【人】 2年生 松本志信─美術館・集合写真─ [バスの中では色々なメンツと話をした。 美術館につくなり大きな声で集合写真>>201なんて声が聞こえたから 断る理由は何にもないし、素直に集まることにする。 歳下たちが自主的に動き回るのを、ただ見て。 いいねぇ、青春だねぇ、なんて呟いて。 各々よさげな位置につくんだろう。 俺と言えば場所に拘りなんてなくて 後ろでも前でも真ん中でも誰の横でも変わらず気だるげにピースをしている。 何ならちょっと猫背だ。] なんかまじで遠足じゃんね。 [性別の概念なんてないくらいの幼い、幼い時。 男女入り混じって遊んで一緒におやつも食べて、並んで写真も撮って。 そんなことあったなぁ、なんて一人感慨深く想いに耽っていた。] [「なんかを残したい。オレが生きてた、ってわかるもの。」>>207 そう言った武藤くんの言葉を思い出す。 例えばこの写真もそうなるんだろうか。 こうして率先して集合写真を撮ることで、記憶と記録に残る。 それが彼の「生きた足跡」なんだろうか。] 残そうとするのは、すごいと思うよ。 ……俺とは真逆だ。 [ぽつ、と独り語散た。] (277) 2022/09/02(Fri) 18:35:44 |
【人】 2年生 松本志信 あっ、朝霞ちゃん。 バスん中ではごめんねぇ、変な顔しちゃったっしょ。 [写真を撮り終えデータをLINEで送信されているであろう間。 すすっと朝霞ちゃんの近くに行けば、バスの中でそうしたように また顔の前で合掌し、ごめんを作る。>>176 その手にはまだ本があったろうか。 あればそちらを故意に見ようとしないし、無ければその手を指さして] 本、苦手でさぁ。 目に入っちゃって顔顰めちゃった。 朝霞ちゃんはなんも悪くねぇのよ、ごめんねぇ。 [ばつが悪そうに頬を掻く。 「本が苦手」 俺が大学で本の類を開いているのを見たことがある人間は居ないだろう。 ノートをとるのも必要最低限。 いつも喫煙所にいるか、空き教室で寝ているかがほとんどだ。 それを知れるほど彼女が俺を見ているかは知らないが。] あんま気にしないでな。 [ヘラと笑った貌は、フォローを入れた時>>203と同じ。 それだけ言い残すとひらひらと手を振って美術館の方へとむかう]* (285) 2022/09/02(Fri) 19:13:59 |
【人】 2年生 松本志信─美術館─ [美術館についてから「一緒に回ろう」なんて声をかけられることもなかったろうし まがいなりにもそんな奇特な奴がいたとしても 俺はそれこそニンジャのように気配を殺して いつの間にかその場からいなくなり館内に入り込んだ。 美術館の中をゆっくりと歩く。 ああ、この展示が変わったのねとか。 この絵見たことねぇなとか思いながら足を進めた場所は 現実を超えた現実が広がる空間。 海に浮かんだ石の城、何枚もの羽に取り囲まれた人、溶けた時計。 鮮やかな色彩に目を細める。] …………。 [石でできた林檎の絵の前で足を止めた。]** (292) 2022/09/02(Fri) 20:17:09 |
【独】 2年生 松本志信/* ああああああ、朝霞ちゃんごめんねぇ話しかけにくい感じにしちゃったね…(´・ω・`) はわはわ立ち止まっててあげればよかったなぁ。 とはいえ美術館の中見ときたかったんだよねぇ、ごめんね…! 小泉くんのパンの回収もできてないし どこかでしっかり昇華していきたいねぇ。 津崎くんは話しかけてくれてありがとねぇ(n*´ω`*n) (-100) 2022/09/02(Fri) 20:58:13 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a70) 2022/09/02(Fri) 21:01:33 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a71) 2022/09/02(Fri) 21:03:02 |
【人】 2年生 松本志信えっ、そうなの? あ、いやいや、シーーー… [突然の声>>312に同調してしまったがここは美術館である。 口元に人差し指一本立てて細く息を吐き。] まあ、あれじゃない? 心許せる仲間というか、自然体でいられるというか。 津崎くんたちがそういう場所なんじゃない? 俺の時は、まあ俺の話し方が下手なんだろうけど あんま話してくんねーもん。 [それが厭だとか寂しいとかそういう話ではなくて。 前に喫煙所で話していた時を思い返して、 なつくような誰かがいるのであれば喜ばしいことだと思う。] 武藤くんが元気すぎるのも心配だけどね。 [弱みのない人間などいないんだから。 足跡を残したいといった彼の言葉は、ずっと小さく残っている。] (318) 2022/09/02(Fri) 21:52:12 |
【人】 2年生 松本志信 そだねぇ。 林檎は自分じゃ、きっと死ねないからさ。 化け物になる前に殺した方がいいよ。 [水分不穏な会話だと思う。 でも、変に気を遣われたりしないから、心地良い。 湖に揺蕩う葉のような気分だ。 化け物は要らない。 誰にも望まれていない。 なら、殺せばいい。 世間ではやってた人狼ゲームなんてやつだって 疑わしきを罰するんでしょ?]* (344) 2022/09/02(Fri) 22:57:03 |
【秘】 2年生 松本志信 → 3年生 津崎 徹太 心配されるようなにんげんじゃないよ。 もっと心配しなきゃならんコがいるっしょ。 [ジト目にヘラっと笑って]** ん、でも、ありがとさん。 (-111) 2022/09/02(Fri) 23:01:11 |
【秘】 3年生 津崎 徹太 → 2年生 松本志信……… [とりあえず、なんかムカついたので、無言で耳の下にひとさし指つきさしてみた。うり] (-113) 2022/09/02(Fri) 23:10:52 |
【人】 2年生 松本志信 煙…、何の煙でもいいけど。 手で払ったら消えちゃうみたいな…… って、自分のイメージって自分じゃよくわかんないね。 [想像、印象、…羨望──に、近いのかもしれない。] へぇ、津崎くんほんと賢いよなぁ。 全然知らないけど、でもそうだと思う。 慣れんじゃんね、酷い行為でもさ。 良くも悪くも。 [迫害される側も、する側も。 ぽつぽつと繰り返される会話は時折あるもので わりと津崎くんとはこんな会話をすることが多い。 とはいっても、今日はいつもよりどろりとした 不穏で、陰鬱で、濁っていて──俺がそうさせてしまっていて] (356) 2022/09/02(Fri) 23:24:37 |
【人】 2年生 松本志信 実在するよ。 誰も居ないことを証明できないなら それは“悪魔の証明”だ。 居ることを証明する手立てはあっても 居ないことを証明する方法は、ない。 [本当はすぐ傍にいるのかもしれない。 例えば、目の前に───…] んっあ!!!!! ちょ、ちょっ、と、なにすんの…!! ばかたれ〜〜〜… やめなさいまったくっ…! [咄嗟に上がった声は裏返って情けないものだった。 誰も近くにいないとはいえ静かな美術館の中。 俺の声はどこまで響いていったことか。 いやいきなり攻撃されたんですよ!] (357) 2022/09/02(Fri) 23:28:59 |
松本志信は、誰のせいでええ(わなわな) (a83) 2022/09/02(Fri) 23:37:34 |
【独】 2年生 松本志信/* まったくいいこだなああ!! 中の方をイラつかせてないといいな。 パパゲーノって難しいよね。 こんな欝々とした話に付き合ってくれてありがとう津崎くん…!! (-114) 2022/09/02(Fri) 23:52:57 |
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