人狼物語 三日月国


224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】

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視点:


黒眼鏡が参加しました。

【人】 黒眼鏡

路肩に停められていた古びた車が、がたがたと揺れる。
がたがた、がたがた。
…しばらくするとぴたーーっと止まって、がんがん、という内側から叩くような音に変わる。
がん。
何度目かの音で、扉が内側から蹴り開けられた。

「っだー、だめだめだな。やっぱ部品変えないとだめかあ」

サンダルをだらしなくつっかけた脚がだらん、と車の外に伸びてから、
下着と間違うような派手な柄の短パンが、さらに派手な花柄のシャツがぬうっと車からはみ出てくる。
狭い車内からゆっくりと顔を出すのは、この国でも珍しいくらいには長身の男だった。

「ハー。いい天気だー。ばかやろー」
(3) 2023/09/02(Sat) 0:54:26

【人】 黒眼鏡

名前:アレッサンドロ・"黒眼鏡の"・ルカーニア
性別/年齢:男/39
身長:192cm
所属ファミリー/立場・肩書:ノッテファミリー/カポ・レジーム"密輸・密売を担当"
表向きの仕事:自働車修理工場兼カフェ(自称)【Mazzetto】店長

得意武器:なし

ひとこと:「さて、どうやって持って帰るかあ…」
(4) 2023/09/02(Sat) 0:55:01
黒眼鏡は、メモを貼った。
(a1) 2023/09/02(Sat) 0:55:44

【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレ

/*>>
フィオレさんへ

スプレッドシートの方ではありがとうございました、黒眼鏡です。
既知相談および共有のご連絡です!

・アレッサンドロ・ルカーニア(愛称は"アレ"などになるとおもいます)は貴女と同じ、スラム街出身の人間です。
昔は荒れていたようで、青年期は暴力と腕っぷしだけで生きていました。
18の時構ファミリーに拾い上げられ、そこから29歳(10年前)まではずっとソルジャーとして最前線にいた根っからの兵隊です。

・ファミリーに入ってからもスラムをたびたび訪れては、法のない場所で唯一通用する暴力を用いてもめ事を仲裁したりしていました。
また女子供には(あまり)に手は出さず、ときにはなんらかの形で支援をすることもありました。
ただとにかく喧嘩っ早くすぐに手が出るため、スラムで歓迎されていたかは微妙です。

・10年前に彼の上司だったカポ・レジームが死亡。
その仕事を引き継ぐ形で幹部になってからは、急に人が変わったように気さくで軽薄な態度を見せるようになりました。

・表向きはだらだらと平和な日々を送っているようにみえますが、「港」…いわゆる物流関係を強固に取り締まる幹部であり、密輸や禁制品の売買などは彼の仕事です。あなたの知る限り仕事ぶりはとてもまじめで(マフィア的な意味で)、私腹を肥やしたりしている様子はありません。
 
・気まぐれによく何かを渡してきます。金だったり食べ物だったり。
金でも銃でも、わざわざ調達してきて渡すこともあります。
基本的には珈琲をふるまうくらいなのですが、ちょっと関係が長いと変なもの・妙に高価なものを渡されたことがあるかもしれません。(車とか)

・暴力にまつわるものなら鈍器から刃物から銃までなんでも使いますが、一番得意なのは無手の格闘です。
「最近殴ってないから鈍った」とかたまに言っています。

・黒眼鏡は(少なくともあなたの知っている限り)昔からつけてました。
 
以上、長々とすみません…!
付き合っていれば大体わかる感じのことでした。(知っていても知っていなくても構いません!)
どのようなお付き合いしていたか、今どんな関係性かなど、なにかありましたらご相談できたら嬉しいです!
(-0) 2023/09/02(Sat) 4:55:56

【秘】 黒眼鏡 → 月桂樹の下で ニコロ

/*>>
ニコロさんへ

スプレッドシートの方ではありがとうございました、黒眼鏡です。
既知相談および共有のご連絡です!

・アレッサンドロ・ルカーニアはスラム街出身のマフィアです。
昔はかなりあらくれものだったようで、18の時ファミリーに拾い上げられ、そこから29歳(10年前)まではずっとソルジャーとして最前線にいました。
あなたが警察官になったのがいつかによりますが、ギリギリ全盛期とかぶっていたのかもしれません。
とりあえず10年前までは暴力沙汰をよく起こしています。

・10年前に彼の上司だったカポ・レジームが死亡。
その仕事を引き継ぐ形で幹部になってからは、急に人が変わったように気さくで軽薄な態度を見せるようになりました。
この頃から、カポとしての仕事の関係もあり警察とも(表向きは)やり合っていませんし、暴力事件などもいっさい起こしていません。

・表向きはだらだらと平和な日々を送っているようにみえますが、「港」…いわゆる物流関係を取り仕切る幹部であり、密輸や禁制品の売買などは彼の仕事です。
ただ仕事ぶりは真面目(マフィアとして)で、カタギにはあまり被害を出さないこともあり犯罪組織としては大人しいとすらいえるでしょう。
 
・後ろ暗い人間が、よくないものを手に入れる時の窓口になっているのは確かなようです。
 「黒眼鏡」は、そういう犯罪者たちの間での彼の呼び名です。
 
以上、長々とすみません…!
付き合っていれば大体わかる感じのことでした。(知っていても知っていなくても構いません!)
どのようなお付き合いしていたか、今どんな関係性かなど、なにかありましたらご相談できたら嬉しいです!
(-1) 2023/09/02(Sat) 5:05:53

【秘】 黒眼鏡 → pasticciona アリーチェ

/*
>>アリーチェさんへ

スプレッドシートの方ではありがとうございました、黒眼鏡です。
既知相談および共有のご連絡です!

・アレッサンドロ・ルカーニアはスラム街出身のマフィアです。
10年前まではファミリーの構成員として暴力沙汰をよく起こしていましたが、10年前に幹部になってからはすっかり大人しくなりました。

・表向きはだらだらと平和な日々を送っているようにみえますが、「港」…いわゆる物流関係を取り仕切る幹部であり、密輸や禁制品の売買などは彼の仕事です。
ただ仕事ぶりは真面目(マフィアとして)で、カタギにはあまり被害を出さないこともあり犯罪組織としては大人しいとすらいえるでしょう。
 
・後ろ暗い人間が、よくないものを手に入れたり売ったりする時の窓口になっているのは確かなようです。
「黒眼鏡」はそういう犯罪者たちの間での彼の呼び名です。

・礼拝には欠かさず訪れ、たまに寄付などもしています。気まぐれにポンと大金を入れていくタイプの人です。
 
以上、長々とすみません。
警察の方なら分かるような情報でした。
(知っていても知っていなくても構いません!)
ほかなにかありましたらご相談できたら嬉しいです! よろしくお願いいたします。
(-2) 2023/09/02(Sat) 5:14:37

【秘】 黒眼鏡 → 口に金貨を ルチアーノ

/*
>>ルチアーノさんへ

既知相談ありがとうございます、黒眼鏡です。
こちらも既知相談および共有です!

・部下であったことについては大丈夫です! よろしくお願いします。面倒見はよく気前もいいので、結構可愛がったと思います。
それはそれとして、当時はかなり喧嘩っ早い男だったのであなたも色々巻き込まれたりしたかもしれません。
自慢しに来たならお祝いとかいってご祝儀(お金)を包み祝ったでしょう。

あと外見が似てる感じだったら兄弟のように可愛がったかもしれません。若い子には優しいタイプです。

こちらは…↓

・アレッサンドロ・ルカーニア(愛称は"アレ"などになるとおもいます)はスラム街出身です。昔は荒れていて、青年期は暴力と腕っぷしだけでスラムを生きていました。
18の時ファミリーに拾い上げられ、そこから29歳(10年前)まではずっとソルジャーとして最前線にいた根っからの兵隊です。
あらゆる暴力という手段に躊躇がなく、ひどく手が早いという欠点はあったものの暴力担当の人間としては優秀といえる存在でした。
あなたを部下としたころはまさに全盛期で、あるカポ(「レオ・ルッカ」という男性です)のもとでソルジャーながら右腕のように働いていました。

・10年前に彼の上司だったカポが死亡。
他のアソシエーテを飛び越えて、上司の仕事(物流関係)をまるごと引き継ぐ形で幹部になってからは、急に人が変わったように気さくで軽薄な態度を見せるようになりました。
この昇進はかなり強引かつ奇妙なもの(直属とはいえ、本来ならばソルジャーが引き継ぐ仕事ではありません)で、相当な根回しがあったと思われます。

・表向きはだらだらと平和な日々を送っているようにみえますが、「港」…いわゆる物流関係を強固に取り締まる幹部であり、密輸や禁制品の売買などは彼の仕事です。あなたの知る限り仕事ぶりはとてもまじめで(マフィア的な意味で)、私腹を肥やしたりしている様子はありません。あなたの業務上でも、黒眼鏡が関わったところはとても資金の流れが綺麗なことが分かるでしょう。
 
・気まぐれによく何かを渡してきます。金だったり食べ物だったり。金でも銃でも、わざわざ調達してきて渡すこともあります。
基本的には珈琲をふるまうくらいなのですが、ちょっと関係が長いと変なもの・妙に高価なものを渡されたことがあるかもしれません。(車とか)

>(1/2)
(-21) 2023/09/02(Sat) 14:14:27

【秘】 黒眼鏡 → 口に金貨を ルチアーノ

>(2/2)
・後ろ暗い人間が、よくないものを手に入れたり売ったりする時の窓口になっています。
「黒眼鏡」はそういう犯罪者たちの間での彼の呼び名です。
仕事に必要なものなどがあれば、頼めば調達してくれるでしょう。もちろんその逆、「消したい」「なかったことにしたい」場合なども。

・暴力にまつわるものなら鈍器から刃物から銃までなんでも使いますが、一番得意なのは無手の格闘、あるいは「その辺にあるもの」。
対面の相手の頭を何のノーモーションでカチ割る躊躇のなさと、その場にあるあらゆるものを利用する現場での喧嘩が強いタイプです。

・黒眼鏡は(少なくともあなたの知っている限り)昔からつけてました。
 
以上、長々とすみません…! 付き合っていれば大体わかる感じのことでした。(知っていても知っていなくても構いません!)
どのようなお付き合いしていたか、今どんな関係性かなど、ほかなにかありましたらご相談できたら嬉しいです!
(-22) 2023/09/02(Sat) 14:14:45

【秘】 黒眼鏡 → 月桂樹の下で ニコロ

/*>>ニコロさんへ

確認ありがとうございました。
噂では狂犬そのものでしたが、実際に会えばそういう様子は感じ取れないでしょう。
実際に剣呑な様子を見せることはほとんどありません。

あなたの内に秘めたことについては、直接的に知っているかはともかくなんとなく察している…という感じでいこうと思います。

またさらったマフィアについては、臓器売買の為という話なら、上司が関わっていたかもしれません。ないかもしれません。
機会があればアリーチェさんに何か設定がないか聞いてみます。

関係性については、ご提案のとおりでよいかと!
飲みに誘ったりすることもあるでしょうし、よく奢ります。
ただ女性がつくタイプのお店にはあまり行かず、静かなところで飲むのを好みます。
もしあなたが求めるなら、犯罪捜査に関わる情報などを渡すこともあったかもしれません。(ファミリーの不利益にならないことに限りますが)
以上、よろしくお願いします。
(-24) 2023/09/02(Sat) 14:36:31

【秘】 黒眼鏡 → オネエ ヴィットーレ

/*>>
ヴィットーレさんへ

お世話になります、黒眼鏡です。
メッセージすみません、既知相談および共有です!
以下、知っていて頂いて問題ない情報です!(知っていなくても問題ないです)

・気軽に行ける店(マフィア的な意味で)として『Collare』にちょくちょくきていると思います。
誰か人を連れて来て奢ったりもします。

・アレッサンドロ・ルカーニア(愛称は"アレ"などになるとおもいます)はスラム街出身です。
昔は荒れていて、青年期は暴力と腕っぷしだけでスラムを生きていました。
18の時ファミリーに拾い上げられ、そこから29歳(10年前)まではずっとソルジャーとして最前線にいた根っからの兵隊です。
あるカポ(「レオ・ルッカ」という男性です)のもとでソルジャーながら右腕のように働いていました。

・10年前に彼の上司だったカポが死亡。
他のアソシエーテを飛び越えて、上司の仕事(物流関係)をまるごと引き継ぐ形で幹部になってからは、急に人が変わったように気さくで軽薄な態度を見せるようになりました。
この昇進はかなり強引かつ奇妙なもの(直属とはいえ、本来ならばソルジャーが引き継ぐ仕事ではありません)で、相当な根回しがあったと思われます。

・表向きはだらだらと平和な日々を送っているようにみえますが、「港」…いわゆる物流関係を強固に取り締まる幹部であり、密輸や禁制品の売買などは彼の仕事です。あなたの知る限り仕事ぶりはとてもまじめで(マフィア的な意味で)、私腹を肥やしたりしている様子はありません。
 
・気まぐれによく何かを渡してきます。金だったり食べ物だったり。
・後ろ暗い人間が、よくないものを手に入れたり売ったりする時の窓口になっています。
「黒眼鏡」はそういう犯罪者たちの間での彼の呼び名です。
必要なものなどがあれば、頼めば調達してくれるでしょう。もちろんその逆、「消したい」「なかったことにしたい」場合なども。

・暴力にまつわるものなら鈍器から刃物から銃までなんでも使いますが、一番得意なのは無手の格闘、あるいは「その辺にあるもの」。
対面の相手の頭を何のノーモーションでカチ割る躊躇のなさと、その場にあるあらゆるものを利用する現場での喧嘩が強いタイプです。とはいえ最近は喧嘩してません。
 
以上、長々とすみません…!
ほかなにかありましたらご相談できたら嬉しいです!
(-25) 2023/09/02(Sat) 15:07:32

【独】 黒眼鏡

/*長めの既知情報いろんな人に送るの、ログ読みづらくなって申し訳ないという気持ちがある。
けどこういう過去があるタイプのキャラ、知ってる人と知らない人で情報格差あるとすてきなので…(ごめん……
(-26) 2023/09/02(Sat) 15:12:05

【秘】 黒眼鏡 → 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ

/*>>
カンターミネさんへ

お世話になります、黒眼鏡です。
メッセージすみません、既知相談および共有です!
面倒見と気前がいいタイプなので、ちょくちょく来ていただけているなら、いろいろ奢ったり何かあげたりしていると思います。

以下、付き合い的に知っていて頂いて問題ない情報です!(知っていなくても問題ないです)

・アレッサンドロ・ルカーニア(愛称は"アレ"などになるとおもいます)はスラム街出身です。
昔は荒れていて、青年期は暴力と腕っぷしだけでスラムを生きていました。
18の時ファミリーに拾い上げられ、そこから29歳(10年前)まではずっとソルジャーとして最前線にいた根っからの兵隊です。
あるカポ(「レオ・ルッカ」という男性です)のもとでソルジャーながら右腕のように働いていました。

・10年前に彼の上司だったカポが死亡。
他のアソシエーテを飛び越えて、上司の仕事(物流関係)をまるごと引き継ぐ形で幹部になってからは、急に人が変わったように気さくで軽薄な態度を見せるようになったそうです。
この昇進はかなり奇妙なもの(本来ならばソルジャーが引き継ぐ仕事ではありません)で、相当な根回しがあったと思われます。

・表向きはだらだらと平和な日々を送っているようにみえますが、「港」…いわゆる物流関係を強固に取り締まる幹部であり、密輸や禁制品の売買などは彼の仕事です。あなたの知る限り仕事ぶりはとてもまじめで(マフィア的な意味で)、私腹を肥やしたりしている様子はありません。
 
・気まぐれによく何かを渡してきます。金だったり食べ物だったり。金でも銃でも、わざわざ調達してきて渡すこともあります。
基本的には珈琲をふるまうくらいなのですが、ちょっと関係が長いと変なもの・妙に高価なものを渡されたことがあるかもしれません。(車とか)

・後ろ暗い人間が、よくないものを手に入れたり売ったりする時の窓口になっています。
「黒眼鏡」はそういう犯罪者たちの間での彼の呼び名です。
必要なものなどがあれば、頼めば調達してくれるでしょう。もちろんその逆、「消したい」「なかったことにしたい」場合なども。
 
以上、長々とすみません…!
ほかなにかありましたらご相談できたら嬉しいです!
(-28) 2023/09/02(Sat) 15:15:39

【秘】 黒眼鏡 → 門を潜り ダヴィード

/*>>
ダヴィードさんへ

お世話になります、黒眼鏡です。
メッセージすみません、既知相談および共有です!
出会い方についてはペネロペさんとの確認もりうかと思いますが、何かありましたらご相談できましたら。

以下、とりあえず付き合い的に知っていて頂いて問題ない情報です!(知っていなくても問題ないです)

・アレッサンドロ・ルカーニア(愛称は"アレ"などになるとおもいます)はスラム街出身です。
昔は荒れていて、青年期は暴力と腕っぷしだけでスラムを生きていました。
18の時ファミリーに拾い上げられ、そこから29歳(10年前)まではずっとソルジャーとして最前線にいた根っからの兵隊です。
あるカポ(「レオ・ルッカ」という男性です)のもとでソルジャーながら右腕のように働いていました。

・10年前に彼の上司だったカポが死亡。
他のアソシエーテを飛び越えて、上司の仕事(物流関係)をまるごと引き継ぐ形で幹部になってからは、急に人が変わったように気さくで軽薄な態度を見せるようになりました。
この昇進はかなり強引かつ奇妙なもの(直属とはいえ、本来ならばソルジャーが引き継ぐ仕事ではありません)で、相当な根回しがあったと思われます。

・あなたを拾ったあと、ちょうどカポになったくらいかもしれません。
拾ったばかりの時は荒っぽく暴力的な人間でしたが、カポになってからはがらりとキャラが変わっていた感じです。
昔から面倒見と気前はよかったので、あなたを拾ったのなら当面暮らせるくらいの金や住処を与えたでしょう。

>(1/2)
(-29) 2023/09/02(Sat) 15:24:27

【秘】 黒眼鏡 → 門を潜り ダヴィード

>(2/2)
・表向きはだらだらと平和な日々を送っているようにみえますが、「港」…いわゆる物流関係を強固に取り締まる幹部であり、密輸や禁制品の売買などは彼の仕事です。あなたの知る限り仕事ぶりはとてもまじめで(マフィア的な意味で)、私腹を肥やしたりしている様子はありません。
 
・気まぐれによく何かを渡してきます。金だったり食べ物だったり。金でも銃でも、わざわざ調達してきて渡すこともあります。
基本的には珈琲をふるまうくらいなのですが、ちょっと関係が長いと変なもの・妙に高価なものを渡されたことがあるかもしれません。(車とか)

・後ろ暗い人間が、よくないものを手に入れたり売ったりする時の窓口になっています。
「黒眼鏡」はそういう犯罪者たちの間での彼の呼び名です。
必要なものなどがあれば、頼めば調達してくれるでしょう。もちろんその逆、「消したい」「なかったことにしたい」場合なども。

・暴力にまつわるものなら鈍器から刃物から銃までなんでも使いますが、一番得意なのは無手の格闘、あるいは「その辺にあるもの」。
対面の相手の頭を何のノーモーションでカチ割る躊躇のなさと、その場にあるあらゆるものを利用する現場での喧嘩が強いタイプです。
 
以上、長々とすみません よろしくおねがいします!
(-30) 2023/09/02(Sat) 15:25:13

【秘】 黒眼鏡 → Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ

/*>>
ヴィンセンツィオさんへ

お世話になります、黒眼鏡です。
スプレッドシートのほうではありがとうございました、既知相談および共有です!
半生以上を長く付き合ってきた相手となりそうですので、色々とお話できることはありそう…とおもいつつ、
以下、とりあえず付き合い的に知っていて頂いて問題ない情報です!(知っていなくても問題ないです)

・アレッサンドロ・ルカーニア(愛称は"アレ"などになるとおもいます)はスラム街出身のマフィアです。
昔は荒れていて、青年期は腕っぷしだけでスラムを生きていました。
彼には暴力しかなくけれどひどく適正があったため、18の時にはファミリーに拾い上げられ、そこから29歳(10年前)まではずっとソルジャーとして最前線にいた根っからの兵隊です。
ソルジャー時代はあるカポ(「レオ・ルッカ」という男性です)のもとで右腕のように働いていました。
警官時代のあなたと直接衝突したことも、暴力事件の犯人として捕まることもあったかも。

・10年前に彼の上司だったカポが死亡。
他のアソシエーテを飛び越えて、上司の仕事(物流関係)をまるごと引き継ぐ形で幹部になってからは、急に人が変わったように気さくで軽薄な態度を見せるようになりました。
この昇進はかなり強引かつ奇妙なもの(直属とはいえ、本来ならばソルジャーが引き継ぐ仕事ではありません)で、相当な根回しがあったと思われます。

・表向きはだらだらと平和な日々を送っているようにみえますが、「港」…いわゆる物流関係を強固に取り締まる幹部であり、密輸や禁制品の売買などは彼の仕事です。あなたの知る限り仕事ぶりはとてもまじめで(マフィア的な意味で)、私腹を肥やしたりしている様子はありません。
 
・昔から気前はよく、気まぐれに金や食べ物などを他人に与える癖がありました。
カポになってからはさらにその癖が尖っており、あなたにすら何かを押し付けてくることがあります。
これはその物への執着がない、あるいは鈍化しているためで、実際には邪魔だから捨てているようなものです。

>(1/2)
(-31) 2023/09/02(Sat) 15:43:56

【秘】 黒眼鏡 → Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ

>(2/2)
・後ろ暗い人間が、よくないものを手に入れたり売ったりする時の窓口になっています。
「黒眼鏡」はそういう犯罪者たちの間での彼の呼び名です。
必要なものなどがあれば、頼めば調達してくれるでしょう。もちろんその逆、「消したい」「なかったことにしたい」場合なども。

・暴力にまつわるものなら鈍器から刃物から銃までなんでも使いますが、一番得意なのは無手の格闘、あるいはその辺にあるもの。
対面の相手の頭を前触れなくカチ割る躊躇のなさと、その場にある全てを利用する現場での喧嘩が強いタイプです。
 
関係性に応じて、ほかにもいろいろと決めて行ければと思います。
宜しくお願いします!
(-32) 2023/09/02(Sat) 15:44:35

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

/*>>
ダニエラさんへ

お世話になります、ポップコーン殺人事件@黒眼鏡です。
ご連絡、ありがとうございます! スパイだ!
潜入の任務はどちらからの指示でしょうか?
直属の上司など必要でしたらなれますので、ご用命ください。

関係性がどうにしろ警察に潜入する際の根回しなどで、業務としてサポートを行ったと思います。
とても美味しい設定ご共有いただきましたので、ぜひ潜入以前にも親交があると嬉しいです。

▽とりあえずこちらの設定で、ダニエラさんが知っているであろうことです。

アレッサンドロ・ルカーニアは表向きはだらだらと平和な日々を送っているようにみえますが、「港」…いわゆる物流関係を強固に取り締まる幹部であり、密輸や禁制品の売買などは彼の仕事です。あなたの知る限り仕事ぶりはとてもまじめで(マフィア的な意味で)、私腹を肥やしたりしている様子はありません。

また後ろ暗い人間が、よくないものを手に入れたり売ったりする時の窓口になっています。
「黒眼鏡」はそういう犯罪者たちの間での彼の呼び名です。
必要なものなどがあれば、頼めば調達してくれるでしょう。もちろんその逆、「消したい」「なかったことにしたい」場合なども。

ほか、なにかありましたらよろしくお願いいたします。
(-39) 2023/09/02(Sat) 16:08:14

【秘】 黒眼鏡 → pasticciona アリーチェ

/*>>
アリーチェさんへ

こんにちは、お返事ありがとうございます!
情報については大体知っている(調べた)ということでお願いいたします。

・ちなみに臓器バイヤーについては何か設定がありますか?
黒眼鏡が10年前にカポになったのは、当時の上司であるカポ(レオ・ルッカという男性という設定だけあります)が死に、その仕事を引き継いだからです。
上司は密輸や禁制品の売買を今の黒眼鏡よりも荒っぽくやっていたため、もしかしたら黒眼鏡も関わっているかな……と思い…。
(別に設定があるとか、フリーにしておきたいとかあれば全然問題ありません!)

・黒眼鏡は無用な被害を出さないスタイルですので(優しさではなくリスク回避です)、あなたを助けたこともあると思います。
現場に黒眼鏡がふらりと顔を出して、マフィアに何か言ったら去っていき、「今日は帰りな」と言われた…みたいな感じかなと!
※もしその時証拠品やカメラとかを握っていたら、それはヒョイと取り上げられます

・見つめられていたら、「何か用でも?」と話しかけたと思います。
意図については「故郷に教会に寄付をする風習があるんだ」とか適当に応えますが、
話していれば彼が金やモノへの「執着」が欠如していることをあなたは感じ取るかもしれません。
(金以外にも、何か高価なものを無造作に持ってきては教会の人にあげたりします)
つまり彼にとっては寄付ではなく、邪魔なゴミを立ち寄ったコンビニのゴミ箱に捨てているような感覚で金を渡しています。

以上、ご確認いただけましたら嬉しいです! よろしくお願いします。

(-44) 2023/09/02(Sat) 16:49:24

【秘】 黒眼鏡 → 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ

/*>>
カンターミネさんへ

お返事ありがとうございます!

・渡されたものを活用するあなたには、ちょっと楽しそうに定期的に色々渡すでしょう。
車については結構興味があるようで、改造したものを渡されると珍しくテンションをあげて喜びます。

・黒眼鏡の仕事方針はリスク回避なので、もし悪いモノが入った報告があればすぐに対処するでしょう。
色々なルートがあるので管理下にないものは定期的にでてくるもののそれを捕まえるための網をしっかりと用意してあり、そのうちの一つとしてあなたを活用している…という感じです。
情報を渡されればそれに応じた報酬はちゃんと払います。

・カポとして小言をいうことはあるかもしれませんが、自分も昔は結構やんちゃだったのを自覚しているのか、本人の仕事のやり方には口を出しません。
(組織に不利益が出ない限りは)
むしろサポートしてくれるかもしれません。おもしれー部下…。

・普段は貴女のやり方に任せますが、締めるところでは真顔になって「今回は急ぎな」と圧をかける感じ…でうまく付き合っているのかなと思います!
上納金についてはさほど重視していないので、『有能だが放り込んで適当にやらせたほうがいい人材』という認識でしょうか。

・珈琲は来るたび楽しそうにごちそうします。

ゆるゆるとしたお付き合いができると嬉しいです! よろしくお願いします。
(-45) 2023/09/02(Sat) 17:00:27

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

不都合ないようでしたらよかったです、
でしたら直属とさせてください!
指示としてはそちらの想定通りの配置となります。
一般のメイドマンレベルには秘匿し、間に何も挟まない直属の部下…という感じでよろしいでしょうか。
(ファミリー内部にも秘匿はしています…といいつつ、他のPCさんに情報渡す分には全然大丈夫です。モブにはばれていないくらいで!)
ダニエラさんがどういう風に動きたいかで、このあたりは自由にしていただいて構いません。

黒眼鏡はリスクを回避する仕事を好んでおり、基本的にあなたに無理に情報を探らせたり、別の仕事に関わらせることもありません。
ただときたま、警察内部でそれとなくできそうなことを「できたらやってくれ」と投げてくることがあります。
それはファミリーに不利益をもたらすようなことが含まれていたりもします。(別のカポの仕事を微妙に妨害するとか…)
そういった命令を聞かなくても何も言いません。

娼館は彼の管理ではありませんが、母親と個人的な親交があり、保護者を失ったあなたに支援を持ちかけた…という感じではいかがでしょうか。
あなたがファミリー入りすることについては、そちらから申し出がなければ生活面の支援を行うことの対価としてこちらが持ちかけるかもしれません。
(今でもあなたが自由に使える口座に、活動費という名目で定期的にそれなりの額を振り込んだりします)

不用意な接触はなるべく避けるよういいますが、黒眼鏡の店自体は普通に警察も立ち寄ったりするので、来ることについては何もいいません。
むしろきたら歓迎すると思います。

>(1/2)
(-51) 2023/09/02(Sat) 19:21:42

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

>(2/2)

それと続けてですみません、
あなたの母親が10年以上前から黒眼鏡と知り合いだったのなら、

・アレッサンドロ・ルカーニアはスラム街出身であり、昔は荒れていて、青年期は腕っぷしと狂暴さで有名だった。。
18の時にファミリーに拾い上げられ、そこから29歳(10年前)までずっとソルジャーとして最前線にいた根っからの兵隊である。
しばしば暴力事件を起こしていたし、喧嘩っ早く問題を起こすことも多々あった。

・10年前に彼の上司だったカポが死亡。上司の仕事(物流関係)をまるごと引き継ぐ形で幹部になってからは、急に人が変わったように気さくで軽薄な態度を見せるようになった。
この昇進はかなり強引かつ奇妙なもの(直属とはいえ、本来ならばソルジャーが引き継ぐ仕事ではありません)で、相当な根回しがあったと思われる。

という点については聞いているかもしれません。
知っていなくても構いませんので、都合のよいようにお使いください!


あと、専用の連絡手段とか符牒とか決められたらちょっと楽しいなと思っています(わくわく)。
長々とすみません…!よろしくおねがいします!
(-52) 2023/09/02(Sat) 19:23:14

【秘】 黒眼鏡 → 門を潜り ダヴィード

/*宜しくお願いしますワン!
確認ありがとうございます。本人は何をあげたかよく覚えてないですが、保管していることを知ると嬉しそうにするでしょう。

・両親周りについて、承知しました!
・叔父さんが処分される際、一緒に(同じ車に乗っているところを拉致られたとか)処理されそうなところをその現場にいた黒眼鏡が口出しして拾った…とかがいいのかなと!
ただ本人は(当面生きられる分の生活費の支援などはしましたが)その後カポになったこともあって忙しく、まぁ勝手に元気よくやってなみたいな放任主義を貫いているのかなという感じです。詳しくはペネロペさんあたりともお話しつつ…!

・チンピラを締める作業は昔黒眼鏡もやっていたので、懐かしいな…とか思っています。

・ナイフも必要なら使い方を教えるくらいはしたかもしれません。
その場合も、今ではあなたのほうが技術は優れていると思います。

ほかなにかありましたら、お気軽に…!
よろしくおねがいいたします!
(-59) 2023/09/02(Sat) 21:28:26

【秘】 黒眼鏡 → コピーキャット ペネロペ

/*
>>ペネロペさんへ

スプレッドシートの方ではありがとうございました、黒眼鏡です。
既知相談および共有のご連絡です!

▽とりあえず、あなたの立場で知っていそうなことについてご共有です。
(知っていなくてもかまいません!)

・アレッサンドロ・ルカーニア(愛称は"アレ"など)はスラム街出身のマフィアです。
昔は荒れていて、青年期は腕っぷしだけでスラムを生きていました。
彼には暴力しかなくけれどひどく適正があったため、18の時にはファミリーに拾い上げられ、そこから29歳(10年前)まではずっとソルジャーとして最前線にいた根っからの兵隊です。
ソルジャー時代はあるカポ(「レオ・ルッカ」という男性です)のもとで右腕のように働いていました。

・10年前に彼の上司だったカポが死亡。
他のアソシエーテを飛び越えて、上司の仕事(物流関係)をまるごと引き継ぐ形で幹部になってからは、急に人が変わったように気さくで軽薄な態度を見せるようになりました。
この昇進はかなり強引かつ奇妙なもの(直属とはいえ、本来ならばソルジャーが引き継ぐ仕事ではありません)で、相当な根回しがあったと思われます。

・表向きはだらだらと平和な日々を送っているようにみえますが、「港」…いわゆる物流関係を強固に取り締まる幹部であり、密輸や禁制品の売買などは彼の仕事です。あなたの知る限り仕事ぶりはとてもまじめで(マフィア的な意味で)、私腹を肥やしたりしている様子はありません。
 
・気まぐれによく何かを渡してきます。金だったり食べ物だったり。
金でも銃でも、わざわざ調達してきて渡すこともあります。
基本的には珈琲をふるまうくらいなのですが、ちょっと関係が長いと変なもの・妙に高価なものを渡されたことがあるかもしれません。(車とか)

・後ろ暗い人間が、よくないものを手に入れたり売ったりする時の窓口になっています。
「黒眼鏡」はそういう犯罪者たちの間での彼の呼び名です。
必要なものなどがあれば、頼めば調達してくれるでしょう。もちろんその逆、「消したい」「なかったことにしたい」場合なども。

・暴力にまつわるものなら鈍器から刃物から銃までなんでも使いますが、一番得意なのは無手の格闘、あるいはその辺にあるもの。
対面の相手の頭を前触れなくカチ割る躊躇のなさと、その場にある全てを利用する現場での喧嘩が強いタイプです。
 
>(1/2)
(-66) 2023/09/02(Sat) 23:59:17

【秘】 黒眼鏡 → コピーキャット ペネロペ

>(2/2)
またダヴィードさん周りやペネロペさんの父親まわり、どのようにしましょうか?

とりあえず今ダヴィードさんとお話ししたところだと、
ダヴィードさんの叔父(ろくでなし)を処理するときに現場に居合わせた黒眼鏡が彼を拾い、生活を支援して、けど放任主義的に「自分の好きなようにやれ」って扱ってた感じみたいです。
ペネロペさんとの関係性、普段どのように接しているか含め、こちらも相談できましたら嬉しいです!
長々とすみません、よろしくお願いします。
(-67) 2023/09/02(Sat) 23:59:49

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

確認ありがとうございます!
自分との繋がりは普段はマフィアにも内緒にすること、とは言いつつ、いざという時は自分の名前を出していい、とも言い含めます。

そしてファミリー入りもぜひ! 何か困ったことがあれば助ける(世話をする)とは思います。
ただ基本的に黒眼鏡は放任主義なので、言わないと何もしません。むしろ自由にやることを望んでいるようなところがあるかもしれません。
その場合でも、黒眼鏡は定期的に「人にポンとものを与える」行為をするくせがあり、突然部屋に何か送り付けられてくる(店を訪ねてくるなら直接渡される)ことがあります。けっこう高価なものを押し付けられたりもするでしょう。

母親さんのことはがらの悪いのに絡まれてるときに助けた(もっとがらの悪いのが突っ込んできた)…みたいな関係だったんじゃないかなあとぼんやり妄想しています。助けた後、たまにふらっと訪れてはものを与えて帰っていく関係だったみたいな………(妄想なので気にせず……)


そして符牒、どれもステキですね……!
全茶でさりげなくやれたりするとすごくワクワクがあります。

基本はB番、黒眼鏡の息のかかったジェラートの屋台みたいなものがあって、そこで注文するもの次第で黒眼鏡に連絡がいく…というのはいかがでしょうか。
(ジェラート屋さんはそれが何の意味があるのかは知らず、ダニエラさんが何をいくつ買った、という情報だけを黒眼鏡に伝える※合言葉としての照合は黒眼鏡の頭の中だけで行う イメージです)
そして緊急性が高い場合のみ、「お店でカプチーノをエクストラで」頼む…というのはいかがでしょう。
→この場合、ある程度は暗号で会話(それこそラテン語とか…)したりしつつ、
 何か理由をつけて店の裏にダニエラさんを呼んで直接聞きだす…みたいな流れができるとカッコイイのかなと!
 「全チャでなにげない会話をしつつ自然に秘話に繋げる」…とかがあると符牒使ってる感、ありますよね……(夢)

勿論その場で「こういう暗号があった」ことにして、秘話などで伝えてもらってもかまわないのですが、
↑の感じでとりあえず普段連絡とっていることにできると嬉しいです!

他にもなにかありましたらぜひぜひ相談させてください、よろしくお願いします………!
(-72) 2023/09/03(Sun) 2:53:07

【秘】 黒眼鏡 → オネエ ヴィットーレ

/*
こちらこそ情報共有ありがとうございます!

ヴィットーレさんがファミリーに入った時には既にアレはソルジャーとしてブイブイ言わせていて、カポになった時期も知っている感じですね!
そして児童人身売買、了解です。
当時のアレの上司も(そして今のアレも)流通系の仕事をしているので、もしかしたらお仕事でなにか関わっていたかもしれません。

拒否されれば「そうか孤児院か、そうしよう」とひっこめますが、またしばらくすると何かを押し付けてくる…というのを繰り返していると思います。
(拒否されたものはどうやら本当に孤児院に寄付しているようです)

喧嘩に関しては多分完全に同じタイプですね…!
スラム出身者としての共感みたいなことをたまに口に出すことがあると思います。
それと、今でもたまにスラムに顔を出したりしています。

こちらもほかになにかありましたら! よろしくお願いいたします。
(-73) 2023/09/03(Sun) 3:15:07

【秘】 黒眼鏡 → コピーキャット ペネロペ

/*
ご確認ありがとうございます!
黒眼鏡の普段の行動はリスクを回避する傾向にあるので、あなたとしては好ましいかもしれません。
※ですがときたま、黒眼鏡と利益を競合する他のカポが何らかの不利益をこうむり(警察に踏み込まれたり、敵対組織にちょっかいを受けたり)、結果的に彼の派閥の利益となることがあります。
ファミリーの中につながりの多いあなたは、なんとなくそういう傾向を知っているかもしれません。
黒眼鏡が何かしたという証拠はありませんし、大きな抗争には繋がるタイプのものではありませんが。

その経歴だと、バルドさんは50代でしょうか?
前線ではともに最前線で、経験豊富なバルドさんと新進気鋭の黒眼鏡で仕事をともにすることも多かったのかなと。
腕っぷしに価値観の多くを寄せる男らしく、戦友に対する信頼は篤かったと思います。
その関係で、オルフェオ(ペネロペさん)のことも色々気をかけたりするでしょう。


身分の偽装や痕跡抹消などは、頼めばすぐに引き受けてくれます。
(専用の掃除屋グループを抱えています)
付き合い方についても、そのような感じで大丈夫とおもいます!

ダヴィードさんについて、いいとおもいます!
黒眼鏡本人は(当面生きられる分の生活費の支援などはしましたが)その後カポになったこともあって忙しく、まぁ勝手に元気よくやってなみたいな放任主義を貫いていた感じです。
バルドさんが気を回してくれたのかなと…(ヤサシイ…)
(-77) 2023/09/03(Sun) 3:44:01

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

/*安心!

贈るものは本当にさまざまですが、突然冷凍のカニが送られてきたりお酒が送られてきたりサラダ油が贈られてきたり花束が…のように無節操です。
なんならサイズの適当な服とかも贈られるかもしれません。
プレゼントというにはちょっと雑ですね…。

母親の葬儀や埋葬周りの手配は、何も言わなければ多分黒眼鏡がやったと思います。たくさんの花を供えたことでしょう。

全チャではあまり接触がない警官とカポみたいな絡みしつつ、裏でバチバチに悪だくみしましょうね!!!!
よろしくおねがいします!

※ジェラート屋さんの設定自体は好きにしていただけて大丈夫です。
 あとで秘話とかで内容いただければ!

呼び方についてですが、最初会った時は「黒眼鏡とでも呼べ」みたいなことを言うと思います。
ファミリー入りした後は、自然なのはアレッサンドロさんとかになるんじゃないでしょうか。
本人から呼び方の指定はありませんので、ご自由にどうぞ!

なおこちらからは普段は「お嬢さんsignorina」など、ふたりきりの場面では「ダニエラ」と呼ぶと思います。
(-97) 2023/09/03(Sun) 18:59:07

【秘】 黒眼鏡 → 口に金貨を ルチアーノ


/*
既知情報ありがとうございます!
ありがたく頂いております!
両親やファミリーに所属したくだりなどは、面倒を見ていた時期に(自分から話してくれるのなら)聞いた感じでどうでしょうか。
※もし自分では話さないな〜という場合は、どこからか調べてきます。

素直に受け取ってくれるのなら、ポイポイと投げつけるように物を渡すでしょう。
何が目的かと聞かれれば、「プレゼントに理由が必要とは思わなかった」などと適当なことを言うでしょう。
ただ渡すことそのものが目的というより、手に入ったものが邪魔だから渡している…という雰囲気のほうが近いというのは何度も見ているうちに分かるかもしれません。
断られるなら別の人に渡す、という態度です。

体調などをきづかう言葉をかけられれば、「カポとしてちゃんとしないとな」と返すだけでしょう。むしろあなたの方がちゃんと、新しい上司の元でできているか…と気遣ってきます。


そしてルチアーノさんのほうも上司が亡くなっている…!
あなたがが落ち込んでいる時期には飲みに誘ったり、誘われれば多少予定が詰まっていても時間を作ります。ただ上司の件や今の立場の件についてこちらから直接コメントすることはほとんどないかなと思います。
何事も無い感じを装っているのならなおさらでしょう。
長く部下として付き合ったあなたなら、黒眼鏡のその態度は彼なりの信頼によるものだと伝わると思います。

ただ一回くらいは、冗談めかして「もう一度俺の下で働くか?」と尋ねたかもしれません。

※それと、行方不明になったそのメイドマン(ファヴィオ)を自分の伝手でしばらく探すと思います。このことはあなたには伝えないので、それを知ったかどうかはお任せします
(-116) 2023/09/04(Mon) 6:10:40

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ


普段は黒眼鏡と呼べー、と返すアレッサンドロですが、お母さんにアレと呼ばれればそのまま受け入れていたのかも…という感じですね…!
悪だくみしましょう!
本編が始まったら色々、お伝えすることも増えてくるかなあと思いますので!
(役職によっても動きが変わりますしね…!)

あらためまして、よろしくおねがいしますー!!


忘れておりました!
こちらからの連絡方法ですが、ダニエラさんが常連なお店(イメージはちょっとしたお菓子を買える個人商店とか、サンドイッチ屋さんとか…)で毎日何か買い物をするとたまに店主がクーポン券とかオマケをくれる…みたいな演出をしておいて、その渡されたなにか(お菓子の包み紙の中とか)に暗号文がかかれている…みたいなのはいかがでしょうか!
当然黒眼鏡の息がかかったお店なのですが、ダニエラさんの常連RPだと思ってたら実は連絡手段だった…みたいな…感じです!

他には普通に専用の携帯を持たされている(悪戯メールのような文面で指示がとんでくる)とかでもいいですし、そちらのRP的にOKな範囲で宜しくお願いいたします…!
(-117) 2023/09/04(Mon) 7:07:11

【秘】 黒眼鏡 → コピーキャット ペネロペ

/*
柄の悪さ、身内を大事にするような気質については、直接見せることこそ減りましたがバルドさんと似通っている部分があるかもしれません。
適度に放任主義なところがある黒眼鏡ですが、スプシでお伝えしたとおりあなた(とダヴィード)に対してちょくちょく顔を出せというでしょう。

ダヴィードさんについては放任でほうっておくところまでは伝えてあるので、
バルドさん絡みのことはペネロペさん自身の既知共有含めてお伝えいただけますと嬉しいです!

ひとまずこちらも以上です。またなにかありましたらご連絡いただけましたら!
本編では、よろしくおねがいいたします。
(-118) 2023/09/04(Mon) 7:07:45

【秘】 黒眼鏡 → Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ

/*
お疲れ様です、経歴ありがとうございます!
重たい過去………!

>ご実家について
ワイナリーについてはアレの上司が酒好きだったので、そこづてに話を聞いた…ということにしておきますね。
ただヴィンセンツィオさんがそこの息子さんだったとは知らないかも。(そういう話を自分からされないのなら)

>養育院
カポとして存在は知っていると思います。
ヴィトさんが介入していること自体は知っていますが、何をしているのかについてはあえて触れていないのかな、と。

>密売
こちらもしていることはなんとなくわかっているけれど掴めていない…という辺りでお願いします!

>押し付け
断られるようになってからも、顔を合わせれば何かを渡そうとするでしょう。
今は出会うと表面上はにこやかに話しかけるけれど、お互い微妙に距離を持ったまま…という感じの関係性になるでしょうか。

>(1/3)
(-119) 2023/09/04(Mon) 7:49:15

【秘】 黒眼鏡 → Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ

>時期ごとの対応について
ヴィトさん17
歳の時アレは
11
歳ということで、まだまだその辺のやんちゃな子供でした。この時期は、こちらからは認識がなかったと思います。(ヴィトさんが見かけてうるさい子供だなあと思うことはあったかも

ヴィトさん20歳
アレ14
)からスラムで暴れ始めましたので、その時期にお互い認識したことにするのはいかがでしょう?
この時期の対応としてはその厭世的な態度に苛ついて因縁をつけたり、喧嘩を吹っ掛けたりしたのではないでしょうか。
売春を行っていることに対して、差別的な言葉などもなげかけたと思います。
 ⇒ヴィトさんの喧嘩パワー的にはどのくらいでしょうかね…?
  年齢差と体格差から、この時代は全然勝てなかったくらいをイメージしています)

その後不良警官になったヴィトさんには、しばしば暴行の容疑で引っ立てられたりボコボコにされていたくらいの力関係がいいような気がしています。

ヴィトさん24歳
アレ18歳
)の頃にこちらはファミリー入りしており、そこから4年程(ヴィトさんが丸くなるまで)は出会えば一触即発、実際に何度か殴り合ったこともある…という状況だったのかなと。多分お互い全盛期ですねここ。
 ⇒よろしければこの時期はもし殴り合えば痛み分けで勝負がつかない(そしてアレが捕まるか逃げ切るかする)くらいの実力伯仲の関係だと嬉しいです。

『いい警官』時代(
ヴィトさん28
アレ22
)はこちらも少しは分別がついており、見かけたら因縁をつけることはあれど手を出すことはなくなります。
 ⇒出会って何か声をかけ、大人の対応をされたら取り巻きに「オマワリさんに迷惑かけちゃいけねえからよ」と機嫌悪そうに言いながら去っていくなど…。

そして
ヴィトさん35
アレ29
)でこちらも急にキャラが変わり、そこから8年程は今までの関係が嘘みたいに大人同士の会話をすることになった…という感じでいかがでしょうか。
2年前になんとなく距離ができはじめるまでは、組織間の『話が通じやすい』窓口として相互に連絡を取り合うこともあったというイメージです。
 ⇒この時期交換したアドレスがお互いの携帯には残っている(今ではあまり使われない)ですとか…。

>(2/3)
(-120) 2023/09/04(Mon) 7:52:21

【秘】 黒眼鏡 → Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ

・以下時系列まとめです。

ヴィ(17) スラムで売春

アレ(11) スラムの子供


ヴィ(20) スラムで売春
 ※出会い?
アレ(14) スラムで喧嘩
 ※出会い?

ヴィ(22) 不良警官に

アレ(16) 暴行容疑で何度も引っ立てられる


ヴィ(24) 不良警官

【↑※一番バチバチしていた時期↓】

アレ(18) ファミリー入、ソルジャーに。


ヴィ(28) 『いい警官』

アレ(22) 悪態をつくが手は出さない


ヴィ(35) いい警官
 ★この時期から養育院に介入?
【↑※一番平和な時期、協力することも↓】

アレ(29) まじめなカポ


ヴィ(43) 同上だがなんとなく距離感
 ★なんらかの密売を開始?
【↑※〜本編まで。↓】

アレ(37) 同上


…こんな感じでしょうか?(長々とすみません)
アレが店を構え始めたのはカポになってから(29歳から)ですので、用がある時はたまにお店に来てくれたりすると(少なくとも表面上は)喜んだと思います。
以上、よろしくお願いいたします。

(3/3)
(-121) 2023/09/04(Mon) 7:56:00

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

承知しました!
メールか、こんな感じの手段で連絡したよ、という秘話を先に投げますので、よきように扱っていただければ!

役職次第で方向性ちょっと変わりますので、指示をおまちください。はやめに投げこむだけ投げられるようにしておきますね。
よろしくお願いします…!
(-132) 2023/09/04(Mon) 14:15:34

【秘】 黒眼鏡 → 渡りに船 ロメオ

/*
>>ロメオさん

こんばんは、スプレッドシートではありがとうございました! 黒眼鏡です。
突然のメッセージですみません、事前既知&共有です。

下記、あなたの立場的に知っていそうな情報となります!(知っていなくてもかまいません!)

・アレッサンドロ・ルカーニア(愛称は"アレ"などになるとおもいます)はスラム街出身です。昔はかなり乱暴で荒れていたとか。
18の時ファミリーに拾い上げられ、そこから29歳(10年前)まではずっとソルジャーとして最前線にいた根っからの兵隊です。

・10年前に彼の上司だったカポが死亡。
上司の仕事(物流関係)をまるごと引き継ぐ形で幹部になってから、今のような軽薄な態度になったそうです。ソルジャーがいきなりカポになるのはそこそこ異例。

・表向きはだらだらと平和な日々を送っているようにみえますが、「港」…いわゆる物流関係を強固に取り締まる幹部であり、密輸や禁制品の売買などは彼の仕事。
あなたの知る限り仕事ぶりはとてもまじめで(マフィア的な意味で)、私腹を肥やしたりしている様子はありません。

・気まぐれによく何かを渡してきます。金だったり食べ物だったり。金でも銃でも、わざわざ調達してきて渡すこともあります。
基本的には珈琲をふるまうくらいなのですが、ちょっと関係が長いと変なもの・妙に高価なものを渡されたことがあるかもしれません。(車とか)

・後ろ暗い人間が、よくないものを手に入れたり売ったりする時の窓口になっています。
「黒眼鏡」はそういう犯罪者たちの間での彼の呼び名です。
仕事に必要なものなどがあれば、頼めば調達してくれるでしょう。もちろんその逆、「消したい」「なかったことにしたい」場合なども。

関係性ですが、スプシでご相談したようにパシっています。
とはいえちゃんと終わった後にはしかるべき報酬を渡すので、ていのいいバイト扱いしている感じでしょうか。
ちなみにロメオさんはなにか頼みごとをした場合、その理由などを聞くタイプでしょうか?
(それによってちょっと頼み事の種類がかわったりします!)

長々とスミマセン、お手数ですが、ご確認いただけたら嬉しいです。
よろしくおねがいします!
(-157) 2023/09/04(Mon) 23:06:24

【秘】 黒眼鏡 → 口に金貨を ルチアーノ

/*

・調査して分かったようなことは渡しつつ、「知って納得できるなら、そうすればいい」とだけ言ったでしょうか。慰めたりするようなタイプではないですが、その後一度だけ両親の墓に(あれば)花を供えたかもしれません。「自腹だぞ」などといいつつ。

・「俺の元にあるより、お前のもとにあったほうがこいつも喜ぶだろう」とサンタさんは笑いました。ヴィンテージワインも、その場で消費してしまう分にはありがたく頂くと思います。

・普段はぺらぺらとよく喋るわりに、黒眼鏡は無言で過ごすのも別に苦にはしません。黙々と酒を飲むだけの付き合いを何度かしたりしたでしょう。

・あなたの返してきた言葉には、「たまには餌を食いに来いよ、ドラ猫」と返して、なんとなく気分がよさそうに酒を傾けました。

・ファヴィオについては承知しました! 調査自体はもう打ち切っていますが、資料は今も持っていると思います。

・ホットドッグが好き…というか、手を汚さずに食べられてかつそれだけである程度腹持ちがよいものを好む傾向があります。
よくホットドッグ用のパン(業務用)を大量に買い込んで、ソーセージをはさんだりはさまなかったりしながら食べています。
バーガーとかも食べますが、これはパンなのかどうか……。



そしてすみません、こちらも最後にひとつだけ…!
彼がカポになる前くらいの時期(10年前〜11年前くらい)で何か月かの間、誰にも言わずに姿を消すことがちょくちょくありました。連絡が通じにくかったㇼ、仕事にもたまに遅れてくるくらいで、直情的ではあるけれど不真面目ではないアレにしては珍しかったと思います。
あまりファミリーの構成員としして褒められた行動ではありませんが、あなたは何か調べたり聞いたりしたでしょうか?
そこだけ確認させてもらえると嬉しいです。
(-158) 2023/09/04(Mon) 23:20:11

【秘】 黒眼鏡 → オネエ ヴィットーレ

/*

ヴィットーレさんが児童売買に関わっている時期はアレの上司が取り仕切っていたと思うので、上司の右腕だったアレが窓口だったり立ち会ったりすることはあったと思います。
上司はマフィアとしては普通に悪い人だったので商品で私腹を肥やしたりもしていたのですが、アレが関わった時は大体横流しやピンハネもなくスムーズに取引が進んだのではないかと。

当時の様子には何も言いませんが、スラム出身者の面倒を観たがる癖が当時は特に強かったので、ホットドッグ(山盛り)を帰りに押し付けたりしていたかもしれません。
その時も断られていたなら自分で食べてました。

アレもあまりそのころの話には触れないようにしているので、微妙に流したりなかったことにしあったりする会話が発生するかもしれません。

そしてスラムについても了解です!
こちらは特定の場所に何かをするわけではありませんが、気まぐれにもみえる支援(食料や金を渡す)をしたり揉め事を仲裁したり(つまりは脅したりするのですが…)してると思います。
なんとなく一緒に向かってスラムに入ったら分かれて、そのまま帰りはバーに寄ったりしているのかもしれませんね。

こちらこそ、よろしくお願いしますー!
(-159) 2023/09/04(Mon) 23:27:10

【秘】 黒眼鏡 → pasticciona アリーチェ

/*
>>アリーチェさんへ


こんばんは、お返事ありがとうございます!

・バイヤーの件について承知しました!
児童や臓器のような違法な売買自体については実際アレも関わってはいるのですが、そのバイヤーとは無関係だったのでしょう。情報についても、そちらから言われることがなければ口に出すことはないと思います。

・何度もあるようだと、顔を見るなり「またあんたか」みたいな呆れ顔をされることがあると思います。
マフィアの中でも黒眼鏡の部下や息のかかっている人間があなたと接触した場合、すぐに連絡が入ってやってくるので、あなたのことを何かしら(なにかしら……)部下に伝えているようです。
その場合直接危害を加えられることはあまりなく、部下は「黒眼鏡さんの言いつけだからなあ」みたいな態度をとります。他の派閥の人だとわかりませんが…。

・教会で会った時は「オフの日に仕事は持ち込まないタイプなんだ」と、上記のような態度を見せることはありません。ただ会話の中で、あなたに違和感を持たれつつあることは気が付きつつも、礼拝を欠かすことはなく毎週のように接している…という感じかなと。
はい、本編の方でいろいろこのあたり広げて行けたら嬉しいです!


ちなみに礼拝にいつも来ているのに、宗教的な作法などには全く詳しくありませんし、詳しくなろうとする態度にも乏しいです。なのに毎週、凍り付いたように集中して祈りをささげています。
(-160) 2023/09/04(Mon) 23:37:13

【秘】 黒眼鏡 → 渡りに船 ロメオ

/*

確認ありがとうございます!
知っている度合いに関してはご自由にで大丈夫です。
信頼には信頼でこたえる系男子なので、簡単だが個人の信用度が大事な仕事(メッセンジャーや届けものとかですね)とかを頼んだりもするでしょう。
高いものでも割と容赦なくポイと受け渡すので焦ってください!

報酬は物押し付け癖とはまた別のところできちんと渡します。渡していないことによるデメリットのほうが気になる性質のようです。


ロメオさんの態度でしたら、明らかに理由を聞いてほしくなさそうな態度でにこやかに謎の仕事を頼んでくることがあると思います。
そしてその中には、ファミリーに結果的に不利益をもたらすような(それを黒眼鏡が意図してやっているという確証はとれないでしょうが)ものもあります。
偶然かもしれませんが。

…という感じです、ほか何か確認ありましたら!
あらためて、ご確認ありがとうございます、よろしくおねがいします。
気軽にお店に来てくださいね♡
(-204) 2023/09/06(Wed) 22:34:52

【秘】 黒眼鏡 → 口に金貨を ルチアーノ

/*
こちらこそゆったりですみません!

・食べ物の趣味は合わないなあと笑っていたでしょう。仕事中も速攻で腹を満たせるものだけ食べていたり。もちろん、渡されたら(状況が許すなら)ありがたくいただきます。

・調べたなら、その時期にアレが観光客(カタギ)風の女性と何度か接触しているのを知っているかもしれません。赤髪・細身・20代前半の白人でしたが、期間中はアレが根回ししていたのか素性や足取りは不明瞭です。
その後、アレがカポになってからは彼女は完全に所在不明です。

ここに関してはそこまでしか分からなかった、としていただけると助かります!
※アレは彼女についてかなり情報を隠匿しているらしく、この様子に気が付いたものがいたとしてもあなたくらい近くにいるものか、直接かかわっているものくらいでしょう
(-208) 2023/09/06(Wed) 22:58:38

【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレ

/*>>熱中症のエビさん

お返事ありがとうございます! 本編でもよろしくお願いしますね。

・名前についてはスプシの内容通りフィオだとか、冗談めかしてバンビーナ(お嬢ちゃん)と呼んでいたと思います。
花の名前について特に触れることはありませんが、花束を贈る回数が多くなったかも。

・断られるとそうかーとひっこめますが、また別のものを用意したりします。
マカロンもお酒も花束も殺し道具も、同じ感覚で持ってくる変なサンタです。

・ちょっと抵抗しますが黒眼鏡は普通に外されます。
若い頃は「若いと舐められるからかけてんだ」と、ちょっと恥ずかしそうにします。
最近も同じことをしたのなら「目つきが悪いと怖がられるからかけてんのに」と言いますが、多分これは冗談です。

・頼まれれば何時でもどんなときでも文句も言わず家にあげるでしょうし、ベッドにもあげます。
いつもは傍にいて一緒に寝るなりするだけですが、物を与えるときと同じように気まぐれにそれ以上のこともします。ただしそういうことは、20歳越えるまではしませんでした。

基本的には「そういうこと」はフィオレさんの希望を叶えるかたちで行いますが、
ときたま仕事でめちゃくちゃ疲れている時にあなたが来たなら、
何も言わずベッドに引き入れて、きつく抱きしめるようにして眠ったりすることがあると思います。
いつもは優しく撫でたり会話を交わしたりしますが、
そういうときはものすごく眉間に皺が寄った顔のまま、微動だにせずに熟睡するでしょう。

・ニーノくんについて、承知しました!
見たことがあれば声をかけたりもするでしょう。

こちらこそ、仲良くしていただけたら嬉しいです!
よろしくお願いしますー!
(-298) 2023/09/08(Fri) 9:31:51

【秘】 黒眼鏡 → 陽光の元で ニーノ

/*
>ニーノさん


こんにちは、お返事遅くなりすみません。黒眼鏡PLポップコーン殺人事件です。
連絡頂いています!
こちらもぜひ既知を結ばせてください。

・スラムの子供には仲間意識のような感覚で接するため、なつかれたら邪険にはしないでしょう(11年以上前の荒れているモードだと、たまにげんこつくらいはしましたが)
黒眼鏡はそのころからしています。
若い頃は「若いと舐められるからかけてんだ」と、ちょっと恥ずかしそうにします。
最近も同じことをしたのなら「目つきが悪いと怖がられるからかけてんのに」と言いますが、多分これは冗談です。

・呼び方、問題ありません!
「もう兄さんって年じゃないが」とは言うかもしれません。

・会うなり「フィオは元気か」「たまには一緒に顔を見せろ」と、おせっかいなおじさんのようなことを言うかもしれません。セットで記憶しているようです。

・今ではちゃんとニーノと呼びますが、当時はフレッドとかバンビーノ(坊主)とか呼んでいたと思います。

>(1/2)
(-310) 2023/09/08(Fri) 16:43:58

【秘】 黒眼鏡 → 陽光の元で ニーノ

またこちらも共有できる情報、下記となります!

・アレッサンドロ・ルカーニアはスラム街出身です。
昔はかなり乱暴で荒れていたとか。
18の時(21年前)ファミリーに拾い上げられ、そこから29歳(10年前)まではずっとソルジャーとして最前線にいた根っからの兵隊です。

・11年前までは粗暴で手の速い男だったのですが、10年前に突然今の感じになりました。
「昇進したからさあ」などと言っています。

・表向きはだらだらと平和な日々を送っているようにみえますが、忙しく働いているようでまったく姿を見せないときがあります。

・気まぐれによく何かを渡してきます。金だったり食べ物だったり。金でも銃でも、わざわざ調達してきて渡すこともあります。
あなたには突然の宅配便が届いたりするのかも。
基本的には珈琲をふるまうくらいなのですが、ちょっと関係が長いと変なもの・妙に高価なものを渡されたことがあるかもしれません。(車とか)

・後ろ暗い人間が、よくないものを手に入れたり売ったりする時の窓口になっています。
「黒眼鏡」はそういう犯罪者たちの間での彼の呼び名です。
これを知っているかどうかに関わらず、頼めば大体なんでも持ってきてくれるでしょう。

こちらのことを知らないのなら、喫茶店の世話焼き親父みたいな態度で接触すると思います。また今でもスラムにちょくちょく顔を出し、ちょっかいをかけたり気まぐれに支援したりしているようです。

ながながとすみません、よろしくお願いします!
(2/2)
(-311) 2023/09/08(Fri) 16:44:49

【秘】 黒眼鏡 → マスター エリカ

いつ見ても、夢というのはいやなものだ。

アレッサンドロ・ルカーニアにとって、夢とはそういうものだった。

決して得ることのできなかったもの。
もう得ることのできないもの。
考えるだに、もしかしたら一度手に入れることすらしなければよかったもの。

そういう夢ばかり、見る。



だから、アレッサンドロ・ルカーニアは夢を覚えていない。
もう、手から零れ落ちてしまった夢を見ることはできない。

/*お疲れ様です、こちら拝領致しました!
がんばるぞ〜!
(-314) 2023/09/08(Fri) 18:15:01

【人】 黒眼鏡

あくびをひとつこぼしながら、古びた扉を押し開ける。
海沿いの開けた道に面して建てられた、トラックがまるまる入ってしまいそうなスチール・ガレージを改装して作られた店舗。
それなりに古びていて潮による錆も無視できないが、そこは短パンとサンダル姿で表をぶらぶら出歩けるくらいには気ままな彼の城だった。

「よっと」

片手で持ち上げた大きな木製、二つ折りの看板を、店先にドカンと置く。
【Mazzetto】マツェットという味気のない店名のそばには、似合わない小さな花がセロテープで張り付けてあった。

黒い眼鏡をかけたその怪しげな男が運営するここは、自動車修理工場だ。
…本人は、カフェだと言い張っている。

「腹減ったな。ピザ買いに行くか」

営業時間も、適当だ。
(39) 2023/09/08(Fri) 21:21:35

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

あなたに今日飛ぶメッセージ。

『近く一度店に顔を出せ 警察としてでいい 急ぎではない』

あなたの行きつけのお店で買ったレシートに、そんな暗号がかかれている。
(あるいはあなたの専用ケータイにそういうメールがくる)
(-335) 2023/09/08(Fri) 21:24:43

【秘】 黒眼鏡 → 陽光の元で ニーノ

/*
内容確認しました!

・子供にはあまり深刻な暴力は振るいませんが、深刻でない暴力はふるう手の早い兄ちゃんでした。最近は全然手はだしませんが!

・二人で来たら嬉しそうにコーヒーを出すしケーキも出すしなんか高そうなお菓子も出したりします。親戚のおじさんかな…?

・お金は受け取らないと学習しはじめるとあまりお金はなくなりますが、それでもたまに押し付けてきたりします。多そうなのは宅配便でカニ(高い)とか…。

・贈り物癖がうつってしまったかも……。
 コーヒーとコーヒーカップを貰うと、嬉しそうに破顔し「この恩は必ず返すとも」と大げさに言ってきました。贈り物攻勢がちょっと強まりました。

・あなたの話はだいたい、嬉しそうに聞くでしょう。「いろんなことをやれよ」とガキ扱いしてくることもしばしば。

そんな感じかなと……!
本編でもよろしくお願いしますね。
(-336) 2023/09/08(Fri) 21:30:54

【独】 黒眼鏡

/*早速暗号受け取ってくれてる 嬉しい〜〜(愛
(-339) 2023/09/08(Fri) 22:32:59

【人】 黒眼鏡

>>65 ダニエラ

ゆらゆらと揺れる照明。
薄暗いカウンター。
ほんの少しの珈琲と、金属と油、それと海からの潮の匂い。
飾り気のない店内には、ときたま似合わない花が飾られている。
どこをとってもちぐはぐな店内に、女の声が響く。
…しばらくは無音。

だが、すぐに。
がたん、がたんと店の奥から音がして、
のっそりと長身の男が顔を出す。

「おや」

いつでも、それこそ夜中でもかけているサングラスの奥の瞳が、笑みの形に変わった。

「いらっしゃい、お嬢さん。
 コーヒーね。ミルクは? 砂糖は?」

注文を聞きながら、すでに手は動き始めている。
何を言っても、多分"今日のオススメ"が出てくるだろう。

#Mazzetto
(66) 2023/09/09(Sat) 7:37:26

【人】 黒眼鏡

>>70 ダニエラ

「はいよ、砂糖が2つ〜」

長い手足を、狭いカウンターの中で窮屈そうに動かしながらサイフォンに火をかける。
ゆったりとしているように見える動きだったが、かちゃかちゃと見えづらい作業が手際よく行われ、香りが漂い出してからは早かった。

「はい、コーヒー。
 がんばってブレンドしたからさあ、そう言ってくれると嬉しいね」

笑いながら、カウンターにカップが置かれる。
ふわり、と漂う湯気と香りの中、サングラス越しの視線女の顔で止まった。

「…見覚えある? かもしれんなあ。
 ナンパじゃないぞ。
 どちらにせよ、綺麗なお嬢さんにはサービスね」

コーヒーカップに添えるように、クラッカーの箱が置かれる。
紙箱に何袋か入っているタイプのものだが…一袋は開封済みだ。
さっきまで食べていたやつだろう。

#Mazzetto
(74) 2023/09/09(Sat) 10:01:00

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

クラッカーの箱に、SDカードが入っている。
今日呼んだのはこれが理由……だけだろうか。
送りつければすみそうなものでもあるし、
その程度のリスクも嫌ったのかもしれない。

とにかく、黒眼鏡はなんだか機嫌が…少し悪そうだ。
ある程度付き合えばわかるが、この男は感情を誤魔化すのがうまくはない。
コーヒーの出来や、あなたがきたこと自体は喜んでいるようだが。
(-373) 2023/09/09(Sat) 10:04:53

【人】 黒眼鏡

>>79 ダニエラ

「いーのいーの。
 このトシになると腹膨らむものキツくなってきて」

つんつんとまばらに立った髪をかきながら、
恥ずかしそうに零す。
カウンターの内側には、半分くらいかじったホットドッグ……の、ソーセージ抜きが皿に乗っかったまま放置されている。
小食なのか、それとも食事を放り出して車でもいじっていたのだろうか。

「あ、ほんと?
 いやあ、当たって良かった。
 こういうの外すと恥ずかしいからねえ」

ビンゴだ、と指を向ける仕草は、やはり少々古臭く。

「んー? なんだろうね。
 君みたいな美しいお嬢さんSignorinaは、デザイナーかカフェ店員と相場が決まっているものだが」

顎に手をあてて考える仕草をしたあと、もう一度指を向けて。

「……新聞記者」

どう? と。首をかしげる。

#Mazzetto
(80) 2023/09/09(Sat) 12:41:41

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

カードを受け取った様子を確認することもなく、
軽い調子での雑談は続いている。

警察として来い、と言ったのだから、
警察のまま――つまりは店に直接来させる頻度を上げるつもりなのだろう。
そう考えれば、まるで茶番のようなこの掛け合いにも意味があるように思えた。

今の上司について分かることといえば、
珈琲の出来がよくて満足しているらしいこと、
君と直接言葉をかわすことが楽しいらしいこと、
それとクラッカーは本当に余ったから押し付けただけらしいこと、くらいだろう。
(-389) 2023/09/09(Sat) 12:41:52

【人】 黒眼鏡

>>86 ダニエラ

「ええー、違うのかあ。なんだろな」

その控えめな笑顔に、まるで眩しいものを見るかのように目を細めた。
額に指をあて、なんだろなー、と首を傾げて、

「ええ、そんなあ。お嬢さんうまいねぇ…!
 次、ってのに弱いんだよなあ、男っては」

降参するように、両手をひらりひらり。
口許を楽しそうにゆがめて、

「……だが、そうだなあ。
 次も来てくれたら、
 もっとサービスしちまおうかな」

しっかりと覚えてるよ、と。
カウンターに肘をつきながら、緩く微笑み。

「……あ。そういえばコレ」

と。突然思い出したように、カウンターの脇にある冷蔵庫を開ける。
中から出てきたのは、ラッピングされた小さな箱。
このサイズでもそこそこの値段がする、ブランドもののチョコレートだ。

「あげるよ」

…クラッカーをあげたあとに、あげるようなものではない。
#Mazzetto
(93) 2023/09/09(Sat) 18:35:56

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

…いつものおしつけ癖だ。
何個もものをあげたら怪しまれそうなものだが、
いつもコレをやっているからそうでもないのかもしれない。

多分、これをひっくり返しても別に暗号とか仕込まれてないよな、と察することができるだろう。
というか、黒眼鏡がこうして差し出すのだから、多分予想よりお高い商品だ。
(-433) 2023/09/09(Sat) 18:37:36

【人】 黒眼鏡

>>98 ダニエラ

「言いましたとも。
 男たるもの、口にした言葉をたがえることはないぞお」

今日の海風は静かで、するとすれば古びた空調の響きくらい。
それはやる気なく放られたゴムボールのように
てんてんと軽く、気軽に弾む会話の音に遮られて、さほどの邪魔にもなりはしない。
サイフォンを片づけるかちゃりという音がときたま、
心地よい雑音として混じり込む。

「はははは。
 上手になろうとここ10年、ずっと頑張っているからな!」

あまり実を結んではい無さそうな努力を埃ながら、
無精にしているわりにひげが生えた様子のない顎に指をあてた。

「いいや?
 かわいらしいお嬢さんsignorinaにだけさ。
 みんなじゃないとも」

…これはなんとも、信頼のおける言葉なことだ。

「あ。忘れてた。おしぼりドーゾ」

今更取り出したそれを、カウンターの上にとん、と置いた。

#Mazzetto
(100) 2023/09/09(Sat) 20:50:33

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

おしぼりを置くために伸ばした手が、あなたの袖にとん、と触れる。
そのまま擽るように、あなたの手の甲を指が撫でた。
黒眼鏡の奥の瞳が、わざとらしく笑っている。

…ほんの一瞬、すれ違うような触れ合い。
今のは――頭でも撫でるかわりだろうか。
昔、無遠慮にぐしゃぐしゃと頭を撫でまわされた無礼な行為に比べれば、
確かに上手になっているのかもしれない。
(-447) 2023/09/09(Sat) 20:50:50

【人】 黒眼鏡

>>110 ダニエラ

「かわいこちゃんは人類の宝だから、どんどん得をしてほしいモノだ」

知ったような顔で頷いて、あなたのそれに比べたら随分とひそやかな笑みを浮かべたまま。

「そーか。次来た時はもっと長居してもらえるよう、
 サービス向上に努めます」

慇懃な礼、のようなおどけた仕草。

「ああ、いくらだったかな……」

そして、相場よりずいぶんと安く、ワンコインで払える値段を提示して、それを受け取る。

「はい、まいどあり。
 車には気をつけてな」

#Mazzetto
(112) 2023/09/09(Sat) 23:43:11

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

ひらりと手を振り、あなたが去るまでじっとそのまま見つめている。
昔からずっと一緒だ。
引き止めることも名残惜しむこともせずに、
ただじっと見送っていた。


(1/2)
(-459) 2023/09/09(Sat) 23:48:01

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

――なお。
 チップの中には、今までとは比べ物にならないほど長い資料と命令が入っている。

水面下で動く『反社会組織取締法(通称マフィア取締法)』についての、概要や関係者について。
動きだしたらまた調査の命令を出すので、今はこのことについて頭に入れて置くこと。
何か直近で動きのあることがあれば、ダニエラの判断で報告すること──などだ。

そして最後に、

『また来い』

と簡潔に書いてあった。

(2/2)
(-461) 2023/09/09(Sat) 23:51:57

【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレ

『ciao、フィオ』

電話口の向こうで、軽い調子の返答。

『構わんよ』
『裏口からな』

彼の店の表玄関は、日によって開いていたり開いていなかったりする。
今日は後者のほうなのだろう。
(-472) 2023/09/10(Sun) 4:36:31

【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレ

「おう」

裏口から入って進んだ先、店の大きさからすればずいぶんと細長い物置のようなスペースに男はいた。
彼曰くそこが事務所で、彼の私室だ。
パイプベッドに腰かけて、目を眇めてタブレットを覗き込んでいる。

「コーヒーでいいか」

言いながら、既に机の上のケトルに手を伸ばす。
どうせコーヒー以外は出してこない。
ついでに、ぎし、と音を立ててパイプベッドの上で座り直し、自分の横のスペースを開けた。
(-474) 2023/09/10(Sun) 5:34:30

【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレ

ベッドの音は、びゅうと強くなり始めた潮風の音と交じり合う。
触れた体と体の間には、人間特有の熱と鼓動を僅かに重なる。

「仕事だよ」

タブレットにはたくさんのテキストファイルが並び、それを一つ一つ確認しているようだった。
それは主に、ファミリーに所属するさまざまな部署のことだ。
アレッサンドロ自身が管理する、"港"もそのひとつ。

「どうにもやかましくてね。あっちも、こっちも」

片手で器用にコーヒーを注いで、あなたの手が届くサイドテーブルにことんとカップが置かれる。
そうして空いた手が、背中からするりと回された。
ぎゅうと少しだけ力が入り、熱が押し広げられるようにして。
体を支えているのか抱き寄せているのか、あいまいな態勢のまま──それでも、いつもの調子で。

「飯は食ったか?」
(-480) 2023/09/10(Sun) 7:30:00

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

あなたに今日飛ぶメッセージ。

『任せる』

いつも通りということか。

『追伸。調査項目に追加。
 各員の取締法に対する態度』

分かればでいいよ分かればで。…そんな言葉が聞こえるようだ。
上司は事態が動くのを、今か今かと待っているようだった。
(-485) 2023/09/10(Sun) 8:46:36

【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレ

「ヤな予感で終わればいいが、
 心配するのが仕事なもんで」

ぱたん、とタブレットが伏せられる。
自分が用意していた冷えたコーヒーに手を伸ばし、

「じゃあ少し。
 ……いや、あったかな?
 あとでちょっと見てくる」

あまり食事にこだわりがない男がそういって首をひねった。

「カフェか。俺ももう少し出かけるかな」

大きく伸びをしながら、自嘲するように笑う。
男はカポとしての仕事に注力すると、他のことをあまりしなくなる。
今日も家にこもりきりだったようだ。
(-505) 2023/09/10(Sun) 13:09:26

【秘】 黒眼鏡 → Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ

/*
お疲れ様です、ご確認ありがとうございます!
お気になさらず…………!

それでは内容について、こんな感じで進めさせていただければ!
仲良く喧嘩します!!!!

張り合いのなさを指摘しない程度には大人になってしまって、
けれど昔みたいに接することはなく
会うたびにすこし微妙な会話を繰り広げたりしていると思います!

あらためて、よろしくお願いいたします。
(-506) 2023/09/10(Sun) 13:12:34

【人】 黒眼鏡

教会には似つかわしくない男が教会にくれば、
それは白い布にぽつんと落ちたインク染みのように
周囲から浮き上がって見えるものだ。
特に、サングラスを外さない長身でがらの悪い男などなおさらである。

近所に散歩にでかけるようなラフな格好で、ぶらぶらとやってきたその男はしっかりと浮いている。
誰かに話しかけられることもそうそうなく、
ただ静かに礼拝の席に座っていた。

#教会
(126) 2023/09/10(Sun) 14:20:18

【人】 黒眼鏡

>>132 イレオネ

「何って」

顔をあげる。サングラス越しに開かれた目は、あなたの顔を見てもなんの躊躇いや引け目がないといいたげだ。

「『あなたがたはみな、信仰によって神の子供です』だろ?
 市民が公共バスに乗るように、
 俺もこうして祈っているだけだ。
 イレネオ・デ・マリア君」

教会の座席で、思ったよりは真摯な様子で座ったままにそう答えて。

「まあ座りな。神の元には平等だ」

そして、自分の隣の座席をぱんぱんと叩く。

#教会
(133) 2023/09/10(Sun) 16:23:22

【秘】 黒眼鏡 → 法の下に イレネオ

/*
>>イレオネさん


アアアごめんなさい、既知情報送ったつもりで送信できてませんでした…!(いまきがついた)
以下、イレオネさんが把握してそうな情報ですので
よきように知っていたりいなかったりしてください!


・アレッサンドロ・ルカーニアはスラム街出身のマフィアです。
10年前まではファミリーの構成員として暴力沙汰をよく起こしていましたが、10年前に幹部になってからはすっかり大人しくなりました。

・10年前に彼の上司だったカポが死亡。
かつてはソルジャーだったアレッサンドロは他のアソシエーテを飛び越えて、上司の仕事(物流関係)をまるごと引き継ぐ形で幹部になりました。何か根回しがあったのではないかと警察には思われています。

・表向きはだらだらと平和な日々を送っているようにみえますが、「港」…いわゆる物流関係を取り仕切る幹部であり、密輸や禁制品の売買などは彼の仕事です。
ただ仕事ぶりは真面目(マフィアとして)で、カタギにはあまり被害を出さないこともあり犯罪組織としては大人しいタイプです。
 
・後ろ暗い人間が、よくないものを手に入れたり売ったりする時の窓口になっています。
「黒眼鏡」はそういう犯罪者たちの間での彼の呼び名です。


ご確認、よろしくおねがいします……!
(-516) 2023/09/10(Sun) 16:24:10

【秘】 黒眼鏡 → 法の下に イレネオ

/*

ありがとうございます、名前は呼んでいただいて大丈夫です!

そしてイレオネになってる!!!!!(誤字ですごめんなさい……)大変失礼しました…
(-521) 2023/09/10(Sun) 17:42:16

【人】 黒眼鏡

>>139 イレネオ

「君はやっぱりいい警官のようだ」

舌打ちを飲み込む様子を見て、にんまりと口許を歪ませる。
座らなくていいの、というように姿勢を崩して、
前で揃えた膝を開いて椅子の背もたれに体を預けた。

「教会で何をすればいいのか。
 新しいネタになるかもしれないな。
 寄付金詐欺…ありきたりだなあ。
 もっときらびやかなところなら、ロザリオでも鋳つぶした方が売れるかもしれん」

指折り数えながら、冗談めいた態度を崩さない。

「なんて。
 ジョークだよ、勿論。
 教会にいるんだから、祈ってるのさ」

「その権利はあるだろ? 警官さん」

#教会
(143) 2023/09/10(Sun) 19:36:35

【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレ

「この稼業でいうのもなんだが、トラブルなんてないほうがいい」

肩を竦める。
冷えたコーヒーを空っぽにして、
ごくりと喉がなる動きすらぴたりとくっついた体を通じて伝わる。

「まぁ何かないか、見てみるよ。
 ちょっと……」

ぐ、と体を持ち上げようとして――
腕に触れる指先の感触に、腰を下ろす。

「ピザか。
 カルツォーネくらいなら食べやすいんだがなあ」

あなたが欲しがっているのはそれではない、と思ったのか。
ぎし、と再びベッドを軋ませて、腕をより深く抱え込むように回して、
くしゃりとその長い髪の先を指で梳いた。


「この年になると、外を出歩くのもおっくうになる」
「お前は毎日元気だなあ」

なんだか羨ましそうに、そう言った。
(-537) 2023/09/10(Sun) 23:36:55

【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレ

「マフィアだって人だし、何が欲しいかは人による」
「喧嘩は金にならないことが多い」
「…ってだけ、といえばそうかもしれないが」

金になることも、もちろんある。
かつてソルジャーとして暴力を生業にしていた男は、
擽られる指から避けるでもなく、少し身じろぎをするだけで…おそらくはやせ我慢をして、笑って。

「ん。ああ。
 どうにもな、こればかりはな」

食。酒。娯楽。
アレッサンドロが嗜好として物をたしなむことは、ほとんどない。
昔はもう少しあれがうまい、これが楽しいと言っていた気もするが、
今ではそれも全て「必要だから」すること。

執着しているように見える珈琲ですら、きっと別の何かの代替だ。

「ホットドッグの買い置きも無くなりそうだし。
 ――少し買ってきてくれ。カルツォーネ」

髪を、そして服の上から柔らかな肌を。
ごつごつとした手指が優しく、そこにあることを確かめるかのように撫でていく。

「もう39だぞ。おじさんだよ、おじさん」
「そのままの意味だよ。
 それに、急じゃない。いつもお前は元気で、
 それはとてもいいことだと思っているさ」

こつん。ゆるく微笑んだ顔が近づいて、額がまたぶつかった。
(-541) 2023/09/11(Mon) 2:53:37

【人】 黒眼鏡

>>163 イレネオ

「おいおい、違うだろう。
 『罪であると裁判で認められた偽証が罪である』。
 そうだろ? ここは法治国家だ」

まるで講義するように指をたてて、悪戯っぽく「チ・チ・チ」なんて口でいって揺らす。

「俺が裁判で喰らったのは10年以上前の傷害罪くらいで、
 それも既に釈放されてる。
 だったら今の俺はなんだ? 『罪なき一般市民』だろ?」

確かに、逮捕されるような証拠は出ていない。
彼がマフィアに所属し、密輸や密売に関わっているのは99%以上事実だが、
それと逮捕権が適用できるかは別の問題だ。

「嘘くらいは、そりゃあつくさ。
 基本的人権といってもいい。
 
 それをいったら」

揺らしていた指がゆっくりと倒れて、あなたを指さす。

「警察は嘘をつかない?」

――普段、こうまで挑発してくることはあまりない。
機嫌が悪いのだろうか。
…そういった感覚は、あなたがそう気づくほど、彼に詳しければの話だが。

#教会
(164) 2023/09/11(Mon) 6:41:40

【秘】 黒眼鏡 → Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ

ぺたんぺたんとサンダルを引きずる、
億劫という言葉を踏みつけるような歩き方。
半袖に柄モノのシャツというラフな格好で、
どこからか、手荷物も持たずに帰ってくる。
海沿いの道は風が強く、それでも着込む様子はない。

すっかりと沈んだ日は、視界の半分を埋める海面を闇に染める。
夜だというのに黒眼鏡をかけたまま、それでも半ばほどがさらに黒く染まった視界が、店先で煙をまき散らす旧知の男をとらえる。
一瞬、驚いたように瞼が揺れるが、それを見ることができる男はこの場にひとりしかいないだろう。

「旦那。
 来るなら連絡しなよ。
 暇じゃないんでしょ、上級警部って」

口許から零れだす、陽気で軽薄な声。
ひらり、と手を振り返しながら、ちゃりちゃりとポケットから取り出した鍵を鳴らした。

#Mazzetto
(-546) 2023/09/11(Mon) 9:08:42

【人】 黒眼鏡

>>175 イレネオ

背もたれによりかかり、なり続ける音に耳を傾ける。
軒先から垂れる水滴のように、そこに音楽を見出そうとするかのように。
そして口元に浮かぶ笑み、軽薄に張り付いたそれをさらに深める。

「年をとると、未来ある若者との会話が楽しくてね。
 おっとこれは嘘じゃないぞ。
 まわりの年嵩のに聞いてみなさい」

隠すことでもないと、いまだ楽しそうな色はそのまま。

「だが、隠しごとか。
 なにかあったかな?
 なあイレネオくん、何か聞きたいことはあるかな。
 今ならなにか聞けるかもよ」

#教会
(177) 2023/09/11(Mon) 15:20:45

【秘】 黒眼鏡 → Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ

「サツとマフィアってのは、そういうもんでしょう」

当然のように向きが揃って、
サンダルと革靴の音が交差する。
視線は同じ先を向いて、
けれど振り返ること、立ち止まることもないままに。

「はいはい。長い名前のアレ。
 いや、お偉方の決めるものは、大抵長いですがね」

年老いた。
その言葉だけで済ますには多すぎる年月が、
二人の間に折り重なるよう横たわる。
そこに差し入れる言葉など、するりと出るものでもなく。

「珈琲でも?」

店の裏口までぶらぶらとした足取りが続き、扉の前でぴたりと止まる。
寄っていくか、という言葉すら、なかなか浮き上がってはこない。

#Mazzetto
(-557) 2023/09/11(Mon) 15:53:48