161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】
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| [それから。 食堂に行く前に、一度自室を経由した。 長期保存の効く中性紙に、褪せにくいインクで一筆。
計画はひとりで出来る範囲でおさめる。 他人の手を借りた時点で破綻。 なら、これならどうだろう。] (116) 2022/07/20(Wed) 20:16:22 |
| 『本件における全責任は、調査員バーナード・ハリスンが負う』
[サインを入れて折りたたみ、ポケットに隠す。 ――スリープ前に身体検査があることを、すっかり失念している*]
(117) 2022/07/20(Wed) 20:16:45 |
| (a38) 2022/07/20(Wed) 20:17:08 |
| 【スリープルーム・夜】 ――それは、 [ >>112話が違う、と言いそうになった。 バーナードはもともと作られた存在だ。クローン技術の応用に微生物研究の分野の融合、医療やその他の技術を結集して作られた生き物だ。 それをもう一度作り直すのと、ただしく人の胎から産まれたチャンドラを作るのは、違う。 そう言いそうになって――彼女にとっては、変わらないのだ、と思う。] (118) 2022/07/20(Wed) 20:17:32 |
| [バーナードはずっと思ってきた。 自分を人として扱ってほしい。 それは、こんな崩れた倫理観を自分に当てはめないことなんだと、いまさら気づく。
チャンドラは自分が普通の人間でないと知っている。 だから、扱いが変わると思って避けていた。 こんなにも、何も変わらず、見てくれているのに。] (119) 2022/07/20(Wed) 20:17:58 |
| 君、は。 君は自分が傷つくことを僕に望んではこない、と、信じてるから。 もし頼まれたら、聞いてしまうかもしれない。 けど。 僕は君が哀しむのは、いやだ。 [ほつ、と零す。 行き場を失った手がポケット >>117に触れて、かさりと音を立てた*] (120) 2022/07/20(Wed) 20:18:38 |
| /* チャンドラほんとごめんごめんごめんね馬鹿が馬鹿で本当にごめん (-88) 2022/07/20(Wed) 20:20:05 |
| (a39) 2022/07/20(Wed) 20:21:26 |
| 【スリープルーム・夜】 ……うん。わかった。 変な感じだけど。 [ >>121自分の中に染み付いた価値観を、急に歪めるのは難しい。 (それが、たとえ正しい方向にだとしたって) けれど医者嫌いはわかってしまった。この医者を嫌う理由なんてなく、壁を作っていたのは自分自身であると、本当に今更。 やっぱり、どうしたって自分は作り物だと心が叫ぶけれど。 そう思ってほしくないと願ったのは自分。なら、自身も人と同じ価値観で扱われるべきなのだ。] (131) 2022/07/20(Wed) 21:48:16 |
| ――ごめん、チャンドラ。 うまく言えないんだけど、その。 いちばん僕を人間じゃなくしてるのは、僕だ。 [自分に対する扱いも。窮地に陥っての扱われ方も。 ヒトの望みのそれとは、乖離している。 それをようやく、理解した。 申し訳なさで頭の中をいっぱいにして俯いていたら、謝ることがある、と >>122。] (132) 2022/07/20(Wed) 21:48:27 |
| え。 [君のことが好きなんだ。 から繋がる言葉に、どんどん顔が熱くなっていくのを感じる。 スリープ前に心不全か不整脈でアウトを食らうかもしれない。] や、けど、でも、その。 [子は残せるかもしれないけど。 チャンドラひとり残る状態でそんな負担をかけられない。願いを叶えてはあげられない。 というかスピカとダビーの幸せを祈っておいてこの状況はどうしたらいいんだろう。 僕は今何を求められているんだろう!] (133) 2022/07/20(Wed) 21:50:20 |
| [と、そこに、重ねて本題と思しきが >>126。] ……うん。それは、わかった。 嬉しいことだと、思う。みんなに、そう思ってもらえるのは、嬉しい。 それと、色々変なこと言って、ごめんなさいとも。 [そうしたら、どうしよう。このポケットの中の一文を。 過去最大級に自分を蔑ろにする紙片を。 隠すつもりでポケットから出して後ろ手に握り込んだ*] (136) 2022/07/20(Wed) 21:59:47 |
| バーナードは、この場で破棄したいが、見つかったら特大のばかが降ってくるだろうなと思っている。 (a42) 2022/07/20(Wed) 22:02:17 |
| (a44) 2022/07/20(Wed) 22:05:22 |
| 【眠る前に・食堂】 そっか。 [ >>127スリープの準備に入れという指示を素直に受け止めるスピカは、どれくらい昨日までのことを思い出したろう。 塩パンをかじりながら、様子を見。] (147) 2022/07/20(Wed) 23:05:09 |
| ……? なんか、チャンドラかアンテナから聞いた?
忘れて、それ、忘れて。 そんな事しない、何もしないから。
[さっきまで記憶を取り戻させようとしてたのに無茶を言う。 スピカがバーナードの身体のことを知っているという認識がない。 だから、彼女の思考から『今のバーナードでないバーナード』の発想が出ると思わず、チャンドラかあるいは船の中様々を見聞きしているアンテナから、愚行を止めさせようとスピカを説得役に選んだ可能性に至ったのだ。
実際はまったく違う話なのだが、近い結論に至ったのはおおよそ同じ。 保留どころか実現不可能な空論は今となっては少し恥ずかしく、なかったことにしてほしいもの。] (148) 2022/07/20(Wed) 23:05:19 |
| [ >>128ああ言われてって、何だっけ。 前後がつながらなくて危うく口から出かけた。 ダビーの話、神父さんみたい、と言われてようやく少し繋がるものの。 あんな雑な神父がいるものかと思う。 しかも片方に耳を塞がせて。] んー、僕でいいなら……? ちゃんと、みんなに言えばいいのに。幸せなことなんだしさ。 [バーナードにだけ、なんて言わないで。 恋愛も乙女心もわからない男は、そんなムードのないことを。] (149) 2022/07/20(Wed) 23:05:28 |
| [このときはまだスピカの責任を背負いこむつもりだったから、もっと言うべき人がいるよ、なんて思ってた。 秘密、秘密だけど。] うん、おやすみ。 って言っても、スリープルームでまた会う気がするけどね。 [ >>129そう言って笑うだけ*] (151) 2022/07/20(Wed) 23:05:39 |
| 【そして現在】 ―――― はい。 [ >>144その企みはきっちりしっかりバレた。] うん、いいです、それで。 ていうか、捨てちゃおうと思って、出したやつだから…… [隠した紙片は見つかった。 ご丁寧に一本一本指を広げて。 睨むチャンドラの目が濡れていて、申し訳なさがまた募る。] (153) 2022/07/20(Wed) 23:10:06 |
| うん。 ……こんなことしか出来なくて、ごめん。 [ >>146抱きしめていいかと問われれば、ゆっくりと頷く。 お互いの体温を分け合う。重ね合う。 思えばこんな風に人を抱きしめたことはついぞなかったかもしれない。 あったかいな、と思ったら、自然と少し抱きしめる手に力が籠もって、彼女の肩に頬を寄せる。] (154) 2022/07/20(Wed) 23:19:44 |
| /* こわ! くっそびっくりした (-109) 2022/07/20(Wed) 23:25:20 |
| (a49) 2022/07/20(Wed) 23:25:50 |
| [ >>160体温が離れれば、3人の時間は終わりだ。 名残惜しさはあるけれど、いつまでもはこうしていられない。 麻酔が入れられて、意識がゆらぐ。] ごめんね、 [ありがとう、と聞いて。同じように返そうと思ったのに。 先に謝罪が出てしまって、伝えたかった言葉は麻酔に阻まれる。*] (162) 2022/07/20(Wed) 23:50:05 |
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