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![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香う……その、澄香を全部見たいんだけど、 隠さないと……だめ? [少しだけ迷って、我儘を重ねてみる。 裸とか色々見られるのが恥ずかしいのは、わかる。 だから、初めて体に触れた時は浴衣を着せたままだったし。 初めて繋がった時は部屋の明かりを落とした。 でも、本音を言えば明るい場所で全部見たいし。 見せてほしいと望んでしまう。] (-30) 2022/12/29(Thu) 16:40:38 |
![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[けど初心な彼女にとって、それはまだハードルが高いだろうってこともわからなくないし。 恥ずかしがる姿ならいくらでも見たいけど、強引にしすぎて嫌な気持ちにもさせたくないから。 数秒間、悩みに悩んで。] うーーーん……じゃあさ、 後ろからするなら、どう? 背中なら、見てもいい? [そう、妥協案を提示してみよう。 それでも駄目なら、これ以上我儘を無理強いする気はないけれど。] (-31) 2022/12/29(Thu) 16:41:24 |
![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香……俺に見られるの、いやか? [そんな、ずるい聞き方をして。 ねだるように彼女の鼻先へ、額へ、キスを落とし。 唾液で濡れて色を増した唇に、優しく吸い付きながら。 頬から離れた掌で首筋や肩を撫ぜ、鎖骨を辿り胸のやわらかな膨らみへ触れてみる。 下着と服に包まれたままでも十分やわらかい感触を確かめるように、やわやわと揉みしだき。 まだ主張の薄いその頂きを見つければ、軽くつま先でひっかくように刺激を与えよう。 前に与えた愛撫を、思い出させるように。*] (-32) 2022/12/29(Thu) 16:46:57 |
![]() | 【独】 羽柴 理仁/* するとき布団の上に移動はするけど、布団で隠すって意識が抜けてる俺はだいぶ汚れてる……!! 澄香初々しすぎてなんでそんなかわいいの…… (-33) 2022/12/29(Thu) 16:49:28 |
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![]() | 【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[掌の大きさと温もりが心地いい。 猫が足元に擦り付くみたいにして、頬を寄せ。 甘い訴えを向けてみれば、彼からも渋るような反応が返ってきた。 甘えられるように問いかけられてしまえば、 だめ、とは押しきれなくなってしまう。] …………その、聞き方はずるい、です。 [初めて先輩に触れられた時は浴衣で隠れていたし。 初めて身体を重ねた時も、恥ずかしいからと 明かりを消してもらっていたから。 先輩の言い分も聞かないわけにはいかない。] (-35) 2022/12/29(Thu) 18:23:03 |
![]() | 【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[お昼間に明るい場所でえっちなことをするのも、 ほんとは恥ずかしいけど。 初めての時に痛いだけじゃなくて、 気持ちいいことだって、先輩が教えてくれてから。 触れられた箇所がさっきから熱を持っていて、 無意識に内腿を擦り合わせしまうぐらいには、 その先を望んでいる私もいて。] 後ろから……、 …… ……背中なら、 ……いい、です……、 [それならあまり見られてる感じもしないかも。 先輩の顔が見れなくなるのはちょっと残念だけど。 背に腹は変えられないから、妥協案に頷いて。] (-36) 2022/12/29(Thu) 18:25:51 |
![]() | 【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁ん っ、 [機嫌を取るみたいにキスの雨を落とされたら、 断れるはずもなく、ちゅ、と甘やかな音が響く。] ……嫌なわけじゃない、けど、 ……、……恥ずかしいんだもん。 [子供みたいな口ぶりで、甘えてしまう。 まだ二度目だから?これから慣れていくのかな。 でも、何度見たって先輩の肌にはドキドキすると思うし、 先輩の視線が自分に集まってると思えば堪えられそうにない。] (-37) 2022/12/29(Thu) 18:27:33 |
![]() | 【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[掌がゆっくりと滑り落ちて、肌を辿る。 触れられるのは好きなのに見られたくないなんて。 確かにちょっとわがままかも。 そう思い直して、キスのときだけは眼を見合わせた。 落ちていく手を目線で追いかければ、胸元に留まる。 膨らみを包み込まれて、息を詰めた。] ……、……っ、ン [形を確かめるように揉みしだかれて、 淡い刺激に立ち上がり始めた先端を引っかかれたら、 また身体が小さく跳ねてしまう。 手が無意識に自身の口元へと向かって、 顔半分を覆い隠してしまう。*] (-38) 2022/12/29(Thu) 18:29:08 |
![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[ずるい、と指摘されて首を竦めたけど。 妥協案をはっきりと断られることはなく。 一考してくれる気配を感じて、もう一押し。 もじもじ内腿を擦り合わせながら彼女が、頷いてくれて。 思わず心の中でガッツポーズをして、顔がにやけてしまった。] やった。嬉しい……澄香大好き。 [我儘をきいてくれたお礼も込めて、キスを落とせば。 ちょっと拗ねたような口ぶりで、嫌じゃないことも聞けて。 恥ずかしいだけだろうと予想はついていても、彼女の口からそれが聞ければホッと安堵で顔を緩ませ。 彼女の額へ、すり、と額を擦り寄せながら。] ……ん。嫌じゃなくてよかった。 少しずつでいいし待つから、いつか全部見せてな。 [俺だって、じっと見られるのは恥ずかしいし照れるし。 あまり見過ぎて嫌われないよう善処しようと思う。 ただ可愛く愛しい彼女の前に実際どこまでできるか、あまり自信はないのだけど。] (-39) 2022/12/29(Thu) 21:31:52 |
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![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[そうして、再びキスを落とせば。 ぱち、と不意に目が合って、こそばゆさに小さくはにかみながら。 やわらかい大きめな胸を揉みしだき。 反応がよかった先端を、数度ひっかき指腹で押しつぶせば、次第に形がはっきりと持ち始め。] ……見るのは我慢するけど 直接触るのは、いいよな? [恥ずかしそうに顔を覆い隠している手の甲に、ちゅ、と唇を落としながら。 素早く服の裾から手を差し込めば、下着のホックを外し。 浮いたブラジャーを押し上げて、ふくらみを直接掌に収めてしまおう。] (-42) 2022/12/29(Thu) 21:41:01 |
![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[もぞもぞと、少し汗ばんでなめらかな肌を手で探り。 弾力を増した先端を見つければ、直接つまんですりすりと指腹で愛撫して。 その間、口元を覆った手の隙間から零れる吐息と声を、聞き逃さないように耳を傾け。 服越しでも形がわかるほど立ち上がったのをちらりと確認して、もう片方にも手を伸ばし。] ……前にここ、口でいっぱい 弄ったときも気持ちよさそうだったよな。 あの時も澄香、めちゃくちゃかわいかった。 [やわらかな感触はいつまでも触ってたいくらい気持ちいいのもあるけど。 何より、俺の掌で感じてくれてるのが嬉しくて。] (-43) 2022/12/29(Thu) 21:42:16 |
![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香なあ……どうやってさわられるのが、一番すき? もっと澄香気持ちよくしたいから、教えて。 [浮かれる気持ちのまま。 前には聞けなかったことを、耳元で囁いてみようか。*] (-44) 2022/12/29(Thu) 21:43:42 |
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![]() | 【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[破顔した表情を向けられて、大好きだなんて言われたら。 良かったかなって自分でも思えるから不思議。 素直に好意を表現してくれる先輩が、 擽ったくも、嬉しくて、照れくさくて。 額を突き合わせた先、つられたように双眸を細め。] ……私も、すき。 [密やかに思いを打ち明け、額から鼻先まで寄せて。 ちゅ、と掠めるように唇に唇を押し付けた。 キスはいつも先輩がたくさんしてくれるから、 私からするタイミングを逃してしまう。 今日は、二度目だから少しだけ積極的に。 好きだってことを知ってもらいたくて。 いつかの未来の話も素直に、頷いた。] そ、その代わり、 私も先輩のこと、見ちゃいますから、……ね? [ちょっとだけ、張り合うように言っちゃったけど、 ……見れるかな? 私のほうが堪えられないかも!] (-46) 2022/12/29(Thu) 22:44:00 |
![]() | 【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[視線が重なって、互いにはにかむ瞬間が。 擽ったくて、でも、同じ気持ちだって分かって。 唇が綻んで、力んでいた身体の力が抜けていく。 力を抜いたら余計先輩の手の感覚がリアルになって、 形を変えて先輩の手の形に馴染んでいくみたい。 布越しに尖りを押し潰されて、 次第に主張を見せ始めるのが、やっぱり恥ずかしい。] ……ぅ、……はい……、 [は、と吐息混じりに合意を示して。 手の甲に落とされた唇に、ぽうっとしてしまう。 頷くのが先か、先輩が動くのが先か。 簡単に外れたブラが服の中で浮き上がって、 直接掌の温かさを感じたら、きゅん、と下腹が疼いた。] (-47) 2022/12/29(Thu) 22:44:34 |
![]() | 【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[シャツの中でもぞもぞと先輩の手が動く。 見えない分想像力を掻き立てられるみたいに、 指の動きが妙に気になってしまう。 ふっくらと膨らんだ先端が指を押し返して、 再び押し込まれて、口元を抑えた掌の内側に熱が籠もる。] ……っ、 ……ぁっ、……[先端を擦り上げられて、首を竦めて。 声を押し殺したら、低めの先輩の声が近くで響く。] や、ぁ……、 言わないで、ッ…… [言われたことを思い出して、かあ、と頬が熱を持つ。 はじめてだったのに、きもちよくて。 わけがわかんなくなって、先輩の頭を掻き抱いた。 涙でぐちゃぐちゃになったときのこと。] (-48) 2022/12/29(Thu) 22:45:34 |
![]() | 【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[ぬるりとした感覚が肌を撫でるのが堪らなくて。 最終的には気持ちいいって縋って泣きついた。 あの時みたいにまた何も分かんなくなっちゃうかも。 そう、考える気持ちはあるけれど。 一度覚えた快感は忘れられなくて。] ……、さきのところ、きゅう、って、 摘まれるの、が、すき……、 [朱を散らしたまま、ぽそぽそと呟いた。*] (-49) 2022/12/29(Thu) 22:47:11 |
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辺見 澄香は、メモを貼った。 ![]() (a0) 2022/12/30(Fri) 12:15:52 |
![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[彼女の体から余計な力が抜けたのが伝わってきて。 委ねられた肢体を滅茶苦茶に抱きたくなると同時に、預けてくれる信頼に応えられるくらい大事にしたいのに。] だってさ……やめないでほしいみたいに、 俺の頭抱きしめて、押しつけてきただろ。 あれ、俺で気持ちよくなってるのわかって嬉しかったし ……すげぇ可愛かったんだもん。 [言わないで、と恥ずかしがる彼女に、たまらなく嗜虐心が刺激されるのを覚えて言葉を重ねてしまう。 それでも口に出すことに、何一つ嘘はなくて。 気持ちよくなってる姿はすごく可愛いくて好きだって。 俺にとってそれは嬉しいことだったんだって。 低く囁く声で、彼女にそのことを伝えていく。] (-51) 2022/12/30(Fri) 16:30:42 |
![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[それでも快感を受け入れて零れる声は、控えめだけど。 今日の彼女は、前より少しだけ積極的になろうとしてるのも、感じられるから。 そんな彼女の頑張りを唆すように、気持ちいい場所を問いかけてみたなら。] …………んぐ、 [手で隠せないほど真っ赤になった顔で、教えてくれて。 思わず喉から唸るような声が零れ。 一瞬手が止まってしまった。] はー…ほんと可愛すぎ…… じゃあ、いっぱい摘まんであげる、な。 [ご褒美に、触れていた先端をきゅっとつまみ。 指腹で、固い粒をこりこりと捏ねるように押し潰そうか。 ぷくりと膨れたそこは、きっと美味しそうに色づいてるんだろう。 前に彼女が縋ってくるまで、唇と舌でいっぱい愛したのを思い出して、こくりと小さく喉を鳴った。] (-52) 2022/12/30(Fri) 16:32:16 |
![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香いっぱいきもちよくなってよ。 [触れば触るほどいやらしく主張を増す先っぽを、つまんで捏ねて、軽くひっかいて、存分に弄り回しながら。 でも、その刺激は口で与えたものより弱いもので。 少し物足りない刺激で、どこまで耐えられるか試すように。 交互に胸の尖りを弄って育てながら。] ……なぁ、指だけじゃ足りなくないか……? [一度覚えた快感を得られるかは、彼女次第。] (-53) 2022/12/30(Fri) 16:49:57 |
![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[たとえ素直になってくれても、その先を躊躇ったとしても。 否応なしに性感がじわじわ高められていく姿を、愛おしげにじっと見つめながら。 胸に意識が向いてるその隙に、もう片方の手を再び下肢へ降ろしていき。] あと、こっちも…… 摘ままれるの、すきだったよな? [閉じないように、両脚の間へ片足を挟みながら秘所を撫で。 キスの時より潤みが増したように思える下着越し。 胸よりも敏感な突起を探り当てれば、過敏になった胸の先端と同時に、きゅうっと摘まみあげようか。*] (-54) 2022/12/30(Fri) 16:50:49 |
羽柴 理仁は、メモを貼った。 ![]() (a1) 2022/12/30(Fri) 16:52:41 |
![]() | 【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[無自覚の行動に慌てて言葉を被せるように。] 押し付けてはないっ!……と、 ……おもう、…んです、けど……っ、 [でも、気持ちよかったのは事実で。 それを、嬉しいとも、可愛いとも。 思ってくれてるんだって分かったら、 うう、とまた言葉に詰まってしまう。 可愛いなんて言葉は滅多に言われることがなくて、 ずっと隣で聞いていた側で。 言われ慣れなくて、どんな反応をしていいか困る。] ……せんぱいに、さわられると 何も考えられなくなる、から……、 その、…… 変、じゃない……? [可愛いって言われても、それでも不安で。 おずおずと、機嫌を伺うように上目に見上げて。] (-55) 2022/12/30(Fri) 18:24:43 |
![]() | 【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[先輩が小さく唸ったのが、 また変なこと言ったんじゃないかって。 口元の手を外して先輩を制そうとしたら、それよりも先に。] ……や、やっぱり可笑し、 っ、 ぁ、ゃんッ……、 ンっ! [言ったことを実践されて、上擦った声が洩れた。 刺激を待ってたみたいに、甘い声が掠れる。 強めに押し潰されて、痛みよりもビリッと走る快感が、 "気持ちいい"を呼び覚ましていく。] …… っ はぁ、…… [堪らずに吐息を零して、 止めようとした手も服の上から重ねるだけになる。] (-56) 2022/12/30(Fri) 18:27:17 |
![]() | 【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁…ン、んッ …… ぁッ [シャツの中で指がうごめく度に、 ぴく、ぴく、と反応するみたいに身体が揺らぐ。 促す声に、理由も解らず浅く何度も首を縦に揺らして、 摘まれた先端を引っかかれたら、一際声が甘くなる。 気持ちいいのに。 少し、どこか物足りないような気もして。 また、無意識に胸を反らして指に押し付けてしまう。 身体の熱がまた上がっていく。 もっと、って頭の奥に響くみたいに。 唆されるような囁きに、ぼうっとして。] ン、……っ、 ……たりな、いっ……、 [肩口に添えていた手を、頬に伸ばして。 ゆるりと肌を撫でたら、そのまま。 親指の腹で、先輩の唇をなぞる。 其処に、触れられた感覚を思い出すみたいに。] (-57) 2022/12/30(Fri) 18:29:10 |
![]() | 【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[唇の動きに誘われるみたいに、 顔を寄せて、ちゅう、と吸い付くだけのキスをして。] ……りひと、せんぱ、い…… [先を乞うみたいに名前を呼んだら、伝わるだろうか。 もう一度、と甘えるみたいに唇に触れようとしたら。 不意に先輩の足が割り込んで、 片手が敏感になった場所に伸びていく。] ……ひゃ、ッん……ぅッ! [胸と同時に膨らみに刺激を与えられて、背を撓らせた。 蕩けていた瞳が僅かに見開かれて、じわりと涙が浮かぶ。 額に額を擦り付けて、だめ、と弱く首を振って。*] (-59) 2022/12/30(Fri) 18:32:44 |
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