![]() | 【人】 運び屋 ルルーシュ[こいつあんなにノリノリだったのに、起きたらめっっちゃ拒否してくるんだが? なんでだ?この短時間に一体なにがあったんだろうな? とりあえず、このままじゃ話もできねーし、わーわー騒いでんのは黙らせとくかなんて、 もう覆面をしていない覆面野郎の首筋に、冷えた水のボトルを当てたらくっそ間抜けな悲鳴があがった。ウケる。 まあ、恨めしそうなこいつの視線はスルーして、拒否ついでに聞かされたヤツの“めいあん”を一蹴してやる。 一蹴できるかどうかはしらんけど] お前のソレは、人に向けていい力じゃない──… [言いたいことはそれに尽きる。 俺はお前の力を知らなかったんだ。そんなんだって知ってたら、受け入れようなんて思わなかった…… 場所が場所、場面が場面なら、強大な異能を云々なんてシリアスシーンのようなんだろうが…… 残念ながらここは愉快な部屋の中、強大なのはヤツのブツなのだ、尻でassにしかなり得ない] (162) 2021/06/06(Sun) 13:37:00 |
![]() | 【人】 運び屋 ルルーシュまー、っつーのはさておいて? メシ食おうぜメシ。 [主張すべきもんはしたんだし、とりあえず腹ごしらえはしないとな。反論の口を開く前にブロックタイプの携帯食料をヤツの口に捩じ込んだ] あ゛ーーー、まともなメシが恋しいなぁ [ここ出たらいいめっっっちゃメシに金かけてやる。 捩じ込んだ食料をヤツが吐き出すか咀嚼するかは見届けず、俺は自分の分のゼリー飲料の口を咥えてベッドに腰掛け、ヘッドセッドを弄り始めた。 せめて外の様子が分かりゃいいんだが*] (163) 2021/06/06(Sun) 13:46:47 |
![]() | 【人】 運び屋 ルルーシュお前のちんこがくそでかい、無理。 [追加の説明?これで十分だろ。 『やだ……そんなおっきいの入らないよぉ』 は、言われてー台詞であって、言いてー台詞じゃねーんだわ]…… [ヤツの視線を感じつつ、ヘッドセッドを弄くった結果わかったのは、通信不能の理由は故障じゃないって事だった。 なんて、ジャミングの可能性に思い当たった時点で、手紙が一通降ってきて、あいかわらずのクソ署名付きの手紙の内容は、次の扉の先で通信妨害がなくなるなんてものだった。 わっかりやすい餌じゃねーか、釣られるけどよ! それにしても…… 届いた手紙をびりびり破いて散らしつつ、メシ食いながらこっちを見ている奴を見る。 届いてる手紙が俺宛ばっかなあたりで、俺に巻き込まれてるんじゃないかって疑ったりしねーもんかな。 あいつ宛の手紙に何がかかれてるのかは知らないが、俺宛の手紙はクソ署名……俺のファンを名乗るクソから来てるんだわ。 回収しにきたブツがなんであるかを考えりゃ、俺のファンとやらに心当たりがありすぎる] (166) 2021/06/06(Sun) 14:53:10 |
![]() | 【人】 運び屋 ルルーシュ[一応、こいつが黒側って可能性もあるにゃあるのか。 自覚の有無はさておいて、少し聞いといた方がいいかもしれん] そういや、あー…、 名前も聞いてなかったわ。まあ、いいや、お前。 お前、仲間とか……は、言えねーわな。悪ぃ。 随分なおつかいに出されたみたいだが、お前あそこが何扱ってたか知ってたのか? [知りたいのは背後云々よりこいつ自身の白黒だ。 背後の白黒は、弟……グロウと話せないことにはなんともなりそうにないから置いておく*] (167) 2021/06/06(Sun) 15:02:36 |
![]() | 【人】 運び屋 ルルーシュ[ こいつと取り合っていたブツは、 クソ親父んとこの違法セックスドラッグとその販売ルート とある企業の裏帳簿と顧客リスト。 ついでのような本命は、薬そのものと研究資料。 それから、臨床データなんて建前でラベリングされたてめーが主演のテディポルノだかキッズポルノだかいうジャンルの映像データ。 そんなクソみたいな黒歴史の破棄だった。 こいつのとこの狙いは、クソ親父の表の顔か裏の顔か。それ次第で、取る態度は変わるわな。 表ならともかく、裏ならなんとしても潰したいと…………>>169] おまっ、お前…… この仕事向かなすぎじゃないか? [いきなりの名乗りに考えてたことが飛んだんだが?? 聞いといてなんだが名乗るなよ!フリーランスじゃないならここで名乗るな! そうツッコミをいれたくなったけど、こいつんとこがどうなろうが、俺は困らないから吐き出したかった言葉は飲み込むことにしとこうか。 下っぱのガワと名前で組織絞れってのは中々酷な依頼だが、後でグロウに投げてみっか] (170) 2021/06/06(Sun) 15:40:10 |
![]() | 【人】 運び屋 ルルーシュ犬じゃねーんだからよ…… おくすりやさんに忍び込んで、何を取ってこいって話だったんだ? 俺と取り合ってたやつだけか? [こいつの上もこいつの上だ「取ってこい」で送りだしてんじゃねーよ。 フェイク掴まされたらどーす──……ああ、そうか。 そこまで考えれば、こいつは捨て駒同然なんだろうってことには気付けた。 なんかとれればラッキー程度に送り出されたこいつの裏は黒じゃなく、誤射が洒落にならんとこに駄目元弾をお見舞いするこいつの上の組織とやらも黒じゃねーだろってことも推測できた。 もうひとつついでに結構候補が絞れたし、色々楽しい交渉が出来そうだってことも予想できてしまったから…… そうだな、グロウに連絡ついたらこの捨て駒貰うことも考えようか] あー、名前? ルルーシュだ。 周りにゃルルだのルーだのって呼ばれてる。 [名前を聞かれりゃ呼び名を添えて返してやろう。 生憎俺らはフリーランス、遊び歩いてる以上、調べりゃすぐに名前が分かるから、伏せる理由もねーんだわ**] (171) 2021/06/06(Sun) 15:56:57 |
![]() | 【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴってーか、お前……俺で勃つの? [お前のめいあんについちゃそっちの問題もあるんじゃねーかな? 俺は餌に食い付いちまってる現状、死ぬかもしれんが頑張るしかないかって気持ちもほんの少しだがわいちゃいる。 とはいえ、ヤるとなったら、俺に出来るのはケツを洗って震えて待つことぐらいなんだが、そこで無理ってなったら俺はさすがに怒るぞ? 勃つの?] (-107) 2021/06/06(Sun) 16:15:10 |
![]() | 【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ……不安しかねーんだが。 どうしても無理なら変わるからな。 っと、あー…まだ抱き付くのは待ってろ。 お前サイズ突っ込むのは色々支障がありそうだから、準備してくる。 [さっきお前んとこの息子さんが勃ったのは、俺の頑張りのおかげじゃないですかね? 突っ込まれないくそでかちんこは怖くないからばきばきになろうが気にせず舐めれるけれど、突っ込まれるくそでかちんこを育て上げる気にはなれねーわ。 プレデター?エイリアン?体に入るのはどっちだったか、ともかく体内に入るエグい生体育成する趣味はねーんだよ。 まあ、なるようになるしかないから、やれるだけのことはやらなきゃなんねーか。 セックスに換算しないだけで、男に突っ込んだことはねーけど突っ込まれたことはあるからな。 どうすりゃいいのかは一応分かる] あー…そうだ。 風呂使うけど覗くなよ。 [わかるけど、俺にも一応なけなしの羞恥心はあるんだわ。 てめーでケツ穴拡げてるとことか見られたくはないわけだ*] (-118) 2021/06/06(Sun) 16:56:55 |
![]() | 【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ[覗くなよっつったよな!なんで着いてきてんだよ!! 目の前でドアを閉めてやったら諦めたみたいだが、そうじゃなかったらここまで着いてきかねなかったぞ、あれ] …………ふぅ [まあ、なんかぶーぶー言ってたが、いなくなったからそれでいいか。 うんともすんとも言わなくなったドアの向こうは意識の外に捨てちまおう、今はなによりケツをなんとかしなきゃならねー。 まあ、エロの進歩は技術の進歩。 お偉い学者さんが聞いたらキレるかもしれないが、実際日々色々出来てってんだから仕方ないよな? インスタント魔法生物型を使えば洗浄関係は割りとお手軽って話だし、風呂場の棚を漁ればやっぱりそれようの錠剤も置いてあったぞ。ほんと準備いいな! 夜のおねーさんに聞いた話で使ったことはないけど、まあ用法容用量守っとけば酷いことにはなんねーだろ] (-127) 2021/06/06(Sun) 17:37:57 |
![]() | 【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴえー、と……水桶にぬるめの湯を張って…… え、時間の設定? 分単位とかケツに入れときたくねーんだけど。 最小にして分割するよう術式書き換えちまうか。20秒を3セット、と。 [設定を終えたら錠剤をケツに突っ込ん──…] ──っっっ!! [突っ込んだ瞬間、ぬるっとした質量を持ったなにかがケツから出てきた。水桶からじゃぽんって音がしたと思ったら、またなにかがケツ穴を割り開いて入ってきた] ………う、きもちわりぃ…… [ぬるぬるしたなにかは腹のなかでぐるぐる蠢いて、またケツから外に出る。 俺はその気持ち悪さに、居心地悪さに湯船に捕まって、肩を震わせて終わるのを祈りつつ待つ。 女と男じゃケツの作りも違うから、夜のおねーさん達と俺じゃケツの中を動き回るブツの使用感は全然違うなんて、言われてみりゃそうだとしか言いようがない事に俺は気付かなかったもんだから] (-128) 2021/06/06(Sun) 17:57:15 |
![]() | 【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ[慎みがない性活に培われただけあって、俺の身体は洗浄の為の道具からも浅ましく快楽を拾い始めてる] ……クッソ、これでラスト、だ。 [でも今はそれどころじゃないわけで。 あいつが俺で勃たないなら、俺があいつを抱かなきゃならないから、イってる場合じゃねえんだわ] …………っふ。 ふぁ、あっ っ [最後の20秒もあと半分、これさえ終わればなんてところで──…風呂場のドアが開けられて] おまっ!フー…… っあっ ぅあ…… [怒ろうとした瞬間、最後の20秒が終わる時間が来やがった。 退出時間を迎えた透明な筒上の魔法生物は、俺の腹の中を擦りあげながら抜け出して、 タイミングよくそれを締め上げてしまった俺はがくがくと両足を痙攣させつつ、湯船のへりにしがみつき直すことしかできなかった] ………フーゴ、ちょっと待ってろ [息も絶え絶えに、急な乱入について咎めるように逆恨みも交えて睨んでおく。 涙目で睨んでも凄みがない?知らねーわ!睨みたいんだから睨ませろ!*] (-129) 2021/06/06(Sun) 18:17:20 |
![]() | 【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ[ あー…こりゃ引いたか。 だから見んなっつったのに…… くっそ間抜けなヤツの叫び声からの沈黙を、俺はそんな風にとらえていたんだ。 まさかヤツが俺でいけると考えているなんざ、夢にだって思わなかったんだ。 ──だから。 どうやって仕切り直すか。 どうやって自力でここから立ち上がるか、方法が見いだせずに途方にくれる俺には、ヤツの行動を予想できるはずもない] (-135) 2021/06/06(Sun) 19:37:50 |
![]() | 【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ[いつまでも居なくならない癖に手も貸してくれないあいつに、文句のひとつでも言ってやろうと身体を捻ろうとしたら背中から抱き止められて。 何が起きたかわからないままでも、ヤツの手がシャツの中へ入り込もうとしたもんだから] ──ふざけ…… [シャツの裾を下に引っ張り、手の侵入を食い止めた。 ふざけてなんかないって事は冷静になりゃわかるだろうが、悪いな今は冷静になんてなれねーんだ!!] ひっ! …………擽った、おま、………ふ、犬かよ。 [両手でシャツを引っ張ってるから、首を守るなんて出来やしない。 舐めたり匂いを嗅いだりするのから、身を捩って逃げようとしても背中から俺をしっかり捕まえる手から逃れるのは無理らしい。 擽ったいだけだって思っちまえば、幾分か余裕もできたから、害はないから好きにさせとこうなんて考えてたら、あいつはシャツの上から俺の胸をまさぐってきた] (-136) 2021/06/06(Sun) 19:57:13 |
![]() | 【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ[あいつはシャツの上から探し物に躍起になってるようだが、生憎と探し物はわかりやすいかたちをしてねーんだわ。 人とは違うこの形はコンプレックスでしかなかったけど、今だけは感謝してやらんこともない。 なんて余裕ぶってたら、こいつつねってきやがった!] い゛っっ! [あいつが力の調節ができねーのか、俺が敏感すぎるのかは知らねーけど、つねられたとこがじんと痺れるように熱を持つ。 だってのに、あいつは興味を無くしたみたいに、耳に息をかけたりと、俺のやってたことをあいつなりに真似てくる] あ…… はふ んっ! [あいつがなにかアクションを取る度に、シャツか擦れてもどかしい。 トドメを刺されないまんま、触れるか触れないか程度に(あいつの自覚がないままに)責め立てられて耐えきれない。 あいつは俺のものを触り始めたわけだけど、正直な話──…] (-138) 2021/06/06(Sun) 20:16:32 |
![]() | 【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴフーゴ……その、あー… [正直な話、もどかしいままのをなんとかしてほしくある。 でも、さっき拒否しちまったので頼みにくいんだわ。 胸の中に埋まっちまってる乳首なんて、好奇の対象になっちまうから、なかなか踏ん切りがつかないのも確かだ] あの、な…… [俺が自分でやんのは怖い。 やってみたことはあったけど、自分で自分の乳首に指突っ込むこと自体が怖くて気持ちいいとか考えらんなかった] え、と、ちょっとびっくりすっかもだけど…… [シャツの裾はたくしあげて咥え、俺のちんこを撫でようとするあいつの手を捕まえて、持ち上がったシャツの中へ滑り込ませてみるのだった。 拒否されたら諦めて自分でやるしかなさそうだ*] (-146) 2021/06/06(Sun) 20:28:30 |
![]() | 【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ[さわってほしい?なんて欲しいに決まってるだろ!って抗議の声を上げたくなったんだが。 本当にただの確認なんだろうなって事は顔を見てりゃわかっちまうんだ。 シャツは咥えたままだから首を縦に振って答えたら、こっちを向くツラいっぱいに「楽しい」って書かれてることに気付いてしまった] …… [ちょっと早まったか?なんて思いもしたが、俺はエロいことも気持ちいいことも嫌いじゃねーどころか好きなんで、 促すままにあいつの手が俺の身体を辿るのを、期待を込めた目で見送ってしまったりしてんだわ。 胸にさしかかった塗るついた指を目て追ってりゃ、息も荒くなっちまうから、咥えたシャツを強く噛み直し、息が乱れるのをごまかすか。 まー、バレてる気もするけどな!] (-154) 2021/06/06(Sun) 22:21:30 |
![]() | 【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ────っっ! ん、……んぅっ [感触の違う二本の指が隠れた乳首を探して胸の中へと入り込んだ。突っ込んじまえば、あいつの求める感触にすぐ辿り着けるだろうよ。 普段隠れてる分、敏感に出来ちまってるらしいそこに触れられりゃ、俺の声も上擦ってしまうし触ってもないもんまで反応を示しちまった。 そんな反応を示しちまったからなんだろうな] 〜〜〜ん゛っ ん!゛ん゛ぇ 待っ、フー…… あっ あ゛ [ お 前 な 、 少 し は 容 赦 し ろ !! ぬるついた指でぐりぐりされるのも、乾いた爪先でカリカリされるのも、気持ちよすぎてバカになりそうなのに、 あいつは俺の反応がよっぽど楽しいのか休むどころか激しくなるし、制止しようにもまともに喋れねーんだもん。 涎まみれでぐしゃぐしゃのシャツが口から滑り落ちちまうし、千切れそうなほどに仰け反りを防いでたシャツが離れてしまったら、後ろに倒れそうになるのを支えるものはなんもないわけだ] (-155) 2021/06/06(Sun) 22:49:43 |
![]() | 【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ[やべー倒れるって思ったら、腰を引かれて間一髪事なきを得た。 事なきを得たはいいが、こいつそのまま何事もなかったように今度は鈴口捏ねくりまわしつつ乳首に吸い付きやがったんどけど!!] やっ! おまっ まっ あ゛ あっ! 待ぁっ! [また思いっきり仰け反って、倒れかけたんだが、 学 習 能 力 ぅ !!! 今回も事なきを得たけれど、さすがにもう肝を冷やすのはごめんだから、俺はここぞとばかりに息を整えて] 悪ぃ ………ちょっ、と、貸して、な [フーゴに寄りかかって、湯船の縁に添えられたリモコンへと手を伸ばした。 あいつはどうだか知らんけど、俺は壁を見りゃそれがあるのは一目で判るかろ、ポチポチっと壁収納式の簡易ベッドを引き出せば、倒れて頭を打つなんて心配もなさそうだ。 立ち上がるのはちょっとキツいんで、運んでもらえるとありがたい。 まあ、しがみついてりゃ運んでくれるって期待してるけどな!! そういやこいつ、ウォーターベッドとか見たことあんのかな?*] (-157) 2021/06/06(Sun) 23:19:20 |
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