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【秘】 浮遊想 テラ → 巫女 ユピテル/* おねえちゃん〜〜〜(きゃっきゃっ 当方の手間としては実はそれほど変わらないので、そうしたら、過去時空よりかは核心に触れて話せそうな三日目時空にしていただこうかしら。ユピテルちゃんがいるところに雰囲気でポップするわ? というわけでポリエチレン手袋100様側から始めていただければな感じです! 対戦よろしくお願いしますなのだわ、kiss...... (-177) 2021/10/20(Wed) 18:44:18 |
【秘】 浮遊想 テラ → 技術指揮 シトゥラ「 名前ぇ? ──って言っても、わからないだろ? ──だって、──をなんて言ってるのか、わからないんだ 」“──”は空っぽの音。 それでも多分、それは音。 「 ああでも、そうだな それは、呼んでほしいのかも 。うん 「 ……今までも、こうして話していましたよ。 おかえりぃって言って、勝手に相槌を打ったり 打たなかったりして、それでどこかに行くのさ 」「 誰も何も、どこも。悪くなんてなかったよ。 ──は、そう思ってる 」ナニカ は、 眉尻を下げた 。「 うん、話せてよかった。 ありがとう 」「 なんだか──だけ貰い物をしちゃった気分。それは申し訳ないな。 お返しに出来そうなことって何か思いつくかい、シトゥラちゃん? 」スイー 気配があなたに近寄ります。 (-187) 2021/10/20(Wed) 20:15:18 |
【秘】 浮遊想 テラ → 掃き溜めの ゾズマすぅ。気配があなたに近寄るような気がします。 じろじろ。不躾な視線が突き刺さるような気がします。 「 君、──のこと、結構見ててくれていたよねぇ。うれしいな。 残念ながら、──は君が言っていた死神じゃないのだけども。 」気がします。気がします。気がします。 気がするだけです。 「 成仏も出来ないなぁ、そもそも生きてるとか死んでるとか、 そういう概念のヤツなのかもわからないし ね? 」だってそこには何もいない、 ハズだ 。 (-197) 2021/10/20(Wed) 20:57:52 |
【秘】 巫女 ユピテル → 浮遊想 テラユピテルは自室で本を読んでいました。 最近、偶然にも見つけた書庫から借りて来た本を数冊積んで、 その内机に今開かれている一冊は、人名事典のようなものです。 他の面々との文化圏を調べていたのでしょうか。 皆と会話ができ、本が読めるけれど、異文化圏なのは違いない。 そう考えたのか、皆の名前を一度全部ノートに書いて、 色々とメモをしていました。 順番に調べて行っているのか、テラの部分はまだ空白です。 (-200) 2021/10/20(Wed) 21:06:06 |
【秘】 巫女 ユピテル → 浮遊想 テラ※あらあら〜お姉ちゃんいっぱい撫でちゃうわ〜! お返事ありがとう。ふわっと3日目以降軸の何処かという感じで、私の自室にさせて貰ったわ。対戦よろしくね〜 (-202) 2021/10/20(Wed) 21:07:24 |
【秘】 くるみ割り人形 トラヴィス → 浮遊想 テラ男は他人を、物体を、存在を見る目に、それなりに自負があった。 貴方が片手を伸ばし、叫んだ事実すら知り得る事はないけれど 嗚呼、己の愛した『演劇』の空気がする、と───目元を緩めてみせた。 「構わないよ。 時にはこうして、台本のない即興劇を嗜むのも趣味だ。 主張が激しいのも、舞台人ならば百二十点満点。身勝手に期待して、身勝手に感情を露わにして、身勝手に魅せれば結構さ。」 男は、舞台袖の客演だ。 舞台の上では 見えない何か も、この位置からは容易く感じられてしまう。 勿論、全てを理解できる脚本家ではない。 見えるものだけが、聞こえるものだけが、そのように。 「……君はさしずめ、ファントムだね。 知っているかな、有名な小説から生まれた戯曲の『ファントム・ジ・オペラ』。東洋では『オペラ座の怪人』──別の戯曲として産まれていて、物語は勿論、楽曲だって違っていてそれはそれで差を感じるのが愉快な────コホン。」 少年のように楽しげに暫く語れば、咳払い。「失礼、生憎舞台に生きた者でね」と付け足した。 「私にとっては、中々楽しい時間を過ごしている……という風に受け取って貰えるかい? 君が館中を引っ掻き回しているのだって、傍観者としては大いに愉快だよ。」 (-209) 2021/10/20(Wed) 21:51:20 |
【秘】 浮遊想 テラ → 巫女 ユピテル本を読むのも、何某かを書き出すのも、 それは、あなた一人でやっていました。 部屋には、誰もいませんでした。 あなたの他には、誰もいませんでした。 そこに ナニカ はやって来ました。 (-217) 2021/10/20(Wed) 22:40:59 |
【秘】 浮遊想 テラ → 巫女 ユピテル姿はありません。気配だけがそこにあります。 「 聞いてよユピテルちゃん。最近さぁ、変なんですよ 」音を発したような気がします。 気がしただけかもしれません。 「 声を聞いてもらえたりもらえなかったり。 聞いてもらえないのが、普通だったんだけどさ? 」目に見えないのに、どこにも何もいないのに、 ナニカ がいるのだけは感じられます。 「 今って、どっちなんでしょうね? 」ナニカ がそこにいます。 さて、この声は 透明 ? 半透明 ? (-219) 2021/10/20(Wed) 22:44:38 |
【秘】 巫女 ユピテル → 浮遊想 テラ「……ん?」 何か、気配を感じてユピテルは振り返りました。 そこには何もありません。上を見ても、下を覗いても。 一度は気のせいかと思いかけて、この数日の事件です。 テラが該当するかはわかりませんが、目を閉じました。 ユピテルは目を閉じる視覚を封じる事で、 耳から『本来聞こえない』モノの声を聞き取る事ができます。 元々は神の声。死者の声、魂だけの声も、経験があります。 閉じて、しばらく。 『 今って、どっちなんでしょうね? 』 「──その声、テラ?」 目を閉じたまま、その言葉が返ってきました。 (-230) 2021/10/21(Thu) 0:34:52 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → 浮遊想 テラすう。はあ。深呼吸を繰り返す。 「おい!抱きつき透明野郎! ……野郎?いや力強かったしな、うん。 どこにいる!お前と話がしたい!」 貴方が初めに寒くした人間が何か喚き散らしながら館を闊歩している。大変なご近所迷惑であるが、神隠しに遭い周りから認識されなくなった為そんなことちっとも気にしていないのだ。 男は自分もまた透明になった今、透明な存在とやり取りができるのではないかと踏んでいた。神隠しに遭っても尚、自分を見てくれる存在だと賭けに出る。 半透明くらいのものならば、拾えるだろうか? (-238) 2021/10/21(Thu) 3:42:46 |
【秘】 浮遊想 テラ → 巫女 ユピテル「 ……どうしてその名前が出るんですかぁ 」ナニカ は、 眉尻を下げて笑った 。「 ──は──をテラって言いませんよ。 ──が自分で言わないだけだから、 ユピテルちゃんが呼ぶのは この際それでいいよ 」「 今のこれは、──が変? 君が変? …あ。お邪魔してま〜す☆彡 」ナニカ は、テラみたいな調子。 深い意味はなく、ただ単純に 素のままということです。 (-244) 2021/10/21(Thu) 10:51:43 |
【秘】 浮遊想 テラ → よいが来ない ミズガネ神隠しのことと、ソレのこととは全く別の話で。 だからその声は、酔っ払いのあなたが聞いた 半透明 。「 ハイハイハァ〜イ! あなたの抱きつき透明野郎ですよ〜ミズガネちゃん 」見えないことには変わりないけど、 やっぱり、ナニカ がそこにいるのはわかります。 「 神隠しに遭ったって話、本当っぽいね。 あんな大声を張り上げていて、 だぁれも気にしないんだもの 」あなたの寒さは増しません。減りもしません。 近くで話す程度なら、なんにも変わりません。 「 聞こえてんのかなこれ 」ナニカ は、聞こえてなくても こうしてひとりでよく喋ります。 (-246) 2021/10/21(Thu) 11:14:46 |
【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 浮遊想 テラ脳裏に真っ先に過るのは死神のことだ。 ……まさか本当に存在していて、迎えにきたとでも? 噂ではローブ姿だと聞いた。けれどここにはなにも見えない。 来ないで欲しい! そもそも、自分のところに来るわけがない! 「そ、そこにいるのが死神ならとっとと帰れよ!死神じゃないんなら……用件くらいは聞いてやる!オレはこれくらいどうってことないね」 そうは言うが、少年には何も見えない、聞こえもしない。 けれど気配だけがある気がする。気がする。 正体がわからないものへの恐怖、ただの人間の少年には当然ある。 「この間のかぼちゃのヤツか?なら、わかるようにしろ。モノ浮かせるとかさ、ほら、できるだろ!」 きょろりと辺りを見回して、拾って差し出したのは、なぜかそこにあったテディベアだった。 (-252) 2021/10/21(Thu) 13:55:06 |
【秘】 巫女 ユピテル → 浮遊想 テラ「あら、他の人だった?ごめんなさい気配が近い気がして。 じゃあもし姿が見えれば似たところがあった人なのかもね」 ユピテルのそれは『身体の生体』から出る『声』として認識をしていません。無論、姿を見て肉声を聞いた事がある人は別ですが、元より念に近い神の言葉を聞いていた者。 「あと、ごめんなさいね。名乗ってくれてるみたいだけど、 妨害電波でも投げられてるみたいに聞きとれないの。 物に触れられるなら、このノートの端にでも名前書いてもらってもいい?テラじゃないならそう呼ぶのは二人に失礼だから」 つまり何か相当近い部分があったり、魂の類似性があるなら、 聞き間違えをする程、声は似て聞こえます。貴方はどうでしょう? 勿論、ユピテルが普通に聞き間違える事もあります。 珍しくはありますがこの館ですから幾らでもあり得るでしょう 「はい、いらっしゃい。まだ名を知らないあなた。 何か御用?それともお話し相手を探してたの?」 (-255) 2021/10/21(Thu) 14:07:12 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → 浮遊想 テラ目が見開かれる。はくはくと唇を戦慄かせて、それから弾かれたように貴方の声がする方へ。 神隠しに遭ったことで何か男の身に変化が起きたのか、或いはそうでもないのか。 はっきりとした理由は分からないけれど、今の男は半透明の貴方の声を確実に拾い上げていた。 「……っ、聞こえる!ちゃんと聞こえている!」 つかつかとナニカいるところへ詰め寄る。 「おい、お前。俺と話す気はあるか? ……俺は、お前に暴言を吐いてしまったけれど…………また、話をしてくれる気はあるか?」 後半になるほど言葉が申し訳なさを含んで弱々しくなっていく。 神経質そうな不機嫌な表情を浮かべていたいつもの様子はなりを潜め、素直にばつが悪そうに眉を下げて貴方に問いかける。 (-256) 2021/10/21(Thu) 14:11:25 |
【秘】 浮遊想 テラ → くるみ割り人形 トラヴィス「 お褒めに預かり光栄ですよ、 いつかどこかにいらっしゃった 、座長殿 」「 ──は役者のつもりはないけれど、 今 舞台の上にいるつもりはあるからね 」「 戯曲は知っていますよ〜〜 オペラ座の怪人の方が、耳に馴染みがあるかもな。 ……ああ、そっちの方が馴染みがあるんだね、──って 。すぅ、一呼吸の間。 「 国が違えば言葉も変わる。好む音も色も変わる。 」革袋からカシミールサファイアgemが取り出されます。 転がされました。それだけでした。 ナニカ は、色のある物が好きです。 白も含めて。 「 あなたの好むモノが見えて、気分がいいな。 誰かのそれが見えるのは好きだ。そう思う。 」「 幻影とか、そういう言葉は、 実は普段は好かないのだけれども ……今のこれは、嫌じゃなかったなぁ 」「 見てくれているからが理由で出たのがよくわかる。 ありがとう うれしい 」 ナニカ の口は 三日月の弧 。こほん、咳払いをひとつ。 (-283) 2021/10/21(Thu) 18:09:24 |
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