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【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル キファは警戒している。 来る理由があるのはヌンキかサダル。 サダルなら、念話を使えば良い。 ヌンキなら、黙る理由がない。 やがて、薄く扉を開けてその姿を確認するのだ。 「……なんだ、サダルか。驚かせるな。 寂しくなったか? ……それとも、例の話か?」 (-433) 2021/04/19(Mon) 17:03:57 |
【秘】 裏方 サダル → 卜占 キファ『例の話に この後も予定が出来たけどキファの話しを聞かないとと思って』 (PC事情なので急いで畳む必要はないとだけお知らせしておきます) 『なんだかあらためて会うと恥ずかしいな お邪魔してもいい?』 驚かすなと言う言葉に、すっかりと思考を止めていたことを思い出す。 集中をしていると周りの声も何も聞こえなくなる性質だ、『ごめん』とだけかえしておいた (-435) 2021/04/19(Mon) 17:09:15 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 卜占 キファ意外な名前が出てきて青年は首を傾げた。 「アンタ、サダルとイイ関係なんですか? どうしてあれの名前が」 好奇心で聞いているわけではなさそうだ。 青年の顔がやや曇る。 が、次の瞬間には元の顔に戻った。 「で、あとはアンタの“信用できる人物”。 または“明確にアンタ側”の人間を教えてください。 僕もそちらとつながりを持っておきたい」 (-446) 2021/04/19(Mon) 17:32:34 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル サダルだと確認が取れたことで、キファは肩を下げる。 代わりに僅か、複雑そうな表情もしていた。 「無論、入れ。茶を入れてやろう」 キファの部屋は同志に相応しく、質素だった。 いくつかの書物。テーブル。添えられた一対のチェア。 キファはジョボボボボボ!!!! と茶を入れると、 カップを二つテーブルに置き、あなたを着席を促す。 ちなみに茶は不味い。キファは茶を淹れるのが下手だ。 「……手紙、読んだぞ。おまえ、吾のこと好きすぎだろ。 ……吾も……おまえのことが好きだ。 吾々は、どうやらおかしくなってしまったらしい。 この感情は、吾にとって異常だ。 吾はおまえを、危険人物だと認識している。なのに……」 キファは俯く。その頬は血色を映し出していた。 /*了解よ! 良い感じのペースで行きましょ。 (-478) 2021/04/19(Mon) 18:41:34 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ「イイ関係だが? ……好き、なんだが? 吾と同じ立場の人間──吾が知っているのは、サダルだけだ」 明らかに声のトーンが変化した。 どうやら今の話は本当らしかった。 「まあ待て、急くな。 この手紙を読め。誰にも見られるなよ。 ……吾が告発に使おうとしていた手紙だ。 無論匿名で出すつもりだった。 結局暴露するにしても、もう少し後にする予定だったが、 手紙自体はしたためていたのだ。 吾の手にしている情報が一部書いてある」 キファは滑り込ませるように、便箋を差し出す。 中の手紙には、以下の旨を機械的な筆跡で記している。 → (-482) 2021/04/19(Mon) 18:49:49 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ会合に参加している、ギルド代表の皆さまへ 皆さま、如何お過ごしでしょうか。 ”シータの痕”の噂について調査しておいででしょうが、 明確な手掛かりを掴めてはいらっしゃらないのでは? それ故、私より以下の三つの情報を提示致します。 1.犯人はこの会合の中にいる。一人とは限らない。 2.この事件には、複数の陣営が関わっている。 3.この会合の参加者には、それぞれ『役割』がある。 信じるか信じないかはあなた達にお任せしますが、 どうか慎重な行動をなさりますよう。 匿名より (-484) 2021/04/19(Mon) 18:57:23 |
【恋】 卜占 キファ「……分かった。聞きたいことは山ほど有るが、 おまえとて混乱している筈だ。今、深くは問うまい。 吾は許す。 おまえがどう在ろうと、 吾はおまえを好いている。それは変わらぬ。 ……これが、健全な感情かは分からぬがな。 行ってこい。そして、よく気を付けよ。 いざとなれば念話で吾かヌンキを呼べ。良いな」 (?33) 2021/04/19(Mon) 19:01:16 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ 知っている声が聞こえてきた。 キファはすぐに応対する。 「来たか。否、来てくれたんだな? ……大方何を問われるかなど、分かっていように」 キファは、苦笑するように息を洩らした。 あなたを室内に招き入れる。 質素な部屋だった。幾つかの本、 テーブル、一対のチェア。 楽にすると良い。そのうちキファが、 あまり美味しくない茶を運んで席に着くだろう。 (-488) 2021/04/19(Mon) 19:08:23 |
【秘】 裏方 サダル → 卜占 キファ『どうかした? 今表情が 』 『好きだと思う けれど純粋な恋愛対象にしては 』 少女の見た目、年齢が3桁も離れている。 流石に常識の心がなにかを抑えたのだろうか、恋情に持っていくには頭が働いていないのだ 『危険人物だとどうして思われているのかわからないけど ただ一つの作品を作りたいだけがそうおもわれているのなら 作家はどうにも狂っているといわれがちなのが胸に刺さるかな』 苦笑いをしてお茶を啜れば朗らかに笑い随分と気を楽にしているのが見受けられる (ちなみにこの時点で助けてをきいたあとになってもいい内容はふんわりする) 『それで キファの望みを聞きたくて 自分はできる限りいくつかの台本を用意してきたからそれに合わせようと思う』 (-499) 2021/04/19(Mon) 19:28:43 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル「……なんだその目は。 吾は、おまえに好かれたいと思っているのだが……? その、恋愛的に。 吾は、……おまえに性愛を向けてほしいと思っている」 キファは自らのことを、 まだまだイケイケのプリプリだと思っている。 よもや実年齢の問題とは、気づけぬだろう……………………。 …………。 やはり、眼前にいるのは純朴な好青年で。 ”一点だけが、狂っている”。 その為なら──キファの殺害を除き──何だって出来る。 殺人すら厭わないだろう。 間違いない。サダルは狂人だ。 信用しちゃいけない。 キファの脳裏は恋心に焦げる中、警鐘を鳴らしていた。 告発して、つるし上げるべき。普段のキファであればそうする。 ……でも、もう出来なかった。 キファの桃色の靄が掛かった頭はその判断を許さない。 キファの頭は時間を掛けて、徐々に侵食されていった。 「(シトゥラ、どうか)」 こほん、咳払いする。 → (-541) 2021/04/19(Mon) 20:20:56 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル「……吾もヌンキやシトゥラと会話を経てな。 少し落ち着いた。故、決意した。 これより、吾のここからの方針を語る。 吾は、おまえと共に生き延びたいと願う。 その為ならなんだってする。 ・・・・・・・・・ ・・・ もう事件の解決など、些事だ。 ……吾は、人など殺したくはないが。 だが、おまえを護る為だったら。 その幇助は、出来る」 「……サダル、…………」 紅色に色づけられた麗しい唇が 熱に魘されたように睦言を吐く。 テーブルごしにあなたの両頬を、 包むように触れる。 「好きだ…………」 初めはサダルへの恋愛感情を理解していなかったキファ。 だが今、きっと二人の感情の大きさは同程度だ。 或いは、その天秤は、もしかしたら。 今やキファのほうへと傾いてしまうかもしれない。 (-552) 2021/04/19(Mon) 20:33:57 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ「やぁ、お招きに預かり光栄だよ」 出迎えられれば、笑顔を浮かべ部屋の中に足を踏み入れた。 苦笑の表情には肩をすくめて返すだろう。 「まぁ……そりゃ、ね。 でも話さないわけにもいかないだろう? 聞かれたことには正直に答えるよ」 差し出された茶を手に、ふぅ、と息をついた。 (-559) 2021/04/19(Mon) 20:43:07 |
【秘】 裏方 サダル → 卜占 キファ?? バサリとスケッチブックを落とした あなたにはバレているが童貞処女、恋愛未経験の存在だ だが キファの近づく唇をすっ、と、人差し指で押さえ 頬に当てられた手を上から包み込めば妖艶に微笑む キファ 額にキスをしてそのまま鼻にキスをし指先にキスを落とす あまりに流れるような自然な動きはまるで慣れているよう そのままとん、とあなたを元の座っていた姿勢にもどしてしまうだろう そして脳裏に響く声 「物語の初めにキスをする恋人達は早く死んでしまうのをキファは知らない?」 「キファのその恋心を利用する自分を許さないでいい、その人生にいた1人にしてくれ」 (-566) 2021/04/19(Mon) 20:55:24 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル「───ぁ、」 柔らかな肌を滑る、青年の唇。 穏やかで年相応に低い声が少女の鼓膜を揺らし、 彼女の瞳が恍惚に濡れる。 サダルの念波を、キファの聡明だった頭は どこまで真に理解できたのだろう。 「くく。おまえも悪よな。 迷信にしても、吾にさようなことをするとは? 吾は死にたくないと、言っているだろう? おまえと死に分かれるのだっていやだ。 だが、許す。今のおまえの言葉を許す。 おまえの行動すべてを許容する。 吾は人より長生きな分、人と躰を重ねたことも、 唇を重ねたことも幾度だってある。 だが……斯様な胸のときめきは、初めてだ」 → (-576) 2021/04/19(Mon) 21:11:45 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル キファの白魚の指は、名残惜し気に宙をなぞる。 「……さて、吾の望みとこれからの行動指針は語った。 互いのことを知りたいと言ったな」 キファは、部屋に添えられたベッドに視線を移した。 蕩けた瞳を細めてあなたに笑いかけ、誘う。 「こころと躰で語り合えば十分だ。 ……それとも、まだお預けか?」 上目遣いで見上げた。 (-577) 2021/04/19(Mon) 21:13:46 |
【恋】 赤い靴 キファ「…………、ふふ、くく。 ──あぁ、分かった! 吾はおまえの行いを許容する。 おまえに死なれると、吾も困る。 ウサギさんは寂しいと死んでしまうからな」 キファはおかしくなった。 それは、果たしてヌンキが掛けた恋の魔法故か。 否、それも理由として有るだろうが、 きっとそれだけではない。 サダルの秘める狂気、そしてキファの錆びついた人間性。 そしてヌンキによる恋の魔力が後押しして── それらが運悪く、実に運悪くも、 スパークを起こしてしまったのだろう ……運命の歯車が歪に噛み合って、悲鳴を上げる。 誰が悪かったのだろうか。誰も悪くはない。 もしくは、皆等しく悪かった。 (?37) 2021/04/19(Mon) 21:18:37 |
【恋】 赤い靴 キファ「シトゥラとは仲が悪いというか── ともかく、吾の名前を隠しておいてくれたのか、うむ。僥倖。 吾は死ぬのが怖い。おまえは優しいな。 吾はあまりそれに協力したいとは思えん。 だが、真なる困難に陥った時には吾に相談しろ。 一応訊ねておくのだが。 何故、さようなことをしようとしている? 叱咤したりはせんから安心せよ」 (?38) 2021/04/19(Mon) 21:23:51 |
【秘】 赤い靴 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「……ああ」 キファはまっすぐな、射貫くような目であなたを見る。 そこに不純は交わっていない。 「吾とサダルの間に、妙な術を掛けたな。何らかの魔法か、 或いは──それは問題じゃない」 「どうしてあのようなことをした?」 鋭い語調だが、むやみやたらに あなたを責めたりはしないだろう。 ただ、純粋に、まずは理由を問いたい。 そういう態度だった。 (-585) 2021/04/19(Mon) 21:29:07 |
【恋】 赤い靴 キファ「血……血かァ〜〜〜ッ エェ〜〜〜ッ……いいぞ。その通り、唾液よりマシだ。 唾液はちゅーだから駄目だぞ。 まあ、最後に吾の元に戻ってきてくれればそれで良いんだが?」 だが? サダルの力は、星に導かれる為が力。 この状況下でヘイズが弟子入りしたのはなんだかとても 不味い気がしたが、そんなことはどうでもよかった。 「相談してくれてありがとうだぞ!」 (?41) 2021/04/19(Mon) 21:34:09 |
【恋】 赤い靴 キファ「おまえ……あったまい〜! 流石だな。 それなら吾らが狙われる可能性も減るし、 ”シータの痕”の事件も解決される! 吾らは裏方に徹するという寸法だな。 うむ、吾はそれに同意する。 しかし、殺す……殺すという手段を取る必要があるのか? 憲兵に差し出すという方法では駄目なのか? 殺す方が確実なのだろうか……? むむう。 ともかく、吾はサダルの方法に反対はしないぞ!」 (?43) 2021/04/19(Mon) 21:39:28 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 赤い靴 キファ「その好き、とは恋愛関係という意味で?」 青年は首を傾げた。真剣に聞いている。 この先のサダルへの接し方について考えているようだ。 「それはあなたが好意を抱いた? それともサダルから近寄ってきた、のどちらですか?」 青年は受け取った手紙を眺めて微妙な顔をした。 一瞬破こうとしたが止める。 「これほぼ、さっき聞いた内容ではないですか。 僕を馬鹿にしてるんですかァ?」 (-601) 2021/04/19(Mon) 21:59:02 |
【秘】 赤い靴 キファ → 技術指揮 シトゥラ「……吾は、サダルに恋情を抱いている。 サダルから吾へは、分からない。 好意は確実に抱いているが、 それが恋情かどうかは定かでない。 ……吾らは、第三者に、そういう風にされたのだ」 即ち、テンプテーションのようなもの。 そしてそれは、『役割』の話にも繋がる。 「……吾だって、サダルはおかしいと知っている。 でも、もうどうしようもない。吾は彼奴に焦がれている。 故に、おかしくなったと称したのだ。 吾は彼奴を真に信用できぬ。 でも、もう、体が勝手に信じてしまう……。 吾がおまえに相談したことは、サダルに隠せ」 一度、ここでキファはあなたの反応を待った。 無論、手紙について説明したいこともあるのだ。 この手紙があなたに事実を伝えるだけのものではないこと。 2と3の認識を、あなたは違えているということ。その説明。 そして、人が頑張って書いた手紙を 破こうとするな、ということ。 (-610) 2021/04/19(Mon) 22:13:16 |
【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファ(名前が呼びたいし、なあ) サダルは生きている中でもっとも冷や汗を流していたのは今日ではないかとおもった 甘く狂いそうな頭をどうにかたたき倒し、急いで文字を書きたなぐれば、すかさず少女の元へ向かい抱きしめるだろう。 その密着している間にキスをされても触られてもこの際気にしない だが、抱き込んだまま座り込めば大人しくして欲しいと頭をなで続ける 『お願いだから 我慢して 集中していないとヌンキにバレるんだ いいこだから』 (-614) 2021/04/19(Mon) 22:16:56 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル「サダルぅ〜〜〜〜」 キファはこういう時厄介であった。 今まで、感情を封じていたようなものだ。 無理やり引き摺りだされたその恋心は、 一般的なものより色濃く、強く。 甘えた音であなたの名を呼べば、 飼い猫のように擦りつき、首筋に口づけする。 指先はあなたの服の中に潜り込み、わき腹を擽る。 頭を撫でまくられれば、ようやく解放するのだろう。 だがそれまであなたは、念話に感情を露呈しないための チキンレースを強いられることになる……。 「んん〜〜。はっ、そうだったな。 ううむ。必要な時には便利だが、そうでもないとき、 例えばおまえとまぐわいたいとき──は不便だな。 流石にヌンキに吾の嬌声を聞かせてやりたいとは思わん!」 キファはもうおしまいだった。 → (-631) 2021/04/19(Mon) 22:44:31 |
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