人狼物語 三日月国


74 五月うさぎのカーテンコール

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


店員 イウダが参加しました。

【人】 店員 イウダ

[本日のレコメンド>>1のラインナップを見ながら、卯田は口元に少し手を当てて考えた。

SASANKAで提供する料理は基本的には「洋食」というジャンルに属するものが多い。
和食が決して禁忌という訳ではないが、客にリクエストされなければ特に作る機会もなかったので、客の中には和食は出ないと思っている人もいるかもしれない。]

 店長ぉ、炊き込みご飯作っていーい?

[ごぼうが入った飯は大好物だ。
許可が得られるなら、仕込んでしまいたい。
味噌汁を合わせて定食みたいな珍しい形を提案してみようか。]
(2) 2021/05/17(Mon) 14:25:44

【独】 店員 イウダ

/*
村建てなめちゃんもお相手ミユさんも、おかわりしたいっていう欲望に応えてくれてありがとうありがとう……拝む。
引き続きよろしくお願いします。
(-0) 2021/05/17(Mon) 14:27:56

【人】 店員 イウダ

[明日から卯田は数日の休暇に入る。
普段中々外でゆっくり逢えない彼女と温泉旅行に行く予定だ。

泊まる旅館のHPを事前に見ていたら、美味しそうな和食が並んでいて、そういえば自分ではあまり店で出したことが無いなと思ったのだった。

行く先のリサーチなどはしているが、持ち物などは特に新しく買うものはなく、準備は退勤後でも間に合うだろう。

彼女の方は旅行に備えて色々買うと言っていた。洋服が好きな彼女がどんな格好で着てくれるのか、それも楽しみで仕方がない。**]
(3) 2021/05/17(Mon) 14:42:05

【人】 店員 イウダ


 よっしゃ、あざっす。
 ディナー前までに炊き上がりますよ。

[アイドルタイム中に店長には献上することを確約して、米を研ぎ始めた。>>4

笊にあげている間に真蛸の処理。
目と内臓を取って塩でしっかりぬめりを取り、足から湯につけて茹でる。
今回使うのは足の部分だけだから、茹でタコは他のスタッフが使用できるように下手にカットせずに置いておくことにした。]
(5) 2021/05/17(Mon) 17:15:55

【人】 店員 イウダ

[新ごぼうの皮むきは皮むき用の固いグローブで擦るだけ。ささがきにし、水に晒してアク抜きをする。
人参も同様にグローブで擦って汚れを落とすだけにしてささがきにする。

薄くスライスした蛸の足とごぼう、人参を酒、しょうゆ、砂糖の漬け汁に暫くつけて具材に味を浸透させる。

土鍋に米と具材を漬け汁ごと入れ、薄口しょうゆを足す。
昆布水で水分量を調整したら、後は炊き上がりを待つだけだ。

和食が珍しいとはいえ、昆布出汁は色々な料理に使えるので、千切りのだし昆布を茶漉しつきポットに入れて水出しする昆布水は常備してある。]
(6) 2021/05/17(Mon) 17:30:47

【人】 店員 イウダ

[この出汁は味噌汁にも使う。

縦にところどころ皮を剥き、斜め切りにして塩水に浸けて水気を拭いた茄子をサラダ油で炒め、昆布水を加えて煮る。
以前から拘って仕入れて貰っている味噌蔵の赤みそにみりんを加えたものを溶かす。

椀に入れて出す時に、千切りにした茗荷を盛って上から白すりごまを振る。

茄子と茗荷の味噌汁は、カロリーも低いので夜遅い食事の人にもおすすめだ。]
(7) 2021/05/17(Mon) 17:38:10

【独】 店員 イウダ

/*
>>8 最高か?????最高だな??????
天才すぎる入りwwwwww
(-1) 2021/05/17(Mon) 17:56:03

【人】 店員 イウダ

――アイドルタイム――

 ほうじ茶レアチーズだって?!
 天才か、天才だな?!

[新人は大柄な自分よりも更に目線が高い。
長い手足を器用に動かして決して広大ではないフロアをすいすいと泳ぐ。
厨房担当が一人欠け、自分が厨房にいる率が高くなった分、手が回らなくなりそうだったホールで大活躍の新人は製菓が専門らしい。

卯田が作るものに合わせて考えられたスイーツ>>12に、思わず目を輝かせて詰め寄った。新人にはいまのところ、羽出にするような直接的なスキンシップは控えている。]
(15) 2021/05/17(Mon) 19:10:54

【人】 店員 イウダ

[今日の賄いは、ランチメニューのパスタ「豚肉とエリンギのクリームパスタ」。

ソースとパスタを別々に用意するタイプなので、賄いの分を用意しやすいのだ。

玉葱と棒状に切った豚ロースをにんにくで香りを出したフライパンで炒め、白ワインで蒸し焼きにする。
牛乳と生クリームのソースを粒マスタードと塩コショウで調味して盛り付けた横に、茹でたフィットチーネを添える。

その賄いを、新人は2人前、事も無げに平らげた。>>11

喜ぶ笑顔が若い。きらきらしている。
6年前店の近くで倒れていたと聞いたが>>10、自分が休みの時だったのか記憶にない。
名乗られたカタカナをそのまま発音するのがアラサーには少し気恥ずかしくて、「麦」と呼ぶようにした。

履歴書に書かれていた本当の苗字は、知らない。]
(16) 2021/05/17(Mon) 19:20:52

【人】 店員 イウダ

――ディナータイム――

 いらっしゃいませ。
 今日は珍しく和食もご用意してまして。

 ありがとうございます、ご飯と味噌汁ご用意しますね。

 蛸は――

[茹でていないものも厨房にはまだある。
このまま一緒に自分が用意しても良いけれど、彼が頻繁に訪れるようになった理由のひとつ>>13の方を見遣る。]

 任せて良い?蛸。

 今パプリカ細切りしてるから、カルパッチョとかマリネにするんなら使っていーよ。

[給仕を担当する者が客の前に居る時間が長くなるのは当然のこと。
それなら、同僚に任せた方が、お客様に喜んで頂ける。

そうだろう?*]
(17) 2021/05/17(Mon) 19:27:26

【人】 店員 イウダ

[パプリカは生でも甘いし肉とも魚介とも相性が良い。

黒板に書かれているのは「蛸と新ごぼうの炊き込みご飯」「茄子と茗荷の味噌汁」だけだから、メインは客の好みに合わせて用意し、パプリカを添えられるなら添えようと考えていた。

舌平目のムニエルを和に寄せるならバターしょうゆにしてパプリカは炒めて添えようか、とか。
豚肉ならカリカリに揚げ焼きして、パプリカや他の生野菜たっぷりと焼肉サラダみたいな形も美味いだろう、とか。

食後のデザートにはタルトがある。
賄いまで残っててくれないかな、なんて、残ることを願うのは店員失格だから、お客様の前では言いませんよ。]
(19) 2021/05/17(Mon) 19:36:59

【人】 店員 イウダ


 マージで?
 しゃもじので良いのか?

 店長に持ってく分よそうから、ついでに茶碗出しても良いぞ?

[しゃもじからだとしゃもじを洗う必要がある。>>18
茶碗を出しても洗い物の数としては変わらない。

見下ろしてくる真顔を、特に臆する事なく見返す。
地顔のいかつさは人の事を言えない。]
(20) 2021/05/17(Mon) 19:41:16

【人】 店員 イウダ


 ん?
 ぉわっ?!

[アラサーにイナバウアーさせるな。>>22]

 じ…じゃあ頼むわ、平安貴族盛りにしとく。

[懐かれたなぁ店長、と大型犬のような新人をにこにこ見守りながら大盛の茶碗を渡したのだった。*]
(23) 2021/05/17(Mon) 19:51:58
店員 イウダは、メモを貼った。
(a3) 2021/05/17(Mon) 19:59:44

【人】 店員 イウダ

[茶碗を捧げ持つ様子を見て、はは、と笑った。>>24
どうにも彼を見ていると、大型犬の幻が浮かんでくる。]

 このさ〜鍋の蓋を開けた時の「ふわっ」がたまんないんだよな。

[相槌を打つ。
「もとくん」は、まだ少し呼ばれ慣れなくてくすぐったい。]
(25) 2021/05/17(Mon) 20:24:32

【独】 店員 イウダ

/*
>>28 店長の赤チップやっぱりえっちなんだよな〜〜
(-8) 2021/05/17(Mon) 20:34:47

【独】 店員 イウダ

/*
プロローグ中はえっちできない

紫亜が!理性を!試してくる!!www
(-10) 2021/05/17(Mon) 20:55:10

【人】 店員 イウダ


 いらっしゃい。
 荷物預かろう。

[今日の卯田のタイはうさぎ柄。
それが意味することを、常連の嵐あたりはそろそろ察しているかもしれない。

カウンターを真っ直ぐに選ぶ紫亜を見て、すぐに調理の手を止めて出迎える。
普段の荷物なら、今はホール担当が入ったから任せるけれど。

ほら、旅行鞄なので。
中にはプライベートなものが入っていると思うと、他の男の手で運ばれたくなかったのだ。]
(37) 2021/05/17(Mon) 21:04:07

【人】 店員 イウダ


 何食う?
 明日早いし、あんまりがっつり食うと響きそうだけど、この時間じゃやっぱり腹減ってるだろ?

[黒板を指さした。
味噌汁とご飯くらいなら入りますか?お嬢さん。]
(38) 2021/05/17(Mon) 21:05:48

【人】 店員 イウダ

[荷物を受け取って、お客様専用の預かり棚に置く。>>41
女性の旅支度はもっと沢山ものがあるのかと思ったが、意外とコンパクトにまとめられているものだなと感心した。
旅慣れしているのだろうか。
若い時からずっと仕事一辺倒だった自分はこれがほぼ初めての旅行だから、彼女には色々頼ることになりそうだ。

借りられる浴衣は、よくある寝巻のようなものに加え、そのまま温泉街を歩けるように襦袢がついたカラフルなもののセットもあるらしい。
普段見慣れているスカートも可愛いけれど、浴衣もきっとよく似合うんだろうな、と想像してにやけそうになって、まだ仕事中だったと頬を叩いて戒めた。]

 足りなかったら何か作り足すから言って。
 さっぱりしたのが良かったら、豚バラのおろし和えの小鉢とか。

[流石に焼肉サラダは生野菜が多いとはいえ胃もたれが心配だ。
まずは炊き込みご飯と味噌汁をすぐに出す。味噌汁用のごまは別皿に添えて出した。歯に挟まるのを気にするかと思って。*]
(44) 2021/05/17(Mon) 21:50:21

【人】 店員 イウダ

[彼女の口から発せられる「フーくん」という響きが可愛らしくて、毎回少しだけ苦い気持ちになるのは言わない。

彼女の心が長く此方だけを想ってくれているという確信はあれど、それとこれとは別の話。

こんな心の狭い嫉妬、紫亜にも当の麦にも言えやしない。]
(50) 2021/05/17(Mon) 21:54:35

【人】 店員 イウダ

[蛸はぬめりを取るのにかなり苦労する。
塩を振って20分くらいは揉む必要がある。生食するなら特に丁寧に。

専門学校時代の実習で何人かは必ず失神していたなと思い出し、平気な顔で触っている宇張を見て>>49、こいつは最初からそんなことなかったな、と思い出した。

店長はそういうのも面接時に見抜いているのだろうか。
この度の新人の採用理由>>28を聞く限り、あまりそうは思えないけれど。
恐らく直感が優れているのだろう。]
(52) 2021/05/17(Mon) 22:02:50

【人】 店員 イウダ

[宇張が蛸をどういう風に調理するのかはわからないが、蛸に時間がかかることを想定し、パプリカだけではなく紫タマネギも薄く切っておく。

紫を名に持つ彼女が出来て、紫の食材も自分にとって特別になった。
紫芋だけではなく、紫タマネギや紫キャベツ、トレビスなど。

感情が食材に対する愛着も変えることを知って、最近の自分の変化には少し戸惑っている。]
(56) 2021/05/17(Mon) 22:10:22

【人】 店員 イウダ

[紫亜の「いただきます」>>66を背中で聞きながら、追加の注文の準備をする。>>65
彼女は食べ方が本当に綺麗だし、美味を味わう時の顔が最高に可愛いので出来ればずっと見ていたいのだが、ご飯と味噌汁が終わってから作ったのでは定食感が出ない。
明日からは旅館のご飯を対面で食べる時に見られる訳だし、と自分を叱咤して材料を切り始めた。

千切りしょうがと豚バラを炒め、そこに酒・しょうゆ・みりんを加えて煮る。
煮立つまでの間に大根を摩り下ろす。
力と時間がかかる作業だが、こればかりは作り置きをしては風味が損なわれてしまうので仕方がない。
ごしゅごしゅとおろす音はカウンター越しに客に届いて料理を待つ間のBGMとなるだろう。

煮立ったら、ざく切りの若獲り水菜と大根おろしをたっぷり加える。
どちらも火を入れ過ぎるとさっぱり感が損なわれてしまうので、加熱はほんのわずかの時間。

小鉢に盛って飾りに千切りにした大葉を少し乗せ、紫亜の前に出した。]
(77) 2021/05/17(Mon) 23:08:41

【人】 店員 イウダ


 食べさせたいっていう気持ちを俺から取るのは諦めな。
 俺だけじゃなくて、ここのスタッフ全員か。

[今日も別腹は発動したようだ。>>67
ダイエット?しなくて良いっていつも言ってる。*]
(78) 2021/05/17(Mon) 23:09:02

【独】 店員 イウダ

/*
>>70 ここ詳しく!!
(-17) 2021/05/17(Mon) 23:11:34

【人】 店員 イウダ


 二人の私服、方向性結構違うと思ったけど、そこが面白かったりするのかな。
 紫亜のが結構振り回したりしなかったか?この子割と着道楽だから。

[二人で買い物に行った、とだけ聞いている。
旅行前だから必要なものもあるのだろうと思っていて、何を買ったのかまでは聞いていなかったが、宇張の言葉を聞いてふと、普段の行きつけの店は違ったりしないのかと疑問が沸いた。>>70

「店員と客の買い物」の時には同僚である店員を身内のように話してしまうけれど、この場合客は彼女なので、紫亜の方を身内として話す。我ながらかなり彼氏面をしている。]
(83) 2021/05/17(Mon) 23:20:47

【独】 店員 イウダ

/*
>>85 くっっっそ食いたい。
クリームチーズを練乳で伸ばすのやろう。ぜったい美味い。

あとね……えりーさんほうじ茶だいすきなんですよね……
カフェラテよりほうじ茶ラテ飲みたい派なんですよね……カフェイン中毒だからカフェラテも飲むけど。

あああああ〜〜〜〜

フリーザ様は草。
(-21) 2021/05/17(Mon) 23:30:54

【人】 店員 イウダ

[今日の料理もどうやら彼女の気に入るところとなったようで、緩んだ表情を見る此方の表情もつられて緩む。>>89
この調子で明日から数日間過ごしたら、自分は溶けてなくなってしまうのではないか。]


 そりゃあ勿論。
 「俺なしで居られない身体」にした責任、
 取らないような男だと思った?


[周年祭の時に紫亜が言った台詞を引用して笑う店員、此処はまだ店です。
>>86客である嵐も静かな同意で留めているのに。]
(94) 2021/05/17(Mon) 23:49:17

【人】 店員 イウダ


 まー、ナンパされても無事だろうってのは宇張の冷たい視線のエグさをよく知る俺的には確信あったけど、ガードありがとなってのは言っとくわ。

[最近、宇張は以前程男性に間違われることが減った気がする。表情などに女性らしさを感じると客がヒソヒソ話しているのも聞いたので、そのナンパの何割か或いはすべては宇張目当てだったのではないかと思うが、どちらにせよ撃退成功したなら考えても意味のないことだ。>>91]

 「かも」?
 折角買ったんだし、着ないてことはないだ――あ、

[察した。これ以上は言うまい。*]
(96) 2021/05/17(Mon) 23:56:00

【人】 店員 イウダ

[「振り回す」は半ば冗談ではあったが、そこで膨れる紫亜の表情が可愛らしくて思わず笑ってしまう。>>98
宇張がモテていた話題は嵐には気が気じゃないだろうとこっそり見たらやはり。>>101
店内では保っていた「さん」が取れている。

気持ちはわかるよ。
たとえ撃退したといっても、その対応時間と言葉を知らない男に使ったの、嫌だよな。

うんうん、と内心相槌を打ちながら、二人の水を注ぎ足した。

「お買い物」の内容について察した卯田を制すように繰り出される肘鉄。>>104
まだ何も言ってないが?!]

 う”ッ……

[――水のピッチャーを置いた後で助かった。]
(126) 2021/05/18(Tue) 15:24:30

【人】 店員 イウダ

[出典は周年祭の君なんだが?>>105
「そういう意味」って?なんて聞き返すのは止めておこう。

ああもう可愛いな。

穏やかにフォローする嵐なら、きっと自分の気持ちはわかってくれると思っている。>>106]

 ごめんごめん。
 「責任取る」って言いたかっただけだよ。

[責める宇張からまた肘鉄が飛んでこない内に謝っておく。]
(127) 2021/05/18(Tue) 15:26:05

【人】 店員 イウダ

[席に座る紫亜の口元が動く。>>117

「い」「じ」「わ」「る」

……いや可愛いな?!


どうにも緩んだ頬を引き締める暇がないまま小鉢を出せば、どうやら気持ちを切り替えてくれたようだ。]

 良い肉だから脂も甘いんだよ。
 でも脂が多いことには変わりないから、こうして大根おろしと一緒に食べることでしつこくなく食えるよ。

[持ち帰る分も含めて、この後デザートも待っていることだし。*]
(128) 2021/05/18(Tue) 15:27:29

【人】 店員 イウダ

 ん?あ、任せて良いか?

[オーダーを取ったのは麦だ。
>>124聞かれたら、先に嵐に茶葉の指定があるかを問う。>>119

以前出したルフナを気に入って貰って家に置くようになったという話を聞いた。
それならば外食の時には別のものが真新しくて良いかもしれない。

此方に一任して貰えるなら、チェリータルトのクリームの風味を邪魔せずかつ今日の夕食の流れを汲んだ和紅茶を提案してみよう。
「べにほまれ」と聞くと米の品種のようだが紅茶の名前だ。
渋みが出やすいので抽出時間は他の茶葉よりも短くなければならない。

緑茶を焙じる良い香りがする。
デザート用と知りつつも、焙じたてを飲みたいなぁと思ってしまうのがお茶好きの性。*]
(132) 2021/05/18(Tue) 17:04:01

【人】 店員 イウダ

[うんうん、名前似てるよな。
そっちはさつまいもだ。
ちゃんと思い出したようで何より。>>137

抽出時間はそう、1分半「以内」が目安。>>136]

 嵐さんアッサム飲みなれてましたよね?確か。
 和紅茶もアッサムがルーツなんで、変なクセとかなくて飲みやすいと思います。

[気に入ってもらえますように、と微笑んだ。]
(139) 2021/05/18(Tue) 19:18:01

【人】 店員 イウダ


 あ〜〜〜いいな、ほうじ茶。
 後で貰って良いか?
 賄いっつーか、テイクアウトの容器買って炊き込みご飯を弁当にさせてもらって家で食おうと思って。

[早退はしない。>>138
紫亜が外で待つ予定だから、閉店後急いで片づけを終わらせる必要があるが、今の店内を見る限り、洗い物をもう始めていても問題なさそうだし、それ程待たせずに済むだろう。]

 旨かったか?
 それは良かった。

[誉め言葉には素直に口角を上げて喜色を露わにした。*]
(140) 2021/05/18(Tue) 19:18:31

【人】 店員 イウダ

[本当は「責任を取る」という言い回しではなく同じ意味を改めて二人きりの時に伝えたかったが、話の流れでそこから逃げるのは不信の元。
機嫌回復を目元で捉えて、これ以上の言葉を重ねなくても意味は伝わったと解釈した。>>149]

 チーズと大根おろしじゃソースも変わるし、どっちかを食べてもどっちかを食べたい気持ちは収まらないのが悩みどころだな。
 ハンバーグ作るの実は苦手なんだけど……ほら、俺、手があったかいから、肉を捏ねる時に脂が出るんだ。
保冷剤で冷やしてから捏ねてはいるけど、そう何度も冷やし直すのは手間だし。

 でも紫亜がいるってんならまたの機会にでも作るよ。
 中からじゅわっとチーズが溶けだすタイプとか、上にとろっとかかった包み焼きハンバーグとか。

 大根おろしの和風にするなら、ハンバーグそのもののタネも玉葱じゃなくて大根を入れるとしょうゆが浸みやすくて美味いし。
(158) 2021/05/18(Tue) 21:00:32

【人】 店員 イウダ

[苦手を明かすのは少し躊躇いがあったが、隠していても仕方がない。
好きな子の為なら頑張りますとも、の気持ちを込めて。]

 あ〜見た目ね、麦とかゴツいのにすげぇ繊細な仕事するからな。
 ほら、タルトのチェリーもツヤッツヤの宝石みたいだし。
 俺も頑張ろうって思うわ。

[周年祭のブラマンジェだって、もう少し綺麗にブラッシュアップさせたいところ。]
(159) 2021/05/18(Tue) 21:00:51

【人】 店員 イウダ


 大事なお客様の情報は極力覚えておきたいんですよ。
 気に入って頂けて何よりです。

[>>156少し前に嵐の中で逆巻いた暗雲が、紅茶の香りや風味で少しでも薄らいでくれれば良い。
宇張も気にしているみたいだし、と洗い場に行った同僚の様子を見るように首を後ろに向けた。]
(160) 2021/05/18(Tue) 21:05:41

【人】 店員 イウダ


 そうそう、挽肉の脂が焼く前に出ちゃうと不味くなるんだよ。
 でも手捏ねには拘りたいし。

 いやいや催促ってかリクエストで作るのがSASANKAだから。

[これはきっと料理人・卯田へのリクエストではなく、彼氏へのおねだりに感じてしまったな?と慌てる様子を見て思う。>>167
別に二人で居る時におねだりされても作るけれど、折角店自体を気に入ってくれているのだから、此処で堂々とリクエストすれば良いのだ。]
(174) 2021/05/18(Tue) 21:55:10

【人】 店員 イウダ


 ありがと。
 芸術的なセンスは勉強中ではあるけど、色のバランスとか、器選びとか、出来るところから工夫すると料理をより楽しんでもらえるかなってのは思う。

[紫亜のフォローに微笑んだ。>>168
今回の旅館の料理も、HPで見る限り盛り付けの勉強になりそうだと思っている。
休暇で仕事のことを考えるつもりというのも何だが。]
(175) 2021/05/18(Tue) 21:55:32

【人】 店員 イウダ

[会話をしていると、嵐からぽつりと紫亜に投げられた問がある。>>161
おっとこれは俺は聞いてはいけないやつでは?

嫉妬深い自覚はある。
何せ兄のつもりだった時分で既に傍から見れば兄の領分を越えた言動をしていたくらいだ。

紫亜が答えにくいかと一歩下がる。
バックに引っ込むのは、後のスタッフの姿がない以上、店として問題があるので出来ないから。

聞き耳は立てないように。
と心に誓ったつもりだったが。]
(177) 2021/05/18(Tue) 22:03:43

【人】 店員 イウダ




[〜〜〜〜〜〜聞こえてしまったんだなぁ。>>172]


 
ンん”ッ


[こっそり喉を鳴らして感情の昂りをやり過ごす。
恋人を甘やかしているのは彼女の方だ。

旅行は明日からなんだが。

今晩うちに泊まる彼女に何もしない自信が既にない。]
(178) 2021/05/18(Tue) 22:04:30

【独】 店員 イウダ

/*
>>176 なるほど二人きりシチュをそう作るか!
かしこいな。
(-44) 2021/05/18(Tue) 22:05:01

【独】 店員 イウダ

/*
紫亜が「女」って言うだけでドキドキしちゃうんだよ。これが恋。知ってた。
(-46) 2021/05/18(Tue) 22:31:04

【人】 店員 イウダ

 ……。

[とりあえず固まっている訳にもいかないので、そっとカウンターから出て、テーブル席を拭いて回ることにした。

時間も遅く、テーブル席にはもう客はいない。
新規客で埋まることはないだろうと2人掛けの方のカトラリーは引き上げることにする。

宇張も麦も遅いなと思っている卯田は、ほうじ茶レアチーズタルトを味見する機会を逃していることを知らない。]
(189) 2021/05/18(Tue) 22:44:27

【人】 店員 イウダ


 おーお帰り宇張。
 洗い物さんきゅな。助かった。

 このまま閉店までご新規さんが来なきゃすぐ〆られるかも。

[店の売り上げ的にはありがたくはない話かもしれないが。
カウンターに戻った宇張の姿を見れば>>199、居た堪れない話は終わるかと、ダスターとカトラリーボックスを持って戻る。]
(202) 2021/05/18(Tue) 23:18:34

【人】 店員 イウダ

[嵐は会計のようだ。>>196
宇張を待つなら紫亜のように閉店までいるのかと思っていたが。
土産分を持ってくれたという話を聞けば、レジに寄って頭を下げる。

自分の口にも後程入るものなので。]

 ありがとうございました。
 またお越しください。

[定型文の後はそっと離れるから、宇張の言葉は聞こえていない。>>201]
(203) 2021/05/18(Tue) 23:26:57

【人】 店員 イウダ


 ん〜そうだな。
 じゃ、注文にもテイクアウトにも賄いにも対応出来るようにおにぎりでも握っとくかね。

[流石に店ではご飯ものを持ち越して出す訳にはいかないので、残りは賄いか廃棄になる。
おにぎりにしていれば冷凍して小腹がすいた時にでも摘まめるので、廃棄になるくらいだったら全部買い取るつもりだった。

とはいえ土鍋で炊いたので、残りは廃棄になる程ではない。
>>209宇張に促され、持ち帰る分を先にと、おこげの部分もしゃもじでこそげ取って、ラップを敷いた掌の上に乗せると、ラップで包んで三角に握り始めた。]
(211) 2021/05/18(Tue) 23:48:16

【人】 店員 イウダ

――閉店後――

[結局あれから客は増えずに閉店を迎えることとなる。
店内のモップかけは最近は新人が大きな身体で担ってくれている。

その間にジャーナルを出力して、〆作業を行う。
実際の売上金の扱いは店長に任せるので、卯田がするのは点検作業までだ。
特に過不足なし、OK。

賄い分と購入分を詰めたテイクアウト容器、紫亜のバッグを持って店を出る。]

 お疲れっ。

[走るように出るのは、彼女を待たせている所為。
もう外は寒くないが、やはり夜間なので、女性一人に待たせておくのは心配で。]
(216) 2021/05/19(Wed) 0:25:28

【人】 店員 イウダ

[ブルゾンを引っ掛けただけ、袖も片方しか通さないまま裏から出る。]

 紫亜、

[待つその姿に声をかけた。
なるべく早くなるように頑張ったけれど、それでも閉店後暫くはかかっている。
待たせてごめん、と言って、体温の高い掌を紫亜に差し出した。

自宅まではほんの数分。
合鍵は渡してあるから家で待っていても良かったのだけれど……**]
(218) 2021/05/19(Wed) 0:25:57

【人】 店員 イウダ

[急いではいるが、ほうじ茶>>217はしっかり頂いた。
疲労に効く香りと味わいに、思わず目を閉じて鼻から息を吐いて楽しむこと暫し。

接客業は何だかんだで喋る。
特にこの店では卯田が一番お喋りなので、おしゃべり好きのおばさま方に捕まることも多い。

ポットから注いだ熱い茶にまずは氷を入れて一気に飲み干し、次に熱いまま飲み進めた。
焙煎の香りの中に感じる若い草の気配が自家焙煎の醍醐味だなと、提供してくれた麦に礼を言って、タルトの方は持ち帰りにさせて貰って店を出た。**]
(222) 2021/05/19(Wed) 0:31:21