人狼物語 三日月国


204 【RP】Queen's endless Tea Party!【R18G】

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【独】 夢渡り アルレシャ

/*
くぅ。魔王ちゃんのその全肯定がつらい。
こーののしってくれた方が楽なのに的な。

そして秘話でそんな事を言われるとは思わなかったから、くぅ。
(-111) 2023/03/22(Wed) 8:13:37

【人】 夢渡り アルレシャ

― 回想・お茶会会場 ―

[記録…そこにあった何もかもを、ただ覚えておく。
いや、多分、覚えてもないのだろう。もっと平坦な感じに思えたから>>@65
でも、きっとそうしないと、そうでないといけなかったのかもしれない。

手を合わすんだ…と、行動を見守り>>@66
ケーキの感想を待ってしまう。
思いのほか喜んでくれているようで、それが嬉しく、また思い出になった事にほっとするが、それだけでは悲しすぎるから。
もっと思い出が積み重なっていけばいいなと願ってしまう。]


[席を立った後、一度呼び止められる足を止める>>@68

フィエちゃんの方からも見えたかもしれない。
ジャヤート様に何か囁かれた後、振り返った顔は口を横に結び、何かを堪えたような顔が。
そのあと、何かつぶやいたように口が動く事が。**]
(99) 2023/03/22(Wed) 8:29:07

【秘】 夢渡り アルレシャ → 元魔王 ジャヤート

[囁きが聞こえると、振り返り、見上げてしまう。
囁かれた言葉が、うれしいのか、苦しいのか…いや、どっちでもあるから、口を横に結んで堪えてしまう。

こうやって、心配してくれるのは嬉しい。
だけど、心配される事が苦しい。

どんな事でも『肯定』してくれるようで、うれしい。
だけど、お茶会で思い出を残してほしいと願うのに、お茶会を終わらそうとする…。
心優しき女王に歯向かう『悪』にさせてもらえないのが苦しい。

そんな渦巻くものを一つもこぼさないように、堪えた後、ただ一言]

ありがとう。

[それだけは伝えたくて。
でもやっと絞り出した声をどこか掠れていたかもしれない。*]
(-114) 2023/03/22(Wed) 8:29:38
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a15) 2023/03/22(Wed) 8:31:41

【独】 夢渡り アルレシャ

/*
本当にね、RP村はね、動き出してみないと解らないからね。
どうしてこんな方向にと思う事はね、いっぱいあるよね。
(-115) 2023/03/22(Wed) 8:33:00

【赤】 夢渡り アルレシャ

― 閑話 ―

[私は、獣人と言うものが苦手である。

それは、昔の…旅に出てすぐのころの話――。]

獣人って、本当に、動物の耳なのね。
触って…ダメか…そうよね。私も耳に触っていいと言われたら嫌っていうわ。

[動物は好き。可愛いものも好き。
可愛いとは離れているけど、話に聞いた獣人と言うものに会った私は、とにかく浮かれていた。
姿が、聞いたように動物の耳、尻尾がある。
それが不思議で、とにかく話を聞きたいと、その日は長く話していた。

だからだろう…その夜、私は紛れ込んでしまった……悪夢の中に。]
(*17) 2023/03/22(Wed) 8:44:45

【赤】 夢渡り アルレシャ

[夢を渡るときの姿は、その時によって違う。
蝶だったり、鳥だったり、4足の獣だったり…。
その日は、ひらひら舞いたいと言う気分だったから、蝶の姿で、夢を渡っていた。

そこで、一つの夢にたどり着いた。
真っ赤な、真っ赤な夢の中。
そこにいるのは、昼間話していた獣人…話したことにより、繋がりが出来ていたのかもしれない。
だから、その日の夜に夢を訪れたのだろう。

が、そこにいた獣人は昼間の穏やかな装いとは違い、とても凶暴で、人を――私を襲っていた。
夢の中の私と、訪れた私。
それがリンクしてしまったのだろう…気づいたら私は獣人に襲われているところだった。
身体に走る痛みと恐怖。急いで逃げて、隠れて…。
すぐにこの夢から出ないといけないのに、痛みと恐怖で、逃げ出し方を忘れてしまった。
痛い。どうしよう。痛い。どうしよう…。

そう繰り返していたら、ふと、痛みがなくなる。
なぜと思うと、いつの間にか獣人がまた目の前に。
なぜと、思う間に、また私は襲われる。

痛みが走り、怖くて逃げだす。
そんな同じ事が、何度も何度も…終わらない。終わりが見えない。

獣人が目が覚めれば抜け出せるかもしれない。
なのに、何度も繰り返すから、瞬きの時間が、永遠のような時間に思えるほど。
痛くて、怖くて――ここで自分はと思うほどに…。]
(*18) 2023/03/22(Wed) 8:45:09

【赤】 夢渡り アルレシャ

[悪夢は終わる。終わった…。
イルレーラとウルリア…旅の仲間の二人が助けてくれたから。

終わった事に安堵し、助けてくれた二人に、素直にお礼を言えた。
この時、自分の中にあったプライドが粉々に壊れていたから。
内包魔力が多い、アルの称号を持っているからと、どこか驕っていたと実感したからと。
そして、忘れるなというように、実際の身体に痣が残ってしまった。
何度も切り裂かれた場所に――。

それ以後は、心を入れ替えたように励むことにした。]
(*19) 2023/03/22(Wed) 8:45:29

【赤】 夢渡り アルレシャ

[ただね…翌日に会った獣人に、どうしても怯えてしまった。
終わらないと思う恐怖を味わったせい。
それが本人の無意識か、それとも自覚ある願望化が解らないから。
怯える自分に、訝しげられたけど、夢見が悪くてなんて誤魔化すしかなかった。

別に彼が悪いわけではない。
そして獣人が悪いわけでもない。
人だって、そういう夢を見る人はいる。

――ただ、あの体験がどうしても蘇ってしまうから、獣人は苦手になってしまっただけである**]
(*20) 2023/03/22(Wed) 8:45:49

【独】 夢渡り アルレシャ

/*
アンちゃんに会う前に。

獣人が怖い理由と、終わらない事が怖い理由。
重いものを上げてすまぬになるが、いいよね。
(-116) 2023/03/22(Wed) 8:46:47

【独】 夢渡り アルレシャ

/*
私の気持ちがシリアスさんになってしまっているから、
とても、とても甘いものが欲しいです。
(-117) 2023/03/22(Wed) 8:54:37

【独】 夢渡り アルレシャ

/*
なんとまー、そんなところに紛れ込んでたとはwって、アンちゃんんんんん

あー、血なんて。
(-120) 2023/03/22(Wed) 11:07:47

【人】 夢渡り アルレシャ

[立ち入り禁止の看板?そんなものは見てない。
見ていたら、わざわざそんな危ない場所になんて、足を踏み入れないから。

それでも歩くときに、周りに意識を向けている。
さすがに索敵の魔法を使うのは憚れるので、警戒だけして。

だから、何かを感じたのか振り返ると、日傘を大鎌に変え、こちらに駆けてくる女王の姿に気づく。>>103
さすがにいきなり、大鎌を向けられるなんて、ぎょっとしてしまうのはしかたない。
招かざる客だとしても、まだ、何もしていないんだから。
だけど、そんな姿を見れば、とっさに身を守る術を使ってしまう。
大鎌を受けても、怪我をしないように、自分の身体の表面に固い幕を。]
(109) 2023/03/22(Wed) 12:37:46

【人】 夢渡り アルレシャ

――えっ。

[襲われると思ったがかけられた言葉は別>>104
言葉の合間に、しゅるっと音が聞こえる。
そして、襲われず前に踊りだし、音の正体を鎌に腕にと食い込ませた姿が。

なぜと思うが、危ない目に合いそうな客を、主催者が守った。
ただそれだけの事。それだけの事だが――]

…………そうですか。

[一言…たった、一言、絞り出す事しかできない。

女と魔力が大好物…それだけなのか。
招待状に、自身の魔力を添えて、ここの国に来た。
それ以外でも、女王を探る言動。庭園の薔薇などがこの荊棘ともつながっていれば、自分を危険なものと認識して、排除しようとしてもおかしくない。
だから、荊棘の行動は正しく、女王は知らぬがゆえに、間違いを犯している。]
(110) 2023/03/22(Wed) 12:38:39

【人】 夢渡り アルレシャ

[間違いを知らないから、逃げろと、血を流して訴えるその姿。
この場で間違いだ、なんて正せるはずもない。
そんな姿を見せられているんだから。
もちろん、逃げるわけなんてできない。
と手を伸ばそうとしたら、女王の傍らに現れた…獣人>>@77

女王が傷つけられ、怒っているのは解るが、その姿を見た時に、無意識に身体がこわばってしまう。
動けなかったのは、一瞬かそれとも――。

声があげられてはっとなる。>>@78

はっとなると、同時に拒まなければ、女王の手を掴み、拒まれたら、そのままその場から逃げようと…。
ただ、逃げる前に、猫の獣人に魔法をかける。
身体の力を底上げする魔法を。女王の為に怒る優しいナイトの助けになるようにと*]
(111) 2023/03/22(Wed) 12:39:06
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a17) 2023/03/22(Wed) 12:40:22

【独】 夢渡り アルレシャ

/*
落とそうと思ったら、ちょうど猫ちゃんのロルの一個目が見えたから、落とすのやめて、様子見をしました。

良かった気づかず落としていたら、齟齬が出ていたよ。
(-127) 2023/03/22(Wed) 12:41:25

【独】 夢渡り アルレシャ

/*
返事はやと思われそうだが、最後のところを直しただけだから早いのさ。
(-128) 2023/03/22(Wed) 12:51:06

【独】 夢渡り アルレシャ

/*
あーそれと猫ちゃん→女王は大変美味しいです。
好きなものを傷つけられて怒るのおいしい。
(-129) 2023/03/22(Wed) 13:08:20

【人】 夢渡り アルレシャ

[同じように手を伸ばしていたが、されたのは俵抱きでした。>>114
なんでぇぇぇぇぇぇぇって声を上げなかったのは褒めて欲しい。
ついでに悲鳴も上げなかった事を褒めて欲しい。


どれだけ移動したのかは解らない。
ただ、離れたというのだけは解るのは、そこでやっと下ろしてもらえたから>>115
下ろされても、しばらくは放心状態になるのも許されるはず。
まさか女王に俵抱きをされて運ばれるなんて、誰も想像できないから。]

え……ぁ……。

[言われて、服に視線を落とせば確かに血がついている。
助けられたのに、そんな事を気になる方でもない。]

お気になさらずに。
それより先に手当てをした方がいいかと思いますよ?

[挨拶に、謝罪を受けつつも、自分で手当てをしているのを見る。
手を自分でなんて、やりにくいはず。]
(116) 2023/03/22(Wed) 15:20:35

【人】 夢渡り アルレシャ

[聞いた話、助けられた事。
そして謝罪……。
主催者としては、まっとうな事である。まっとうであるから…苦しい。
でも、助けられた事実は変わらない。

見てられないと、無言で、女王のハンカチを奪うと、怪我したところを手当てをする。
と言って、綺麗に結ぶだけ。回復の魔法なんてものも、薬もないから、出来るのはそれだけ。
結び終えると、手を離し]

私は…………。

[何と答えよう。すぐに言葉は出てこない。
ゆっくり息を吐き出し、]

謝ってもらわなくても、良いのです。
私は、貴女が出した招待状を受け取った者ではない。
受け取った人から、譲りうけて、こちらに伺った、どちらかというは招かざる客。

私は………。

[やはりまた言葉に詰まる。
揺れてしまう。でも覚悟を決めないといけないから。
一度目を閉じ、気持ちを落ち着けてから、ゆっくり開くと、じっと女王を見つめる。]
(117) 2023/03/22(Wed) 15:21:21

【人】 夢渡り アルレシャ

ねぇ、女王様。貴女はどうして、この国の人から、夜と言う休息を…夢を見る時間をどうして奪ったの?

[貴女が悪いんだと、言いきれたら、楽であった。
それとも、貴女の行いを私が壊すと言いきれたら、楽であった。

どちらも選べず、どちらも出来なかったから、ただ問うだけ。
それ以上も、それ以下も、今はできる気がしないから、ただじっと、答えを待つ*]
(118) 2023/03/22(Wed) 15:21:46

【独】 夢渡り アルレシャ

/*
アンちゃん、流さん、ごめんごめん。
なんでシリアスさんしているんだろうね。

ほんま、ごめん。ってしかならないぃぃぃぃぃぃぃぃ。
(-130) 2023/03/22(Wed) 15:22:27

【独】 夢渡り アルレシャ

/*
あああああああああ、人の目があるところで、ごめんなさいと叫びたくなる衝動。
謝るならするなよなだよ。わかっている。解っているさ。
だけど、自分でもどうしてこうなったと。
(-132) 2023/03/22(Wed) 17:43:00

【独】 夢渡り アルレシャ

/*
魔王の食べ物で、スターゲイジパイを思い浮かべてしまった。
違ったようだ。
なるほど。
(-134) 2023/03/22(Wed) 18:45:20

【独】 夢渡り アルレシャ

/*
さて、どうしようかな。
んー…。
(-136) 2023/03/22(Wed) 19:40:46

【人】 夢渡り アルレシャ

[かなりの範囲の怪我>>129
女王がしていい怪我ではない。
たとえ主催者だとしても…、思い浮かぶのはお人よし。

お礼を言われても、これくらいと言わんばかりに、怪我の手当ては下のであった。]

――そっか…。

[それだけしか言えなかった。>>130
懐が広い…と言えば、王の器だろう。
だけど、どうしても、ふわっと、あどけない『お姫様』にしか思えない。]

それって…疲れないと休まないという事だと思うけど、違うの?

[奪ってないと…何もしてないと、ただ困っているだけ。
それは解る。解ってしまうからこそ…困ってしまう。]

――じゃあ、女王様は、誰にも迷惑をかけてないと胸を張って言えるの?

[苦しそうなことについてはあえて言わない。
それは自分の弱さみたいなものだから。

だから、ただじっと…相手の真意を探るように見つめてしまう。*]
(132) 2023/03/22(Wed) 20:04:44
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a21) 2023/03/22(Wed) 20:06:33

【独】 夢渡り アルレシャ

/*
悩んだ挙句に短くなった。orz

アンちゃんは難しいものぶつけていてごめんね。
良心がギリギリする。
(-137) 2023/03/22(Wed) 20:07:18

【独】 夢渡り アルレシャ

/*
低速にさせてしまったのではとか思えてしまった。
もうほんとうにすまないしか。
(-138) 2023/03/22(Wed) 20:27:42

【人】 夢渡り アルレシャ

[それはとても、とても傲慢な女王の言葉>>134>>135

だけど…、彼女をよく言う話を何度も耳にした。
だからか、それはそうありたいと言っているように聞こえてしまう。

彼女を見て、感じた人の言葉と、今、彼女が告げる言葉が、どうしても一致しない為だろう。

きっと彼女の中の何かに触れてしまったように感じるのは、口早に告げられたから>>136
何も聞きたくないと、否定をされたから。
給仕に引き渡されたのが、そうとしか思えないから。

引き返す背を見て、こちらですと給仕に言われても、すぐには動かず]

ねぇ…女王様。
甘い、甘い、自分の望む夢を見続けるのは幸せよ。
でも…いつか目を覚まさないといけないわ。

[給仕からは、何を言っているんだこいつみたいな目を向けられても、それだけは告げたかった。
言い終わると、ごめんなさいと給仕に謝罪をする。]
(137) 2023/03/22(Wed) 22:54:39

【赤】 夢渡り アルレシャ

[出会う前に…そして出会ってからも、受けた印象は、優しくて無垢なお姫様。
お姫様が、がんばっているという印象。

口をついたのは、傲慢な女王の言葉。
だからこそ、こうありたいと願う言葉に聞こえてしまった。

15時で止まった国は、女王なのに、なりきれない。
捨てられない、姫と言う自分の為の箱庭のようだと。
でも、そんな事を言われても、きっと、認めないだろう。認められないと…。

だから願ってしまう。
一歩踏み出す勇気が持てる日が来ることを…。
外野が何を言おうとも、決めるのは、彼女だけだからと――。


それに、そう感じたのは、私の勝手な思い込みかもしれないけど…。
でも、そう願わずにはいられなかった。*]
(*21) 2023/03/22(Wed) 22:58:28

【人】 夢渡り アルレシャ

[さて…給仕に連れらるのはいい。
着替えは…………あるが、さっきの席においてきた。
だから戻ればいいが、血が付いた服で戻ったらどうなるか。だからと言って、服が変わっていたらと、悩んでいる間にあれよあれよと…。

怪我はないとお墨付き。
着替えとして、差し出されたのは、赤いエプロンドレス。
血が付いたからと、元の服はもってかれてしまったから、これを着るしかない。
と諦めて着る事に。

それから、給仕の方にお礼と謝罪をする。
貴方たちの女王様に、心無い事を言ったようなものだからと。

その後…解放されたは良いが、どうするか。
荷物を置いてきたから、戻る一択だが、服が違う事を考えて悩んでしまう。

それにお茶会を楽しむという気にもなれないのは、女王に投げた言葉で、彼女がどう感じたかは考えてしまうから。
悩みつつも、先ほどの席の方へ。
もしかしたら、もう誰もいないかもしれないからと。*]
(138) 2023/03/22(Wed) 22:58:43