人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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視点:


【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[水温を下げて浴びたシャワーでは身体の熱は鎮まらず、それどころか触れる度に暴れだす始末。
真白は初めてなのだから、自分の慾に蹂躙されないように護ってやれるのは自分の理性だけなのに。
ああせめて服は脱ぐのに工程が必要なものにしておくんだった。
こんなの、少しずらせばすぐに姿を現してしまう。]


 っ、 ・・。 ――、


[水音の合間に彼女の声を耳が拾う。
自分は特別舌が大きいと思ったことはないのだが、絡めてみると彼女の舌の小ささに驚いた。

小さなくち、小さな舌、真白の体格を思えば不思議はないのだが、改めて自らの舌で味わうと、征服欲みたいな衝動がチカチカと背筋を駆ける。
余すところなく動きたい。
柔らかな頬裏を押して頬の形を変えさせ、
歯茎の際を狙って舌先をスライドさせ、
痺れるまで真白の舌を縦に折り畳んで扱きたい。

これは行為に対して慎重になっているのではない。
単に真白とのキスに夢中になっているだけだ。]
(-27) 2023/03/21(Tue) 15:17:45

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[身の内から零れる愛を拾って真白が自分もだと返してくれる。
独り善がりをぶつけているのではないという安心。

言葉も声も甘い。
味わう咥内が甘いのは――もしかして本当に自分の消化酵素の所為かもしれない。]


 おいしい、


[狼は美味に舌鼓を打つ。
華を散らした先が光る。
綺麗にしてくれた身体を自らの体液で穢す背徳感。]
(-28) 2023/03/21(Tue) 15:18:04

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[上向きでも尚十分に掌が山なりになるサイズは、細身の身体には少し意外な印象だった。
普段、胸元ばかりを気にしている訳でもなかったし、目立つほど大きいと感じたことはなかったが、触れてみると随分体積がある。

過去に抱いた女性のことは一瞬でも思い出さなかった。
比べるという発想もなく、ただ、どう捏ねればより甘く啼いてくれるのか気にしながら指圧する。
左胸を下から持ち上げるようにすると早鐘を打つ鼓動に気づいて]


 ……ドキドキしてる。
 一緒。


[くすりと笑って一度右手を離し、真白の左手を自分の胸に導いた。
拍動で真白の手が震えるのではないかと思う程に速い。

真白だけを恥ずかしくはしない。
真白もきっと、隠されるよりは知りたいと思ってくれている筈だから。]
(-29) 2023/03/21(Tue) 15:18:38

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[再び開始した愛撫では、吐息よりももっと甘い声が出て来て、気を良くして右手は左胸だけではなく右胸も散歩した。
組敷いた身体の下で剥き出しの足が跳ねる度に、そこから手を伸ばせば秘所に近いということが過る。
興奮に強く吸った箇所にはより色の濃い華が咲いた。]


 ん、
 僕も、そろそろキスがしたかった。


[声を聞いていたいのに、矛盾だよね。
袖を掴む様子を見て顔を上げる。
捕食していた場所と唇とを繋ぐ糸は彼女の位置からも見えるだろう。]
(-30) 2023/03/21(Tue) 15:19:05

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 ああでもキスしてたら脱ぎにくいから、
 先に脱がせるね?


[白いトレーナーの裾を持ち上げて、真白の背に手を回して浮かせる。
両手を上げる恥ずかしさに耐えてくれたらすぐに脱がせられるけれど、さて。*]
(-31) 2023/03/21(Tue) 15:19:33

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
喘ぎが可愛くて堪んないしもーーー何時間でも読み返していられるかわいい。
いれたらおわってしまうので前戯が長くなってしまっている。退屈させてない?乾いてない?()
(-32) 2023/03/21(Tue) 15:42:31

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
ひっ
この ここで赤、ずるじゃん
(-47) 2023/03/21(Tue) 19:35:19

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 そう、おそろい。


[欲しがっているのはどちらかだけではないという確認。
二人ともがお互いだけを見て欲しがっている。

彼女に触れられた左胸から伝わった鼓動の速さは彼女にも移るだろうか。
近くにある音叉が共鳴するように。

同じスピードでだめになっていく。]
(-53) 2023/03/21(Tue) 20:45:24

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 すきだよ。


[甘い囁きとともに左胸に導いていた手を離し、彼女の元へと帰る。]
(-54) 2023/03/21(Tue) 20:46:14

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[首に咲いた華の数はまだ目視で数えられる程度。
施す為に離れていたのはほんの数分なのにもう彼女の唇が恋しい。

このままもう一度深く口接けたなら、今度こそ脱がせることを惜しんでしまいそうなので、熱を荒い息で逃がしてトレーナーを捲った。
咄嗟の事に驚いた彼女が言葉を失うのを見ながら一気に脱がせようとして、]


 ……っ、


[腕が自分の胸板を迎えに来た。
抱き締め合う格好。
裾はもう下腹まで捲れているが、下着は見えない。

ぐい、と脇まで持ち上げた。
手の甲に感じる繊細な生地の感触。
鼓動が先程よりも近い。]
(-55) 2023/03/21(Tue) 20:46:50

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 はは、うん、そうだよね。
 ちゃんとおそろいにしなきゃ、

 すきだから。一緒。


[羞恥に耐えるように縮こまった真白の声が強請る。
勿論、彼女を脱がせておいて自分だけ着込んでいるつもりはなかったけれど、言葉にしてくれるのが愛しい。

ぐいっとやや強引に彼女の頸からトレーナーを引っこ抜いた。
伸びようが自分の服だから気にしない。
真白の長い髪が脱がされるのに合わせて布団を泳ぐように枕元に伸びる。
その曲線の色気に「はあ、」と息の塊を吐いた。]
(-56) 2023/03/21(Tue) 20:47:10

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[脱がせた後に、より乱暴に自分の服を脱ぐ。
もう少し鍛えておくんだった。
脂肪こそ蓄えていないものの、腹筋は割れていないし胸筋も心許ない薄さだ。

下は一気に下着ごとずりおろそうとして何とか踏み止まる。
身に着けた紺のボクサーパンツは既に慾の形がはっきりわかるほどに膨らんでいる。
なんなら窮屈を訴える先端が空気を求めて少しウェストと腹の間に空洞を作っている。]


 ……ケーキみたいだね。
 かわいい。
 かわいくて……おいしそう。


[常夜灯で色味ははっきり見えないが、白だろうという確信があった。
レースがあしらわれたいかにも女の子の下着というデザインは勿論好みど真ん中だ。
こうなることは予定されていた訳ではなかったのに、こんなに可愛い上下セットアップの下着なのは、もしかして「いつでも」準備していてくれたのかななんて自惚れ。]
(-57) 2023/03/21(Tue) 20:47:50

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 可愛い。
 マシロちゃんが可愛くて、
 ほんとどうかなっっちゃいそう、

 いやもうどうかなってるな。
 可愛いしか出てこないんだもん、


[下着はキスをしながらでも脱がせられるだろう。
ちゅ、ちゅ、と音をたてて啄みながら左手は蕾を掘り起こすように指を小刻みに動かし、右手は薄い下腹を通って下に伸びる。
湿度を確かめるようについ、とクロッチを滑り、軽く擦った。*]
(-59) 2023/03/21(Tue) 20:48:41

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
あまりに可愛くてえっちなのと赤の衝撃で吹っ飛んでこんな時間になってしまった。
え、赤、なに、えっち、、、

れんにゅうをむなもとにこぼすのはもはやBUKKAKE!!
(-58) 2023/03/21(Tue) 20:49:38

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
すううううううう
はああああああああ
(-71) 2023/03/21(Tue) 22:11:33

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[余裕なんて最初からなかった。
それでも自分の中に飼っている獣を、いつものおしゃべりで、着込んだ服で、抑えて来た。

キスで痺れた脳と口は自分から彼女の名前以外と「可愛い」以外を消していくし、
服は下着一枚を除いて脱いでしまった。

涎を垂らした獣の前に、おいしく熟したうさぎが一匹。]
(-72) 2023/03/21(Tue) 22:49:49

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[脱がせる時には桃の皮を剥くように丁寧にしたいと思っていた。
そうすることは初めてではなかったから、できると思っていた。

だが自分を過信していたと言わざるを得ない。
いざ彼女の服の下を見られるということになったら手の動きは自分のものではなくなったみたいに焦っていた。]


 ――ごめん、余裕ない、
 ……気持ち悪い?


[彼女の声は自分の熱源を目の当たりにした所為だと気づいて苦笑する。
すごく大きいとは言わないが、彼女に負担を強いるサイズではあると思う。

伸びた手は彼女の秘所に着く前にそっと下腹を撫でる。

――自分が挿入れば、隆起してしまいそうなほどに薄い。]
(-73) 2023/03/21(Tue) 22:50:09

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[縋る対象を探すように真白の手が彷徨ったなら、トレーナーに取られる前に胸から手を外して迎えに行った。
ぎゅ、と握ってから、その役をトレーナーに譲る。
ずっと握っていたいけれど、それだと真白を気持ちよくする部位をひとつ減らしてしまうことになるので。]


 ……そうなんだ?


[告げられたのは、自惚れが事実だったということ。
驚きに少し目を見開いて、それから笑む。
こつんと額をつけて、いつの間にか僅か汗ばんだ肌を共有し]


 嬉しい。
 選んでる間、僕のことを考えてくれてたのが、嬉しい。
 「こう」ならなかったら誰にも見せないものなのに、
 ずっとこんな可愛いの、服の下につけてたんだね?


[くすくすと嬉しさに笑いがこみ上げる。]
(-74) 2023/03/21(Tue) 22:50:46

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ


 うん、薄暗くて正確には見えてないけど、
 こういうフリルとかレースとか好き。
 リボンも。
 明日の朝、明るいところでもう一回見せて。
 今また電気つけようなんて言わないから。

 あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 すっごい似合うから見せびらかしたいけど、
 絶対誰にも見せたくない。


[あまり機能性は重視されていないのか、カップからは容易に指が入ってしまう。
破りたくはないからホックは外す予定だが、下から指を入れて散々布越しに刺激した部分をくに、と摘まんだ。

反対の手はまだ下着越し。
完全に浸みるのを待つように擦る。]
(-75) 2023/03/21(Tue) 22:52:27

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 ……良かった、ちゃんと濡れてる。


[上唇だけを触れさせた状態で囁いた。
キスを止めないまま、真白の切ない声色を聞くずるい恰好。

クロッチが十分湿ったのを確認したら、擦る場所は秘芽の位置へ。
彼女は快楽のどの位置・・・・まで行ったことがあるのだろう?
確かめるように。*]
(-76) 2023/03/21(Tue) 22:52:46

【人】 グルメライター ヤワタ


 はは。
 じゃあいちご飴の分も摘まなきゃね。

[余ったら、なんて言わずに。>>6
こんなに露骨にテンションがあがっている姿を見たら、ブレーキがばかになったみたいに「全部盛りしよう!!」なんて提案したくなる。
その場で食べられる数には限りがあるから、いくらチケットを買えるとはいえ一度に欲張ることはできないだろうけれど。]

 使う前に食材の味を見るのは料理人としての職務の範疇じゃない?

 っていう真面目な言い訳を考えつつ、
 1個だけってつまみ食いするマシロちゃんは可愛いから、
 内緒で見たいな。

[カウンターから見える位置で行えば自分だけ見るという訳にはいかないのは承知。
それはそれとして、好物を前にこっそりつまみ食いをする彼女がみたいのだ。

どれが一番の気に入りなのだろう。

やはり彼女を想像させる白いいちごか。
一番手に入りやすいさがほのかか、
或いは「あまいまるいおおきいうまい」のあまおうか。

つまみ食いし放題のここで知ることはできるだろうか。]
(9) 2023/03/21(Tue) 23:10:27

【人】 グルメライター ヤワタ

[みずがめ座の運勢が最下位なら、真白もそうなのでは?
と、1月22日、ショートケーキの日生まれの僕は思うのです。
そういえば冬生まれっていうのは言ったし誕生日にいちごのケーキをくれと言っておいて、正確な日は言ってなかった気がする。
特に大人になってから祝われた経験に乏しくて。]

 1位だよ。
 だって酸っぱいから持ってきた練乳が無駄にならずに済むからね!

[物は言いようだ。
真白も1位にしたいから。

練乳の蓋をパカッと開け、白を纏わせたいちごを一粒。]
(10) 2023/03/21(Tue) 23:10:44

【赤】 グルメライター ヤワタ



 あ、

[同時に声が落ちる。
誓って言うが、狙った訳ではない。
そうではないのだが。]


 …………ああもう。


[思わず天を仰いだ。
胸元に垂れた色といい量といい、違うものを想像してしまった自分は絶対に悪くない。]
(*1) 2023/03/21(Tue) 23:11:12

【人】 グルメライター ヤワタ


[練乳を持って来て良かったと思うことにした。

手を引かれるままいちご畑を散策し、新しい品種が書かれたプレートを見つけては食べ、ウォークラリーのようだと言いながら楽しんだ。
10分では到底全部を回り切れずに、受付に戻って更にチケットを渡す非効率的な移動も、彼女の一緒なら全然苦にならない。**]
(11) 2023/03/21(Tue) 23:11:34

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
そういえば今回マシロちゃんの肩書ブランクなんですよね。
店の外の物語だから「厨房担当」を外したともとれるんだけど、前村を経て「大咲」を手放そうという話になっているから、ただの「マシロ」としてここにいるのかなって思ってしまう。
(-78) 2023/03/21(Tue) 23:41:12

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
っひいいいいいいいいいいいいい
寝る前に なんてものを!!!!!
(-85) 2023/03/21(Tue) 23:58:26

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ


 良かった。
 って言ってもまだパンツ履いてるけどね。


[母子家庭の彼女にとっては、幼い頃を含めても男性器はおろか男性用下着だって目にする機会はほぼなかっただろう。
下着越しに見る雄の慾に対し生理的不快感が出ていないことにまずはホッとした。
本能的な恐怖はこれから身体をじっくり蕩かすことである程度取り除けるとは思うが、気持ち悪いと感じるものを彼女の裡に捻じ込むのは流石に辛いので。

撫でた下腹が呼吸に合わせて上下する。
その裡にはやく収まりたくて、下着の中が更に硬度を増すのを感じた。

形の良い臍を指先で軽く穿ることで挿入慾を少し抑え、息を吐いた。]
(-98) 2023/03/22(Wed) 20:41:12

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[トレーナーを渡したのは自分なのに、縋るように力が込められているのを見て少し嫉妬する。
無機物に嫉妬するなんて本当に自分はどうかしている。]


 僕だって、頭の中はマシロちゃんでいっぱいだよ
 こんなに好きな女の子が僕に喰べられるのを
 待ってくれてるの、嬉しいに決まってる

 ……今日つけてるのとは違うのもあるってことでしょ?


[恥ずかしがる姿も堪らないのだと言っても恥じらいを消すことはできないだろう。
むしろもっと羞恥で身体を熱くさせてしまうかもしれない。

この日の為に準備をしていたのなら、同じ下着をずっとつけているとは考えにくいから、自分が見ていない「この日用」はまだ存在するのだろう。
恥ずかしがらせると知っても、そう思いついたら言わずにはいられなかった。

――ああ次はピンクのスポンジも良いな、

なんて、常夜灯の下、恐らく肌に血色が混ざっているのを想像して笑う。]
(-99) 2023/03/22(Wed) 20:41:46

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 うん、僕だけ。
 僕だけ独り占めするから、しっかり見せて。


[回数には言及しない。
だってこれから先、電気を消す余裕もなく抱き合う日だって来て欲しい。
明るい中で下着姿を見たい慾に抗える気はしないのだ。

彼女が白い下着の日もピンクやブルーの下着の日も
あまりイメージではないが黒や深紅の下着をつけることがあったならその日も
気が抜けて上下セットではない日があるならそれはそれで興奮すると思う。

……勿論今はそんなことは言わない。]
(-100) 2023/03/22(Wed) 20:42:16

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[触れた蕾は既に起き上がり、摘まんでくれと言わんばかりにツンと尖っていた。
ちいさなそこを潰さないように、左右から摘まみ、少し引っ張り、摘まんだまま軽く回し。
刺激を与える度に上がる喘ぎは塞がずに全部空気中に放たせる。

喘ぎの間に軽く下唇を舐めて湿らせることを忘れない。
真白の発した甘い空気は漂う前に自分が全部飲み込む心算だ。]


 可愛い、
 気持ち悦い時の声、すっごい甘くて、
 
クる、……



[窮屈を感じていた箇所は既に痛いくらい張り詰めている。
早漏だった覚えはないが、下着は既に先走りで濡れてまるで粗相をしているようだ。
シミの目立たない色にして良かったと心から思う。]
(-101) 2023/03/22(Wed) 20:43:19

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[胸と同時、下肢を弄ると一際甘い声が上がった。
混乱を訴える言葉に指を離す。

「なに」ということは、ここが快楽を産むことを知らない可能性がある。]


 ……ん、わかった、ここはもう少し後にするね。
 一度に両方は欲張りすぎた。


[先に、とブラジャーに潜っていた指を抜き、そのまま背中のホックを外す。
彼女のサイズを考えればもっと強固な金具の方が支えになると思うが、「外しやすい」方を重視しているデザインなのかもしれない。]
(-102) 2023/03/22(Wed) 20:43:42

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ


 マシロちゃん。
 目を開けて、僕を見て?
 知らない感覚なら「こわい」って思うかもしれないけど……
 気持ち悦くさせたいだけだから、
 任せて、預けてくれる?


[腕からストラップを下ろし、彼女の胸を覆っていた布を剥ぐ。
ふわんと外気に晒された胸に、喉奥が獰猛な音を立てるが、怖がらせたくなくて真白と目を合わせて微笑んだ。

寒いのか、或いは快感の余波か、肌が少し粟だっている。
先端は摘まんだ時の印象通り小さく、それでいて男を誘うのに十分な角度を保っている。

女性の乳頭はまだ視力の覚束ない赤子が乳を飲む時に目印となるように色づいていると聞いたことがあるが、その「赤子の時に満たされた」という記憶は大人になってもあるのか、目にしてしまえばむしゃぶりつきたい衝動に駆られてしまい、獣慾を宥めるのが難しい。]
(-103) 2023/03/22(Wed) 20:45:29

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ


 知識としては「女の子が気持ち悦いところ」を知ってるけど、
 マシロちゃんのことを知りたいんだ。
 僕が好きなたった一人の女の子を一番気持ち悦くさせたい。
 
 だから気持ち悦かったら、さっきみたいに可愛い声で教えて?


[咲いた華の下、柔らかな斜面に軽く吸い付いて少し淡い華を咲かせる。
指で触るのと、咥えられるのと、どちらがより感じるのか。
見せつけるように出した舌でこれからされることを彼女が察したとしても、今度は「待って」は聞く気がない。*]
(-104) 2023/03/22(Wed) 20:49:41

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[本当に嫌なことなら、そんな顔をして言わないでしょう?
と思うのは都合の良い解釈なのだろうか。

真白がしたことで自分が嬉しいのだと言葉にして、
そこに真白を辱める意図がないことは伝わっていると思っている。
だから、羞恥を感じても嫌悪には至らないと――

「いじわる」なんて甘く詰られても反省は促されない。

恥ずかしさを失わないまま受け入れてほしいと思っている。

例えば色気を強調するようなランジェリーもあるなら着てほしいし
狡い言い回しに気づいても許してほしい。

すべては真白が愛しいと思うことに通じている。]
(-116) 2023/03/22(Wed) 23:19:17

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[下唇を舐める度に期待してちいさく口が開くのを薄目でずっと見つめていた。
知ったばかりの深いキスをもう求めてくれているのが嬉しい。

このまま唇を噛んで声を殺したりせずに
情動のままに啼いてほしい。]


 可愛い、 すっごい可愛い、
 もっと、


[譫言のように強請る。
もっと蕩けて、と。]
(-117) 2023/03/22(Wed) 23:19:37

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[真白の瞳の中に映る自分は微笑んでいる。
反射的に出た空腹の獣の呻き声は誤魔化せていなかったようで、
強い快感から解放されて言葉を紡げるようになった彼女からは懸念の言葉が出る。

此方の我慢を気遣って、
恥ずかしいのにちゃんと「ぜんぶきもちいい」と言ってくれる、
嗚呼なんて愛おしいのだろう。

答える前に唇を合わせた。
今度は上下ともに、同時に。
散々合わせて痺れたみたいに思えたけれど、
少し離してから再び口接けると、まるで初めての時のように鼓動が跳ねる。]
(-118) 2023/03/22(Wed) 23:20:03

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 僕も、本当に辛い我慢なら言うよ。
 今の我慢はね、「したい我慢」なんだ。


[触れる。離す。また触れる。
自分の瞳にはずっと真白の姿が映っている。]


 お店でおいしいものを食べるには、
 注文から出来上がるまで待つ必要があるでしょ?
 待たなくて良い出来合いのお惣菜でも空腹は凌げるけど、
 「それが食べたい」っていう時には絶対待ちたい。


[触れる。離す。鼻先を擦って、頬をくっつけて。]


 僕はマシロちゃんだけが欲しい。
 マシロちゃんがずっと気持ち悦いってなってる時に繋がりたい。
 だから我慢させて。


[開いた口から少し舌を覗かせた。
接客時より幼い印象の喋り方になっている彼女の舌が迎えに出たなら唇を合わせないまま舌だけを触れ合わせる。
びり、と電流が走ったような快感。]
(-119) 2023/03/22(Wed) 23:20:44

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[トレーナーを離した手は肩でも腕でも掴んで良いし何なら爪を立ててくれて構わない。
制止の声はなく、真白のちいさな蕾は口の中におさまった。

吸っても母乳は出ないのに、甘い。
乳輪ごと唇で覆い、先端だけを舌でちろちろと愛したり、ぢゅ、と吸って離したり。
吸っていない方は指で捏ね回しながら、何度か左右を入れ替えた。

下乳や脇の付近にも時折華が咲く。
胸だけを丁寧に味わう間、可哀想なことになっているショーツは足首付近まで下ろしておいたが、肝心の女の部分にはまだ触れない。*]
(-120) 2023/03/22(Wed) 23:21:17

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
何回読んでも喘ぎが天才的にえっち。
喘ぎの語彙まで好みど真ん中とか本当どうなってるの……殴られ過ぎて瀕死どころか し わよ。
(-125) 2023/03/22(Wed) 23:49:14

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
っかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
えっち
あまりにえっち
すき
(-133) 2023/03/23(Thu) 0:32:43

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[言われなくても言葉にされても
本当に真白が望むことならば許す以外の選択肢はない。
むしろ甘えられるのが嬉しい。

これを求めることを病と表現するのなら、
不治であれ、と願う。]


 うん、喰べること自体は我慢できないから
 その時に痛かったとしても我慢させちゃうけど……
 
 僕が我慢しないことを君が望んでくれるのが、嬉しい。


[じゃれあいみたいな顔の触れ合いに真白がわらう。
感じている顔も可愛いけれど、こんな風にくすぐったがる顔も
自分を堪らない気持ちにさせる。]
(-137) 2023/03/23(Thu) 9:35:51

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[口から舌を出して触れ合わせる。
いやらしいキスに抵抗を感じる理性は溶かせているらしい。

呼ぶ声が甘い。

絡めた舌の下、とろりと慾塗れに変化した雫が落ちて真白の肌を汚す。]


 うん。
 好き。マシロちゃんがだいすきだよ。


[だからトレーナーにしたみたいにぎゅっとしてほしい。
腕に傷がつくなら、彼女の所有印を与えられた気分になるから。]
(-138) 2023/03/23(Thu) 9:36:54

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



[これが最後の恋だよ。
いつ、何度聞かれても言葉にして約束出来る。

恋も、
人生最後のキスも、
この身体から放たれる最後の一滴だって

真白以外には捧げたくない。]
 
 
(-139) 2023/03/23(Thu) 9:37:39

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[啼き声は甘く鼓膜に届く。
上半身は彼女に触れているが腰だけは暴発防止に離している情けない恰好。]


 ……マシロちゃんはどこもかしこも甘いね。


[ぷちゅ、と咥内で音が鳴る。
脚が跳ねた時にどういう愛撫を施していたのかはきちんと覚えて、
最初は模索していた吸い方も真白が悦ぶもの中心になった。

カスタムメイド。
真白が神田ブレンドを早く覚えてくれたように、
自分も真白の善がる行為を詰め合わせられる男に早くなりたい。]
(-140) 2023/03/23(Thu) 9:38:10

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[もじもじと脚を擦り合わせる気配を感じて、
ちゅぽんと音を立てて胸から唇を離す。
豊かな乳房にはいつの間にか淡い模様がいくつも浮いていた。

頬を濡らす涙を吸って、もう一度彼女の視界に自分を映す。]


 あー……かっわいい。
 ね、もう少し欲張らせて。
 マシロちゃんをイかせたい。


[零れかけた唾液を舌で拭う様はさながら肉食獣の舌なめずり。
腕を掴む片手を外させて、自分の片手と繋ぐ。
指と指を互いに入れ込む恋人同士の繋ぎ方。

繋いでいない指は、先程取り置いた下肢に伸びる。]
(-141) 2023/03/23(Thu) 9:38:49

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ


 いっぱい濡れてるの、
 マシロちゃんの身体が僕をほしがってくれてる
 ってことだから嬉しい。

 ……お尻まで垂れてるね。


[自分の慾を「受け入れたい」と思ってくれるのも嬉しいけれど、
やはり「ほしい」と想ってほしいので。
臀部や太腿までぬるぬると溢れる蜜を指先で掬って舐めた。
愛しさに麻痺した脳はその味を美味と変換する。

自分の唾液も足して濡らした指を2本、そっと秘芽に当てた。
様子を見ながらくにくにと動かす。
これだけ感じてくれているなら、初めてでも頂点に導けると期待して。*]
(-142) 2023/03/23(Thu) 9:40:16

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[求められている。

ただ愛の言葉を囁くだけではなく
ただ抱き締め合うだけでもなく

己の一番恥ずかしい部分を曝け出して
他の人のものだと思うと嫌悪してしまうような体液を肌に直接零されて
これから待っているのが痛みかもしれないと聞いて尚。

「したい我慢」だと言葉にしてくれた。]
(-153) 2023/03/23(Thu) 12:46:17

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[可愛い、

    ――と同時、

          カッコいいなぁ、と、思う。]
(-154) 2023/03/23(Thu) 12:46:30

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[未知の行為、未知の感覚に対する恐れよりも愛されている。
だからこそ、与えられた刺激を正しく「快感」と受け取れる訳で。

この夜だけで何度「好き」を交わしただろう。
その度に嬉しいし、
うれしいと微笑んでくれる彼女にまた恋をする。

愛を纏い愛で煮込まれた白うさぎを前にして
慾張りな狼がいっぴき。

女の部分から溢れる快感に疎い彼女がオーガズムを知る筈もないのに直截な物言いをした。
勿論、初めてだから上手く導けるとも限らないのだが
もし至れたのなら、その感覚と「イく」という言葉を紐づけさせたくて。

物覚えの良い白うさぎさんにいつか自分の口で言わせることを目論んでいる。]
(-155) 2023/03/23(Thu) 12:46:46

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 逆効果だよ。
 こんな可愛いの、何度だって見たいからね。

 ……やらしー音。


[自分の鼻息が耳に届くのが邪魔で息を潜めた。
二人きりの狭い部屋に水音と真白の喘ぎが響く。

たっぷり舌や胸で快感を引き出していたおかげか、
触れた秘芽はすっかり熟れて膨らんでいる。
擦り続けると太腿が跳ねてまた新しい水音が立った。]
(-156) 2023/03/23(Thu) 12:47:08

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 待たない。
 イッて。


[今度は休憩を挟まなかった。
繋いだ手、骨と骨の間に爪が食い込む感触。
跳ねた身体がどこかに行ってしまわないように、自分からも強く手を握る。

どこにも逃がさない。]
(-157) 2023/03/23(Thu) 12:47:28

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 ――可愛い。
 あ〜無理、もう無理、可愛すぎる、
 とろっとろじゃん……


[上手く導けたとしたら、暫くは余韻が必要かとも思っていたが待てそうにない。
小刻みに震える下腹を濡れた指で撫でる。]


 ……ここまで挿入るからね?


[マーキングのように蜜を塗りつけてから再び指を下ろす。
今度はフリルを掻き分けて、蜜を零し続ける泉まで。

先に身体の内側に快感を教えたからか、1本はスムーズに飲み込まれた。
締め付ける蜜壺の温かさに眩暈がする。

先刻予告した位置までは指は到達しないが、
指でも触れる箇所にある浅瀬の性感帯を探しては隙を見て指を増やそうと。
馴らす動きは自分の余裕のなさと連動してやや強かったかもしれない。*]
(-158) 2023/03/23(Thu) 12:48:40

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
えっちにひれ伏しながらお返事書いてたらえっちが増えてた話する??????

えーーーーーすきだが……
(-159) 2023/03/23(Thu) 12:50:09

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[目の前に大きな水溜まりがあったとして。

手を繋いだら一緒に飛べる力はあるのに
「手を繋ぎたい」と言えずにいた真白。

手を繋いだら一緒に飛べる力があると思わずに
手を繋ぐことは自分にとって分不相応だと思い込んでいた自分。

出逢って恋をして、
「手を繋ぎたい」と言う勇気を得た。

互いにとって互いだけが変わる為に必要だった。

一度飛び越えて、もう自分には飛べる力があるとわかっていても
「繋ぐなら君が良い」と他の手を取ることはないだろう。]
(-169) 2023/03/23(Thu) 15:58:37

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[可愛い君もカッコいい君も愛している。
そして他でもない自分の手でまだ見たことのない君を暴けることを望んでいる。]


 「好き」って言ってくれてる音、
 聞きたいに決まってるでしょ。


[指で何度も溢れた蜜を掬っては紅玉に塗す。
真白が全身を震わせる時には表情から目を離さずに。
溢れた蜜は押し当てた指をすり抜けてシーツを汚した。]
(-170) 2023/03/23(Thu) 15:59:07

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[真白の感覚が降りてくるのを待てずに指は裡の味を求めた。
過敏になっている身体はまるで全身が性感帯になったように、下腹を撫でただけでびくりと反応を示す。
まだ男を知らない胎が「呑みたい」と訴えてくれるかのようなしゃくりあげ。]


 すご、 ナカ、あったかい、


[思わず零れた言葉は興奮が先立って片言になる。
2本目を入れて左右に軽くひらいても伸縮にそう抵抗を感じない程に媚肉は熟れている。
声色も苦痛を訴えてはなさそうだと思った時に指は探り当てた、ようで。]
(-171) 2023/03/23(Thu) 15:59:29

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 ……ここ?
 悦さそう、腰浮いちゃってる……
 何回でもイッていいから、可愛いとこ見せて?


[男性の前立腺が退化したものと思われる器官は人によっては不感だと聞いたことがあるが、どうやら彼女のそこは快感を感じる機能が備わっているようだった。

掻き混ぜれば一層いやらしく水音が響く。
片手を強く握って離さないまま、促すように数度開きっぱなしの唇を舐めた。

「さっきの」知ってるでしょう?*]
(-172) 2023/03/23(Thu) 16:01:01

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
おわあああ
(-180) 2023/03/23(Thu) 19:23:22

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[隠さないでいてくれたから見ることが出来る。
初めてするであろう快感に蕩けた表情を。

潜めないでいてくれたから聞くことが出来る。
甘く甲高く善がる声を。

羞恥よりも愛されることを望んでくれる。
なんて大きな愛なのだろう。

こんなに大きな愛を得た人生、
得る前に平凡だと決めつけた自分の何と浅はかだったことよ。]
(-182) 2023/03/23(Thu) 20:30:19

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[一度達して戦慄いたからか、初めて受け入れる指にも痛みは感じていない様子だった。
それどころか裡を蠢く度にこぷ、こぷ、と蜜が溢れてくる。
ここに己を突き立てたらどんなにか気持ち悦いだろう。
彼女の声を聞きたくて潜めていた鼻息もいよいよ抑えきれずに荒い呼気が空気を濁す。

――待たない。

待たなければ膣でも至れることを真白の身体に覚え込ませることが出来るから。
達したばかりで体温が上がって達しやすくなっているのか、先程よりも短い時間で真白の限界が来る。

手の甲に痛み。
痛いのに、彼女が与えてくれる感覚ならすべて快楽に変換してしまう。]


 ――……っ!!


[いつか言わせたいと目論んでいた言葉が、覚えて2回目の真白の口から零れる。
胸に広がるのは確かな歓喜。
大きく息を吸い込んだ肺が痛い。

身体をぎゅうと縮こませる彼女と一緒にそのまま暫く息を止めていた。]
(-183) 2023/03/23(Thu) 20:30:46

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[――――手に触れる、やわらかくて温かい感触。
生理的な涙に濡れた頬で頬擦りされると、つけてもらったばかりの印に沁みてぴりっと痛みが走った。
彼女の爪は綺麗に切り揃えられているが、かなりの衝撃に力が入っていたようだ。

痛みがうれしいことを、生まれて初めて知った。]


 ……上手にイけたね。
 最高に可愛かった。


[今度のキスは絶頂を促すのではなく、労うようなやわらかさ。
零れた涙を吸って、睫毛を触れ合わせる。]
(-184) 2023/03/23(Thu) 20:31:08

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[真白の視界に映っているのは、好きになってもらったいつもの穏やかな笑みではない。
欲情に塗れた雄のけものの顔だ。
獰猛さを隠しきれずに労わるキスは段々と深さを増し、荒々しく息を吐く。

真白の秘所から抜いた指で自らの下着を押し下げた。
べちんと腹を打つ勢いで剛直が飛び出る。
後は足で雑に脱ぎ捨てた。

キスで視界を顔に固定していれば、このグロテスクに血管の浮き出た雄蕊を見せずに済むのではという悪足掻き。]
(-185) 2023/03/23(Thu) 20:31:31

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 愛してる、
 マシロちゃんのはじめて、 ――貰うね?


[片手は繋いだまま。
枕元のティッシュを転がして、下から避妊具を取り出すと、
口に咥えてビッと横に引いた。

中身の突起を持ち、自身に被せる。
サイズが変わった実感はないのに、片手だからか久しぶりだからか、どうにも窮屈で少し手間取ってしまった。
情けないタイムラグの間、真白が乾かないようにキスで口腔の性感を励起していたけれど、功を奏しただろうか。]
(-186) 2023/03/23(Thu) 20:31:55

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 少しだけ、手を離すよ。


[両手で真白の太腿を持ち上げた。
目にした媚肉の色に頭がクラクラする。

ぴたりと閉じた秘唇を屹立で掻き分けて腰を進めた。
痛みを長引かせないように、抵抗を感じても進めるところまで拡げる。]


 ぅあ、 ッ


[声が出てしまうのを堪え切れない程の快感に思わず目を閉じる。
尻に力を入れていないと今にも出してしまいそうだ。

はーっ、はーっ、と肩で荒く息をする肉食獣の口から、涎が零れかけるのを自らの肩口で拭って。*]
(-187) 2023/03/23(Thu) 20:34:25

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
いや本当初夜で「イッちゃう」って聞けるとは思わなくて……
すごい かわいい ヤバい。
このまま挿入してもイかせられるのでは……?
(-188) 2023/03/23(Thu) 20:35:42

【人】 グルメライター ヤワタ


[言わなければ家でのつまみ食いなんて気づかないのに。
言ってしまったら覗かれるという危険性に白うさぎさんは気づいていない。

その内しれっとつまみ食いする様子をしれっと覗き見する自分がいるだろう。

緩んだ表情、甘えた声音、ビーズクッションに凭れるだらっとした姿、
オンだってオフだって、真白が世界一可愛くて堪らない。

そして今日、好物を前にはしゃぐ子供のような姿を見られた。
やはりみずがめ座の今日の運勢は一位だと思う。]
(29) 2023/03/23(Thu) 21:30:43

【赤】 グルメライター ヤワタ

[ぐ、と言葉に詰まる。
この表情と言葉は「察している」やつだ。
随分と性に対しての勘が良くなったものだ。
ずっと手玉に取られている。]


 準備の良い彼女を持って僕は幸せ者だよ。


[お預けの後、狼がどんな状態になるかを知っていて、
家に帰る前にそれを解禁してくれるのだから。

――夜は覚悟しておいてほしい。]
(*4) 2023/03/23(Thu) 21:30:55

【人】 グルメライター ヤワタ

[いちごは一時期ハマってジャムを大量生産したことがある。
その時にも買ったのはスーパーだったから、こうしてスーパーでは見たことがない品種も見られるだけで面白い。
真白主体で動いていても、彼氏だって存分に楽しんでいることが周りにもわかるだろう。

子連れの夫婦が昔を懐かしむように自分達を見ていたのに気付いて会釈した。
此方としては、その姿に何年後かの自分達を見ている。]


 とちおとめは僕も好き。
 スカイベリーは食べたことないな。

 僕はスーパーでよく見かける「いちごさん」が好きだな。
 安くて手に入りやすいし、見た目も絵に描いたような形と色で好き。

 あー美味しいからつい食べちゃうけど、
 昼が入るかなこれ……
 いちごカレー、気になってるでしょ?


[HPに載っていたピンク色のカレー。
写真では量がわからないが、満腹で途中で残すことになるのは避けたいし彼女も同じ気持ちだと思うので。
次はチケットを追加せずに動こうか、と提案。**]
(30) 2023/03/23(Thu) 21:31:10

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
>>*2の表情が台詞内容とあまりに合っていて天才なんだな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜すき。
(-191) 2023/03/23(Thu) 21:31:53

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[獣が何とかひとの形を保っていられるのは、真白が自分の名前を呼んでくれるからだ。
呼ばれた名前が自分であると確かめるように頷いて口接ける。
この夜ですっかり舌を絡める気持ち悦さを知った真白は自らも動かして強請る。
気づけば彼女の咥内で絡んでいた舌は自分の咥内にあった。]


 っふ、 ……ふーっ、


[隠していたつもりだったが悪足掻きは失敗に終わり、彼女の目には痛い程に張り詰めた雄が映ってしまっていたようだ。
下着越しよりも更に醜いそれに対して怯むでもなく、受け入れるように彼女の腕が迎えに来る。]
(-203) 2023/03/23(Thu) 23:55:41

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[余すところなく触って、真白も知らない真白を識る。
そうすることできっと真白の方も自分の知らない「神田夜綿」のことを識るのだろう。

しりたい。
しってほしい。

しりあうこと。
「すること」を「あわせること」。
それが「仕合わせ」であり――「幸せ」に繋がるのだ。]
(-204) 2023/03/23(Thu) 23:56:08

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[避妊具をつけるのは初めてではない。
そのことで彼女が思うことがあるかもしれないが、
初めてだったとしても練習はしていただろう。
だって、彼女を触らずにいる時間はできるだけ短くしたいから。

彼女の心も身体も待たせない。

いまが一番おいしくなった真白だ。

食べ頃を見逃さず、骨の髄まで愛したい。]
(-205) 2023/03/23(Thu) 23:56:31

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[一番太い先端が入れば後は、と思っていたが、
思っていたよりも早く「突き当り」が訪れる。
どんなに馴らしていても所詮指の届く範囲。
未踏の地を暴くのは無理なのかもしれない。

ただ、先端を埋めただけでもとてつもない快楽が神経を通じて脳に届いているから、留まってしまったのは彼女への配慮というよりは自分の粗相防止の為だったのだけれど。]


  …ん、 ああ、違う、大丈夫、


[不安にさせただろうか。
まだすべてが終わっていない挿入に。

下腹を撫でる真白の姿の色気に「ぐう」と呻き声が漏れた。]
(-206) 2023/03/23(Thu) 23:56:49

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ




 …………きもちよくて、 その、
 
でそう
、だったから。

 全部はいる前に出しちゃうの、流石にカッコ悪すぎだからね、


[羞恥に耐え、理由を告げる。
だがその情けない告白のおかげで少し落ち着いたし、勘違いさせていたなら笑わせることもできただろうか。]
(-207) 2023/03/23(Thu) 23:57:39

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 最後まで欲しいよ。
 マシロちゃんのおなかの中、僕でいっぱいにして。


[少し力が抜けたなら、身構えられてしまう前にぐっと腰を進める。
隘路をこじ開ける際に処女の証を千切った感触があったが止まらずに。]


 っ、ふ、 は、
 あー――――……すごい、
 こんなの、 すぐ、 もっていかれそ、


[ぱつ、と膨らんだ袋が真白の身体に当たる。
熱杭を収めたのを確かめるように、マーキングをした箇所に手を当てて、内部からも押し上げた。]
(-208) 2023/03/23(Thu) 23:58:45

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 くるしい?マシロちゃん。
 奥で気持ち悦くなれるとこ、見つけたい、けど、

 ああ駄目だな、探すより、動いちゃう……っ


[脳が茹るような快感に笑いがこみ上げる。
自分勝手なピストンだけはしたくないけれど、
こんなに余裕がないままポルチオまで発掘できるか自信は全くない。**]
(-209) 2023/03/23(Thu) 23:59:28

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[情けない告白は真白の身体から幾分強張りを取り払ったようで、
むしろ彼女が笑うことで胎内が揺れて、
先端が当たる部分が行き止まりではないことを教えてくれる。
蠕動のような、うねり。]


 すっっっっごい、 きもちぃ、よ、
 "全部喰べられ"んの、僕の方みたい、


[ずっと欲しかった子と繋がれて精神的に満たされているのとは別に、
ほんの少し挿入っただけで搾られそうになるくらい物理的に最高に気持ちが悦い。
だが「こんなの初めて」なんて、過去と比べる台詞は言いたくない。
今この場に他の誰かの存在はいらない。]
(-223) 2023/03/24(Fri) 13:13:55

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[強引に押し入った瞬間、彼女の口元に耳が近づいて。
呻くような声が耳に届く。
裡は十分に潤っていたが、やはり存在するものを溶かすことはできない。

彼女の胎を犯す覚悟のある者にしか破れない扉をひらく。
茨の王子が姫に逢う為に掻き分けて進むかのように。

破ってしまえば進むのにはそれ程困難が生じない。
泉が湧き出るのは関門よりも奥なのだから、
後は本当の行き止まりまで進むだけ。

長さが足りなくても彼女の胎が遠くても届かない部屋の手前。
初めてなのに降りて来てくれたからか、薄膜越しでも吸い付かれているように感じる。

当てた掌の下、自分が到達したのを感触で捉え]
(-224) 2023/03/24(Fri) 13:14:12

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ


 っ!
 ああ、マシロちゃんは僕に甘い、なぁ、


[許されなければ引き抜いてでも耐えたが、「すきにして」なんてすべてを預けられたら止まれる筈もない。
クリープ現象のような動きから一転、アクセルを踏んで。

水音を立てながら抜き差しを繰り返す。

片肘をついて身体を支えながら、もう片方の手は彼女と握った。]


 
っふ、っふ、っふ、っふ、 …、



[息を吐く瞬間に音になる。
押し込んで近づく度に肌を吸い、耳朶を食んだ。]
(-225) 2023/03/24(Fri) 13:15:51

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ


 すきだよ、すきだ、
 ああ、すき、 しか、でてこない、
 マシロちゃん、 マシロちゃん……っ


[喋れば自分の快楽に上擦る響きを聞かれてしまうが、言葉は口をついて出たがった。
甘ったるく何度も真白の耳元で愛を囁きながら、真白の身体を折り畳んで。
挿入の度に先端を最奥にめり込ませるようにぐりぐりと動かした。*]
(-226) 2023/03/24(Fri) 13:16:48

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[真白が好きになってくれた自分はどんな自分だろう。
少なくともこれまで彼女に見せて来た姿は、こんな全面に雄を出したものではなかった筈だ。

父親のいない、交際経験のない真白の前にいる己は
彼女を怯えさせてはいないだろうか。

最初は甘く溶かして砂糖菓子みたいなセックスをするつもりだったのに、
どうにも上手くいかない。

でもそんな情けないところも愛してくれるのだろうと、
繋いだ手、背に回った手から伝わってくる。]
(-231) 2023/03/24(Fri) 15:06:10

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[普段明るく振舞う君の、切なく眉を下げた顔がすき
普段から一見甘え上手なのに肝心なところは遠慮しがちな彼女が
僕にだけ全力で甘えて預けてくれるところがすき。

――――自分を「たった一人」に選んでくれた彼女が
寂しくならないように、僕に出来ることはなんでもしたい。

ずっと
きでいて欲しい。
持てるものは少なく、切れるカードもコモンだらけだけれど、
君を思う気持ちの強さはどんなカードより強いと言い切るから。]
(-232) 2023/03/24(Fri) 15:08:17

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[指よりももっと深いところまで、指よりも太いもので、
激しく擦る。
内壁がめくれているのではないかと思う程の強い抽挿。
ひっきりなしに甘く啼いてくれるものだから、唇の届く範囲すべてを夢中で貪った。

ずっとこうしていたいのに、果てたい慾が彼女の臀部を打つ袋を重くする。
きっと一度出したくらいでは収まらないのだろうと出す前から予想できる。]


 すご、 ……っ締まる、
 むり、こんなの、止まれるわけ、 なぃ、


[上からシーツに縫い留めるような、
文字通り杭を打つような動きにすると、肉壺が戦慄いて男を抱き締める。
図らずも探り当てたのか、張り出した部分が吸い付く子宮の周りを抉ると、一際甘く大きな声が上がった。

止まれる筈もない。
快感の奔流がせり上がってくる。]
(-233) 2023/03/24(Fri) 15:09:00

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 ……っく、
 〜〜〜〜〜〜〜
真白ッッッ



[歯噛みしても耐え切れず、
衝動のままに、ごちゅ、と打ち付けた。
壮絶な白い快感に攫われそうで、堪らず名前を呼ぶ。
呑まれることのない胤は薄膜へと激しく叩きつけられた。

背に走る痛みにも気づかない。
視界も脳も快楽で 真白く 塗りつぶされ、 ―――――*]
(-234) 2023/03/24(Fri) 15:10:32

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
やっぱり挿入したら早漏だった……
こんだけ前戯ねちっこくて早漏でごめんね……

すごい感じてくれててめちゃくちゃ拝んでる。
(-235) 2023/03/24(Fri) 15:23:01

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
うわあああああ
うわああああああああああ
(-242) 2023/03/24(Fri) 16:05:39

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[母親がいて、女友達もそれなりに。
いくつかの恋も経験した。
彼女に出逢わなければ、他の誰かとつきあって30手前くらいで結婚する、
そんな「平凡」な道もあったかもしれない。]
(-245) 2023/03/24(Fri) 16:57:40

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 っマシロ、ちゃん、
 は、 ……っ、マシロちゃん、

 
(-246) 2023/03/24(Fri) 16:57:58

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[けれど、この先の未来すべてを賭けられる存在うんめいに出逢ってしまった。

唯一無二、
真白
という名の――しあわせ。

目の前に美味しい食事がなくとも、なんでもない日にも、
自分の笑顔を引き出す天才。

想いが通じてからの期間や互いの年齢なんて関係ない。
手を繋いで一緒に果てまで歩けるのは彼女しかいない。]
(-247) 2023/03/24(Fri) 16:58:45

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 すきだよ、あいしてる、
 かわいい、っく、 あー……すき、だ、
 
(-248) 2023/03/24(Fri) 16:59:08

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[物覚えの良い裡は、もう自分の形を覚えたようだ。
押し込むに合わせて子宮口は吸い付き、
引き抜くにつれて内壁がめくれる程に引き留める。

結合部からは絶えずいやらしい水音が響き、
零れた蜜は折り畳んだ真白の背まで垂れている。]


 ん、僕も、 きもちぃ、
 ふたりで、変になろ?


[背筋がビリビリと痺れている。
爪先が冷えた気がする。
身体中の熱が真白の元に行きたがっているのを感じる。

きぃんと耳鳴りがした。
真白の訴えにエコーがかかったみたいで。
聴こえなくなるのが怖くて何度も名前を呼んで好きだと熱っぽい吐息を吐いた。]
(-249) 2023/03/24(Fri) 16:59:37

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[初めてでも気持ち悦くしたいとは思っていたけれど
自分にそんなテクニックの自信はなかった。

そこにあったのは愛だけ。
だがその愛が、たとえ初めてでも片方だけの快楽を赦さずに二人同時の高みに導いてくれたのだろう。

慾を開放したのと同時、真白が限界を訴える。
感じたことのない強い締め付けに呻きながら、何度も腰を振って溜まっていた胤を吐き出した。

……こんなに出して破れてしまわないか?

いつもより、射精が長い気がして焦る。
なのに、出し切るまで、出し切っても暫く真白の中に留まっていたくて抱き締めていた。]
(-250) 2023/03/24(Fri) 17:00:03

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ


[

 ――――――漸く。
ハレーションを起こしていた視界がまともな像を映すようになる。

身体を離そうとしたら、まだふわふわしている白うさぎが狼を見て笑うから。
萎んでいたものがぴくりと動いた。]


 ……あんまり可愛いこと言うと、
 また勃つよ?


[予告というか既に兆しているのだが。
反動で外れてしまったら避妊具の意味がなくなってしまうから
根本を抑えたままずるりと引き抜いた。

弾みでこぽりと出て来た蜜は良く見えないが破瓜の血が混ざっているかもしれない。
ティッシュを数枚取って、先に彼女の秘裂に宛がった。

それから重さで落ちかけた避妊具を抜いて口を縛る。
大した水風船だ。]
(-251) 2023/03/24(Fri) 17:00:25

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 あ〜〜〜〜ほんと、かっわいいなぁ。
 まだぽやぽやしてる?
 気持ち悦い時の顔も、
 イッてふわふわなのも可愛い。


[最中にあれだけ繰り返しても尚言い足りない言葉は汗ばんだ頬へのキスとともに。*]
(-252) 2023/03/24(Fri) 17:00:45

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[自分の名前の由来を聞いたことがあったか、実は覚えていない。
平凡な男の割に少し変わった名前ではあったが、苗字が何せ「神田」という結構ありふれたものだったし、ファーストネームを気にされることがなかったから聞かれることもなかった。

真白が思う「夜綿」に意味があるならば、そのイメージを彼女に与える為に「夜綿」だったのだと思う。

近い内、真白の印象通りだと思った「大咲」という苗字を手放してもらう。
だが「咲」を手放しても彼女の良さは変わらない。

それ以上に、新しい、自分と同じ苗字を名乗る時に、
今よりももっと幸せに
ってくれていると信じている。]
(-262) 2023/03/24(Fri) 20:33:32

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



[ 今手元にカメラはない。
 真白の幸せそうな顔は自分のレンズ
 自分の幸せ満載な顔は真白のレンズ
 それぞれ映っている。                ]
 
 
(-263) 2023/03/24(Fri) 20:34:13

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[引き抜く時にも切なく啼くものだから、外そうとした手の中で雄蕊がはしゃいでしまって苦笑した。
自分の一部なのに自分の思考や感情よりも早く反応するのは勘弁してほしい。

ゴミ箱を取って、自分のと彼女が拭いた後のものを入れる。
ティッシュは新しいものにしておいて良かった。
一度でこんなに使うことになるとは。]


 ぅあ、 ……そーゆーこと言うかあ、


[ただでさえまだ甘ったるく響いている声で、
「おなかのなか、さびしい」だなんて、
誘い上手が過ぎる。]
(-264) 2023/03/24(Fri) 20:34:50

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 すきだよ。
 大事な「はじめて」、僕がいいって思ってくれて
 ありがとう。


[初めての恋、
初めてのおつきあい、
そして初めての夜。

そして真白の人生から今後その機会を一生取り上げることを許してくれたことを、何よりも幸せだと思う。

仕合せ――幸せ。

何よりも大切なひとを、世界一幸せにしたという実感。]
(-265) 2023/03/24(Fri) 20:35:15

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[けれど人間というのは強欲なもので。
フィクションの世界では初めて結ばれたその「後」は大体朝になっているのに、自分達にはまだ「夜」があると思ってしまえばそれこそ身体が繋がっていないことを「さみしい」と思ってしまう。

初めてで3度も連続で達した真白は疲れて眠ってしまうかと思いきや、瞳にはまだ自分の姿が映っている。

ああ、キスのおねだりまで上手だ。]


 ん、 あんまりしたら、
 明日朝ごはん食べる時に腫れて痛かったりして。


[なんてクスクスと笑いながら唇を重ねる。
身体を真白の横に倒して此方を向かせ、横向きに抱き合う形。

頬を挟んで、自分だけ少し身体を起こして何度も唇を吸う。
もぞりと動いた裸の脚が、真白の脚の間に入り絡まれば、拭いた筈の性器が互いの肌に触れる。*]
(-266) 2023/03/24(Fri) 20:35:45

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
秘話に今アンカー引けないんだよなぁ。

「そんざい」と「うんめい」のルビ変えるのとか、
名前を紐解いて載せるのとか
PLの好みなんですよねええ

瞳をレンズに例えるのも、神田がカメラ野郎だからより特別に見える。

いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜今日ずっと幸せだな……
(-267) 2023/03/24(Fri) 20:42:05

【人】 グルメライター ヤワタ

[いちご狩りの食べ放題でも満腹にはなれるが、
「ごはん」が食べたい人の為にカフェが農園内に存在する。

真白がずっと気になっているいちごカレーだけではなく、
いちごパスタもHPには載っていた。]
(31) 2023/03/24(Fri) 21:00:01

【人】 グルメライター ヤワタ

[パスタと言えば思い出す。
今頃白うさぎと紺色うさぎのいない店内で頑張っているであろうスカイブルーうさぎのことを。

彼の料理を初めて手ずから提供して貰ったのはムール貝と蛤がおすすめに上がった日。

「分け合ってもおいしいとろふわ熱々なペスカトーレと、癖になってやめられないとまらないわるーいペスカトーレ、どっちが気になります?」

と言われて選べずに「ハーフ&ハーフ」と無茶を言った。
それに少しの逡巡だけで応えてくれたのだ。

そこにはカウンターで祖母を思って泣いていた青年の面影はなく。

ああおばあさんもきっと立派に成長して料理人になった孫を天国で誇らしく思っているだろうなと思ったものだ。

それはそれとして真白と仲良くきょうだい論争をしていたのには
嫉妬
したけれど。]
(32) 2023/03/24(Fri) 21:00:33

【人】 グルメライター ヤワタ

[カウンターから見ていると、注文内容はペスカトーレなのに、思いもよらない材料が用意されていた。
キャベツの千切りに、まるでクレープの生地のようなベージュ色のタネ。
いや、キャベツと合わせるならお好み焼きか?
という予想はお好みソースが出て来た段階で確信に至る。

ん?お好み焼き?
ペスカトーレは??

パスタが用意されていないのも不思議に思って聞いてみると、「ペスカトーレ」は元々漁師が売れ残りをトマトソースで煮込んだ大衆料理で、後にそれがパスタソースとして使われるようになったので、厳密にはパスタがなくても「ペスカトーレ」は成立するらしい。
グルメライターとして知らなかったことを恥じ、今後の為に覚えておこうと思った。]
(33) 2023/03/24(Fri) 21:01:34

【人】 グルメライター ヤワタ


 わ。ほんと、ふわっふわだね。
 マヨかけたら本当にお好み焼きみたいだから、
 最初はこのままで。

[グルテンの働きを最小限に抑えて作られた生地は全く固さがなく、大人しくスプーンを貰うことにした。
お好みソースは日本の粉モノ向けの調味料と思いきや、デーツを中心に果実がたっぷり使われているので実はトマトソースとの相性が良い。
ふたつを合わせて混ぜるだけで煮込んだデミグラスソースの味になる。

たっぷりと入った貝とふわふわのキャベツと生地と卵。
スプーンの中に小さなお好み焼きペスカトーレを作って口に運ぶ。
見た目もふわっとしていたが、噛むとまた見た目から来る印象以上にふわりと口の中に広がった。
キャベツが柔らかい春キャベツなのも良い。
それに一度蓋をして蒸したことで蒸気を吸ってよりふんわり感が出ている。]

 おぃひぃ、
 ほら、マシロちゃんも、

[「分け合ってもおいしい」と料理名につけるということは、こうすることを想定済みだと思ったので全力で乗っかりました。]
(34) 2023/03/24(Fri) 21:02:28

【人】 グルメライター ヤワタ

[続けて出て来たのはまたパスタの存在しないペスカトーレ。
というかこれはフリットミスト、で、良いのでは?
と思わなくもないが。

フライは噛む時に勇気が必要だ。
アツアツの具材で上顎の皮が何度めくれる羽目になったことか。

トマトソースの海にくぐらせた貝は揚げることで少し小ぶりになっている。
歯を立てればサクッとパン粉が鳴った。]
(35) 2023/03/24(Fri) 21:03:19

【人】 グルメライター ヤワタ


 んーっ
 パンチ効いてる、これは確かにわるいやつだな!
 お酒ちょーだい!
 度数には気を付けてね!

[コショウと鷹の爪がまず舌にピリッと電気を走らせて、遅れてムール貝の苦味が広がる。
トマトの酸味と粉チーズの塩気も一緒に溢れる味覚の展覧会のような一品だ。

量を控え目に、またお腹に溜まりやすい炭水化物のパスタを抜いてくれたことで、2品は簡単に食べきってしまった。
デザートも問題なく入りそうで、そこまで読んでいるのすごいなと褒めようとしたら彼の姿は既に他の客の元にある。

こちらもよく読まれているな、と真白と顔を見合わせて笑った。**]
(36) 2023/03/24(Fri) 21:04:14

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
えっっっっっっち!!!!!!!!!!
(-274) 2023/03/24(Fri) 21:33:21

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[真白に深い傷を与えた母親のことを
自分はきっと一生勝手に怒っている。
だが彼女を「大咲」でいさせてくれたことだけは
良かったと思っている。

彼女自身その苗字をどう思っていたかは知らないが、
まるで呪文のように――魔法のように彼女に作用したのだと思う。

本当に、花が
くようにわらう子だと、
最初に惹かれたのはその笑顔だったから。]
(-277) 2023/03/24(Fri) 22:18:41

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[なんて、苗字に意味を見出すなら、
「神」が入った自分は何様だという話になるのだが。

互いが求めていた欠けたピースにぴったり嵌るものを持っている奇跡なんてそうあるものじゃないだろうから、

神に感謝することになるという予言だったのかもね。]
(-278) 2023/03/24(Fri) 22:19:00

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[――――
未来
の話をしていいかな。

 いつか、ふたりの間に大切ないのちが来てくれた時、
 僕たちならうんと考えて、その子の人生に必要な
 名前をつけてあげられると思うんだ。

 なんでもない日のことも特別だと
 咲ってしあわせを感じられるように

 たくさん愛を注いであげようね。         ]
(-279) 2023/03/24(Fri) 22:19:42

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[冗談は文字通り受け取られたようで、
拗ねた声に不満そうな顔。
なんて可愛いのだろう。

その顔を見る度に意地悪をしたくなるのだけれど
見たら1秒だって待たせたくないから焦らすのは向いてないな。]


 ちょっと、じゃ、
 僕が我慢できない。
 マシロちゃんの唇、
 甘くてぷるんぷるんでおいしいもん……


[戯れのように音を立てて何度も重ねる。
回数はもう既に「ちょっと」ではないくらい。
粘膜を味わう前から自分の口腔が熱くなっていくのがわかる。]
(-280) 2023/03/24(Fri) 22:20:09

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 ん?
 ……あたってるの、気になる?


[真白の肌に先走りの軌跡を描くそれは、先程まで真白の胎を埋めていたもの。
自分の肌を押し付けたのは真白の秘裂を、拭いた意味もないくらい濡らそうと画策したから。

何か言いたげな真白に耳を傾ける。]
(-281) 2023/03/24(Fri) 22:21:02

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 うん。僕ももう一回したい。
 あ〜〜〜〜恥ずかしくてちっちゃい声になっちゃうのに
 「もう一回」って言っちゃうの、
 かっわいいなあもう!


[こんなに可愛いお誘いに乗れないならそいつは不能だ。
フィクションの世界では早送りされる時間をたっぷり使ってまだ君と愛し合いたい。

君は信じられるかな。
僕はこんなに早く復活するの初めてなんだよ?]
(-282) 2023/03/24(Fri) 22:21:22

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[起き上がって真白も抱き起す。
このまま同じ体位ですると、濡れたシーツが気持ち悪いかもしれないし、それに。

違う角度で挿入した時に彼女がどんな顔でどんな声で啼くのか気になるから。]


 こっちの脚の上、乗れる?
 そう、 で、上だけこっち向いて。
 キスしたい。


[右の太腿の上に腰かけて貰う。
跨って貰うことも考えたが、装着していない状態で性器同士が擦れてしまうと万が一が起きてはいけないので。
起き上がった時に新しい避妊具を綴りから離して近くに置いておいた。]
(-283) 2023/03/24(Fri) 22:21:43

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 またいっぱい可愛くイくとこ見せてね?


[耳元で粘性の音と共に囁きを落とす。
「したい」と言って始めたキスはすぐに深くなった。*]
(-284) 2023/03/24(Fri) 22:22:08