203 三月うさぎの不思議なテーブル
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| [――――けど。 そこで終わるのではなく、 俺に関することをつらつらと話し出すのは流石に、 羞恥で沈みそうになる。 ただでさえ擽ったくて、面映ゆいのに。] …………杏。 あーーーーん。 [目薬の話までは言わなくてもいいです。 >>565 彼女の言葉を遮るように、自分の声を被せながら。 頬と耳が熱を孕むのに、耐えきれなくなって。 空いた片手で、顔を覆った。] (596) 2023/03/18(Sat) 12:06:28 |
| ………… 恥ずかしくなるから、やめて…… [本当にもう。 幼少の頃から知られている従姉妹には、頭が上がらない。**] (597) 2023/03/18(Sat) 12:07:48 |
| /* 投下したら、言ってた速崎と美澄がいた! ああ、家族と連絡取ってるの温かいな。 >>582美澄が本当に場所取りしてくれてるありがとうww >>584美澄の妹絶対可愛いだろうなと、思うつつ。 既に察されてたのめちゃくちゃ照れる。 >>589 (-936) 2023/03/18(Sat) 12:17:32 |
| /* 栗栖くんは独り言拾い最終日までおつかれさま! 完遂したのすごい!えらい! (-938) 2023/03/18(Sat) 12:19:41 |
| /* またト書き祭りで心の声クソデカボイスになってしまった。 と、言いつつ昼飯食ってこよ。 (-939) 2023/03/18(Sat) 12:22:46 |
| /* ドラマか漫画みたいな展開だとは俺も常々思っています。 昼飯食う前に言いたいことあったんだ。 俺は設定をあまり考えないで村に入ることが多いんだけど、入村文で景斗さんのラジオを拾おうと決めた時に、 『耳が良い』『音に敏感』ということだけは決めたんですよね。 それが切っ掛けになり景斗さんと縁を貰えたことは嬉しいことだと思っています。もう運命みたいなものだったんだね。 俺に余力があれば、村内全員の声を音色に例えればなぁと思いつつ、ロールに落とし込むまでは無理かも。 (-941) 2023/03/18(Sat) 12:30:06 |
| /* >>-943 サヤさん 男はみんなえっちですよ、気をつけて。 色香あった?嬉しいな。 シーン褒められるとにこにこしてしまう。 サヤさんは外見大人びてるのに可愛らしいところがギャップがあって魅力的ですね。 (-948) 2023/03/18(Sat) 13:46:32 |
| /* ンンっ
抱きつきに行く前に制されたこのタイミング。 (-956) 2023/03/18(Sat) 14:21:01 |
| (-959) 2023/03/18(Sat) 14:23:18 |
| (-962) 2023/03/18(Sat) 14:27:22 |
| [一般の方とか、そんなテレビでよく聞く台詞。 >>606 本当の記者会見でもないのに、 まるで実際にしているみたいな対応。 しれっとした顔で準備していたみたいに、 すらすらと馴れ初めを話さないで欲しい。 一目惚れとか寝耳に水です。 茶番のようでそれでも真面目に対応している 彼とは裏腹に、段々と自分のしでかしたことを 理解してきて一気に羞恥が襲う。 酔った勢いって怖いと、まだぐらぐらする頭の中で、 それでも、真摯に言葉にしてくれるのを耳にして。 動揺と困惑の中に喜色が僅かに交じる。 繋がった手を掲げるみたいに、 披露された時には、もう顔も上げられなかった。 ああ、もう顔も心もぐちゃぐちゃだ。] (624) 2023/03/18(Sat) 15:16:13 |
| [戸惑うように揺れた視界の隅に、 驚きを隠せなかった速崎の顔。 >>579 彼女には前もって性別は話していたから、 その驚きについては相手に対してだろう。 視線が合い、彼女が笑顔に変わっていけば。 また、鼻の奥がツンと来るような感覚がして、 僅かに滲んだ瞳が細くなっていく。 一瞬、様子を見るように焦った美澄が >>586 いつの間にか、 したり顔でギネスビールを傾けている。 >>589 そんなつもりじゃなかったのに。 ―― 泣 いてしまいそうだ。] (625) 2023/03/18(Sat) 15:17:11 |
| [保護者の世代交代みたいに、 傍らでやりとりされる会話が耳に届くけど。 >>608 今、口を開いたら何もかも溢れそうになるから。 杏の名前を呼ぶだけに留めておく。 大切な人だと伝えたばかりの恋人は、 さっきまで可愛らしく照れていたはずなのに。 カメラワークが切り替えられたみたいに ポーカーフェイスを貫いている。 未だ甘やかし上手な従姉妹に、 両手を広げられて。 思わず手を伸ばしそうになったけど。 >>604 不意に、陰る 黒 。 彼の手で視界が遮られたと気づいた頃には、 背中に仄かに感じる体温がある。 >>609] (626) 2023/03/18(Sat) 15:17:29 |
| [嫉妬深い彼は、従姉妹もその対象らしい。 綺麗に整った横顔が微笑みを浮かべるのを、 少し呆けたように暫し見つめて。 自分の耳にだけ届く密やかな音に。 >>610 不意に、ドキリとして。] ……――はい、 [こくんと、小さく頷きを返してから。] (627) 2023/03/18(Sat) 15:17:57 |
| [杏に向き直り、はにかむように微笑む。]
ごめん。
[もう彼女を腕に収まることも、 反対に閉じ込めることはないけれど。]
……でも、杏に認めてもらえてホッとした。
[背伸びしたくて、呼び捨てるようになった彼女の名。 上司であり、肉親である可愛らしい従姉妹。 そっと、赤らんでいる頬に顔を寄せて。] (628) 2023/03/18(Sat) 15:18:16 |
| 好きだよ、 杏おねえちゃん。 [ほんの少しだけ、頬に唇を掠める親愛のキス。 幼い頃にそう呼んでいた愛称で伝えて。離れ。] (629) 2023/03/18(Sat) 15:19:04 |
| [隣にある少し高い肩から、彼の横顔を。 もう一度、覗く。]
さっきの景斗さん。 ――――テレビよりも、格好良かった。
[そう屈託なく笑いかけた。 滲んだ視界はもう、過去と消えていく。
彼の手を取り直したなら、 愛の逃避行に、連れ出してもらおうか。**] (630) 2023/03/18(Sat) 15:19:34 |
| /* そうだ、昨日いい忘れてたけど。 栗栖くんたちの式には俺も同行していいらしいので参列しますね。 (-992) 2023/03/18(Sat) 15:28:38 |
| /* ジンさんはフレンドリーで好きだったけど、 前回はお客様であんまりお近づきになれなかったから。 今回は店員で店長とも仲良くしたかったPL事情。
初恋もらってくれよな。 店は辞めるつもりはないからこれからも居るよ。 (-997) 2023/03/18(Sat) 15:33:42 |
| /* >>-970 サヤさん よくできました。知恵にも言っておいてね。 可愛いものに興味が芽生えて自分も可愛くなりたいって思うの控えめに言って天使? 可愛い同僚に囲まれて転職する気はさらさらない。 >>-995 栗栖くん 披露宴とかは今は少ないだろうし、Hareでトモダチビュッフェみたいなのでもいいんじゃない? 料理さえ事前に準備しておけば、ドリンク出すぐらいで。 でも、俺仕事人間だから多分配膳に回るな。 (-1001) 2023/03/18(Sat) 15:43:15 |
| /* >>-1000 うさぎ村はやっぱり灰1000超える (-1004) 2023/03/18(Sat) 15:45:37 |
| /* >>-1007景斗さんにはあれの1000倍すごいのが行きますよ。 (-1008) 2023/03/18(Sat) 15:57:16 |
| /* >>-1005 栗栖くん 優しいね。 ケータリングは俺も考えたけどサヤさんを働かせたくないはとても分かる。 >>-1009にこ。 (-1010) 2023/03/18(Sat) 16:03:53 |
| ―― レシピの行方 ―― [それは、一大決心をする前だったか。 それとも一幕あった後のことだったか。 後でのことだったなら、名前を呼ばれた際、 >>646 少し気恥ずかしさを押し殺しながら 手にしていた瓶を少し揺らして応え、頭を下げた。 いつかの日に提供したスープ。 あの日彼女は黒板のおすすめ全部食べたいと、 言っていたっけ。 >>3:80 帰り際に渡したレシピのメモは、 役に立ったようで、報告を受けたなら。] 結構、簡単だったでしょう? [だからと言って手を抜いた訳でもないけれど。 料理を提供すると共に、自身で作ってみたいと思う お客様も中には時々居るから、その時は 出来るだけ家でも作れるようにアドバイスも。 作る楽しみは、料理を作る職だからこそ知っている。] (652) 2023/03/18(Sat) 17:52:13 |
| [それでも、店が一番と言ってもらえたなら。 それは、誇らしく喜ばしい一言。
今日もいくつか用意したものも食べてくれたらしい 彼女は本当に胃袋が二つ在るのかもしれない。 なんて、密やかに笑いながら。 クレープの話なれば、ああ、と声を洩らして。]
あれは、今日だけの『特別』なんです。
[米粉のクレープも、ブルーベリーも。 リクエストがあれば望まれるままに応じるけれど。 あの組み合わせのものを次から作る時には、 たった『一人』の為に、作ることになるだろう。] (653) 2023/03/18(Sat) 17:52:31 |
| [彼女が言葉にしない限り。 こちらからもその色の意味合いを伝えることはない。
もし知られたと知ったなら、 その時ははにかんだだろうけれど。]
次回にいらっしゃる時は、 好きな食材を教えて下さい、栗花落さん。
[直接聞いたわけではないけれど、 何人かのスタッフが口にしていた彼女の名前を。 今更ながらに口にして瓶を彼女の方へと向けたなら。 乾杯、と示し合わせるように、瓶を揺らしてみせた。**] (654) 2023/03/18(Sat) 17:52:53 |
| /* >>648なぎくんだって。心が少年に戻ってしまう。 (-1039) 2023/03/18(Sat) 17:57:11 |
| /* >>-1038分かる、手が大きくて指が長そう。 ドイツの食べ物も結構上手いイメージあるな。 ソーセージ。ビール。ソーセージ。ビール。 (-1042) 2023/03/18(Sat) 17:59:06 |
| /* >>660 妹よ。ダメ押しをするんじゃないよ。 サキサキクッキー俺も食べたいが、時間があるか……!? >>-1050わらったwww男の人の長い指、良いよね……。 (-1060) 2023/03/18(Sat) 18:22:53 |
| /* >>-1062貝沢さん指輪作ったんなら、栗栖くんの指の長さも把握済みでは? >>-1065改変草。座布団あげます。 >>-1066俺はカスタードクリームがいいです。 (-1069) 2023/03/18(Sat) 18:44:39 |
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