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【人】 灰原 詩桜そろそろですかね、時間。 ……あ! [ドン!と、空に咲く大きな花に 私は顔を上げてパァッと顔を綻ばせる。 隣の愛しい人に身を寄せながら目を細めて きらきら、きらきら、 生まれては消える儚い光に いっとき目を奪われていた。]* (296) 2020/08/02(Sun) 20:47:20 |
【独】 灰原 詩桜/* もちろん私から振ることもありありですね。 こつくり。 どーしようかな!まだ3日間はあるし薄氷さんレス早めさんだからなあ… (-552) 2020/08/02(Sun) 20:49:11 |
【人】 灰原 詩桜─花火大会─ 智詞さん、綺麗ですね………? [はしゃいだ声を上げながら智詞さんを振り返る。 けれどそうすると、彼と目と目が合ってしまった。 だって彼は、私のことを見ていたから。>>306 だから視線が絡んで、なんだか恥ずかしくて 頬を染めて彼を見つめる。 くい、と繋いだ彼の指先を引っ張った。] ……綺麗、ですね。 [花火も。花火が上がるたびに煌く貴方の瞳も。 くす、と小さく笑って私は彼に寄り添っていた。 私はきっとこの花火を忘れない。 繋いだ手のぬくもりも、愛しい人との思い出全てを。 ……と、その雰囲気に酔っていた、その時。] (351) 2020/08/03(Mon) 16:16:39 |
【人】 灰原 詩桜…………え? [くい、と浴衣の裾を引かれる感覚。 それに目を見開いて後ろを振り返ると 驚いた顔をした幼稚園児くらいの男の子。 多分、私をお母さんと間違えたのかな。 驚いた顔をしたあと、みるみるうちに 顔が真っ赤になって涙が溢れてきたから。] あら、あら、大変! どうしたのかな、…あの、智詞さん、 案内所ってどっちでしたっけ…? [迷子、という単語は使わないように。 お母さんの電話番号わかる? どこまで一緒だったのかな? そんなことを質問しながら少し人混みから外れて しゃがんで目線を合わせると よしよし、その子の背中を撫でていた。]** (352) 2020/08/03(Mon) 16:17:06 |
【独】 灰原 詩桜/* 求人……。 確かに幹部云々のはねー。 中の人はブラックで働いてた時に唯一の先輩が幹部扱いされて泊まりがけで仕事してても残業代出なかったなー、幹部扱いだから。 その方は裁判してその分の給与勝ち取ってやめていったよ。 私はその時すでに辞めてたけど、裁判の証言…じゃないな。証言台に立たなかったけど先輩のことについて証言を書いたやつ?を提出した。 (-650) 2020/08/03(Mon) 16:38:29 |
【独】 灰原 詩桜/* 今からだってRPやれば絡めるさ! 時間的体力的余裕があるかどうか、はさておき(大問題 しかしどーしよーかな! 子供や孫の話題は確認してる! 雅ちゃんお疲れ様ー! やっときた夏の暑さにやられないでね!(手をふりふり (-655) 2020/08/03(Mon) 16:56:08 |
【人】 灰原 詩桜─花火大会─ [最初、背の高い──見慣れない色合いの男の人に 男の子は驚いたようだったけれど、 その優しい声と申し出にこくりと頷いてくれた。>>375 手拭いを取り出して涙を拭いてあげながら 私もほっと胸をなで下ろす。] 探しながら、案内所に行きましょうか。 すれ違いも防げると思いますし。ね? お名前は? ……そう、ヒロくん。 ヒロくん、お姉ちゃんたちと お母さんたち探そうね? [そうやって笑いかけると、うん!と 大きく頷いてくれたから。 智詞さんがそう申し出てくれたなら>>375 男の子自身に聞いてみる。 一緒に手を繋ぐ? それとも、お兄さんに肩車してもらって 高いところから探す?って。 そうしたら、「上から探す」って言うから。] (379) 2020/08/03(Mon) 20:15:35 |
【人】 灰原 詩桜智詞さん、大丈夫? [ヒロくんの履物を預かって、私は彼らの隣に並ぶ。 人混みから飛び出て高い場所からの眺めに ヒロくんは少し気が晴れたのか、もう泣いてはいない。 頭の上にはまだ大輪の花が咲く。 それと、男の子と、智詞さんと。 祭りの喧騒の中を案内所に向けて歩きながら。] ……智詞さん、良いお父さんになりそうですね? [なんだか微笑ましくてそんなことを言いつつ。 まだ少し緊張した面持ちのヒロくんに 大丈夫だよー、なんて話しかけていた。]* (380) 2020/08/03(Mon) 20:15:55 |
【人】 灰原 詩桜………智詞さんとずっと一緒なの、ずるい。 [普段はそんなこと言わない。 だけど、成瀬さんに他の好きな人がいると知ってても いいなぁーって気持ちが出てきてしまったのは 曲がりなりにも元同級生だから。 全然知らない女の人だったから こんな事きっと思わないんだけど。 ある日、お酒を飲んだ私は そんなことを言って相手に絡んでいたことでしょう。] わたしも、いつか、役に立つかな?って 不動産関連の資格の他にも 簿記とか、経理とか、秘書検定とか、 勉強頑張ってるのに……。 お料理とか。……家事、も。 [若しかしたら智詞さんと一緒にお店をやるのかも。 その可能性もゼロじゃないかなって 勉強も、家事も、頑張っているところだ。 今のところ他での就職をメインに考えているけれど そのお仕事で一緒にいられる、なんて。 就活、頑張ったんだとは思うよ、けどね!] (384) 2020/08/03(Mon) 20:51:28 |
【人】 灰原 詩桜智詞さんと一緒にいられるの、 羨ましい………………。 [ぐでーん、と。 テーブルに突っ伏しつつ どうしようもない管を巻くのでした。]* (385) 2020/08/03(Mon) 20:51:46 |
【人】 灰原 詩桜─花火大会─ ええ、そうですよ。 この子も落ち着いてくれましたし……ねえ? [ヒロくんはだいぶ落ち着いたみたいだし、 小さな子を自分から肩車してあげるなんて なかなか出来ないことに思える。 小さい子の扱いは怖いと言う人もいれば 汚くするから嫌だ、と言う人も。 もちろんそう言う人たちだけではないって 目の前の智詞さんが証明してくれているけれど。 でも、悪戯っぽいその笑みには>>388 ちょっとどきりとしてしまって ふい、とそらしたわたしの耳が赤くなった。 やがて、案内所につけば状況を説明して その場から離れようとしたけれど。] (394) 2020/08/03(Mon) 21:32:40 |
【人】 灰原 詩桜……え? [じゃあね、と離れようとしたけど きゅ、っと指先を握りしめられてしまった。 どうしよう、と智詞さんを見たなら ヒロくんのもう片方の手が智詞さんに伸びる。 …心細いよね。うん、わかる。] じゃあ、もうちょっとだけ。 直ぐにお母さんたち来てくれるよ。 [そんな風に笑いかけて、 ヒロくんを手遊び歌に誘う。 とんとんとんとん、ひげじいさん。 なんてやったら、今時はアソパソマソなんだって。 えー、って笑いながら、少し時間を潰してるうちに ヒロくんのご両親が来た。 ぱあっと顔を綻ばせた瞬間のひろくん、可愛かったな。] (395) 2020/08/03(Mon) 21:33:02 |
【人】 灰原 詩桜良かったね、ヒロくん。 それに智詞さんも、ありがとう。 [一緒に迷子の子にお付き合いしてくれて。] 嬉しかった。 [あなたがそんな、優しい人で。]* (396) 2020/08/03(Mon) 21:33:24 |
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