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【赤】 ランレン── 嵐の居ない間 ── [コップに水を注いで、書斎に入る。 書斎の窓辺に置かれた鉢植え。 細く優雅な線を描く植物に、そっと水を注ぐ。 『ウチョウラン』 名前を見て、つい、手に取ってしまった。 植物を育てる事が自分に出来るのか。 少々不安に思うこともあったけれど…… 小さな蕾はまだ開かない。 嵐が風呂から上がった気配がすれば、部屋から出る。 次は自分が入って来るから、先に寝てても良いよと口付けて。 烏の行水にならない程度に、さっと風呂に浸かって来よう。**] (*153) 2021/05/20(Thu) 19:19:08 |
【独】 ランレン/* お花届いたのでロル回してみましたー。 花開くかなー?根が全然張ってなかったんだよねー。 これ根付くかどうかがまず問題だなー。 (-37) 2021/05/20(Thu) 19:19:50 |
【独】 ランレン/* あーーーーー。可愛い。え?どうすればいいの??? 大事にしない選択肢が存在しない可愛さなんだけど。え? 可愛いよぉぉぉぉぉぉおおおおおお。 涙出る程尊い。可愛い。 (-45) 2021/05/20(Thu) 21:06:13 |
【赤】 ランレン[お風呂上がりの嵐は、微かに頬が上気して良い香りがする。 だぼっとしたルームウェア>>*166に、目が細まって。 目を擦る姿に、先に寝てて良いよと声をかける。] お風呂。ゆっくり出来たなら良かった。 [胸の奥が温かな気持ちになる。 慣れない事も、苦にならない。 彼女が微笑んでくれたらそれだけで…… キスをして、風呂に向かおうとしたら、服の裾が掴まれて掠めるような口付けが落ちた。 何度か瞬いて、幸せそうに微笑みかけて。 いってらっしゃいの声>>*167に、いってきますと答える。 そんな何気ない事が、どれだけ俺を幸せにしてくれるだろう。] (*174) 2021/05/20(Thu) 21:21:51 |
【赤】 ランレン[風呂から上がって、髪を乾かすのも面倒だったけれど。 濡れた髪で嵐が風邪を引いては行けないと、乾かして。 寝室に戻れば、微睡の中の嵐が居た。 起こさないように、気を付けてベッドに入って。 自分と同じ香りのする髪に口付ける。] おやすみ。嵐。 [起きないと良いけれど…… 腕を回して、抱き寄せる。 身じろぎしたなら、優しく背中を叩いて。 髪の毛に顔を埋めて、目を閉じる。 嵐の明日のシフトはどうだったか。 何時に起こせば良いかな、と。 閉じた瞼の裏で考えた。] (*175) 2021/05/20(Thu) 21:22:07 |
【赤】 ランレン[夏の日の陽は長く朝は早い。 カーテンから微かに漏れる光の中、腕の中に嵐が居る事に微笑んで、彼女を起こす。] 嵐。……嵐。起きて。朝だよ。 [優しく囁いて。 朝が弱くて寝起きの悪い彼女は起きるかな? 起きないようなら口付けて。 抱き寄せて、髪に、額に、頬に、唇に。 愛おしいと思うままに口付けて。 彼女が重い瞼を瞬いたなら……] (*176) 2021/05/20(Thu) 21:22:25 |
【赤】 ランレン[口付けをしたまま、少しずつ服をたくし上げて。 胸元に手を触れる前に、嵐を覗き込んだ。 腹の奥が熱をもって、こつんと額をつける。] ……嵐。 [シフトが入ってたらどうしようね。 ぐっと身体に力を入れれば…… 今ならまだ、止められるとは、思うけど。 返事を聞きたいような、無視してしまいたいような。 そんな思いは、口を塞ぐような口付けに変わった。*] (*205) 2021/05/20(Thu) 23:12:08 |
ランレンは、メモを貼った。 (a20) 2021/05/20(Thu) 23:54:46 |
ランレンは、メモを貼った。 (a22) 2021/05/21(Fri) 0:14:31 |
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