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【人】 専門学生 結城 しろは……ん……? っ…… [そんなことを考えていると、 オスカーが柔らかくキスを落としてくる。 こんなところで、と思うものの 誰も見ていないことに甘えてしまう。 その瞳に見つめられると胸がきゅう、となって 仕事中だと言うことをうっかり忘れてしまいそうだ。] …………え、ぁ……… [言外の意を何となく察してじわわ、と赤面した。 絵を描くところが見たい、というのも事実なのだろう。 でも、そんな―――誘うように口づけられると 触れ合いを知ったばかりの身体は期待に熱くなってしまう。 そういう時間も欲しい、と思ってしまうわけで。] (102) 2022/08/09(Tue) 13:52:51 |
【人】 専門学生 結城 しろはえ、………えっと、………それは、その、… …絵を描く、だけ……… ……………じゃなくても、いいけど…… [シてほしい、と口にするのは 恥ずかしくてそんな言い方になってしまう。 もじもじと指先を絡めながら 控えめに誘う声は甘い響きで。**] (103) 2022/08/09(Tue) 13:54:15 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー[彼の下着に指をかけて引き下ろせば 硬くそそり立った男性のモノが露になる。 先ほどはちゃんと見る余裕もなかったため こうして目の前に晒されると何だか新鮮で ついじっと見入ってしまった。] (これが……あたしのなかに………) [そう考えるとドキドキしてしまい 人知れず小さく唾を飲んだ。 そうしている間にも彼はスカートのホックを外し、 汗で纏わりついていた衣服が脱がされて身軽になる。 可愛いと言われれば満更でもなく頬を染めたけれど。] (-295) 2022/08/09(Tue) 17:37:14 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー……な、 なに、それ……もう………っ [そう指摘されると気恥ずかしい。 愛液と、垂れた精液で すっかり濃い染みが出来てしまっているであろう ショーツを意識してもじりと足を動かした。 ブラジャーも外され、彼の前に上半身を晒す。 たっぷりとした質感のある乳房を掌が掬い上げ ちゅう、と先端に口づけられて。 じんわりと芯から熱を帯びていく] (-296) 2022/08/09(Tue) 17:37:58 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー……はぁ……っ んん…っ ぁぁん……、はぁぁあっ…… [ピンク色の突起に舌を擦りつけられ、 吸い上げられるたびに甘い声が漏れる。 堪えきれずそわそわと下肢が小さく動いてしまうのを 指摘されたような心地にどきりとして。] んん、……っ [そう言われると恥ずかしいのだが。 先端に刺激を受けるたび勝手に腰をくねらせてしまう。 一応彼が脱がしやすいようにと気にはしたので ショーツはさほどの抵抗もなく剥かれてしまうだろうか。**] (-297) 2022/08/09(Tue) 17:38:31 |
【人】 専門学生 結城 しろはうん、じゃあ親に話しておくし。 指輪も良さそうなの、一緒に探しましょ。 [地図アプリを見ながらへえーと相槌を打つ。 思えばオスカーの背景を何も知らないのだった。>>108 どこでどんなふうに生きてきたかも。 それでよく着いていくなんて決めたなあと 我ながら少し感心してしまう。恋とは力だ。] うん……そうね。 数年バイトしてお金を貯めながら絵を描こうかな。 なんかね、前よりもいい絵が描けそうな気がするの。 その間にオスカーのところの言語も勉強して、 ちゃんと喋れるようになっておきたいし…。 [いずれは彼の国に渡って暮らすつもりなことや 絵の道をまだ諦めたくないこと。 身重になる可能性とてある。 諸々を考えると、仕事に時間を割くよりは そちらに集中する方が良いのではないかという考え。>>109] (111) 2022/08/09(Tue) 18:05:29 |
【人】 専門学生 結城 しろは………うん……… [絡めていた小指を取られて、 真面目な思考は一旦中断。 彼を見つめてこくり、と首を縦に振る。 めくるめく甘い夜に期待して、 その後の仕事中もどことなく そわそわしてしまっていたことだろう。**] (112) 2022/08/09(Tue) 18:06:16 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー[じわじわとショーツが脱がされていく。 彼の手によって膝まで降ろされれば 白濁交じりの粘液がとろりと糸を引いて太腿を伝う。 じ、とそこに落ちる視線を感じて ぞくぞくと昂るものを覚えながら 最後に片足ずつを外して、全裸になる。] ……って、えっ…! そ、そんなの、まじまじ見ないで………っ [じっとりと染みがついたショーツは酷い有様で 裸体を見られるよりもある意味羞恥を感じるのは気のせいか。 顔から湯気が出そうな心地であわあわしていたものの、 腕をひかれ共にカーテンの向こう側のシャワールームへ。 全裸でぎゅうっと抱きしめられるのは 着衣とはまた違った安心感があって 興奮の中でじんわりと胸の中が熱くなる。] (-306) 2022/08/09(Tue) 19:34:59 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーんっ……、 あたしも、すき、よ…… [言葉を交わしながら彼の方を向き、 ちゅ、ちゅ、と音を立てて唇を重ね合わせた。 柔らかな尻や胸の肉を掌で揉みしだかれるたび はあ…、と熱っぽい吐息を零すのは シャワーの音でかき消えてしまったか。] …ん、はぁ……っ ぁぁ……っ ふぁぁ…… ン…… すき…… [乳頭はすっかり腫れて色づき、尖っていて 指先がそこに触れるたびに小さく体を跳ねさせた。 密着しながら相変わらず 物欲しそうに揺れ動く腰は 彼の屹立に擦れて刺激したかもしれない。**] (-307) 2022/08/09(Tue) 19:36:49 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーん、……っ ふ……… [交わされる口づけは情熱的で、 蒸した空気の中息が苦しくてくらくらした。 すればするほど彼への気持ちが高まって 頭の中が興奮と幸福感でいっぱいになっていく。] …そ、それは、分かる気も、するけど…… [乙女としては好きだからこそ、 恥ずかしい所は見られたくない。 でも同時に、全部見て受け入れてほしい。 そんな矛盾した気持ちの間でもじもじしてしまう。] (-326) 2022/08/09(Tue) 23:37:51 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーふぁぁぁん……っ♡ あ、熱いの…… ンン、入り口に、擦れてぇ……ッ [彼の逸物が股の間に差し入り 勢いよく天を向いて ぎゅむっと花弁を押し広げキスをする。 どこかじんわりともどかしさを感じる状態に、 熱を飲み込もうと蜜口がヒクヒクと痙攣する。 そのまま動かされると触れ合う粘膜から甘く疼きが広がって、 釣られるように腰を揺らして 彼の先端に花弁を擦りつけてしまっていた。 自身の中からもどろりと愛液が溢れ、 彼から滲んだ先走りと混じって体を汚していく。] (-327) 2022/08/09(Tue) 23:44:38 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー…え? ……ん、いいけど…… ふふ…やっぱり、胸…好き? [男子というのはとかくおっぱいが好きな生き物である。 …というのはバイト中に向けられる視線からも 嫌というほど感じてはいるのだが。 彼が喜んでくれるなら これはこれで悪くないかな、なんて。 くすりと小さく笑って、 しろはの手にはやや余るサイズの乳房を 掌で支え、下からたゆんと持ち上げ。 熟れた突起を強調するよう目前に晒し、 どうぞと言いたげに小首をかしげた。 もっとも彼に可愛がられていれば、 すぐに余裕などなくなってしまうかもしれないけれど。**] (-328) 2022/08/09(Tue) 23:45:35 |
【人】 専門学生 結城 しろは[だってそもそもオスカーが 留学が終わって国に帰った後 どうやって生計を立てるつもりなのか そのあたりも何も知らないわけである。>>119 ただでさえ新生活にはお金がかかる。 海外まで行くとなれば何があるか分からないわけで 働けるうちは働こうと考えるのも しろはとしては自然な思考回路であり。 そんなわけでオスカーの思惑には気づかないままだった。 絵の刺激目的というのも別に嘘ではないので そうね、と彼の言葉に頷いて。>>120] (129) 2022/08/09(Tue) 23:57:41 |
【人】 専門学生 結城 しろは[指輪を選ぶのも新居を選ぶのも楽しみだ。 きっと色々忙しくなるし、大変なのだろうけれど。 彼との未来が確かにひとつひとつ積み重ねられていく、 そんな気がして嬉しい。] …うん。じゃあまた、後でね。 [そろそろ休憩時間も終わる。 焼き場に戻るオスカーと別れ、ホールに戻って。 いつもよりも何となく長い気がする仕事時間を 懸命に働いて過ごしたのでした。**] (130) 2022/08/09(Tue) 23:58:55 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー…そっか。そうなんだ…。 ふふふ。じゃあ、沢山味わってね。 [自分の胸だから好き、と言って貰えるのは悪い気はしない。 素直に喜びを浮かべる彼は微笑ましくて、 膨らみを差し出しながらそんな風に告げる。 ぴんと勃った先端に指先で触れられ、 目の前でくりくりと捏ね回されて じん、と甘くそこが痺れた。] ん、ぁぁ……っ、ふぅぅ…っ、 ぁ……っ う……、っ [先程も胸を弄られはしたけれど、 こう目の前で見させられるとなんだかまた違った気分だ。 摘まんで優しく指腹で擦られ、 ぞくぞくと快楽が走り、息が荒くなっていく。] (-350) 2022/08/10(Wed) 12:10:18 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーぁん、はぁ……っ それ、は…… [みられるのも自分はもう慣れたものだけれど、 彼が妬いてくれることは何だか少し嬉しい。 こちらにじっと向けられる眼差しは 雄の独占欲めいたものを孕んでいて その視線にドキドキと体が火照った。] んっ、……ぁ……っ! [ちゅう、と先端にキスをされて 甘い声と共にひくんと腰が跳ねた。 そこに口づけられると芯がきゅうう、と疼いて 乳房を吸い上げられればぴりっと痛みが走る。 所有印じみた痕が心地よい。 何度も何度もキスを繰り返されて、 彼のものにされる充足感に思考が溶けていく。] (-351) 2022/08/10(Wed) 12:11:22 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーぁあ、ぅ……っ んぁぁ……♡ ふぁ……や、……ふぁぁぁん……っ さ、先っぽ…っ はぁ…っ ぁぁあっ…♡ [先端を舌で可愛がってもらうたび きもちよさそうに表情を蕩けさせながらも。 目前でお預けされたままの下肢は 切なげにだらだらと涎を垂らし続けていた。] (はぁ……んん、 胸、きもちい、けど……もっと、してほしい、けど… ……し、下、………うずうず、するよぉ……はぁぁぁ…) [彼のモノに擦りつけるように 前後左右に振りたくる腰の動きは 無意識のうちに大胆になっていく。**] (-352) 2022/08/10(Wed) 12:17:09 |
【独】 専門学生 結城 しろは (-360) 2022/08/10(Wed) 14:27:54 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーん、……っ♡ [オスカーが少し含むように笑う。 腰を引けば先端の当たる角度が変わって、 淫芽をぐりっと擦られる感触に びくりと腰が震えた。 彼の手がぎゅうっと 乳房を寄せるように押しつぶし 両の先端を同時に咥える。] ふぁあぁっ、あぁぁん…っ♡ ぁ、ああぁっ、んぁぁぁ……! [じゅる、と大きな音を立てて吸い上げられ 堪らず背を反らせて甘い声をあげた。 彼が腰を動かすたびに先端が媚肉を擦り、 それも一定の心地よさを伝えてくる。…けれど。 浅い位置の刺激は官能を昂らせるだけで、絶頂には至らず。] (-373) 2022/08/10(Wed) 18:45:19 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーふぁ…っ! [また熱杭の角度が変わって、声を漏らした。 もう少し力を入れれば入りそうなのに、 入り口付近で留まったまま。 焦れてそわそわと左右にお尻を振りながら。] (はぅぅ ……っ あ、熱いのがぁ… 当たってるのにぃ…っ そ、そこじゃ、なくて……ッ) [蜜を溢れさせ続ける柔肉が 熱く膨れてびくびくと脈打つものを 早く味わせてほしいと言わんばかりに きゅうきゅうと収縮する。] ……そ、それは、その……、ぁぁん…っ [それでも彼はこちらが望みを口にするまで 待つつもりなようで。 優しく淫芽に触れる指先がただじれったく ふるりと身を悶えさせた。] (-374) 2022/08/10(Wed) 18:46:26 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー……、なかに オスカーの、欲しい……っ おく、まで、…い、入れて…… [赤面しながらも促され、 欲情に濡れた息を吐きながら口を開く。**] (-375) 2022/08/10(Wed) 18:48:54 |
【人】 専門学生 結城 しろは― 後日談 ― [海の家のバイトをしている期間は 一緒にスケッチをしたり、イベントに出掛けたり もちろん触れ合ったりもしながら睦まじく過ぎていった。>>144 恋人として時間を共に過ごす間、 合間に彼のことも少しずつ聞くこととなったわけだが。] しゃ、社長、夫人……???? [実家の家業のこと、そして将来的には彼が その後を継ぐらしいことを聞けばぽかんとしてしまった。 いや確かに所作の端々に品はあったし 今までの彼の言動に思い当たる節は あったと言えばあったわけだが。 王子様みたい、なんて喩えたのがあながち冗談でなかったとは思っていなかった。 彼の実家が太いことは、 親に挨拶しにいく時に有利に働くだろうから、 そこはひとつ安心かもしれないけれど。] (155) 2022/08/10(Wed) 22:10:45 |
【人】 専門学生 結城 しろはお金の心配はいらないって…… そ、そう言われてもなんか……… スケール大きくて…… [そりゃ、結婚式や婚約指輪に相応の憧れはあるけれど、 お披露目ってどんな…?と想像がつかない。 しろはの実家はサラリーマンの父とパートの母で成り立つ ごく一般的な中流家庭である。 お金に不自由するわけでもなく、 両親にも大事に育てて貰っているとは思っているが、 本物のセレブとはスケールが違うわけで。 何だか悪いような気もするのだが。 しかしながら、高級なものを身に着けるのは 夫になる彼の顔を立てるという意味合いもあるのだろう。 となれば下手に遠慮するのも却って失礼にあたる。] (156) 2022/08/10(Wed) 22:12:38 |
【人】 専門学生 結城 しろは……そう、ね…… じゃあ、たとえばこういうのとかどう、かな…? 試着してみないと何とも言えないけど…。 [軽自動車の中、スマホでドレスを見ながら指し示したのは。 彼のオーダー通り、バックスタイルが空いて 腰のあたりに大きくリボンがついた ふんわりしたプリンセスラインのドレスだった。**] (157) 2022/08/10(Wed) 22:16:34 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーっ…… うん……♡ [乳房を愛でられながら、 ぐっと壁際に追いやられて背をついた。 こちらを見つめる瞳にこくりと首を縦に振り。 彼の腕に抱えられ、片足を上げるような体勢になる。 曝け出された秘所はすっかり熟れて充血し、 愛液と精液で汚れたまま はくはくと誘うように開閉していた。 あられもない格好にかあっと頬が熱くなったが 何かを口にする前に唇がふさがれてしまう。] んんん〜〜〜〜っ……♡♡♡ [それと同時に欲した熱がぐぐっと入り込んできて 頭の奥が快感で溶けそうになる。 先端を迎え入れた膣肉がきゅーっと疼き、 奥へ奥へと誘うように蠢いた。] (-406) 2022/08/10(Wed) 23:25:58 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーはぁぁっ……うんっ……、きてぇっ…… もっと、深いとこ、まで…ほしいのぉ……っ [甘くねだれば彼が熱い吐息を漏らし 腰を深くまで推し進めていく。 散々焦らされていたせいか ぐぐっと中を押し広げられる感覚が堪らなく これだけで軽くイッてしまいそうだった。] あぁぁっ……♡ ふぁぁぁん…っ お、おく…っ ぜんぶ、はいって、………んぁぁぁっ…… オス、カぁ……きもち、いい……っ はぁぁ……っ [こつりと先端が子宮口にキスをして、 満足そうに吐息を漏らした。 まだ破瓜を迎えたばかりの膣道は狭いが 彼も馴染むまで待ってくれているからか 先程に比べても痛みなどはあまり感じなくて。] (-407) 2022/08/10(Wed) 23:27:31 |
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