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【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[名前を呼べば、甘い返事がちゃんと返ってくるから。 それがまた楽しくなってしまう。 食欲も満たされて、恋人の懐に収まって。 あとは風呂に入って、眠るだけ。 至福のひととき。 丸い頭を抱き込まれ、彼の指が俺の髪を弄ぶ。 カタ、と彼の腰掛けた座椅子が軋んで。 俺が体重を預けている彼の身体が笑いに揺れる。 髪に唇を落とされたなら、 不意に、少し眉根に皺が寄って。] (-99) 2023/03/26(Sun) 20:47:16 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[両手で彼の頬を包んで、横顔をくい、と。 少し力を強めて此方に向けさせたなら。] そこは、髪じゃなくて、 こっち、 [酒気を帯びて火照った唇を、ちゅう、と、 彼の唇に押し当てて、離れ。 甘い、吐息を漏らせば。 一度だけじゃ足りなくなって。] ……ン、 [目を伏して、今度はゆっくりと味わうみたいに、 ゆっくりと押し当てて。 舌先と尖らせ、唇を開かせるように、つんと押して。*] (-100) 2023/03/26(Sun) 20:47:53 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐[ 指先で触れる頬もぽかぽかとあたたかい。 酔いが周り体温を上げているのだろう。 首を竦められたら、頬よりは冷たい指先が くすぐったかったかと 離そうとする。 と、自ら擦り寄ってくるから。 猫みたいだ。とても懐いているやつ。 そのまま少しの間、体を寄せ合って 過ごしているのもいいかもしれない。 ――いつもいつでも、欲に駆られてばかりでは ないが、たまにはこうしてただ体温を感じるのも。 ] (-107) 2023/03/26(Sun) 21:08:59 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐[ と思っていたから、不意打ち食らうような 顔は見せてしまっただろう。 ] お、 うん? [ 両手で顔を捕まえられて、 顔の向きが変わる。 覗き込むようにしたら、不満そうな目と 目が合っただろうか。 こっち、と。 押し当てられた唇が、ぽってりと赤い。 ] キスしてほしかったの? 言ってくれたら、――ン、 (-108) 2023/03/26(Sun) 21:09:41 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐[ ふ、と笑って唇が離れている間に 言うけど、足りなくなったのか、また近づいてくる 唇を受け止めて。 あけて、とばかりに舌先でつつかれたなら 希望どおり、唇を開いて迎え入れて。 したいように、したいだけさせた後、 ] めちゃくちゃ誘惑してくるね [ ほぼほぼ、吐息だけの言葉を放ち ] あったか、 [ 頬を寄せると、気持ちよさそうに目を閉じた。* ] (-109) 2023/03/26(Sun) 21:10:20 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[酔いで火照った身体が熱を放って少し熱い。 寒いとも言えない季節、鍋も食べたから余計に。 身体は熱を発していたけれど。 彼の指先だけは少し冷たいのが気持ちよくて、 熱を持った頬を冷ましてくれる。 冷蔵庫に群がる子供の気持ちが少し分かる。 お風呂上がりに冷たいアイスを食べたがるみたいだ。 お酒は冷えていて冷たかったのに、 身体中に廻ったアルコールは、熱を灯す。 違う熱まで、上がってきそうだから溜息に変えて、 吐き出すことで、堪えたのに。 小さな揺れが微かに身体を擽るから始末が悪い。 ] (-117) 2023/03/26(Sun) 21:44:34 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[両手で捕まえた頬で此方を向かせたら、 少し拍子抜けした顔に戸惑いが浮かんでいて。 ちゅう、と吸い付いたあと。 熱の籠もった唇で下唇を食んで、舌先で突ついて。 此方に意識が向くように仕掛けるのに。 その口振りじゃ、俺だけがしたかったみたいで。 むぅ、と更にまた眉間に皺が寄ってしまった。] ……っ、ン、 [だから、言いかけた唇を唇で塞いで。 開かれた唇に舌を差し入れて、口腔を擽る。] (-118) 2023/03/26(Sun) 21:45:01 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[伸ばした舌で歯を突いて、裏側を擦って。 舌先を絡め合って、じゅう、と音を立てて吸い上げて。 彼が抵抗しないことをいいことに。 頬に添えた両手そのまま首筋に絡めて、もっと深く。] ……ふ、……ンッ、 ん ぁッ、[お返し、とばかりにこちらも舌先を吸われたら。 触れ合う隙間に甘い声を上げ、伏せた睫毛を持ち上げて。 とろんとキスだけで蕩けた表情を晒して。] ……は、ぁ、……、 [ようやく少し距離を取るように離れ、額を突き合わせ。 まだ笑うだけの彼を、少し残念に思いながらも。] (-119) 2023/03/26(Sun) 21:45:58 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐[ 甘えてくれることはこれまでもあった。 蠱惑的な笑みを添えて。 年相応の愛らしさをもって。 そこに僅かな計略のようなものを 感じることもあるが、それすらも 愛おしいとは常々、伝えているつもりだし 逐一、誘いには乗ってきた。 が、今日の彼は今までになく、 浮かされているようで。 熱のこもったため息を、聞き間違えるほど 酔っては居ない。 のでこれは、甘えの延長かもしれないな。 ] (-129) 2023/03/26(Sun) 22:37:40 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐[ 口付けひとつ。 熱を灯すには十分だって互い知っているくせに。 知らん顔して、欲しかったの?と 問うたのが気に入らないのか、意地でも 意識を向かせてやるとばかりに、 言葉を奪う熱い唇が、口腔内を、擽って。 逃さないと、首筋に手が伸びてきても されるがままで。 ほんの少しの隙をついて、 お返しとばかりに、舌先を吸い上げて、 後頭部を支えながら、食らいつくように 絡ませて、合間甘い声が聞こえれば、 珍しい、と目を輝かせただろう。 ] (-130) 2023/03/26(Sun) 22:38:10 |
【墓】 高野 景斗[ 行為に慣れてきても、 ぐずぐずに蕩けるまで、あまり声を 上げたがらないから。 ] じゃ、されようかな。 [ してる、と悪戯に視線を流して笑うから。 そう返して顎先に、キスを。 とっくに参ってるくせに、誘ってくる目が 唇が、いじらしくて。 ] (+74) 2023/03/26(Sun) 22:38:41 |
【墓】 高野 景斗 期待してたよ、今日ずっと。 温泉、一緒に入れますねとか言うから。 [ 指先は誘惑されている最中らしいので 瞼の上から横に少しずつ、唇で触れていく。 擽ったそうに音を拾う、耳までたどり着けば まだ戯れの延長みたいに、乾いた唇で 触れて、挟んで、擽って。 ときどき、笑って。 ] あったかい、じゃ済まないね? [ 口に含まれた指先はすっかり熱を持って 蠢くように、舌先を頬の内側を押して、つつく。 くちゅ、と音が鳴るたび、着実に、 欲に火をつけていくけれど、誘惑はまだ 続いていただろうか。* ] (+75) 2023/03/26(Sun) 22:39:09 |
【墓】 高野 景斗[ 可愛いと言っても素直に受け取られる ことはなくて。 なんなら、言わなくて良いと返される こともあっただろうか。 それが、酒がどうも彼を随分素直に そして開放的にさせたようで。 ふにゃりと蕩ける表情に、 こちらの表情が固まったのは見逃して欲しい。 今すぐにでも襲いかかりそうになるのを 抑えた故に。 追いかけるように唇を触れ合わせたら 見ないでね、とばかりに甘く下唇に噛みついて。 ] (+80) 2023/03/27(Mon) 0:00:45 |
【墓】 高野 景斗[ 指を咥えたままで笑うのを見ると、 最初からこのつもりだった?と、 してやられたような顔をしたままで。 瞼に、こめかみに、唇で触れる。 乾いた唇でも、触れられる事を 覚えた体はふるり、と震えて。 誘われた指のしでかした悪戯に、 甘い声が上がれば、顔を引き戻して、 欲に濡れた目と、目線を絡ませれば、 もうすっかりその気になってしまう。 全く持って誘惑のし甲斐のない男で 面目なく。 ] (+81) 2023/03/27(Mon) 0:01:03 |
【墓】 高野 景斗[ 裾に手を掛けるのが、 やたらとゆっくりして見えて、 小さく、 ぅわ と声が漏れた。情欲を滲ませて、誘うには満点の 言葉を紡いで、色付いた肌を見せつけながら 僅かに反応したそれを触れさせてくる。 ] どこでそんなの、覚えてきたの [ たまらず、首筋を辿りながら 言葉を直接、肌に打って ] (+82) 2023/03/27(Mon) 0:01:38 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐 もうこんなにして、――えっちな体になっちゃったね [ 触れて、とばかりに見せつけられる 今はまだ尖らないそこへも、唇で触れるが 押し付けられるように反応をしめす下肢にも 目移りして、困る。 ] (-138) 2023/03/27(Mon) 0:01:56 |
【墓】 高野 景斗――触られたくてやらしくなっちゃった? [ 押し黙る彼に囁きかけて、 ちう、とまた尖りに口付ける。 意地悪みたいに言ったのに、 羞恥に瞳を潤ませて、言葉を紡ぐから また愛おしく、――狂おしく。 囁くだけで、滑るだけで、期待するように 反応を示してくれるほど、己の手で 作り変えた、いとしいからだ。 隅々まで、どう触ってほしいか 分かってしまうくらいに、夜は長かった。 ] (+89) 2023/03/27(Mon) 1:13:15 |
【墓】 高野 景斗[ 君から誘ってくれる日のほうが、 情熱的になってしまうことを、 君は知っていただろうか。 唇で触れるだけでも僅かに 尖り始めるそこへ、まだもう少し 焦らすように触れたかったけれど 素直なおねだりには、とても弱いから。 音を立てて、尖るのを助けるように吸って、 片手で抱き寄せ、もう片方は、 さみしげな方を摘み取ろうと引っ掻いて。 ] ……ン、 [ 反応を伺う余裕もだんだんと消えていく、 ひくりと、跳ねるたびに、自身の熱が触れ合って 膨らんでいくのを感じるから。 ] (+90) 2023/03/27(Mon) 1:13:40 |
【墓】 高野 景斗[ 今日一日ずっと、そればかり 考えていたわけではないのだけど。 こんな風に誘ってくれるとは 思わなかったので、 昨日だってしたのにね。一回だけと 約束して。 風呂もまだ、だというのに、 抱き寄せる手が、焦るみたいに、 下着と肌の間に滑り込んで。 まさぐるみたいに、忍び寄る。* ] (+91) 2023/03/27(Mon) 1:13:50 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[唇を解いたら、上目遣いに見上げて。] もっと、 [と、初めての言葉を口にした。 自らベッドに誘うことは何度かあっても。 いざ身体を重ねてしまえば、口からついてしまうのは、 だめ、だとか、さわらないで、とか。 いつも否定の言葉で遮ってしまうから。 いやじゃないということは、知られてはいるから、 彼が寧ろ喜ぶような反応をする時もあるけれど。 素直になればどんな反応をするのか、は、少し。 興味本位、でもある。] (-144) 2023/03/27(Mon) 2:04:22 |
【墓】 高野 景斗 ………やっと、そう言ってくれた [ やだと言いながらも体を任せてくれることで ダメと言わない代わりに、甘く啼いてくれることで 伝えてくれていた。 何もかもを素直に吐露できないことにも それはそれで、興奮していた事は否めない。 体のほうが素直、なんて 男としては冥利に尽きるというものだし。 けれど、素直に頷かれて。 一度、何もかもの動きを止めて、 やさしく、その体を抱きしめた。 知っていても、言葉にされることで 漸く真実の輪郭を得たような気がして。 ] (+96) 2023/03/27(Mon) 2:45:05 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐[ 今の今まで、そう素直に言わなかったことは 君にとっては良かったのかも、知れない。 ] ………う、……、 [ すぐに願い通りにそうして上げたかったのに。 心拍数がどんどんと煩く鳴り響き、 熱が巡り巡って、顔まで立ち上る。 言葉より先に、感触を覚えている指が、 体が、寄り添うように、君を求めていた。 ] (-145) 2023/03/27(Mon) 2:45:35 |
【墓】 高野 景斗[ 煽られてるでもない、ただ求める言葉に 夢中になって、言葉を忘れて。 甘やかな声を拾えば尚更に、 欲が広がって、溢れて、止まらなくなる。 無意識に揺れる腰を刺激するように 脚を揺らして、 すっかりぷくりと形を成した尖りは 食べる、という表現が似合うほど、 吸い出して、歯を立てて。 ] (+97) 2023/03/27(Mon) 2:46:01 |
【墓】 高野 景斗――ハァ、…… [ 唸る獣のように、息を吐き、 忍ばせた指で、先走りを塗りつけ掴みながら、 ] 肩、つかんでて、那岐 [ もう片方の手は再び、君の口の中を一通り 蹂躙して、引き抜くと、腰元からするりと 手を入れ、つぷり、と蕾をこじ開けて ] ……まだ、結構やらかい [ 前と後ろと、同時に追い立てた。 急ぐ中でも、傷つけるようなことはすまいと 思っているのに、制御を失った指は、 無遠慮に、そこを拡げるような動きをして。 ああ、今までにないくらい欲情している。 その欲が、冷静さを奪い取ってしまったようで** ] (+98) 2023/03/27(Mon) 2:47:21 |
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