情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] ... [4] [5] [6] [>] [>>] [>|]
【赤】 七海 聖奈*** [DMを送ってからしばらくして、 パソコンを見ていた葉山さんが何かに気づいたように 一瞬表情を変えた瞬間がありました。 絶対とまでは言えないものの、 私のメッセージを見た可能性が高いタイミング。] (*74) 2024/01/14(Sun) 23:08:07 |
【赤】 七海 聖奈[なにか追加でメッセージを書こうかと 入力しかけて流石にやめました。 もしブロックされたら今後作品の感想を送るのが 手間になってしまうからです。 今なら直接ポストに投函は出来ますけれど。 出来たら七海聖奈とセラが同一人物であることを 葉山さんには悟られたくありませんから。] (*75) 2024/01/14(Sun) 23:08:32 |
【赤】 七海 聖奈[最近は店長に頼まれて、バイトのシフトを 少し増やしていた影響からか、 ベッドに横になるとすぐ深く眠ってしまいました。 ナイトルーティンのために出しっぱなしになっていた 玩具もパソコンの横、目立つ場所に置いたまま。 どうせ誰も入ってこないから。 一人暮らしになると見られたら困るものさえ しまうのを忘れてしまいがちです。] (*77) 2024/01/14(Sun) 23:09:11 |
【赤】 七海 聖奈[ぐっすり眠っている少女は些細な物音にも気づけない。 鍵の差し込まれる音も、扉が開く音も。 静かな一人暮らしの部屋ではよく響くのに。 布団をかけて背を丸めて眠る姿は 傍から見ればとても無防備に見えるはず。] (*78) 2024/01/14(Sun) 23:10:05 |
【赤】 七海 聖奈[すうすうと寝息を立てる少女に 血肉を求める狼が近づいているなどと 本人は知りもしないまま、 目隠しをされても、首輪と手枷をかけられても 全く目を覚ます気配も見せない。] (*79) 2024/01/14(Sun) 23:10:52 |
【赤】 七海 聖奈[絶対に安全なはずの自室、 意識のない状態でも冷たい手が這っていく感覚を 身体は律儀に拾うせいで、 時折色っぽく吐息が漏れる。 頭をなでられれば甘えるようにほんの少し身体が動き、 結果的に侵入者がより触りやすくなってしまう。 毎夜のように自慰を続けていた身体は 与えられる刺激には正直に反応して快感に変える。 眠っているのに。……いや、眠っているから。] (*80) 2024/01/14(Sun) 23:12:24 |
【赤】 七海 聖奈んっ……んふ…… [びくっと身体が跳ねて 抵抗するようにかちゃりと手枷が鳴っても まだ、少女は目覚めない。 大切な人にしか見せないはずの場所を 勝手に晒されているのに何の抵抗もせず 脚を閉じることさえせず。 弄ぶような指先が秘所に触れたなら 既に刺激に反応して少し濡れてしまっているのも 毎夜のように刺激され続けた秘部が 悦楽の予感に期待して ひくつきながら男を誘っているのに気づくのは簡単。] (*81) 2024/01/14(Sun) 23:13:07 |
【赤】 七海 聖奈[誰にも触れさせたことのなかった場所、 でも、何度も絶頂を味わってしまったそこは 与えられる快感を何処までも素直に受け取ってしまう。]* (*82) 2024/01/14(Sun) 23:13:31 |
[|<] [<<] [<] ... [4] [5] [6] [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新