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【神】 『巫覡』 ロベリア「看守狂看守は役目の話してたしそもそも入れる理由がない。 ゴーグル看守と…… アルレシャ ……………も入れる理由はない」実はシトゥラにも無い。 バーナードは嫌いだけど死んで欲しい訳じゃない。 (G71) 2022/02/24(Thu) 0:21:23 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 憐憫聖贖 ナフ避けもせず、反撃もしない。 ああ、嫌いだ。…とても、とてもとても、 嫌いだ 。苛立ちが増し、噛む力を強めていく。 悦ばせる行為だと理解していてもこの感情を止められない。 ――…けど、食い千切ることは無い。 暫くすれば口内からその手を追い出し君から視線を外す。 (-382) 2022/02/24(Thu) 0:26:34 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ構える様子をじっと見つめる。 頭からつま先まで観察する。銃を握る上で、勉強になるから。 「……分かった」 解決策を聞いてから視線を的へと向ける。 的の中心を見る。……こうだろうか。 2発目。トリガーを引く。今度は驚く声は無い。 銃痕は先よりも中心に近付いた。 3発目。力が入りすぎた。的から外れる。 難しいなと一度安全装置をかけて深呼吸。 (-385) 2022/02/24(Thu) 0:32:27 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア見られることには、……悲しいかな、慣れている。看守狂の同僚のおかげで。 なので、じっくり見られたって微動だにしない。動けば覚えにくいだろうから。 そして、貴方が構えるのを見てからまた見守りに戻る。 三発目が終わるまで声は上げない。 「二発目が良かった、反動とか音には慣れた? 的はあるけどさ、これが実際だと人体だし、人体ならどこに当たっても大体オッケーだからね。真ん中狙うぞーって狙うんじゃなく、当たればいいやくらいで最初はいいよ」 (-387) 2022/02/24(Thu) 0:39:15 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「誤解は……分かったら教えてくれればいいが」 あなたがどうも考えている様子なので、それだけ言う。 あなたの目の前の男は、洗脳された子どもたちと比べてどうだろうか。 自分の意思があり、行動しているように見えるはずだ。見えていたはずだ。 全てを自分で選択したからここにいるはずだ。 「何だ。他にも質問が?」 (-389) 2022/02/24(Thu) 0:46:34 |
【独】 『巫覡』 ロベリア「………ボクより先に死ぬなよ、テンガン」 わざわざ私情を口にするつもりは無かった。 ただ、彼の名前が出たなら別だ。 上手いこと話は逸らせただろうか。 …分からない、だから 君に委任しよう 。本当は誰かに票を委ねるのは、しないつもりだったけど。 ボクは君にしか殺されたくないよ。 (-390) 2022/02/24(Thu) 0:47:32 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「……ん、んー………楽しい、味じゃない? ボクの考えるものって訳じゃなくて。 ……そう、もっと根本的な、違い……………」 楽しいものはとても甘く、幸せとよく似ている。 君の思うソレはボクのいつも感じるものとは違うんだ。 確かに意思はあり、行動もそのように見える。 けれど洗脳した子供達も自由を奪った訳じゃない。 教団の為に尽くすように。神子に心酔するように。 だから、それがどうなのかと言われると………。 首を傾げた。難しい顔をしているだろう。 「…あ、ああ。えっと、…君から感じるものをボクは口にする。 君が理解出来なくてもボクはきっと その味を知っている から」こんな言葉では伝わらないかもしれないけど。 ボクのエゴ。…やっぱり君をもっと知りたい。 (-393) 2022/02/24(Thu) 1:02:40 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ「…反動はまだ、慣れない。けど、もう少しかな。 音もびっくりするけど、いちいち反応してられないから」 的に視線をやり、銃痕の位置を見る。 やらないから出来ないだけでやろうとすれば筋はいい方。 多分。きっと。…そうだったらいいなと思う。 「人体なら、どこでも………。…例えば、肩とか? 」 武器を持つ手に正確に当てる人間もいるが自分には難しい。 向こうの動きを妨害する点では肩が良いのかなとか。 (-397) 2022/02/24(Thu) 1:11:17 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 『巫覡』 ロベリア君の苛立ちに与えられる痛みを全て 享受 して、コレは笑う。歯形のついた、ひょっとしたら血の滲んだかもしれない手を、己の口元へ持っていき、見せつけるように赤い舌で舐め。 それからまだ、じっと君を見ている。 濃い血色で、 君を見ている 。まだ与えてくれる ものがあるなら受け取ろうと。 (-399) 2022/02/24(Thu) 1:14:35 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア「まだ慣れないのにそれか、いいね。センスあるよ」 うんうん、と頷いた。もしできなくても向いてなくてもそりゃ教えただろうけれど、筋がいい人に教えるのはこっちも楽しい。 「肩いいね、……なるほど、本当に護身用で使いたいんだな。 攻撃されないようにするには肩がいいと思う、ただその場を凌いで逃げたいなら足もおすすめ」 少し考えて、付け足す。 「既に近くにいる人に対してなら、銃よりもっといいのがあるかも。目潰しとか」 容赦はない。 (-402) 2022/02/24(Thu) 1:20:58 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 憐憫聖贖 ナフ視線を逸らして尚体勢は変わらないからその行為は見えていた。 「 気持ち、悪い……………… 」与えるものなんてない。もうここに居たくない。 ゾワゾワとした気配を感じて、それから。 ――…それから君から感じる 味 を苦痛に感じた。君の傍から逃げるためにソファから落ちることも構わないというように暴れ出す。 拘束は外れなくとも体を動かせるなら逃げることは出来るはずだ。 体を捻って、足を動かして、扉に視線を向けて。 早く、早く出なくては。 恐い。 (-413) 2022/02/24(Thu) 1:37:22 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「楽しい味。……結局君の感覚の話ではないか? それも見れば分かるのかもしれないが」 共有のできない話はやはり理解し難い。 説明も難しいのだろう、とあなたの顔を眺めた。 「……まあ、好きにするといい。感じるなと言っても無理な話なんだろう?ここにいる限りは」 会話をしているのに通り過ぎていってしまうような。 やはり、あなたの言葉にピンと来た様子のない言葉を返した。 (-423) 2022/02/24(Thu) 1:58:46 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 『巫覡』 ロベリア「……教えてくれないなら、直接解剖いてもいいかと思ったんだけど。」 ボソ、と慈愛に満ちた微笑みのまま呟く。勿論中身を見たところで解るとはあまり思ってないのだが。 興味の対象が変わった。 激しく暴れる君の拘束を解いてやる。 本能のままに逃げようとする君を。 逃げることの出来る君を。 そのまま見逃すだろう。 「 またね 。」――ところで、カンテラと鈴は忘れず持ったかい? (-425) 2022/02/24(Thu) 2:00:56 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 『巫覡』 ロベリア「……ひょっとしてアンタが『狛犬』かァ?」 消去法でそう推測し、声を掛ける。 「票先は、決まったか?」 ロベリアなら提案を持ち掛けても自身の意志を貫きそうだが、どうせなら声掛けた方が楽しいだろ? (-441) 2022/02/24(Thu) 2:27:05 |
【秘】 人形師 シェルタン → 『巫覡』 ロベリア掬った君の髪を、さらさらと指先で弄ぶ。 ただそれだけではあるのだが、擽ったさは感じるかもしれない。 人形師は、それはそれは楽しそうに笑っている。 君が嘲笑した、他者を餌とする者の笑み。 或いは『人間』への愛憎。 「……可哀想に。」 もう一度告げる。 身体が震えたのを見て、肩を掴んだ。……強い力ではない。 (-442) 2022/02/24(Thu) 2:31:23 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ「 …反撃手段を、そろそろ用意しようかなって 」ガチトーン。かなり気持ちの籠る発言。 「ん、肩と足か。……え、目潰し? 」 成程と納得の頷きをした後に聞こえた容赦ないワード。 でも拘束食らったらそれも難しいな、難しい。 唸るように小さく声を上げた。 「 …体術とかも、覚えるべきか 」 (-452) 2022/02/24(Thu) 3:05:58 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア「 反撃手段。 ……もしかしてさぁ、反撃したいシチュエーションあったりする?」気持ち籠る発言に、なんだか、具体例がある気がした。 何ていうか、こう、誰かに向けてあるっていうか……。 「銃は持ってるだけで抑止力ってところもあるけど、逆に手加減できないって相手を追い詰めることもなくはないしなぁ。 ……体術の方知りたい?」 教えられないこともないけど。軽くなら。 (-454) 2022/02/24(Thu) 3:11:21 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「いや、だからそうじゃなくて。 ………難しい、や」 君の手の甲を人差し指のみ動かし、また撫でる。 これはほぼ無意識の動きで、なんの意味も無い。 「……ここっていうか、君といる限り、は? 消えてしまえば楽なんだけど、ね」 おかげで食事も楽しめない。 人がいるだけでそのものの味を上書きするから。 それから思い出したように声を上げる。 「…………あ、そうだよ。ボクより先に死なないでね。 君が最後まで生きることを、ボクは願っている」 (-455) 2022/02/24(Thu) 3:14:18 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 憐憫聖贖 ナフ「は? …あ、あッ………?!」 君の小さな声にゾッとした。思わず振り返る。 …のだが、拘束が解けた際に勢いよくソファから落ちた。 痛みに悶え唸る。少ししてから口を開き、 「………き、みの……望むもの、は………無かった、だろ。 ボク、は……何も、何も何も……持ってない、から」 あの町は嫌い。自分を縛っていたから。 好きになんてなれない。 ボクは、普通の……。 カンテラ(と鈴)には目がいかない。 ズキズキと痛む。傷を押さえて這うように扉へ向かう。 足がもつれて上手く、立てなかったから。 (-457) 2022/02/24(Thu) 3:23:07 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 泰然自若 シトゥラ「……………うわ」 今看守を見ると声が出てしまうだけ。 別に悪気は無い。 「……なに」 決まった、とも。決まっていない、とも。 そのどちらも否定肯定はしない。 わざわざ声をかけてきたんだ、何かあるのだろう。 (-458) 2022/02/24(Thu) 3:25:56 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 人形師 シェルタン自分の呼吸音がよく聞こえる。 うるさい、うるさいうるさい うるさい !!可哀想? 何も知らないくせに。 知ったような振りで他者を貶めようとする。 何様のつもりだ。君が嫌いだ。 「あッ………は、ァ……ッ………ひゅ、……ぅ」 声が出ない。鳴るのは苦しげな音。 掴まれたせいで倒れることも許されない。 舌が痺れる。この味は嫌だ。 早く君から離れたい。早く、離れなきゃ。 ぐらぐらと揺れる思考に吐き気を得る。 どいつもこいつも、ボクを なんだと。 (-460) 2022/02/24(Thu) 3:35:42 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 『巫覡』 ロベリア「確かに、お前は私の想定したものは持っていなかったが。 お前はそれ以上に私が望むものを持っていた。」 満足そうな、称賛するような、そして羨望するような声。 痛みに悶えながら恐怖から逃避せんとする君を、どこまでも慈愛に満ちた瞳で、見送る。 「――君は、間違いなく“人”だった。」 君のいたソファに身を沈めるように腰掛け、治療装置を部屋の外まで呼んでおこうか。 カンテラと鈴は 後で 届けてあげようかな。やがて君が逃げ仰せたなら、がらんどうの部屋に声をひとつ。 「やはり、無かったんだね。」 (-461) 2022/02/24(Thu) 3:38:58 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ「……あっちも、こっちも。反撃すべきかな、って」 残念! 一人じゃなかった!! あとはまあ、殺されないようにするため。 死ぬならたった一人の手がいい。 「…………最悪向こうが死んでもボクは悪くない。 うん、多分そう。………多分」 「え。……あ、でも看守だものね」 その時はその時。物騒な事を言ってきたやつもいるし。 次に出てきた言葉はとても失礼な。銃専門だと思ってました。 武器は扱えないのに大量殺人罪。 …なんて、笑える話だ。 (-462) 2022/02/24(Thu) 3:44:08 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 憐憫聖贖 ナフ「…………は? 」 意味が分からないと疑問符ひとつ。 でも、それ以上の追求はない。 君が嫌い。嫌いだ。 ここから逃げ出した後、カンテラの存在に気づくだろう。 でも声はかけたくないから、君が届ける日を待つだけだ。 ああ、そうだ。ボクは神の子なんかじゃない。 勝手に特別だと扱って、勝手な欲を満たしていく。 神などいるものか。ボクは"人"だ。 少し普通と違う、でも変わりなくソレなんだ。 君の言葉が、ボクを更に深くそう認識させてくれた。 (-463) 2022/02/24(Thu) 3:53:06 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア「 なんでそんなことに? 」何があってそんなに……!? 死ぬなら、やら殺されないように、とまでは察せないものの、なんかとても大変そうだなとは思った。 「まぁこのエリアにいる間はそうだね、もし何もしてない人殺しても悪くない」 だから気を付けなね、という意味も込めてだ。 そして、続いた言葉にキョトンとしたあと、ケラケラ笑い。 「あっはっは!まぁ、やれるように見えないか。小さいし銃使うもんね!……教えてあげよう。 僕、実はね、軍人上がりの近接格闘術メインだよ 」つまりは、なんでも使って、敵さえ殺せればいい。力がないから、殺傷力の高い銃に頼りがちなだけだ。 そして、ちょっとだけ踏み込んでみる。ただの好奇心と、貴方を知りたい気持ちをもって。 「どうやって、罪を成したの。銃も分からない、体術も使えないのに」 (-464) 2022/02/24(Thu) 3:57:38 |
『巫覡』 ロベリアは、メモを貼った。 (a109) 2022/02/24(Thu) 4:08:39 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ「 知らない 。…色々あった。拘束して無理矢理お茶会とか、殺害予告とか」 囚人に能力使う人々、何? 皆無理矢理だから一度は反撃したい。 怒りゲージがそこそこ溜まっているらしい。 「……まあ、殺したい程憎い訳じゃないけど。 死んで欲しいなとは思ってる」 どちらかと言うとこちらが殺される可能性が高い。かなり。 ケラケラ笑う声には首を傾げた。 「………へえ、軍人。…過酷だね」 そこからここに来たことに対して。 看守同士のやり取りを見るに仲良いからいいのかな。 続いての言葉には顔を顰めた。 教えるつもりはあんまり無かったけど、気まぐれ。 「………ボクの罪であって、ボクの罪じゃないから」 (-468) 2022/02/24(Thu) 4:23:04 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア「僕もまだお前とお茶会したことないのに!?」 そうじゃない。そこじゃないんだけどなんか負けた気した。 しかし余程イライラが溜まってるらしいのは見てとれた。 「ちょっと抵抗したら偶然死んじゃった、とかならいい? ペンに毒塗って持ち歩いて、いざとなったらえいってちょっと傷つけるとか」 そしていちいち容赦はない。銃抜くより楽かなーとは思うんだが。 「………その感想は初めてだ。過酷かぁ、うん、そうかも。 あ、みんなには内緒ね、誰にも言ってないから」 仲はどうだろう、癖のある腹黒い奴らばっかりだからなぁ。 踏み込んだ先、顔を顰められた。 何にも分からないけど、嫌がらせをしたいわけでも機嫌を損ねさせたいわけでもないので、それ以上を聞くのはやめた。 めちゃくちゃ気になるオーラだけは出てたかも。気になるので。 (-470) 2022/02/24(Thu) 4:38:34 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ「 そうじゃないと思うんだけど 。……別に、談笑してないし。お茶会とも言えなかった。 あれは………拘束拉致軟禁………?? 」 そこまででは無い。無理矢理は好かれないと思った。 あとお茶会はしない。甘いもの苦手、というか。 味が濃いものが苦手だ。それは彼女の持つ第六感故に。 「……ああ、なるほど。いいな、ソレ。 君の同僚が死んだらそういうことになる」 さらっと言ったものの実行するかは別。 容赦しないのも大事なんだなって思った。 「ん、んんん…? そう、なのか。…君は凄いんだな。 分かった、誰にも言わない」 他者を褒めることなど稀だ。気まぐれ2。 素直に言わないとするのは自分の秘密を言われるの嫌だから。 同じことはしない、つもり。 気になるオーラを浴びた。あと味も感じた。 好奇心。興味。…知ってる味がしたから。 「……どうせ刑期は変わらないし。扱いも。 殺人罪はボクのじゃないってだけだよ。 ……起こした本人はもう居ないし」 彼のことは食べちゃったので。 (-472) 2022/02/24(Thu) 5:08:04 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア「そう?……だってお前とお茶会してないよ僕。でもこうして話してるなら、いいか。話してみたかったから、いいかな」 「それは普通に嫌がっていいやつだな!?護身覚えるの正解だし、オススメする」 嫌なことを嫌と言える環境は大事だ。 自分にはなかったから特にそう思う。 貴方の嗜好を知りはしないのだが、喋るだけなら喉を潤す茶だけでいいのだ。 お菓子、消えてしまうし、どうせ。 「つまり同僚に何かされたんだな……何してるんだか。 いいよ、やっちゃえ、普段なら言えないけどここなら構わない」 恐らく、身体能力以外で護身に必要なものは躊躇のなさだと思う。 がんばれ。 「……、うぅん………」 凄い、と言われてもにょ、と不明瞭に呻く。 嬉しくないわけではない。世辞ととったわけでもない。 間に受けたからこそ、受け取り損ねて喉に詰まらせたのだ。 「………それは、冤罪ってこと?」 貴方が納得してここにいるなら、貴方がそう選択して罪の顛末を話さないならそれでいい。 冤罪、と口にした瞬間だけ、向ける場所のない憤怒のようなものがありはしたが。 貴方に向けたものじゃない。 (-473) 2022/02/24(Thu) 5:22:06 |
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