人狼物語 三日月国


132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】

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【独】 清掃員 カミクズ


もし、参加者の個人情報がある程度参照できるなら。

自分のものは、全て何処かに隠してしまいたいな。

データだから、そこにあるものをどこかへやってしまっても

簡単に呼び出せてしまうのかもしれないけど。

もう既に、誰かが見ているかもしれないけど。
(-416) 2022/02/22(Tue) 23:59:14

【秘】 清掃員 カミクズ → 剣道 ツルギ


「あ"。そっか…ログ見れるんだった…」

死ぬほど恥ずかしくなってきた。
身体がべちゃべちゃのクラゲになりそう。
一部ボロがボロボロでボロボロだったので。
件のやり取りが目に留まっていない事を祈るしかない……

「…………」

意識の無い間は、当然痛みを感じる事も無いだろう。
それでもここでの時間は眠って誤魔化すには惜しいもの。
少し迷った後に、曖昧な返信だけを返して。

『おやすみなさい、ツルギさん。』

メッセージを閉じた。
(-418) 2022/02/23(Wed) 0:17:41
カミクズは、何となく図書館に入って、適当な項目を開いた。
(a78) 2022/02/23(Wed) 1:17:19

カミクズは、……あ、この映画はどこかで見たような…
(a79) 2022/02/23(Wed) 1:17:37

【独】 清掃員 カミクズ

/*
でっけえ引力だなオイ。ボケが。
(-422) 2022/02/23(Wed) 1:18:04

【独】 清掃員 カミクズ

/*
今更思い出したけど昔ッッッッからオレ不運属性大好きだな。
10年以上前から幸薄い人間が好きすぎんだもう終わりだよ
(-423) 2022/02/23(Wed) 1:26:50

【人】 清掃員 カミクズ


「…………」

どこかで見たような映画のワンシーンが目についた。
どこかで、どこなんだろうな。

つい数時間前、ダメージを軽減する為に
コラテラルダメージを負った腕が痛む気がする。
実際はしんどいというか、厳密にはだるいだけなんだけど。
なんでだろうな。不思議だな……
(191) 2022/02/23(Wed) 1:32:54
カミクズは、その後、なんか……ネコチャンとか……ニュースとか見て時間を潰し、一度寮に戻る事にした。
(a82) 2022/02/23(Wed) 2:48:18

【人】 清掃員 カミクズ


自室に戻る道すがら。
一角を大改装されている食堂を通りがかり、二度見して、……
いや元からこうだった可能性もあるな……。

そんな事を思ったとか、思わなかったとか。

何せ食堂の事なんてこれまで意識していなかったし、
ここで食事をとろうなんて考えた事もなかった。

「……まあ、別に、お腹空かないし。食べなくてもいいか…」

食事を面倒だと思う質だから、必要ないのは有り難いと思う。
肉は、あんまり得意じゃないし。
(192) 2022/02/23(Wed) 2:55:10

【独】 清掃員 カミクズ

/*
こうやって食への関心のなさを描写してしまうと
一部の人には高確率でオレとバレるんじゃないかと思うんですが
人類はどう〜!?007lfyだと思う〜!?
(-429) 2022/02/23(Wed) 2:56:19

【独】 清掃員 カミクズ

/*
肉があんま好きじゃないのは職業柄ッ!
いやまあナマの肉見る事そうないでしょうけどね!
傷んだ肉片とか腐汁がメインやろうね。
それでも連想するもんは連想すると思うので、まあ。
(-430) 2022/02/23(Wed) 3:00:44

【独】 清掃員 カミクズ


──自室へ向かった後の事。

清掃員の部屋は、殺風景な部屋だった。
後回しにし続けて、まだ何も手を入れていないから。
でも、こうして見ると、その生活感のなさが落ち着かなくて。
せめて、と思って自宅──安アパートの一室を再現した。

ベッドの上には脱ぎ散らかした衣類が散らばって、
テーブルの上には封筒や細々としたものが放置され。
床ではケーブルが堂々と縦断している。
ごみはきちんと処分されているけれど、
とにかくあちこちものが出しっぱなし。

そんな、控えめに言っても人を呼べないような部屋。
それでもこれが一番安心するのだから、どうしようもない。
(-432) 2022/02/23(Wed) 3:44:56

【独】 清掃員 カミクズ


散らかったままのベッドに座って、
そのままぼすりと身体を倒した。

思う事と言えば、気怠いな、くらいのもので。
誰かと居る間は、大抵それどころじゃないから気も紛れるけど。
一人になると途端にこうも憂鬱だ。
いったいどちらがマシなんだろう。

「…………」

心も身体も倦怠感に満ちている。
もし、もしも、このまま。
ここでずっと横になって、合議を欠席したら。
そうしたら、
楽になれる
だろうか、なんて。

そんなのは、くだらない考えだとわかっているのに。
(-433) 2022/02/23(Wed) 4:03:27

【独】 清掃員 カミクズ


「………本物」

「カミクズさんの笑顔が。
 もし、本物だったのならばもっと」


「本物、偽物、どっちなんだろう」

大抵は、笑顔を作っているつもりはなくて。
あの時楽しいと感じたのだって、確かな事のはずで。
それでも自身の笑顔が本物だと言い切る事はできずにいる。

いつからか、癖がついてしまっていた。
表情筋が笑顔以外の表情を忘れてしまったように。
無意識でも笑顔、意識して表情を変えようとしても笑顔。
笑顔を作っているつもりはなくて、でも本物だとも言えなくて。

兄が大切にしてくれた笑顔は、こんなものだったかな。
(-434) 2022/02/23(Wed) 4:26:21

【独】 清掃員 カミクズ

/*
ところで(独り言ロール終了)
特に意味のないwhoを振ってもよろしいか?よろしいね。
恒例行事なんだ。気にするでないよ。

<<ナツメ>>who
<<カイ>>who
<<ナツメ>>who
(-435) 2022/02/23(Wed) 4:30:50

【独】 清掃員 カミクズ

/*
ウ〜ン自分と狼は出さなかったけど今回も変だなァ……
(-436) 2022/02/23(Wed) 4:31:27

【独】 清掃員 カミクズ


「……仮眠…できないな」

寝不足の頭では、きっと余計にボロを出す。
余計な、迂闊な事を言ってしまう。頭ではわかっていても。
…今、何時だろう。考えたくない。

「うーん……」

なんとも落ち着きが悪い。
ごろり、と何度か寝返りを打って、

「あ、」

「ぎゃっ」


鈍くさく床に落ちた。
(-475) 2022/02/23(Wed) 14:05:12
カミクズは、自室の床に転がって、ゴミみたいな気持ちになっている…。
(a92) 2022/02/23(Wed) 14:05:29

【人】 清掃員 カミクズ

>>199 ユス

「あ……は、はい!機会があれば、ぜひ…
 …次は、良い思い出になるといいですね」

自分との時間が、ほんの些細なものになるくらい。

続きは敢えて飲み込んで、
一礼してその場を後にするあなたにぎこちなく手を振った。

それから、海岸の清掃活動に戻ろうとして。
ふと足元に視線を落とせば変わらずクラゲが溶けている。
夏の名残の、その死骸。
(211) 2022/02/23(Wed) 14:44:36
カミクズは、クラゲを掴む事は諦めて、消去した。
(a93) 2022/02/23(Wed) 14:44:48

【独】 清掃員 カミクズ

/*
ブランコの限界に挑む展開はまずいと
オレの中のハピツリが言っているんですが、どう?(危険察知)
(-486) 2022/02/23(Wed) 15:05:19

【秘】 清掃員 カミクズ → アイドル ヒメノ


「…そうですね。頑張らないと」

死んで悲しむ人が居るなら。
生きてやりたい事があるなら。
いつかは現実にぶち当たるとしても、それは今じゃない。
少なくとも、自分のように惰性で生きて
そして後悔するよりは、ずっといい。

あなたがそう思えている内は。

「きみが生きて帰る事を応援します。
 だから、自分はきみに投票するような事もしませんよ」
(-492) 2022/02/23(Wed) 15:22:35

【秘】 清掃員 カミクズ → アイドル ヒメノ


「それを喜ぶ事も自由です」

「でも、この事を」

美談のように人に語る事はしないでくださいね
(-493) 2022/02/23(Wed) 15:22:56

【独】 清掃員 カミクズ


"自分は"投票しない。
もしも、他者に投票権の委任ができるのであれば…
偶然委任した人が、あなたに投票している可能性はあるけど。
或いは。

「……これは、投票とは別の権利だから」

この制度に、二度目に選ばれた。
そんな運の無い人間だけが持つ権利。
自分の都合で他者を死に追い遣る権利。

「もしもの時は、…」

何れにしても。
その時まで、自分がその権利を持っているかはわからないけど。
(-494) 2022/02/23(Wed) 15:25:46

【独】 清掃員 カミクズ

/*
PLは絶対にこのやべー女をのさばらせたいで〜す!!!
(-495) 2022/02/23(Wed) 15:28:05

【赤】 清掃員 カミクズ


「…………」

ぱた、ぱた。

結果の出る時間が、合議の続きが。
正真正銘、自分達の意思で誰か一人を選ぶ時間の始まりが。
少しずつ迫っている事が、どうにも落ち着かなくて。
散らかった部屋で、メッセージログを何度も開いては、閉じて。

『エノさんは』

『この制度の事、どう思ってますか』

『返信、なくても大丈夫です』

逃避の果てに送ったのは益体もないメッセージ。
言葉の通り、返答は、なくてもよかった。
(*21) 2022/02/23(Wed) 16:04:11

【赤】 清掃員 カミクズ


清掃員は、特別この合議場に馴染んでいるふうでもなくて。
細かな仕様はうろ覚えだし、機能の事をど忘れする事もある。
それらは演技ではない。伏せるべき点は伏せているけれど。

前回の事を忘れたいのかもしれない。
なのに本当に忘れたい事ばかりが今も心の底に重く沈んでいる。

『今が特別辛いわけじゃなくて』

憂鬱なのは、いつものことだ。

『この制度の事、この制度で自分が死ぬかもしれない事』

『エノさんはどう思ってるのかなと思って』

『独りで死ぬのは寂しい、って言ってましたけど』

『怖くはないんですか』

一人で死ぬのは寂しいし怖い。
寂しいけど怖くはない。
寂しくないけど怖い。
それらはきっと、どれも有り得る事。だから敢えて問う。
(*23) 2022/02/23(Wed) 17:00:35

【赤】 清掃員 カミクズ


清掃員の人生は、平凡なものだった。
特別得難いものを得たわけではないし、
特別苦労をするような事もなかった。

ただ、人並みに恵まれていて、
人並みに幸せで、
今はそうではないだけ。

『怖いですよ』

『でも きっと後悔するから、生きているのも怖いんです』

『そうやって、やりたい事もないまま惰性で生きてる』

惰性。
今生きている理由を言葉にするなら、これが最も正しくて。
生きてやりたい事はない。やり残した事もない。
ただ漠然とした、意識の喪失、その根源的な恐怖に怯えている。

『前回を経て、自分が生きていてよかったと思うこともなくて』

『エノさんは、生きていてよかったと思うこと、ありましたか』

『生きていて、嬉しかったこと、ありましたか』
(*25) 2022/02/23(Wed) 17:35:55

【赤】 清掃員 カミクズ


ほんの少し、言葉に迷うような間の後に。

『逃げたかったんですよ』

家族の問題からか、自分の問題からか。
或いは、それ以外の何かか。
どうとでも取れるような、曖昧な答えだけを返した。

実際の所は、本当にくだらない理由だと自分でも思う。
それでも自分には耐えきれなかった。今だってそうだ。
逃げる事しかできなかった。それが全てだった。

「…………」

死んでいた方が楽だったかもしれない。
これまで何度も思った事で、ここでも何度も思った事。

自分とあなたのそれは、細かに分析すれば
本質的にはやや異なるものかもしれないけれど。
それでも、そのように思うのだな、と思った。

『それでも』

『誰かに理解されるまでは、生きていたいんですよね』
(*27) 2022/02/23(Wed) 18:14:06

【赤】 清掃員 カミクズ


その考えに至る、それまでの道筋がどんなものであっても。
生きる事の空虚さが、生きる事の喜びを上回る事もある。
必ずしも生き永らえる事ばかりが幸せとは限らない。
そう考えられるあなたなら、その問いに答えても
きっと態度を変える事は無いのでは、なんて。

なんてのは、自分がそういうふうに思っていたいだけなのかな。

『兄の居なくなった空白から』

『自分では、兄の代わりになれなかった事実から。』

イネイブラー。
所謂アダルトチルドレン、その類型の一つ。
それになろうとしてなれなかった、夢のあと。
それと向き合う事から逃げた。たったそれだけの話だ。

『そうですね 死んだらきっと、叶いません』

『明日、来年、10年後。
 誰しも同じ考えで居続ける保証なんて無いんです』

『人は常に変わり続けるものだと、自分はそう思っていて』

『ああ、でも、死で変化が止まるなら、それでいいのかな』
(*29) 2022/02/23(Wed) 18:59:43

【赤】 清掃員 カミクズ


「………時間、…そろそろかな」

ふ、と。
空を見れば、もう随分暗くなっていて。
そろそろ合議の場へ向かった方が良いのかもしれない。


『時間、そろそろですね』

『裁判場で、また。』
(*30) 2022/02/23(Wed) 19:00:16

【独】 清掃員 カミクズ

/*
心中したそうなツラしてる野郎が多すぎんだよな(風評被害)
(-542) 2022/02/23(Wed) 19:23:03

【独】 清掃員 カミクズ

/*
ひ〜(やべー人間が多くてオレは嬉しいですよ)
(-543) 2022/02/23(Wed) 19:23:43

【人】 清掃員 カミクズ


無様に自室のベッドから落ち、ごみのような気分に浸り……
それから幾つかメッセージをやり取りして。
一度解いた髪を纏め直してから、清掃員は裁判場へと向かった。
既に陽は沈んで、随分暗くなった頃の事。

向かって、でも、何となくすぐに入る気にはなれなくて。
そのまま暫く裁判場の外観をぼうっと眺めていた。

今日手に持っているのはごく一般的なほうきと、
大きめの──所謂鉄道ちりとりというやつ。
(247) 2022/02/23(Wed) 19:58:29
カミクズは、結局仮眠に失敗したので、寝不足だ。
(a109) 2022/02/23(Wed) 19:58:54

【置】 清掃員 カミクズ


どこまでも憂鬱な気持ちで裁判場を見上げていた。
気が重いけど、でも。
そろそろ覚悟を決めないといけないのだと、そう思う。
ここに来る前から、その為の時間は十分にあったのだから。

わかってるんだ、本当は踏ん切りがつかないだけだって。
だから、一度踏み出してしまえば、きっと。
(L4) 2022/02/23(Wed) 20:30:46
公開: 2022/02/23(Wed) 20:45:00