情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] [4] [>] [>>] [>|]
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「トラヴィス様。トラヴィス様、いらっしゃいますか」 貴方が死んだことを端末などで知った後。隙を見て貴方に用意された部屋に訪れる者がいた。 居留守を使えば、そう長く経たないうちに看守は不在と判断して立ち去るだろう。応えるも応えないも自由だ。 (-202) 2021/10/06(Wed) 16:56:08 |
【神】 新人看守 ダビー「…………投票先か。…………」 悩んでいるように息を吐き出した後口を閉ざす。 「何をもって優先して殺すべき、なのか決めあぐねているしな……どうしたものか……」 最初に宣言した態度の悪い者への投票はやめたのか、暫く沈黙を続けていた。 (G3) 2021/10/06(Wed) 17:01:04 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「開けたまえ」 連絡装置から声がする。 扉を開ければ、見るからに『彼らしい』部屋があなたを迎えるだろう。真紅の布張りのカウチソファ、赤に深い金の細工が施された重々しい壁、大理石の調度品。 いかにも、そう、人類をリラックスさせる気が皆無である。 (-211) 2021/10/06(Wed) 17:41:23 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 新人看守 ダビー「じゃーさァ、お前が美しいと思うモンッてェ、どんな?」 乱暴さが見えた。それで、本当に碌でもないと思っているのだなと理解した。同時に、あなたが自分に対して綺麗事を繕う気がないこと、つまりはそういう嘘をつくこともないのだろうとやっと明確に判断した。 「……二つも一気には望めン」 ぽつ、と一言溢した。 「今この天秤に乗せるのに、他に適切なモンがあンの?」 思いつきもしない、と言わんばかりに、曖昧な笑みのまま首を傾けた。分からない。 これは分からないことに対しての、非常に不確かな、自嘲だ。 (-218) 2021/10/06(Wed) 17:58:08 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー叛逆者は、あなたの言葉に振り向くことはない。答えようともしない。 聞いている事は聞いている様なのだが、何が思うところがあるのか。ただ静かに衣服を身に付けている。 ーーしかし。 ▽ (-224) 2021/10/06(Wed) 18:32:00 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビーあなたの体温が、背に伝わってくる。 あなたの悦びを孕む色の声が、耳に伝わってくる。 そして何よりあなたの『提案』は、どんなに甘い誘いの言葉よりも、青年の暗く歪んだ欲に火を灯らせる。 ▽ (-226) 2021/10/06(Wed) 18:32:57 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー……言葉での答えは無い。 あなたが離れ、最後に愛用の帽子を身につければ、出入り口に向かうあなたの方をじっと、じっと見つめるだろう。 その緑青には、確かに。 叛逆者の抱いている、蕩けて濁った毒の色が、含まれていた。 (-227) 2021/10/06(Wed) 18:34:33 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「検査はこれで全て終了だ。もう俺と歩く必要も無いし、俺もお前を連れる必要も無い。これにて失礼する」 何も、本当に何もなかったかのように。 男は用件が済んだことを伝え、貴方を置いて去っていくだろう。 貴方の視界から姿が消えるその瞬間まで、仄暗い悦びの残滓の手がかりを一切見せないまま。 (-243) 2021/10/06(Wed) 19:45:55 |
【神】 新人看守 ダビー「………………」 男の通信機からはかすかな物音がした。手で口元を隠す際に手袋が擦れた音だ。 「……………………そうですね」 後輩たる看守はそれだけを残し、通信を切った。 (G13) 2021/10/06(Wed) 21:42:15 |
【独】 新人看守 ダビー「何故トラヴィス様に投票したか? 憤りをぶち撒けてなお囚人たちに相手にされず、ただ虚しさを抱えたまま処刑される時彼はどんな顔をしてくれるのか見たかったからだ。 きっと、きっと美しいんだろうな。 それは普段の自信に満ちた表情よりも、大変に」 (-260) 2021/10/06(Wed) 21:44:33 |
【魂】 新人看守 ダビー/* これは箸休め程度のめちゃくちゃどうでもいいやつです。 こいつ一杯で酔っ払うって言ったけど酔うとどうなるんだろうねのランダムを振ります。現場からは以上です。 よっぱらり→からみ酒 (_1) 2021/10/06(Wed) 21:46:29 |
【魂】 新人看守 ダビー/* なんかね、そっちね、すごいことが起きているような気がしないでもないですわよ。生きてね。殺されても殺しても無理矢理蘇生させますわよ。頑張って走りましょうね、共益関係者のワタクシ応援しています。 (_4) 2021/10/06(Wed) 21:51:43 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「失礼します」 機械めいた返事と共に男が入室する。 人類をリラックスさせる気皆無な、もとい贅を尽くした豪奢な部屋の中に混じってきた異物のような飾り気のない男。 男は貴方の姿を探し、近くに寄るまで歩みを進めるだろう。 「トラヴィス様。話があって参りました。時間は今あるでしょうか」 (-261) 2021/10/06(Wed) 21:56:25 |
【秘】 新人看守 ダビー → 不覊奔放 ナフ「………………。 ………………剥き出しの感情が作ったもの。俺が貴様から言えるのは、それだけ」 口元を隠し、少しばかりの沈黙を置いて呟いた。 貴方が正しく理解した通り、男は綺麗事を並べる気も嘘を付く気もなかった。ただ、本当の事は詳しく語ろうとしないだけで。 「……他に適切なものか」 口元から手を外して考え込む。本当に難しい問題なのか、珍しく眉間に皺が寄っていた。 「 ──自分のエゴ。 貴様が、他者に群がられて殺されるのを見たくないと相手に望むのは……そうだな、きちんと考えれば相手の命を思ってのことじゃない気がするな。 『見たくない』。己の我儘、エゴで相手の意思を捻じ曲げようとしている。 だから、天秤に乗るのは命ではなくエゴ、即ち貴様の意思ではないだろうか」 ゆっくりとたどり着いた答えを述べる。 そして、おまけで生まれた考えも一つ添えた。 「貴様がその美徳に反する行為だと悩むほどには相手を他の存在よりも特別視しているのだと俺は分析する。 貴様が相手の息の根を止めたい……だったか。先程語ったのは。その特別という意味は殺したいほど憎い訳でもない、そして他者に殺される事は望まない……。 …………独占欲というものが含まれた感情を抱いているのだろうか、貴様は」 (-266) 2021/10/06(Wed) 22:09:45 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「……君のためになら、幾らでも割くさ。 とはいえ、割くほどの予定もない。暇だからね」 カウチに横になっていた男は、あなたを見上げた。 「私の現状についての質問かい?変化の内容? 隠すことは何もないよ……君が失望したとしても、私は……隠すつもりはない」 演じるものがなければ、男の声に生気というものはまるで無かった。薔薇の香りのうちに、微かに、アルコール臭が混じっている。 「急ぎでないのなら、座りたまえ」 向かい側の椅子を示して、目を瞑った。 (-267) 2021/10/06(Wed) 22:16:34 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー「…あは、ダビー…ぅ、それ、好きな子の時はいっちゃだめだからね…?」 くすくす、笑いながら。 けれども熱さに吐息を漏らす。 「…っ、こんな、熱…の…はは、ぜんぶはいったら、ど、なっちゃうんだろ…」 薬がきいてるの、はじめてだから。と嘘ではないが真実でもないそれを口にだして。 抱き着いた貴方の首へ、可能ならば口付けて。…痕を残してしまったらこの真面目な後輩は困ってしまうかな、そう思いながら新しい犯行を重ねるだろう。 (-269) 2021/10/06(Wed) 22:19:54 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 新人看守 ダビー「……剥き出しのォ…、ンン、なるほどォ?俺も多分それ好き。 ここでは見ッけたァ?」 よかろうが悪かろうが、人の感情が動いてそうなところが好きだ。だから見逃さないようにじーっと見つめるし、積極的に動いて話を聞きに行く。 この一筋縄ではいかない無礼講の中、少なからずそれはあるんじゃなかろうかと尋ねてみた。 「…………、」 そして、次いだ言葉に、ひたりと黙り込んだ。 添えられた言葉には、特に熟考を強いられた。 「………俺ァ、エゴでしか動かン、罪だってそうやって犯してここに来たことすら俺のエゴだった、がァ……、そこの天秤にまさか他のモンが乗るたァ……思ってなかったァ……」 「あとそーな、考えてみりゃ 独占欲はめちゃくちゃある 気がする。……そーなァ……そっかァ、独占欲……」口に馴染ませ、脳味噌に新たに覚え込ませるように、何度か呟いた。 (-294) 2021/10/06(Wed) 23:29:23 |
【秘】 模範囚 メサ → 新人看守 ダビー/* うぉ〜遅くなりました!お茶がRP遅いの言ってなかったですわね…! 合図貰ったらこっちでいい感じにダミー人形をアレして破壊!!!する形にすればよさそうですかね!やるわよ! メサがドッコイ太郎さん抱いたら対象を破壊する。それは再生できない。になりそう。 まずは20tくらいのを持ちあげるところから始めましょう。 (-344) 2021/10/07(Thu) 1:47:12 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー/* 感度45000倍ドッコイ太郎さん、こんばんは。ニコチンホームズです。 先日は持ち物検査秘話の方ありがとうございました、めちゃくちゃ興奮しましたし思わぬ着地点に辿り着きこちらニッコニコしております。 そちらのロールの中でありましたダビーの提案について、単刀直入にお聞きしたいのですが、これ えっちとかブッコロとか起きる奴ですか???? どちらにしてもせっかくの提案なので向かいたいのですが、もしえっち含むなら相談や打診してからにしたく、ブッコロでこっちが殺られる側の場合は流石に3日連続死は目立ち過ぎなのでちょっと間を置いてから向かおうかなと……! どっちもちげえわボケという場合はこの質問はスルーしてください!!!!! 以上、よろしくお願いします。ニコチンホームズでした。 (-354) 2021/10/07(Thu) 2:09:53 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ /* お疲れ様ですニコチンホームズさん、感度9000倍ドッコイ太郎ですこんばんは。 こちらこそ持ち物検査秘話付き合っていただきありがとうございました。まさか後半に出す設定を此処で出すとは思わず、そしてミズガネさんと楽しくやりとりできて大変興奮しています。 質問について単刀直入に答えますが、 "何が起きるかはミズガネさん次第です。 ミズガネさんがえっちしたいならえっちの流れになりますし、ブッコロしたいのであればブッコロなりますし、どちらも欲しいなら欲張り両方セットでお届けします。 なお、ダビーからミズガネさんに肉体的な害を与える事はしないとだけ先にお伝えしておきます。こっちから殺す事はしませんのでご安心ください。 ですのでミズガネさんの心情&ニコチンホームズさんのキャパと相談して決めていただけたらなと思います。こちらは何来ても全て全力で乗るのでどんな提案していただいても大丈夫です。 以上となります。よろしくお願い致します。感度68000倍ドッコイ太郎でした。 (-362) 2021/10/07(Thu) 2:54:35 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス 貴方を見下ろす男の視線は相変わらず温度など感じられない。ただ無機質に先輩たる貴方を捉えている。 椅子に座る事を勧められれば、「失礼します」と伝えて腰を下ろすだろう。宴が始まる前に訪れた時よりはぎこちなさは減っていた。 「最優先事項は貴方の無事の確認です。 貴方がゲーム外で死亡した事、そしてその時蘇生申請を行ったのがU-681であったことを端末で確認しました。 U-681が衝動に駆られたり、魔がさして貴方を手にかけるとは考えにくいですが……ご無事ですか? 何があったのか、変化の内容も気にはなりますが……まずはその事を伺いたく。 ああ、何をもって無事かと判断するならば『廃人などにならず、今後も看守として無礼講中の務めを果たせるか』ですね」 聞きたいことについては間も置かずに淀みなく返答した。 (-366) 2021/10/07(Thu) 3:17:26 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ「好いている者、など……いませんので」 熱に意識をかき回されてはいるも、貴方の質問にはそっけなく返す。言葉だけでなく行動でも言葉を否定したがるように、返事をしたほんの一瞬だけ強引に押し進めた。 「……?はじ……めて……っ、ぃ、ぅあ……ッ!」 次いで出た薬の話に疑問を持つも、首筋に貴方の柔らかな唇が寄せられてまともに考えることが出来なくなってしまう。 痺れるような快楽に身を震わせながら貴方を組み伏せ、暴き、拓いていって── 「──っは……、チャンドラ、様……全て、挿入りました……わか、りますか……?」 最奥まで自身を沈めてそう呟いた。抱きついたままだから、よく聞こえるようにと耳元で囁いたことだろう。熱を含んだ声が、吐息が、兎の耳をくすぐっては飛び込んでいく。 いよいよ薬は巡りきり、神経が集中する昂りが全て包まれてしまって。 異変を叫ぶ理性や知性はとうの昔に見る影もなくなってしまった。 「……っ、…………、」 体が、震える。 最も恐れている、自分で自分が制御できない状態。悦びの海に突き落とされてもなお、苦手なものへの恐怖が未だ胸を占めていた。 (-370) 2021/10/07(Thu) 3:43:47 |
【秘】 新人看守 ダビー → 不覊奔放 ナフ「………………ああ。見つけた。教えられないがな」 再度、口元を隠す。どうやら癖のようだ。 態度に声色。それらは貴方もよく知る普段通りのものではあったが、瞳の奥の光だけは貴方が「多分好き」と同意した瞬間だけ鋭く強まった。まるで、敵意を抱いたかのように。 人を観察する力に長けた貴方なら、それに気づくことは容易だろう。 ただしそれも一瞬のこと。貴方の話に移ると再びいつもの無機質さが戻ってくる。 「エゴで動く貴様の天秤に他の物が乗るほど、貴様にとってその相手は特別なんだろう。それだけの話だ。 貴様の持つ独占欲も、特別であることの証左だろうな。その欲望が含まれた感情については……説明が必要か?俺も理解の外にあるものだから、詳しく説明することができないが」 (-372) 2021/10/07(Thu) 3:53:09 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 新人看守 ダビー「……うン?……取らねーよォ?」 あなたの敵意はありありと認識した。にも関わらず、その理由についてはうまく察せないようで。 結果、何とか推測して、あなたもそれに対して独占欲があるのだろうか、というところに落ち着いた。 無機質に戻っても、特にそれを言及することはない。 「ンン……特別……。 ……いやァ、いい。そっちは自分で探す。多分そっち、俺ァまだ、なンか言われてもピンとこねェ気する」 「ピンとこねェまま、言われた言葉そのまま受け取って、その言葉に当て嵌めたくねェ」 「……気が、する」 いつも緩く怠そうに間延びした口調が、ぽつ、ぽつ、と途切れながら漏れる。脳内に浮かんだものを推敲せずそのまま吐き出しているかのように。 (-378) 2021/10/07(Thu) 4:31:51 |
【秘】 新人看守 ダビー → 不覊奔放 ナフ「……ああ」 自身の話については、必要最低限の反応で切り上げようとする。独占欲ではなくもっと濁った感情による理由ではあるのだが、男は口を閉ざしたままであり貴方には知る由もないだろう。 「そうか。俺も予想している感情に関して理解していないし、違うままに当てはめて問題が起きても責任取れないしな。関与するのはよそう。 感情の名前を知るきっかけは、俺よりも他の者の方が遥かに与えてくれる筈だ」 頭の中のものをそのまま落としているような話し方に、よほど考え込んでいるのかと印象を抱いてしまう。 今まで見てきた姿が飛び跳ね駆け回るところばかりであったから、顔にこそ出ないが少なからず呆気に取られている事は確かだった。 「……少しは蟠りが解けたか?」 (-382) 2021/10/07(Thu) 4:43:35 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「……無事だよ。私が命じただけだから。私を殺せと…… …………少し、……あれらに心を開きかけていた。 無様だな。私が心を開いたところで……私の得にはならない、と私自身が一番良く知っていたのにね」 目元を抑えている。深い息をついた。 肺が震える。空気で押さえつける空想をする。 「……だから、これからは問題がない。これからの仕事には影響がない。むしろ、晴れやかだ。私の憎しみに曇りはない。 私はあれらを軽蔑しているし……あれらを深く、埋める。地中深く、誰にも……手が届かないように」 詩を詠むような抑揚で、殺意を、うたう。 「心配をかけたね」 (-385) 2021/10/07(Thu) 4:58:07 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 新人看守 ダビー短い返事。さらっとした反応。の割に、何か違和感が、あるような。 その違和感は掴めず終いだ。 「……ン」 考え方を知らない。考えるためのパーツが足りない。だから、考えることを普段はあまりしないように見えるだろう。 パーツを与えた子供が、唸りながら、仕組みを知りながら、時にはパーツを弄んで、パズルを解こうとしている。 呆気に取られている様子を見て、首を傾げ。 「うン。多分。あンがとォ」 素直に礼も言う。看守に対しての礼儀ではないが。 けれど、あ、と直後に声を上げ。 「全然関係ねーことなンだけど」 「……お前の中では、俺よりミズガネの方が態度悪いン?」 ちょっと気になったことを聞いてみた。答えるも答えないも自由、くらいの軽さで。 (-386) 2021/10/07(Thu) 5:00:17 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] [4] [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新