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ゲイザーは、使い切りの連絡魔具を手に取った。最後の一つだ。 (a10) 2021/04/30(Fri) 1:03:55 |
ゲイザーは、実家の座標と短いメッセージをルヴァに送った。『ルヴァさん、話をしませんか』 (a11) 2021/04/30(Fri) 1:05:13 |
ルヴァは、カウスから受け取った連絡魔具(※盗品)に着信が来たことに気付いた。 (a12) 2021/04/30(Fri) 1:07:46 |
ルヴァは、示された座標に向かう。 (a13) 2021/04/30(Fri) 1:08:28 |
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![]() | 【秘】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ → がらんどう ゲイザー ルヴァは、ゲイザーの実家の地点に現れる。 彼は方向音痴ではないのでちゃんと目的地に辿り着くことができるのだ。 「ハロー、ハロー。ゲイザーちゃん。 約束の取引をしに来たよ。」 いつものへらへらした笑みを浮かべる。 (-10) 2021/04/30(Fri) 1:14:48 |
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![]() | 【秘】 がらんどう ゲイザー → ENo.9 有葉理人 ルヴァ「ルヴァさん」 被り続けていた明朗快活な笑顔ではなく、適度に力の抜けた笑みをこぼして扉を開ける。 「どうぞ中へ。話がしたかったんです、私が街を去る前に」 そう話しながら家の応接間へと通す。閉め切られたカーテンによって光が遮断された部屋には、シンプルなソファとテーブルが置かれている。 (-15) 2021/04/30(Fri) 1:20:29 |
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![]() | 【人】 黒い羊 ハマル黒い水が大事な人を拐っていく。 今日もあの時の夢を見る。夢?いいや。 現実に起こった事だ。 いやだ、いやだ、いやだ! ひとりにしないで。どうか。どうか。おねがいです。 『彼/彼女』を連れて行かないで。誰も連れていかないで。 お願いです、どうか『俺/私』を、 「置いていかないで!!!」 [飛び起きる][周囲を見回す][ここはどこだっけ?] [キュー][そうだ][ハマルは] [……][…………] 【Loading!】【Error!】 【Re:Loading…】【Success!】 「……? ハマルはハマル、だったな」 [周囲を見回す] [……賭けはうまくいったのだろうか?] (30) 2021/04/30(Fri) 1:25:17 |
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![]() | 【秘】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ → がらんどう ゲイザー「お邪魔〜〜〜。 へえ、ここがゲイザーちゃんの……案外普通の家に住んでたんだね……」 家の中に通されれば、特に躊躇いなく入って行く。 応接間を見回した。 「あ、炭酸水のソーダ割りでいいよ」 図々しい。 「そっか。街を出るんだな。」 (-23) 2021/04/30(Fri) 1:32:29 |
![]() | 【秘】 がらんどう ゲイザー → ENo.9 有葉理人 ルヴァ「誰もいなくなる店にそんな贅沢なもの置いてません。お湯の水割り(ロック)でいいですか?」 いいですか?と質問をしているが、既に手にしてきている。有無を言わせず貴方の前にとんと置いた。 「出ますよ。お父さん、巡礼の旅に出たみたいなので探しに。……地図はまあ、読めませんけどなんとかなります。薬さえ盛られなければ私は強いので」 あっけらかんと答えるも、すぐにその表情は曇る。 「……ルヴァさんはどうするんですか?レムノス……いいえ、"この世界"から出ていくんですか?」 (-24) 2021/04/30(Fri) 1:39:37 |
![]() | 【秘】 黒い羊 ハマル → 壊れた時報 キュー [よいしょ][頭はまだぐらぐらする] [それでも貴方の元へ向かう] 「……キュー。 キュー、起きているか? キューを、キュー達を。 ハマルは導けたか?」 [じっと貴方を見つめている] (-27) 2021/04/30(Fri) 2:03:37 |
![]() | 【秘】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ → がらんどう ゲイザー「やったあ。ありがとね」 お湯の水割り(ロック)でもいいらしい。 「……ということはー、君はこの世界にとどまるってこと? お父さん、見つかるといいね」 座って目の前に置かれたものを頂いている。水の味だ。 「俺はこの世界から出て行くけど、現実には帰らないつもりだよ。」 (-28) 2021/04/30(Fri) 4:05:48 |
見物人 サダルは、メモを貼った。 ![]() (a14) 2021/04/30(Fri) 4:17:23 |
![]() | 【秘】 がらんどう ゲイザー → ENo.9 有葉理人 ルヴァ「そうです。元の世界にいてもどうしようもありませんから。あっちにいても意味などありません。生きる意味を失ってしまいましたもの」 ため息をついたのも束の間。怪訝そうに眉根を寄せる。 「……ここから出るのに、現実には帰らない……?」 嫌な予感がする。 「……ルヴァさん。貴方の話を聞かせてもらってもいいですか?死んだ後約束していたでしょう。話を聞くって。私もつまらないものでいいなら話しますから。 ……勿論、他人に喋りづらい事なら無理にとは言いませんけど」 (-29) 2021/04/30(Fri) 4:28:06 |
![]() | 【人】 贄の羊 アンタレス音が鳴り、空を見上げる。 時間が来たと察すると裏口からギルドの中へと。 大切に想っていた家族の顔を最後に暫し見つめ、自室へと入って行った。 再びこの扉を開ける時は全てがリセットされて自分は今日までのアンタレスではなくなるのだろう。 ベッドへ横たわって目を閉じ、 ……さよなら と小さく自分と世界に別れを告げて静かに意識を手放した。 (31) 2021/04/30(Fri) 4:49:25 |
![]() | 【秘】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ → がらんどう ゲイザー「現実に幸せ、なかった。 俺の大事な人はもう死んでて、俺は何もできなかった。 かと言って、ここに残るのも虚無だなってね」 不自然でない自嘲を浮かべた。態度や口調に大きな差異はないものの、現在のルヴァはあなたに対して人間らしい反応を返す。 「全部思い出したよ。 俺、あの時『幸せだ』『好きだ』って確かに言った。 これが削除されていた言葉。 この世界に残るなら、また忘れてこれまでどおり自我のない気分屋続けるんだ。 だったらもう、今ここで終わろうと思う。」 そう言って、ポケットから白磁の小瓶を取り出した。 「ゲイザーちゃんは、どうして帰りたくないの?」 (-30) 2021/04/30(Fri) 5:19:08 |
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![]() | 【秘】 がらんどう ゲイザー → ENo.9 有葉理人 ルヴァ「今、ここで」 くらりと眩暈がする。鈍器で頭を殴られたかのよう。『ゲイザー』として死を迎えるまで休む暇さえ与えられずに殴り蹴られて壊されていたのに、それすらも軽いとさえ思ってしまいそうな程の衝撃。 『好き』や『幸せ』を聞いていたその時までは、確かに胸の内に温かさが芽生えていたのに。 自身のことを質問されたので先に答える。声は震えていないだろうか。 「……。私、いえ、 俺は。 現実世界でもお父さんに恋をしていたんです。家族構成は『私』と同じ。お母さんを早くに亡くして、二人暮らし。大きく違ったのは"父が大病を患っていた事"。 手を尽くしましたよ。でも具合が悪くなる一方。ですから、父は薄くなる意識の中で俺にこう言った。『もう楽になりたい』『お前に迷惑はかけられない』と。 想いを告げるどころじゃなかった。父としても大切だったあの人を助けたかった。 でも久しぶりに聞いた声で告げられた内容で頭が真っ白になっちゃって。投薬をやめる方向に切り替えました」 → (-33) 2021/04/30(Fri) 6:22:45 |
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