして、 「……ああ、うん。拗ねないよ。 事実だからね。俺は何でも適当にしちゃうからさ」 やや不自然な間の後に、そんな言葉を返す。 声の調子は少し下がったけれど、 言葉通り拗ねているわけではない。 挙げられた名前が問題だっただけ。 その後に、誤魔化すように手を取って。 行く先も決めていないお出掛けに、行こっか、なんて急かす。 多分、手当てだったり、缶の中身のお披露目だったり。 それらが終わった後の事。 (126) 2022/07/04(Mon) 21:43:33 |
ユメカワは、実際は。机選びのセンスは4くらい。 (a51) 2022/07/04(Mon) 21:44:10 |
ユメカワは、事実机選びのセンスが壊滅的。 (a52) 2022/07/04(Mon) 21:44:28 |
ユメカワは、送信された心霊写真を見た。 (a57) 2022/07/05(Tue) 0:14:34 |
ユメカワは、何も言わない。何も送信しない。既読の数字だけが増えた。 (a58) 2022/07/05(Tue) 0:14:39 |
【置】 いつかの ユメカワ────追想。 「──あ。これ、いいな」 君の手元を覗き込んで、ふと口を開いた。 二人の距離はきっと肩と肩が触れ合う程度に縮まって。 だからそれは、呟くような声でも。今はそれで十分だっただろうな。 「夏彦の写真はさ。 綺麗だけど、あんまり嘘っぽい感じもしなくて。 上手く言えないけど……でも俺、そういう所が好きだな」 自分で撮る写真は、それっぽいだけだ。きっと真剣に撮る君とは違う。 何でも、楽しければそれでいいやって思ってしまう。 だからあんまり頑張ろうって気になれない。上手くなる努力ができない。 上手になる、という事が、楽しさに繋がらない。でも、 「…そうだ。今度さ、撮り方教えてよ」 コツとかさ、君に教えてもらうのは、きっと楽しいんじゃないかって。 そのうち新しいカメラも買おうかな。その時は一緒に選んでくれる? そんなふうに いつか を語った想い出だけが記憶の中に残っている。 今となっては、もう戻らない。たった一瞬を切り取った写真のように。 君の撮った写真に、何も言わないなんて事は。 これまでは滅多に無い事だったのにね。 (L2) 2022/07/05(Tue) 1:34:28 公開: 2022/07/05(Tue) 2:00:00 |
【独】 かれがれ ユメカワ何も言えなかったのは、言葉が見付からなかったのが半分。 もう半分は──何だろうな。この想いも結局言葉にならないのか。 (-47) 2022/07/05(Tue) 1:46:48 |
【独】 かれがれ ユメカワ/* 置き手紙を置いたのは誰…… 誰……誰……誰…… 俺⁉️ 俺‼️ 俺俺俺俺‼️ Ahh〜↑↑↑💥💥 真夏🌞🌴🏄🎇🎆🌺のJamboree〜〜〜〜‼️‼️ レゲエ🇯🇲💃🙌🏻砂浜🌺🌺🏖🏖🌴🌞 Big Wave🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊💥💥💥 (-48) 2022/07/05(Tue) 1:49:29 |
【独】 かれがれ ユメカワ/* 007lfyPCだから(宿命)口数は多い方なんだけどこう…… 肝心な事はなかなか言えない質なんだろうな。 隠し事をする時は言葉を重ねるか話を逸らす。そういう男です。 (-49) 2022/07/05(Tue) 2:30:59 |
【人】 かれがれ ユメカワ【廊下】 >>135 ミナイ 「半分正解で半分不正解。俺は今でも可愛いからね」 もう少しかっこいい寄りになればイメチェンしたんだけど。 なんて、君の手を引きながら少し振り向いて笑う。 宣う言葉はそう冗談でもない。素面でそういう事を言う男だ。 「お揃いがいいなら、明日香ちゃんも染めてみる? 俺手伝うよ。ちょっと差し色入れる程度なら気軽にできるし… 真っ白も明日香ちゃんに似合ってていいと思うけどさ」 ああ、でももし皮膚が弱いなら染髪はよくないかもね。 そもそも学校では十中八九怒られる事請け合いだ。 親ももしかしたら──ああ、面倒臭い。つまらない事だ。考えたくない。 別に、似合っていると言われて、そう思った格好をしているだけだから。 今はもう、『可愛い』にこだわる理由なんて何処にも無くて。 だから本当は。いつ止めてもいいんだよな、こんなの。 「身長、とかも。俺は今の明日香ちゃんのままでも好きだよ。 流石に梢ちゃんとか、麻弓ちゃんには負けるからさ。 俺が無理しないで背負えるのは多分、 今の明日香ちゃんとか鹿乃姉くらいまでだと思うし…」 掌も身長も、今は細身の女の子のそれよりはずっと大きくなって。 インドアな同年代よりは力も体力も普通程度にあるけれど、 身体が資本とされるような部活に打ち込む面々ほどではなくて。 そんな中途半端が君が転ばないよう手を引いて廊下を歩く。 (136) 2022/07/05(Tue) 11:36:09 |
ユメカワは、ふと周囲に視線を戻す。見覚えのある虎柄は見えない。 (a59) 2022/07/05(Tue) 11:39:54 |
【人】 かれがれ ユメカワ【廊下】 >>137 ミナイ 「きっとなりたいようになれるのが一番素敵だよ。 もし染めるなら……そうだなあ、俺はピンクに一票。 背は高校入ってから急に伸びるって話もあるし、 もしかしたら卒業する事には抜かされてるかもしれないね」 いつかはピンクの似合う格好いい子になれるかもしれない。 不良でもいいじゃん、なんて返しつつ視線を少し上に向ける。 空き教室を出て幾らか歩いたはずだけど、 現在位置はどの辺りだろうな。まだ一階の何処かのはず。 「ん、んー……稔や裏道は戻って来たばっかりでしょ? 栗栖はできると思うけど、あんまりしそうなイメージないし。 だからぱっと出てくるのはどうしてもその辺りでさ、……」 つまりはまあ、馴染み深さの問題なのだ。 頼れる女の子達の名前が上がった理由はそのように話し、 「…あは、最近は栗栖にべったりみたい。 まあ ずっと一緒に居る理由なんて無いし」 飽きちゃったのかもね。 視線は他所へ向けたまま。独り言のように呟く間の表情は きっと君からは薄暗さでよく見えなかった。 (138) 2022/07/05(Tue) 16:43:19 |
【独】 かれがれ ユメカワ一緒に居る事に飽きたなら。 頼られる事、甘えられる事に疲れたなら。 どうでもよくなったなら。 あの時、或いはもっと早く。 君がそう言ってくれたら、俺は。 (-51) 2022/07/05(Tue) 16:46:00 |
【秘】 陽葉 シロマ → かれがれ ユメカワ個別メッセージの通知音。 『ピアノ、鳴らすなら何の曲が良いかな』 怪奇現象のネタに悩んでいるらしい。 あまり詳しくはない。生まれ育った時代を考えれば当然ではある。 『音楽室の子に頼むから、難しい曲でも大丈夫』 白間本人が弾くわけではないようだ。 (-54) 2022/07/05(Tue) 22:06:51 |
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