人狼物語 三日月国


100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


一日目

村人:1名、生贄:1名、虚言者:1名、邪魔之民:1名、魔術師:1名、皇狼:1名、愚狼:1名、片想い:1名、遊び星:1名、黒鳴者:1名、憑霊者:1名、宝玉:99名

【人】 使用人 クロノ

館は今日も賑やかだ。

未だ動揺を隠せない者。
それを眺める者。
全ての者に、等しく時間は与えられる。

そして。
使用人が1人消えても、業務は滞ることなく進んでいく。
毎日手入れされていた庭は、ほんの少し雑草が伸びているけれど。
(0) 2021/10/15(Fri) 20:58:38
コミット要求:ON

【雲】 浮遊想 テラ

 

そこには 誰もいません。
 
(D0) 2021/10/15(Fri) 20:59:31

【雲】 浮遊想 テラ

 

そこには 誰もいません。
 
(D1) 2021/10/15(Fri) 20:59:40

【雲】 浮遊想 テラ

 

そこには 誰もいません。
 
(D2) 2021/10/15(Fri) 20:59:50

【雲】 浮遊想 テラ

 

けど ナニカ はいます。
 
(D3) 2021/10/15(Fri) 21:00:02
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/15(Fri) 21:00:18

【雲】 浮遊想 テラ

 

ああ、たおしちゃった
 
(D4) 2021/10/15(Fri) 21:00:55

【雲】 浮遊想 テラ

 

 いいや 
 
(D5) 2021/10/15(Fri) 21:01:26

【雲】 浮遊想 テラ

 

ナニカ はどこかへ 行きました。
 
(D6) 2021/10/15(Fri) 21:01:48

【独】 掃き溜めの ゾズマ

虚言太郎になったな。どうしようかなこれ
おれは実は童貞だけど非童貞だと思い込んでるってことでしょ?
(-0) 2021/10/15(Fri) 21:04:11

【人】 矩形波 ポルクス

「夜の来ない……パーティ?」

不思議なこともあるものだ。
止まない雨はないように、明けない夜はないように、暮れない昼だってないだろうに。

「まぁ、逃げ込むには丁度いい場所かもしれないけど」
(1) 2021/10/15(Fri) 21:04:20

【独】 逃亡者 ポルクス

さて、片思いゲットしちゃったけど。
わざきさんどーこかな!!
(-1) 2021/10/15(Fri) 21:05:45

【人】 巫女 ユピテル

「わっ」

「あらあら……何の音かしら〜。
誰か喧嘩しちゃったの?
お姉ちゃん、見て来た方がいいかな」

突然の椅子の音に驚いているけれど、どちらかというと周りを気にしている。
(2) 2021/10/15(Fri) 21:05:55

【独】 掃き溜めの ゾズマ

おれはマッチョのビンタから逃げきって見せる!!!!!!
(-2) 2021/10/15(Fri) 21:06:02

【独】 探偵 キエ

おい!!!愚狼喋れ!!!!
(-3) 2021/10/15(Fri) 21:12:39
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/15(Fri) 21:16:47

【人】 掃き溜めの ゾズマ

「酔っ払いが椅子でも倒したんじゃねえの」

話しかけるというよりは、聞こえた声にぶっきらぼうに一言発しただけだった。
それきり、物音に興味が失せた少年は静かに食事をはじめる。
(3) 2021/10/15(Fri) 21:18:57

【見】 技術指揮 シトゥラ

「―――
何か居るな。

 まあいい、"今日"もまたはじまるだけだ。
 そろそろ数え方を変えていこう。
 一人減る度と言った方がいいのか?」

厨房から広間に出てきたのは、一人の表情が見えない青年だ。
大きな皿と、桶を抱えており白衣姿はどうみてもシェフではない。
だが並べていかれる食材と様々な準備は、今にでも食事が行われそうな様子である。

「トラヴィス、準備しましたよ。
 まさか遅刻してるわけないですよね」
(@0) 2021/10/15(Fri) 21:19:26

【独】 掃き溜めの ゾズマ

虚言の霊能者ってなんだ。
お化け見えるけど実はそうじゃないってことでしょ
なに?幻覚?????
(-4) 2021/10/15(Fri) 21:20:17

【人】 巫女 ユピテル

「逃げこむ……?いま雨、降ってるかしら?
さっきお姉……私は来たばかりだけど雨じゃなかったわ」

「あ、でも他にも人が増えるのなら風邪引いちゃ大変!
誰か濡れてない?大丈夫?
お姉さん幾らでもタオル持って来て拭くわよ?」

近くの使用人にタオルをありったけ貰ってきました。
誰かが何に濡れても拭けるでしょう。
(4) 2021/10/15(Fri) 21:21:40

【独】 浮遊想 テラ

>>@0
なにかいま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜す☆彡
(-5) 2021/10/15(Fri) 21:21:41

【見】 座長 トラヴィス


───カタン


自室を出て、控えめな足音。
石鹸の柔らかい香りと湯気を纏い、広間に長身が姿を見せる。

使用人へ何か──自室で眠るプルーへ紅茶を差し入れるよう言付け、円卓の椅子を引き、腰を下ろした。

ここでの暮らしに慣れている……そんな立ち振る舞いだった。
(@1) 2021/10/15(Fri) 21:21:51

【独】 浮遊想 テラ

>>3 すき。
(-6) 2021/10/15(Fri) 21:22:10
ゾズマは、食事をしながら倒れたままの椅子を見、しばらく見つめたあとすぐに逸らした。
(a0) 2021/10/15(Fri) 21:23:03

【独】 掃き溜めの ゾズマ

わからんちんちん ちんち〜〜〜〜〜ん
(-7) 2021/10/15(Fri) 21:25:37
プルーは、トラヴィスの部屋で質のいい毛布に包まりスヤスヤしている。
(t0) 2021/10/15(Fri) 21:26:04

【見】 座長 トラヴィス

>>@0 シトゥラ

「──勿論だとも。
 私が君との約束を違えた事が一度でもあったかい?」

情熱的にウインクを送り、
瞳に貴方だけを映した。
(@2) 2021/10/15(Fri) 21:26:13

【独】 浮遊想 テラ

>>t0 かわいいね
(-8) 2021/10/15(Fri) 21:26:41

【独】 浮遊想 テラ

>>@2 えっち。
(-9) 2021/10/15(Fri) 21:31:31

【独】 掃き溜めの ゾズマ

あからさまに"視えます"ムーヴしたらビンタされるから控えめにしようと思う。
(-10) 2021/10/15(Fri) 21:32:28

【人】 逃亡者 ポルクス

「気にしないで。
 俺が姿を隠したいことがあるってだけだから。
 それより……君たちはこの不思議なパーティーがなんなのか、知ってる人はいる?」

倒れた椅子を不思議そうに見やり、椅子を起こして置いた。
(5) 2021/10/15(Fri) 21:32:37

【見】 技術指揮 シトゥラ

円卓じゃない方の長机にのせられているのは、
パリッと音を立てそうな黒々とした海苔。
馴染みがない人間にはあまりい親しみのない酢の香るご飯。

そして色とりどりの海鮮類に野菜。
具体を上げれば卵とか、アボカドとか。満漢全席foodとか小松菜の煮浸しfoodとか。

あと手作りのローストビーフ。


「今日の寿司パーティーはこれでいいな」

「そこの迷子の人たちも好きに食べればどうだ?
 はじめまして、なんだか見知らない奴らが随分増えた気がする」
(@3) 2021/10/15(Fri) 21:32:41
シトゥラは、満漢全席があるから円卓の中心は多分中華の回る奴です。
(t1) 2021/10/15(Fri) 21:33:42

浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/15(Fri) 21:33:53

【人】 巫女 ユピテル

>>3 ゾズマ

「……あらあらまあ」

お姉さんと名乗る程度には成熟した身体は、さらしのせいで薄れて些か周囲の空気に困惑している様子が強く見られます。

「ううん、酔っぱらいが原因の方が私は納得できるけど、
みんな随分と慣れた様子なのね。
あんまり慌ててるとお上りさんみたいに見られちゃうかしら。

ところで、どうして椅子から視線を逸らしたの?」

橙の髪の少年の呟きには呟きではなくお返事をしっかり返します。不思議そうに疑問も付け加えました。
(6) 2021/10/15(Fri) 21:34:25

【見】 技術指揮 シトゥラ

>>@2 トラヴィス

「ほぼあなたが勝手に呼び出しているんですよ、トラヴィス。
 まだ寿司の一つも巻けませんか?」

しかたないなとため息をつく。
適当な藤色iroの海鮮類を巻いた寿司と小松菜の煮浸しをあなたの手元においてやった。
(@4) 2021/10/15(Fri) 21:41:13

【人】 巫女 ユピテル

「ここの主人に見える程の貫禄がある人ねぇ」

青の装束に綺麗なブロンド。ルビーの様な赤の瞳。
トラヴィスの高貴さが満ちた立ち振舞いを捉えつつも、
本当にそうなら来たばかりの自分が話しかけていいのかまだわかりません。
だから「わぁ、綺麗」と、まだ視線だけに留めます。

近くに馴染みの人が見られるので、そちらからにしてみようと会話の度に律儀にユピテルはととと、と話す人の方に寄っていきます。
(7) 2021/10/15(Fri) 21:42:11

【人】 巫女 ユピテル

>>5 ポルクス

「まあ、姿を隠したい……何か事情があるのかしら。
お姉さんでよければ相談に乗るし、
変な人に追われたりしているなら、警備の人にお話を通す方がいいと思うのよ」

誰かそんな話を通せそうな使用人はいないか、
椅子を起こす貴方の様子の合間に周囲に視線を投げます。

パーティについては素直に首を横に振りました。
振る舞いからして今来たのは一目瞭然でしょう。
(8) 2021/10/15(Fri) 21:47:28

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>5 ポルクス
「……アンタ、いい年して迷子?パーティはパーティだろ」

不思議もクソもあるか、と言葉の裏に込めて吐き捨てる。
知っていても知らなくても、同じことを言っただろう。
手慣れた様子で皿に料理を盛り、パンを手づかみで頬張る。
(9) 2021/10/15(Fri) 21:48:58

【人】 夜の一族 チャンドラ

「ご馳走様。クロノ、ありがとう」

パフェをふたつ。
イチゴとチョコを頂いたあと。

給仕のクロノにお礼を伝えて、少しだけ片付けを手伝うと、わたしは手近な椅子に座った。
さっきまでその椅子が倒れていたことなんて、わたしは知らないの。給仕のクロノのお手伝いをしていたから。

「次は何を食べようかしら」

気になるのは長机の見知らぬ食べ物たちだけど。
食べ方もよくわからないから勉強がてら眺めていることにする。
(10) 2021/10/15(Fri) 21:49:56

【人】 パイ焼き ゲイザー

「はわわ、忙しい忙しい……!」

ばたばたと、ゲイザーは駆け足でホールを駆け回っている。
料理の載った盆を片手に客人に届けたり、注文を訊ねたり。
けれどもその様子は瀟洒とはとても言い難く。

「あっ!」

その時! ゲイザーは何もない所で躓く!!
そして! 載せられたカトラリーのうちのナイフが滑り落ち、
美しいフォームで<<アマノ>>allwhoの胸元へと向かっていく……!


ヒント:神の慈悲か導きか、ナイフは本当にブッ刺さる前に
地面へからりと落ちる。
(11) 2021/10/15(Fri) 21:51:21

【見】 座長 トラヴィス

>>@4 シトゥラ

「君の手料理が食べたい……と
 何度言えば理解してくれるのだろうね?」

なんだその色。
二度見した。
三度見れば、大人しくカトラリーを手に取る。
フォークとナイフで切り分け(寿司と小松菜)、口へ運ぶ。咀嚼。

「………うん、
 流石は私の舞台人。美味しいね。」

評価。満点。
かつかつとナイフで切り、フォークで刺していく。
(@5) 2021/10/15(Fri) 21:51:58
プルーは、美味しそうな匂いに飛び起きて紅茶を持ってきた使用人を驚かせた。
(t2) 2021/10/15(Fri) 21:52:20

トラヴィスは、ユピテルへウインクをひとつ。
(t3) 2021/10/15(Fri) 21:53:45

プルーは、下着姿で出歩こうとしたので使用人に滅茶苦茶止められた。
(t4) 2021/10/15(Fri) 21:54:02

【独】 浮遊想 テラ

>>11 ゲイザー、ドジじゃないと出来ない所業をやらかしてる
おれはリアチャでの発言を焼き直しした方がいいかもしれない。
瀟洒とか語彙力がえぐいんよ。文学によく触れている人だねぇっ!!!
(-11) 2021/10/15(Fri) 21:55:04
プルーは、紅茶を飲んで落ち着きましょうと言われたのでカップを受け取 
アッヅッッッ
(t5) 2021/10/15(Fri) 21:55:05

プルーは、
ガシャンガシャン!!!!!!!
 ビチャビチャビチャ…
(t6) 2021/10/15(Fri) 21:55:39

【人】 逃亡者 ポルクス

>>8 ユピテル
「うん、追われてるんだ。
 と言っても少し前からその気配を感じなくなったんだけど……」

追われてるにしては警戒心は少なそうな、
むしろ追われてない事を心配するような素振り。

「ふふ、うん。
 警備員さんに話を通してみることにするよ、ありがとう」
(12) 2021/10/15(Fri) 21:56:36

【見】 技術指揮 シトゥラ

>>10 チャンドラ

長机を眺めているチャンドラと目が合う。
生壁鼠iroの海鮮類を巻いた巻き寿司を差し出してみた。

「最近きてた……チャンドラだったか。食べる?」
(@6) 2021/10/15(Fri) 21:56:48
プルーは、高貴な部屋を無残な姿にしたため服を着せられて追い出された。
(t7) 2021/10/15(Fri) 21:57:11

【人】 逃亡者 ポルクス

「今……何かひどい音が……」

あんまり見たくない……。
(13) 2021/10/15(Fri) 21:57:18

【見】 トレジャーハンター プルー

なんでぇ


ぴぇん…(上目遣い絵文字略)

プルーはまだちょっと痛い腰を摩りながら広間に行く。
途中で高そうな壺を壊しかけて使用人数名の肝を冷やした。
(@7) 2021/10/15(Fri) 22:00:02

【赤】 パイ焼き ゲイザー

「ギャハハハハハハ!!
 このままブッ刺し殺してやるぜェェエーーッッ!!」


「……と、チッ。外したか。
 だがこれは唯のマグレに過ぎねェ。
 ──何故なら!」

「オレは天下の殺人鬼『リーパー』様だああ
 ああああああ!!!!!!!!」
(*0) 2021/10/15(Fri) 22:00:12

【独】 探偵 キエ

>>*0


おwwwwwwwwwまwwwwwwwwwえあ
(-12) 2021/10/15(Fri) 22:00:43

【独】 浮遊想 テラ

>>@7 かわいいね
(-13) 2021/10/15(Fri) 22:01:11

【人】 巫女 ユピテル

>>@3 シトゥラ

「ええ。ええ!はじめまして、ユピテルって言います。
 綺麗な緑髪のあなた。ご挨拶は嬉しいわ」

「招かれた覚えはないんだけど、迷子のつもりはなかったの。

……これでもいい年なのに恥ずかしいから秘密にして置いて欲しいけど、
やっぱり迷子、多いのかしら?あと、そちらの人はご主人?」


この歳になって迷子が恥ずかしいのは本当で、
緊張で手を丸く握りつつ小声で尋ねます。

「あら、申し出はありがたいけれど、
ゲストじゃないのに勝手に頂いてしまっても大丈夫かしら」
(14) 2021/10/15(Fri) 22:02:43

【人】 巫女 キンウ

「ここはどこ? ――知らぬのか?
 ……いくとせもここにおる? なんと、不思議なことだなぁ〜〜」


使用人に手を引かれ、うちささめきつつ、賑わわしき広間へ辿り着いた。
ぺたぺた。素足で冷えた床を踏み、長机の席>>@3へ座す。

「豪勢だなぁ〜〜!! われも食べてよいのか?」
(15) 2021/10/15(Fri) 22:02:45

【赤】 探偵 キエ

………
……


「………嗚呼、そういうことか。真相なんて随分と呆気ないものだね。
 
見る夢というのも存外楽しかったが
これから忙しくなりそうだ。そうだろうリーパー君?」

キエは騒がしい協力者へ微笑う。
夢が醒めるのはいつだって唐突だ。どんな夢にも等しく終演は訪れる。
(*1) 2021/10/15(Fri) 22:03:48

【人】 探偵 キエ

「おやおや随分と豪勢な食事だ。今日は何かのパーティーかなァ。僕ら新入りの歓迎会かね」

キエは長机の方から満漢全席を物珍しそうに眺めている。どうやら見たことはあるらしく海苔に適当な具材を巻き始めた。
(16) 2021/10/15(Fri) 22:04:18

【人】 巫女 ユピテル

>>t3 トラヴィス

「はわ……」

ウインクを投げられる耐性のない巫女は、
はわ、しか返せず固まりました。
(17) 2021/10/15(Fri) 22:04:57

【赤】 探偵 キエ

次に視線の見えない男、仮面を持つ男、探し求める女。キエはそれらに目線をやれば目を細めた。

「それとこの囁きが聞こえる君達………そう、この館に永くいるらしい君達さ」

「ーーーーどうか見逃しちゃあくれないか。従うしかない弱い立場の僕らを哀れんでくれると嬉しいねェ?」
(*2) 2021/10/15(Fri) 22:05:20
キエは、円卓の方を見て笑った。
(a1) 2021/10/15(Fri) 22:05:43

チャンドラは、キエ>>16を見ながら、初めて見る料理の食し方を学んでいる。
(a2) 2021/10/15(Fri) 22:05:58

トラヴィスは、瞳を伏せた。
(t8) 2021/10/15(Fri) 22:06:16

【人】 酔吟 ミズガネ

「騒がしい。宴にしては喧しすぎる……が」

広間の隅で頬杖をついて酒の入ったグラスを傾ける者が一人。今飲んでいるのはランベスレモネードsakeだ。

「……ふゥん。
……悪くないな


品定めするように広間にいる者たち(主に女性陣ではあるが)を眺めて、独り言共にアルコールを更に呷った。
(18) 2021/10/15(Fri) 22:06:38

【独】 探偵 キエ

よお!これやるために待って≠スぜ・・・・・・・・・
この時≠よオ!!!!!!!!!!!
(-14) 2021/10/15(Fri) 22:07:30

【見】 技術指揮 シトゥラ

「食べていい、ここの食事は使用人に言えば出てくる。
 詳しくは知らない。
 俺だってそこの人間[トラヴィス]に頼まれて寿司というものを作っただけだ」

やってきた新人に声をかければ、自由に寿司を作って食っている。
なんだか好き勝手に館を使っているようだが、館の事情については深く知らないと軽く返していた。
(@8) 2021/10/15(Fri) 22:09:12

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>6 ユピテル

「…別に。逸らしてねえけど。見ただけだ」

少年は横目に視線をやり、質問に淡々と答える。
食事だけは続けながら、目を細め、怪訝そうな鋭い瞳。

「何か文句でもあんの?」

先程倒れた椅子のことも、あなたのことも
単に警戒しているかのようだった。
(19) 2021/10/15(Fri) 22:09:36

【見】 トレジャーハンター プルー

>>@3 >>@5 野郎共!
今日も元気なプルーちゃんよ!

「トゥラトゥラおはよ!トラっちゃんはなんで起こしてくれなかったの!」

A.起こしても起きない

ドッタンバッタンいつも通り賑やかに、円卓に座る。

「トゥラ大将!今日のオススメお願いするわ!」

A.魚の名前、覚えてない
(@9) 2021/10/15(Fri) 22:10:02

【人】 巫女 ユピテル

>>11 ゲイザー

「さっきの椅子よりも凄い音が二カ所で聞こえたけれど、
お姉ちゃん、どちらに行こうかしら……」

山積みのタオルの出番でしょう。
ナイフによって血塗れになった場合は更に出番は与えられたでしょうが、何とかセーフのようで胸をなでおろします。
聞こえた音は二つ、近い方からまず様子を見に行きます。

「だいじょうぶ?随分忙しそうだけれど……
ナイフまで飛ぶくらい来客が多いのかしら。手伝おうか?」
(20) 2021/10/15(Fri) 22:11:02

【見】 座長 トラヴィス

>>17 ユピテル

そっと貴方へ手指を伸ばし、
円卓──自らの隣を示してみせた。

貴方を食事の席へ招いている。
(@10) 2021/10/15(Fri) 22:11:14

【人】 探偵 キエ

>>a2 チャンドラ

「君はこの料理は初めてかね。いいかい? まずはこの白い穀物を海苔の上に乗せて好きな食べ物を置くのさ」

教えるようにゆっくり手巻き寿司を作った。手掴みのままかぶりついた。
(21) 2021/10/15(Fri) 22:11:47

【独】 巫女 ユピテル


「ナイフに反応する人間が少なすぎる。
 まさかとは思うが、私と同じ?」
(-15) 2021/10/15(Fri) 22:13:18

【見】 技術指揮 シトゥラ

>>@5 トラヴィス

「たまになら面白いですけれど、ここは勝手に用意されるんですから。
 他の人に任せられることは任せてください、疲れます」

面倒くさそうな事を隠さず、美味しかったなら良かったです。

「口に合うものしか作らないです。
 あなたに食べさせるのも美味しいとおもったものだけです。
 そこは安心してください……寝首をかくならいつでもできますからね」

藤色の海鮮類もおいしかったんです。
(@11) 2021/10/15(Fri) 22:13:19

【独】 探偵 キエ

どうどう?村からは普通に見えるんじゃないかしら
見学〜〜〜〜〜楽しんでる〜〜〜〜〜〜????
(-16) 2021/10/15(Fri) 22:13:28
ゾズマは、賑やかな場所を遠目に食事をしている。
(a3) 2021/10/15(Fri) 22:14:40

【人】 逃亡者 ポルクス

「確かに……料理は美味しそうな物が並んでるね。
 俺も頂こう」

皿をもらって、少量ずついくつか盛り付け。
チョコレートスリングsakeも給仕から受け取った。
(22) 2021/10/15(Fri) 22:14:42

【人】 浮遊想 テラ

SUSHIって東国から出るとエグい変化を生み出すよね〜
解釈ってマジで自由 
おいしいはおいしいからそれでいいんじゃない 
おいしい〜〜〜〜 作ってくれた人ありがと〜〜〜〜 
(23) 2021/10/15(Fri) 22:14:56
テラは、いつのまにか浮いている。
(a4) 2021/10/15(Fri) 22:15:02

【人】 巫女 キンウ

「おしゅう、すしは食べ慣れぬのか?
 あっ、われはそこの! そこのiroいろのが食べたいぞ」

翠髪の青年へ答いつつ>>@8、当然がごとく上げ膳据え膳を待っている。誰そ取り分けとくれ。
(24) 2021/10/15(Fri) 22:15:19
テラは、SUSHIも満漢全席もおいしい。
(a5) 2021/10/15(Fri) 22:15:22

ミズガネは、浮遊しているテラを見て酒を咽せかけた。
(a6) 2021/10/15(Fri) 22:17:30

【人】 巫女 ユピテル

>>12 ポルクス

「ふふ、むしろ嬉しそうね?」

追われているのに逆のような言葉に疑問が口をつきます。
不思議なことにユピテルもその言葉に微笑みを返しました。

「そうしてね。私もそうするから。
こんなに人が多いのだもの。危ない事は控えた方がいいわ。
それこそいなくなるとわからなくなっちゃうから」
(25) 2021/10/15(Fri) 22:18:55

【独】 浮遊想 テラ

これは今通話でベル記(思い込み)のガチ加減を語った酔っ払いです。本人だよ合ってるよ。
(-17) 2021/10/15(Fri) 22:20:20

【人】 夜の一族 チャンドラ

>>21 キエ

声をかけられ、少し驚く。
食べ方の技術をこっそり盗んでいる姿を見られるなんて、少し恥ずかしいものだから。
その恥ずかしさを誤魔化すように笑う。

「ええ。初めて見たわ。……海苔?」

真っ黒だけど、イカスミか何かでできているのかしら。
そんなことを考えていると、ナイフもフォークも使わずにかぶりつく様子にまた驚かされる。

「……いろんな料理があるのね。
 その料理は、そう食べるのが作法なのかしら。
 ああ、ごめんなさい。田舎者なの。ここではしらないことばっかりで、つい」
(26) 2021/10/15(Fri) 22:21:40

【独】 探偵 キエ

もしかしてだけど〜〜〜〜♫
相方:ベル記(本物)
(-18) 2021/10/15(Fri) 22:21:44

【見】 座長 トラヴィス

>>@9 >>@11

「はい。元気でよろしい、プルー。
 一度起こしはしたのだがね。
 可愛らしい寝顔だったので、つい。」

慣れたようにプルーの腰へ手を回し、頬へ唇を落とす。
次に腰を上げて、シトゥラの頬へも同じように。

「そうか。君の存在を誇りに思うよ、シトゥラ。
 愛しき私の舞台人。
 明日はクロワッサンfoodでも用意して貰おうか?」
(@12) 2021/10/15(Fri) 22:21:59

【人】 巫女 ユピテル

>>19 ゾズマ

「そう?ごめんね、お姉ちゃんの勘違いだったかも。
きっとこう言う場は落ち着かないから緊張してたから間違え……
あっご、ごめんね、怒らないで。文句はないの、違うの」

警戒されている様子と、文句の単語に慌てて両手を振りました。
随分と腰が引けています。
誤解だと取り消そうと必死なのが丸わかりでしょう。

「ただ“視えちゃう”から逸らしたのかなって……」
(27) 2021/10/15(Fri) 22:25:33

【見】 技術指揮 シトゥラ

>>14 ユピテル

「ここにくる人間は迷子が多いだけ、だから気にしないでいい。
 俺だってここに……少しだけ長く居る、もう顔見知りは数人しか居なくなってしまった」

出て行ったりなんだったりとこの屋敷はわけがわからない、と告げながら小声の様子に首かしげる。

「……、……ああ、慣れすぎて気にしたことが無かった。
 もうここにいる全員は、平等なゲストだと思う。
 何も気にせず食べて、自由に過ごしていいんじゃないか。
 館の主人に関しては謎だらけで、あの偉そうな人間含めほとんどあったことがないだろうよ」
(@13) 2021/10/15(Fri) 22:27:02

【見】 技術指揮 シトゥラ

>>24 キンウ

え? 紫蘇食べますか? サラダ巻きにしようね。
このの海鮮類の巻き寿司も作っておきますね。

「どうぞ、黒髪が綺麗な人。はじめまして」

適当に名乗りはするが、あなたの分はおまかせです。
今なら小松菜の煮浸しもつけておこう。
(@14) 2021/10/15(Fri) 22:27:15
ユピテルは、テラを見て「・・・・・・・・?」した。
(a7) 2021/10/15(Fri) 22:27:59

テラは、自分を見てくる人に手をふりふり。( )ノシ〜♪
(a8) 2021/10/15(Fri) 22:31:19

チャンドラは、テラが浮かぶ姿を見て、少し警戒した様子を見せた。
(a9) 2021/10/15(Fri) 22:31:42

【人】 探偵 キエ

>>26 チャンドラ

「なァに、誰だって最初は知らない事だらけだよ。僕も実際に食べるのは初めてさ。匙を使わないなんて僕も初めて見た時ァ驚いたね」

恐らくチャンドラが初めて見る具材もある筈だろう。海苔を指し示した。

「作法も何も気にしなくて良いだろう。あんなものは国が違えば違うからねェ。どれ、僕も一緒に見てるから作らないか?」
(28) 2021/10/15(Fri) 22:32:07
ユピテルは、浮いているテラに向かって降りて降りてと飛び跳ねている。
(a10) 2021/10/15(Fri) 22:33:37

テラは、こわくないよ〜〜〜
(a11) 2021/10/15(Fri) 22:33:47

テラは、降りません(冷静
(a12) 2021/10/15(Fri) 22:33:59

【人】 酔吟 ミズガネ

「宇宙服の訳わからん奴がいるって話は聞いていたが、本当にいたんだな……。本当に訳わからん……」

ミズガネが来たのは一年前。一年ぶりに姿を見せる神出鬼没なテラを見た事がなかった為、理解が追いついていない。仕方がないのでカルーアコーラsakeを更に給仕に要求して飲み始めた。
(29) 2021/10/15(Fri) 22:35:05

【秘】 座長 トラヴィス → 探偵 キエ


伏せた瞳を開いて、そこへ貴方をしかと映す。
何か言いたげに唇を薄く開き───閉じた。

ふい、と視線を逸らせば、
豪華な男からは、もう貴方を見る事は無いだろう。
(-19) 2021/10/15(Fri) 22:35:20
ミズガネは、これで(3)1d5+1杯目。
(a13) 2021/10/15(Fri) 22:35:39

キエは、テラが浮いている仕組みが気になる。
(a14) 2021/10/15(Fri) 22:37:50

テラは、なんか浮いている。
(a15) 2021/10/15(Fri) 22:40:15

プルーは、テラに紐を結んでみたい。風船みたいになりそうじゃない?
(t9) 2021/10/15(Fri) 22:41:03

【人】 夜の一族 チャンドラ

>>28 キエ

「国が違えば……。
 そうね。その通りだわ。
 家が作法にうるさいものだから、つい気にしてしまうの」

そう言うと、わたしは指された海苔を見た。
キエの提案に頷いて、手を伸ばす。

「……思ったより、がさがさしているのね。
 これでほかの食材を巻けばいいのかしら」
(30) 2021/10/15(Fri) 22:42:43
テラは、紐を結ばれてもいつの間にか違う場所にいます。テラなので。
(a16) 2021/10/15(Fri) 22:43:01

【人】 巫女 ユピテル

>>@10 トラヴィス

「は、はわわわわ……」

さすがに意図している事は汲み取れた娘です。
周囲が遠慮しているなら断っていたでしょうが、
トラヴィスの知り合いであろう面子もそうでない人も、
揃ってみんなSUSHIを食べているのを見て、意を決します。
(31) 2021/10/15(Fri) 22:43:28

【秘】 探偵 キエ → 座長 トラヴィス

その動作を不干渉を示すと解釈し小さく頷いた。言葉がない以上キエは都合の良いように考えるだろう。

「……もしもの時はよろしく頼むよ? 僕らの邪魔をすれば館の主殿も黙っちゃァいないだろう。
 でも協力するなとも言われてないんじゃあないか? もし疑われた時はそうだなァ、庇っておくれよ」

この館で選ばれた者が発する特有の囁き声がトラヴィスの鼓膜に届いた。
(-20) 2021/10/15(Fri) 22:44:44

【人】 巫女 ユピテル

>>@10 トラヴィス

カツ、と小気味の良い音は鳴りません。
娘は裸足で、痣が歩き際に見えたかもしれません。

ですが先程の様子と裏腹にその顔に怯えはもうありません。
その身振は氷のように解け、鋭い佇まいで隣に座るでしょう。
胸元に五本の手を広げて行う挨拶は、どこか手慣れていました。

「失礼。あまり上品なお話ができるかもわからない娘で。
お口に合うかわからないけど、私で大丈夫かしら」
(32) 2021/10/15(Fri) 22:44:50

【見】 トレジャーハンター プルー

>>@12 トラっちゃん!
「一回寝たらテコでも動かないけどご飯で起きるプルーちゃんって評判だったものね、アタシ!」
褒めではない事は確か。

「ふふ〜ん。寝てる時も可愛いでしょ。もっと褒めていいわよ。
トラっちゃんの寝てる時の顔も、アタシは見た事ないけどきっとかっこいいんでしょうね!」
何故ならいつも先に寝て、後から起きるため。

すっかり慣れた仕草でトラヴィスの頬にキスを返し、トゥラトゥラはトラっちゃんの寝顔、見た事ある〜?とシトゥラに話を投げただろう。なんで?
(@15) 2021/10/15(Fri) 22:45:36
ユピテルは、降りてこない様子に肩を落としてとてもよく哀しみました。
(a17) 2021/10/15(Fri) 22:45:55

【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ

「………」

警戒する様子を緩めずに、時折どころかちらちらと、そちらを見ている。
怯えているというより、緊張しているとでもいえばいいのか。
(-21) 2021/10/15(Fri) 22:46:03
プルーは、今度テラの身体に鈴をいっぱいくっつけようと思った。風鈴みたいになりそうじゃない?
(t10) 2021/10/15(Fri) 22:46:37

【人】 浮遊想 テラ

>>a17 ユピテル
え? かなしまれるのは本意ではないな〜〜〜 
お嬢さんお嬢さん ……お嬢さんでいいのかい 
降りはしないけど近くに来るのはしますよ〜 
(33) 2021/10/15(Fri) 22:48:30
テラは、ユピテルの近くに浮いている。
(a18) 2021/10/15(Fri) 22:49:04

テラは、わかる〜〜〜〜〜 >>t10
(a19) 2021/10/15(Fri) 22:49:14

【人】 逃亡者 ポルクス

>>25 ユピテル
「俺をずっと追ってきてくれてるんだよ。
 捕まる気はないけど、会いたい気持ちはあるんだ」

捕まったら殺されるけどねと付け加えて、もらったドリンクを口に運んだ。

「そういえば、俺はここに来たばかりなんだ。
 俺はポルクスと言うんだけど、君は?」
(34) 2021/10/15(Fri) 22:49:34

【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ

チャンドラにピース。
(-22) 2021/10/15(Fri) 22:52:03

【人】 巫女 キンウ

>>@14 シトゥラ
「うむ、はじめまして!
 “しとら”、珍しい名だな。われは巫女のキンウ」

両手をぴったり合わせ、用意された膳を拝む。いただきます。
(35) 2021/10/15(Fri) 22:52:06

【人】 探偵 キエ

「しかしだねェ、こんなに賑やかなら音楽があるとより彩があると思うんだが。どうかなァそこの吟遊詩人さんよ。新入りの僕らに一曲くれやしないか?」

キエは数日間の間探索をしていただけではない。使用人や招待客への聞き込みで、長く滞在する者が誰か程度の把握はしていた。
(36) 2021/10/15(Fri) 22:52:47
キエは、広間の隅で酒を飲むミズガネを見た。
(a20) 2021/10/15(Fri) 22:53:02

【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ

チャンドラに
微笑みました

そんな様子は見えません。
(-23) 2021/10/15(Fri) 22:53:07
キンウは、カトラリーをぎこちなく扱う。かちゃかちゃ。食器同士がぶつかる音。
(a21) 2021/10/15(Fri) 22:54:01

【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ

「…………」

複雑な気持ちになった。
一瞬自分もピースを返そうかと思って、やめる。

警戒は続いていた。
(-24) 2021/10/15(Fri) 22:56:20

【人】 探偵 キエ

>>30 チャンドラ

「そうそう、この米って奴を乗せてからだよ。多すぎると巻けなくなるから気をつけるんだ。上に乗せる具材は好きな物で良くてねェ、そこが自由な料理なのさ」

そんなチャンドラを見ながら白米や具材の前へ移動する。キエは彩りを気にしたらしく色味の違う具材が巻かれている。
(37) 2021/10/15(Fri) 22:56:59

【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ

チャンドラにピース。
(-25) 2021/10/15(Fri) 22:57:29

【秘】 座長 トラヴィス → 探偵 キエ


この場では、言葉を発せない。
貴方の声が聞こえている事実は、周囲に知られるべきでは無い故に。

……首を横に振る。
嗚呼、動作だけでは己の真意は伝わらない。


もう一度だけ、口を開く。

               
「庇う程の価値を、君が私に示したまえよ。」
(-27) 2021/10/15(Fri) 22:58:06
トラヴィスは、小さく何かを囁いた。
(t11) 2021/10/15(Fri) 22:58:18

【独】 探偵 キエ

メモ的には確かにゲイザーベル記感あったけどよ・・・・・・・
マジか・・・・・・・・ところで大丈夫?酒飲み過ぎてない?
(-26) 2021/10/15(Fri) 22:58:21

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>27 ユピテル

「みえるね。パーティだからって浮かれて騒いでるバカなら一杯」

もう一度椅子の場所を一瞥してからふん、と鼻を鳴らした。

「なに?アンタ、……食事の邪魔。
 落ち着かないなら部屋にでもひきこもってれば?」

じ、と足元から頭まであなたを観察した。
見ない顔だ、といってもパーティの客を全員記憶しているわけではないが。
(38) 2021/10/15(Fri) 22:58:36

【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ

 

チャンドラに─────。
 
(-28) 2021/10/15(Fri) 22:58:43
テラは、チャンドラにピース。そうしただけでした。
(a22) 2021/10/15(Fri) 22:59:21

【独】 掃き溜めの ゾズマ

ユピテルがマッチョだったらビンタされそう
(-29) 2021/10/15(Fri) 23:01:45
ゾズマは、浮いているテラに威嚇した。
(a23) 2021/10/15(Fri) 23:04:23

【見】 技術指揮 シトゥラ

>>35 キンウ

「……巫女って、なんだか神? に仕えている人と聞いたことがあるな」

いくつか食事を運んでくる、一応飲み物も置いてやった。
ノンアルコールでいいか。

「だけど随分お姫様のような佇まいで。
 一体どんなところにいたら、こんな綺麗な装飾をつけることになるんだ?」
(@16) 2021/10/15(Fri) 23:04:40

【人】 夜の一族 チャンドラ

>>37 キエ

米、ならば知っている。
よく知るものは干し飯で、こんなに柔らかなものはなかなか見ることがなかった。
この館に来てからは、少しくらいは見るようにもなったものだけど。

「好きなものでいいのね。なら……」

米をのせたあと、キエの手元を参考に、似たような具材をのせてみる。
せっかくだから美味しいものが食べたいもの。先人に倣うべきよね。

「それで、これを巻けばいいのね」

不慣れなものだから、ぎこちなくなる。
少し不恰好だけど、それにしては上手に巻けた方だ。
(39) 2021/10/15(Fri) 23:04:44

【人】 巫女 ユピテル

>>@13 シトゥラ

「つまり……。結局迷子が多数?」

間が空きます。名を呼ぼうとして、
それをまだ聞いていないために詰まったような声です。
迷子と言う単語をシトゥラに向けて尋ねもしています。

「数人なら、随分多くの人と別れを経験されてきたのね。
出会ったばかりで寂しいと聞くのは失礼になるかしら」

「平等っていい響きね。
迷子の集いに近しいと聞くと照れるけれど。
でもこんなに大きい宴なのに姿を見せないのは不思議。

もし私が主人ならきっと出てきてお話ししたくなるわ。
ご主人と間違えた人みたいに堂々と。
だって迷子なら、迷い込んだ人をみんな庇護してるのよね?」
(40) 2021/10/15(Fri) 23:04:45
テラは、ゾズマにアイスロイヤルミルクティーの入ったカップを渡した。
(a24) 2021/10/15(Fri) 23:05:23

ゾズマは、がるるるるる。
(a25) 2021/10/15(Fri) 23:06:18

ゾズマは、思わずカップを受け取った。
(a26) 2021/10/15(Fri) 23:06:31

【秘】 探偵 キエ → 座長 トラヴィス

「……トラヴィス君は夜伽がお好みだったね。今夜は僕でどうだろうか。なァに、君さえ良ければ寝物語でも構わない。
 君、本当は只々眠りたいだけなんじゃあないかと思ってねェ?」

揶揄うような声色でキエは囁いた。価値を示そうというつもりなのだろう。
(-30) 2021/10/15(Fri) 23:07:18

【人】 掃き溜めの ゾズマ

「……あれ?」

受け取ってしまったので、ロイヤルミルクティー飲んだ。
食べ物は粗末にはできなかった。
(41) 2021/10/15(Fri) 23:08:35

【見】 座長 トラヴィス

>>31 >>32 ユピテル

貴方へ柔らかな笑みを向ける。
慣れた手付きで貴方の腰へ手を回し、挨拶だと言わんばかりに頬へ唇を落とす。
避けられれば、きっとそれ以降はキスを控えるだろう。

「美しい人。
 君の美貌の前では、作法なんて無意味さ。
 さ、食事を共に楽しもう。」

目の前の満漢全席を視線で示す。
他にも何か望むなら使用人を呼び付け、貴方の口に合うものを用意させるだろう。
(@17) 2021/10/15(Fri) 23:09:30

【人】 巫女 ユピテル

>>33 >>a18 テラ

近くに来てくれたのを見て、
嬉しそうに顔が切り替わりました。

「名前はユピテル。
お嬢さんと言われると少し照れちゃうの。
名前かお姉ちゃんやお姉さんの方が普通に話せるわ」

どうも背伸びをして頭部の丸い部分を触りたいよう。
無礼を働きたい訳ではないのですが、
懇願するように見つめています。

「浮いてるお方。お兄さん?お嬢さんかしら。
ふふ、私と同じ問いを返しちゃったわね。
……降りるのはあまり好きじゃない?」
(42) 2021/10/15(Fri) 23:11:51

【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ

「………」

相手もわたしを気にしているのがわかる。
得体がしれないからではなく、あなたがこの館で浮いているという事実への警戒は緩めることが出来ない。

「……あなた」

思わず呟いた声に、自分で驚いて口を塞いだ。
緊張の色が濃くなる。
喩えるならば今のわたしは、蛇に睨まれた蛙のような心地をしている。
(-31) 2021/10/15(Fri) 23:12:16
テラは、触られることを気にしません。
(a27) 2021/10/15(Fri) 23:13:33

【赤】 パイ焼き ゲイザー

「ンン? あァー……大体わかってきやがった。
 しかし、この館の主サマもセンスもイケてるな!

 まさか、このオレを選ぶとはよォ!
 ……ま、あの『探偵』? とかいう、
 知ったカオしてやがるヤツがお仲間なのはいけ好かねえが」

「オレの足、引っ張ってくれるなよ?
 あァあと、一発目ヤるのはオレだ。」

勝手に決めている。
が、キエ。あなたはべつに、断りを入れたっていい。
(*3) 2021/10/15(Fri) 23:13:55
テラは、ユピテルは、テラの触りたい箇所に触れました。
(a28) 2021/10/15(Fri) 23:14:09

【鳴】 パイ焼き ゲイザー

「え、えぇと……。ミズガネさん?
 あ、あなた、あたしの声が聞こえるんですかっ……?」
(=0) 2021/10/15(Fri) 23:15:52

【人】 巫女 ユピテル

>>34 ポルクス

「まあまあ。随分情熱的な人がいるのね。
でもあなたが殺されると悲しむ人はいないの?」

殺されるのに会いたいとは不思議です。
ただユピテルはまだそれを否定するには少し早いから、
否定の言葉は避ける事にしました。

「奇遇ね、ユピテルよ。よろしくポルクス。
私も来たばかりだけど不思議な集まりね。
不思議な人の集いみたいだから、新鮮に思えるわ」
(43) 2021/10/15(Fri) 23:17:29

【人】 浮遊想 テラ

>>42 ユピテル
な〜るほど〜? あっしoreテラ はテラだよユピテルちゃん。
おらoreテラ はお兄さんのつもりですよ。
降りるのはぁ〜〜〜〜 今は気分じゃねぇなぁ〜〜〜 
そのくらいですよ ナンテネ 
(44) 2021/10/15(Fri) 23:17:40

【人】 探偵 キエ

>>39 チャンドラ

「そして手掴みのまま食べるんだ。あのシトゥラ君……緑色の髪をした男だね。彼が作っている寿司って食い物もそうだが、手掴みで頂く物は案外多いんだ。まああの仮面を持ってるトラヴィス君は匙を使っているがね?」

円卓へ視線を移して残りの手巻き寿司を口に入れた。
(45) 2021/10/15(Fri) 23:17:50
キエは、トラヴィスへ微笑みかけた。
(a29) 2021/10/15(Fri) 23:18:00

【人】 パイ焼き ゲイザー

この館の空気はいつだってこのように喧騒に満ちていたが、
つい先日訪れたばかりのゲイザーは、
それが落ち着かない心地だった。

「待っ、待ってください! あ、あたしもお給仕します……!
 皆さん。下女に頼みたいことがあったら、
 なんでもあたしに頼んでくださいねっ!」
(46) 2021/10/15(Fri) 23:18:09

【見】 座長 トラヴィス

>>@15 プルー

頭を撫でる。
褒め(自称)に対して、肯定でも否定でもないそれ。

「嗚呼、そうだね。
 君の寝顔を拝む特権は私だけのものだ。」

返される挨拶に、満足そうに微笑んで
同じようにシトゥラへ視線を向けた。
どうだろうね。
(@18) 2021/10/15(Fri) 23:20:36

【人】 浮遊想 テラ

/*>>44
<lnv></lnv>タグを付けそびれました。ついているものとしてご覧ください。
(47) 2021/10/15(Fri) 23:21:04

【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ

 

 何に見える? 
 
(-32) 2021/10/15(Fri) 23:23:33

【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ

ジョウダン。こわがらないでいいんですよ。
こっちはただの宇宙人みたいななにかですからね 
(-33) 2021/10/15(Fri) 23:24:33

【人】 掃き溜めの ゾズマ

「オレに世話はいらない。だから、周りをちょこまかするなよ、使用人ども」

けれど料理のできない少年は用意されている食物を屠り、先程貰ったミルクティーを飲んでいる。
(48) 2021/10/15(Fri) 23:25:59

【人】 夜の一族 チャンドラ

>>45 キエ

「驚いた。初めて見る顔だと思ったのに。
 あなた、物知りなのね」

シトゥラにトラヴィス。
とくにトラヴィスは目立つから、知っている。
この館に来てから長くはないけど、浅くもないから。

「いただきます」

作法を気にはするけど、手掴みで寿司を口に運ぶ。
ぱり、と海苔が硬い音を立てて、その風味にまた驚いた。
なるほど、寿司とはこういう料理なのね。気に入ったわ。
(49) 2021/10/15(Fri) 23:26:30

【秘】 座長 トラヴィス → 探偵 キエ


夜伽が好み。──小さく頷く。
今夜は僕でどうだ──小さく頷く。
本当は只々眠りたいだけ──………


さあ、どうだったか。
もう思い出したくもないよ。
けれど捨てられないものがある。


頷くさまは、貴方へ肯定を示したつもりだが
貴方がどう受け取るかは、貴方次第。
(-34) 2021/10/15(Fri) 23:26:57
トラヴィスは、キエへ頷いて見せた。
(t12) 2021/10/15(Fri) 23:27:10

【赤】 探偵 キエ

「やる気充分で僕ァ嬉しいよ。僕も頑張らせてもらうとするさ。探偵が犯人っての、陳腐だけど単純で面白いだろう?」

キエはそんな協力者へ朗らかに告げた。今宵はゲイザー、否リーパーに任せるつもりのようだ。

「なあリーパー君。僕ァ探偵としても楽しみたいんだ。だから遊んで来て調べる振りをしてもいいかい?」
(*4) 2021/10/15(Fri) 23:27:19

【見】 技術指揮 シトゥラ

>>@12 トラヴィス

「スクランブルエッグに、ベーコンでも添えてですかね。
 新しく来たゲイザーとでも作ることにしますよ、料理が上手そうですし」

ため息をついて、あなたの申し入れを受け入れた。
やけにこのシトゥラという男は素直にあなたの言うことを聞いていた。
何かとやることが無かったのだろうか、帰れる日になっても中々ここから去らない。
一体いつになるのか、まだお互い考えても居ないのかもしれない。
面倒なのでそんなことも会話してないのだろう。

「……適当に使えそうな人でも見つけてきます、失礼しますね。
 寿司食べたかったらここに(4)1d6本作っておいたんで、食べておくかくばってあげてください」
(@19) 2021/10/15(Fri) 23:27:19
低血圧 アマノは、メモを貼った。
(a30) 2021/10/15(Fri) 23:28:08

【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ

 


「……!」

その瞬間、緊張が身体を走って。


 
(-35) 2021/10/15(Fri) 23:28:41

【独】 探偵 キエ

ギャハハハハハハハハ!!!!!!!!
(-36) 2021/10/15(Fri) 23:30:28

【人】 巫女 ユピテル

>>38 ゾズマ

「まあ。あまりパーティ、気に入っていないのかしら?
でも困ったわ。要望を入れようにもこちらのご主人、
顔を見せないって聞いたから……使用人の方なら届くかしら」

少しずれた回答に、少しずれた回答が返ってきます。
右頬に手を当てながら、忙しない使用人に視線をやりました。

「お部屋?違うの、わたしゲストじゃないのよ。
気付いたら迷い込んじゃって。だからお部屋なんて」

娘の物言いから来て数日も経ってないのはすぐわかるでしょう。
随分と不思議な服を着ていますが、妙なものです。
生地の材質が余りにも不釣り合いと目利きなら察せる程に。

庶民よりも一つランクが落ちる者が着る素材と、
向こうで囲まれている高貴な者が着るであろう素材。

その混合品はどちらが元の生地だとしても、
相当の回数破けなければこのような混ざりものにはなりません。
(50) 2021/10/15(Fri) 23:30:50

【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ

「…………じょう、だん……?」

聞こえた声にもまだ緊張を向けたまま。
だけどその言葉に確かにわたしは安堵をした。
少しだけ、だけど。

「宇宙人……。じゃあ。
 浮いているのは、魔法とは、違うのかしら?」
(-37) 2021/10/15(Fri) 23:33:00

【人】 低血圧 アマノ

「クッソ出口ねぇしなんだここ……」

散々脱出しようと試みたが失敗に終わった男が遅れてやってきた。
疲弊してるのはあれこれ試行錯誤したからということもあるが、元々体力がないからだろう。

椅子を引き寄せてどっかりと座った。
とても態度が悪い。
(51) 2021/10/15(Fri) 23:40:25

【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ

んー? 魔法なんじゃない?
少なくとも、それで説明が済めば楽だからそれでいいよ 
魔法みたいなもので大体合っている 
えー……お嬢さん? お嬢さんで合ってんのかなぁ 
ほらここ、きれ〜な人多いじゃん 
魔法でもそうでなくても、なんでもいいっちゃそうじゃない 
(-38) 2021/10/15(Fri) 23:41:29

【人】 探偵 キエ

>>49 チャンドラ

「おにぎりってのもあってね。きっと使用人に言えば作ってくれると思うよ。其れもねェ、手掴みで食うんだ」

使用人から濡れ布巾を貰い手を拭いた。チャンドラが食べ終えれば差し出すだろう。

「これでも色んな場所を巡ったんだ。ちいとばかし変わった場所が多かったがね? 月の沈まぬ国や太陽の泳ぐ国だって見たことがあるとも」
(52) 2021/10/15(Fri) 23:42:09

【見】 技術指揮 シトゥラ

>>40 ユピテル

「……一見したら、そんなところ。
 俺はシトゥラ。その君のいう主人に"庇護"されてここに過ごしている」

名前を聞いてもいい? と告げる口元はあまり笑っていない。
嫌な噂もあるのを隠そうとかと思ったが一応口に出すことにした。

「見てくれはいいし、愉快な宴が多いし人はたまに面白いけど安心しきらない方がいい。
 ここはたまに人が消えるんだ。
 戻ってくることもあるらしいけど何が起きてもおかしくないらしい。
 気をつけるにこしたことはないよ」
(@20) 2021/10/15(Fri) 23:51:10

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>50 ユピテル

「…………はぁ」

「知らねえの。ここに迷い込んだろうが、望んでこようがみ〜んなゲストなんだよ」
「オレだって──……」

言葉が続かなかったのは、あなたの服装に気を取られたからだ。
とはいっても、少年の服装だって間違っても綺麗とは言えないのは同じ。

「アンタ、もっとマシな服なかったのか」

女性に対して失礼な物言いだったが、バカにしているというよりは正直な感想だ。

「部屋なら勝手に使っても怒られねえよ」

「出たくても、出らんねえけどな」

諦めたような、小さなため息が漏れた。
(53) 2021/10/15(Fri) 23:53:27

【見】 座長 トラヴィス

>>@19 シトゥラ

「楽しみにしているよ。
 誰の手でも借りると良いさ。」

貴方が男の要望を聞き入れる度、満足そうに笑う。

帰るなんてとんでもない。
貴方がそんな話題を振って来ない事実にも内心安堵している。

「……こんなに食べられないと知っているだろうに。
 分け与えようか、幸い客人はこんなに賑やかだ。」


嗚呼、と、
自分の近くを離れる貴方へ急いで言葉を投げる。

「明日はクロワッサン。
 スクランブルエッグにベーコン。
 ……誓って、忘れてくれるなよ。」

それは今日、優雅に佇む男から発されるにしては珍しく、縋るようなか細い声色だった。
貴方にとっては全く珍しくもないだろう。
(@21) 2021/10/15(Fri) 23:59:40

【秘】 探偵 キエ → 座長 トラヴィス

…それじゃあこの後で


愉快さが滲む声は遠くなりやがて聞こえなくなる。キエの視線がトラヴィスを見ることは暫くないだろう。
いつかはわからないが陽の沈まぬ此処では時刻など大した意味を成さない。
(-40) 2021/10/16(Sat) 0:03:14

【独】 探偵 キエ

ギャハハハハハハハハハハハ!!!!!!
(-39) 2021/10/16(Sat) 0:03:49

【独】 探偵 キエ

いや〜愉快だなあ!!!!!!!
ところでこれバレないか結構ヒヤヒヤしてるわよ
(-41) 2021/10/16(Sat) 0:04:49

【独】 探偵 キエ

バリタチ王目指していくか〜〜〜〜
(-42) 2021/10/16(Sat) 0:06:00

【独】 探偵 キエ

しかしゲイザーこれ愚狼ってマジ?愚かさどこよ
(-43) 2021/10/16(Sat) 0:09:26

【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ

「そういうもの、かしら。
 いえ、いいのよ。あなたが宇宙人のようなもの、と言うだけで、少なくとも私の懸念は無駄だったんだから」

どこまで鵜呑みにしていいか分からないくらいには謎だけど。
得体の知れなさはこの際いいのよ。

短く息を吐いて、あなたを見る。

「ごめんなさいね。変なことを聞いて」
(-44) 2021/10/16(Sat) 0:09:51

【独】 探偵 キエ

このゲイザーと同じ窓の奴いるんだなどっかに……
(-45) 2021/10/16(Sat) 0:10:35

【独】 探偵 キエ

いやその内一人は俺だわ
(-46) 2021/10/16(Sat) 0:10:52

【人】 逃亡者 ポルクス

>>43 ユピテル
「居るよ。俺は愛されてるから。
 でもね追っ手も俺を愛してくれてたんだけど⏤⏤⏤⏤⏤⏤」

グラスを傾ける手を止め、ふぅ……とため息。

「ここのところ気配を感じなくなっちゃったんだ。
 俺のこと飽きちゃったのかな。……なんて、気にしないで。パーティは楽しまないとね」

「初めて同士よろしく、ユピテル」
(54) 2021/10/16(Sat) 0:13:08

【独】 探偵 キエ

ところでさ〜〜〜偉そう感出てる?どう?
普段は温厚だけどたまに統治者の顔が出るイメージでやってます
ゆるふわ皇しつつキメるときはキメていきたいねェ
(-47) 2021/10/16(Sat) 0:13:19

【人】 夜の一族 チャンドラ

>>52 キエ

「本当に物知りね。おにぎりも初めて聞いたわ」

それも美味しいのかしら。
今度また調理師のクロノに頼んでみましょう。

寿司を食べ終え、布巾を受け取ると手を拭いた。
ありがとう、と笑いかける。

「旅人なのかしら。そういうの、憧れるわ。
 月の沈まぬ国なんて、家族が知ったらなんて顔するかしら」

逆に太陽の泳ぐ国も、ものすごい顔をしそうだけど。
どうせ想像するなら、嬉しそうな顔の方がいいに決まっている。
(55) 2021/10/16(Sat) 0:14:38

【人】 逃亡者 ポルクス

>>51 アマノ
「おや、君はパーティに招かれて来たのではないの?」

出口、という言葉を聞いて振り向き。
疲れた様子のあなたに声をかけた。機嫌が悪そうだな、なんて思いつつ。
(56) 2021/10/16(Sat) 0:15:25
トラヴィスは、使用人を呼び付け、言付けた。
(t13) 2021/10/16(Sat) 0:16:57

【秘】 座長 トラヴィス → 探偵 キエ


きっとこの後、貴方が一人になる頃合い。

貴方の元へ使用人が近寄り、
トラヴィスの部屋の場所を教えるだろう。

それが何時だとしても、部屋の主はそこに居る。
貴方の都合の良い時間帯に訪れると良い。
(-48) 2021/10/16(Sat) 0:17:55

【見】 座長 トラヴィス


さて。
シトゥラが用意した4本の寿司。
紫色の海鮮類が巻かれた、食べ切れないそれ。

<<ポルクス>>allwhoへちらりと視線を向けて、
そちらにお裾分けをしようかと思案。
(@22) 2021/10/16(Sat) 0:21:10

【独】 探偵 キエ

ギャハハハハハハハハハハ♡
(-49) 2021/10/16(Sat) 0:21:14

【独】 探偵 キエ

>>0:a12

ところで

□修羅場やR18へのやる気:ある
 性欲が無いPCなのでR18は誘われた場合のみ

ここ今思い出したわ

まあ誘われたよなァ?これは 
だって価値を示せって言われたもんね〜〜
スケベ魔人って知ってるならこう出るよな?
(-50) 2021/10/16(Sat) 0:24:00

【赤】 パイ焼き ゲイザー

「……ま、面倒くさそうな探偵サンをこっちに呼んでくれたのは
 オレとしても好都合だ。
 ゲヒャヒャ! アンタも随分とやる気だねェ。

 で、だ。そいつは歓迎するよ。
 勿論オレの邪魔をしねェのが大前提だがな!
 オレはマヌケでノロマなゲイザーとして紛れてやるさ」
(*5) 2021/10/16(Sat) 0:24:49
ポルクスは、>>@22 トラヴィスの視線を受けて一瞬そちらを見たが、紫の魚に気づくとそっと目を逸らした。
(a31) 2021/10/16(Sat) 0:25:32

【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ

ん〜〜〜??? 君が何を気にしているのかなんて、
拙者oreテラ は知らないけどさ。
別に変なことではなかったんじゃない 
懸念は無駄さ。おいらoreテラ はテラなだけだからね。
(-52) 2021/10/16(Sat) 0:25:42

【独】 探偵 キエ

ちなみにキエに性欲が無いのはマジなのでこれからどうしようね
タチしかできんぞこれ いやできるの?
現場のキエさん道具とかわかる?
(-51) 2021/10/16(Sat) 0:26:03
テラは、浮いている。
(a32) 2021/10/16(Sat) 0:26:15

【独】 探偵 キエ

<淫夢なら見に行った事があるともさ
(-53) 2021/10/16(Sat) 0:26:50

【独】 探偵 キエ

……大丈夫か?ほんとに
(-54) 2021/10/16(Sat) 0:27:07

【独】 浮遊想 テラ

相当酔っ払い。
(-55) 2021/10/16(Sat) 0:27:09

【独】 パイ焼き ゲイザー

なあベルト、こいつマジでなんかこう
マジで八月を幻視するんだけどどう思う?

ベルト「お前はどうしたい? 返事はいらない」

分かった、ありがとうベルト
(-56) 2021/10/16(Sat) 0:27:47
ゲイザーは、テラに給仕を行うべきか迷っている。
(a33) 2021/10/16(Sat) 0:28:16

テラは、自由に食事を得ています。
(a34) 2021/10/16(Sat) 0:29:49

【独】 パイ焼き ゲイザー

マジでベルトに見られなくてよかった今回、絶対一秒でバレた
(-57) 2021/10/16(Sat) 0:31:00
トラヴィスは、ポルクスへ「味は保証するよ。」と囁いた。
(t14) 2021/10/16(Sat) 0:33:35

【人】 探偵 キエ

>>55 チャンドラ

「そうだなァ、旅人とも言うね。美味しい物を探して色んな国を巡ったものさ。チャンドラ君は月の沈まぬ国が気に入ったのかな」

キエは月の沈まぬ国について語り始めた。
その国は広い海を支配し広い土地を支配したという。国では空を飛ぶことが禁じられ、月に触れることは禁忌とされた。
しかしある日、月を目指し飛び立った鳥がいたそうだ。
(57) 2021/10/16(Sat) 0:37:27

【人】 酔吟 ミズガネ

>>36 キエ
「はあ?」

探偵を一瞥する。手元のグラスの氷が持ち主の機嫌に同調するかの如く、大きく耳障りな音を立てた。

「断る。俺は休業中だ、休むと決めたら詩の一片も語らない。
……特にお前にはな、探偵。お前、この館の噂を嗅ぎ回っているんだろう?」
(58) 2021/10/16(Sat) 0:41:51

【見】 技術指揮 シトゥラ

シトゥラは、適当に誰かが置いたタロット死神tarotを引いた。

「……何処かにいたら、会いたいもんだ」

独り言を呟いて、飲み物を取りに行った。
(@23) 2021/10/16(Sat) 0:42:28

【鳴】 酔吟 ミズガネ

「聞こえていないと言ったらどうするんだ。
お前は……そう、確かゲイザーと言ったか。別の給仕から聞いた。それと、噂もな――」
(=1) 2021/10/16(Sat) 0:42:42

【鳴】 酔吟 ミズガネ

「お前、噂の関係者だろ?」
(=2) 2021/10/16(Sat) 0:43:02

【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ

「……大したことじゃないわ。因縁の話だもの。
 宇宙なんて尺度の大きさには関係ないものよ」

因縁なんて所詮人間が作り出すもの。そうでしょう?
今度は長く息を吐いて、纏った緊張を意識的に霧散させる。
関係ないのだから、この態度はいただけないわよね。

「私もあなたのように堂々としたいわ。
 せっかく面白い場所なんだから。楽しまないと損だもの」
(-58) 2021/10/16(Sat) 0:45:27
ポルクスは、トラヴィスの囁きに首を横に振った。「遠慮しておくよ……」
(a35) 2021/10/16(Sat) 0:45:48

【赤】 探偵 キエ

礼を告げ相槌を挟みながらゲイザーの話を聞いた。“邪魔をしない”ことに関しては「勿論さ」と笑った。

「そりゃあ良い。ああして下手に出てるのも油断を誘う為だろう? 中々手馴れているねェ」

「僕も頼れる探偵としての立ち位置を固めたいモンだ。折角だ、一人目をどんな風に誘ったか後で教えとくれよ。始めから答えを知ってるなら推理なんて容易いだろう?」
(*6) 2021/10/16(Sat) 0:45:52

【人】 探偵 キエ

>>58 ミズガネ

キエは笑った。しかしミズガネが休業を宣言していることを知りながら詩を強請ったから、そんな音を意に介さない。

「おやおや手厳しい。噂について嗅ぎ回っていることは否定しないとも。しかし館についてだけじゃないさ」

「君の事だって気になってるんだよ。歌わないなら何故堅琴を肌身離さず持ち歩くのか? 謎めいているじゃあないか。僕ァ謎なら何だって正解が知りたいんだ」
(59) 2021/10/16(Sat) 0:56:02
ゾズマは、ポルクスが食わないならオレが食うが?と申し出た
(a36) 2021/10/16(Sat) 0:56:11

【鳴】 パイ焼き ゲイザー

「ふ、ふええっ? なんでそう思うんですか!?
 う、噂程度で……あ、あたしを疑うんですかあ!?」
(=3) 2021/10/16(Sat) 0:57:57

【独】 探偵 キエ

どうみんな!?おはるできてる!!??
思い込みおはる……できてる!?!?!?!

実はちょっともちぱいポルティ感も意識してるわ
(-59) 2021/10/16(Sat) 0:59:25

【人】 低血圧 アマノ

>>56 ポルクス

「はぁ?招かれたってくるかよこんなとこ!」

寝ぼけていていたのかここに来るに至った経緯を覚えていないようだ。

「なんだぁ?ここはアンタらのパーティ会場ってわけ?
 帰り方教えてくんない?」
(60) 2021/10/16(Sat) 1:00:29

【人】 夜の一族 チャンドラ

>>57 キエ

「そうね。私は月が好きだもの。
 私の家族も、みんなね。
 だから、禁忌を破ってまで月を目指す、その鳥とはお友達になれると思うわ。
 ……月を目指して、それからその子はどうなったのかしら」

興味深いお話だったから、つい声が弾んだ。
育ちの良さの下、隠しきれない好奇心が疼く。
子供のような無垢な瞳で、お話に耳を傾ける。
(61) 2021/10/16(Sat) 1:00:34

【独】 探偵 キエ

台詞量多くて大変だぜ……括弧の中少ない民としてはな
結構喋ってるつもりなんだが 
(-60) 2021/10/16(Sat) 1:00:45
トラヴィスは、ゾズマへウインクをして手招き。
(t15) 2021/10/16(Sat) 1:01:55

【人】 探偵 キエ

>>61 チャンドラ

キエはその瞳を見るや申し訳無さそうにした。

「……その子はなァ、暫くは順調に飛んでいたのさ。でも神様は怒っちまったんだ。厚い雲で月を隠しちまってね。
 結局鳥は月に触れる事が叶わなかったんだよ」
(62) 2021/10/16(Sat) 1:08:22

【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ

因縁? ぼくちゃんoreテラ は知らないけどさ。
当方oreテラ は堂々としているわけじゃないよ?
あたいoreテラ であるだけさ。
楽しまないとと損なのは大いに納得するよ 

だから君もたのしんだ方がいい 
時間は有限ですからね 
(-61) 2021/10/16(Sat) 1:08:26
ゾズマは、トラヴィスのウィンクから溢れ出る高貴オーラ(ゾズマ目線)に一瞬固まった。
(a37) 2021/10/16(Sat) 1:11:14

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>t15
「何の魚だ、この面妖な色は」

ウィンクで怯みそうになったが、つかつかと円卓に歩み寄り、寿司にフォークを突き刺して食う。寿司を食べたことのない少年の作法は無茶苦茶だ。
(63) 2021/10/16(Sat) 1:11:53

【独】 探偵 キエ

>>57 >>62

ちなみにこちらの元ネタはイカロスの翼ですよ〜
そこに空間識失調を混ぜ込みました。
鳥さんは海を目指し真っ逆さまに堕ちたとさ。
このオチは今後何かあった時にお出しできたらいいね
(-62) 2021/10/16(Sat) 1:13:58

【独】 探偵 キエ

>>57

美味しい物を探して


つまり
情報量の多い複雑な夢
ということ。
キエは美食家なので、吉夢も悪夢もいっとう良い部分だけしか食べません。ショートケーキの苺だけ食べるぞ。

それは夢を食べ尽くすと夢という概念が無くなって、夢という集合無意識(キエのテリトリーだね)が小さくなっちゃうからなんだけども。
なんかカスに見えてきたな
(-63) 2021/10/16(Sat) 1:20:04

【独】 探偵 キエ

カスに見えてきたってことは……
おはるさんっぽいって……コト!?
(-64) 2021/10/16(Sat) 1:20:42

【独】 探偵 キエ

ほんまか?
(-65) 2021/10/16(Sat) 1:20:59

【見】 座長 トラヴィス

>>63 ゾズマ

「さあ………………?」


分からないのだ本当に。
藤色の海鮮、何?

「君が食べてくれるのかい、良い子だ。
 席に着いて食事をすると良い。慌てなくても逃げないからね。」

貴方が男の近くに寄るならば、その頭を撫でる為に手を伸ばす。
避けなければスキンシップは留まらず、
耳朶をつ、となぞり、頬を撫で、そのまま首元を摩るだろう。
拒否するならば、勿論その限りではない。

とりあえず、食事の作法を咎めることは、全く無さそうだ。
(@24) 2021/10/16(Sat) 1:23:33

【赤】 パイ焼き ゲイザー

「オイオイ、探偵ってのは推理をするシゴトだろ〜が。
 プライドとか無ェのかよ。ま、どーでもいーけど!

 と・に・か・く!
 背筋も凍るような真相をお届けしてやるよ……。
 それまで精々遊んでいることだな、探偵モドキ!」
(*7) 2021/10/16(Sat) 1:41:23

【独】 パイ焼き ゲイザー

ウソだろ、忙しすぎる 忙しすぎるだろ愚狼!!!
窓が6つもあんだぞ!!!
(-66) 2021/10/16(Sat) 1:42:00

【人】 巫女 ユピテル

>>@17 トラヴィス

触れられるのが慣れていない為でしょうか。
手を腰に回された瞬間、微かに身体が跳ねます。
それでも頬への口付けは避けなかったでしょう。

照れながらも触れられた赤い頬に手を当てている姿から、
避けられなかった。の間違いかも知れませんが。

「あまり褒められると言葉が出なくなる……から、
お話した方がいいなら程々の方が私できるの。

美しい人は沢山いるのに不思議。でもお世辞でも嬉しい。
ああでも……ふふ。一番はあなたね。
先程はここの主人と勘違いして尋ねちゃったわ」

食事は好き嫌いがありませんから、
色の濃いお酒も嗜みつつ、楽し気に円滑に進みます。
マナーも完璧ではないけれど身なりに対しては出来る部類です。
視線で緊張していた姿はどこにいったのかという程に。
(64) 2021/10/16(Sat) 1:48:18

【赤】 探偵 キエ

「僕ァ探るのは好きだが考えるのは嫌いなのさ。ずるができるなら其れに越したこたァないだろう?

 嗚呼楽しみにしているとも。沢山遊べる様に色々と考えておくよ。
 そうだなァ、最初の1人がいなくなってから一寸した催し物を考えてるんだ。勿論僕らが動き易くなるような内容にするからね」

「中身が纏まったらまた教えるよ。きっと楽しい宴になる」

くく、とキエは小さく喉を鳴らした。
(*8) 2021/10/16(Sat) 1:53:37

【人】 巫女 ユピテル

>>44 テラ

「あらあら、お兄さんだったのね?
ごめんなさい、全身の鎧で顔が読み取れなかったから、
不躾で失礼な質問しちゃったかしら。

それじゃあ、お姉さんの私とどちらが上か、
わからないからそのままテラって呼ばせて貰うわ。
ふふ。競い合うより大人の付き合いでいましょうか?」

ぺた。と、ヘルメットに触れています。
引っ張ったりはしませんが、何かを確かめるような触れ方です。

「気分……そう。
それじゃあそう言う気分にさせられるよう頑張っちゃう」
(65) 2021/10/16(Sat) 1:58:22

【独】 探偵 キエ

これマジでテラ誰???
(-67) 2021/10/16(Sat) 2:00:10

【赤】 パイ焼き ゲイザー

「はァ〜ン?
 オマエの”遊び”とやらにゃあ興味無ェ。
 オレが愉しいと思えるのは──そう! サツジンだけさ!」

響く声色には喜色が滲む。
性根の捻じ曲がっている、下卑た声色。
けれどもあなたもきっとそれは同じ。

「だが、ま。オレ達『愉しい』のセンスは異なるが、
 どうやら目的は同じらしい。文句は言わねえさ……」
(*9) 2021/10/16(Sat) 2:08:39

【赤】 パイ焼き ゲイザー

「……オレに聞こえるトクベツな会話は二つ。
 オマエとのコレと、あともう一つ。
 ”共鳴”することで聞こえる声だ。

 そんで、ミズガネが掛かった。」

「だが、妙なコト言ってやがるな。
 アイツ何か嗅ぎまわってるのか?

 まァいい、また連絡する。
 じゃァな、ニセ探偵!」

そうして、連絡は途絶えた。
(*10) 2021/10/16(Sat) 2:09:19

【人】 巫女 ユピテル

>>@20 シトゥラ

「あらあらまあ。それじゃあとても立派な方なのね。
これだけの数の人を庇護なんて、とても……」

感嘆の言葉を述べ終える前に、
その表情は少し落ち着いた物になります。
ユピテルと名乗った娘は意外にも、
その話を聞いて怖がるよりも少し姿勢を正します。

「シトゥラはここに滞在して長かったんだよね」

何かを考え込んだ後、噂に関しての礼を告げました。
本当はもう少し聞きたい事があったのですが、
今ではないのは、仮にも姉を自称する人間には明白です。

「ありがとう。きっと長い付き合いになるでしょうから。
これからよろしくね、シトゥラ。面白い人になってみせるね」
(66) 2021/10/16(Sat) 2:16:30

【秘】 巫女 ユピテル → 技術指揮 シトゥラ

>>@23 シトゥラ

そして先の場は礼の後に立ち去って、
シトゥラが飲み物を取りに離席した時のこと。

「会いたいと望んでいるのは、消えた子?
 それとも
死神
かしら?」

人気がない場所なのを見計らってでしょうか。
背後から気配もなく唐突にその声は掛けられます。
(-68) 2021/10/16(Sat) 2:20:39

【人】 巫女 ユピテル

>>53 ゾズマ

「まあ。望んで来る人もいるのね。
私もゲストになるの?不思議な話ね。でも規模を考えると、
こんなに裕福な主の名前が知られていないなんて……」

言葉が途切れたのを見て視線の先を追います。
見ていたのは会場だらけのつぎはぎだらけの服。
ゾズマの率直な言葉にこくり、頷きます。

「これしか私の服はないの。……め、目立つかな」

勿論それは悪目立ちの意である事は、苦笑から明らかです。

「でも、唯一許されている服だから着続けるしかなくて。
あ、ちゃんと洗ってはいるよ?勿論!そこは気を使って……
……出たくても出られないってどう言うこと?」
(67) 2021/10/16(Sat) 3:15:11

【人】 巫女 ユピテル

>>54 ポルクス

「そう、よかった。それなら安心して……
ポルクスが死ぬと悲しむ人がいる。って説得材料に出来るのね」

追っ手や殺人など物騒な話題を軽くしようとしたのでしょうか。
少し冗談めかしそう笑います。

「まるで追われるのを待ってるみたいね。危ない恋のようだわ」

追って追われて。そこに愛があるならそう聞こえます。
それを恋と称しながら、同じようにグラスを持って来ます。

「よろしくね、ポルクス。
まだ慣れてない新顔同士、もう少し付き合って貰おうかな」

飽きたと言う単語はどこか寂しがってるように聞こえました。
だからすぐに立ち去る気分にはなれません。

気を使ったとは思われたくないようなそんな誤魔化しをして、
拒まれないなら暫し歓談を楽しんだでしょう。
(68) 2021/10/16(Sat) 3:25:29

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>@24 トラヴィス

さあ……じゃねえんじゃ。
食えんならいいけど」
「余らせてゴミにすんのは勿体ないってだけだ。食ったらすぐ行くからお構いなく」

言われた通り、席には座る。少年がそっけないのは誰にでもそうだ。それに加え、あなたの雰囲気や物腰にはどこか不慣れそうな、居心地が悪そうにもしている。

「む……っ!?」

食べるのに夢中だったか、流れるように自然と伸ばされる手に拒否をするのも忘れていたか、頭を撫でるのは容易かった。耳をなぞる感触にびくりと肩が跳ねる。スキンシップが留まらないと察した刹那、反射的に体は動く。
──驚いてあらぬ方向へ放ったフォーク
──宙に舞う寿司
──風を切る少年のてのひら。いわゆるビンタ。
あなたに反射神経があるのなら、きっと避けられる程度の。

「──な」
「な、な、……なにすんだよ!この……ドスケベ!」


喧騒の中へと吸い込まれる叫び。
思わず出た手が避けられようが、避けられまいが、あわてて立ち上がり、少年は顔を真っ赤にした。過剰ともいえる反応。
(69) 2021/10/16(Sat) 3:48:51

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>67 ユピテル

「ゴミから集めて作ったような服しか許されてねえって、ずいぶん下賤なご身分だね。物乞いでもするんならちょうどいい服だな」

パーティ会場で物乞いをする人はさすがに見たことはない。
だから少年にそのつもりがなくとも、ただの嫌味にしかならなかった。

「試しに今外に出てみればいい。ホントに帰れねえからな。ずっと昼間だし、奇妙な館だよ」

その口ぶりは、何度か試したことがあるようだった。
出られないのは、少なくとも、少年が滞在している数週間の話だ。
それより前の話は、知る由もない。滞在している間だって逃している可能性もあった。
(70) 2021/10/16(Sat) 3:54:49

【人】 巫女 ユピテル

「…………あ!」

何かを思い出したのか、急に声を上げます。

「そうよ、あの子を探そうとしていたのに、
この人数で見かけたのに声はかけられなかった……」

どうしよう。とまたタオルを持ってウロウロし始めます。
恐らくはもう不要なはずですが、つい持ってしまうのです。

「誰か、裸足のあの子見なかったかしら?
すっごく世間慣れしてなくて『大変!』って思ったのに、
まだ声をかけられていないのよ。お姉さん失格なの」
(71) 2021/10/16(Sat) 3:57:49

【人】 巫女 ユピテル

>>70 ゾズマ

「う……ち、違うの。永遠にこれを着る訳じゃなくて。
今の期間だけみたいな、そういうやつで。
物乞いは……確かに効果はあったけど、もうしたくない、な」

裏を返せばそれは経験があるという事です。
そして今は行っていないと言う事でもあるでしょう。

「あらあら、それはだめよ。お月様が哀しんでるわ。
外に……?そんな事……う、ううん。試さないのにだめね。
えっと、来たのはこっちからだっけ?行ってみるね」

ずいずいと言われた通りに試そうとしに行きます。
問題は、明らかに出口と真逆の方向に突き進もうとしているので、このままだと下手な裏口を超えて焼却炉にでも行きかねません。
(72) 2021/10/16(Sat) 4:06:41

【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 逃亡者 ポルクス

/* ポルクスちゃんへ >>9で話しかけたんだけど、見逃しじゃなかったらこの秘話ごとスルーしてもらって構わないわ。押忍
(-69) 2021/10/16(Sat) 4:11:11

【独】 掃き溜めの ゾズマ

おさトラヴィス、ドスケベとかいってごめん 現場の童貞でした。
(-70) 2021/10/16(Sat) 4:16:11

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>72 ユピテル

「……そうかよ。しないで済むんならそれがいい」

期間限定、よくわからんなと怪訝にはするが、初対面の相手に多くはたずねなかった。

「アンタにはお月さまが見えてんのか。それと出口、逆」

逆方向へ行く、つぎはぎだらけの服をつまんで引っ張った。
(73) 2021/10/16(Sat) 4:24:58

【見】 座長 トラヴィス

>>64 ユピテル

「ご謙遜を。
 その熟れた林檎のように赤い頬……どこかのお姫様かと思ったさ。」

スキンシップが叶えば、男は機嫌を良くしたらしく
するすると砂糖菓子のような言葉が吐かれた。

「私がこの館の主人───はは、
 そうであれば良かったな。
 君達を自由に閉じ込められるのだから。」

一番美しい、との称賛は余す事なく受け取った。
己の容姿を鼻にかける事は無いが、理解は十二分にある。

ぺたぺた裸足に、歪な衣服を纏う貴方。
なんとなく動作がちぐはぐなように思えて、それが可愛らしくて小さく笑う。

「お口に合ったようで何よりだ。
 私はトラヴィス、可憐な君の名を尋ねても?」
(@25) 2021/10/16(Sat) 4:27:54

【見】 座長 トラヴィス

>>69 ゾズマ

警戒するような貴方を愛おしげに見つめたのも、束の間。

「────おっと?」

食べ物を運んでいた筈のフォークが空を舞い、寿司が宙へ投げ出されて
食事をしていた手が、此方へ向く。

その手は男の頬を叩いた
しかして、男の態度は変わらなかった。

「元気の良い子だね。結構、結構。
 随分と可愛らしい反応だ、一先ず、私が悪かったとも。
 だからそう怒らずに、ほら、
 『余らせてゴミにするのは勿体ない』んだろう?」

言葉を違えてくれるな、と視線を送る。
貴方は、この男が純粋に楽しんでいるようにも感じられるだろう。
(@26) 2021/10/16(Sat) 4:28:37

【人】 巫女 ユピテル

>>73 ゾズマ

「……そうね。しなくて済むなら一番だわ。
言う方もだし、言われる方もおかしくなっていくの、
何回か見たことがあるから。そんな環境がなくなれば一番」

「あのね、私、ユピテル。
お名前、聞きたいなって……あうッッッ!?」

本当は、『あなたも経験、あるの?』
そう尋ねたくても名も知らなくて悩むのはこちらも同じです。
なお好意の指摘には思い切りつんのめりました。

「……ま、間違えてたかしら。ごめんなさいね。
こう言うの普段は誘導があるから一人だとどうしても……
月は見えないけれど、前は近い子は聞こえたわ。巫女だから」
(74) 2021/10/16(Sat) 4:44:26

【人】 巫女 ユピテル

>>@25 トラヴィス

「あらまあ……お姫様。ふふ、新鮮な響き。
ありがとう、ここでじゃないと聞けない言葉だったわ。
元の場では誰もそうは呼ばないもの」

ユピテルは到底お姫様なんかではありません。
むしろ真逆と言える存在かもしれません。

それでもそれを己が一番理解していても。
お姫様扱いに喜ぶ事くらいは今は許されるでしょう。

「ユピテルよ、トラヴィス。
まあ、本当に主人のような事を言うのね?

早く出たいと言う人はそれなりにいるように見えたけれど、
ここにずっと居たいと思っている理由、聞いていいかしら。
魅力を知っていたら素直に閉じ込められたものが逃げてしまうかもしれないのは、勿体無いでしょう?」

尋ねた言葉が事実であれ、誤解であれ、
それを責めるような様子は一切見られません。
その疑問の答えは無理には聞かず、どこか労るように、
答えたくないのならば逃げられるように、柔く微笑みます。
(75) 2021/10/16(Sat) 4:59:31

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>@26 トラヴィス

経験上、手なんて出してしまえばやりかえされると思っていたが、あなたの態度は変わらない。
宙に舞った寿司はまるで拍子抜けした少年の心境を表すようにぽとりと皿の上に落ちた。

「……かっ……」


文句を言いそうになった口を噤んで、大人しく座った。
確かに頬を叩いた感触が残る手は、しずかにフォークを握る。

「今度オレに勝手に触ったら、こうだからな」

力を込めて、再び寿司に突き刺されるフォーク。
何故そんなに楽しそうなのかと、眉間のシワをよりいっそう深めて食べる様は拗ねた幼い子供のようだった。

「変な色してるくせにうまい!!!!」

寿司にも愚痴った。
(76) 2021/10/16(Sat) 5:28:21

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>74 ユピテル

あなたの言葉に眉をひそめる。
言葉でそう言うのは簡単だ、と言わんばかりに。

「……ゾズマ」

ぶっきらぼうに名を答え、出口を指し示した。
果たして軽く示しただけでたどり着くのかはやや心配だ。

「巫女って何。アンタのこと?偉いヤツ?だから、自分が来た道もわかんねえの」
(77) 2021/10/16(Sat) 5:40:41

【独】 酔吟 ミズガネ

この時間帯に起きてる人いる!?!?


ゾズマがポルティさんだったならわかる、トラヴィスさんはおさとうちゃんなので以下省略、

あとは……あとは……???
テラ、だってベル記さんでしょ???(これはテラだと信じて疑わないもちぱい)

ユピテル……お前誰なんや……???????
(-71) 2021/10/16(Sat) 5:41:47

【独】 酔吟 ミズガネ

ユピテルめちゃくちゃ飛ばしてるよな……マジで誰……?おはるさん???


いやログイン時間から探るなバカタレ
(-72) 2021/10/16(Sat) 5:43:38

【人】 巫女 ユピテル

>>77 ゾズマ

「偉い?」

とてもそうは思っていなさそうに眉を顰めます。
親指の爪を唇にあてながら、何処か淡々と言葉が紡がれます。

「少なくとも私は声を聞ける巫女だけど、偉くはないよ。
来た道がわからないのゾズマも同じじゃない?覚えてる?

私は方向感覚が変な自覚はあるけど、理由は先に述べた通り。
もし普段から全ての地理地形を把握出来ていたら、
多くの人は地図なんて持たないでしょう?

でも突然迷うなんて……。いえ、ありがとう、ゾズマ。
一度試しに行ってみるわ。現状把握は大事だものね」

しっかりしているのか否か、言動だけで見極めるのには曖昧で困難にも程がある変な娘です。
そのまま引き留められなければ一度別れようとするでしょう。

なお指し示された方向には向かいますが、随分遠回りをした結果、結局この場に何故か戻ってくる可能性がないとは言い切れないほどには感覚は致命的でした。
(78) 2021/10/16(Sat) 6:07:41

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>78 ユピテル

「……偉かったらそんなボロい服着てねえか」

さっきの言葉は、偏見以外の何ものでもない。
あなたの言葉の温度に合わせたわけでもなく、淡々と返す少年は元々誰に対しても愛想がない。

「来た道くらい覚えてる。少なくともこの館の出口くらいはな!」

アンタみたいに逆方向に行ったりしない、と少しムキになる。
帰り方は、わからない。だから今は、来た道を知っていても意味がない。
館の外に出ることはできても、元の世界には戻れない。

「じゃあな、方向音痴巫女さん」

向かう背を一度見送った──が、途中で戻ってきそうな気配を
察したのか、結局後を着いていって、そっちじゃない、こっちだ、あーだこーだ指摘がはじまる。
不本意ではあったが、結局道案内をすることになったのだろう。

来たばかりの人が広い館の道を覚えるなんてきっと難しい。
(79) 2021/10/16(Sat) 6:58:47

【見】 座長 トラヴィス

>>75 ユピテル

「そう?
 ならば私が、君の為に何度でも呼ぼう。
 嫌でないのならね。」

今この場所で、自分の前でならば、貴方は姫のような存在だ。
囚われの──なんて頭に付くようなものだが。

「嗚呼、けれど。名前も素敵だね、ユピテル。」

貴方の腰へと回った手が、
するりと背筋を撫でて離れた。

「はは、ここに居たい理由か。
 君と巡り会い、君と同じ時間を過ごす為………なんて答えではいけないだろうか。」

問い詰める様子ではない貴方へ甘えるように、正しい答えを逃がした。
聞いてくれるな、と意味を僅かに込めて目元を緩め、柔らかく貴方へ微笑む。
(@27) 2021/10/16(Sat) 8:28:10

【見】 座長 トラヴィス

>>76 ゾズマ

着席し、カトラリーを握る。
そうして強く突き立てられるフォークの刃。
貴方の一連の動作に、余裕を見せるように笑う。

「おお、怖いね。
 以後気を付けるようにするよ。
 これからは、君の許可を得てから君に触れるとしよう。
 早速だけれど、また頭を撫でるのは許されるかな?」

貴方とは対称的にまたふわりと笑って、手を貴方の頭上へ伸ばした。
あまり反省した様子はなく、楽しげに此方もお浸しを突き始める。


「その通りだよ。」

変な色してるくせに美味しいんだよなその寿司。
こればかりは深く頷いて同意した。
(@28) 2021/10/16(Sat) 8:29:46

【人】 逃亡者 ポルクス

>>60 アマノ

「そうなの? 招待状を受け取らなかったのかい?」

強制的に連れてこられた人もいるのか、と思案。
確かにここは不思議な場所で、いつのまにか迷い込んだかのように誘われたかのように来ていたけれど。

「キミのパーティー会場でもあるはずだけどね。
 さて、俺も帰り方は知らないよ。守衛や給仕の人に聞いてみたら?」

門が閉められているのだろうかと不思議そうに。
(80) 2021/10/16(Sat) 8:31:08

【秘】 逃亡者 ポルクス → 掃き溜めの ゾズマ

/*
大変申し訳有りませんでした!
見落としてた上寝落ちてました……!
なんという失態。
(-73) 2021/10/16(Sat) 8:35:36

【人】 逃亡者 ポルクス

>>9 ゾズマ

「迷子……ではないと思ってたけれど。
 よく考えてみたらどういう道順でここに来たのか覚えてないんだ。君は覚えてるの?」

>>a36の視線も受け、よかったらどうぞと紫の魚を勧めた。
(81) 2021/10/16(Sat) 8:36:36

【人】 夜の一族 チャンドラ

>>62 キエ

「そんな……。
 意地悪ね、その国の神様」

禁忌というのだから、破ったほうが悪いなんてわかっている。
それでも文句を言いたくなったのは、仕方が無いと思う。

「月は自由なものなのに……」

これを憤りというのね。
(82) 2021/10/16(Sat) 8:40:35

【人】 逃亡者 ポルクス

>>68 ユピテル
「ふふ、俺は別に死に急いでるわけじゃないよ」

おかしそうに笑う。
だって俺は逃亡者なんだよと言って。

「そう、俺は追っ手を待ってるのかも。
 早く殺しにおいでよ、殺されてあげないけど……ってね」

危ない恋という単語に曖昧な笑みを浮かべ、
あなたの申し出を断るようなことはしない様子だ。
居住まいはどこか高貴さを漂わせ、レディファーストを心得ている。
もう少しというあなたの言葉には頷いて、歓談を続けるだろう。
(83) 2021/10/16(Sat) 8:56:17

【独】 探偵 キエ

黒鳴ミズガネか〜〜〜〜!!!!!!
まさかもう話始めてる子だとは思わなかったわ
幸先良いわね!いやぁ楽しみだなあ!!
(-74) 2021/10/16(Sat) 9:06:24

【独】 探偵 キエ

ところでW狼が探偵と殺人鬼なの、奇跡じゃない?
(-75) 2021/10/16(Sat) 9:07:28

【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ

「ええ、そうさせてもらうわ。
 テラ。わたしはチャンドラ」

カーテシィ。
微笑みながら、礼をした。

「取り急いでは、楽しむために美味しいものをたくさん食べたいの。
 テラ、あなたは食事はするのかしら」

宇宙人?の生態はわたし、よく分からないわ。
(-76) 2021/10/16(Sat) 9:14:13

【人】 浮遊想 テラ

>>65 ユピテル
聞かれるのは慣れたもんですよ 
こんな格好されて聞くなって言うのも無理な話じゃない 
吾輩oreテラ だってバリバリに聞いちゃうもん。

当方oreテラ は100歳だけどこれ自称だからな〜〜
付き合い方はそれなりでいいですよいやんえっち〜〜 
あ〜〜〜あんなコトやこんなコトされちゃう〜〜〜あ れ〜〜〜
(84) 2021/10/16(Sat) 9:17:24
テラは、くるくる。あ〜お代官様〜〜〜〜 ヘルメットはミリも外れなさそうでした。
(a38) 2021/10/16(Sat) 9:18:15

【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ

ふっふー↑ 育ちの良さが放つ光でミーoreテラ 溶けちゃいそう。
 あの館の主みたいな一般客さんみたいに
畏まって食事とらなくっていいからねチャンドラちゃん 
あの人のは趣味 でも様になってるよね〜〜
当方oreテラ も時々するけど、
ずっとやれるほどは身に付いていないな〜 

そんなわけでミーoreテラ も食事はたのしんでるよ。
あの緑の髪の人が作るのは当たり外れが大きいぜ〜 
ちなみに今日のは大当たりだから食べてってあげて。是非に。 
(-77) 2021/10/16(Sat) 9:33:34
テラは、食べ物は手で取ります。気が付くと消えています。
(a39) 2021/10/16(Sat) 9:34:48

テラは、ヘルメットの下でmgmg( )〜 )
(a40) 2021/10/16(Sat) 9:37:33

【雲】 浮遊想 テラ

 

そこには 誰もいません。
 
(D7) 2021/10/16(Sat) 10:05:35

【雲】 浮遊想 テラ

 

けど ナニカ はいます。
 
(D8) 2021/10/16(Sat) 10:06:24
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/16(Sat) 10:08:52

【雲】 浮遊想 テラ

 

……やーめた。今きれいにしても、意味なかったや
 
(D9) 2021/10/16(Sat) 10:11:40

【雲】 浮遊想 テラ

 

ナニカ はどこかへ 行きました。
 
(D10) 2021/10/16(Sat) 10:13:28
テラは、浮いている。夜空の部屋で。
(a41) 2021/10/16(Sat) 10:25:21

【赤】 探偵 キエ

「きっと館の主様も探偵と殺人鬼の組み合わせを見てみたかったのかなァ。そうでもないとこんな偶然有り得ないよ。まあ、『愉しみ』は違えど今暫くは夢の饗宴共演といこうじゃあないか」

囁きが途絶えてからキエは告げられた名前を下の上で転がした。この声が聞こえる観客達へ向けて、胸中で事足りる思考を敢えて口にする。

「ミズガネ君が言っているらしい妙な事と彼が何か調べている可能性。ふゥむ、確かに気になるな。しかしそれを此方が一方的に知っている以上有利なのは現時点で僕らだ。…特に僕ァまだ彼の捜査網にかかっていないからねェ。
 
いざとなったら2人には囮になってもらおうか。


 ーーーくく。朗報だねェ、
怪しげな人物がもう二人もいるよ


キエは愉悦を享受すると一度瞬きをした。そして一種の静寂が訪れる。


……
………
(*11) 2021/10/16(Sat) 10:50:42

【人】 探偵 キエ

>>82 チャンドラ

その言葉にキエは首を傾げた。

「君の国では月は自由な物なのかい? 僕が知っている月は大体不自由な物だったが…ほら、自分の好きな時に浮かんで降りられないだろう。まるで闇を照らすことを強いられているみたいじゃあないか」

しかし自由な月が在る国があってもおかしな事ではないとキエは考える。太陽だって泳ぐのだから月だって泳いでも良いだろう。
(85) 2021/10/16(Sat) 10:58:23

【秘】 探偵 キエ → 座長 トラヴィス

広間を出た直後使用人に呼び止められた。トラヴィスの部屋の位置を聞けば短く礼を告げた。向かう途中で厨房を通り中庭を歩き、目的地を知っているというのに使用人達へトラヴィスの部屋の場所を尋ねる。
こうしてたっぷりと“トラヴィスの部屋へ向かうキエ”の姿を見せた後、漸く部屋へ辿り着いた。

「やあやあお待たせしたね? 随分と広いものだから迷ってしまったよ。
 ーーーーそれで、夜伽と寝物語のどちらがお好みかな」

キエの頭には館の地図ができているので迷うことなど無い。それに予想がつかないトラヴィスではないだろう。
部屋の主に断りも無くベッドへ腰を下ろす。

「この姿は変えられるんだ。君は男女問わず誘うだろう、どちらが良いかね? 嗚呼そうそう、申し訳ないが無性にはなれないんだ」
(-78) 2021/10/16(Sat) 11:14:42

【独】 探偵 キエ

いや〜楽しいなあ♡狼になって良かった♡


ていうか妙に手に馴染むと思ったらこれやったことあるよ
犯人役の探偵を書いた経験がものすごくある
具体的には多分10万字程
(-79) 2021/10/16(Sat) 11:16:32

【独】 探偵 キエ

ちなみに入村が遅れたのはただ単に遅れただけですね〜。
村の準備とかしてたら入村ロール書くの遅れちゃった

ユピテルが来たので慌てて書きました
(-80) 2021/10/16(Sat) 11:17:40

【独】 探偵 キエ

結果としてみんな勝手に勘繰ってくれたのでヨシ♡
(-81) 2021/10/16(Sat) 11:18:03

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>20 ユピテル

慌てた様子でナイフを拾いに行くゲイザー。
早速ドジを露呈させてしまった彼女の顔には、
忍びなさが浮かんでいる。

「す、すみませんすみません……!
 あ、あたしまた失敗して……!」

声を掛けられれば、はっと顔を上げた。
けれども、どうやらそれは叱責ではないらしい。
善意と気づけば、その張り詰めた顔は緩んだ。

「ゲ、ゲストの方にお手伝いさせるなんて!
 折角のお申し出ですが、それは下女の名折れです。

 ……でも、その。や、優しいんですね……。
 あたしみたいなのにも、親切にしてくれるなんて」
(86) 2021/10/16(Sat) 11:22:23

【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ

「緑の髪……シトゥラね。よく見る顔だから、知ってるわ。
 トラヴィスのことも。
 わたしはあの人ほど、全てに畏まるつもりはないけどね」

視線を2人に向ける。
確かにあのふたりは、いつも美味しそうなものを食べていたかも。

「これでも一族じゃお転婆だと手を焼かせているの。
 そう言ってもらえるということは、世間的にはそうでもないのかしらね?」
(-82) 2021/10/16(Sat) 11:24:19
キエは、トラヴィスの部屋へ向かった。
(a42) 2021/10/16(Sat) 11:31:53

【人】 夜の一族 チャンドラ

>>85 キエ

「闇を照らすのも、決まった時間にのぼりおりるのも、わたしたちは月の意思だと考えるわ。
 だけど気まぐれで、すぐにその姿を変えてしまうの」

上弦、下弦、朔に望。
日毎に服を変えるように、気まぐれに姿を変える月が、不自由であるだなんて思ったことはなかった。

「わたしの名前……チャンドラは、月という意味なの。
 それくらい、わたしたちは月のことを愛しているわ。
 まあ、この館では、本物の月を見ることは叶わないみたいだけど」

楽しい場所だけど、それだけが残念ね。
(87) 2021/10/16(Sat) 11:38:06

【秘】 浮遊想 テラ → 掃き溜めの ゾズマ

/*
ハローハロー、ベル記(思い込み)です。ゾズマにビンタ(違う)したい遊び星よ。

当方、ゾズマが虚言者ならビンタ行使を(当方が吊られていなければ)三日目夜にズラすつもりなのですが、いかがでしょう?
虚言者かそうでないかにかかわらず、ビンタOKの場合はこのまま秘話でRPをしたいのだわ。だわだわ。
(-83) 2021/10/16(Sat) 11:38:48

【独】 浮遊想 テラ

なんでゾズマにビンタ打診したの?
圧をかけたらいい反応してくれそうだなって。
(-84) 2021/10/16(Sat) 11:49:09

【鳴】 酔吟 ミズガネ

「俺の気に入っている給仕がそういう噂をしていたから」

最悪な理由だった。

「火のないところに煙は立たないと言うだろう?お前、何が目的でここの下女を志望しているんだ?折角客人として招かれたのだから、わざわざ働かなくてもいいだろう」
(=4) 2021/10/16(Sat) 11:58:37

【人】 酔吟 ミズガネ

>>59 キエ

「たまにいるんだよ、お前みたいに真相を暴きたがる奴。
ここは黙っていても飯が食える。温かい寝床もある。W花Wだって幾らでも愛でられる。おまけに好きなだけいてもいいときた。楽園のようじゃないか。
 それをなんだ、『悪夢を醒ましてあげよう』?これが悪夢だと言うのなら、お前が良いものと感じる夢を是非教えて欲しいものだ。さぞ完璧で幸せなものなのだろうな」

あまりに乱暴な、およそ歓迎する側の者としては不適切すぎる言葉を並べてから再び酒をひといきに飲み干した。

「お前には詩の代わりに忠告をくれてやる。
 悪いことは言わない。下手に首を突っ込むのはやめろ。
 好奇心のままに余計な詮索をして消される、なんて小説によくある愚かな犠牲者になりたくないだろう?」

竪琴に関しては、隣の席に置いていたのだが話題に出されると無言で自分の方へと更に引き寄せるだけの反応を見せた。
(88) 2021/10/16(Sat) 12:10:00

【独】 浮遊想 テラ

>>88 え、すごい、文字の圧がやかましい・・・・・・SUKI
(-85) 2021/10/16(Sat) 12:23:58

【人】 探偵 キエ

>>87 チャンドラ

「へェ、君の国は月を愛でているのだね。月に意思を見る程に。しかしそうするとだなチャンドラ君」

チャンドラの髪飾りを見た後瞳を見る。キエは目を細め僅かに揶揄うように笑った。チャンドラに意味が伝わらなくとも彼女が動揺してもキエは愉快そうに笑うだろう。

「月なら今此処にも在るんじゃあないかねェ」
(89) 2021/10/16(Sat) 12:31:09

【独】 探偵 キエ

>>88

その犠牲者生むの俺たちなんだよな♡
(-86) 2021/10/16(Sat) 12:32:02

【人】 探偵 キエ

>>88 ミズガネ

「……? おかしな事を言うのだねミズガネ君。神隠しなんざ誰だって巻き込まれたくない悪夢に決まってるだろう。余計な詮索をしなくたって犠牲になる可能性はあるというのに、君ァ自分が犠牲にならないと知っているようだ」

キエは喉を鳴らして笑った。

「それでは探偵キエからも忠告をひとつあげよう。
 
その物言いはまるで君が犯人であるかの様に見えるよ。
きっと君は味方を必要としていないが敵が欲しいわけじゃあ無いだろう? だったら怪しまれる様な事は言わない方がいいねェ。

 しかし君の事がもっと気になってしまったなァ、自由にするのは危なさそうだ。なあミズガネ君、怪しい人物を野放しにするのは良くないと思わないか。そこでだ、
僕の助手にならないかい?
(90) 2021/10/16(Sat) 12:52:28

【独】 探偵 キエ

いや〜〜〜〜〜〜人に罪を擦り付けるのは楽しいなあ!!!!
(-87) 2021/10/16(Sat) 12:53:01

【秘】 座長 トラヴィス → 探偵 キエ


部屋の主は、貴方の姿を認めれば
目元を緩めて迎え入れた。

「そうか。
 複雑に言付けつもりは無かったのだけれどね?」

広間を出てそこの道を曲がってすぐ。
比較的すぐに辿り着けるよう、簡潔に伝えたつもりだった。

貴方の行動を、言葉を気にしつつも、その通りに受け取る。
それに興味がない──否、貴方達の物語が、他人事だと認識している。
何かに巻き込もうと言うのならば、勿論その限りではないけれど。

「では、寝物語で。
 夜伽よりも、架空の話が好きなんだ。
 仮にも座長を名乗るからね───意外だろうか?
 姿は……君の好きにすると良いよ。
 自室だと思って、楽にしてくれて構わない。」

ベッドの上、貴方の隣へ腰を下ろす。
性別が変えられると聞けば、
興味深そうに貴方の頬へ手を伸ばし、添えた。
(-88) 2021/10/16(Sat) 12:58:05

【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ

 

「 
ああ、そういえばいたっけ
 」
 
(-89) 2021/10/16(Sat) 13:11:41

【人】 夜の一族 チャンドラ

>>89 キエ

「……?」

ことりと首を傾けて、その様子を見つめ返す。
月があるなら見たい、と思うのは一種のホームシックかしら。
でも館の空は昼間の様相で、どこにもそれらしいものは見えない。

「………わたし?」

遅れて、その意味に気付いた。
口にしたあと、少し恥ずかしくなってしまう。
烏滸がましい気がしてしまって。わたしは名前の他に、あの月のように誇れるものはなかったから。
(91) 2021/10/16(Sat) 13:11:45

【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ

あ、よく見るってくらいにはここにいた? 
そんじゃあ的外れなこと言ってたな、恥っずかし〜〜〜> 

……はさておいて。そうだなー

礼儀作法を学んでいて、
それが身に付いているのはわかるくらい 
お転婆の子猫ちゃんでも血統書付きって感じ 
世間的には品が良い方に見えていますよ 

そのまま背筋よく輝いていていいんじゃないかな 
悪い人には捕まっちゃダメよ〜〜 
まあ ここに来てるのってある意味で
捕まってるみたいなものだとはぼくちゃんoreテラ 思うけどさ。

 
(-90) 2021/10/16(Sat) 13:12:43

【人】 低血圧 アマノ

>>80 ポルクス

「招待状とか知らねーよ……」

クソデカため息をついて憤りを散らすように頭を掻いた。

「俺はパーティなんて低能なイベントごめんだね。
 そういうのはバカの暇人が互いのケツ舐めあうためにやるもんだ。
 天才の俺がやることじゃねーよ」

ハッと鼻で笑って足を組み替える。

「聞いたよ聞いた。
 出れそうな場所は隅々まで探したし、物理的に破壊できそうもないし。
 マジで何なんだよここ……」

イライラと親指の爪を噛んでいる。
(92) 2021/10/16(Sat) 13:14:51

【独】 浮遊想 テラ

>>90 SUKI
(-91) 2021/10/16(Sat) 13:15:02

【独】 浮遊想 テラ

>>92 上から下まで全部えっちだね。
(-92) 2021/10/16(Sat) 13:16:43

【人】 低血圧 アマノ

「クソっ煙草切れやがった」

空になった箱を苛立ちの勢いでぐしゃりと潰し、そのまま床にたたきつける。
ポイ捨てだ。
(93) 2021/10/16(Sat) 13:19:20

【人】 酔吟 ミズガネ

>>90 キエ
「今すぐ探偵名乗るのやめて妄想家にでもなったらどうだ」

分かりやすい苛立ちを隠しもしない。

「神隠しなんてそんなもの本当にあると思っているのか?俺はここに一年以上いて、確かに見かけなくなった奴らも知っているが。人を消す方法なんていくらでもあるだろう、それを変な噂としてでっち上げてさも『人の仕業ではありません』と見せかけることもな」

面倒そうに吐き捨ててグラスを持ち上げる。もう既に飲み干してしまった。舌打ちが止まらない。

「怪しそうな発言一つしただけで犯人扱いってか。ハッ、探偵ってのは随分楽で責任感のない仕事なんだな?
 今の会話でよく助手の勧誘が出来るなお前。

 このやり取りではいそうですかと頷くと思ったのか?俺はお前の事などまったく気にならない。ほっといてくれ、お前が絡むと酒が不味くなりそうだ」
(94) 2021/10/16(Sat) 13:24:43

【雲】 浮遊想 テラ

 

「 
いっけないんだ〜
 」
 
(D11) 2021/10/16(Sat) 13:24:45
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/16(Sat) 13:25:41

【秘】 探偵 キエ → 座長 トラヴィス

「座長殿を満足させられるかはわからないが頑張らせてもらおうか。この姿は気に入っていてね、だったらこのままにしようかなァ」

頬に添えられた手に自分の手を重ねると、一度トラヴィスの紫水晶を見る。キエは緩くその手を剥がしてからベッドに寝転がり隣を軽く叩いた。
寝物語というには寝ていなくてはならないということかもしれない。只キエ自身が横になりたかっただけという可能性もある。

「では美しい話にしようかな。男と女の深い愛を描いた話さ」
(-94) 2021/10/16(Sat) 13:26:41

【独】 探偵 キエ

匿名メモの使い方上手いな〜〜〜〜〜!!!!!
(-93) 2021/10/16(Sat) 13:27:21
ミズガネは、下女を呼びつけて酒を持ってこさせた。男山sakeが出てきた。
(a43) 2021/10/16(Sat) 13:28:29

浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/16(Sat) 13:29:14

ミズガネは、宙に浮いた煙草の箱を見て固まる。酒でも飲みすぎたか?まだ四杯目なのに…
(a44) 2021/10/16(Sat) 13:30:16

【雲】 浮遊想 テラ

 

「 
せーんせーにー いっちゃーおー♪
 」
 
(D12) 2021/10/16(Sat) 13:32:16

【雲】 浮遊想 テラ

 

「 
いや、せんせーとかいないんですけどね
 」
 
(D13) 2021/10/16(Sat) 13:33:14

【独】 浮遊想 テラ

>>a44 😉
(-95) 2021/10/16(Sat) 13:34:18

【人】 探偵 キエ

>>91 チャンドラ

その様子を眺めながらキエは満足そうに笑った。求めていた初心な反応に気を良くした。キエは性別が曖昧だが性差がわからぬ訳ではない。男女どちらの心もわかると自負している。

「正解、正解。反応も満天だ。
 その心を忘れぬようにしていればきっと月に触れる事さえできる筈さ。月とは空に浮かぶだけでは無いからねェ?」

キエは上機嫌で新たな海苔を取り白米を盛った。先ほどとは違う具材を選び乗せれば黒い海苔で覆い隠す。
(95) 2021/10/16(Sat) 13:37:00

【人】 酔吟 ミズガネ

>>93 アマノ

「おいそこの。そこの眼鏡」

名前も呼ばずにアマノへ声をかける。

「これやるから宴にごみを不法投棄するな」

コートのポケットを探り、貴方目掛けて乱雑に何かを投げた。紙煙草の詰まった箱だった。放物線を描いて投げられたそれを受け取るも受け取らないも貴方の自由だ。
(96) 2021/10/16(Sat) 13:37:54
キエは、何者かによって捨てられる煙草の空箱を興味深そうに眺めていた。
(a45) 2021/10/16(Sat) 13:38:21

【独】 酔吟 ミズガネ

(「空気悪くして大変申し訳ございません」の看板を首から下げて正座している)
(-96) 2021/10/16(Sat) 13:40:37
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/16(Sat) 13:45:26

【独】 探偵 キエ

>>95

『満点』じゃなくて『満天』だ。
誤字じゃあないよ。だって夜空だものねえ〜
(-97) 2021/10/16(Sat) 13:46:33

【独】 浮遊想 テラ

空箱、見えない誰かが拾って浮いて捨てに行きました。
(-98) 2021/10/16(Sat) 13:46:45

【人】 探偵 キエ

>>94 ミズガネ

「本当に在るかどうかを探るまでが僕の役目さ。
 
“無い”という事を証明するまでは事象の有無などわからない
んだよ、ミズガネ君。
 君ァ初めて見る鳥を、其れが飛ぶ鳥か飛ばない鳥か直ぐ判るのかね。…ほうら、飛び立つまで観察しないとわからないだろう? この鳥を追い掛け回して本当に飛べないのか確かめるのが探偵さ」

キエは舌打ちをされても気にしない。

「楽で責任の無い仕事だから誘ったんだがねェ、残念だ。しかし気が変わったら直ぐ言いたまえよ、不味くなった酒だって代わりに飲んであげよう」

ミズガネの苛立ちを察せない程キエは疎くない。判った上で言っている。
(97) 2021/10/16(Sat) 14:03:53

【独】 探偵 キエ

>>97

ほんとはヘンペルのカラスとか持ち出したかったけど身バレしそうだったので辞めました。
(-99) 2021/10/16(Sat) 14:05:38

【独】 探偵 キエ

しかしすごいエンジンが唸ってるわ!調子がいいわね!
かつて苦楽を共にした武器だからかしら 馴染むわあ〜
(-100) 2021/10/16(Sat) 14:08:24

【人】 酔吟 ミズガネ

>>97 キエ

「……。その証明したいものが悪魔の証明だったとしてもか?そうだとしたら気が狂ってる」

より一層忌々しげに顔をしかめた。

「だーかーら。ほっとけって言ってるだろうが!気が変わらないし言いもしない。
 それになんでお前が絡んだせいで不味くなった酒をお前にやらなければいけないんだ。絡まなければいい話だろう。お前人の神経逆撫でするのが趣味なのか?」
(98) 2021/10/16(Sat) 14:21:14

【独】 探偵 キエ

悪魔の証明がするっと出てくるの、だいぶPLが限られてくると思うんだよね どう思う現場のキエさん
(-101) 2021/10/16(Sat) 14:24:34

【独】 探偵 キエ

<ぱっと思いつくのはおはる君あたりなんだがねェ。本物ポルティ君の可能性だってものすごくあるし…まだ謎のままにしておこうじゃないか
(-102) 2021/10/16(Sat) 14:26:11

【独】 探偵 キエ

だよね〜。とりあえずレスします 
あと現場のキエさんは寝物語の下書きよろしくね
(-103) 2021/10/16(Sat) 14:26:53

【独】 浮遊想 テラ

ミズガネとキエのやりとり、すこ。悪魔の証明いいよね。
(-104) 2021/10/16(Sat) 14:39:19

【人】 探偵 キエ

>>98 ミズガネ

「僕に与えられた時間がどれだけかはわからない。今日や明日かもしれないし100年後かもしれない。しかしだよ、もし100年後だとすれば悪魔だって証明できるかもしれないだろう?」

だから・・・気が狂わないようにデザートが欲しいのさ。それとも何だね、君の謎は悪魔よりも証明が難しいのかな」

堅琴をちらと見れば、不躾に帽子の下にあるエメラルドグリーンを覗き込んだ。
(99) 2021/10/16(Sat) 14:49:45

【秘】 探偵 キエ → 酔吟 ミズガネ

「なあ君、本当は暴かれたいんだろう?
 詩人を辞めたのではなく休業すると言って、そのくせ堅琴は肌身離さずまるで縋るように持ち歩く。大切ならば金庫にでも入れて鍵をかけてしまえば良いのに。
 まるで“理由を問うてくれ”と言っている様なものじゃあないか。それなのに随分な言い草だねェ、もっと喜びたまえよ」

キエは帽子の下にだけ聞こえる大きさで呟いた。
(-105) 2021/10/16(Sat) 14:50:18

【独】 探偵 キエ

ギャハハハハハ!!!!!
(-106) 2021/10/16(Sat) 14:51:18

【独】 探偵 キエ

ミズガネPLの悲鳴楽しみだなあ〜〜〜〜〜
今どんな独り言してるかな???う〜ん楽しみですねえ!
(-107) 2021/10/16(Sat) 14:52:07

【独】 酔吟 ミズガネ

いいねえキエ、大好き♡
(-108) 2021/10/16(Sat) 14:54:35

【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 浮遊想 テラ

/* 押忍 (御機嫌よう、お察しの通り虚言者です)
いきなりバレてしまったんですか?了解なのだわ。この先ビンタされるために歯ァ食いしばっとくのだわだわ
(-110) 2021/10/16(Sat) 14:59:28

【独】 掃き溜めの ゾズマ

ビンタしてくるのそこ!!!????


ちょうわらった。察しがいいな。最初にポルターガイスト見つめちゃったもんな。
(-109) 2021/10/16(Sat) 15:00:33

【独】 掃き溜めの ゾズマ

ベル記(思い込み)さんに思い込み解除されるの面白いな
(-111) 2021/10/16(Sat) 15:02:12

【独】 掃き溜めの ゾズマ

これはマッチョのビンタRTAだったんや
(-112) 2021/10/16(Sat) 15:06:30

【秘】 酔吟 ミズガネ → 探偵 キエ

エメラルドグリーンが少しだけ見開かれる。

「……ッ、煩い、黙れ、黙れ、黙れ……っ!
 知ったような口を利くなよ探偵。喜べるものか。人の領域にぬけぬけと踏み込んでくるようなお前なんかに!」

帽子によって影の中に隠れたそれは一瞬驚いたようにしたものの、すぐに憤り或いは怯えに似た何かで燃やされてしまった。
(-113) 2021/10/16(Sat) 15:11:41

【人】 酔吟 ミズガネ

>>99 キエ

探偵に覗き込まれた後、その様子は一変する。

「……ッ、最悪だ。もういい、俺は部屋で休む」

隣の席に置いていた竪琴を持ち上げて立ち上がる。身を守るように抱えながら足早に広間を去ろうとするだろう。
結局四杯目の日本酒には一切手をつけないままだった。
(100) 2021/10/16(Sat) 15:12:25

【人】 低血圧 アマノ

>>96 ミズガネ

「あぁ?」

目を眇めて睨みつけたが、求めていた煙草を投げてよこしたとわかるとにやりと笑う

「なんだ芸人にしちゃ使えんじゃねーの」

礼も言わず煙草と1本取り出すとポケットに入れていたマッチで火をつけた。
不法投棄の件に関しては完全に無視だ。
(101) 2021/10/16(Sat) 15:19:16
アマノは、煙草を吸っている
(a46) 2021/10/16(Sat) 15:19:45

【独】 探偵 キエ

ギャハハハハハハハ!!!!
(-114) 2021/10/16(Sat) 15:23:36

【秘】 技術指揮 シトゥラ → 巫女 ユピテル

先程までの会話に一区切りさせ軽く別れたあと。
またしばらく話さないかそれとも、と思っていた矢先だ。
あなたがその名前を口にしたのは。

「……死神だよ、会えるならどんなやつかと思ってな」

思わぬところからの声かけに、口元が笑みを浮かべた。

「何だ、そんなことまで聞き逃さないのかユピテルは」
(-115) 2021/10/16(Sat) 15:27:56

【人】 酔吟 ミズガネ

>>101 アマノ

お前礼の一つも言えないのかこの髭面眼鏡!

 クソッ……やるんじゃなかった……なんだあいつ……。
 いいか、それ全部吸っても今度は床に捨てるなよ、分かったな!?」

神経質そうな声で喧しく釘を刺した。調子が狂うとはっきり顔に書いてある。
(102) 2021/10/16(Sat) 15:33:22

【鳴】 パイ焼き ゲイザー

「あ、あたしは……。ただ……」

「グズでノロマでダメな女だから。
 誰かの役に立てるようになりたかっただけです。
 で、でもきっと。ダメだったんですね、あたし。

 きっと嫌われちゃったんだ。
 だから、ヘンな噂が立ってる……」

「ね、ねぇ。あの。あなたに会いに行っても良いですか?
 こんな、テレパシーじゃ。きっと気持ちも表情も伝わらない」
(=5) 2021/10/16(Sat) 15:34:50

【人】 探偵 キエ

>>100 ミズガネ

キエはミズガネの背中を呼び止める事なく見つめていた。その顔は予想通りの反応に満足している。

じゃあ知ってれば良いんだねェ、って話になるのに。

 おうい、これ貰ってしまうよ? ………なんだ、不味くなってなどいないじゃあないか」

残された日本酒を美味しそうに飲むと湿った唇を舐めた。
(103) 2021/10/16(Sat) 15:41:11

【鳴】 酔吟 ミズガネ

「…………。
 おい、やめろ。それ以上卑下するのはよせ」

自虐を聞きたくないと言わんばかりに口を開く。

「お前まだここに来てそこまで経ってないだろう。噂はともかく、嫌われたなんて話は聞いていない。ダメと決めつけるには早すぎるし、そもそもダメかどうかは周りが判断する事だ。
 そこでぐすぐすしてる暇があったら挽回する為に動け、いいな?」

慰めなのかそうでないのか。非常に分かりにくいが、貴方に嫌悪を抱いているわけではないのは確かだ。

「構わないが、酒の一つや二つ……お前そもそも成人しているのか?あー……素焼きのナッツとドライフルーツ。手土産に持ってこい。そうしたら歓迎してやる」
(=6) 2021/10/16(Sat) 15:48:09

【鳴】 パイ焼き ゲイザー

「…………。あなたが疑ったんでしょ。
 あ、あなたにとって、あたしは、怪しい人物の筈なのに……」

届く声色は、困惑と、……少しの喜色。
それから、意気込んだ声に変わる。

「わ、分かりました! い、いいお酒を持ってきます!」

……もし、あなたが本当に女を疑っているのなら。
決して気を緩めてはならない。

ひょっとしたら、
薬のひとつでも入れられているかもしれないのだから。
(=7) 2021/10/16(Sat) 16:05:36

【秘】 パイ焼き ゲイザー → 酔吟 ミズガネ

そうして、暫しの後。女はあなたの部屋に訪れる。
手には注文通りの果物と、ふたつのグラス。
シャルトリューズ・オレンジsakeコーヒーdrinkの載せられた盆。

入口のドアをノック。

「あ、あのー……。こんばんは、あたしです。ゲイザーです!」
(-116) 2021/10/16(Sat) 16:12:56

【秘】 浮遊想 テラ → 掃き溜めの ゾズマ

/*
草。当方何も察していません。ビンタしたらよく喚いてくれそうだと思って……えっあっこれは即ビンタOKですよで了解された??? ました??? 三日目にズラすのの方?????(本当に何も察していなかったのです)
(-117) 2021/10/16(Sat) 16:16:38

【独】 浮遊想 テラ

当方マジで何もお察しではないのだわ?????????
(-118) 2021/10/16(Sat) 16:23:16

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>@28 トラヴィス

「イヤだね。他を当たれよ」

食べるのに集中していると思いきや、跳ねるように顔を上げ即答する。触れられることに嫌悪を示すも、あなたの態度がなんか面白くないという子供っぽい理由。

「……何で頭なんか撫でたがるんだ。
 オレはかわいがられるような女子供でも犬猫でもない」

タダじゃ許可しない。
びしりと、フォークの先をあなたに突き付ける。

「摘み取られるような花でもない。お人形みてえな扱いされんなら見向きもされない雑草のほうがマシだからな」

れっきとした男だ、男! と強調するように宣言して
張った胸を、男にしては虚弱な手でとんと叩く。
口もとには米の粒をつけたままだった。
(104) 2021/10/16(Sat) 16:24:48

【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 浮遊想 テラ

/* 草。察してないで当てたんですか?どうして。虚言らしい虚言吐いてないし三日目のほうでOKという意味でした。押忍
(-119) 2021/10/16(Sat) 16:26:47

【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー

「ああはい、ゲイザーか。待ってた。入ってくれ」

帽子とコートを脱ぎ、広間で見かけた時よりかは軽装になった男が部屋から出てきた。
扉を開けて、中に入るように促すだろう。

「酒とかはそこのローテーブルに。それからはもう好きにソファで寛げ。下女を晩酌に付き合わせる時はいつもそうだから」

こんな時まで畏まらなくていい、と言葉を付け加えた。
(-120) 2021/10/16(Sat) 16:33:47

【秘】 浮遊想 テラ → 掃き溜めの ゾズマ

/*
押忍! お前がかわいかったからです。それでは実際のビンタは三日目分の能力行使で。双方の生死如何にかかわらず三日目中にお前のもとへビンタRPはしに参上します。よろしくお願いし申すのだわ、kiss......
(-121) 2021/10/16(Sat) 16:36:14

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>81 ポルクス

「もちろん覚えてるさ。帰り道がわからなくなったら帰れなくなっちまうぜ。そのうち自分が誰なのかもわからなくなったりしてな?気を付けなよ、お坊ちゃん」

あなたが年上であるとは察しながらもわざと言う。
遠慮なく紫の魚を皿に重ねて、豪快に頬張った。
(105) 2021/10/16(Sat) 16:45:27

【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 浮遊想 テラ

/* …押忍!
(-122) 2021/10/16(Sat) 16:51:27

【人】 逃亡者 ポルクス

>>92 アマノ

「おや。パーティは社交界の戦場だよ。
 そんな事を言ってると貴婦人からひどい目に遭わされてしまう。
 まぁ、男性にとっても貴重な情報収集や交渉の場になりえるんだけど……確かに君のようなタイプには向かない場所だろうね」

やれやれと肩をすくめ。

「そうか。じゃあやっぱりここは普通の場所とは一線違うどこかに来ているか何かなのかな。
 夜が来ないと聞いてるけどそんなの、極北か極南地方で1年の内いくらかある程度の話だよね。
 永遠に夜が来ない、外にも出れないとなると……何か作為的な物を感じるな」

少しばかり考え込む仕草を見せるが、あなたの様子を見ると目を潜めて小さく息をついた。

「爪を噛むのはよろしくないね。
 ストレスの発散をするのが下手なのかな?
 見た目の割に
精神年齢が育ってない
ということか。えーっと……

 俺はポルクスと言うんだけど、君は?」
(106) 2021/10/16(Sat) 17:11:04

【秘】 浮遊想 テラ → 酔吟 ミズガネ

/*
ハローハロー、当方です。強大な力の干渉云々をミズガネの役職欄に刻みたく参上した次第。故にちょっかいをかけるRPに秘話にてお付き合いお願いし申すのだわ。変なコトをしますが、これが当方のビンタであると頭に置いていただければ〜〜〜と、いうわけで。対戦よろしくお願いします、kiss......
(-123) 2021/10/16(Sat) 17:16:10

【人】 逃亡者 ポルクス

>>105 ゾズマ

「俺も歩いていた場所は覚えてるんだけどね。
 でも、最後をちゃんと覚えてないんだ……、気がついたらふっと、門の前に居たというか」

不思議だよねぇ、と首を傾げ。

「ふふ、俺はお坊ちゃんと言われる年ではないな。
 名はポルクスと言うんだけど、君はなんて呼べばいい?」

紫色の魚を躊躇なく食べる様子を感心したように見つめ、自分も手に持っていたドリンクを一口飲んで喉を潤すだろう。
(107) 2021/10/16(Sat) 17:16:23

【秘】 浮遊想 テラ → 酔吟 ミズガネ


あなたが不機嫌の種たちに捨て台詞を吐いた後か、
もしくはもっと後のタイミングか……
……兎角あなたが自身の部屋に戻ったその時。


勿論部屋には誰もいません 
あなた以外に誰もいません 

けど ナニカ はいました 
(-124) 2021/10/16(Sat) 17:16:56

【秘】 浮遊想 テラ → 酔吟 ミズガネ

 

「 
あ、おかえり〜
 」
 
(-125) 2021/10/16(Sat) 17:19:05

【秘】 浮遊想 テラ → 酔吟 ミズガネ

姿はありません。気配だけがそこにあります 
音を発したような気がします。気がしただけかもしれません 


目に見えないのに、どこにも何もいないはずなのに 
ナニカ がいるのだけが感じられます 

ナニカ がそこにいます 
(-126) 2021/10/16(Sat) 17:26:30

【独】 酔吟 ミズガネ

テラおめーーーやっぱり邪魔の民じゃねえか???
(-127) 2021/10/16(Sat) 17:28:57

【独】 酔吟 ミズガネ

違うな、遊び星か?
(-128) 2021/10/16(Sat) 17:31:05

【独】 逃亡者 ポルクス

誰に片思いしようかな。
うーん。
(-129) 2021/10/16(Sat) 17:32:16

【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ

確かにその手の身の振る舞いは学んできた。
あんまり好みではなかったけど、そう言われる程度には身についているのならきっと両親も喜ぶことだろう。
そんな、詮無いことを考えたあと。

「悪い人、がどのような人を指すかが分からないけど。
 この館に今のところ、悪い人はいるかしら。
 もしいるのなら、ついて行った先が神隠しなのかしらね」

滞在期間は数ヶ月。
ぽつりぽつりとその噂も聞き始めた頃だった。
クロノとばかり話をしていて、あまり人の話に耳を傾ける機会はなかったのだけど。
(-130) 2021/10/16(Sat) 17:34:55

【秘】 酔吟 ミズガネ → 浮遊想 テラ

「……?」

咄嗟に振り返る。深い青色のコートが同調するように翻った。そんな事をしたところで濡羽色の髪がぱさりと擦れ合う音としか聞こえない。
……その筈、だ。

/* はろーアタシよ。歓迎するわいらっしゃい。ビンタもキスも受け止めるわ。対よろ〜。


(-131) 2021/10/16(Sat) 17:41:09

【秘】 酔吟 ミズガネ → 浮遊想 テラ

気配がある。何か聞こえた気がする。
WナニカWがそこにいる。

「……おい、誰がいるんだろう?」

不愉快だ。分からない何かに見られているのが、たまらなく不愉快で仕方ない。
癖のある黒髪を乱しながら放たれる問いかけは、徐々に苛立ちを隠しきれないでいた。
普段なら誰も見てくれない事の方が何より嫌なのに、今だけは不可視の視線が嫌なんて、贅沢だろうか。
(-132) 2021/10/16(Sat) 17:41:49

【人】 夜の一族 チャンドラ

>>95 キエ

「月に、触れる……」

そのためには、月に認められなければならない。
月にも意思があるのだから、誰にでも触れられていいはずもないもの。
今のわたしではなかなかに、遠い未来のことのように感じられた。

「ええ、がんばるわ。
 そういえば、月の沈まない国の月は、まだ隠れたままなのかしら」

その鳥も、それ以上罰されはしなかったのでしょうか。
お話があれで終わりなら、厚い雲の向こうで月はひとりぼっちなのかもしれないと思った。

キエがまた海苔を手に取ってもそんなことが少し気にかかって、珍しく食事への食指が動かなくなっていた。
わたし、食べることは本当に好きなのだけどね。
(108) 2021/10/16(Sat) 17:45:50

【独】 酔吟 ミズガネ

ビンタって言ってたし遊び星だな。う〜んマッチョ!
でもごめんね、俺黒鳴者だから関係ないんよ
(-133) 2021/10/16(Sat) 17:56:08

【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ

ん〜〜世間的に悪い人は、た〜ぶんチラホラいるね 
まあおらoreテラ が言ったのはその話じゃないのだけども 

おいどんoreテラ は館の主さんからして
わっる〜〜い人だって言いますよ 
色んな人をおうちに帰さないで 
閉じ込めているみたいなモンだからね 

神隠しはぁ〜〜〜〜 oreテラ わっかんなぁ〜〜〜い☆彡
自分oreテラ は、目立つ人が帰れたのが
そう言われてるだけなんだと思ってる、なぁ…… 
(-134) 2021/10/16(Sat) 18:02:46

【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ

 

「 
神隠しが本当にあったとして ──は隠してもらえる?
 」
 
(-135) 2021/10/16(Sat) 18:04:23

【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ

ま〜〜〜〜〜〜あ〜〜〜〜〜〜〜〜↑↑ 
あんまり気にしなくていいと思うよ。oreテラ はね。
ごはんがおいしい・たのしいでいいと思う 
脅すようなこと言っちゃったけど 
良い人もいっぱい招かれていますから 

これから先もいっぱいたのしんでね、チャンドラちゃん 


テラは、手をふりふり、
遠ざかろうとします。
またねの姿勢。ふわふわ。
(-136) 2021/10/16(Sat) 18:08:16

【秘】 巫女 ユピテル → 技術指揮 シトゥラ

「うふふ、ごめんなさいね。
ついお姉ちゃん、聞く事がお仕事だから気になっちゃって。
それに……」

盗み聞きに近いものの悪びれずに微笑みます。
これで不快そうにされていたら聞き方を変えましたが、
まだ大丈夫と判断したのか、言葉を続けます。

「死神に興味があるのは私も同じだから。
シトゥラの死神は概念上の神かしら。
それとも、殺してくれる誰か?」
(-137) 2021/10/16(Sat) 18:33:59

【人】 巫女 ユピテル

「あら……だ、だめよ〜喧嘩とか暴れるのは。
大人だけならいいけど、小さい子もいる場だから……」

成人男性達の張りつめる空気に、
どうしたものかと頭を悩ませました。

一部のやり取りなんて、傍から聞いてるだけでも
頭ごなしに駄目というような問題でもありません。

環境による物も多いのではと思うと仕方のない事かもしれませんが、かと言って放っておくのもどうかと、所在なくうろうろしています。
(109) 2021/10/16(Sat) 18:37:23

【秘】 酔吟 ミズガネ → 浮遊想 テラ

/*
二つ目のレス誤字よ。「誰かいるんだろう」、ね。sorry!
(-139) 2021/10/16(Sat) 18:38:23

【独】 酔吟 ミズガネ

ユピテル、癒し
(-138) 2021/10/16(Sat) 18:38:55

【秘】 浮遊想 テラ → 酔吟 ミズガネ

/*
心の目で見ていたわ。No problem.
(-140) 2021/10/16(Sat) 18:44:18

【秘】 座長 トラヴィス → 探偵 キエ


「へえ」

貴方の隣へ腕を立てて、そのまま横───ではなく、真上へ覆い被さる。
綺麗な金色の前髪が垂れ下がり、瞳にしかと貴方だけを見下ろし映す。

「深い愛の話、か。
 君が語る話ならば、それはそれは面白いんだろう。
 けれど、嗚呼、あまり恋愛には興味が持てなくてね。
 君の身体を暴きながらでも構わないかな?」

貴方の衣服へ手を掛ける。
もしも拒まれるならば、強く力を込めて抵抗が難しくなるよう組み敷くだろう。

「生憎、絵本をせがむ子供のように大人しく待てそうにない。
 君へ対する、私の中の価値が上がるんだ。
 返事は肯定しか認めないけどね。」

さて、男は最初からどちらも強請るつもりだったのか。
真実は、貴方にだって暴けないだろう。
(-141) 2021/10/16(Sat) 18:45:26

【秘】 浮遊想 テラ → 酔吟 ミズガネ

 

「 
えっ!? わかるの!? うそぉ〜ん
 」
 
(-142) 2021/10/16(Sat) 18:49:00

【秘】 浮遊想 テラ → 酔吟 ミズガネ

ぐるぐる。あなたの周囲で気配が動いているような気がします。
じろじろ。不躾な視線が突き刺さるような気がします。


「 
何? 居たのは初めてじゃないのにな
  


気がします。気がします。気がします。
気がするだけです 


「 
前と何も変わらないって思ってたのにな
 」

だってそこには何もいない、
ハズだ
 
(-143) 2021/10/16(Sat) 18:49:25

【独】 酔吟 ミズガネ

和崎「ゲイザーか?」
おはるさん「まさかキエ?」
かのうさん「ユピテル……?」
ポルティさん「ゾズマなんか?」

おさとうちゃん「ミズガネ」

おさとうちゃん何!?
(-144) 2021/10/16(Sat) 18:55:26

【独】 酔吟 ミズガネ

待ってくれおさとうちゃんどうして!?

これが…前世で愛し合ってめっちゃエッチした旦那の貫禄ってヤツ……!?
(-145) 2021/10/16(Sat) 18:57:21

【独】 探偵 キエ

おい!!!!!
だったら男女どっちが良いか言っとけや!!!!!
現場のキエさんどっち!?!?!?
(-146) 2021/10/16(Sat) 18:57:32

【独】 探偵 キエ

<ダイスで決めようか?

(-147) 2021/10/16(Sat) 18:59:56

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>107 ポルクス
「アンタは途中で頭打って、生と死の境をさ迷ってて夢をみてんだよ。オレはここにきてしばらく経つから、それなりに知ってる」

奇妙な色の魚をカトラリーの餌食にする。
細かく切り刻んで、あなたに見せた。

「こんな色の魚があるなんて変だし。しかもうまいし。
 オレは夢の通りすがりのゾズマ。しょうもないこと言うだけのゴミクズみたいな役」

つまり今言ったほとんどのことは、嘘だった。
(110) 2021/10/16(Sat) 19:01:12

【独】 探偵 キエ

よ〜し最初は女ベースで行くか!!!!!
やっぱり前村で抱いたし、今回は抱かせてあげないとねェ?
ウィっヒヒヒヒヒヒヒ
(-148) 2021/10/16(Sat) 19:01:36

【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ

「! ……え、ええ。
 そうさせてもらうつもり、だけど……」

様子がおかしいというには、あなたの事は知らないし。
そもそも様子はずっとおかしいような気もするし。
人間の尺度を宇宙人に当て嵌めるのは、失礼なことのような気もして。
宇宙人みたいなもの、らしいけど。

「……何でもないわ。
 ええ。とりあえずシトゥラに声をかけてみるわ。
 ありがとう、テラ」

様子はおかしな人だけど、悪い人ではなさそうなのよね。
少しだけ、安心をしていた。やっぱり悪い人なんて、そうそういるものじゃないのかもしれないわ。
(-149) 2021/10/16(Sat) 19:03:13

【秘】 夜の一族 チャンドラ → 技術指揮 シトゥラ

「ねえ、少しお話いいかしら」

ブーツの靴底が硬い音を立てる。
いつかどこかであなたを見かけると、そうだ、とわたしは思い出して声をかけることにした。

「わたし、チャンドラよ。あなたはシトゥラね?」
(-150) 2021/10/16(Sat) 19:06:29

【人】 巫女 キンウ

>>@16 シトゥラ
「うむうむ、そのとおり。われらは神さまにつかえておるよ」

茶器を細い手でもちあげた。ずずっ。

「特にわれはキンウだからなぁ、いっとう上等なきものを仕立ててもろうとる」

飾りをもゆらに揺らし、されど頓にかんばせを翳らせて。

「おしゅう、まことに巫女のキンウを知らぬのだなぁ。
 ちいさな童でも知っておる名だぞ。……やはりここはとつくにかしら」
(111) 2021/10/16(Sat) 19:08:04
テラは、チャンドラにまたね〜〜 このへん>>a22の後、しばらく話してのことでした。
(a47) 2021/10/16(Sat) 19:21:30

テラは、浮いている。
(a48) 2021/10/16(Sat) 19:21:47

【人】 掃き溜めの ゾズマ

少年は、食事をする時以外は、宴の喧騒へは交ざらない。
人の多い場には大きさは問わず争いが起きる。巻き込まれはしなくとも、目にしたくはないものだ。

だからこうして、ひとけのない庭で言葉を解さない存在をただ眺める時を過ごす。

「……庭師、仕事してんの?」

中庭の片隅。たまたまあった雑草の山を見て独り言ちた。要するに、暇人。
(112) 2021/10/16(Sat) 19:22:31
テラは、いい人に見えますか? わるい人に見えますか? どうでしょう。
(a49) 2021/10/16(Sat) 19:25:41

【独】 掃き溜めの ゾズマ

みんなやい消えたっていうけど、特にロール文章変えてないよ。おれだよおれおれ。ゾズマおれ!ありのままのやいだよ。ちょっとひねくれたキャラなだけだよ。
(-151) 2021/10/16(Sat) 19:27:10
テラは、変な人ですね。
人ですか
(a50) 2021/10/16(Sat) 19:27:26

【人】 巫女 キンウ

「よい日だなぁ〜〜!」

あたたかな陽の射す中庭。見歩く少女の影がひとつ。
土草が柔らかな、剥き出しの足裏を染めている。

「しかし見慣れぬ花がおおいの〜……」
(113) 2021/10/16(Sat) 19:28:27

【人】 探偵 キエ

>>108 チャンドラ

「ずっと隠したままじゃ他の生き物だって困るだろう? 神様はその鳥を罰した後ちゃあんと直ぐ空を晴れにしたさ」

そう言うとキエは手巻き寿司を頬張った。

「…僕ァ此れを食べたら満漢全席の方に行ってみるよ。あれも沢山料理があるから見てるだけで楽しい筈さ。君はどうする?」
(114) 2021/10/16(Sat) 19:28:50
キンウは、
「庭師!庭師の〜〜!! おらぬか〜〜〜!?」
(a51) 2021/10/16(Sat) 19:29:24

浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/16(Sat) 19:31:50

【人】 探偵 キエ

>>109 ユピテル

「おやユピテル君、聞いていたのかね。心配しなくても良い、ミズガネ君は照れているだけさ。大した問題でもないよ」

「アマノ君達の方は一寸わからないがねェ。いざとなったら僕が仲裁に入ろうか」

キエはこの空気を生んだ元凶の1人である自覚を持っている。しかし穏やかな表情でユピテルへ顔を向けた。
(115) 2021/10/16(Sat) 19:34:28

【秘】 巫女 ユピテル → 酔吟 ミズガネ

四杯目の日本酒に手を付けないで去ったあなたを見ていました。

広間で色んな人との会話を終えた後、
ユピテルは色々な人に話を聞いて、ミズガネの滞在する部屋か姿を探そうとします。
もし見かけられたら、或いは部屋を知る事ができたら。

「具合はどう?飲み足りないなら飲み直さない?」

一瓶のワインを持ってそう声をかけてきます。
見つからなければ、そのまま名残惜しそうに肩を落としてその日は諦めた事でしょう。
(-152) 2021/10/16(Sat) 19:42:23

【秘】 探偵 キエ → 座長 トラヴィス

キエは金色の天蓋を見るや可笑しそうに喉を鳴らす。拒む様子は見られない。ボタンを外せば柔らかい胸元が晒され、さらに視線を下げれば腰はなだらかな曲線を描いている。今は女の身体であるようだ。

「随分と強欲だねェ、ならば始めからそうだと言えば良いのに。隠された君を覗けるなら僕ァ何だって構わないのさ」

深層は隠されているからこそ味わい深いとキエは考える。真相を秘めた紫水晶を見つめ返すと指の腹でトラヴィスの頬を撫でた。

…キエは架空の男女について語り始めた。

枕元に座る男と仰向けに寝る女の話だった。顔色も良く死にそうにないのに女は“自分はもう死にます”と言う。男はその言葉を信じた。


「女はこう言ったのさ、“私が死んだら埋めて下さい”とね。而も“また逢いに来る”とも続けたんだ。生まれ変わりってやつさねェ。

 …只その生まれ変わりには100年かかるらしい。それでも男は二つ返事で待つと言った」

その頃にはもうキエの肌は殆どが晒されているだろう。恥じらう様子もなくトラヴィスの襟元へ手を伸ばし頸に触れる。素肌を求めているかの様に。
(-153) 2021/10/16(Sat) 19:52:39
キエは、紫水晶を見て愉しそうに笑っていた。
(a52) 2021/10/16(Sat) 19:54:04

【人】 巫女 ユピテル

>>@27 トラヴィス

「お誘いは魅力的だけど……ええ、ユピテルはユピテル。
私である時は私を保つ必要のある巫女であって、姫ではない」

「だから、名前で呼んで頂戴トラヴィス。
あなたのその言葉だけで、私はこの一瞬お姫様になれました。
──それだけで十分なの。

……トラヴィスはどう?呼んで欲しい何かはあるかしら。
今あなたがそうしてくれた様に、私もそれに変えて見せるわ」

くすぐったそうに少し身を捩りつつも、
懇願の言葉通り、謙遜ではなく名で呼んで貰いたい。
その気持ちを伝えるようトラヴィスの瞳を見つめ返しました。

「駄目なんて言わないよ。酒場でも館でも、集う事情は様々。
でもそうね。しいていうならそれが心から思って……いえ、
思い続けてくれるならもっと嬉しいと思うかな」

今の言葉もトラヴィスにとって嘘ではないのでしょう。
けれど、本心でない事は薄々感じ取っています。
だからこう告げるのです。
「捕える」なら「思い続けて」ほしいのだと。
(116) 2021/10/16(Sat) 19:54:22
ゾズマは、「おらぬわ」庭師の代わりに雑に返事した。
(a53) 2021/10/16(Sat) 19:56:09

【独】 浮遊想 テラ

>>a53 かわいいね
(-154) 2021/10/16(Sat) 19:58:43

【赤】 探偵 キエ

………
……


「やあやあリーパー君。仕事をしながらで構わないから耳だけ貸してくれたまえ。

 催しなんだが内容が纏まったよ。君はハロウィンという祭を知っているかね? 簡単に説明すると仮装をした人間が菓子を求めたり悪戯をして歩き回る催しだ」

何処かからキエの喜色に満ちた囁き声がする。

「これならば君が普段では考えられない場所にいても“祭の準備をしていた”と言えば済むだろう? 悪くないんじゃあないかね」
(*12) 2021/10/16(Sat) 19:58:57

【人】 夜の一族 チャンドラ

>>114 キエ

「よかった……」

安心して、笑みをこぼす。
すると先程パフェと寿司を食べたばかりだというのに、きゅうとお腹が鳴った。

「あ、……わたしは……。
 まだ食べ足りないようだから、もう少しこの、お寿司というのを楽しもうと思うわ」

ほぼ初対面の人の前でお腹を鳴らすとは恥ずかしい。
探偵としてキエが調査をしていた時も、チャンドラについては食事をしている姿ばかりを目撃されていたはずだ。
(117) 2021/10/16(Sat) 20:01:02

【人】 巫女 ユピテル

>>84 テラ

「そうね、パーティ会場でずっと全身武装していたら……
そもそも何か危ない事があるの?って尋ねたくなるのもあるわ」

潜水服、あるいは宇宙服を知らないのでしょうか。
先程も鎧と例えていたように、それを何かからの防護。
或いは守衛に近い何かと考えているようです。

「100歳?本当に?でも自称なら、
お姉ちゃんも不詳にしておあいこにして貰おうかしら。
曖昧な付き合い方って意味じゃなく……負けず嫌い?」

ノリがよく回ってくれるのでそれに合わせてくるくるっ。
ある種の奇妙な光景が繰り広げられているかもしれません。
(118) 2021/10/16(Sat) 20:02:38
キンウは、「おらぬのかぁ〜……」
(a54) 2021/10/16(Sat) 20:03:24

【人】 逃亡者 ポルクス

>>110 ゾズマ

「そうか。俺は新参者だからここでは君の方が先輩ということか
 だからそんな色の魚も躊躇いなく食べられるということなら納得だ」

自身は流石にまだ食べる勇気が持てない。
なんか……、毒とかありそうだし……。

「ゾズマ、だね。覚えたよ。
 どうして自分のことをそんな風に言うのかはわからないな」
(119) 2021/10/16(Sat) 20:04:52

【人】 巫女 キンウ

>>ゾズマ
衣の裾を翻し、声の返る方へ歩み寄る。
一歩ごと、金色の糸で縫い込まれた刺繍がきらきらと煌めいた。

「――して、おしゅうはどなた?」
(120) 2021/10/16(Sat) 20:07:55

【独】 探偵 キエ

【チキチキPL予想:1日目】

テラ    誰!?!?!?!?!?!?!?!
ポルクス  うう〜〜ん?消去法でやいさん?
ゲイザー  こっちがベル記(本物)
キンウ   無垢さん…?
ミズガネ  ポルティさんここしかなくねえ?
ゾズマ   これおはるさんかもしれん
チャンドラ あわっこさんでしょこれは
アマノ   ことりさん説濃厚
ユピテル  もちぱい???
(-155) 2021/10/16(Sat) 20:19:04

【見】 座長 トラヴィス

>>104 ゾズマ

「撫でたいから、だけど?」

からからと笑う。
場面を切り取ってしまえば、まるで意地を張る子供と大人のようにも見えるだろう。

「女子供、犬猫、花、人形。
 可愛らしいラインナップだ。
 君の可愛い顔にはとても似合いの言葉だけれど。」

伸びるフォークの刃先。
たじろぐ事はなく、それに顔を、余裕を含んだ瞳を近寄せてみせた。
カトラリーの銀色に遮られながら、眼は貴方を捉えている。

きっとその腕は下がるのだろうと
貴方を甘く見ている証左だ。

「雑草───ね、
 人の手を借りずに育つそれは、私は嫌いではないよ。
 君は気の強い子だね。どうしようか?
 これ以上言葉を交わせば、加虐欲が煽られてしまいそうだ。」
(@29) 2021/10/16(Sat) 20:24:03

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>119 ポルクス

「食えそうなら毒が入ってようが死ななきゃ食う。
 これは毒見はもうしてるけど、アンタも食ってみる?」

気さくにたずねてはいるが、紫色の魚をたずさえたフォークを向ける様は
さあ、食え!
と今にも押し付けんばかりだった。
あなたがいらないと断ったことを知っているのに。

「どうしてって、事実だから他ないけど。オレって正直だし」

わからないと言われるほどだろうか、わざとらしく首をかしげた。
(121) 2021/10/16(Sat) 20:43:38

【人】 探偵 キエ

>>117 チャンドラ

反応から見るに鳥よりも月に重きを置いて正解だったとキエは思った。

「沢山食べるのは良い事だよ。
 ………なあチャンドラ君は甘い物も好きだろう? 親睦会も兼ねて催しを考えているんだけど君も気に入る内容だと思うんだ。子細は後で張り紙にでもするから見ておくれよ」

そして食べ終えるとチャンドラに手を振ってその場を後にした。
(122) 2021/10/16(Sat) 20:43:44

【秘】 酔吟 ミズガネ → 巫女 ユピテル

「お前は確か新顔の……」

 男は自分の部屋にいた。帽子とコートを脱ぎ、広間で見た時よりかは身軽な格好で貴方の前に姿を見せた。

「具合は問題ない。そうだな、折角だし貰おうか。場所はこのまま俺の部屋でいいのか?都合が悪いなら移動するが」

 広間で見せていた神経質さはなりを潜めている。
(-156) 2021/10/16(Sat) 20:46:53

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>120 キンウ

草原に転がり、寝を決め込もうとした人物は
近づく声にしぶしぶ顔を上げた。

「……なんだよ、おらぬって言ったのに。オレは庭師じゃねえからな」

少年の瞳に写る空は晴れ空と太陽。
きらめく金糸と相まってまぶしそうに目を細めた。
(123) 2021/10/16(Sat) 20:47:07

【人】 巫女 ユピテル

>>86 ゲイザー

「落ち着いて。大丈夫、故意でないのは見てたもの。
もし怒られてもお姉ちゃんも一緒に怒られに行くわ」

続けられる謝罪と「また」の言葉に穏やかに声をかけます。
もし汗をかいていたなら、タオルでそっと拭おうとします。
沢山あるのでどれ程慌てても大丈夫でしょう。

「あら、頑張ってお仕事している子じゃない。
飲み食いだけの人より余程努力して働いているのに……
どうしてそう言う風に思うの?私はそう思わないわ。

それにここの人達はみんなゲストになるって聞いたのだけれど
あなたは宴が始まる前からずっとここで働いていたの?」
(124) 2021/10/16(Sat) 21:03:43

【人】 夜の一族 チャンドラ

>>122 キエ

「甘い物……親睦会?
 ええ、好きよ。楽しみ。
 貼り紙、絶対に見るわ」

ありがとう、と添えて会釈した。
透き通るような蜂蜜色の髪が柔らかく揺れる。

またね、と手を振った。
いろんなことを知っている、旅人のような人。
その背を見送ったあと、また海苔へと向かい合う。

さあ、次はどんな具材で食べようかしら。
腹の虫が、催促するようにまた鳴った。
(125) 2021/10/16(Sat) 21:20:22

【神】 探偵 キエ

「 ♫ ♪ 」

広間の一角で、橙や黒の紙を鋏で刻んで飾りを作っている。紙の南瓜に黒の紙で目と鼻と口を貼り付けた。隣のテーブルには南瓜や蕪が並んでいる。
数人の使用人が野菜の中身をくり抜いては厨房に運んで行った。何かの準備をしているのだろう。
(G0) 2021/10/16(Sat) 21:31:55

【秘】 座長 トラヴィス → 探偵 キエ


「はは、隠していないよ。
 君に見せるどの私も、等しく私さ。
 あまり深追いし過ぎると若死にするよ、
 君の好きなお話の登場人物みたいに、さ。…………」

貴方が紡ぐのは、愛し合う男女が死に別れて、挙句にわがままで百年も待たせる話。
なんと男は馬鹿正直に姿も声もないそれを百年も待つらしい。
                待てる訳が、無いだろ。


……退屈でしかなかった。

「───、」

微笑んで語る貴方の笑顔が、それを美談だと言外に示す。
美しい、深い愛だと。
     じゃあ、待てなかったら、それは醜いものだと?




甘える様に頸に触れる貴方の手を叩き落として、
お返しに、貴方の首へ手を伸ばし、爪を立てる。
戯れの一種とも取れる程度の力加減。
けれども柔肌を纏う今の貴方にとっては、充分危険な行為だとも。

男の手は離れない。意識がここに無いと言っても過不足ない。……貴方が咳き込むなり、苦痛を訴えるなどしなければ。
(-157) 2021/10/16(Sat) 21:32:11

【雲】 浮遊想 テラ

 

そこには 誰もいません。
 
(D14) 2021/10/16(Sat) 21:34:16

【雲】 浮遊想 テラ

 

けど ナニカ はいます。
 
(D15) 2021/10/16(Sat) 21:34:33

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>@29 トラヴィス

「かわい…………」


「可愛いとか言うな!」


拗ねたように俯いた顔には、怒りというとりは、戸惑い。
突き付けたフォークは力をなくしたように、下げられる。

そもそも最初からあなたを傷をつける気などない。
うらみもなにもない。ただのぶっきらぼう。
食事をする道具を、武器にすることはなかった。

「…ッ…ご馳走様でした!」

「く、くっそ〜おぼえてろ!いつか吠え面かかせてやるからな!」

おもわず捨て台詞を吐きながら、フォークを乱雑に置いた。
食べると言った分を平らげた少年は席を立ち、優雅とは程遠い食事の時間はおしまいを告げる。
(126) 2021/10/16(Sat) 21:35:03

【雲】 浮遊想 テラ

 

『 
いえ〜〜〜〜い 見えてる〜〜〜〜〜???
 』
 
(D16) 2021/10/16(Sat) 21:36:22
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/16(Sat) 21:36:34

【雲】 浮遊想 テラ

 

 

 
(D17) 2021/10/16(Sat) 21:37:55

【雲】 浮遊想 テラ

 

「 
……こんなの貼って どうするんだろうなぁ
 」
 
(D18) 2021/10/16(Sat) 21:38:37

【人】 巫女 キンウ

>>123 ゾズマ
「庭師は見当たらぬが、おしゅうはおった」

くふくふと陽気に物笑い、少年の隣へ腰をおろす。
緑がそよそよ揺れて、伸ばした脚を擽った。

「見知らぬ草花がたんとあってな、庭師ならくわしかろう?
 しかし、おらぬのなら仕方がない……われもひなたぼっこをするとしよう」
(127) 2021/10/16(Sat) 21:39:03

【雲】 浮遊想 テラ

 

ナニカ はどこかへ 行きました。
 
(D19) 2021/10/16(Sat) 21:39:12

【独】 夜の一族 チャンドラ

「……たくさんの食べ物が食べられるのはいいんだけど……やっぱり不便ね」

夜の間なら、こんなことはないんだけど。
どんなに食べてもどんなに食べても、お腹がすいて仕方がない。

「本当は、こんな館は出た方がいいんだろうけど」

出る方法も分からないのだから、困った話。
それでも真に迫ったものじゃないのは、わたしに危機感が足りないからかもしれない。

「……食べようかな」

海苔を手において、米を載せる。
次はあれを食べてみよう。こんな状態でも楽しむことが出来るのは、まだまだわたしがこどもで冒険に憧れているからなのかもしれない。

悪いことかしら。
不安で泣き叫ぶよりずっとマシだと思うから、わたしはこのままでいたいものだけど。
(-158) 2021/10/16(Sat) 21:43:01

【人】 逃亡者 ポルクス

>>121 ゾズマ

「毒味というと聞こえが悪いね。まぁ……今度気が向いた時にもらおうかな。
 そのフォークから頂くのは良くないから」

初対面の女性が使ってるフォークで食べるわけにはいかないという意味だが、あなたに伝わるかはわからない。それにしても紫というのはやはり見栄えが……よろしくない。
ナスなら美味しく食べれるのに。

「自分のことを悪く言うものじゃないよ。
 でも、そうか。
 君の中から真実を見つけ出すのは面白いかもしれないね。
 その紫の魚が食べられるものだっていうのだけは確かな真実だ」
(128) 2021/10/16(Sat) 21:45:21
チャンドラは、寿司を(2)1d6+1つほど楽しんだ。ごちそうさまでした。
(a55) 2021/10/16(Sat) 21:45:38

【独】 夜の一族 チャンドラ

/* 2しか出さんのかお前。
(-159) 2021/10/16(Sat) 21:46:15

【人】 巫女 ユピテル

>>115 キエ

「さすがにいくら騒がしくても、
みんなもっと騒がしい方を聞いちゃうわよ〜!」

本気の怒りや抗議と言うよりは単純な訴えに近いものです。
何より意外にも自分以外にはまるで気にした様子がない。
その為、治まった場をなんやかんやと言うのも、と思いました。

「本当に照れてるだけ?それならいいんだけど……
白衣のお兄さんの方は次は私も行こうかしら……

……あら?私、名乗ったかしら?確かにユピテルだけど。
ごめんなさい。あなたのお名前、忘れてしまったみたい……」
(129) 2021/10/16(Sat) 21:48:40

【秘】 パイ焼き ゲイザー → 酔吟 ミズガネ

ふたりぶんのグラスに酒とコーヒーを注いで、
言葉の通りに盆をローテーブルに置く。

それから、これまた言葉の通りにソファに座る。
両手は膝の上に、背筋を伸ばして。

「す、すみません。まだ緊張が、解けていなくて……」

『それで、早速本題なんですけど』。
掌は握りしめられたまま。

「そ、それで。あの。ミズガネさん……ですよね。
 もし仮に、あたしが館の協力者だとして。
 それを訊ねて、何を求めるつもりだったんですか」
(-160) 2021/10/16(Sat) 21:50:44

【秘】 探偵 キエ → 座長 トラヴィス

キエは変わらず話し続けた。

──否、先程よりも愉しそうに。

「そして。女はとうとう死んでしまった。
 男は約束通り、その女を土に埋めた」

弧を描く唇から紡がれるのは美談。大衆が涙を流し感動する、愛の物語。
手を叩かれたことも、爪を立てられていることも意に介さない。
食い込む爪からは、喉を震わせる柔らかい声色が伝わるだろうか。

「男は待ち続けた。しかしだね、そんな男にもちらと
 “もしや自分は騙されたのではないだろうか”
 ……って考えが浮かび始めたのさ」

心此処に有らずといった様子の男を見上げたまま、目を細めた。
愛おしいのだ。
そんな感情を抱え込む哀れな人間が。
(-161) 2021/10/16(Sat) 21:52:27
キエは、やはり変わらず笑っていた。
(a56) 2021/10/16(Sat) 21:52:46

【人】 夜の一族 チャンドラ

「おいしいけど、作るのがやっぱり難しいわね」

寿司はふたつほどで諦めた。
満足したわけじゃないんだけど。
わたし、不器用だったのかもしれないわ。

まだまだお腹は空いている。
いろんなものが並ぶパーティ会場ではあるけど、どれから手をつければいいのか、悩んでしまう。

どうしようかな。
(130) 2021/10/16(Sat) 21:56:39
チャンドラは、掲示板の貼り紙に気がついた。近寄り目を通そうとして、白紙であることに気付く。
(a57) 2021/10/16(Sat) 21:57:51

【人】 浮遊想 テラ

>>118 ユピテル
あれっ ユピテルちゃんキグルミとか知らない 
中には誰もいませんよ〜〜〜 ナンテネ 

とりあえずは〜〜 武装よりもエンターテイメントの方 
そんな感じさ。と言っても芸は何もないけどネおれっちoreテラ 
浮いてるくらい  あ〜〜〜〜〜
(131) 2021/10/16(Sat) 22:00:18
テラは、くるくる。あ〜〜〜れ〜〜〜〜〜〜〜
(a58) 2021/10/16(Sat) 22:00:26

【雲】 浮遊想 テラ

 

「 
いいなぁ
 」
 
(D20) 2021/10/16(Sat) 22:01:05
テラは、ピタッ
(a59) 2021/10/16(Sat) 22:01:13

【見】 座長 トラヴィス

>>116 ユピテル

貴方から離れた手が、居心地悪そうに頬を掻く。
真っ直ぐな視線が自分に向く事など、忘れてしまいそうな程昔のことだったから。

「………、…………………」

懐旧。
僅かばかり眉を潜めて、はく、はく、唇を開いて、閉じる。
言葉を飲み込んでから、また開く。

「───何も希望は無いよ?
 そのまま名前を呼んで欲しいな。」

ひとつ瞬きをすれば、
先程までと変わらない穏やかな笑顔に戻った。

「思い続ける………か。」

そうして、瞳を伏せる。
長めの沈黙。言葉を探して、困った様にくしゃりと苦笑い。
思ってもいない心ない肯定を返せば良いだけなのに、それが出来なかった。

「………君が私から、離れないなら、ね。」
(@30) 2021/10/16(Sat) 22:02:08

【人】 探偵 キエ

>>129 ユピテル

慣れた様子で一礼をするとやはり慣れた口調で自己紹介を始めた。

「僕ァ探偵だからねェ、客人の名前は全部把握しているとも。どうかキエと呼んでくれたまえ。性別はどちらにもなれるから好きな様に扱っておくれよ。
 探偵という職業に関しての説明はいるかい?」

肯定すればキエは簡易的な説明をするだろう。
(132) 2021/10/16(Sat) 22:02:58

【人】 浮遊想 テラ

 ユピテル
負けず嫌い負けず嫌い イイコトじゃない 
あらあらまあまあで受け身なだけな子かと思った 

でも違ったね それくらい何かある方が魅力的ぃ〜 
わいoreテラ ちょっとドキッてしちゃった。恋かも〜〜〜〜
冗談ですよ 
(133) 2021/10/16(Sat) 22:03:51
テラは、浮いている。
(a60) 2021/10/16(Sat) 22:06:15

【独】 浮遊想 テラ

>>133
急に片想いをこすり出したわけではなく自然と出た言葉です。
するって出てたし実際恋じゃないんよ。本当です。
(-162) 2021/10/16(Sat) 22:06:30
チャンドラは、テラが浮いていてももう気にしない。
(a61) 2021/10/16(Sat) 22:07:45

浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/16(Sat) 22:10:04

【見】 座長 トラヴィス

>>126 ゾズマ

「おや、お気に召されなかったか。
 では次までに、君に似合う言葉を探しておくよ。
 きっと私が吠え面をかくまでは
 君は側に居てくれるんだろう?
 時間はたっぷりとありそうじゃないか、ねぇ。」

優雅に貴方へ手を振る。
お粗末様でした、と形だけ述べて。

「可憐、愛々しい、……そんなところかな?
 またおいで、
 今度はフォークで食べられるものを用意しておくよ。」

素手でも良い。
テーブルマナーを重視しないものであるならば。

そうして口にした単語のそのどれもが
可愛らしいと表すものばかり。

やっぱり余裕を見せながら、貴方の背を見送るのだった。
(@31) 2021/10/16(Sat) 22:10:37

【独】 探偵 キエ

多分なんだけど、これ匿名でポルターガイストしてるのおはるさんじゃないか?
句読点の位置がね〜、明治〜戦前における文豪っぽい
(-163) 2021/10/16(Sat) 22:12:32

【独】 浮遊想 テラ

>>a61 こうやってアクションされてるの、気にされているんでうれしいんだけど内容が「気にしない」だからテラがちょっとしょんぼりした。いやそういう意味でないのはわかってるんだけどってテラの心境が反復横跳びしていて面白いなって思う。
(-164) 2021/10/16(Sat) 22:13:34

【赤】 パイ焼き ゲイザー

「あァ……? ハロウィンだあ〜?
 ああ、血みどろで着飾って雑魚どもをビビらせるアレか!
 いいねェいいねェ、妙な恰好していても誤魔化せる。

 あァ悪かねえ。面倒だから準備は全部オマエの好きにやれ。
 オレもオレで、好きにやらせてもらう!」
(*13) 2021/10/16(Sat) 22:13:51

【秘】 技術指揮 シトゥラ → 夜の一族 チャンドラ

「ああ、どうしたんだ」

誰かさんに話すときとは違う粗雑な口調で丁寧に話す。
気を使いすぎず、かつこの屋敷で敵を作りたくない故の処世術だった。

「何度か見かけていた、きれいな髪だから覚えていたよ」
(-165) 2021/10/16(Sat) 22:25:43
トラヴィスは、貴方の言葉の続きが聞きたくない。
(t16) 2021/10/16(Sat) 22:26:31

トラヴィスは、柔らかい喉を掴む手に、力を込めて、
(t17) 2021/10/16(Sat) 22:27:51

【秘】 座長 トラヴィス → 探偵 キエ


「うるさい、」

腕に力が籠る。

「うるさ、い」

爪先がめり込む。

「うる………さ、」

どうしたって貴方の話は止まらない。
きっと痛いのは貴方の筈なのに、ずうっと自分の胸の奥が痛む。

ぐるぐる、思考が渦巻いて、
閉じ込めていた感情が内側から揺さぶる。

うるさいうるさいうるさい、うるさい!
やめろやめろ、やめろ、騙されてなんかいない。
事情があったんだ、そんな訳ない、よっぽどの事が起こったに違いない、じゃあどうして自分の前から消えた?


どうして、

どうして………


貴方の首を締め上げる手が、そうしてついにシーツの海へ落ちて
ぱたりと金色が項垂れ、貴方の胸に顔を埋めた。

「……………やめてくれ」
(-166) 2021/10/16(Sat) 22:28:23
トラヴィスは、その手を下ろした。
(t18) 2021/10/16(Sat) 22:28:58

【人】 夜の一族 チャンドラ

「……?」

何度見ても白紙のまま。
穴のあくほど見つめてみても変わらない。

「誰が貼ったのかしら」

しばらく掲示板の前で、貼り紙を捲ってみたりする姿が見られることになる。

(いたずら……にしては、意味がわからないし。
 本当になにかしら、これ)

不思議な感覚、気配のようなものを感じても、よくわからない。
覚えておくことにしたけど、些細なことすぎていつかは忘れてしまうかも。
(134) 2021/10/16(Sat) 22:31:51

【人】 パイ焼き ゲイザー

キエからの依頼で、ゲイザーは催しの準備をしていた。
口の割けた南瓜を片手に、
下女のゲイザーはゲストのあなたたちに呼びかける。

「待宵館では、あなた方が思うままの施設をご用意しております。

 各国の料理から創作料理まで楽しめる、ここ大広間。
 景色が一望できるバルコニーから、四季の花々が咲く中庭。

 広々とした大浴場。性別を秘匿したい方は、
 湯浴み着を貸し出しております。

 その他、図書室から娯楽室、小規模の舞台まで。

 どうぞ終わらぬ宴をお楽しみください……」
(135) 2021/10/16(Sat) 22:37:16

【人】 浮遊想 テラ

>>134 チャンドラ
何見てるの〜チャンドラちゃん 
面白い物でもあった〜〜  あ〜〜〜〜〜〜。

……何も書いてないでしょ、それ。oreテラ も見たけどさ。
紙飛行機にでもしちゃおっかな 
(136) 2021/10/16(Sat) 22:38:33

【秘】 夜の一族 チャンドラ → 技術指揮 シトゥラ

「ほんとう? よかったわ。
 いきなり見知らぬ人から名前を知られていたら、気味悪がられるかもしれないと思っていたの」

蜂蜜色の髪に指先で触れる。
家族もみんな似たような色をしているから、褒められるとただ自分のこと以上に嬉しく感じた。

「お寿司、食べさせてもらったわ。
 ありがとう。おいしかったわ。
 それを伝えようと思ったのが、ひとつ」

あとひとつあるわ、とわたしは人差し指を立てる。

「あなた、いろんな料理を知っているようだから。
 いろんな料理を楽しんでみたいの、わたし。
 だから、おすすめはないかしらと思って」

あなたがこれまでわたしを見かけた時も、多分わたしは何かを食べていたことでしょう。
信憑性は十分のはず。
(-167) 2021/10/16(Sat) 22:41:51

【人】 夜の一族 チャンドラ

>>136 テラ

「ああ、テラ。そうなの。何も書いていなくて。
 キエがそのうち掲示板に貼り紙をすると言っていたから、それなのかと思ったんだけど」

どうやら違いそうね、と肩を竦める。
やっぱりいたずらかしら。

「紙飛行機なら、わたし、得意よ。
 こどもの頃、よく作ったもの」

そう言いながら、貼り紙に触れる。
剥がさないと、紙飛行機も作れないもの。
けど、勝手に剥がしていいものかしら。掲示物って。
(137) 2021/10/16(Sat) 22:47:35

【秘】 探偵 キエ → 座長 トラヴィス

「……」

「……」

「……、」

「……っふふ、はははは!」

真上に在った筈の宵闇は、いとも簡単に沈んでしまった。
それが可笑しくて、愉しくて、
美味しくて
、キエは喜んだ。
爪痕の残る喉が、ころころと戯れのように笑う。

「いいのかい? これからが面白い所だと言うのに。
 でも仕方がないな、高慢な君が頭を下げているのだから。
 これを揶揄うのは良くないねェ?」

金糸を指で梳く。しかし触れるのは髪ばかりで、肝心の頭にはちっとも触れなかった。
トラヴィスから擦り寄らない限り、頭を撫でる事にはならないだろう。

「おお、よしよし。
 何か辛いことが在ったんだねェ、夢に没頭する程に。
 僕ァね、それがいっとう食べたくて堪らないのさ。
 
 ────なァ、トラヴィス君」

半月の形をした唇を一度、舌が舐めた。
(-168) 2021/10/16(Sat) 22:49:41

【秘】 探偵 キエ → 座長 トラヴィス

 
君の悪夢を見せてみろ。



「そうしたら止めてやっても・・・・いい。」



「────意味が、わかるね?」




それは微睡みへの誘い。
受け入れるだけで訪れる、深い深い悪夢への切符。
(-169) 2021/10/16(Sat) 22:50:58
キエは、美味しいものが好きだ。
(a62) 2021/10/16(Sat) 22:53:08

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>124 ユピテル

「ど、どうしてそこまで……」

冷や汗と涙を、柔らかなタオルで拭われる。
久しぶりの思いやりに、また、目尻に涙が浮かんで拭われた。

「あ、あたし、ずっとずっとドジだから……。
 嫌われる才能しかなくって。全部、うまくできないんです」

要領の得ない言葉を紡ぎながら、
問いには、ゆるゆると首を振った。

「い、いいえっ。あたしもゲストです。
 でも、パイ焼きだけは得意だったから。
 なにかひとつでも、あたしに役立てることがあったらなって」

『まあ、このざまなんですけど』と苦笑した。
それから談笑の合間に、ゲイザーは片付けを終える。

「あ、あの。ご親切にありがとうございましたっ。
 あなたは……、ゲストのユピテルさん、で合ってますか?
 あ、名簿帳でお名前拝見してて。あたし、ゲイザーです!」
(138) 2021/10/16(Sat) 23:04:06

【赤】 探偵 キエ

「勿論僕の方で進めさせてもらうさ。信用も得る必要があるからねェ、名前を売るには丁度良い。そしてここからが本題さ」

「僕の調べによると死体は神隠しに遭い易いみたいでね。きっと殺せば消えるのだろうが……もしも消えなかった場合は君が第一発見者になりなさい。
 悲鳴でも上げてくれれば僕が駆けつけるさ。得意だろう?

 犯行の痕跡がある場所も教えてくれると助かるよ。君が戦果を見て欲しいなら参加者を其方へ誘導するし、隠したままにしたいなら其方から遠ざけよう」
(*14) 2021/10/16(Sat) 23:08:33

【人】 逃亡者 ポルクス

「ここは本当に不思議な場所だな……」

館内も何か不思議な気配のようなものがあるが、窓は開くし普通に生活はできる。
庭に出ることも可能。
ただし塀や門の外に出るのは不可能だし、壊すといったこともできないみたいだ。

なにかにずっと見られている気がする。

「俺はそういうのは嫌いじゃないな。……逃げたくなってしまうよ」

男は小さく笑い、何かを思い浮かべた。
(139) 2021/10/16(Sat) 23:08:49

【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー

「構わない。緊張なんて無理にどうにかしようとしても出来ないものだろう……ほら」

ドライフルーツを幾つか適当に摘んで、そのまま小皿をずいと手で押した。「これでも食べて少しは落ち着いたら?」という意思表示。

「ああ、それで何を求めているか、か。話が早くて助かる。
 
俺の身の安全だ。
それくらいしか無いだろう」

(-170) 2021/10/16(Sat) 23:24:10

【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー

手の中にあるフルーツを手遊みに弄りながら目を細める。
相手を見下しているような、狡猾な笑みに顔が歪んでいた。

「俺はただこの館で楽しく過ごしていたいだけ。いつまでも、出来る限りな。それが出来るなら大人しくしているさ。
ただし。いいか、もしお前が本当に協力者だったとして。俺を消そうとする動きを見せたらすぐにでもお前が協力者だってことを周りに言いふらすからな」


なんて傲慢。なんて浅慮。
男は気付いていないのだ。
自分が優位に取引を持ちかけているように見えるけど、その実貴方が優位にある。

どうにか失踪させてしまえば、この男はいくら叫んでも誰かに声を拾ってもらうことなんて出来やしないのだから。
(-172) 2021/10/16(Sat) 23:25:12

【独】 技術指揮 シトゥラ

死神が出るまで15回ぐらいまで振ったのユピテルにバレとるよ。
(-171) 2021/10/16(Sat) 23:25:12

【独】 探偵 キエ

ちなみに今トラヴィスに話してたのは夢十夜の第一夜です。
夢にまつわる話を他の子にもしていく予定なんですがストックが足りません
いや千夜一夜は資料として読む手軽さじゃないんだよ
どうすっかね……設定的に実話は絶対に話さないので、PLの知らない分野だから難しくなる
(-173) 2021/10/16(Sat) 23:32:15

【秘】 酔吟 ミズガネ → 浮遊想 テラ

「……っ、何、何だ?何なんだよ!誰かいるんだろ!?」

声を荒げる。何も聞こえない。
何か聞こえる気がするのに。

周りを見渡す。何も見つからない。
何か見ている気がするのに。


「ああ、クソッ、俺が欲しいのはこんな視線じゃない!それは俺が嫌いな種類の奴だ!」


「……気持ちが悪い……なんだこれ……おいっ、姿を見せたらどうなんだ!なあッ!」

血の気の引いた顔で叫んだ声は、どこか悲鳴じみていて。
白い顔はどんどん、どんどん、焦りに塗り潰されていく。
(-174) 2021/10/16(Sat) 23:37:46

【秘】 技術指揮 シトゥラ → 巫女 ユピテル

「魂を連れて行こうとする誰か、だな。
 まさか神や人智を超えた存在が、簡単に現れると思ってないし。
 どこかに、いるみたいで。死神を名乗る子が」

一度言いとどまったがそのまま告げる。
素直に言っても構わないだろう。

「……どちらにしろ死に関わる人を探してるのは変わりないか。」

「ユピテルが興味があるのは意外だ、あまり物騒なものに関わらないと思っていたから」
(-176) 2021/10/16(Sat) 23:38:17

【独】 酔吟 ミズガネ

テラめっちゃフレンドリーなのは草なんよ
(-175) 2021/10/16(Sat) 23:38:49
ミズガネは、一人で部屋にいる時間帯、WナニカWを見た。
(a63) 2021/10/16(Sat) 23:40:10

ミズガネは、見ている。聞いている。見られている。聞かれている。
(a64) 2021/10/16(Sat) 23:40:48

ミズガネは、それなのに、それなのに、
(a65) 2021/10/16(Sat) 23:41:07

ミズガネは、ヒステリックに叫んでいる。一人で部屋にいる時間帯に。
(a66) 2021/10/16(Sat) 23:41:57

【独】 浮遊想 テラ

ヒステリックミズガネありがとう〜〜〜〜〜〜〜うっきうきで凸ったけどうっきうきで行ってよかったわ。テンション上がる〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(-177) 2021/10/16(Sat) 23:45:55

【赤】 パイ焼き ゲイザー

「ハイハイ、わーったよ。
 ま、オレだって死体は神隠しされた方が都合がいい。
 悲鳴と苦悶の表情を見るのは好きだが、
 別に死体をXXXする趣味は無ェモンなぁ!!
 ヒャハハハ!!」

下卑た笑い声。

「だが、万が一が起きた時はそうさせてもらおうか。
 オマエも探偵らしく振舞いたいんだろ?
 チッ。プライドもへったくれも無ェ、気味悪ィヤツだぜ」
(*15) 2021/10/16(Sat) 23:48:35

【秘】 巫女 ユピテル → 酔吟 ミズガネ

「ええ、挨拶しそびていたけれどユピテルよ。
そちらはミズガネ……って聞いちゃっているけど、
そのまま名前で呼んでも構わない?」

少し意外に思いました。キエとのやり取りを見ていれば、
もう少し適当に追い払われる可能性も考えてはいたのです。

その為のお酒でもありましたが、いずれにせよ話がしたかった。
それが叶うなら願ってもない申し出なので、素直に頷きます。

「勿論、お誘い頂けるならお邪魔させて貰うわ。
部屋に戻られた人をまた追い出すほど酷くないわ、私。

お口に合うお酒じゃなければ、ごめんなさいね」

部屋に上がらせて貰えば、サンジョヴェーゼのキャンティを
手渡すか机に置くかするでしょう。

「ふふ、追い返されると思っていたわ。
本当はあの場で飲みに誘うつもりだったんだけど、
機会がなかなか見れなくて、突然訪ねることになっちゃったの」
(-178) 2021/10/16(Sat) 23:58:44

【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ

 

「 
子どもの頃かあ、いいなぁ……
 」
 
(-179) 2021/10/17(Sun) 0:01:00

【雲】 浮遊想 テラ

 

「 
子どもの頃かあ、いいなぁ……
 」
 
(D21) 2021/10/17(Sun) 0:01:29

【人】 浮遊想 テラ

>>137 チャンドラ
子どもの頃かあ、いいなぁ〜 
キュートだったんだろうね、チャンドラちゃん 
今もとっても可愛らしいですし 

お知らせの貼り紙ならもっとわかりやすいでしょ 
こんなの それこそ悪戯だと取られて
剥がされちゃっても文句言えないよ 

ここは頼めば大体なんでも出てくるから 
わざわざこの紙じゃなくてもいいけどね 

でも、これは紙飛行機にしちゃっていいよ 
(140) 2021/10/17(Sun) 0:02:57
テラは、
眉尻を下げた
。そんな様子は勿論見えません。
(a67) 2021/10/17(Sun) 0:03:32

テラは、白紙を掲示板から剥がした。
(a68) 2021/10/17(Sun) 0:04:06

テラは、剥がしちゃったなぁ。
(a69) 2021/10/17(Sun) 0:10:44

【独】 夜の一族 チャンドラ

/*
反転術式じゃねーーーか!!!
しばらく禁止の環境にいたからすっかり油断してたぜ……
(-180) 2021/10/17(Sun) 0:12:24

【人】 巫女 ユピテル

>>131 テラ

「き、着ぐるみくらい知ってるわ。
でもその場合中には誰かいるくらいは知ってるの。
本当にいないのかしら?開けられたら確かめられるのに」

許可がないのに開けるつもりはありません。
だから軽口の一つです。

「……それが、武装じゃなくてエンターテイメント?」

信じられないとばかりに見つめ返しました。
(141) 2021/10/17(Sun) 0:14:31

【独】 逃亡者 ポルクス

現時点での予想だよ。

サラマンダー早瀬(ゲイザー)        :かのう(無垢)
脳内お花畑パニック野郎(ポルクス)     :あわっこ
ヤス(ゾズマ)               :もちぱい
86 等分のPL(キエ)        :ポルティ
作ったおいしいパスタマジギレ大貧民(キンウ):ベルト記念デー(本家)
魚川武NEO(ミズガネ)            :やい
ベルト記念デーry(テラ)          :無垢(かのう)
ポリエチレン手袋100(ユピテル)       :わざき
アクアボディミルクマイルド(アマノ)    :ことり
忘れないこと、絶対やぞ(チャンドラ)    :おはる
(-181) 2021/10/17(Sun) 0:15:30

【独】 逃亡者 ポルクス

86等分だったかぁ。
(-182) 2021/10/17(Sun) 0:15:52

【秘】 巫女 ユピテル → 浮遊想 テラ


船外宇宙服
って。
 エンターテイメントにするには、
 些か豪華すぎないかしら」

(-183) 2021/10/17(Sun) 0:17:40

【人】 巫女 ユピテル

>>a58 >>a59 >>133 テラ

「あらあらまあまあ。
困ったわね。口癖で受け身と思われていたら困るわ。
でも、ちょっと嬉しいかも」

何故か照れ臭そうに笑いを返しました。

「受け身に恋。冗談でも滅多に言われないから。
思わず笑顔になっちゃった。
それならテラは受け身?それとも逆?」
(142) 2021/10/17(Sun) 0:18:08

【秘】 探偵 キエ → 酔吟 ミズガネ

ノックの音がした。

「やあやあ取り込み中にすまないね。使用人達が怯えてしまっているよ、近所迷惑は辞めてくれないか? 夢見でも悪いなら添い寝してあげるけどねェ」
(-184) 2021/10/17(Sun) 0:19:41
キエは、騒がしい部屋のドアをノックした。
(a70) 2021/10/17(Sun) 0:20:33

【秘】 酔吟 ミズガネ → 浮遊想 テラ

/*
はろーテラさんへ。アタイよ。今テラの秘話でヒスった時間軸で来客きたのだけど、これ部屋に客人いれたらどうなるのかしら。
(-185) 2021/10/17(Sun) 0:22:58

【人】 夜の一族 チャンドラ

>>140 テラ

「キュートなんてものじゃないわ。今よりもっとお転婆だったもの。
 木登りとかもしたわね。それで、よく怒られていて。
 反省文を書きなさいと言われて、その用紙を紙飛行機にして飛ばしたものよ」

今でこそああ言ってもらえたけれど、こどもの頃は本当に酷かったもの。
思い出すとおかしくなって、笑ってしまう。
見えないものには気付かない。


「だから、反省文は懲り懲りなのだけど。
 ……怒られないかしら、これ」

心配していた矢先にあなたが剥がしてしまうものだから、少し不安になった。
(143) 2021/10/17(Sun) 0:30:23

【秘】 浮遊想 テラ → 酔吟 ミズガネ

/*
ハローハロー、当方です。当方の干渉自体は次のロールで済むので、ちょっとだけ待ってもらうことになるかしら。多分ノックしたところで騒がしくなくなったことになると思うわ。異常事態も異常事態ね。当方は無責任にもいなくなるので、来客さんとのロールが表になるか秘話になるかはお任せ〜〜〜〜〜

トリアエズ チョト マッテネ☆彡
(-186) 2021/10/17(Sun) 0:32:53

【秘】 座長 トラヴィス → 探偵 キエ


貴方の言葉に、何の反応も示さない。
笑い声に、暴力を振るわない。夜の帳は下りきった。

ただ、貴方の温もりを求めて擦り寄る。
頭部に指が当たれば、それを求めてより近くへ、より側へ。

そうして大きなベッドの上。
両の腕を広げる事もなく、貴方へ縋り付くようにぼんやりと瞳を閉じる。



──瞼が下がりきる頃、こくりと男の頭がひとつ揺れた。



 ふわり、

   微睡みの中で、
  毎晩一人になると思い出してしまう過去の事。

   貴方の胸の内でならば、
   それを無理やり掻き消さずとも良いような

   そんな不思議な心地がして、
   記憶の欠片をひとつひとつ、拾い上げるように
   それを紡いでいく。


(-187) 2021/10/17(Sun) 0:33:40

【秘】 座長 トラヴィス → 探偵 キエ


W君も舞台に上がらないかW

私をただの人から舞台人へと生まれ変わらせたのは、
そんな一言だった。



幼い頃から、舞台が好きだった。
暇さえあれば小遣いを貯めて、劇場へ足を運んだ。

小さな椅子に座って演劇鑑賞する……その全てが好きだった。
箱庭で生きる人々が、紡がれる物語が。
赤い段幕が降りきって、しんと静まり返ってから、
箱庭の過去や未来へ想いを馳せるのが。

中でも、歌い謳われ、踊り踊られ、
スポットライトを惜しみなく浴びて、舞台の中心で数多の人生を演じ、
歓声をその身に受ける一人の舞台人に───いつの間にか私は魅了されていた。




……私は、どんな瞳で彼を見上げていたのだろう。
ある時、舞台の上に居た君は、いとも容易く私の手を引いた。

君のその一言を聞いて、ひとつ頷くまでに、時間は掛からなかった。


(-188) 2021/10/17(Sun) 0:37:27

【人】 巫女 ユピテル

>>@30 トラヴィス

トラヴィスが言葉を紡がない。
いいえ、紡げない様子を、その唇を。
最後まで言葉に出来なかったのをじっと見届けていました。

   
「──ヴィス」


手を伸ばして、頬に近いその手を取って引こうとします。

  「トラヴィス」

その呼びかけはあなたを懐旧から引き戻すように。
或いは、戻せなくても何かを安堵させるように。

「あなたが望み続けるならそう呼び続けるわ。
あなたに望みが生まれたら、新たな名を呼ぶわ」

「だから、そんな顔しないで。
あなたが望まないものは、今、ここにはないわ」

食事は終えていました。
意外にも冷たい部類のユピテルの手は、
トラヴィスに何かを囁いて、もう一度軽く手を引きます。
(144) 2021/10/17(Sun) 0:38:11

【秘】 座長 トラヴィス → 探偵 キエ


普通の幸せ、当たり前の感情、それらを躊躇いなく捨てて、私は舞台に生きた。
彼と共に、起床から寝床に入るまでの時間を稽古に費やした。


初めて役を──『物語の住人の人生』を与えられた日。

恵まれた体躯、どこまでも伸びる声、類稀なる容姿。そこに努力が加われば、必然とも言える結果。
台本は擦り切れて書物の形を保たなくなって、3度剃り直してもらった。
稽古に使っていた靴は何度も底が破れて、財布を痛めつけた。
そんな些細なことはどうでも良くて、彼と舞台に立てる事が嬉しかった。

舞台の中心──0番に彼。
その隣の1番に、私。
観客の視線が、感情が、全てが私達に浴びせられて、あれ程の高揚感を覚えたのは『トラヴィス』の人生では初めてだった。

煌めく君へ手を伸ばす事は、何よりも満たされて、幸福な日々だった。


またある時、どちらからともなく、私達はこう言った。

W私達の劇団を作ろうW




……これは、そう、過去の記憶。
今となっては、
悪夢
の第一章。

貴方の手の温度だけが、私を酷く優しく包み込む。
もう一度、それを求めて擦り寄った。
(-189) 2021/10/17(Sun) 0:38:42

【秘】 酔吟 ミズガネ → 巫女 ユピテル

「ああ。ユピテルか。よろしく。俺はそのまま名前で呼んでもらって構わない」

花を愛でる性分であった上に、貴方は館の真相を暴きたいと公言している訳ではない。探偵の時とは比べ物にならない落ち着きのもと貴方を部屋へ招くだろう。

「ああ、これか。酒はだいたい何でも飲めるから問題ない」

客人にはソファで寛ぐように伝えた後、すぐに下女を呼んで肴になりそうなものを持ってくるよう指示を飛ばす。慣れた様子から頻繁に下女を呼び付けていることが分かるかもしれない。

「気分を害するような者じゃなければ俺は歓迎するさ。それが美しい花なら尚更な。
 ただ、俺も飲みに誘うつもりだった?広間であれだけ多くの者の世話を焼いていたお前が?まさかお前、広間にいる者全員にでも挨拶するつもりだったのか?」

二人分のグラスを用意し、飲む準備を進めながら問いかける。
(-190) 2021/10/17(Sun) 0:40:04

【秘】 巫女 ユピテル → 座長 トラヴィス

 
「食事、美味しかったわ。
 お誘いありがとう、トラヴィス。
 続きのお楽しみはどこか静かな──

 そうね、私。実はまだゲストのお部屋を知らないの。
 あなたのお部屋に行きたいわ。見てみたいの。
 他でもない、“トラヴィス”の住んだ証が見れる部屋を」

そう言って、手を引きました。
連れていってほしいと言うように。

 
「 私は、」


 「──ううん、続きは二人の時にしましょう」

 「あなたの正直に伝えてくれた言葉へのお返事は、
  大広間で行うにはふさわしくないでしょう?」

そう、返事のせいにして。
様子のおかしいあなたを、
自然な形でこの場から去らせようとします。
(-191) 2021/10/17(Sun) 0:40:06

【秘】 酔吟 ミズガネ → 浮遊想 テラ

/*
オーケー。分かったわ。トリアエズ チョト マツワネ☆彡
(-192) 2021/10/17(Sun) 0:42:02

【独】 逃亡者 ポルクス

ユピテルがもちぱいさんかもしれないなぁ
(-193) 2021/10/17(Sun) 0:45:42

【秘】 夜の一族 チャンドラ → パイ焼き ゲイザー

「ねえ、あなた」

パーティ会場のどこか。
南瓜を持ったあなたの姿に話しかける。

「従業員の人かしら。
 少しお腹を空かせていて。食べるものが欲しいのだけど」
(-194) 2021/10/17(Sun) 0:48:21

【秘】 座長 トラヴィス → 酔吟 ミズガネ


1日目。
いつかの時間帯。

そこは部屋の前か、廊下か。はたまた庭か。
兎に角、どこかで貴方の姿を見つけた男が、「やあ」と気さくに声を掛ける。

「やあ、やあ。君。
 初めまして、久しぶり───とでも言おうか?
 この館で、君の姿を見た事はある筈なんだが、
 こうして会話の機会には恵まれ無かったよね。」

与太話でもどうだろうか、と
にこやかな笑みで貴方を見据えた。
(-195) 2021/10/17(Sun) 0:49:45

【秘】 巫女 ユピテル → 技術指揮 シトゥラ

「魂さえ連れていこうとする存在なら、
別に神や人智を越えていなくても問題ないの?

越えないなら、きっと見つかるわ。でも簡単かはどうかしら。
それこそ死神なら、望む人の元じゃないと表さないかもね」

まるでそれは存在することが当然であるかのように。

単に御伽噺の夢を壊さないような柔らかさではなく、
むしろ見た事すらあってもおかしくない程、
どこか根拠があるような静かな芯が篭った言葉でした。

「あの広間には幼めに見える子もいたから。
私自身は、……ん〜……でもそうね。

元々関わりやすいからこそ、こういう時くらいは、って。
そんな気持ちがあったからそう見えたのかもしれないわね」
(-196) 2021/10/17(Sun) 0:53:51

【秘】 パイ焼き ゲイザー → 酔吟 ミズガネ

/*ミズガネPLさん、こんばんはっ……。
あたしです、ゲイザーPLです!
お気づきの通り、あたしは愚狼なのですが……。

もしよければ、一日目の夜噛みに行ってもいいでしょうか!
一日目の夜はあたしが担当なんです。

も、もちろんPCの性格やコンセプトにそぐわないなら、
NGを出してくれても全然OKですっ。

このタイミングでの墓落ち美味しいなと感じたら
OKをお出しくださいっ。
(-197) 2021/10/17(Sun) 1:01:55

【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス

男は廊下にいた。誰かと飲み、誰かを送り届けた後なのだろうか。酒精を纏い一人静かに歩いていた。

「……ああ。お前はW座長Wの。確かにな、お前の姿はよく見かけるが話したことはなかったな。
 噂には聞いているとも。主人気取りのトラヴィス様」

 貴方と何かあった訳ではないし、貴方の知らない水面下で何か起きた訳でもない。単純に、男は自信に満ち溢れているように見える貴方のことが気に食わないのだった。
 華やかな笑みを浮かべる貴方とは反対に、男はつっけんどんに言葉を返す。
(-199) 2021/10/17(Sun) 1:03:33

【独】 巫女 ユピテル

  
■ lucent </lucent>
 
文字色が半透明になる(50%とか?)


■ lamp </lamp>
 
ものすごいぼやける


■ dot </dot>
 
スペースでわざわざ「・」いれなくていい!!


■ sesame </sesame>
 
上の「・」じゃ物足りないあなたに
(-198) 2021/10/17(Sun) 1:05:02

【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー

/*
ゲイザーPLさんお疲れ様。ミズガネPLだ。
噛みに来るのは問題ない。むしろもしそちらに何かやりたいロールがあれば合わせる予定でいる。暴力でも険悪でもエロでもグロでも、ご随意に。

ただ非常に申し訳ないのだが、多分1日目は狼二人ともクロノの襲撃になるんじゃないだろうか…?記憶違いで1日目から襲撃できるなら謝ろう。
その為、可能であれば1日目、クロノ固定で1日目が難しいようなら2日目でよければ受けたいと思う。ご一考どうぞよろしく。
(-200) 2021/10/17(Sun) 1:08:44

【秘】 浮遊想 テラ → 酔吟 ミズガネ

 

「 
ああ なんだ
 」
 
(-201) 2021/10/17(Sun) 1:12:30

【秘】 パイ焼き ゲイザー → 夜の一族 チャンドラ

ディナータイムに比べ、
多少喧騒の落ち着いたパーティ会場。

「こ、こんばんわっ!
 あなたは……えぇと、チャンドラさんですね。
 そうです、あたしっ、召使のゲイザーです」

ゲストの名が並べられたメモを、
片手でもたつきながら広げあなたの名を確認する。

「食べるもの。あ、あたしで良ければ、何か作りますよっ。
 注文を戴ければ何でも作れますが、少しお時間が……。
 あ、カボチャパイならすぐにお出しできます!」
(-202) 2021/10/17(Sun) 1:13:26

【人】 巫女 ユピテル

>>132 キエ

「よろしくね、キエ。でも……お仕事とは言え、
いきなり聞いてまわるのは大変じゃないかしら。
それとも趣味の部類で行っているの?」

まだ来てばかりのユピテルでも、
探る事に抵抗を持つ人間はそう少なくはないとは気づいています。
反感を買う事も多いでしょうにと言いたげな表情です。

「あらあら、性別どちらにでもなれるのね。
今はどっちとかあるのかしら。それとも半分ずつ?」

そして職についてはその様な疑問を抱いた割に、
性別が可変な事については驚くほど自然と受け入れました。
(145) 2021/10/17(Sun) 1:14:02

【秘】 浮遊想 テラ → 酔吟 ミズガネ

 
カン・コン・カン

机や壁を叩く、小気味よい音 
ナニカ がいる場所から聞こえます。


「 
見えてるわけじゃないんだ。そうだよなあ
  

ナニカ があなたに近寄ります。ゆっくり。
ナニカ があなたの頬に触れます。やさしく。
ゾッとするような冷たい、温度のない手でした。手だと思いました。


「 
あなたの誰かですよ〜 ……なんてね
 」
「 
ダレカ・ナニカ だもんな はは……
  

あなたからは触れられません 
ナニカ が触らせる気がないので。なくなりました。


「 
いいよ ごめんね そうだよね
  
(-203) 2021/10/17(Sun) 1:14:45

【秘】 浮遊想 テラ → 酔吟 ミズガネ

 

「 
な ん で ?
 」
 
(-204) 2021/10/17(Sun) 1:15:56

【秘】 浮遊想 テラ → 酔吟 ミズガネ


 見せられたなら見せていますけど?? 

  ドッキリとかならよかったねぇっ!! 

  そうならどんなによかったか!!!!


ナニカ があなたを締め付けます抱き締めます寒い 
です冷たいです体内に直接冷水を注がれているよう 
だ動けません動けません何も出来ませんそんなコト 
をする ナニカ が存在する事実だけは確かだけど、
(-205) 2021/10/17(Sun) 1:16:49

【秘】 浮遊想 テラ → 酔吟 ミズガネ

 でも、でもね? 
 ありがとう 
 怒ってくれてありがとう 
 気持ち悪がってくれてありがとう 
 ありがとう 
 そうやって叫んでくれてありがとう 
 “嫌い”って印象を持ってくれてありがとう 
 ありがとう 
 ありがとう 
 ありがとう 
 ありがと う あり がとう 
 ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう 
(-206) 2021/10/17(Sun) 1:17:15

【秘】 浮遊想 テラ → 酔吟 ミズガネ

 

 
 
(-207) 2021/10/17(Sun) 1:18:38

【秘】 浮遊想 テラ → 酔吟 ミズガネ

 

寒さ
 があなたの意識を 刈り取りました。
 
(-208) 2021/10/17(Sun) 1:19:55

【見】 座長 トラヴィス

>>144 ユピテル


   「───!」

はっ、と瞳を見開く。
貴方の手の温度は、眼差しは
まるで傷の全てを癒されるようで────酷く痛んだ。


  
ぱし、

その手を、払い除けました。
仮面で表情を覆って、寂しげな瞳を隠しました。



「君には何も望まない。」
  失う苦しみを二度と感じたくないから。


だから私にも、望まないでくれと続けようとして
それは喉を通らなかった。

「…………、」

貴方へ、かわりの言葉を小さく吐いて
席を立ち、マントを翻し
男は広間を立ち去っていった。
(@32) 2021/10/17(Sun) 1:21:38

【秘】 浮遊想 テラ → 酔吟 ミズガネ

 

 

あなたにとっては それで終わりでした。
(-209) 2021/10/17(Sun) 1:21:40

【秘】 技術指揮 シトゥラ → 夜の一族 チャンドラ



「……、……」

間。

「気にしてくれてありがとう。改めて、食事はどういたしまして。
 俺の料理はわがままな人間に頼まれただけなんだが。
 ……人に振る舞うのはいつの間にか好きになってたな」

「いろんな料理を楽しみたい、……ああ。
 じゃあ、俺の部屋に来る? みせてあげるよ。
 この屋敷に居た人から聞いて溜めていたレシピがあるんだ。

 初対面に近い、男の部屋でよければ」
(-210) 2021/10/17(Sun) 1:21:41

【秘】 座長 トラヴィス → 巫女 ユピテル



「人に見せるような部屋じゃない、
 けれども『自力で君が見つけた』のならば
 それは仕方のない、不可抗力だよね。」

「…………」

「また……明日」



好きにして、と言外に示した男は
貴方がパーソナルスペースに立ち入る事が、
そしていずれ失う事が、怖いだけだった。
(-211) 2021/10/17(Sun) 1:22:45

【独】 酔吟 ミズガネ

オホホホホwww興奮しちゃった♡
(-212) 2021/10/17(Sun) 1:26:40

【人】 巫女 ユピテル

>>138 ゲイザー

「どうして?う〜ん、そうねぇ。
私が昔されて嬉しかったから、かしら。
あのね。実は不器用なの、私も随分とね。
だから色々見覚えと言うか、放っておけなくて」

うん、うん。貴方の話を頷いて聞きながら、
溢れる度にその滴を拭いとります。

「あら、ごめんね。折角の才能奪っちゃうかもしれないわ。
だってお姉ちゃん、頑張ってる子が好きだもの。
嫌われる才能、奪っちゃったね。でも他の才能があるよ」

軽くウインクをしてから、
涙が止まるのを見届ければスッとこちらも佇まいを戻します。

「うんユピテルであってる。ゲイザーあのね、私思うの。
ドジだったり器量が悪かったり不器用だったり。
でもその上で挫けないで『役立とう』って思える精神こそ、
一番の自慢できる才能だって。その方が素敵じゃない?」
(146) 2021/10/17(Sun) 1:26:50

【秘】 夜の一族 チャンドラ → パイ焼き ゲイザー

「ええ、チャンドラよ。
 ありがとう。助かるわ、ゲイザー」

本当はクロノを探していたのだけど、見つからなかったところ声をかけたのがあなただった。
快い返事を聞くと安心をして、笑顔が落ちる。
すると、きゅうとお腹が鳴って、少し恥ずかしい思いをした。

「この通りだから、出来合いのもので大丈夫よ。
 カボチャパイ、もらってもいいかしら」

滞在期間がどうであれ、わたしが会場でよく何かを食べていることは知られているかもしれない。
従業員というなら、なおさらの話ね。そう思うとまた恥ずかしくなって、誤魔化すように笑みをこぼした。
(-213) 2021/10/17(Sun) 1:28:07
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/17(Sun) 1:29:30

【秘】 夜の一族 チャンドラ → 技術指揮 シトゥラ

「……?」

不思議な間に小首を傾げ。
何かおかしなことを言ったかしら。

「わがまま……トラヴィスかしら。
 彼、目立つからちょっとした有名人よ。知っている?」

お陰であなたの名前も知っていたんだけど、なんて言わなくてもいいことまでは言わずにいた。

「本当? お招き頂けるなんて嬉しいわ。
 粗相のないようにしないとね。
 すぐに行っても大丈夫なものかしら?」

わたしの部屋は少し散らかっているものだから、つい尋ねてしまう。
(-214) 2021/10/17(Sun) 1:38:55

【秘】 座長 トラヴィス → 酔吟 ミズガネ


貴方よりも15cm高い視点から、貴方を見下ろす。

「おや、おや。
 気取ってなどいないさ。
 彼らが勝手に私をそう評価するだけだよ?」

朗らかに笑む。
この男は、広間から歩いてきた所だ。
男が見事な笑顔の裏で、機嫌が非常に悪いとは貴方に分かる筈もない。

──鼻腔に、アルコールの匂いがくすぐった。


「……ね、どうだい?
 私とも酒を飲み交わそうよ。
 折角なのだから、君の事が知りたいな。」

貴方が肯定ととれる態度を少しでも示したならば
男は貴方を自室へと連れて行くだろう。

向かいざまに使用人を呼び止め、あるだけのワインを用意するよう言付けながら。
(-215) 2021/10/17(Sun) 1:43:12

【秘】 酔吟 ミズガネ → 浮遊想 テラ

/*
ロールする前に先に謝るわね。匿名箱やらかしました。本当にごめん。ではロールします。
(-216) 2021/10/17(Sun) 1:47:44

【秘】 酔吟 ミズガネ → 浮遊想 テラ

何かが叩く音。神経が研ぎ澄まされた今、それを拾った体は過剰に跳ねて。

「……、ひ」

近寄る。触れる。
手のような何か。ナニカ の何か。
日常に身を浸す男にとってそれは到底感じる筈のない温度な訳で。

「な、に」

体が強張る。
声が出ない。

(-217) 2021/10/17(Sun) 1:48:20

【秘】 酔吟 ミズガネ → 浮遊想 テラ

ナニカ がじぶんを締め付けます「っひ」抱き締めます寒い 
です冷たいです「ぅ、あ」体内に直接冷水を注がれているよう「なに、ゃ、め」だ動けません動けません「ぁ、あ、あ」何も出来ません「たす、け」そんなコト をする ナニカ が存在する事実だけは「ぃ」確かだけど、

(-218) 2021/10/17(Sun) 1:49:44

【秘】 酔吟 ミズガネ → 浮遊想 テラ

「あ」

「あ」


「あ」

(-219) 2021/10/17(Sun) 1:50:21

【秘】 酔吟 ミズガネ → 浮遊想 テラ

意識を刈り取られ、男は地に伏せる。
次目覚めた時には何もいない。もう謎の現象に悩まされずに済む。

……果たしてそうだろうか?
体を這い回る寒さは、残り続けていると言うのに。
(-220) 2021/10/17(Sun) 1:50:46

【秘】 酔吟 ミズガネ → 浮遊想 テラ

/*
はろーアタシよ。最高をありがとう。興奮したわ。匿名箱マジごめん。
ロールする上での質問だけど、このミズガネの寒さって他人が触れても寒いと分かるものなのかしら?体感何度くらい?
(-221) 2021/10/17(Sun) 1:51:25

【秘】 酔吟 ミズガネ → 探偵 キエ

ノックへの返事はなかった。
神経質そうな男の代わりに、何かが聞こえる。

「っひ」「ぅ、あ」「なに、ゃ、め」「ぁ、あ、あ」「たす、け」「ぃ」

「あ」「あ」

「あ」


(-222) 2021/10/17(Sun) 2:01:03

【秘】 酔吟 ミズガネ → 探偵 キエ

次に貴方の耳に聞こえてくるのは、何か大きな物音。
衣摺れの音だとわかるなら、男が倒れたことも想像付くはずだ。

扉は鍵がかかっていない。神経質そうな男なら鍵をかけ忘れる事などないのに。
(-223) 2021/10/17(Sun) 2:01:28

【秘】 浮遊想 テラ → 酔吟 ミズガネ

/*

あっ、割と色んな所でテラが何某かをしていることは隠していないのでお気になさらずなのだわ。お手紙してたら肝心な伝達部分が抜けましたね、そこはこちらのSorry! 魚川武NEO様のターンはちゃんと待つ気でいたの〜〜〜〜 当方から気絶したとかって出せないから、多分これで出してもらえるよな〜〜っていうのの見込み込みの来訪者様宛でした。

こちらこそ興奮しています。ありがとう@ありがとう。寒さに関しては、凍死手前よりは無事だけど寒いは寒い形。ふつ〜に寒いし、他人が触れても冷たいわ。あったかくすればあったかくなります。
“寂しい”の発露だから、ミズガネが寂しがり屋さんなら、けっこうずっと寒いのが残ったままかもね。ふわ〜っとしているので、任意に寒くなくなっていただいて問題ありません。一回寂しくなくなったからもうあとは寒くないぞ!をしてもいいし、一時的な寒さ凌ぎはできるけれど〜みたいな形でもOK! 魚川武NEO様の良きように調理していただければと思います。

それはそれとしてマジ興奮するロール返ってきたな。ええヤバたん。@ありがとう 愛した。kiss......
(-224) 2021/10/17(Sun) 2:03:20
ミズガネは、   に触れられて。
(a71) 2021/10/17(Sun) 2:04:28

ミズガネは、何かに、何かに、なにかに、ナニカに、何かに、何、何、何何何何
(a72) 2021/10/17(Sun) 2:04:44

ミズガネは、   に、   されて、   くなって。
(a73) 2021/10/17(Sun) 2:05:05

ミズガネは、寒くなりました。
(a74) 2021/10/17(Sun) 2:05:20

【独】 浮遊想 テラ

ヤベー興奮する。え? はちゃめちゃにありがとう魚川武NEO様。
(-225) 2021/10/17(Sun) 2:07:14

【独】 浮遊想 テラ

仮面取れたら土下座とお礼しないとな……😌
(-226) 2021/10/17(Sun) 2:09:21

【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス

「ハッ、そうかよ。お前が気取っていないつもりでも、周りの目からはそう見えるんだよ。嫌なら振る舞いを変える事だな」

見事な仮面を被る貴方とは裏腹に、男は棘を隠そうともしない。貴方の機嫌が悪いことにも気付かないまま。

「はあ?お前と?なんで……」

反射で断りを入れようと思ったが、一瞬間を置いて思考する。
……気に食わない相手の素性を知るまたとない機会なのでは?

「……分かった。俺もお前のこと知りたかったしな。お勧めの酒と共に教えてもらおうか」

少しだけ棘を潜め、貴方に大人しくついていくだろう。
(-227) 2021/10/17(Sun) 2:17:59

【独】 酔吟 ミズガネ

テラにビンタされゲイザーに襲撃予告されトラヴィスに強姦宣言される1日目、なんですか???
(-228) 2021/10/17(Sun) 2:20:47

【秘】 パイ焼き ゲイザー → 酔吟 ミズガネ

/*あ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そういえばそうでしたねっ……!

一応GMに確認を取っていますが、
定例通り一日目はクロノ固定説が濃厚です。
ありがとうございます、助かりましたっ!

現在GMの返答待ちで、まだ何も確定できないのですが、
お先にこのお返事と秘話だけ返しちゃいますね。
(GMが多分お仕事中なので、お返事できるのがもう少し先になりそうなため。お疲れ様ですっ……!)
(-229) 2021/10/17(Sun) 2:22:30

【秘】 座長 トラヴィス → 酔吟 ミズガネ


「そう、
 嫌ではないから、今後私が態度を改める事はないな。」

部屋の扉を開き──一歩下がって貴方を先に通せば──音を立てずに扉を閉めた。

室内は天蓋付きのキングサイズベッド、
それから広い机に、椅子。
机上には既に赤白のワインボトルがいくつも用意されており、
部屋も特に荒れた様子は無くなっている。

椅子を引いて貴方の着席を促して、
自分も向かい側へ腰掛けた。

「………さて、
 私のことが知りたいのかい?
 光栄だな、何から聞いてくれる?」

手慣れた動作でボトルのキャップを切り、
スクリューをコルクへ押し込む。
ぐっと斜めに力を込めて、後は力任せに引き抜けば、
ふわりと室内へ葡萄の香りが広がった。

グラスへ赤を柔らかく注いで、貴方へ差し出す。
貴方が手に取るならば、そっとガラスを重ねるだろう。
(-230) 2021/10/17(Sun) 2:34:55

【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス

「……お気に入りの下女から聞いた。
 "座長"と呼ばれるトラヴィスがこの館にやって来たのは数年前。そして、どこかで劇団の座長を務めていた者が突然消息不明になったのも数年前だと。
 ……真相はどうなんだ?なあ、座長さん?」

部屋へと案内され、腰を落ち着けてもむすりとした表情だったものの。赤ワインの芳醇な香りが鼻をくすぐればその硬さも自然と解けていった。

ルビーを揺らして貴方のほうへグラスを傾ける。「乾杯」の声に合わせてかちりと控えめにガラスを歌わせ、そっと静かにグラスに口を付ける。
(-231) 2021/10/17(Sun) 2:44:51

【秘】 巫女 ユピテル → 酔吟 ミズガネ

「うん、よろしくねミズガネ。
そうそう。驚いたのよ。手土産にとお酒の品揃えを聞いたら、
信じられないくらいあらゆるお酒が取り揃えられていて」

指示通り大人しくソファに腰を下ろしてそう話します。
下女の呼び付けが手慣れている事を見つめつつも、
その扱いが酷い扱いでないなら口は出す事はありません。

「ここの男の人は言葉がお上手ね。元々そうだったの?
それともこの館に居ると自然に上達するのかしら。

ええ。話を聞く限り長期滞在する事になるみたいだから。
見ているに、どうも数か月、数年で終わりそうにもない。
それならキチンと一人一人お話しておきたかったの。
これから一緒に長く過ごす上で好き嫌いだって知りたいもの」

用意されたグラスに礼を言いながら、自然と肯定します。

「勿論手当たり次第、会場の数百人全員にじゃなくね。
ちゃんと気になったり好みの上で声は掛けてるのよ?」
(-232) 2021/10/17(Sun) 2:45:04

【独】 浮遊想 テラ

玉窓のハロウィーンの準備とか突っ込みたかったのだけど、当方の処理能力が追い付かないなで控えて正解だったかも〜〜〜 キエ!!!! お前とも!!!! 後日!!!! ロール!!!! するからな!!!!!!!!!!!!
(-233) 2021/10/17(Sun) 2:46:55

【秘】 パイ焼き ゲイザー → 酔吟 ミズガネ

ドライフルーツに手を伸ばしかけて、
続く言葉に思わずそれを引っ込める。

「ひ、ひぃっ……。
 あ、あたしは協力者なんかじゃありません!!
 だから、そんなことしないで……。」

ぶんぶんと頭を振って。
刺すような笑みには身体を縮める。

真相はどうあれ。この場でゲイザーが、
この論調を曲げることはないだろう。

「そ、そうだ。あなたの言うことなんでも聞きます!
 だから、その下女たちの間に流れている、
 『あたしが協力者』だって噂……取り消してください!

 あなたなら、出来るんでしょう!?」
(-234) 2021/10/17(Sun) 2:48:29

【秘】 座長 トラヴィス → 酔吟 ミズガネ


「はは、無粋だなあ。
 その内容がそこまで気になる訳でもなかろうに。
 大方、私の弱みでも突きたいだけだろう?
 であれば、もっとストレートに尋ねたまえよ。」

すらりと伸びる足を組む。
机へ肘を置く。手の甲で頬を支える。
ワイングラスの縁を、人差し指の腹でなぞった。

「私としては、
 君の竪琴の弦。それの錆び具合が気になる所だな。
 チューニングの仕方を忘れた訳ではあるまい。」

そうしてつらつらと言葉を発しつつ、
貴方へ何度もワインを注ぐ。
グラスが透き通れば、何度も何度も赤で満たす。

酔い潰そうという魂胆すら、貴方に透けて見えるだろうか?
(-235) 2021/10/17(Sun) 3:01:42

【秘】 酔吟 ミズガネ → 巫女 ユピテル

「ここはあらゆる文化圏の物が揃っているからな。味わい尽くすには途方もない時間が必要になるかもしれない」

コルクを引き抜けばふわりと芳醇な香りが咲き誇った。
そのまま深い紅色をグラスの中へ視線と共に注ぎながら貴方の話に耳を傾ける。

「吟遊詩人だから多少は口が回る……と言うと怒るだろう。だがそれとは関係なしに俺は事実を述べたまで。

 そうだな、実際俺はここに来て一年は経つし、他の奴らの中には数年前から滞在している者もいる。ただ、そこまで長い時間同じ建物の中にいても未だ素性を殆ど知らない者だっているな。
 だからはっきり言ってお前は殊勝な心がけをする奴だとは思っているよ」

 ルビー色に満ちたグラスの一つを貴方へ。もう片方は自分で持って、そっと差し出した。願わくばささやかな乾杯を。

「……ふゥん。それなら俺は少しでもお前の中で気になるもしくは好みになり得るかもしれないという訳か?光栄な事だ」
(-236) 2021/10/17(Sun) 3:06:30

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>146 ユピテル

「折角の才能……」

嫌われる才能なんて、”折角”なんかじゃない。
そう言わんとばかりにあなたを見上げるも、
続く言葉に二の句は消し飛んだ。

「ユ、ユピテルさん……っ。
 あたし、あたし……。あたしも、あなたのこと、好き……」

震える唇はきっと真だ。

「あなたみたいな人に、あたしもなりたい。
 お、『お姉さん』って呼んでも、いいですか?」
(147) 2021/10/17(Sun) 3:11:13

【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス

「あっそう。じゃあ聞く。
 お前なんでこんなところで劇団を放ったらかして悠々と寛いでるんだよ。嫌になったのか?」

 自分とは対照的な相手。その優雅で余裕のある仕草に思わず舌打ちが出そうになるのをぐっと堪える。

「……チッ。随分観察力に優れた座長だな。そんな有能な座長がいなくなったとなればさぞ劇団員も嘆き悲しんだだろうに。当の本人はこんなところで酒を飲んで自堕落に過ごしてるなんて知ったらどう思うんだか。
 ……俺の竪琴の事はいいだろう。休業中なんだ、再開するときにでも交換するさ」

 結局舌打ちが飛び出した。
 その後も不機嫌そうに飲み進めていたが、ワインに罪はない。その味を楽しみながら喉が燃える感覚に身を委ねていたが──

「……おい。随分とペースが遅いじゃないか。
 お前のグラスが寂しがっているぞ」

 酔っ払って箍が外れる前に気付いた。
 アルコールが回り始めた体とは裏腹に、貴方を射抜く瞳は冷え始めている。
(-237) 2021/10/17(Sun) 3:18:45

【秘】 パイ焼き ゲイザー → 夜の一族 チャンドラ

「分かりました。すぐ持ってきます!」

お腹が鳴ってしまう様子に、ゲイザーは小さく笑って。
そのまま、厨房へと姿を消す。
けれどもすぐに戻ってくるのだろう。

手には南瓜の代わりに、カボチャパイ。
シナモンの香る甘めのもの。

現在キエを中心に給仕の間で執り行われている催しでは、
刳り貫かれたカボチャが飾り付けとして使用されている。
その中身はこうして、カボチャパイなどに活用されている訳だ。

「厨房の方が、チャンドラさんは健啖家なのに、
 すらりとしていて羨ましいって言ってました。

 な、何かヒケツとかあるんですかっ?
 って、し、失礼ですかね……!」
(-238) 2021/10/17(Sun) 3:20:54

【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー

/*
構わない。クロノ襲撃も励んでくれ。

確定し、ゲイザー側がどうしたいのか決まり次第こちらもできる限り合わせる。返事は気長に待っているから、焦らず満足いくまでGMや仲間の話し合いをしてくれ。そちらもお疲れ様。
(-239) 2021/10/17(Sun) 3:36:58

【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー

貴方が用意してくれたカクテルに手を伸ばそうとして、その動きが止まった。

「なんでも聞く、ね。お前それあまり言わない方がいいぞ。自分に自信がないからこその発言だろうが、そこに付け込んで酷い事する輩だっているかもしれないからな」

それから少し考えて、静かに続きの言葉を重ねる。

「……別に俺は雇用主でも取り纏め役でもない。ただ下女と仲が良いだけのゲストだ。出来るなんて保証はないが……そうだな。
 また明日、晩酌に付き合ってくれるなら俺もお前の為に動こう」

獲物を狙うような光を瞳の奥に隠して、新米給仕にそう告げた。
貴方は共に働く下女から聞いたことがあるだろうか?吟遊詩人が気に入った、または気になった下女を呼んで寝台に誘うときは『晩酌』に付き合わせるという約束を持ちかけることを。
(-240) 2021/10/17(Sun) 3:37:19

【秘】 座長 トラヴィス → 酔吟 ミズガネ


「『何もかもが嫌になった。
 自堕落に過ごしていて、
 劇団に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
 そんな後悔を背負って、
 今日も私は泥水と共にワインを煽る』
 ─────とでも、言って欲しいか?」

仕方ない、と瞳を伏せ
グラスへ唇付け、傾ける。

「望むなら、君とそんな戯曲を踊っても良いさ。
 館の箱庭──舞台の主役は君と私。悪くないね。
 まずはステップの仕方から教えよう。」

冗談、と笑う。
この男、アルコールには33%ほど強い。

「楽しみだな。
 君が再開した暁には、
 42弦を必死に張り替える君が見えるのか。」
(-241) 2021/10/17(Sun) 3:42:21

【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス

「三流とすら呼びたくない程のクソッタレな台本だな。聞いた俺が馬鹿だった」

不機嫌な様子も隠しもせず、更に舌打ちを重ねる。
貴方が戯曲の話として此方を巻き込もうとすれば、苛立ちの炎は更に轟々と燃えあがっていった。

「……ッ煩い。お前なんかと一緒にするな。誰がお前と踊るか。道化は一人で寂しく踊っていろ。それなら俺は仕事でお前のことを高らかに歌い上げてやる」

ちなみに男はおよそ9杯分から箍が外れる酔い方をするが、そうなる前に酔い潰す魂胆は見抜いてしまった。
グラスに残っていた赤を飲み込み、苛立たしげに音を立てながら卓上に置いた。
(-242) 2021/10/17(Sun) 3:53:11

【人】 巫女 キンウ

ながながと伸びる廊下。
か黒き髪を風に遊ばせつつ、出窓へ座す少女の影がひとつ。

「われ、やはり迷い子になってしまったのであろうか……」

もの心細げに天を見上げ、斯様に独り言ちるのであった。
(148) 2021/10/17(Sun) 3:57:59

【秘】 座長 トラヴィス → 酔吟 ミズガネ


「…………私に脚本の才能は、無かったからね。」

ぽつり、水面に落とされた雫のように呟いた。
それからぐっとグラスの赤を煽る。
96ぐらいのアルコールが回った。

(-243) 2021/10/17(Sun) 4:01:08

【秘】 座長 トラヴィス → 酔吟 ミズガネ


嗚呼、嗚呼。
思い出したくない過去を、思い出してしまった。

逃げるようにグラスの底から赤を奪えば、
喉を焼くような発酵葡萄の渋み。
眉間を惜しみなく寄せて、瞳を伏せる。
そもそもワインは、一気飲みするものではない。

「………こんな季節のことだった、あれは、
 いやに思い出してしまう、いけないな……。」

がたん。乱暴に立ち上がり、貴方へ詰め寄れば
胸ぐらを掴んで、近くのベッドへ引き摺るように投げる。

貴方が苛立ちに気を取られず、これに抵抗をするならば
更に乱暴に、ベッドではなく床に組み敷こうとするだろう。

理性が外れ、溺れる為の欲を求める男の力は、
鍛えた経験があるのかそれなりに強い。
酔っ払いが貴方に、八つ当たりをしようとしている。

「歌に自信があるのなら……私の下で存分に歌わせてやる。」
(-244) 2021/10/17(Sun) 4:18:35

【独】 酔吟 ミズガネ

セックス会場→
(-245) 2021/10/17(Sun) 4:23:56

【秘】 巫女 ユピテル → 酔吟 ミズガネ

「そう、そうなのよ!年代物とかじゃなく私の故郷では
入手すら製造された年代なのに困難な物まであったの」

手土産の酒を選ぶ時に見たと言う事は、酒に関しての知識が
意外にもこの見た目で一定以上はあると言う事になります。

酒好きらしい貴方への手土産でとりあえず、と言うだけでなく
酒への強弱はともかく本人もお酒が好きなのは事実でしょう。

「あら、別に怒らないわ。お世辞が貰えるだけで楽しいから。
むしろ吟遊詩人と言うならその手腕が垣間見れて得した気分よ。

ふふ。お褒め頂き光栄。でもミズガネは試さなかったの?
宴と言っても一年も滞在すれば飽きちゃったりしない?
旅ができず出会いがないなら、気が合う子が欲しくなりそう」

礼を述べながらグラスを受け取り、乾杯と共に紅玉の雫を一口。
探偵との会話では随分荒れていたけれど今はその様子はなく、
どれも彼の一面なのかと水面を見つめ、次の話題に笑う。

「まあ。本当に光栄ならいいけれど、これも詩人のお仕事?
あなたは特に特別な人を作りたい様には見えないから」
(-246) 2021/10/17(Sun) 4:29:27

【人】 低血圧 アマノ

>>102 ミズガネ

「ポイ捨て禁止〜なんて、真面目ちゃんかよ
 芸人のくせにそんな優等生ぶって笑いとれんの?」

煙を肺に入れると少しはイライラも収まってきたのか、背もたれにゆったりと身を預けた。
(149) 2021/10/17(Sun) 4:36:19

【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス

「……はあ?おい、お前、いきなり何を」

様子がおかしい。気付いたときには視界が揺れて。急に体が浮き上がる。

「なッ、おい!機嫌を損ねたからって暴力を振るうってのか!?馬鹿、やめろッ、クソッ、おい離せ!」

胸ぐらを掴む手を両手で押さえ、咄嗟に足で向こう脛を蹴飛ばそうと体を揺らす。
それでも相手はびくともしない上に、更には。

「……がァっ!ぐ、ぅ……っ!」

中途半端に浮き上がっていた体が唐突に地面に叩きつけられる。背中越しに伝わる衝撃に顔を歪め、いよいよもって逃げられないことを全身で理解する。

「……おま、え……ッ、最ッ低だな……!
 仮面の下はとんだケダモノだったなんてな、ああクソッ、力が強いんだよ馬鹿!俺は男だぞ!?離せ、お前に抱かれる趣味なんてない!」
(-247) 2021/10/17(Sun) 4:37:23

【人】 低血圧 アマノ

>>106 ポルクス

「女は面倒以外の何もんでもないし、情弱共と情報交換したってなんのメリットもねぇだろ」

此方もあきれた様子で肩をすくめた。
だが、侮辱するような言葉にピクリと眉尻が動く。

「あぁ……?お前なんつった?」

相手の返答も待たぬまま座っていた椅子を貴方に向かって蹴り飛ばす。
(150) 2021/10/17(Sun) 4:38:15

【独】 酔吟 ミズガネ

マジでユピテル誰?????こんな時間帯まで起きてる人、星座村おる???????

ベル記さんはテラだもん…………(テラをベル記さんだと疑わないもちぱい)
(-248) 2021/10/17(Sun) 4:39:57

【秘】 座長 トラヴィス → 酔吟 ミズガネ


「うん、君に無くて、それが?
 私に関係あるかな。」

床を跳ねる腕を重ねて掴む。地に押し付ける。体重を掛ければ、片手で苦労はない。
貴方の膝下へ腰を下ろせば、脚をバタつかせる事すら容易くはなくなるだろう。
どうやら、筋力の差も此方に味方しているらしい。

空いた手で貴方の衣服を剥ぐ。
ボタンがあれば、無理やり引っ張って脱がせた。
そうして自らのベルトを引き摺り外せば、貴方の手首の自由を奪う。
実に手際よく貴方を追い込んでいく様は、どこか手慣れていた。
きっとこれが初犯ではない。今はここに居ない者たちが、貴方と同じように男の毒牙に掛かった日があったらしい。

「男は皆ケダモノ──とは、よく言ったものだよね。
 ただ、
君は違ったらしいけど?


くす、くす。
獣のように舌を舐めずり、獲物を見下す。

機嫌の悪さも相まって、酔いの回った頭では、己の欲を満たす事しか考えられない。
自分本意で、身勝手に、欲望の捌け口だとしか貴方を認識していない。

それでも自分の腕の中に居る限りは、
貴方へ下心を持って、この時だけは恋をする。
……そっと顔を近付けた。

「キスはダメかい、君。」
(-249) 2021/10/17(Sun) 5:03:37

【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス

「やめっ、おい、お前」

腕を縫い留められる。足を封じられる。
詩人の勢いはみるみるうちに失われていき、代わりに怯えが顔を覗かせる。

体が動かない。理不尽な暴力が体を押さえつける。あれだけ普段よく回る舌が、怯えに合わせてもつれ始める。
ベルトで手首をまとめて縛り上げられてしまえば、信じがたいと言わんばかりの視線と共により一層震えた声が貴方に飛んでくるだろう。

「ふざ、けるなっ……い、嫌だ、ぼ、俺は初めてなのに、どうしてこんな……」

それでも、顔が近づけられれば僅かに反抗的な態度が息を吹き返す。顔をふいと背けるように横に逸らして、棘のあるエメラルドグリーンで睨みつけた。

「……ッ、ケダモノとするキスなんて御免だ。唇重ねてきたら二度と虚言を吐けないようにしてやる……っ!」
(-250) 2021/10/17(Sun) 5:23:51

【独】 探偵 キエ

おれこれからセックス現場に乱入するかも
(-251) 2021/10/17(Sun) 6:37:48

【独】 探偵 キエ

ところで今回は片想いから逃げ切れるかもしれん
片想いしそうなの、もう消去法でゾズマくらいだものな
白チャあったら絡みに行こ〜
(-252) 2021/10/17(Sun) 6:58:42

【秘】 夜の一族 チャンドラ → パイ焼き ゲイザー

ゲイザーがその場を離れると、わたしは適当な椅子に腰掛けた。
座ってお腹に力を入れたらもうお腹が鳴って恥をかくようなことはないような気がして。

運ばれてきたカボチャパイを見て、またお腹が鳴りそうなのを堪えられたのは、そのお陰だったのかもしれない。
備えあれば憂いなしというのはこのことね。

「ヒケツ、そうね。……夜が来ないことかしら。
 わたしは本当は、夜でないと活動ができないの。
 でもここには、夜がないでしょう?
 それでか分からないけど、無性にお腹がすいてしまうの」

秘密よ、と笑ってみせる。
館の従業員の人には、伝えておいた方がのちのち都合が良さそうだものね。
(-253) 2021/10/17(Sun) 8:00:10

【秘】 探偵 キエ → 座長 トラヴィス

観客席の何処か。
箱庭の何処か。 
台本の何処か。

「……希望を持ってくるのはいつだって絶望だというのに。人という生き物は永遠に懲りないねェ」

其れら全ての何処かに、キエはいた。
其れら全ての何処かから、キエは眺めていた。

「太陽を見れば目が焼ける。
 月を目指せば墜ちていく。

 しかし星々は互いに手を取り合う事などできやしない。
 流れ星が優しい筈が無いだろう。彼らは自らを砕き、大地を抉る事しかできないのだから」

まだだ。
此れはオードブルに過ぎない。
メインディッシュは此れではない。
幸福な日々を横目に、喉が鳴った。


「だが、しかし、けれど────

 身を焦すからこそ、人は追いかけてしまうのだろうね?」

この先に待つ結末を薄らと描きながら、キエは只微笑んでいた。
(-255) 2021/10/17(Sun) 8:12:58

【独】 探偵 キエ

恋差分の使い方間違ってる気がしてきた
(-254) 2021/10/17(Sun) 8:13:50

【赤】 探偵 キエ

「プライドなんてものは無い方が快適だと思うがねェ? あんなものが在るから人は望むものさえ掴めず…さらには手放してしまうのさ。
 
しかしだからこそ人は夢想してくれる
、有難い事だよ」

キエは溜め息混じりに笑う。

「もしも死体が消えなかったら…そうだねェ、悲鳴を上げるのは祭が始まって少し経ってからが良いな。和やかな空気が一変した方が其れらしいと思わないかね?

しかし他の誰かに見つけさせれば君の望む表情だって見れるだろうし其処は任せよう。きっと菓子を求めて歩き回ってくれる人がいるし、菓子を配ってくれる人もいるだろうから」
(*16) 2021/10/17(Sun) 9:37:08

【人】 酔吟 ミズガネ

>>149 アマノ

「笑い?俺は吟遊詩人だぞ、歌と共に物語を伝え広めるのが仕事だ。必ずしも笑いを取る必要なんて無い」

呆れたようにため息を吐き出した。そのまま頬杖をつく。

「優等生なつもりもない。ただ眺めてる光景を汚されるのが嫌なだけだ。そう言うお前はとんだ不良だな」
(151) 2021/10/17(Sun) 9:41:09

【秘】 探偵 キエ → 酔吟 ミズガネ

躊躇なくドアノブを捻り部屋に入る。
背後で内鍵を閉めれば何処かしらで倒れているミズガネへ歩み寄る。どんな姿だとしてもキエは眉一つ動かさないだろう。

「おやおや鍵も閉めないなんて不用心だねェ、らしくないじゃないか。助けを求めている様だから来てあげたよ、感謝しなさい」
(-256) 2021/10/17(Sun) 9:50:48

【人】 逃亡者 ポルクス

>>150 アマノ

「君にとってはそうかもしれないけど、立場が違えばそうじゃない。
 君が何の天才だか知らないけど、社交界も政争も、彼らは彼らなりの矜持を持って戦ってるよ。
 ……まぁ、中にはくだらない奴もいるけどさ、それは社交界に限った話じゃないよね」

飛んできた椅子に驚いた様子は一切見せない。
むしろ口元には笑みすら浮かべ、ちらりと椅子を見やり起こして置いた。

「お子様だと言ったんだよ。
 天才なのにそれくらいもわからない?
 爪を噛む理由は色々あるらしいけど、何にしろ情緒不安定だよね、君。ここで暴れるのは本意ではないし煽ったのは俺だから謝罪しよっか。あ、でも名前くらいは教えてほしいんだけど」

ごめんなさいと頭を下げた。
(152) 2021/10/17(Sun) 9:58:36

【人】 探偵 キエ

>>145 ユピテル

「趣味と実益を兼ねた良い立場さ。気になる事に首を突っ込むと其れが仕事になる。
 今はだねェ、無性にはなれない不思議な身体だよ」

反感を買う事はあれど其れは大きな実益の前では何の不利益にもならないという考えをキエはしていた。キエの望む品は危険を冒さなければ得られない。
キエにとって性別は可変である事が当然であるからユピテルの反応に何も疑問を抱かなかった。
(153) 2021/10/17(Sun) 9:59:51
キエは、ポルクスとアマノの方を見て肩を竦めた。
(a75) 2021/10/17(Sun) 10:01:34

【人】 探偵 キエ

>>148 キンウ

「迷子なのかいキンウ君。其れならそうと言ってくれれば良いものを、正しく探偵の仕事じゃないか。
 僕ァ探偵という探す事が生業の人間でねェ」

キエは柔かに現れると一礼をした。広間での様子を見るにこうした方がキンウにとって自然だと考えたからだ。
(154) 2021/10/17(Sun) 10:09:14

【独】 探偵 キエ

これレイプ後だよな〜
寒そうだし向こうから抱いてって言うまで焦らしたろ!
その場合はちんちん生やしますか
いや欲しいって言われてから生やした方がそれらしいかね
どうですか現場のキエさん
(-257) 2021/10/17(Sun) 10:33:30

【独】 探偵 キエ

<僕ァ何方でも構わないが、素直じゃないミズガネ君のおねだりは見たいねェ
(-258) 2021/10/17(Sun) 10:35:00

【秘】 パイ焼き ゲイザー → 酔吟 ミズガネ

/*お疲れ様です! GMからお返事いただきましたっ。
やっぱり、一日目はクロノ固定のようですね。

二日目担当は皇狼さんになるかもしれませんので、
まだ何も確定できません……!
(数日後RPがどのように動いているかが分からないのもあり、
 まだ確定しない方がよいかも?というアレですっ!)

そういう訳でこのお話はいったん無しにさせてください!
お騒がせしてすみませんっ、ご親切にありがとうございます!

ミズガネさんとはこのまま愚狼を隠しつつ、
あんなことやこんなことをしたいな〜という思いです、えへへっ。
(-259) 2021/10/17(Sun) 10:35:08

【独】 探偵 キエ

今日仕事なのが悔やまれるねぇ〜
(-260) 2021/10/17(Sun) 10:36:55

【置】 探偵 キエ

★ハロウィンパーティーのお知らせ★



皆ハロウィンという祭を知っているかい?
お化けの仮装をして


“トリックオアトリート!”


…と言って、菓子をくれなかった人には悪戯をしても良いという素敵な祭さ。

僕を含め新顔が増えた訳だし、客人達や使用人達に僕らの顔を覚えてもらう良い機会になると思う。そして滞在期間に関わらず皆の親睦が深まれば嬉しいね。

仮装する側か菓子を配る側か決めて参加しておくれ。
簡単な仮装と菓子を用意するから僕に話しかけると良い。当日は中庭にいるよ。

何か質問があれば僕の処へおいで。


主催 キエ
(L0) 2021/10/17(Sun) 10:46:31
公開: 2021/10/17(Sun) 12:00:00
キエは、広間の壁や掲示板に貼り紙を貼って回っている。
(a76) 2021/10/17(Sun) 10:47:38

【秘】 パイ焼き ゲイザー → 酔吟 ミズガネ

「じゅ、十分です。
 噂を流してる下女を軽く諫めてくれたら……それで、十分」

『晩酌』の言葉にびくり、と肩を揺らした。
垢ぬけない少女の顔が紅潮する。

聞いたことは有った。
館に滞在する吟遊詩人、ミズガネ。……彼に関する、噂も。

「い、良いですよ。あたし。
 いざとなったら、そのつもりで来ましたから」

瞳を羞恥に歪めながらも、
ゲイザーは制服のボタンをひとつ、外す。
あなたにとっては何人もの遊び相手のうちのひとり。
けれども、ゲイザーにとっては、はじめての相手だ。
(-261) 2021/10/17(Sun) 10:49:43

【秘】 パイ焼き ゲイザー → 夜の一族 チャンドラ

「夜が来ない。……だからあなたは、
 ここでは夜と同じように活動できるのですね。

 ひょっとすると、そのスレンダーな身体は
 生来のものということでしょうか。

 す、少し羨ましいです……」

ゲイザーは言葉を挟みながら、
カトラリーをあなたのそばのテーブルにそっと置く。

「と、ごめんなさい。……どうぞ、お食べになって」
(-262) 2021/10/17(Sun) 10:56:31

【赤】 パイ焼き ゲイザー

「……オマエ何者?」

「いいや。別にオマエと仲良しこよしするつもりは無ェ。
 ゲイザーのほうはどうだか知らねェが……。

 が、そりゃあ一理ある。
 だが、今回は第一発見者はオレでいい。

 チュートリアルってヤツさ! 
 アイツらがマジでビビリ散らした表情を拝みたい!!」
(*17) 2021/10/17(Sun) 11:03:03

【赤】 パイ焼き ゲイザー

「そうそう、今夜襲撃するニンゲンを決めた。
 『庭師のクロノ』だ。

 アイツはミズガネみたいに厄介なことを考えなさそうでいい。
 オレの思い通りになってくれるだろうなァ……」
(*18) 2021/10/17(Sun) 11:05:07

【人】 低血圧 アマノ

>>151 ミズガネ

「今時文章伝えんのに歌とか効率悪……道楽にしてももうちょっとあんでしょ」

吸い込んだ煙を貴方の顔に吹きかける。

「アンタ潔癖症?
 凡人の常識から外れりゃなんだって“不良”なんだろ?なら不良で結構。
 低能共の決めたルールなんて俺には関係ないね。

 でもま、文化や音楽自体は否定はしねぇよ。
 ほら、なんか弾いてみろよ」
(155) 2021/10/17(Sun) 11:57:08

【独】 酔吟 ミズガネ

キエ……もしかして俺か……???
(-263) 2021/10/17(Sun) 12:02:10

【独】 酔吟 ミズガネ

何はともあれイベントって楽しいので嬉しい〜!ありがとうポルティさん〜♡

(これはキエがポルティさんという前提で話をしています)
(違っていたら時計塔から飛び降ります)
(-264) 2021/10/17(Sun) 12:03:43

【人】 低血圧 アマノ

>>152 ポルクス

「あっそ、ならお前はその社交界とやらで言葉のチャンバラでもしてろよ。俺以外の奴とさ」

激昂していたが、深いため息をつき、けだるげな様子で一歩、一歩と相手に近寄ると、タバコの火を相手の眼前まで持ってくる。

「お前と話してると虫唾が走る……二度と俺に話しかけんな」

相手をしてやるのもめんどくさい。
勢いよく肩をぶつけて男はそのまま去っていった。
(156) 2021/10/17(Sun) 12:09:54

【秘】 酔吟 ミズガネ → 探偵 キエ

男は部屋の真ん中で倒れていた。
貴方が広間で見たことある通りの格好のままだ。ほんの少し乱れがある程度で、何か暴行を受けたと言う様子はない。竪琴はそのすぐ傍に転がっている。

貴方がもし男に触れるのであれば、或いはもう一度声をかけるのであれば、男は意識を取り戻す。
触れた場合貴方は気付くだろうか。
男は凍死寸前まで体が冷え切っている事に。


仮に服を剥いだとしても、凍傷のようなものは何処にも見当たらない。けれどきちんと脈はある。呼吸も正常。

ただただ、その男は冷たいだけだ。
(-265) 2021/10/17(Sun) 12:10:46
ポルクスは、「お化けの仮装?」ときょとんとした。
(a77) 2021/10/17(Sun) 12:12:05

【人】 低血圧 アマノ

>>キエ

此方を見て肩を竦めるのを見ていたのか、通り過ぎ際に突き飛ばしていった。最悪だ。
(157) 2021/10/17(Sun) 12:13:41

【人】 パイ焼き ゲイザー

「ハロウィンパーティ!
 召使いの間では、準備の為、
 事前に話が通されていましたが……。

 遂に正式発表! という訳ですねっ。
 楽しみですっ!」

張り紙の前でぴょんぴょんしている。
(158) 2021/10/17(Sun) 12:15:16

【赤】 パイ焼き ゲイザー

「おいキエ! テメー抜かったな、
 開催日時書き忘れてんぞ!!」
(*19) 2021/10/17(Sun) 12:15:56

【人】 酔吟 ミズガネ

>>155 ミズガネ

「普通道楽に効率求めるか?単純に情報を得たいだけなら本で済むだろうよ。
 と言うか歌以外に求めてる道楽って何……っオイ!恩を仇で返すとはな。お前喧嘩売ってるのか?」

顔に煙を吹きかけられれば、あからさまに不機嫌そうな顔をした。心底理解できない、そう言いたげだ。

「眺めてる景観を汚されることに不快を抱くのが潔癖症なら、たいていの人間は潔癖症になるんじゃないのか?
 低能ってお前なあ……周囲を見下しているようだが、逆にお前は何に秀でてるんだ。それが分からないうちはお前は周りを見下すだけの口と愛想が悪い印象最悪髭面眼鏡のままだ。
 あと俺は今は休業中。頼まれても曲なんか弾くものか」
(159) 2021/10/17(Sun) 12:21:27

【人】 逃亡者 ポルクス

>>156 アマノ

「生憎と追われてる身だから、今は社交界に戻るわけにもいかないんだよね。
 ……全く、立場の違う人間のことを理解しろという話しなだけというのに、君は全くの自分本位でしかないんだね、残念残念」

タバコの火すら避ける様子もなく、そのまま押し付けられても構わないという姿勢。
それで失明しようとも構わないのかもしれない。

「ふふ、俺は君に興味はあるのに。
 君は一体何の天才なのさ?ねぇ、ねぇ。……あぁ、行ってしまったか。結局名も名乗らなかったな」

そこまで強靭ではない身体だ。肩をぶつけられると流石に少しよろめくが表情は変わらず。
くすくすと声を漏らしては去っていく背を見送っただろう。
(160) 2021/10/17(Sun) 12:24:11

【秘】 座長 トラヴィス → 探偵 キエ


言葉を吐けば、行動に移すまでに、時間は掛からなかった。

稽古の合間にアルバイトを詰め込んだ。
少しでも多く働いて、目標の為の資金とした。
互いに朝は起こし合い、夜は泥のように眠る日々だった。
大きな夢を抱いた私達にとって、何も苦痛にはならなかった。


数年の時を移して、夢は現実となった。
私と君の名前を少しずつ取り合って、それを劇団の名前とした。
座長は二人。演出家を兼ねた私と、脚本家を兼ねた君。
これらは何度も何度も、君と語り合って決めた。

君の紡ぐ物語をいちばん魅せる演出を考えられるのは私だし
私の演出を最大限に引き出せるのは、君の脚本だった。

すぐに役者も裏方も集まって、旗揚げ公演を表明した。
私と君が作る箱庭の、大きな一歩となる物語。
主演は君で、準主演は私。

人生の全てを、惜しみなく注ぎ込んだ。
この公演が必ず成功すると信じていた。
私達の未来は明るいものだと、疑っていなかった。

そうして迎えた、公演の初日。



……結論から言うと、君は現れなかった。
(-266) 2021/10/17(Sun) 12:27:47

【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー

/*
お疲れ様。クロノ固定の件や2日目の予定など、委細承知した。確定できないのも無理はない。気にするな。

襲撃予告の白紙についても了解だ。また何かあれば気軽に連絡してくれ。
あんなことやこんなこと、是非やっていこう。よよしく頼む。
(-267) 2021/10/17(Sun) 12:37:49

【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー

「分かった。それじゃあ取引は成立ということで」

少女の頬が赤く色づく様子を見て、男は喉の奥でくつくつと笑ってみせた。

「…………アハ。なんだ、覚悟が決まっててなかなかいいな、お前。」

体を起こし、テーブルを挟んで向こうにいる貴方へ手を伸ばす。貴方が動こうとしないなら、白い指先はそのまま外されたボタンをかすかに引っかいて、制服の上から静かに肌を撫でるだろう。

「安心しろ。別に今はそういう気分じゃない。今回はただの挨拶だ。
 でも……そうだな、次は本当に『仲良く』してもらおうか」

貴方に触れることが叶っても叶わなくても、男は上機嫌そうに声を僅かに弾ませて再び席についた。ようやくカクテルを手に取る。

「さあ、乾杯といこうじゃないか。こうして俺達が出会えたことに」

貴方にとってこの男と出会ったことが乾杯するほど良いことなのかどうかは分からないけれど。
(-268) 2021/10/17(Sun) 12:39:48

【人】 酔吟 ミズガネ

>>159 アマノ


/*
今気付いたけどアンカー先ミスね。アマノ宛よ。
(161) 2021/10/17(Sun) 12:44:39
探偵 キエ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/17(Sun) 13:07:59

【人】 逃亡者 ポルクス

「郷に入っては郷に従え……か」

経験といえば仮面舞踏会で仮面をつけた程度。
仮装などしたことがないが、どこかに衣装でも用意してあるんだろうか。

「お化け……」

お化けかぁ。
張り出しを見ながらひとりごちた。
(162) 2021/10/17(Sun) 13:12:03

【秘】 座長 トラヴィス → 酔吟 ミズガネ


「へえ、初めてなんだ。
 じゃあ、痛いだろうね。」

他人事。瞳を細めて貴方を見る。
せめて酒が抜けていれば、もう少しくらいは貴方を気遣えたのかもしれない。

「がんばって」

まるで狩られる兎の如く怯える姿に加虐欲が満たされていく。
心底嫌そうだ───可愛らしい。
もっともっと、その緑を見せて欲しい。
絶望に染まるそれに、酷く安心する。

首筋へ、喉へ唇を落として、震える声帯にまた笑う。

貴方のシャツを解き、ズボンを下着ごとずり下げて、快楽を拾いやすいとされている胸元、性器、それから後孔……いちいち貴方の反応を伺いながら指で、唇で触れていく。
貴方にとっては、その限りでは無いだろうが。

最低限、男を受け入れる為の準備を済ませて、後は貴方に心身共にほとんど苦痛───被虐される才能でも芽生えれば、少しは快感を与えるだろう。



独りよがりの性行為。
貴方を労ることは、ほとんど無かった。

……男が満足する頃には、貴方の意識は何処にあるだろう。
(-269) 2021/10/17(Sun) 13:12:54

【赤】 探偵 キエ

「日時って…おかしな事を言うねェ、ここに時間の概念など存在しないというのに。まあこれから慣れていけば良いけれども」

来館時期は大差ないがキエは此の世界の理に馴染んでいた。現実で生きる為に必要な常識が無いのかもしれない。

「“襲撃”かァ、君が決めたのなら其れで良い。
 しかしゲイザー君の本性が君なのかと思っていたがどうやら違う様だね。異なる人格であるらしい」
(*20) 2021/10/17(Sun) 13:18:34

【秘】 探偵 キエ → 酔吟 ミズガネ

「おやおや此れは…第一発見者という奴かな? 困るねェ、僕が怪しまれてしまうじゃないか。おいミズガネ君、起きたまえよ」

何故かキエはミズガネが死んでいない事を確信していた。片膝をつきミズガネの肩に触れると冷たさに首を傾げる。動揺は少しもしていない。

「ん〜…? 生きた人間はもっと温かい筈だがね。何とも不思議な状況だ」
(-270) 2021/10/17(Sun) 13:25:20
キエは、刻の流れが存在しない此の館では自分が“当日”と思えば“当日”になると考える。
(a78) 2021/10/17(Sun) 13:33:18

【人】 探偵 キエ

>>157 アマノ

「…おっと。今の僕が男じゃなかったら吹き飛んでいた処だったよ、君? 後で葉巻でもあげるから機嫌を直して僕に謝ると良い」

キエは蹌踉めいたがなんとか転びはしなかった。残り香を嗅ぐとやはり肩を竦めて見送った。
(163) 2021/10/17(Sun) 13:45:30

【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス

「ッ嫌だ!嫌だ嫌だ嫌だ!
 やめろッ、やめろよ、どうして僕がこんな目にっ!


 抜け、今すぐ抜け!ひッ、ぅあ、やだ、いやだッ、いやだぁッ!
今すぐ僕の上からどけよォッ!!!


泣いて、泣いて、泣きじゃくって。
商売道具である筈の喉を潰さんばかりに悲鳴を上げて。濡羽色の髪を散らし、白い肢体が絶えず跳ね上がる。
女を貪ることしかしてこなかった男は被虐の破滅的な快楽に目覚めてなどいない。誰かから教え込まれれば話は変わってくるかもしれないが。

ただひたすらに、苦痛に踊らされ続けた。

そうして、貴方の下でひたすらに絶望の歌を奏で続けたことだろう。

……

快楽に潰されなかったせいか、かろうじて意識は残っている。
それでも満身創痍といった具合で体を投げ出して、必死に酸素を求めて肩を上下に揺らし荒い呼吸を繰り返していた。
(-271) 2021/10/17(Sun) 13:48:54

【秘】 酔吟 ミズガネ → 探偵 キエ

「……ぅ、あ……?
 なに、なんだ……僕、は…………」

貴方の胸中もつゆ知らず、男は意識が引き上げられる。
青白い顔は何かをされたと言うより単なる恐怖によるものだ。ゆっくりと瞼の下から姿を見せたエメラルドグリーンは焦点が定まっておらず、何が起きたかよく分かっていないことを物語っている。

「さむ、い……さむい…………」

吟遊詩人はうわごとを溢す。貴方の手から伝わってくる温度は男もまた感じ取っているようだった。
(-272) 2021/10/17(Sun) 13:55:49

【人】 逃亡者 ポルクス

>>163 キエ

「ごめんね、彼がご機嫌斜めなのは俺のせいさ。
 怪我しなかったかい?」

肩をすくめる様子を見て声をかけた。
(164) 2021/10/17(Sun) 13:57:36

【秘】 探偵 キエ → 酔吟 ミズガネ

「そうか、寒いか。何か恐ろしい事でも在ったのかね」

キエは溢れた言葉を受け取らなかったような返事をした。ミズガネを心配する素振りは何処にも見られない。
その証拠に
わざと
触れた手を離した。

……で?
僕にどうして欲しいんだい、言ってくれなきゃあ判らないよ。いつもの意地っ張りなミズガネ君は何処にいるのかなァ」
(-273) 2021/10/17(Sun) 14:16:34
キエは、優しくする理由が無いので触れていた手を離した。
(a79) 2021/10/17(Sun) 14:21:14

【秘】 夜の一族 チャンドラ → パイ焼き ゲイザー

「そうかもしれないわ。ここに来る前は少しくらい体重を気にしてたけど、さすがに気にならないし」

微笑みながら、いただきますと感謝を告げて。
カボチャパイを咀嚼する。
これなら少しは腹持ちがするかしら。

「でもいいことばかりでもないの。
 本当にずっと何かを食べていないといけないくらいにすぐお腹はすくし。
 せっかくだから館の中も見て回りたいものなんだけど」

目下の悩みというやつね。
実際、ほとんどこの部屋から出ることができていないのだし。
(-274) 2021/10/17(Sun) 14:21:45

【秘】 座長 トラヴィス → 酔吟 ミズガネ


「……君が悪いんだよ?」

貴方の体内へ無遠慮に欲を吐き出して、
荒く息を吐き、額の汗を拭う。囁いた。

「どれか一つでも君の言動が違っていれば、
 こうはならなかっただろうに。」

責任転嫁。
最初から貴方に乱暴するつもりで誘った癖に。

「いつかこんなひとときの事も詩曲にして、歌い歩いておくれよ。
 今みたいに、その美しい鳴き声を晒してさ。吟遊詩人さん?」

それから初物を散らされた小娘のように転がる貴方へ──強ち間違いではないが──また喉へ唇を落とした。
そこへの口付けは、支配欲の象徴。



「シャワーを浴びて行くと良い。
 君、酷い顔をしているよ?」

有無を言わさず抱き上げようとして、辞めた。
トラヴィスが占領するこの客室には、シャワールームがある。
代わりにそれをちらりと視線で促して、
貴方が立てないようなら優しく介助するつもりだろう。

貴方の傷と引き換えに、男の機嫌はかなり良くなった。
(-275) 2021/10/17(Sun) 14:24:29

【人】 探偵 キエ

>>164 ポルクス

「心配をかけたねェ、大丈夫だよ。僕もつい先程ミズガネ君の機嫌を損ねてしまったからおあいこさ。似た者同士だなぁ僕らは」

声に振り返るとキエは無事である事を示すように軽く腕を広げた。
(165) 2021/10/17(Sun) 14:25:47

【人】 逃亡者 ポルクス

>>165 キエ

「なんだ、君もやっちゃったのかい?
 どうにもああいう手合をみると口を出したくなっていけないね、俺達は。でも大丈夫そうならよかった。あ、えーっと……俺はポルクスって言うんだけど、君は?」

怪我を特にしてない様子に安心したように笑みを浮かべ、握手をしようと手を差し出した。
(166) 2021/10/17(Sun) 14:42:28

【秘】 探偵 キエ → 座長 トラヴィス

「良いねェ、こうした下積みが無くては。まるで夫婦の様な二人じゃあないか」

賑やかな公演初日、まだ客のいない客席の上を歩く。身軽な動作は夢の中だからだ。
誰に対するでもなく、キエは独白を口にする。

「しかし此れは僕が常日頃思う事なんだが……。
 何故
悲劇と喜劇の導入は同じ
なのだろうね。カレーとシチューみたいにさ、途中までは何方に成るか判らないのは良くないと思うなァ。心構えというのは君達に必要だろう?」

観客席が徐々に埋まり始めると、キエは舞台裏へ現れた。天井近くに吊るされたスポットライトに腰掛け、トラヴィスを見下ろしている。

「ほら、こうやって。
 ……期待してしまうじゃないか」
(-276) 2021/10/17(Sun) 14:43:30

【秘】 座長 トラヴィス → 探偵 キエ


誰よりも早起きして、劇場へ足を運んだ朝から
カーテンコールが終わっても、舞台の照明が全て消えても、
君の姿は一度もここには無かった。

心血注いだ物語は、───まあ、何とかはなった。
所々おかしい部分は隠し切れなかったが、
どうにか千秋楽まで駆け抜ける事は出来た。
初めてそこに立った0番のテープは、酷くくすんで見えた。


君を探しながら、私は一人で座長と呼ばれ続けた。
君が残した脚本は役者から観客、全ての───否、私以外の人を夢中にさせた。

私は閉じた瞼の裏に、
中心で煌めく君を想像しては掻き消すように目を開いて、
君の居ない箱庭を見据え続けた。

もがくように、これまで以上に全てを演劇へ注いだ。
有名な賞を貰った。誰からも祝福された。

そうして演劇の何もかもが、苦痛になった。
知らなければ良かったとさえ思う、
飢えて渇き、注げば注ぐほど満たされない日々。


───また、ある時。
なるべくして、限界が訪れた。


(-277) 2021/10/17(Sun) 14:57:48

【秘】 座長 トラヴィス → 探偵 キエ


W数年前──とある劇団から座長が消えた。W


ぱったりと姿を消し、行方不明。
その真相は誰も知る術がない。
他人の悪夢を覗く、無神経な者でもなければ。

W劇団は暫く低迷の後、現在は軌道に乗り直してきたらしい。W


誰かが残した、大量の台本。演出プログラム。
暫くはそれらを頼りに踏ん張って立て直したそうだ。





───そうして、微睡みから醒めていく。

薄く瞼を開いて貴方を見た。
未だその意識は、
の狭間にある。


そばにいて

「     、」



貴方の胸の中で、言葉にならない声をぼやいた。
(-278) 2021/10/17(Sun) 15:01:56

【秘】 酔吟 ミズガネ → 探偵 キエ

「ぁ……」

血の気を失った白い指が離れていく手を追いかけようと持ち上がる。
寒い。行かないでくれ。僕を置き去りにしないでくれ。


貴方の手、熱を求めていた手は、中途半端なところで止まってしまった。近いタイミングで瞳に光が戻ってくる。

「……ッ」

彷徨っていた手が着地したのは転がっていた帽子だった。体を反転させて帽子を乱雑に掴み、緩慢ながらも身を起こす。

「…………おい、探偵。どうして欲しいか聞かれたから答えてやる。
 この謎を解き明かしてみろよ。金とか、俺が払えそうなものなら報酬だって払ってやる」

力を込めた指先が帽子に皺を作った。体温のないそれは、いくら触ったところで指を温めることなどないと知っていながら。
(-279) 2021/10/17(Sun) 15:11:01

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>127 キンウ

「ん。あぁ……アンタ、来たばっかのヤツか。
 しかもなんでも使用人にやってもらってたお人形じゃん」

来たばかりのあなたを見ていたらしい。

「見知らぬってほど珍しい花もないし」

ごろりと横になって、背を向ける。
近くに咲いている花を差して、ひそかに数えた。
ただ似ているだけで知らない花かもしれないけれど。
(167) 2021/10/17(Sun) 15:15:43

【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス

 内側に欲を吐き出される時、貴方が耳元で囁く時。男の体は過剰なまでに震えて貴方に応えてみせた。

「……ひ、ぅ……っ。

 …………ふざ、けるな。畜生……ッ」

人の急所、震える喉元に口付けが降ってくる。その刺激に小さく鳴きこそしたが、次に口から飛び出してきたのは貴方への恨み言だった。

労うことのない、座長の独りよがりの慰めに翻弄された体は慣れない痛みに振り回されたまま。
どうにか体を起こしたものの、一人で立って歩いて出口どころかシャワー室にも行けやしない。

「……チッ。おい、色狂いのケダモノ座長。
 誰のせいでこんな顔になったと思ってる。下手に優しくするんだったら肩貸せ、クソッ……」

 減らず口は相変わらずだった。散々啼かされて掠れた声で呪詛を紡ぐ男の機嫌は、貴方とは反対にかなり悪くなった。
(-280) 2021/10/17(Sun) 15:25:58

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>128 ポルクス

「気が向いた時にって言って食ってたやつをみたことない。
 人がせっかくご厚意で差し出してるのを食わない方が失礼だろ!」

魚を強引にあなたの口に押し付ける動き。
少年の力はつよくない、押し返そうとおもえば押し返せる力だ。

最早食わせたいというよりは、ただの意地だ。
あなたの真意が伝わっていないどころか、その点を気にしている様子もない。
そもそも自身が女性に見られているとは思ってもない。

「はぁ?それってオレが嘘吐いてるってこと?
 見つからないと思うけどな〜〜嘘ついてないし!」
(168) 2021/10/17(Sun) 15:35:16

【人】 浮遊想 テラ

>>141>>142 ユピテル
小生oreテラ 〜? oreテラ は自己評価は受け身〜〜
というか、落ち着いちゃったな〜って感じ 
100歳しているくらいに長く居るからねうちoreテラ 

アクセル踏み込んでブイブイ言わせてた時 
あったりなかったりしちゃったかもしれないけど 
少なくとも今はこうして浮いてるくらいさ 

あとはー

 
(169) 2021/10/17(Sun) 15:41:34
テラは、カポッ。ヘルメットを外した。
(a80) 2021/10/17(Sun) 15:41:49

【人】 浮遊想 テラ

 

一瞬見えたその中には、空洞があるだけでした。
 
(170) 2021/10/17(Sun) 15:43:11
テラは、カポッ。ヘルメットを付け直した。
(a81) 2021/10/17(Sun) 15:43:22

【人】 浮遊想 テラ

 ユピテル
ほぅら、これはエンターテイメントだろ 
キグルミじゃあ、ちょっとね? 違うくって 

あんまり見られるとタネがバレちゃうから、今はこれだけ〜 

 
(171) 2021/10/17(Sun) 15:44:47
テラは、浮いている。手をふりふり、別れの構え。
(a82) 2021/10/17(Sun) 15:45:06

【秘】 浮遊想 テラ → 巫女 ユピテル

拙者oreテラ の言葉でユピテルちゃんを
一回でも笑顔に出来たんならよかったよ 
それは素直にボクoreテラ もうれしいをもらったな。
(-281) 2021/10/17(Sun) 15:47:01
テラは、
笑った
ちょっぴり悲しそうに
(a83) 2021/10/17(Sun) 15:47:19

ゾズマは、掲示板の張り紙を神妙な顔で眺めている。
(a84) 2021/10/17(Sun) 15:58:19

【赤】 パイ焼き ゲイザー

「あ? 何バカなこと言ってやがる。
 オレに文句つけんじゃ……、
 あ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

気付いた。その通り、女はこの館に来たばかりであり。
まだここの理に慣れていなかったらしい。

「オレのことが気になんのか?
 だったらこんな妙なとこで会話してないで、
 オレに直接会いにくればいい。

 オマエの前であれば、オレも顔を出してやるさ!」
(*21) 2021/10/17(Sun) 16:00:32

【人】 掃き溜めの ゾズマ

「…………………………」

「楽しそう……」


ごく小さな心の声が漏れて、ぶんぶんとかぶりを振った。
(172) 2021/10/17(Sun) 16:02:53

【人】 逃亡者 ポルクス

>>168 ゾズマ
「ふふ、そうだね。確かにそうだ。
 俺も気が向いた時にと聞いて実際にやってる人は殆ど見たことがない、君は賢いね。あぁ……うん、仕方ないな……」

押し付けられれば根負けしたように口を開ける。
あなたを女性だと思っているせいか、あまりに無碍にしてしまうのは申し訳ないと思っている様子。

「嘘をついてないならすべて真実だということかな?
 それなら真実を見つけ出すのが楽でいいね」
(173) 2021/10/17(Sun) 16:03:32

【秘】 座長 トラヴィス → 酔吟 ミズガネ


「色狂いのケダモノだなんて酷いな。
 違うよ、狂いたくても狂えないだけさ。」

アルコールに浸った脳が、力加減を誤らせる。
まあいいかと独りごちて。
貴方を乱暴に引き上げて腰を抱き、シャワールームの方へ誘う。
そのエスコートは、優雅さの欠片もないものだ。


「愛しい君よ。
 汚したのが私なのだから、
 清めてやるのも私であるべきだろうか?」

磨りガラスの扉を開ける。
あまり広くはなく、簡素なシャワーや最低限の洗髪剤、液体石鹸。
………大きな男が二人で入るには、少しばかり狭そうだ。

「いや、うん、面倒くさいな。
 君、好きに過ごすと良いよ。」

掌をくるり。
貴方をそこへ放り込めば、自分はさっさと真白のベッドへ横になりに戻るだろう。

貴方が干渉するならば、勿論その限りではない。
(-282) 2021/10/17(Sun) 16:04:55

【独】 浮遊想 テラ

>>a84>>172 So cute.
(-283) 2021/10/17(Sun) 16:07:36

【人】 低血圧 アマノ

>>159 ミズガネ

「アンタはこの人混みが絶景にでもみえてんの?」

男はゴミ捨て場を見るような目で周りを見ている。
ゴミ捨て場にゴミを捨てて何が悪いのか、そんな様子だ。

「なんだ、芸人ですらないニートか……
 芸人のふりをすれば社会に溶け込めるとでも思ってんのかね……」

つまらんと言いたげにため息をついて。
(174) 2021/10/17(Sun) 16:07:49

【人】 低血圧 アマノ

>>163 キエ

「……」

葉巻、ときいて一瞬ちらりとキエへ視線を向けたが、そのまま立ち去ってしまった。
(175) 2021/10/17(Sun) 16:09:29

【独】 掃き溜めの ゾズマ

ミズガネかキエどっちかわざきさんじゃね?
(-284) 2021/10/17(Sun) 16:23:46

【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ

 

「 
それで怒られるなんて、羨ましいな
 」
 
(-285) 2021/10/17(Sun) 16:31:37

【人】 浮遊想 テラ

>>143 チャンドラ
ええっ? それはキュートの内だよ〜〜 
反省文の紙を紙飛行機にしちゃうお茶目もね 


……別に怒られやしないさ。
剥がしてほしくないなら『剥がすな』って 
書くくらいは、別にできるでしょ?

だから、貼られたままでも
そうでなくても良かったんだよ 
大したことなんて、書いてないんだよ 

剥がしたのはおいどんoreテラ だしね。
チャンドラちゃんが紙飛行機にしないなら 
わいoreテラ が紙飛行機にしちゃおっかな 

どれにしろ紙はもう何枚か欲しいなぁ 
おぅい、そこのお嬢さん〜 
(176) 2021/10/17(Sun) 16:36:42
テラは、使用人に紙を持ってくるように頼んだ。程なくして運ばれてくることになるでしょう。
(a85) 2021/10/17(Sun) 16:39:03

テラは、浮いている。白紙をぴらぴら。
(a86) 2021/10/17(Sun) 16:39:43

【独】 浮遊想 テラ

>>143
多分君に見えないものこれからも提示し続けるわ、よろしくねお転婆なお姫様。
(-286) 2021/10/17(Sun) 16:43:09

【秘】 探偵 キエ → 酔吟 ミズガネ

逃さないと言わんばかりに視線は手の動きを追った。指先が帽子に触れるのを見れば退屈そうに目を伏せる。

「……。」
(-287) 2021/10/17(Sun) 16:44:14

【秘】 パイ焼き ゲイザー → 酔吟 ミズガネ

男の指先が、少女の肌に刺激を与える。
見知らぬ感覚に、少女は畏れと緊張まじりに
びくりと肩を揺らした。

スカートに皴を作る掌がぎゅっと握られる。

「は、はいっ。あ、あの。よろしくお願いしますっ!」

少女もまた、似つかわぬ黒褐色で満たされたグラスを手に取り、
あなたのグラスに軽く打ち付ける。乾杯の合図。

さて、きっと少女と同様に、あなたはカクテルに口づける。
…………薬は、入っていなかった。

(1/2)⇒
(-288) 2021/10/17(Sun) 16:44:19

【秘】 パイ焼き ゲイザー → 酔吟 ミズガネ

──それから、ふたりは幾ばくかの歓談を交わして。
特に、褥を共にすることもなく。何も起きることなく──

暫くの後、ゲイザーは仕事に戻ることだろう。

あなたの前では、ゲイザーはただの気弱な少女だった。
ゲイザーにとっても、同様。
どこか優しいくせに、どうしようもない遊び人。

(2/2)
(-289) 2021/10/17(Sun) 16:44:45

【秘】 探偵 キエ → 酔吟 ミズガネ

 
ーーーー言ったね?


しかしある一言を耳にすれば直様目を見開いた。キエは両手を広げ胸を張り悦びを示した。

「報酬を払うのならば是非とも協力しよう!
 嬉しいなァ、君からそんな言葉が聞けるとは思わなかったよ。僕ァ金なんざ要らないね、そんな物では手に入らない品が欲しいんだ!

 探偵キエは全身全霊を持って君に巣食う謎を解き明かしてみせよう。僕から求める報酬は只1つだけだから君にだって支払える筈さ」

その両手を“来い”と命令するかの様にミズガネへ差し伸べる。
(-290) 2021/10/17(Sun) 16:45:03

【秘】 探偵 キエ → 酔吟 ミズガネ

 
君の悪夢を見せてみろ。


「そうしたら明かして
やっても
いい。」


「ーーーー意味が、わかるね?」



それは微睡みへの誘い。
腕に収まるだけで訪れる、深い深い悪夢への切符。
(-291) 2021/10/17(Sun) 16:46:00

【秘】 探偵 キエ → 酔吟 ミズガネ

/*
承諾する場合、悪夢のソロールを当方まで秘話でお届け下さい。最初から最後まで一度に届けるか、反応が欲しい箇所で区切るかはお任せします。

キエはミズガネさんの悪夢の中を歩き回り、勝手に感想を述べ続けます。キエの存在を知覚しても構いません。
満足すればキエは夢から起こすでしょう。
(-292) 2021/10/17(Sun) 16:46:27

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>173 ポルクス

「!」

一瞬ぱっと表情が華やいだが、すぐにぶっきらぼうの顔に戻る。
女性と思われるのも無理がない声質──そして、背丈や体型であることは確かだ。

「よし、食え食え。変な色してるけどうまいだろう」

あなたに奇妙な色の魚を食べさせた。味はいいらしい。生の魚が苦手でなければ。

「……なんだよアンタ、そんなモン見つけ出して意味あんの?そういう趣味?仕事?世の中にはしらないほうがいいことだってあるモンだよ」
(177) 2021/10/17(Sun) 16:51:53

【独】 酔吟 ミズガネ

俺これ本当に1日目ですか?
(-293) 2021/10/17(Sun) 16:57:06

【独】 酔吟 ミズガネ

ミズガネ、お前人生ハードモードすぎんか?
(-294) 2021/10/17(Sun) 16:59:41

【独】 酔吟 ミズガネ

いったい何が起きている!説明しろ苗木!!!
(-295) 2021/10/17(Sun) 17:00:08

【独】 酔吟 ミズガネ

俺これ本当に1日目ですか? (2回目)
(-296) 2021/10/17(Sun) 17:00:37

【神】 浮遊想 テラ

>>ハロウィーンのお知らせ
 

・・・・・・。

あ〜〜〜!! チャンドラちゃんが言ってたヤツ?
Happy Hallowe'enなあ、成程ね 

ん〜、た〜しかけっこう来たばっかだったよなぁ、この人 
ああまぁ 逆に来たばっかじゃないと
こういうことの企画をしたりもしないかぁ 

・・・・・・。

自分oreテラ 、仮装するならなんだろな。
(G1) 2021/10/17(Sun) 17:05:36
テラは、浮遊想。
(a87) 2021/10/17(Sun) 17:05:51

【人】 探偵 キエ

>>166 ポルクス

キエも手を差し出し握手に応じた。

「ポルクスだね、知っているとも。僕の名前はキエと言う。
 性別は何方にも成れるから男女どっちの扱いをするかは任せるよ。ちなみに今は男さ、判るだろう?」

握る手は僅かに骨張っており男の手である事を感じさせる。
(178) 2021/10/17(Sun) 17:11:36

【秘】 酔吟 ミズガネ → 探偵 キエ

/*
ハローアタシよ。一つ質問だけど、このキエが覗くことになる悪夢は例の犯人によるミズガネの身に起きた事件に関する事かしら。それともそれとは関係ないキャラの背景に関することかしら。
(-297) 2021/10/17(Sun) 17:14:35

【独】 浮遊想 テラ

奏でたり騒がしくしたりする感じじゃなくなってきたから、肩書は想うの浮遊想のままで良い気がしてきました。

え? 騒がしくはしただろって? あれはただのヒスなので……(目逸らし)
(-298) 2021/10/17(Sun) 17:18:18

【秘】 探偵 キエ → 酔吟 ミズガネ

/*
ミズガネさんが見るであろう、
ミズガネさんが“悪夢”だと思う、
ミズガネさんに関する事柄であれば、
例の事件に関する事でなくとも構いません。
(-299) 2021/10/17(Sun) 17:20:00

【秘】 酔吟 ミズガネ → 探偵 キエ

/*
了解。それじゃあなんか良い感じにして後ほど送るわね。
(-300) 2021/10/17(Sun) 17:25:49

【独】 浮遊想 テラ

現在の一人称〜 oreタグ29回。
当方が当方だから当方がちょっと多いわね(?

 
あっし おら 拙者 おいら ぼくちゃん
 
当方 あたい 吾輩 当方(2) ミー
 
当方(3) ミー(2) ぼくちゃん(2) おら(2) おいどん
 
儂 自分 妾 おれっち わい
 
儂(2) 小生 某 うち 拙者(2)
 
ボク おいどん(2) わい(2) 自分(2)
(-301) 2021/10/17(Sun) 17:28:32

【人】 逃亡者 ポルクス

>>177 ゾズマ

「ふぅん、君は一瞬本来の表情が出るね」

生の魚は嫌いではない。
食べさせられれば、刺し身特有の食感を感じる。
新鮮であり、確かに味もいい……のはとても遺憾だ。なぜおいしいのか、これがわからない。

「隠された本心を知るというのは重要なんだ。
 追っ手の本心を知ることができれば、別に逃げなくていい場合もあるし、命のために逃げておかなきゃいけない場合もあるしね。
 それに……君、さっきつぶやいていたけど。ハロウィンパーティとやらに興味があるんじゃない?」
(179) 2021/10/17(Sun) 17:30:42

【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス

「……狂えないから人を襲って溺れているのか。迷惑甚だしいな」

優雅さの欠片もないエスコートに時折呻きながら移動し、雑多にシャワールームへの放り込まれる。

「……っ、優しくされても嬉しくないが、むしろ願い下げだが!お前のその乱暴っぷりには反吐が出るな!
 普段被ってる紳士めいた仮面を見て頬を緩ませている淑女達にこの悪辣な一面を見せてやりたいところだ!クソが!」

喚き散らかしながら貴方を見送り、暫くしてシャワーの湯が床を叩き続ける音が響くだろう。その合間からは男の恨めしげな声がぽつぽつと溢れては落ちていく。

「畜生、あの野郎中に出しやがって……っ、ぅ、最悪だ、……っクソッ……」


それなりに長い時間が過ぎた後、タオルを巻きたいへんにご機嫌斜めな顔をして浴室から出てきた。
おぼつかない足取りのまま、ベッドに転がる貴方を睨んでから脱ぎ散らかされた服の元へと歩み寄る。
(-302) 2021/10/17(Sun) 17:31:59

【人】 逃亡者 ポルクス

>>178 キエ

「キエ、か。覚えておくよ。
 俺はここに来たばかりで誰の名前も知らなかったんだ。
 君は性別を変える能力があるの?へぇ、すごいな!そういう力が俺にもあればもっと逃げやすいのに」

握った手は確かに女性特有の柔らかさがない。
今は男性の身体だというのはすぐ理解できただろう。
それにそても、どうやって性別を変えるのかはとても気になるところだが。
(180) 2021/10/17(Sun) 17:33:31

【人】 巫女 キンウ

>>154 キエ
声のぬしを見遣る。返礼はあたたかな微笑み。
毛先まで手入れの行き届いた御髪がさらりと流れた。

「きょうもよい日だな。
 ここな、あたたかくて心地がよいぞ。おしゅうも掛けぬか?」

硝子張りへ背を向け、ぷらぷらと素足を揺らす。

「タンテイと言ったな。話には聞いたことがあるぞ!
 しかし、迷い子を導くのは役人と神職の役目であろう?」

とつくにでは異なるのかしらと、そう考えつつ。
(181) 2021/10/17(Sun) 17:39:19

【人】 酔吟 ミズガネ

>>174 アマノ

「絶景とまではいかないが、暇つぶしにはなるだろ。綺麗な花だってあるし。でもお前がさっき捨てたゴミはゴミだ。花が咲いてる場所に投げるんじゃない」

むすりとしながら注意をする。あまり効果はないだろうなと思ってはいるけど。

「……チィッ。例え休業中でも公の場でゴミを捨てるような非常識な奴よりかはマシだろうよ!お前の口は煙草を吸うのと暴言を吐くことしか出来ないのか!」

やけに食いついた。テーブルに思わず拳を打ちつけながら叫ぶ。
全て話し終えてからもう付き合っていられないとでも思ったのか、卓上を殴った手を今度は貴方を追い返すようにひらひらと振って「あっち行け」とジェスチャーした。
(182) 2021/10/17(Sun) 17:41:59

【赤】 探偵 キエ

「なら祭の最中にでも会いに行くとするか。
 尤も、その時はゲイザー君を宥める事になっているかもしれないがね。健闘を祈るよ」

そうして、奇妙な囁き声は小さくなっていった。


……
………
(*22) 2021/10/17(Sun) 17:44:31

【秘】 座長 トラヴィス → 酔吟 ミズガネ


「人の想いは──天秤は、乗せた重さに応じて傾くんだ。
 私は君と同じものを乗せて、均等にしただけだよ。」

からからと笑って、貴方の声と水音を聴きながら瞳を閉じた。
貴方がシャワールームを出る頃には、
穏やかに寝息を立てているだろう。

散らかした貴方の服はそのまま床に散らばっているし、
何もかもが先程のまま放置されている。




今この時、貴方がこの部屋で何をしても
男は後手に回らざるを得ない。
仕返しを企てるも、部屋を立ち去るのも、
貴方の意のままに行えるだろう。
(-303) 2021/10/17(Sun) 17:47:52

【人】 探偵 キエ

>>180 ポルクス

「能力かと言われると難しいなァ、僕にとっちゃ此れが当たり前だもの。息をするのと同じ様なものさ。
 …嗚呼、君は追われているんだったか。お相手は余程君にご執心と見えるが何かしたのかい?」

握手を終えると手を離し1人掛けのソファへ向かう。キエは座席部分ではなく肘掛けに浅く座り、ポルクスへソファへ座る様に促した。
(183) 2021/10/17(Sun) 17:59:26

【人】 巫女 キンウ

>>167 ゾズマ
少年の側に手をつき、背中越しのかんばせを覗き見る。

「知っておるのか?
 ……なあなあ、この花は? これはなんという?」

はなやいだ面持ちと声を降らして、彼の視線の先を指さした。
(184) 2021/10/17(Sun) 18:00:16

【独】 浮遊想 テラ

>>184 ここのふたりかわいいの権化ではあるまいか?
(-304) 2021/10/17(Sun) 18:03:26

【独】 浮遊想 テラ

はろうぃんぱーちーどうしような、たぶん結局配る側だけなんじゃない?
ああ、離れた誰かに凸かけてもいいな。透明人間で。

チャンドラちゃんが参加してたら、二日目の干渉それでロールしてもいいかも。
でもなあ、相当臆病みたいだからなぁこのテラ。
テラは何から名乗っているんだろうな。
(-305) 2021/10/17(Sun) 18:09:15

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>179 ポルクス

「あ!?」

どすの効いた声を発する。
眉間にシワが寄ったのは、自覚がない証拠だ。
雑にフォークをその辺のテーブルに投げ出して、そっぽを向く。
ガラスに写った自分の顔と見つめ合った。

「本心がどうであれ、本心のままに動くとも限らないだろ」

追手、という言葉にやや怪訝そうに見やる。

「あ!?(二回目)」

「何聞いてやがる。聞き間違いだろ……興味ない。全くない、むしろ祭りだなんだ浮かれてバカ騒ぎしてるヤツらは嫌いだね」
(185) 2021/10/17(Sun) 18:16:28

【人】 探偵 キエ

>>181 キンウ

「ではお言葉に甘えさせて貰おうか。

 …そうだねェ、神様の力を借りられない者達が探偵という職業に就くのさ。後は様々な事情で神託を得られない時もあるだろう? 神様が怒り悲しみ隠れてしまっている時は僕らの出番だ」

隣へ腰掛けるとキエはさらに付け加える。

「しかし探す事はできても露頭に迷う家族を導く事はできない。其れはキンウ君の様な者にしかできぬ事だからねェ」
(186) 2021/10/17(Sun) 18:27:08

【秘】 技術指揮 シトゥラ → 夜の一族 チャンドラ

「そう、トラヴィスだ。
 何故か気に入られているが好き勝手にされて苦労をさせられている」

直ぐに来ても構わないと貴方を部屋に誘う。
もしかしたら少し時間を空けてだったかもしれないが。

その前に一言。

「あまり男の部屋には入らない方が良い、しかも。
 仲も良くない、人間の……。 素性も知れない奴の部屋には」

そういいつつも、結局彼は貴方を招いた。
一瞬、違和感を感じた部屋は綺麗に片付けられていた。
その違和感をたどるとラベンダーの強い香りが部屋を充満していることに惹かれただろう。

「――ふたつ聞いていい?」

「俺に危ないことをされると、考えなかった?
 そして、そうされるとしたらどうする?」
(-306) 2021/10/17(Sun) 18:30:09

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>184 キンウ

視界に顔を出すあなたを気怠そうに見返す
しぶしぶ近くにあったであろう花を差し、言い当てる。

「あーあれがセージflowerでこっちが靫草flowerだよ。そんなのも知らねえの?
 わかったらあっち行け、オレはこれから昼寝するんだよ」

もしかしたらデタラメを言っているかもしれない。
しっしっ。手で払うようにジェスチャーをする。
(187) 2021/10/17(Sun) 18:32:46

【秘】 技術指揮 シトゥラ → 巫女 ユピテル


「うん、神はあまり信じていないし……ただしくは傍に居るような存在だと思っていない。
 手が届かないから神様なんだって、そういう国にいた。
 だから、それが人智を超えていないただの人間でも問題無いんだ。
 ユピテルの言ったとおりだな、確かに死を望みでもしないと会えなさそう」

他人事のように、当事者でないように言う言葉は望むものよりも。
"死"を招くものや、導く者に興味がある声をしていた。
視線はもちろんそのまま、あなたに向かって。

「関わりやすい、特別な暮らしでもしていたの?
 それは、救う仕事か奪う仕事? 聞いても良い?
 ……学者だったんだ、頭おかしくなって休んでたら、いつのまにかここに。
 本当に、いろんな人間がここにくるから……長居するなら、もっと話したい」
(-307) 2021/10/17(Sun) 18:39:49

【人】 夜の一族 チャンドラ

>>176 テラ

「そうね。確かにテラの言う通り、かも」

剥がしちゃいけないのならそう書けばいい。
そう納得するのも、悪いことをした自分を正当化するように思えて躊躇うけれど。
でも、おかしなことは何一つ言っていないものね。

「やらないなんて言ってないわよ。
 でも、そうね。何枚かあった方がきっと楽しいわ。
 どっちの方が遠くまで飛ばせるか、勝負をしましょうよ」

わたしはそう言うと強気に笑う。
こういうの、好きなの。わたし。
(188) 2021/10/17(Sun) 18:44:10

【人】 夜の一族 チャンドラ

>>L0 ハロウィンパーティのお知らせ

「……まあ! 今度こそ、キエね」

貼り紙に気付き、見知らぬ言葉に首を傾げる。

「お菓子がもらえるのね。素敵な催し。
 それなら是非参加しなくちゃ。
 でも……ハロウィンって何かしら」

外界と隔絶されていたわたしは、もしかしたら人よりものを知らないのかもしれない。
お父様たちなら知っていたのかしら。
それでも、楽しみには変わりないんだけど。
(189) 2021/10/17(Sun) 18:55:35

【秘】 夜の一族 チャンドラ → 技術指揮 シトゥラ

「……?」

忠告をされてもわたしはその意味がよく分からなくて、首を傾げた。
それでも部屋にはお招きされるし、普通に足を踏み入れるのだけど。

部屋に入ってまず強く香った花の香り。
この香りは、何の花のものだったかしら。
そんなことを考えていて、ラベンダーだと思い出した頃、シトゥラの質問にわたしはまた首を傾げることになる。

「危ないこと、って?
 このまま誘拐されて、神隠しに遭ってしまうとか?」

これはまだあなたの知らないことだけど、夜の一族は夜の間は誰にも負けることはない。
同じ一族内では姫のように可愛がられていたから、同族同士でその心配をすることもわたしにはなかった。
だから箱入り娘のわたしは、そのことについて強く言い含められたことはなかった。
全く危機感も疑問も抱かずに、この部屋をひとりで訪れたのはそういうことだ。

「どうする……どうしましょう。
 神隠しがどのようなものなのかまで、わたしは知らないのよね。やっぱりあれ、危ないのかしら」
(-308) 2021/10/17(Sun) 19:06:28

【人】 逃亡者 ポルクス

>>183 キエ

「そうだね。
 魔法も生まれながらに力があれば当然使える。説明しろといったところで難しいのは理解できるよ。
 ふふ、良く知ってるね!
 そう、俺は長年追われてるんだ。何かした……といえば俺は特に何かしたわけじゃないけど、彼には愛されてるから」

にこりと笑っていい切った。
それでも少しの間何かを思い出すように遠い目をすると逆のことを言い出すだろう。

「けど……、もう飽きられてしまったのかも。
 最近追ってくる気配が消えてしまってね、少しばかり物足りないんだ」
(190) 2021/10/17(Sun) 19:26:49

【人】 逃亡者 ポルクス

>>185 ゾズマ

「ふふ、それはそうだけど。
 その反応は俺の言ったことが図星な証拠じゃないか。
 どうしてそう反対のことを言って取り繕うの?
 いいじゃないか、ハロウィンパーティ。
 仮装すればいつもの自分を脱ぎ捨てることができるかもしれないよ、一緒にどうかな?」

ねぇ、どう?
にこりと笑みを浮かべてパーティへと誘いをかける。
自分自身、ハロウィンパーティというのには馴染みがないんだけど、興味はあるからだ。
(191) 2021/10/17(Sun) 19:31:37

【人】 低血圧 アマノ

>>182 ミズガネ

「社会のゴミさんはこのゴミ捨て場が痛くお気に入りみたいだけど〜
 俺はアンタみたいなニ――トと違って、花を愛でる暇はねぇんだよ」

スタスタと貴方の横を横切るついでに太もも辺りを勢いよく蹴る。

「何の役にも立たねぇなら黙って物乞いでもしてろよ」
(192) 2021/10/17(Sun) 19:39:27

【人】 巫女 ユピテル

>>@32 トラヴィス

「わ……」

払い除けられた自分の手を少し見つめていました。
けれど驚きはしたものの、意図せぬ返事で手を降ろす様子は
拒絶された事が初めてであるようには見えない反応でした。

「……望まない、か。
巫女なのに、何かを望まれないのは随分久し振りね」

手は痛くありません。
痛んだのはきっと心でしょう。
ユピテルはトラヴィスにそんな行動をさせた事を悔やみました。
彼を巣食う痛みを思い出させてしまった事が辛いのです。

「……ごめんなさい」

去り際の貴方に、僅かに声を掛けました。
トラヴィスを引き留めはしません。
その後ろ姿を過ぎる影をユピテルは見た事があります。

だから今はこれまでと同じように。
ただその姿を見送る事しか出来ませんでした。

それから広間を後にして何処かへ向かい駆けだしました。
(193) 2021/10/17(Sun) 19:46:08

【秘】 巫女 ユピテル → 座長 トラヴィス


「私、こう見えて不器用なの。
でもその分他の誰よりも行動力はある自信はあるわ」

「ええ、
 
例えあなたが開けていた扉だとしても、

 そこの部屋に訪れて、そこの部屋に入るのは私」

“この約束”が、“この言葉”が、
いかに儚く消えて散ってしまうものか、
ユピテルは嫌という程、見て、知って、行ってきました。

また明日
。トラヴィス」

それでも笑顔を作り、貴方にその
明日の約束
を返すのです。
(-309) 2021/10/17(Sun) 19:47:54

【人】 巫女 ユピテル

>>147 ゲイザー

「ふふ。私もゲイザーのこと、好きよ。
素直に受け取って聞いてくれたあなただもの、
きっと明日はもっと良い事がある……え?」

「お姉さんって呼んでくれるのは、
全然嬉しいのだけれど、その。どうしようかしら」

あなたみたいな人になりたい。
そう言われて、少し戸惑うように瞳が揺れます。

「私がかけたみたいな言葉をかけられる人になって欲しい。
そうは思うのだけど、私のような人になるのは……

きっと避けた方がいいと思うの。きっと今思ってくれてる程、
あのね、私は立派でも素敵でもない人だから」
(194) 2021/10/17(Sun) 19:55:52

【独】 逃亡者 ポルクス

やりあったアマノくんか、ここからまだRPしていけそうなゾズマくんかで大分悩んだんだけど決まらない。

決まらないからランダム!!!

誰になっても片思い、するわ。
(-310) 2021/10/17(Sun) 19:56:10

【人】 巫女 ユピテル

>>153 キエ

「あらあら適職なのね。良い事だわ。
世の中、望んでない職をせざるを得ない人も多いから、
どちらも兼ねられる人が居る事は希望になるわね。

でも、もう少し柔らかく接しないと、
得られる情報も得られられなくならない?」

先程見かけた男性陣とのやり取りの事を言っているようです。
頬に手を当てながら思案する様子からして、
呆れや非難ではなく、純粋な疑問の感情に近しいでしょう。

「男なのね。じゃあ今はお兄さん。間は取れない。
なら魔法?科学?それとも生まれ持った性質かしら」
(195) 2021/10/17(Sun) 20:02:09

【人】 巫女 ユピテル

>>169 >>a80 >>170 >>a81 >>171 >>a82 テラ

「つまり、今は受け身?それに、
ここに100年もいたら身体の方、は」

言い方からしてきっと受け身でない時期もあったのでしょう。
少なくともユピテルはそう捉え、問おうとして。

その空洞を見ました。

瞬きを数回して、固まりました。
純粋に驚きもありましたが、その瞳は真摯に何かを、
そう。目に視えない何か、を捉えようと見つめていました。

「……あ」

けれど捉え切る前に、それは付け直されてしまいます。
残念がるも、今はこれだけ。の言葉に顔を明るくします。

「じゃあ、次はもっと教えてくれるって事よね?
それとも見せてくれる、なのかしら。約束よ!」

手を振りながら別れる様子をみて、追いかける術はありません。
何よりユピテルはそう捉え、素直にお別れをしたでしょう。
(196) 2021/10/17(Sun) 20:15:11

【秘】 巫女 ユピテル → 浮遊想 テラ


「テラは、誰かを笑顔にすると嬉しいの?」

「じゃあ次は私が与える番ね。
今度会う時は、笑顔になるか、嬉しいを貰うか。
どっちの方がより好きか、どうしたらできるか。

……私、もっと知りたくなっちゃったから。
ヒント、教えてね」

別れ際にそう伝えました。
(-311) 2021/10/17(Sun) 20:16:22

【独】 浮遊想 テラ

知っていたのですけれどユピテルとも迷うんですよね二日目の能力行使。
は〜〜〜〜〜〜〜〜生き残りたいねぇっ!!!!!!!
(-312) 2021/10/17(Sun) 20:18:58

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>191 ポルクス

「うるさい。お前に、何が、わかる!」

ビシッ、擬音が聞こえてくるかのような勢いで指を差す。

「"掃き溜めのゾズマ"はパーティで浮かれるような人間じゃねえんだ」

甘い誘惑のような笑顔に対して威嚇するように睨みつけるが、動揺は隠しきれない。わなわなと腕を振るわせ、顔を真っ赤にしながらぐぬぬと唸る。

「……楽しそうと言ったのはアレだ、パーティで浮かれてバカやってるやつらを見るのはさぞかし愉快だろうという皮肉であってそんなにアンタがハロウィンパーティ行きたいっていうなら勝手に仮装でもしていろオレはそれを見て笑ってやるからな畜生が!」

非常に分かりにくいが、要するに参加表明ではあるらしかった。
(197) 2021/10/17(Sun) 20:31:54

【人】 酔吟 ミズガネ

>>192 アマノ

「……クク、アハ!暇がない?面白いこと言うなあお前は。
 お前がどれだけ偉い人間なのか知らないが、この館に来た以上皆終わらない宴を楽しむしかない暇人になるんだよ。
 その口から罵詈雑言も出ないほどに溺れてみろよ、楽しいかもしれないぞ?」

蹴られた際に一瞬顔をしかめるも、今だけは全く気にならなかった。

「じゃあな。物乞いと吐き捨てた人間に煙草を貰って機嫌を直すしかないロクデナシ野郎」

吟遊詩人は歌の代わりに、嘲笑を紡いで貴方を見送った。
(198) 2021/10/17(Sun) 20:33:03

【独】 掃き溜めの ゾズマ

本来の設定全部 嘘 ってことになったので、なんか深い事情がありそうで滅茶苦茶平和なキャラクターになっています。
(-313) 2021/10/17(Sun) 20:34:32

【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ

 

「 
いいよ、行こう?
 」
 
(-314) 2021/10/17(Sun) 20:35:50

【雲】 浮遊想 テラ

 

「 
いいよ、行こう?
 」
 
(D22) 2021/10/17(Sun) 20:36:18
テラは、
微笑んだ
(a88) 2021/10/17(Sun) 20:37:39

【人】 浮遊想 テラ

>>188 チャンドラ
いいよ、行こう  

……草原の部屋があるんだ 
知ってる? 青空の。花畑の方じゃなくって 
風も適度だと思うなぁ、無風よりは勝負にいいよね 

勝ったら何かあっても面白いな 
お願いごとをするとか、聞かれたことに正直に答えるとか 
多分、そんなくらいになるところだけども 

 
(199) 2021/10/17(Sun) 20:38:03

【人】 逃亡者 ポルクス

>>197 ゾズマ

「そうだね、君が実はパーティを楽しみにしていることはなんとなく伝わってきたよ」

くすくすと笑う。
なんとも天の邪鬼な子だと思った。
こういうやり取りが懐かしい。

「わかったよ、ではパーティが始まったら迎えに行こうかな。
 一緒に仮装してトリック・オア・トリートしよう」

言葉では嫌がってるようにしか聞こえないが、赤い顔が、震える腕が真っ直ぐに動揺を伝えてきている。
きっと間違った言葉は言ってないだろう。
(200) 2021/10/17(Sun) 20:38:04
テラは、そんなことを言いつつ、使用人から紙束を受け取った。
(a89) 2021/10/17(Sun) 20:38:15

テラは、
視線をチャンドラの方へ
。少しの間。
(a90) 2021/10/17(Sun) 20:38:23

テラは、チャンドラに紙束を半分こ。掲示板の白紙は渡した側。
(a91) 2021/10/17(Sun) 20:38:43

テラは、ぷわわ〜 チャンドラを連れて青空の部屋。
(a92) 2021/10/17(Sun) 20:38:59

【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ

/*
ハローハロー、あなたのベル記(思い込み)、当方です。日付が変わりますね。

この後のことなのですが。表で続けるか秘話に移行するか、それとも描写省略して事実をとりあえず作って後は次の交流〜にするか、忘れないこと 絶対やぞ様のご意向はどんな感じかしら?

当方はどういう形でもNo problemですわよ。わよわよ。
(-315) 2021/10/17(Sun) 20:39:50

【秘】 浮遊想 テラ → 巫女 ユピテル

 

テラは、ユピテルに伝えられました。
返事は曖昧。手を振って離れて 
でも、きちんと聞いていました 
それじゃあ、またね  

 
(-316) 2021/10/17(Sun) 20:44:52

【人】 巫女 キンウ

>>187 ゾズマ
「ほうほう。せぇじに、ウロコグサ……あれら、かような名を持つのだなぁ」

鵜呑みにした名を指差しで辿り、

「――では、これは?
 われ、これがなにものか、いまだ聞いておらぬ。
 花の名を知るものよ。おしゅう、名はあるか?」

つい、とつれない瞳に指先を向ける。
かしいだ頭から垂れるつややかな黒檀が少年の頬を掠めた。
(201) 2021/10/17(Sun) 20:46:48
キンウは、
/* >>201 ウツボグサの間違い。
(a93) 2021/10/17(Sun) 20:51:56

【秘】 パイ焼き ゲイザー → 夜の一族 チャンドラ

「それって……大変じゃないですか!?」

ゲイザーは小動物を思い浮かべた。
小柄故に代謝が非常によく、
高い頻度で何かを口にしていないといけないらしい。

ゲイザーは自分に何かできることはないかと考え、
『あ!』と合点した。

「ちゅ、厨房に有る携帯食料……幾つか持って来ましょう!
 ゲストであるチャンドラさんの為といえば、
 誰も文句は言えない筈です。

 暖かいお風呂、季節の花々の咲く中庭……
 そのどれもが堪能できないなんて勿体ないですもん!」
(-317) 2021/10/17(Sun) 20:52:59

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>194 ユピテル

咄嗟に『そんなことないです!』と返そうとして、
その言葉の裏側にある遠慮とも謙虚とも異なるものに、
ゲイザーは口を噤んだ。行き場をなくした呼気が頬を膨らませる。

「……わっ、わかりました。

 でも、あたしにとって、ユピテルさん──
 お姉さんは立派で素敵なひと。
 あたしに親切にしてくれたから」

「あなたみたいな綺麗な心を持つひとになってもあたし、
 後悔は無いです。

 ……なんて、知りもしない癖になんて、怒られちゃいますかね」

俯きがちの顔を上げて、苦笑した。
(202) 2021/10/17(Sun) 20:59:36

【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ

/*
ハローハロー!
アンタ、ベル記ね?アタイの目は誤魔化せないわ!

秘話移行推奨されている事だし、秘話で続行にするわよ。
アタイはこのcolorい扉を選ぶわ。

細やかな連絡助かるわ。さすがベル記ね……
愛してるわよ。kiss……
(-318) 2021/10/17(Sun) 20:59:41