人狼物語 三日月国


47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】

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【鳴】 琴羽の天狗 時見

[


  奴らが、一斉に。



俺の後ろを見詰めたのだった]
(=72) 2020/10/27(Tue) 0:32:48

【鳴】 琴羽の天狗 時見



 この気配は……

     
    ────まさ、か……


[気怠い全身に鞭打って、なんとか、振り返れば。


真っ白な闇の中、ぽつんと。
暖かな
が灯っていて]


 戻って、来てしまったのか……


[そうだ。
俺は知っていたはずなのに。

そういう、娘であると。


 やがて近付いてきたそれは、
 息せき切って駆けて来る琴羽と
 その手に持った
小さなかぼちゃ型の
灯火
で]
(=73) 2020/10/27(Tue) 0:41:07

【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司

[何考えてるかわからなくて疲れちゃった
本当はわたしの事なんか好きじゃないんでしょう

そんな台詞と共に付き合ってた記憶もないセフレに
一方的に振られるのは最早と特技みたいなもんだ。
振られないなら振られないで
両親に紹介したいとか始まるので厄介だが……
それはさておき。

こいつはそもそもセフレですらないけれど
いずれ同じになるのかなぁと他人事みたいに思いながら
堰を切ったみたいに溢れる言葉を聞いていた]


 特に聞かれもしなかったから話もしなかったが……

 上とか下とかそれ以前の話でな。
 そもそも男を相手にしたことがねぇから
 お前相手に最後まで維持できるかわかんねーんだよ。

 女相手だろうとダメな時だってあるけど
 本番ありきで始めたら何が原因であろうとも
 『男だから駄目なんだ』って絶対言い始めるだろ、おまえ。

 絶対一発で成功させないとダメだなんて
 プレッシャー感じたら余計途中でダメんなる可能性高いし。
 お互い気まずくならねぇように、と、
 もし最初は無理でも慣れてくつもりで……
(-90) 2020/10/27(Tue) 0:45:02

【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司

 割とお前との関係に対して前向きな気持ちで
 相互オナニー辺りから始めませんか?って
 提案したつもりでいたんだけどね、俺は。

 あの時は気分じゃないってお前に振られた訳だが。


[さて本当にそこまで考えていたかなんて
自分でも良く解らないけれど。
それらしい言葉を並べてそれらしく取り繕う。

自分を正当化するために。
相手に罪悪感を抱かせるために。]


 気分じゃねーって断るのはべつにいい。 
 そーゆーのは合わせて無理するもんでもねぇし。

 けどな。
 今迄性的対象として一切見たことなかった男に
 好きだと迫られた直後に、そこまで覚悟を決めたのに
 直前まで俺を抱く気でいた筈のおまえにすげなく断られて、

 じゃあ後日もう一度、って俺から誘う気になると思うか?
 結論から言えばそんな度胸なかったから今日に至るんだが。
(-91) 2020/10/27(Tue) 0:46:13

【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司

 なぁ、俺はこれでも……
 お前の気持ちに俺なりに誠意を返したつもりでいた。

 それを臆病風吹かせて現状維持のキープ優先に
 俺から誘う以外は俺の事一切放置して
 俺の気持ちなんてないがしろにしてきたお前が

 上を譲ってやるからセックスしたいだなんて
 ちょっと、わりと、
 どんな顔をしていいかわからねぇ状況なんだが。

 
[並べる言葉の割に声色は穏やかで。
近い距離の頭を優しくなでてやりながら、耳元に囁く。

本当は、しなくていいならいいかと丸投げにしてきただけだ。
誠意なんて何処を探しても欠片もない。

未だって別に取り合えず挑戦してだめでしたでも
困ることは何もないのだけれど。

なんとなく、上下関係を叩きこんでやりたくなった。
おまえは、俺の、犬だろう?
甘えて強請るだけで思い通りになると思い込んでいるような
根性を、躾直してやりたくて。

まぁそんな権限、本当は俺にはない訳だけど。
そんな事はしらん。]
(-92) 2020/10/27(Tue) 0:47:36

【鳴】 琴羽の天狗 時見

[ゆらり、ゆらりと。
死霊の群れが、俺の横を通り抜けて行く。

先程までのおぞましいまでの必死さや
底冷えするような死者の禍々しさは消え失せて。
その瞳に映し出されているのは、
ただ、灯火の明かりのみの様だった]


 まさか、こいつらが狙っていたのは……

 いや、辿り着こうとしていたのは、
 それ、なのか……?


[てっきりこいつら全員、
琴羽の身体を狙っているものとばかり思っていたのだが。

……そうでは、無く。

灯火のあたたかな光に照らされた死霊の気配が掻き消える。
中には仮装した身体がとさりと倒れ、
何かが抜け出した様なものもいて]
(=74) 2020/10/27(Tue) 0:49:06

【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司

 言葉が足りなくてすれ違いがあったんだろうよ。
 別にお前だけが全て悪いと責めたい訳じゃない。

 けどさ。
 そんなべったりマーキングされてきた体で
 セックスだけに拘ってるとこみてると
 俺ってお前にとって何なのかなぁと……、……


[ほらな?俺は悪くない。
じゃあ、悪いのは誰だと思う?
そう言いたげな意地の悪い笑みが滲みそうになって……

すこしだけ寂し気な困ったような笑みで上塗りする。

肩をそっと押して身体を離せば、すり抜けて
その場を離れようと腰を上げた。
慌てて引き留めるなら、珈琲を淹れてくるだけだと伝えて
何も言われないなら無言のまま台所へと引っ込んで行った*] 
(-93) 2020/10/27(Tue) 0:50:08

【独】 サラリーマン 葛西 聡

/*
わりとクズ過ぎて好きでいて貰うのが申し訳なくなりつつ
楽しくなっているげすです。ざくろさんごめんね!
(-94) 2020/10/27(Tue) 0:52:51

【独】 サラリーマン 御門 涼司

/*
正論ですww
(-95) 2020/10/27(Tue) 0:59:51

【鳴】 琴羽の天狗 時見



 ────それは……

 母上がそなたに伝えたのは、
 この地に伝わる送り火の在り処か……


[一定の時期において
あの世とこの世の境が曖昧になるこの地で、
それでも人々が暮らし続けられたのは……

秘伝として伝え続けた送り火の角灯。
かぼちゃのランタンで
死霊を天に還していたからなのだろう。

まぁ、恐らくかつては此処まで
霊共が一致団結して大暴れは
していなかったのではないだろうか。

今年は西洋の妖怪仮装のイベントという
百鬼夜行の依代にぴったりな行事を開催し、
更には琴羽というマタタビを渦中に投げ込んだ
相乗効果であった気がすごくするのである]
(=75) 2020/10/27(Tue) 1:00:18

【鳴】 琴羽の天狗 時見

[なので、恐らくは……

猫の霊だか、猫又だか。
琴羽に取り憑いた猫が俺を襲ってきたのは……


ちらりと、自らの背を振り返る。
其処にはマントに隠れる様に一対の羽が生えていて]


 
……誰が、鳥だ……



[ぼそり呟いたのを最後に。

ほぼほぼ気力だけで立っていた俺は
ゆっくり前のめりに倒れていったのだった]
(=76) 2020/10/27(Tue) 1:12:24

【鳴】 琴羽の天狗 時見

[


 掠れる眼差しの先、
 灯火を置いた琴羽が駆け寄って来るのが見える。

 さっき、もらった霊力を使い果たしてしまったと
 すまんなと苦笑したその声は、
 果たして彼女に届いただろうか。

 俺の意識は闇に落ち。


 

    ……
    あぁ、だが……



     落ち葉の地面に倒れ伏したその割りに、
     後頭部や口元は、まるで包まれているかの様に

       
暖かく て …… …*]
(=77) 2020/10/27(Tue) 1:16:25

【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡

[相手から語られる説明は目から鱗だった。
さっきまで頭に血が昇ったみたいに鈍った思考が
途端に落ち着いてぐるぐると回り始めた。

確かに言われた通りだ。
きっと拒まれたり上手くいかなかったら
『男だから駄目なんだ』と思っただろう。間違いない。
そもそも男だから嫌われるかもと怯えていたわけで。

けど拒否されなくてキスも出来ているから
当然のように興奮だってするもんだと思い込んでいた。
取り敢えずヤってしまえば何とかなると思っていた。
ゲイ相手と同じように最後まで出来るものとばかり。]

振ったわけじゃ…。

[思わず否定した言葉が尻すぼみになる。
あの時、俺は理由を言っただろうか。
相互じゃなくて手伝いだけを申し出た理由を。

改めて客観的に思い出してみたら
確かに「俺はいいや」みたいな態度だった気がしてきた。]
(-96) 2020/10/27(Tue) 1:45:42

【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡

[続く言葉にはもう「その通りです」と言うほかなかった。

俺は彼の気持ちが分からなくて悩んでいたわけだが
そもそもの話、俺は分かろうと努力したのだっけか。
相手の価値観だとか気持ちを直接聞いてみるとか
そんな当たり前の理解を行ってきただろうか。

してないですね、ええ。
そりゃ分からなくて当然だ。

ノンケの男はこんな風に思うのだろう、とか
ゲイとはこうだったからみたいな
目の前の相手に向き合う事を全くしてこなかった。

その上で受け入れてもらってる事に胡坐をかいて
ただ甘えてさらにはこうして駄々こねているわけで]

…ごめんなさい。
俺、自分のことばっかでした。

葛西さんのこと、何も考えてなかった。

[言い訳もなく謝るほかない状況である。]
(-97) 2020/10/27(Tue) 1:46:12

【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡

[けどマーキングの単語はスルー出来なかった。]

待ってください!これは――

[心当たりあり過ぎる首筋の鬱血を手で隠し
慌てて食い下がろうとしたけどすり抜けられて、
台所へと向かった相手の後ろ姿を追う。

邪魔にはならず、声は届く位置で立ち止まって
釈明しようとした口が咄嗟に固まる。

言うのか、あれを。
わざわざお金払ってまで頼んだって、
そんな間抜けな細工してここに来ましたって?
あまりに情けなさ過ぎる。かっこわるい。
アホだと呆れられてるに決まっている。

………。

…そんなん今さらだったわ。]
(-98) 2020/10/27(Tue) 1:46:41

【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡

これは友達に酒驕る代わりに付けてもらった、と言うか。

葛西さんにとって俺が何なのか分かんないから
他の男の存在匂わせたらどんな反応するのかなって…。

これ気にしてくれるんなら
ちょっとは気にしてくれてんのかな、とか知りたくて。

[跡が消えるように赤くなるくらい首筋を擦って
友達は女役専門だから性的な関係は全くないとか
めっちゃ嫌々付き合ってくれたくれたとか、
聞かれてもないし言う必要もない情報が口を滑っていった。]*
(-99) 2020/10/27(Tue) 1:47:16

【独】 サラリーマン 御門 涼司

/*
葛西さんの言う事が正論すぎてまんまと術中。
(-100) 2020/10/27(Tue) 1:48:09

【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司

[わぁ、ちょろいなぁ。
ちょっとびっくりするくらいちょろい。
大丈夫かこいつ。

口から出まかせにあっさり流されて
しょんぼりしてる犬にちょっと楽しくなってくる。
こいつに落ち度なんてきっとそれ程ないのに
まんまと反省し始める様が実に爽快で小気味良い。

ほんとおまえ、なんで俺のことなんて好きなんだろうね。
この性根がばれていないからか、そうか。
やだ可哀想。ご愁傷様。

それらしい顔を作りながらも頭の中は
割と適当なことを考えていた。
罪悪感を押し付ける事への罪悪感はそんなにない。
思い通りになることへの愉悦の方が上回った。

声を上げて言い訳してる声を聞き流して
ちょっと濃いめのカフェオレと、ブラックコーヒーを。
相変わらずインスタントですけどね。
ええ、俺の部屋にはこれしかないので。
下手に淹れようとするよりずっとうまいので。]
(-101) 2020/10/27(Tue) 5:30:36

【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司


 繰り返しになるが。
 俺としてはこれでも、そこそこ気に入ってるんだ。
 おまえのこと。

 けど、そんな試すような真似されたところで
 おまえの一番が俺でなくとも
 お前が望む様に動じることも無いだろうよ。
 「そこそこ」だからな。

 おまえのこと意識していない、って伝えた時から
 おまえは現状維持を狙ってきたわけで。
 一緒にいて多少の情は湧いたから
 「そこそこ」、な訳だ。

 ここからおまえが俺と
 セフレになりてぇって言うんじゃなければ
 セックスよりも、
 俺たちはもう少し言葉を交わすべきだと思うんだけど。

 違うか?


[暖かな湯気が上るカップをひとつ、相手の傍に置いて
自分はカフェオレを啜る。
あ、分量間違えたちょっと苦い。まぁいいか。

カップを片方置いた手で赤くなった首筋を摩る
冷えてりゃよかったが生憎真逆にほかほかなので
摩擦に赤くなった肌を落ち着かせる効果はない]
(-102) 2020/10/27(Tue) 5:31:42

【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司

 ……よかったな、「そこそこ」で。
 もし俺がお前に気があれば
 そんな言い訳聞く耳持たなかっただろうよ。

 さっきのおまえみたいにな。

 レズビアンの姉の昔の親友、って言い訳。
 今からでもしようか?
 それとも二人きりなのに他の女の話はやめる?


[厳密にはバイセクシャルなのかもしれないけれど
当人がレズビアンを名乗っているから強ち嘘でもない。
さっき名前が挙がった女性はレズビアンだから
性的な関係は全くないとばかりに偽り嘯けば、
今のこいつの弁明と同じような言葉になる。

真実はさておき。]


 触ろうとして手を引かれるのが悲しい、だったか?

 初体験からこの歳までずっと女だけ抱いて来たんだ。
 ハグなら平気でも性的に触れようとしたら
 どうしても男の身体に違和感覚えるのは仕方ねぇだろ。
 慣れてないんだから。 
 おまえが女抱こうとして触れる感覚に近いかもな……。
(-103) 2020/10/27(Tue) 5:32:17

【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司

[それ以上疵付けもしないが
ちっとも落ち着かせもしない手を離して。
感覚を思い返す様にぎにぎしながらソファーに座り直す。

正直まったく覚えていないし別にそこまで何も感じない。
男の体だな、ってだけで。
経験から基く認識的に
情欲を抱く対象とは思っていないのは事実かもしれない。
そんな憶測でそれらしく取り繕う。

舌先三寸煙に巻く、ってのはこういうのを言うんじゃないか。
他人事みたいに考える。]

   
 で。ええと、なんだっけ。
 デート、なんて……碌にした事はないが。
 買い物行くくらいなら別に。何時でも。
 映画は寝ない自信がない。
 呼んだ時以外来るなと言った覚えはないし
 お前が呼ばなきゃ来なかったし
 俺を呼びもしなかっただけだろう?
 会社でボロ出さねぇなら呼び名くらい好きにしろ
 俺を呼んでると分かる範疇なら応えないこともない。 

 
(-104) 2020/10/27(Tue) 5:33:59

【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司

[にぎにぎしてた手を開いて、指折り思い返しながら
順に簡単に答えてゆく。
その位だったか。首を傾げて確認してから
一方的に答えるばかりでなく此方からも何か問おうとして
特に興味がない事に思い至る。
どうしよう、これ以上どうしたいなんて要望ないな。]


 ……踏み込んで良いかの回答はそんなもんか。

 んで、俺からもひとつ。
 俺も……涼司、とでも呼ぼうか?おまえのこと。


[簡単に浮かれそうだなって想像してみたら
なんだか楽しくて、作らずとも隠さなくてもいい
機嫌のいい笑みが口元を彩る。

どうする?って選択肢を与えてるみたいな顔をしているが
自分がそう呼ぶ気なら返事なんてどうだってよかった。*]
(-106) 2020/10/27(Tue) 5:35:42

【独】 サラリーマン 葛西 聡

/*
やっべ寝落ちてたお返事来てるかなーってこうしんしたら
自分の返事がそもそもなかったはなしします?

めっちゃほらーだよ。
ふぁ??!!!!ってなった。
びびった。
(-105) 2020/10/27(Tue) 5:37:32

【人】 在原 治人

 
[聞き返されて一瞬
 どこか変だっただろうか?と疑問が過ぎったが、
 続く”嬉しい”の言葉にまたすぐ破顔した。>>1:118

 
をしている自覚はあれども
 常識が欠けているから
 順序が滅茶苦茶だなんてことに至らぬまま。

 共に居られる未来だけを描き
 ただ真っ直ぐに。

 想いを伝えるよりも先のプロポーズ。>>1:86
 
(58) 2020/10/27(Tue) 8:35:39

【人】 在原 治人

 
[受け止めてもらえる幸福に浸りながら、>>1:120
 互いの腕の内側の
 体温、鼓動、肌の甘い香り…

 何度だって確かめたくなる
 あなたの存在を
 深く深く吸い込んでいると

 更に驚きの急展開が、鼓膜を叩いた。>>1:121



   …っ、  しよう、今すぐ



[俺の気が変わることなんか在るはずが無いけど
 あなたの気持ちが移ろってしまわぬうちに
 縛ってしまいたいから、

 眩しすぎるウインクに撃ち抜かれて
 くらくらしつつも
 どうにか同意だけは即座に返した。]*
 
(59) 2020/10/27(Tue) 8:36:32

【人】 在原 治人

 


   う、わ……  すごい…っ、



[幸せに頭が沸いている俺の手を引き
 たった今、フィアンセになったばかりの彼が
 連れてきてくれた空間に溜息を漏らす。>>1:122
 
(60) 2020/10/27(Tue) 8:38:00

【人】 在原 治人

 
[あの日、俺が言ったことを
 憶えていてくれて
 再現しようとしてくれた…なんて>>1:123
 嬉しすぎるし、スケールも壮大すぎるし、で
 言葉が上手く出てこない。]



   アクスル、 こっち…!



[代わりに目を輝かせると
 興奮を隠し切れないと言うように
 強く手を引き、祭壇の前へと連れて行く。]
 
(61) 2020/10/27(Tue) 8:41:09

【人】 在原 治人

 
[十字を背にして立たせてみれば
 青を基調にしながら
 他の色味も柔らかく落ちかかり
 彼の透き通るような肌や髪を優美に彩った。]



   ああ、 やっぱりだ…!
   此処の方が良い

   アクスルを最高に美しく魅せてくれる場所で
   結婚できるとか… 俺、
   …も、やばい
   興奮しすぎて、心臓 飛び出して どっか行きそ



[繋いでいない方の手で
 騒がしすぎる左胸をぎゅっと押さえ付けつつ、
 あなたの姿を蕩けた視線で幾度も撫ぜた。]*
 
(62) 2020/10/27(Tue) 8:44:26

【独】 アクスル

/*
けっこんしょ。。。。
(-107) 2020/10/27(Tue) 9:04:40

【独】 アクスル

/*
そうだスルとこだった
すぐ出来るの良いな
(-108) 2020/10/27(Tue) 9:05:11