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【赤】 ディーラー サダル鑑賞室。三人の共犯者たちが隠れ家として使う場所。 人払いは済ませてある。今ここに立ち入ることが許されるのは自分と二人の共犯者と、それから仮面をつけた者たちのみ。 隔絶された空間で、体を震わせるものが一人。 「……ぁは、あははっ」 「あはははははッ!!!」 (*0) 2021/07/03(Sat) 20:05:51 |
【赤】 ディーラー サダル「私はこれがしたかった!だから自分はこの身を汚してでもどんな手段を使ってでもこの立ち位置を手に入れた! 自分より偉い人間、強い人間、穢れのない人間。 みぃんなみんな、妬ましい。妬ましくて仕方がない。 だから……自分は。私は。 皆等しく地に落ちるこの瞬間が見たかったんだッ!!!」 (*1) 2021/07/03(Sat) 20:06:21 |
【赤】 ディーラー サダル「ああ、愉しい。最ッ高に愉しいよ! こんなにも清々しい気持ちは久しぶり。自分じゃ到底敵わない地位や力を持った人間を私の土俵で打ち負かした時と同じくらい気持ちがいい!」 財産、権力、日常。 自分には無いものを持っている人間が妬ましかった。 それは共犯者の"暴食"に対しても例外ではなく。 憎悪、憤怒、嫉妬。 自分が持つものを持っていない人間が妬ましかった。 それは共犯者の"怠惰"に対しても例外ではなく。 (*2) 2021/07/03(Sat) 20:06:50 |
【赤】 ディーラー サダル「ねえグラトニー、スロウス。……どうして私がギャンブル好きなのか分かる? 煌びやかな社交の場。本職を全うするだけでは決して巡り会えないような縁遠い者とも出会い、遊べる華やかな娯楽場。 皆が天に身を任せ、勝った負けたと一喜一憂する……ある意味で理不尽で、ある意味で公平なシステム! ……言い換えれば。 地位も力もないこの私が、本来顔を拝むことすら出来ない恵まれた奴の悔しがる顔を間近で見ることができるんだよ! ぁは、あははははッ!これほど素敵なことはない!どんなに偉い奴も、強い奴も!皆等しく負けるんだ!何も持たない私の目の前で!ざまあみろ!!!あははははははッ!!!!!」 (*3) 2021/07/03(Sat) 20:07:24 |
【赤】 ディーラー サダル仮面の下に隠してきた本性。長く、長く溜め込んできた嫉妬の思いが姿を現す。 もう止まらない。止められない。 ポーカーフェイスをかなぐり捨てて、"エンヴィー"は獰猛に吠えて、嗤う。 「見ているか、地に落ちた者たち! 私達はこれからも船の人間たちを裏切り、陥れ、引き摺り込んでいく! さあ賭けろ! Place Your BET! チップは己の心身だ! 私達が消えてしまうか、君達が喰われるか!さあ、二人とも賭けるといい! もうルーレットは止められない!もう誰も降りれやしない! 『個』を押し込められた仮面越しに、このゲームの結末をその目に焼き付けろ!!!」 (*4) 2021/07/03(Sat) 20:08:39 |
【赤】 ディーラー サダル「…………ああ、そういえばさ。 私、色んな人間が妬ましくて仕方ないけれど……何より一番許せない人がいるんだよね」 先程までの態度とは一変。 ただ酷く極めて静かに胸中を吐露する。 「私は手段の為にギャンブルを選んだ。 でも、その人はもはや生きる意味そのものとしてギャンブルを楽しんでいる」 許せなかった。 「勝った数より負けた数の方が多いのに、すぐ自分の全てを賭けようとするほど馬鹿なのに。勝つときはいつも華々しい逆転劇で周りを巻き込んで。結果がどう転んでもいつも楽しそうで。多くを失って地に落ちてもなお輝いていて」 ずるい。ずるいよ。 どうしてそんな姿でいられるの? 羨ましい。妬ましい。 許せない、許せない。 「私……私さ」 艶めく唇が弧を描く。 怒りも苦しみも憧憬も喜びも。 全て嫉妬で包み込んで。 たった一人に、放り投げる。 (*5) 2021/07/03(Sat) 20:09:20 |
【赤】 ディーラー サダル「……"研修"の準備をしてくる。 グラトニー、スロウス。私の分は時間がかかるから、好きに動いてて」 それだけを吐き捨てて、"嫉妬"はくるりと踵を返してその場を去る。 カツカツと鳴らされる靴音は忙しなく、苛立たしげで。持ち主の今の気持ちを如実に表しているようだった。 「……全てぶち撒けたのに、どうしてこんなに腹が立つんだろう。 ………………ああ、妬ましいなあ」 (*7) 2021/07/03(Sat) 20:10:28 |
【独】 ディーラー サダルありがとうグラトニー……まさか落ちるの二人だけと思わなかったからさあ…… ナフが疎外感抱かないか本当に心配で心配で仕方なかったんだ…… (-17) 2021/07/03(Sat) 20:33:00 |
【秘】 ディーラー サダル → 異国人 ナフ/*ごきげんようはじめまして!フルスイング中澤の息子ですわ! エーーーーーー!?!?!?!?!?!?!? ちょ、あの、う、運命の女神ーーー!!!!!あまりにも無慈悲すぎませんこと……!? 分かりましたわ、そうとなったら乗っかるのがわたくしたちですわよ!!!ちょっと他の狼お嬢様にも連絡取りますわね!!! (-26) 2021/07/03(Sat) 20:54:39 |
【秘】 ディーラー サダル → 白衣の アルレシャ/*お姉様!!お姉様ーーー!!!突然申し訳ありません! まず最初にソロールゴーサインありがとうございました!!好き勝手暴れてしまい申し訳ありませんでしたわ!楽しかったです!土下座!! ……で、こちらが本題なのですけど先程吊られたナフ、暗殺者だったかつ「暗殺予定だった方が生き延びてしまい困ってる」と仰っていますの……! もしよろしければわたくしたちで噛んでさしあげるのはどうかと思っているのですがいかがでしょうか……! (-27) 2021/07/03(Sat) 20:57:04 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ/*お姉様!!お姉様ーーー!!!突然申し訳ありません! まず最初にソロールゴーサインありがとうございました!!好き勝手暴れてしまい申し訳ありませんでしたわ!楽しかったです!土下座!! ……で、こちらが本題なのですけど先程吊られたナフ、暗殺者だったかつ「暗殺予定だった方が生き延びてしまい困ってる」と仰っていますの……! もしよろしければわたくしたちで噛んでさしあげるのはどうかと思っているのですがいかがでしょうか……! (-28) 2021/07/03(Sat) 20:57:24 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジギャンブラーが訪れたその時、ディーラーはいつもの制服姿ではなかった。 全てを夜色に染め上げたような燕尾服を身に纏い、恭しく丁寧に男を出迎える。尋ねられれば「特別な催し物が予定されていまして。先に好敵手の貴方に見てもらおうと思ったんです」と返したことだろう。 提案に応じてゲームに乗る。 相手が順調に掛け金を膨らませていく一方だというのに、対戦相手は微笑んだままだ。普段と一切変わらず涼やかな微笑みを浮かべているものだから、一周回って気味が悪いとさえ感じるだろう。 ▼ (-32) 2021/07/03(Sat) 21:17:17 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ突きつけられた並びを見る。 己の役を明かさずとも分かる自身の敗北。 分からない筈がないのに、ディーラーは微塵も表情を変えることがなく。 「……………………………………ぁは」 乾いた笑いを溢す。 ▼ (-33) 2021/07/03(Sat) 21:17:58 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ「ロイヤルストレートフラッシュ。 ……悪いですね?」 堂々と明かされたA、K、Q、J、10。 何もおかしいことは一つもないと、まるで当たり前のようにそう告げる。 絶対に作ることなど出来ない役。 絶対に掴むことのできない勝利。 それが覆るということは、即ち。 好敵手である貴方の信頼を壊し、裏切る最悪のカード[イカサマ]を切ったということ。 恨むなら、危機感なく私の前に座った自分を。 そして、自分の相手を見る目が鈍り濁ったことを恨んでください。 (-34) 2021/07/03(Sat) 21:19:34 |
【赤】 ディーラー サダル/*カンカンカンカンカーーーン! 全員集合!お嬢様会議の時間ですわ!! 現在あがっている話題ですが、複数人での連絡の都合上、赤窓を使った方がスムーズかなと思ったのですがいかがでしょうか! ちょっと空気ぶち壊しではなくって!?という感じでしたらわたくし引っ叩いてくださいまし!!! (*11) 2021/07/03(Sat) 21:22:31 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ女は嗤いながら目に焼き付けていた。 その男の咆哮を。 その男が倒れる様を。 その男が自分の目の前で這い蹲っている光景を! 「…………あはっ、あははははは! ムルイジが!あの悪名高いムルイジが! 私の目の前で無様に転がっている!」 勝ちを確信した女はポーカーフェイスを投げ捨てた。 仮面を捨て去り現れた獰猛な本性。隠すことなく剥き出しにしながら女は高らかに笑って男を見下ろす。 ▼ (-42) 2021/07/03(Sat) 22:30:43 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ「……今頃気付いたの?お間抜けさんもここまできたら一周回って可愛く見えてきちゃったな」 仕留めた獲物の前で取り繕う必要などあるだろうか。本来の口調に戻り、声を弾ませ獲物を愛でる。 「いつから?いつからだろうね?そんなこと聞いても君には関係ないじゃない」 重くどろりとした感情をギャンブラーにぶつけ始めたのは、もう随分昔からだったけれど。それは言ってやらなかった。 ▼ (-43) 2021/07/03(Sat) 22:31:17 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ服のポケットから携帯端末を取り出し、仮面の従業員に連絡を入れる。程なくしてこの男は連行される事だろう。 ……でも、連れて行かれるその前に。 「今の気持ちはどう?裏切られた感想は?勝利を確信したその高揚感のまま、突き落とされて這いつくばる気分は?」 カードを操る器用なその手を。 自分の顎を掬い、唇に触れたその指を。 躊躇いもなく踏みつける。 「……沢山可愛がってあげるからね、ムルイジ」 蔑むような笑い声と共にひとしきり嬲った後。 男の顎をなぞり、そっと細い指で下唇に触れた。昨夜、貴方が女にしたのと同じように。 口だけ動くのであれば、噛むことくらいは出来るだろう。 (-44) 2021/07/03(Sat) 22:32:02 |
【秘】 ディーラー サダル → 異国人 ナフ/*またもや失礼致しますわ! 代理暗殺連行についての質問なのですけれど、ナフ側と暗殺対象側で事前に暗殺実行ロール的なのは済ませていらっしゃるのかしら? また、ロールでもなんでも「こうしてほしい〜!」みたいな希望などございますかしら……? (-45) 2021/07/03(Sat) 22:36:30 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ「…………あは。いいじゃない。そうこなくちゃ」 どれほど劣勢になったとしても、どれだけ逆境に立たされたとしても。 この男は絶対に諦めることがない。 こちらを見上げる瞳とかちあうその瞬間、痺れが背筋を駆け上る。ゾクリと肌が粟立ち、同時に腹の奥底が甘く疼くのを感じる。 そうだ、この男はそういう奴だった。 ▼ (-51) 2021/07/03(Sat) 23:24:15 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ「……これじゃあ足りない。ダブルアップだ」 男の口腔を蛇のようにうねる剛直が蹂躙する。 歯列をなぞり、上顎を擦り、舌の根を押し込み、気の向くままに犯し尽くして。 「……今まで決して折れることのなかったその心。絶対に折って砕いて壊してみせる。 そこまでして初めて私は完璧な勝利を手に入れることができる。 いったいいつまで保つかなあ……ねえ?」 散々嬲った口内から引き抜き、血と唾液でてらてらと濡れる己の指に舌を這わせた。 軽い水音を立てて舐め取った後、何食わぬ顔で貴方を放置し仮面の従業員を迎え入れる。 手際良く指示を出し、貴方は従業員たちに連れて行かれることだろう。 そうして貴方は招かれる。 絶対服従を強いられる非日常の世界。 ギャンブラーとディーラー……もとい、ペテン師との第二ゲームの幕開けだ。 ▼ (-52) 2021/07/03(Sat) 23:25:05 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ…………ギャンブラーがいなくなった後。貴方が知る由のない空白の時間。 「………………」 女は従業員を追わず、自室に立ち尽くしていた。 「…………これでもね。イカサマ……これが初めてだったんだよ。 それまでは真剣勝負だったんだ。 羨ましくて、妬ましくて、いつも苦しかったけど──」 乾きはじめた己の指に口づけを一つ。 「──君との今までの勝負は。本当に楽しかったんだよ、ムルイジ」 その声は、誰にも届かない。 〆 (-53) 2021/07/03(Sat) 23:25:59 |
【赤】 ディーラー サダル/*グラトニーによるナフとムルイジの希望の研修調査ロールと並行しつつ、こちらでドッキリ襲撃計画の進行もしておきますわね〜 という事で、ちょっと気になっていたことをナフから伺ったので代理で記載させていただきますわね ☆以下、ナフ側からの連絡☆ ロールは概要だけやり取りを済ませておりますわ!(ロール自体はペースがのんびりでゆっくり進めており全然終わってないので、合わせて変えていけるかとおもいます〜 対象者―――××様(魔術師じいやとムルイジPLさん誰が襲われるのかドキドキしながら待っててね)からは墓下に連れていっていただけるなら自由で大丈夫ですと頂いておりますわ! ☆ とのことでした! (*16) 2021/07/03(Sat) 23:39:19 |
【秘】 ディーラー サダル → 白衣の アルレシャ/*ナフの本来の暗殺対象はバーナードらしいですわよ! で、以下ナフから開示されたバーナードのキャラ設定に関する情報です ☆ 元従業員であり、当時の記録等で容易に記憶の引き出しを行えることを進言はするかもしれませんわね!(ご本人から開示の許可は得ております) (-55) 2021/07/03(Sat) 23:41:38 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ/*ナフの本来の暗殺対象はバーナードらしいですわよ! で、以下ナフから開示されたバーナードのキャラ設定に関する情報です ☆ 元従業員であり、当時の記録等で容易に記憶の引き出しを行えることを進言はするかもしれませんわね!(ご本人から開示の許可は得ております) (-56) 2021/07/03(Sat) 23:41:55 |
【独】 ディーラー サダルやっぱりラサルハグれじさんじゃない!?!?ムルイジ引いた時の「ぅぉ……」で薄々思ってたけど前世の赤窓反応と似ていますわよ!?!? (-58) 2021/07/03(Sat) 23:52:04 |
【人】 ディーラー サダル思いの外気に入っているのか、ディーラーは今日もレストランでご飯を食べることにしました。 「………………」 いつもと相変わらず背筋をぴしりと正し、涼やかな笑みを浮かべながらきびきびと歩いていましたが。今日はなんとなく歩く速さが控えめでした。 また、昨日までなかった手首まで覆う手袋もしていますが、どことなく煩わしそう。 「………………犬を飼うならきちんと躾してほしいものです」 恨みがましく小言を吐き、ぼんやりしていたので適当に注文しました。ヒスイパンfoodとコーンポタージュdrinkが出てきました。 (26) 2021/07/04(Sun) 1:50:07 |
サダルは、鮮やかな緑色のヒスイパンを面白そうに見ながらフォークを使って食べていました。 (a12) 2021/07/04(Sun) 1:52:55 |
ディーラー サダルは、メモを貼った。 (a13) 2021/07/04(Sun) 2:01:07 |
サダルは、「あれが噂のボル族……?」と思わず反応してしまいました。 (a16) 2021/07/04(Sun) 2:08:54 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード/* ごきげんよう突撃となりの襲撃者!ですわよ! 暗殺代行でやってきましたの。実行はわたくし以外がしますけど。 狼側がどのような流れでバーナードを襲撃するか考えているのですけれど、 ・現在行われているバーナードとナフの暗殺ロールはどのように着地するのか(失敗するのか成功するのか) ・狼側が襲撃を引き受ける流れに希望はあるか(ナフの失敗情報を耳にして代わりに行くよう頼まれたor普通にVIPの秘密裏投票で選ばれたから…etc) ・襲撃(連行)されるシチュエーションに希望はあるか このあたり教えていただけると助かりますわ!よろしくお願いします! (-83) 2021/07/04(Sun) 2:31:36 |
【独】 ディーラー サダルバーナード→ポルティさん ニア→いがらさん キエ→しろたえさん ラサルハグ→れじさん ダビー→歩坂さん ナフ→音水さん テンガン→あどさん 色々あってなんとなくぴぴっときた人たちはこのあたりかな…… アルレシャマジで誰……?あんな官能小説書く人だれ……??? 文字密度的にはぐきさんかな……いやでもな……わからない…… ムルイジは簡易メモ使ってないあたり今回初めての人で ボブさんかしら…… ところで私の親のフルスイング中澤どこよ!!!!!なにもわからないわよ!!!!!!! (-97) 2021/07/04(Sun) 9:57:09 |
【赤】 ディーラー サダル/*今起きたエンヴィーですおはようございます赤窓ご覧いただいている皆様 グラトニーの研修最高すぎてわたくしのハードルぶちあがっていませんこと!? 一晩考えましたけどようやくまとまりましたわ〜ムルイジとナフ二人分あります! でも研修二人分やると墓下組流石にロールするエネルギー的にも大変かな?と思うので悩みどころですわね…… その辺りはナフPLさんとムルイジPLさんのご予定も考慮しつつなんかこう……いい感じにやりましょう!(いきあたりばったり) (*25) 2021/07/04(Sun) 10:02:01 |
【秘】 ディーラー サダル → 白衣の アルレシャ/*グラトニーー!グラトニーーー!わたくしですエンヴィーですわいつも官能小説のような素敵なロールありがとうございます エンヴィーの研修がようやく浮かんだのですけれど、このあとグラトニーが行うであろう研修とネタ被りしていないか心配になったので相談しにきた次第ですわ 順番はどうなっても構わないのですけれど、とりあえず内容としましては ・ムルイジ ブラックジャックを行い彼が出した数字の分だけ媚薬を飲んでもらう。その後拘束してチップやトランプを片付けないままのテーブルに乗せて玩具責め、いつ絶頂するかを観衆に賭けてもらいつつ絶頂するまで1分ごとに媚薬を追加したり色々する ・ナフ 全身に玩具取り付けたまま踊らせる。まともに踊れないまま踊らせて下品なヤジを投げられる様子を録画。 匿名メモで各地にタブレットを設置し、その様子をリピート再生。止めてほしかったら生存者たちに「シアターにある謎の薬(胡乱寄りの効果)を飲んで」と要求して監視カメラで生存者たちがどうするか様子を見る。(ナフは踊らせた後お客さんに可愛がってるとか)(薬飲むの確認したら素直に映像は撤去) というえっち内容なのですけどいかがかしらネタ被りしています? (-99) 2021/07/04(Sun) 10:12:21 |
【秘】 ディーラー サダル → 白衣の アルレシャ/*あら〜〜〜ありがとうございます寛大な対応に感謝ですわ! であればお言葉に甘えて先に研修させてもらいますわね!特にナフの方は生存者を巻き込むので、お休みの方が多いかもしれない本日日曜に行った方がよさそうかもしれませんし…… それではぼちぼちロールさせていただきますわね〜! (-102) 2021/07/04(Sun) 10:32:15 |
【赤】 ディーラー サダル「……エンヴィーだよ。入るね」 コンコンコン、と控えめなノック。 不動の番人を務めるスロウスに声をかけ、別世界とも呼ぶべき異様な熱を含み始めた鑑賞室に戻ってくる。 「自分の研修の手配は済ませてきた。いつでもいける……おや。 これはまた随分ドキドキするようなものが始まっているね」 逃げ道を塞ぐ蛇の隣に並び、ぴんと背筋を伸ばしたまま腕を組んで静観する。凛とした佇まいは表の仮面を被った時と同じままだが、その口元だけは嗜虐の楽しみにゆるく弧を描くように歪んでいる。 (*26) 2021/07/04(Sun) 10:40:44 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード/*許せないィ〜?一回寝ただけで随分心許してくださいますのね!こちとらエッチしても好感度上昇しませんわよ! 回答ありがとうございます、そして残り二つの連絡についても把握致しましたわ! それではバーナード放置→VIPに秘密裏に選ばれたので狼が連行する事となったといういつものパターン(まだ一度しかやってないけど)でお迎えに行く流れでよろしいかしら?よさそうなら他二人に連絡を回しますわ! 追伸 わたくしのエッチはいつでも大丈夫ですわよ!今は目の前のイベントに集中しましょ!それが終わったらまったり下の口で貴方を抱きますからね! (-105) 2021/07/04(Sun) 10:55:53 |
【独】 ディーラー サダルところで投票結果見てたんですけどアルレシャとサダルが完璧にいないあたりキャラがうまく暗躍してるんだ感出てちょっと興奮しますね 投票二つもらってるラサルハグにひやひやしましたわよ (-106) 2021/07/04(Sun) 11:00:58 |
【人】 ディーラー サダル「 ── おめでとう ──Nice win.」 凛とした通る声と共に勝者へチップを差し出します。 ディーラーは例え"抽選"があろうと何があろうと、己の身に何も起きないのならやることは変わりません。ただ自分のやる事を完遂するのみです。 「…………」 カードを集めている時。シャッフルをしている時。 人に見られる仕事柄、常に気を張らなければいけませんが、ほんの僅かな隙間を縫って時折素早く視線をカジノ内に向けました。 (41) 2021/07/04(Sun) 11:30:37 |
サダルは、誰かを探しました。 (a28) 2021/07/04(Sun) 11:30:51 |
サダルは、誰かを見つけられませんでした。 (a29) 2021/07/04(Sun) 11:31:02 |
【人】 ディーラー サダル「…………」 昨日まで笑って賭け事に興じていたあの豪放磊落なギャンブラーの姿がありません。 野生的な部分のある、けれどカードやチップに触れる手つきは繊細な彼とは少々因縁がありました。 この豪華客船にいる間だけでも、結果だけを見れば良い勝負と呼べるゲームは沢山経験してきました。 けれど、勝負師としての心を燃え上がらせるようなゲームをしてくれる人はごく僅か。豊かな緑髪のあのギャンブラーはその僅かに含まれる者たちの一人でした。 どことなく胸に穴が空いたような心地を覚えましたが、ディーラーはその感覚を捨て置きました。今この場には不要なものです。 芽生えた違和感をおくびにも出さないまま今日もディーラーは沢山の客を相手にゲームを行います。 涼やかな笑みを浮かべたまま。温度のない笑みを浮かべたままで。 仮面を被るのは、慣れっこです。 (42) 2021/07/04(Sun) 11:32:55 |
【赤】 ディーラー サダル「……」 一度、スロウスの様子を横目で見やり。けれどすぐに視線を異様な熱気に満ち始めた男二人の元へと戻して進み出る。 深い夜をそのままぶちまけたような暗い色の燕尾服。素顔を覗かれる事を拒むかのようなペストマスク。自分をひた隠しにするような姿をした共犯者は、この空間を見守る賓客たちに向けて優雅に一礼して見せる。 「我が同胞グラトニーが執り行うショーを先延ばしにしてしまったこと、心からお詫び申し上げます。 ですがお楽しみをすぐ食べるのではなく、後にとっておくのもまた一興かと。 またすぐにでもこの偉丈夫二人の睦合いが見れることかと思いますので、今は暫し私にお時間をくださいませ」 (*29) 2021/07/04(Sun) 12:07:05 |
【赤】 ディーラー サダル「──さて! 代わりに私エンヴィーが行わせていただきます演目は踊り子とギャンブラーの魅力を活かした素敵なゲーム!従業員として躾ける為だけではなく、お客様達にも遊戯に興じることができるでしょう! この非日常的な空間を観覧なさるお客様達も参加できる……特に踊り子の為に用意したゲームに至っては"乗船客"さえも巻き込んだ大規模なものとなっております! ぜひ皆様、奮ってご参加くださいませ!」 (*30) 2021/07/04(Sun) 12:08:07 |
【赤】 ディーラー サダルぱん、と一つ手を打ち鳴らせば、すぐさま仮面の従業員達が躍り出てゲームのセッティングを始めていく。 放置された踊り子とギャンブラーは、折角決めた覚悟を嘲笑うかのように踏み散らされながら引き離される事だろう。 ギャンブラーはそのままステージの上に。 踊り子は仮面の者に連れられて舞台袖へ。 勝負師だけ残されたステージの上には、男にとって非常に見慣れた光景がみるみるうちに出来上がっていく。 カードを配るための大きなテーブル。集められたトランプ。積み上げられたチップ達。 「踊り子は"仕込み"があります故、一旦下がっていただきましょう!なに、出番が来る頃には非常に美味しい姿となっておりますので是非お楽しみに! 今ギャンブラーの彼に行ってもらうものは── ──そう、ブラックジャック!」 仮面を身につけた大男達に合図して、勝負師を無理やりテーブルの前に引きずりだすだろう。 ギャンブラーを連行する時勝負師として最悪の一手を取った"嫉妬"は、平然とした様子で再びディーラーとしての位置に立つ。 (*31) 2021/07/04(Sun) 12:10:58 |
【秘】 ディーラー サダル → 檻の中の華 ナフ/ごめんなさいナフ、せっかくのムルイジとのイチャイチャタイムを邪魔して申し訳ありませんわ! 仲間と相談して私の研修の方を先に行わせていただくことにしましたの……許してくださいまし……! ところで相談なのですけど、 今からモブによるヤクキメ玩具責めをナフにしてあげたいのですが大丈夫かしら?地雷ではありませんこと? (-111) 2021/07/04(Sun) 12:14:17 |
【秘】 ディーラー サダル → 檻の中の華 ナフ/*優しい返答ありがとうございますわ! それでは始めさせていただきますけれど、今行う仕込みは秘話で行わせていただきますわね! 仕込みが終わってメインイベントになったら(ムルイジスケベイベントが終わり、そして生存者を巻き込む以上みんながいそうな夜に始めると思います)赤窓の方で行いますわね! ナフはもし可能なら青窓のほうで反応してくれた方が生存者の人たちも喜ぶと思うのですけれど、いかがかしら? (-113) 2021/07/04(Sun) 12:29:02 |
【秘】 ディーラー サダル → 檻の中の華 ナフ/*あ、そうです秘話のロールを青で返していただけたら助かりますわ!説明不足でごめんなさい! 時間の方についても了解しましたわ!どうか返せるときにゆっくりまったりお好きなペースで返していただけると助かりますの! それでは、次の秘話からロール始めさせていただきますわね! (-115) 2021/07/04(Sun) 12:39:22 |
【秘】 ディーラー サダル → 檻の中の華 ナフ舞台袖に連れて行かれた踊り子は、仮面の従業員達に取り囲まれ"仕込み"を施される。 纏っていた衣服は一枚残らず全て剥ぎ取られ、代わりにもならないローションを無数の手が塗りたくらんと踊り子の体を這い回る。 耳朶を、うなじを、喉仏を、鎖骨を、脇を、腕を、胸筋を、乳頭を。 時に潤滑剤をしっかり塗り込むように、時に愛撫するかのように。 腹筋を、臍を、腰を、腿を、脹脛を、爪先を、臀部を、男根を。 無遠慮に、無慈悲に触れていく。 触れられないところなど最早存在しない。踊り子は頭からつま先まで余す事なく侵しつくされる事だろう。 (-117) 2021/07/04(Sun) 12:47:20 |
【秘】 ディーラー サダル → 檻の中の華 ナフエンヴィーはちょうど席を外していた(>>+3)からか、踊り子が毒の類に耐性がある事を知らない。 けれど、耐性があろうとなかろうとその行為が完全に意味を成さないとは思わない。この場に見せ物の主催者がいたらいつもと変わらぬポーカーフェイスで「構わない。続けて」と指示を出した事だろう。 用意されたのは沢山のショットグラス。本来ならテキーラなど度数の高い酒を注ぐための入れ物であるのだが、今この場では下品なピンク色をした液体に満たされていた。 中身は即効性の媚薬。酩酊にも似た倦怠感と体温や感度の上昇を狙うためのもの。 複数人が愛撫を行う間にも、別の従業員がグラスを持って踊り子に飲ませようと口へ捩じ込もうとする。 抵抗すれば鼻を摘み、呼吸を奪ってでも飲ませようとするだろう。 一切効かなくても構わない。エンヴィーの目的は踊り子を嬲る事なのだから。 (-118) 2021/07/04(Sun) 13:07:34 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ/*震天お嬢様へ そろそろわたくしスロウスと個人的にお話がしたくてたまらないと思ったのですが、震天お嬢様のタスク今どのような感じかしら お話しに行っても構わないかしら 忙しそうでしたら遠慮なく蹴ってくださいまし 愛を込めて フルスイング中澤息子より (-119) 2021/07/04(Sun) 13:28:50 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ/*ヮ…! そうですわよラブコールですわよ!!わたくしスロウス好きですもの!スロウス〜!! という訳でお邪魔いたしますわね!次のレスからいきますわよ! (-124) 2021/07/04(Sun) 13:59:17 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ『エンヴィー』ではなく、『サダル』として動いていた穏やかな昼下がり。ディーラーとしての仕事の合間に設けられた休憩時間。 女は普段利用していたレストランではなく、別のカフェに足を運んでいた。 「……『スロウス』。いや、ラサルハグかな。どちらでもいいや。聞こえるかな。 今時間はある?私は今カフェにいるのだけれど、よかったら君とお茶がしたいなと思って通信を繋いだんだ。どうかな?」 (-125) 2021/07/04(Sun) 14:00:05 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「……おっと」 小さく声をこぼす。自分の詰めの甘さを認識した。人払いを済ませていたが、可能性がゼロではない限り何が起きるか分からない。奇跡のような確率が見せる逆転劇や絶体絶命の光景は、仕事柄何度も目にしている。 「…………お待ちしておりました、ラサルハグ様。 あらゆる業界の方々が一堂に会する豪華客船ですから、よろしければ色んな方とお話をしてみたいと思いまして」 貴方の姿が見えると素早く立ち上がり、自身が取っていた席へと案内する。ついでに一杯目のコーヒーを飲み終えていたからか、そのまま二杯目のコーヒーとシャルロットsweetを注文した。 (-132) 2021/07/04(Sun) 14:30:27 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー/*ごきげんよう100g78円お嬢様。 予告通り突撃しに来ましたけど敗北お嬢様で合っているかしら。攻め、できていらっしゃる? (-137) 2021/07/04(Sun) 14:54:42 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「企業秘密という事もありますからね。失礼しました、無理に聞くことはしませんのでご安心ください」 にこやかに返しながら自身のコーヒーに口をつける。こちらは何も入れずブラックでそのままいただくようだ。 そういえばカフェイン中毒起こしかねないほどコーヒー飲んでたの見かけたな……大丈夫なのか……?と内心思いつつ、貴方の言葉を受け止めて返す言葉を選び始める。 「……私の話ですか?ううん……私はただのしがないディーラーですから、面白い話は然程出来ませんよ? ああ、ただしカジノの遊び方くらいならお話しできるかと。ラサルハグ様はやはりそういった娯楽は馴染みなかったでしょうか?」 (-140) 2021/07/04(Sun) 15:07:19 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー/*正直78円お嬢様をこの人だとロールと匿名箱から決め打ちしておりましたので……それらを踏まえた上での結果ですわ。 頑張りなさいな!貴方社長息子でしょう!? セックスになるかは分かりませんけど、女のサダルが突撃するのですからこれで万が一ダビー受け展開になったら完全敗北お嬢様としてエピローグ後も笑って差し上げますわよ!!いきますわよ!!ロールしてよろしいかしら!タスク抱えすぎていらっしゃらない!? (-142) 2021/07/04(Sun) 15:11:10 |
【秘】 ディーラー サダル → 華に牙を立てる狗 ムルイジ/* 匿名犠牲者様!匿名犠牲者様ー!!!わたくしです激重感情ぶつけてしまってPLが土下座しているわたくしです!!おげんきでしょうか!!ムルイジ好きです!!!!! 相談があるのですけど、実は赤窓で催し物がバトンタッチで内容変更してしまったので実はナフとムルイジ一旦引き離されてしまいましたの……確定ロールで進めてしまいましたわ!多分ナフとまぐわうのもう少し先になると思います!申し訳ありませんわ……!!!(狼お嬢様渾身の土下座) (-143) 2021/07/04(Sun) 15:23:33 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「成る程。……そうですね、それならカジノのゲームの話は後ほど場所を変えて致しましょう。私も今はトランプなど持ってきていませんから」 この人以前8杯飲んでた気がする……だいじょばなくない……???(>>2:a16 >>2:a31)なんて心配をしていたかどうかはディーラーのみぞ知る。 閑話休題。 「どうしてディーラーになったか、ですか。 そうですね──私の夢が果たせそうだから、とだけ」 女は簡潔に答えた。 "地位も力もないこの私が、本来顔を拝むことすら出来ない恵まれた奴の悔しがる顔を間近で見ることができるんだよ! " この薄氷を渡るような穏やかな時間帯が、嫉妬の獣が咆哮する前だろうと後だろうと。 貴方は必ずその夢の内容を目の当たりにする事だろう。 「……夢の話はともかくとして。ディーラーはなかなか楽しいですよ? カジノは色んな業界の方々が出会える社交の場でもありますから。世界に名を轟かせる方も遊戯に興じようとお越しいただきますし。 それに……身分や性別による体格の差、そういった優劣を取り払って運試しをしながら皆で遊べる……ある意味公平である意味理不尽なギャンブルが好きなんです」 読み合いとか心理戦も少なからずありますけどね、と苦笑いでそう述べたが。 表情こそポーカーフェイスのままであったが、最後の話を紡ぐ女の声はどこか弾んでいた。 (-148) 2021/07/04(Sun) 16:06:45 |
【秘】 ディーラー サダル → 華に牙を立てる狗 ムルイジ/*あーんこちらの力量不足です本当に申し訳ありませんわ……! 今現在ムルイジの状況はこんな感じになっておりますわね >>*31 このままいくと 媚薬漬けからの玩具攻め焦らしプレイが始まりますの。 土下座エッチ懇願侍さんは大丈夫かしら……地雷ではありませんこと……? (-149) 2021/07/04(Sun) 16:09:26 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー/*優勝おめでとうございますわ!!!!!!!盛大にお祝いしますわよ!!!いやでも多分そこまで透けてないと思いますわよ。これいうとわたくしも透けそうですがわたくしが78円さんのファンだからわかったことですもの…… お相手感謝ですわよ! ひとまず以前行ったやりとりに関連する話をしたいなと元々思っていましたから、その流れでこちらから話しかけようと思っていますの。大丈夫かしら? (-151) 2021/07/04(Sun) 16:11:52 |
【人】 ディーラー サダル>>47 ニア様ぁ〜ん 「おや、ニア様。何かありましたか?」 品のいい涼やかな笑みはいつも通り。でもちょっと今日だけゆったりとした足取りで名前を呼ぶ貴方の元へとやってきました……が。 「ムルイジ様、ですか」 声も顔も、普段通り。お客様全てに向ける公平な態度はそのままでしたが、それでも、どこか纏う空気が重くなります。 「申し訳ありません、私も存じないのです。昨日までポーカーなど楽しんでいらっしゃったようですが。 ……ムルイジ様は賭け事が大変お好きな方ですから、きっとカジノ以外のどこかで誰かとゲームを楽しんでいるのだと思いますよ。 "卓囲まなきゃ賭けが出来ねえほど、落ちぶれてねェよ"……なんて、豪語していた程の方ですから」 船に乗ってすぐ、ギャンブラーが貴方とハマルと一緒になって遊んでいた事をディーラーは話しながら思い出していました。 (49) 2021/07/04(Sun) 16:31:40 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビーいつもと変わらぬ涼やかな声。 「──ダビー様」 豪華客船某所、某時間帯。 ディーラーは商人である貴方の姿を探していました。貴方は何処にいるでしょうか。 (-155) 2021/07/04(Sun) 16:38:18 |
【秘】 ディーラー サダル → 凄腕占い師 キファ/*魔術師じいや!じいや〜〜〜!!いつもお世話になっておりますわ!赤窓を覗いてくださって、そしてわたくしの無茶な待ち合わせに付き合ってくださってありがとうございます! 質問なのですけれど、今キファを動かせる余力はありますかしら……?船側関係者のお話ですとか、あと魔術師としての占い結果とか(※キファが人狼陣営たちに好意的な場合)よろしければ聞いてみたいなと思ったのですがいかがかしら……! ただ恐らくとってもお忙しいかと思いますので、その場合はどうか遠慮なく断ってくださいましね!リアル優先! (-157) 2021/07/04(Sun) 16:41:50 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「はい。理不尽で公平……だから皆に等しく良い結果も悪い結果も訪れる。私にとってそれは救いでもあるんです」 一瞬、瞳の奥が鋭く光る。 どれだけ仮面を被ろうと、どれだけ声や表情を誤魔化そうと……本心を語る瞳だけは隠せなかった。 本性を潜ませた深緑色に映る透き通るような水色。冷たい美しさを持つその瞳が羨ましく、妬ましいとも思った。 私はもう濁り切ってしまったというのに、貴方は決して汚れが混じることがない。 少なくとも女からはそのように見えた。 「本当ですか?私も遊んでくださる相手が増えるのはとても嬉しいものです。 ……そうだ。このコーヒーを飲んだら、私の部屋でゆっくり遊んでみませんか?カジノだとディーラーはいかに早くゲームを回せるか求められてしまいますから……ね?」 成る程、まったく読めない。ルールを教えれば手強い相手になるなと思った。 だから実際興味があるかは分からないが、自分の目的の為にその言葉は都合が良かったので利用することにした。女はそんな狡さを抱えている。 (-159) 2021/07/04(Sun) 17:04:54 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「ご機嫌よう。ええ、こちらこそ先日は助かりました。 戴いたものを未だ使う機会はまだ訪れていませんが、無いに越したことはありませんよね」 こちらも足を止めて丁寧に頭を下げる。 ……が、顔を上げて少し首を傾げた。 「失礼ですが、ダビー様。少々お疲れのように見えますが……何か良くないことでも?」 (-161) 2021/07/04(Sun) 17:09:29 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー/*ごめんなさい最初の「ご機嫌いかが」って答えに「元気です」みたいなこと返そうと思ったのに書けていませんでしたわ……わたくしのチェックミスですわ……キャッチボール失敗ですわよ78円さんの脳内でそっと保管しておいてくださいまし…… (-162) 2021/07/04(Sun) 17:23:22 |
【独】 ディーラー サダルニアお前痛いところ突くんじゃない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ムルイジの身ぐるみ剥いで墓下落とした狼の感想) (-163) 2021/07/04(Sun) 17:30:31 |
【人】 ディーラー サダル>>51 お褒めいただき恐縮ですニア様 「いえ、パイは食べておりませんね。 先日は辛いものが好きでしたのでゲイザーさんのパイをいただきましたが、あんまり甘いのは然程食べられませんので……明日良さそうなパイが出てきたら食べてみますね」 とか言って辛いものが好きなわりに轟沈したわけですが。 「んん……。ですがムルイジ様はどれほど逆境に立たされていても、最後まで諦めない面白い方です。きっとまたどこかで周りを巻き込むほどの喧し……いえ、賑やかで華々しい逆転劇を披露なさっていると思いますよ」 嘘だ。彼はもう勝てない。私がそうした。 色々答えていましたが、ディーラーにとってなんとなく引っかかるものがありました。 「あの。ニア様はチップを賭けるのが不満なのでしょうか。どういったものを賭けてみたいですか?」 (52) 2021/07/04(Sun) 17:42:26 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「……。ええ、そうですよ」 一拍置いて答える。返事の反応速度以外、何一つ変えることなく。勝負師となってから作り上げた仮面は存外分厚い。 「ありがとうございます。嬉しいですね。 早く行きたいと思う一方、こうしてラサルハグ様と話しながらいただくお茶やケーキも美味しいですから……全部食べてしまうのはどこか寂しく思えてしまいますね」 嘘だ。 コーヒーと共に注文したケーキなど、とうに味など感じない。口に放っては液体で流し込み、無理に胃の腑へ押し込んでいるだけだ。 激情を秘めた自分とは反対の貴方。 自分は必死にポーカーフェイスを貫いているのに、貴方は恐らく何一つ取り繕ってなどいないのだろう。 嗚呼、 気に食わない。 ▼ (-167) 2021/07/04(Sun) 18:16:03 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグディーラーの自室。 話した通り、女は貴方を部屋に招き入れようとするだろう。 「どうぞ、ラサルハグ様」 まだ扉は閉め切っていない。『サダル』としての振る舞いのままだ。 (-168) 2021/07/04(Sun) 18:16:15 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「そうでしたか。ただならぬ事態が起きた、という訳でもないようで……その点で言えば何よりですが」 いつも浮かべている笑みではなく、ほんの少しだけ苦笑いへと転じさせ。 気にしないと言うように穏やかに返す。 「情報ですか。 …………私が更に不快を与える可能性のある話をしにきた。そう言ったら……ダビー様はどうされますか?」 (-169) 2021/07/04(Sun) 18:21:34 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー返答を受け取ってからも暫く黙っていましたが。 少しだけ呼吸を整えた後、重々しく口を開きます。 「……ダビー様。私と貴方とで行った"賭け事"の話は覚えていらっしゃいますか? その話をしにきました。私からの情報提供をします。よろしければ…………その目利きを、お願いしたく」 (-174) 2021/07/04(Sun) 18:49:11 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「それで」 扉を閉める。第三者がいなくなった空間ではもう仮面を被る必要がない。 「……ただの興味。好奇心。 君と言う人がどんな人間なのか気になっただけだよ、スロウス。 やっぱり、誰かから口封じをされて話せないかな」 かちゃり。 施錠した後、貴方をソファに勧める。共犯者をどうこうしようという意図はない。単に第三者の盗聴を警戒してのことだ。己の詰めの甘さを目の前の人物から教わったから。 (-175) 2021/07/04(Sun) 18:59:07 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビーどこまでも礼儀正しい人だとディーラーはその光景を目に焼き付けました。自分の記憶の中にある関係者でこういった丁寧な人はあまり見かけなかったのです。 「……はい」 サダルは大人しく頷き、貴方の自室に足を運びます。 ……けれど。 「ええ、お答えします」 紳士的な振る舞いをする貴方のことですから、恐らく丁寧に部屋の中へ案内されたことでしょう。 それでも女は、部屋の入り口付近で立ち止まったままです。 ▼ (-178) 2021/07/04(Sun) 19:20:08 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「…………ダビー様」 今まで微塵も崩れることのなかった笑みが解け。 「……私の事をお教えします」 ずっと纏っていた凛々しさが声からなくなり。 「………………私、わたし、は」 そっと、顔を伏せます。 「……………………裏切り者、です」 (-179) 2021/07/04(Sun) 19:21:07 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「つまらないかそうじゃないかは私が決める。価値観は人それぞれでしょう?」 備え付けの冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し、二人分のグラスに注いで自分と貴方の前に置く。そのままテーブルを挟んで向かいに座って動きを止めるまで表情の変化は一切なかった。 普段の微笑の仮面ではない。笑みさえも取り払った、真剣な眼差し。 「うん、満足した。ありがとう。 …………君はその経歴の中にある出来事や今の立場に不満などないのかな。……まあ、"何も感じていない"ようにも思えるけど」 しばらく考え込んでから口を開いた。 『サダル』として見かけた時や『エンヴィー』として共に活動している際に目の当たりにした姿を振り返ってそう評した。 (-180) 2021/07/04(Sun) 19:33:22 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「…………」 閉口したままだ。水で唇を湿らせようと手にしたグラスも中途半端の高さで止まったまま。 ずっと何かを思案している。 「……例えばさ。痛いのが嫌だとか。苦しいのが辛いとか。そういう事も感じた事がない?それで今の場所から抜け出そうと思──」 続けようとしてやめた。 本当に感じたか感じなかったかは目の前の人間しか分からない。けれど、真意はどうあれ自身の今いる立場で構わないと『スロウス』自身が判断したからこそ、歩むべき道を歩んで今ここに『スロウス』は存在している。 まさしく"怠惰"の名を冠するに相応しい人間だと思った。 けれど── 「……私と反対だ。私は自分の環境が嫌で、周りの人間が嫌で、許せなくて……色んなものに我慢できなくて。だから、その激情を燃やしてここまで来た。 だから君の気持ちは理解できないし、醜い私と全然違う君を見て妬ましいとも思っていた。 でも………………」 ──糾弾する気にはなれない。 「…………君がそれでいいと言うのなら、私は何も言わない。何も言えない」 きっとこれは憐みだ。 一方的で傲慢な感情。 でも、それすらも貴方は必要としないのだろう。 (-186) 2021/07/04(Sun) 20:26:03 |
【独】 ディーラー サダル>裏切り者[あなた] ルビの振り方、めちゃくちゃ馴染みがあるわよ歩坂さん (※これはダビーが歩坂さんだと思っている前提で話をしています)(※違っていたら海に身投げします) (-187) 2021/07/04(Sun) 20:27:53 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー女は足音が近づいても硬直したまま。 俯き、瞳を隠したままでした。 「聞いて……くださるんですね」 ほんの少し零れる安堵の吐息。 "お願い"という単語に緊張が解けていきます。 「…………はい、ダビー様。 お話しましょう。私に"賭けてくれた"貴方の寛容さに感謝を」 嗚呼、可哀そうな男。こんな私に賭けるなんて。 まだ顔を上げることができません。 けれど女はそっとその手を取り、貴方のほうへと足を運びました。 ▼ (-196) 2021/07/04(Sun) 21:31:39 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「……私は貴方から誉め言葉を受け取れるほど綺麗な人間ではありません」 ゆっくりと女は口を開きます。 「私を今この瞬間まで動かしていたのは"嫉妬"でした。 私は所謂貧民と呼ぶに相応しい区分の人間です。 財産、権力、日常。自分には無いものを持っている人が妬ましかった。 憎悪、憤怒、嫉妬。自分が持つものを持っていない人が妬ましかった。 ……私がどうしてディーラーとしてカジノで働いているか分かりますか? カジノはあらゆる業界の人間が集まる社交の場。本来私なんかが顔を拝む事さえ許されないような位の高い人たちが集まります。 ギャンブルはある意味理不尽で、ある意味公平な運が頼りの遊戯。 私のような人間が、妬ましいと思っていた人たちを打ち負かすことのできる絶好の場所なのです。 ……イースター・カッサンドラの求人に応募した理由の一つがそれでした」 淡々と答えます。そこに普段被っているディーラーの仮面はありません。 ▼ (-197) 2021/07/04(Sun) 21:32:38 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「そうして私は無事この船の関係者となりました。"なりすぎてしまった"。 "噂"の真相を知ってしまったのです。それは…………そう、狂気を孕んだ非日常の宴」 そうして取り出した一つの小さなボイスレコーダー。それをおもむろに再生します。 『皆様。船旅をいかがお過ごしでしょうか。食事に景観、ギャンブルを楽しんでらっしゃいますか? ええ、まだ刺激が足りない? そうでしょうとも! お集まりの皆様おまたせいたしました!』 『今宵お集まりの皆様の為、我らが副船長がおもてなしにあがるそうでございます。 さあ、彼に拍手を! 寛大なる御心に接吻を! ご入場ください、副船長!』 華々しい音楽の合間から聞こえる人の声。レコーダーの中に存在する催しを取り仕切っている人間のようでした。 「私は仮面を所持していません。ですから、宴に入る事など叶いませんが……"声を聞いています"。 仮面の従業員の上に立つ存在。 客人たちを連れ去っている元凶。 ……私は本来、彼らの手伝いを行う立場なのです。 ……でも、でも!」 ▼ (-198) 2021/07/04(Sun) 21:34:10 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー手を取った貴方から一歩後退り――あろうことか女は、自分の衣服に手をかけ始めました。 「……宴の内容をご存じですか?乗っていらっしゃるお客様の中には、"一部だけ"なら見たことがある方もいらっしゃるかもしれません」 シャツのボタンを、ひとつ。ふたつ。みっつ。 喋りながらも手を動かし、体を覆う布を落とします。 きっと貴方が制止しようとしても、女は言うことを聞かないでしょう。 「肉欲と背徳に満ちた空間で、人が人以下の存在に落とされる。 そうして見世物にされた者を恵まれた賓客たちが欲の赴くままに嬲り、貪る」 ぱさりと乾いた音と共に、シャツが脱ぎ落されました。 外気に晒された女の肌。一際目を引くのは無数の火傷と切り傷の跡。 「はしたない女だと思いますか?そうでしょう。奇行に走る気狂いの女だと思いますか?そうでしょう。 …………でも、証明するならこれが手っ取り早いのです」 先日貴方が女から信頼を得るために危険を冒したことを真似て、女もまたも貴方から信頼を得るために動いたと言うのです。 「この身体はこの船に来る前から穢れています。私は他人と散々肌を重ねたふしだらな女です。生きるためにそうしてきました。 でも……あの宴にいる人たちは違う!欲望の為に『性』に溺れている! 私は……私は、あの狂気ともいえる宴が…………怖くなって……しまって…………。 だから………………………… もう…………関わりたくない………… 」それきり、女は喋ることをやめました。貴方を見ることはありません。向ける顔などないと思っているからです。 (-199) 2021/07/04(Sun) 21:36:11 |
【赤】 ディーラー サダル>>ムルイジ 去っていく『スロウス』を一瞥し、すぐにショーへと視線を戻す。かの者らしいと思った。 「ディーラーは私エンヴィーが務めます! 互いにカードを引き、出た数字を合計して21に近づけていく非常にシンプルなゲーム! それでは参りましょう。 まずはディーラーの1枚目から!」 そう告げてテーブルの上に乗せたシューからカードを引く。 ……スペードのQ。絵札は全て10扱いとなる。 「さあ、華々しい活躍をするギャンブラーはどんな戦いを見せてくれるのか!それではカードをどうぞ!」 /* (ムルイジ側のみ実際にミニゲームを行ってもらいます。なおディーラー側は数字が決まっている出来レースです。 [[/card]]で一枚引くレスの後、エンヴィーのレスを待たずに続けて2枚目以降を引いたりストップしたりして構いませんわ!オッケーそうならエンヴィーの2枚目のカード引きますわね!) (*33) 2021/07/04(Sun) 21:45:40 |
【秘】 ディーラー サダル → 檻の中の華 ナフショットグラスは次々と少年の口へ運ばれていく。 一つ飲み干すたびに、男性従業員の無骨な指が少年の口腔へ突き入れられる。 舌の根を押し込んでみたり、上顎を執拗に撫でたり、歯列を何度もなぞったり。 小さな空間を容赦なく犯していく一方で。 散々愛撫して蕩けた肉体に今度は様々な種類の玩具が向けられる。 二つの乳頭を挟むクリップ。男根を刺激するローター。後ろを無遠慮に穿つアナルバイブ。 未成熟な精神性を持つであろう少年の肉体に下卑た大人の欲望の塊が取り付けられ、落とされないようにしっかりと固定されていく。 (-201) 2021/07/04(Sun) 21:53:14 |
【赤】 ディーラー サダル>>ムルイジ 「そうですか。それでは、今度は私の番。 カードをめくりましょう──いざ!」 威勢のいい掛け声と共に明かされるディーラー側の2枚目のカード。その中身は── ──クラブの7。 ディーラー側の合計は17。ルール上、17以上となった場合ディーラー側はもうカードを引くことができない。 ディーラー側は17。 プレイヤー側は20。 なんてことない、ギャンブラーの余裕の勝利だ。 ▼ (*34) 2021/07/04(Sun) 22:09:57 |
【赤】 ディーラー サダル>>ムルイジ 「 ── おめでとう ──Nice win! おめでとう!貴方の勝利です!いやあ余裕すぎたでしょうか? それでは配当を出しましょう。華麗に勝利を収めた貴方にはこちら!」 ディーラーはぱんと手を叩いて合図する。 (*35) 2021/07/04(Sun) 22:10:34 |
【赤】 ディーラー サダル>>ムルイジ ギャンブラーの前に現れたショットグラス。 本来テキーラなどアルコール度数の高い酒が注がれるはずのグラスには、下品なピンク色の液体が注がれていた。 「即効性の媚薬です。20の数字を出したので、20本用意いたしました。これら全て貴方のものです!独り占め!よかったですね! それでは祝いの美酒ならぬ媚薬を召し上がっていただきましょう!折角ですので、手を使わず狗のように!」 エンヴィーが言うや否や、大柄な仮面の男性従業員がギャンブラーを囲んでその両腕を後ろで拘束するだろう。 つまり、口でグラスを咥え、上を向いて呷って飲み干せと言う事らしい。 (*36) 2021/07/04(Sun) 22:11:03 |
【秘】 ディーラー サダル → 凄腕占い師 キファ/*じ、じいやーーーーーーー!!!!お勤め本当にお疲れ様ですわ。 ご、ごめんなさいとても軽い気持ちで突撃してしまいましたわ……どうかリアルとご自身の体調を優先なさってね…… なんだか急かしてしまったみたいで本当に申し訳ございませんわ、誘っておいてあれですがわたくし今ちょっとイベント中なのでレスはちょっと遅くなるやもしれません……許してくださいませ! (-206) 2021/07/04(Sun) 22:28:54 |
【赤】 ディーラー サダル>> ムルイジ 「──誰が勝手に果てていいと言いました?」 力強く靴音を響かせて男の元にエンヴィーは遠慮なく衣服の下に隠れた男根めがけて平手打ちを一つ。 その衝撃で絶頂してもしなくても、まるでどうでもいいと言わんばかりにディーラーはくるりと踵を返す。 20本も飲んだのだ、1度の射精だけでは高ぶりなど静まるはずあるまい。 「──さて!ここからが皆さんが参加できるゲームです! 従業員の皆さん、お願いします!」 軽やかにそう告げてもう一度手を鳴らす。 ▼ (*37) 2021/07/04(Sun) 22:43:42 |
【赤】 ディーラー サダル>>ムルイジ 合図と共にギャンブラーの体が従業員たちによって卓上に乗せられる。そして男の様子などお構いなしに服を次々と剥いていくだろう。 そうしてギャンブラーの裸体を客人たちに見せるようにした後、両腕両足を金属製の器具で固定する。 あろうことかテーブルの上は片付けられていないままだ。ギャンブラーが出した会心の数字のカードたちも、カジノでよく見るチップたちも、道具は全てテーブルに乗せられたまま。 このままではきっと汗や精液で道具が汚れてしまうかもしれない。 「それでは今度は皆様がゲームに参加する番です! 今から従業員たちに愛撫されるこのギャンブラーが次は何分後に絶頂するか、賭けていただきましょう! なお、10分経過してからは1分ごとに同じ媚薬を飲んでもらいます。いったいギャンブラーはどこまで耐えるんでしょうか!楽しみですね!」 (*38) 2021/07/04(Sun) 22:44:50 |
【赤】 ディーラー サダルどれだけ憎悪が膨れあがろうと、どれだけ殺意が芽生えようと。 ギャンブラーの心境など関係ない。そんなものディーラーの知ったことではない。 "嫉妬"が陵辱しようとしているのはその肉体だけじゃない。世界で一番許せない男の魂もだ。 エンヴィーは仮面の下で吐き捨てる。 ──さっさと堕ちてしまえ。 「さあどんどんお賭けください!いやあ愉しいですね、ギャンブラーもなかなか耐えている様子!」 ギャンブラーはいつ果てるだろうか。 もし10分以上耐えるようなら、"嫉妬"自らが同じようにショットグラスに入った媚薬を飲ませていくだろう。 (*39) 2021/07/04(Sun) 23:23:04 |
【独】 ディーラー サダルアタイギムナジウムでもカスポルにラサルハグ先生めためたにされたしいがらさんキャラに弱いのでは……?(現在痛いところ突かれているサダルを見ながら) (-209) 2021/07/04(Sun) 23:49:48 |
【赤】 ディーラー サダル>>ムルイジ 「…………………………あは」 仮面の下で"嫉妬"が嗤う。 それはそれは心から幸せそうに。 「──皆様ご覧ください!ギャンブラーの愛したカジノのテーブルが、ギャンブラーの欲望で汚れる様を! とても気持ちのいい果てっぷりでしたね!」 高らかに、唄うように破壊者は告げる。 「結果は十五分!当たった方はいらっしゃったでしょうか?それでは只今からスタッフ達がお客様に配当のチップをお渡ししますので、そのままお待ちください〜! 本日はお集まりいただきありがとうございました!司会進行は私エンヴィーが務めさせていただきました〜!」 弾むような声で締めの挨拶をして、恭しく一例をする。 一人の男を散々凌辱した狼はそのまま従業員にギャンブラーを担がせ、撤収を始めるだろう。 "特別研修"の片方はこれにて閉幕。 次の獲物は、美しき踊り子だ──。 (*40) 2021/07/05(Mon) 0:01:53 |
【秘】 ディーラー サダル → 発情した狗 ムルイジ/* す み ま せ ん で し た お付き合いいただき大感謝ですわ……大変えっちでしたわムルイジ様……大好きですわよ…… この後は特に何も考えていないので、好きに描写していただけると助かりますわ! (-212) 2021/07/05(Mon) 0:09:05 |
【秘】 ディーラー サダル → 発情した狗 ムルイジ/*大丈夫♡世の中には墓下落ち=強制触手エロイベント扱いの村とかあって墓下のみんなで思い切り触手エロールをしたところとかあるんですの!へーきへーき! それにこの船の男達も墓下落ちたらこれからみんなエロールすると思いますわ!土下座侍さんは先輩として胸をお張りになって! お付き合いいただき本当に嬉しかったです!ありがとうございまーす!なおサダルは今後もムルイジに絡みたがっているのでお暇な時がありましたら構っていただけると幸いです♡ (-214) 2021/07/05(Mon) 0:48:14 |
【秘】 ディーラー サダル → 檻の中の華 ナフ「──ごきげんよう、素敵な踊り子さん」 靴音が響く。 ギャンブラーを凌辱し尽くした"嫉妬"がやってきた。"仕込み"が順調に進んでいく少年を頭からつま先までじっくり眺めて観察すると、満足したのか小さく頷いて従業員に合図を出す。 「……頃合いですね。それでは踊り子さんの研修をしましょうか。 ええとたしか…… 公開で辱めを受ければいいんでしたっけ? 踊り子に相応しい研修を用意してあります。是非楽しんで受けてくださいね」 淫靡に化粧が施された踊り子は更に着飾っていく。 妖しさが増すフェイスベール。そそり立つ男根を隠す気のない際どいTバック。首には煌びやかなネックレスが巻かれ、シンプルでありながら丁寧に磨かれた腕輪や足輪が嵌められる。 「──さ、地下のホールへ行きましょう」 エンヴィーの指示と共に貴方は連れていかれるだろう。 賓客達が待つ特別ステージへ。 そしてそれは、乗船客たちも目の当たりすることになる──。 /*ということでイベント開始です!次から赤窓で進行しますが、アクアリウムブルーさん……眠くないですの……?大丈夫……? (-215) 2021/07/05(Mon) 1:17:39 |
【赤】 ディーラー サダル>>ナフ 地下のホールは冷たい空気で満ちている。媚薬と愛撫によって既に蕩かされている少年の体はもしかするとその外気が肌に触れる感覚だけで快感を得てしまうかもしれない。 『さあここだよ。この地下ホールの中心。そこに設けたステージで踊るんだ』 エンヴィーは移動の途中でいなくなった。代わりに、従業員が音声通話を繋いで貴方に声を届けている。 『面白そうだから他の乗船客による救出劇を可能にした筋書きを作ったけど── ──いいかいナフ。もし私の素性を助けてくれた乗船客に話しでもしたら。その客や君と仲のいい人から優先的に君と同じ地の底に引き摺り込んでいくからね。 それじゃあショーの始まりだ。期待しているよ』 ▼ (*41) 2021/07/05(Mon) 1:58:46 |
【赤】 ディーラー サダル>>ナフ 中心のステージがライトアップされる。貴方はそこで踊るよう指示されるだろう。 そこに人の形をした観客などいなかった。 無数のカメラが、ステージを取り囲んでいる。 無機質なガラス。その向こうに少年を熱く邪な目で見ている人間たちがいる。 『なんとこれは淫らな』 『本当にこれで十五歳なのですか?』 『美しい』 『是非とも購入させていただきたい』 あちこちのスピーカーからカメラから貴方を覗く賓客の声が聞こえてきます。 『──さあ、ナフ。開幕だ。皆が期待している。 "ちゃんと"踊るんだよ?』 エンヴィーはそれだけ告げて通信を切りました。 そして。入れ替わるように流れ始める音楽。貴方のための舞踏曲が流れます。 貴方はこれまでに身につけた踊りを、自由にのびのびと踊ってください。 ──もっとも。 無事にショーを終わらせるつもりなど、初めからないのですけれど。 (*42) 2021/07/05(Mon) 2:01:21 |
【赤】 ディーラー サダル>>ナフ 「…………ふうん。招待されただけの事はあるね」 カメラ越しに見ていたエンヴィーは独り言ちる。 エンヴィーには踊りに関する知識などなかった。ただなんとなく眺めているものの、それでも少年の舞には惹かれるものがあった。 あれだけ"仕込み"を行っても自分の役割を全うしようとする姿。 その艶姿にスピーカーから聞こえる歓声はどんどん熱がこもっていて。 純粋な喝采が、湧き上がっている。 「…………」 なんだかちょっと、気に食わない。妬ましい。 ▼ (*43) 2021/07/05(Mon) 3:05:05 |
【赤】 ディーラー サダル>>ナフ 「……ずるいな」 舌打ちをして手元のスイッチを弄る。 それは踊り子の体に取り付けられた玩具の電源を切り替えるもの。 女の指が容赦なくスイッチを押し込んだ瞬間。 少年の体を蝕む玩具たちは一斉に激しい振動を始めることだろう。 (*44) 2021/07/05(Mon) 3:06:13 |
【赤】 ディーラー サダル乳首を噛むクリップが激しく揺さぶる。 男根に絡むローターが酷く震える。 後孔を苛むバイブが荒々しく暴れる。 例え少年がどれだけ果てようと、責め立てているのは玩具だ。無機物だ。 止めてと言っても止まることなどなく、ただひたすらにその役割を果たすだけ。 『踊れないのか』『けれどそれもまたいい』 『早く立ってくれ』『踊りはどうしたんだ』 どれだけ少年が泣こうが喚こうが、その空間にいるのはたった一人。観客さえも見当たらない。 それなのに視線と歓声の雨だけはずっとずっと少年に向けて降り注がれている。 ▼ (*45) 2021/07/05(Mon) 3:53:10 |
【赤】 ディーラー サダル>>ナフ 「そうこなくちゃ」 カメラの向こう、"嫉妬"は満足げに嗤う。 胸に仄暗い喜びが満ちる。自分より優れた者が無様な姿を見るのはやはり気持ちがいい。 「……これ、もう要らないや。捨てておいて」 エンヴィーは従業員にスイッチを渡し、席を立った。 この"研修"はこれでいい。ギャンブラーの時のような撤収は必要ない。 少年への道は開放していた。 写真をばら撒いた時に炙り出された者たちが後はなんとかしてくれるだろう。 それもカメラに映るだろうから、賓客は救出劇も堪能できる筈だ。 今回の"嫉妬"の特別研修はこれで全て終わり。 ──次に毒牙にかかるのは、いったい誰だろう? (*46) 2021/07/05(Mon) 3:56:35 |
【秘】 ディーラー サダル → 檻の中の華 ナフ/* 大 変 お 世 話 に な り ま し た ナフ!!!貴方眠くありませんの…? 昨日は途中急かすような感じになってしまい、大変申し訳ありませんでしたわ…! ナフの反応が本当に可愛くてときめいていました。イベントにお付き合いいただきありがとうございました! ……なお、サダルはナフに「正体バラしたらタダじゃ済まねえ」みたいな事言っていましたけど。 助けに来てくれた人限定で「細身の燕尾服を着たペストマスクが狼(船側関係者)」という情報普通にバラしても問題ないことをお知らせしておきますわ。(他の狼二人は二人に連絡を取ってくださいませ…!) 情報が雑すぎて伝えてもメリットあるか分かりませんが…… また、もし助けに来る人いなさそうだったらモブ従業員が散々道具に犯されたナフを運ぶと思います。その後は特に何も決めていないので好きにしちゃってくださいませ…!今日は本当にありがとうございました! (-241) 2021/07/05(Mon) 5:12:28 |
【赤】 ディーラー サダル/*狼お嬢様たちへ (大変好き勝手してしまいました!!!!) 土下座謝罪侍になりますわ……すみません、めちゃくちゃ好き勝手しましたわ…… グラトニー、順番譲ってくださりありがとうございます…… スロウス、見守ってくださり感謝ですわお熱大丈夫……? わたくしもう満足すぎるのであとはお二人のやりたいことをサポートする事に徹しますわね……二人ともありがとう……! (*47) 2021/07/05(Mon) 5:15:16 |
【赤】 ディーラー サダル/*私も迷ってるんですのよねえ……でもこれ、多分五人揃うよりやる気ある男たちでノルマ5本全部飲みそうな気もしますわよわたくし…… (*51) 2021/07/05(Mon) 10:20:44 |
【赤】 ディーラー サダル/*あら!最高ですわねそれ!!盛り上げてくださるのとっても嬉しいですわ!!観客の声とっても嬉しいのでガンガンいってほしいです! 見せ物というと具体的にどんな感じかしら?(今回薬飲ませてナフ救出させるのを目的としている為それ以外何も考えておりませんでしたの) (*56) 2021/07/05(Mon) 10:31:00 |
【神】 ディーラー サダル「……あ、あのっ!」 息を切らせてシアターに駆け込む者が一人。 手にはぐしゃぐしゃになったポスター。いつもの涼やかなポーカーフェイスを被ろうとしていますが、その顔はどこか焦りを見せています。 「あの写真と同じナイフと仮面の絵が描かれたポスター……これって"噂"……の…………」 見ちゃいました。 色んな意味で、大惨事になっている光景を。 (G40) 2021/07/05(Mon) 11:34:59 |
サダルは、「数名置いてるレス少し待ってくださいませこの波乗りたかったんですの」という電波を受信しました。 (a79) 2021/07/05(Mon) 11:36:17 |
サダルは、ダビーを五度見しました。ポーカーフェイスもどっかいきました。 (a80) 2021/07/05(Mon) 11:37:49 |
サダルは、ジト目でバーナードを見ました。ガン見しました。 (a83) 2021/07/05(Mon) 11:43:13 |
【神】 ディーラー サダル色々と調べて回った後、困ったように眉を下げて。 おそるおそる薬を手に取りました。 「この薬を飲めば、この映像は止まるんですね?こんなはしたない物はなくなるんですね? ……それなら、私も……お手伝いします」 淡々とした声を紡ぎつつ、薬の瓶にそっと唇を付けました。 8本目: (7)1d10 (G44) 2021/07/05(Mon) 11:45:30 |
【神】 ディーラー サダル「…………」 7 肉体or精神年齢が変わる薬。 「…………」 「…………ちゃんとのめたよ!わたし、おてつだいできてる?」 22歳にしてはあどけない、弾んだ声。 ポーカーフェイスなんて作れっこありません。 だって、小さな子にはそんなことできないでしょう? (G46) 2021/07/05(Mon) 11:50:16 |
サダルは、無邪気にシアターをきょろきょろ見回していました。 (a85) 2021/07/05(Mon) 11:55:18 |
【神】 ディーラー サダル「あれはなに?テンガンさん、なにかしてくれるの? いいなあ、わたしもなにかできるようになりたいな。ずるいな、うらやましいなあ」 無邪気に、きらきらした瞳で、様子を見守っています。 (G50) 2021/07/05(Mon) 12:01:52 |
サダルは、「テンガンさんもかっこいいしキエさんもきらきらしてる!いいなあ!」とぱちぱちしました。 (a88) 2021/07/05(Mon) 12:05:15 |
【赤】 ディーラー サダル/*朝も連絡しましたが狼お嬢様Aはイベント後のナフのあれそれどうするか何も決めていないので、何もかもアクアリウムブルーさんのお好きなようになさってくださいね!good luck! (*69) 2021/07/05(Mon) 12:23:48 |
サダルは、キエの髪の毛をほしがっている。きらきら!ずるいずるい! (a93) 2021/07/05(Mon) 12:26:35 |
【赤】 ディーラー サダル「ムルイジはえらばれなかったの?そうなの?ざんねんだったね! でもだいじょうぶ。ムルイジがさびしくなったら、ううん、そうじゃなくてもわたしがおせわするよ!だってわたしムルイジがだいすきだもの! ぐらとにー、すろうす、わたしちゃんとできるよ!」 (*71) 2021/07/05(Mon) 12:28:19 |
サダルは、キエからゲーミング髪の毛を貰ってぱあっと笑いました。ありがとうー! (a95) 2021/07/05(Mon) 12:32:25 |
【神】 でぃーらー! サダル「わたしたち?ほんとう?こわいものから助けてくれるの?」 ぱち、と瞬く深緑色の瞳に星が散りばめられたように。 期待の輝きが灯ります。 「じゃあたくさんテンガンさんにかんしゃしなくちゃだね!……でもテンガンさんって、ひかり?がなくてもつよくってかっこいいよね! なんだかヒーローみたい!わたしもそんな人になりたいなあ!」 穢れ始める前まで心が巻き戻された女は、無垢で無邪気な声で本音を話し続けるのでした。 (G59) 2021/07/05(Mon) 12:41:20 |
サダルは、びっくりしながらキエを見ました。だいじょうぶ? (a99) 2021/07/05(Mon) 13:01:24 |
【神】 でぃーらー! サダル>>G64 アルレシャ 「ひとりひとりが……。そっか、そうだといいなあ」 無い物ねだりばかりしていた女は、ぽつりと言いました。 貴方が立ち上がった様子を目で追いかけて、ようやく大丈夫そうであることを認識します。 「じゃあわたしも他になにかできることないか、まわり見てくるね! えっと……アルレシャさん、おだいじにね!」 そう言ってちぐはぐだらけの女は貴方に別れを告げて離れるでしょう。 (G65) 2021/07/05(Mon) 13:10:10 |
サダルは、(1)1d6時間後ぐらいに元に戻ります。 (a101) 2021/07/05(Mon) 13:11:05 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ──ああ。 悟る。 私と貴方は、きっとずっと平行線。どうあっても交わることがないのだと、『エンヴィー』は確信する。 「…………そうだね。それでいいと思う」 人の手を取って引き上げられるような人間だったなら、貴方に何かしてあげられたのかな。 私は人を騙し、裏切り、傷つけることしかできないから。貴方に対して切れるカードがない。 ここまできても女の胸から嫉妬が消えることなどない。 それでも、"寂しい"が確かに奥底で顔をのぞかせていた。 己の目的の為なら味方を、貴方を切り捨てることだって考えているのだから、こんな感情を抱く資格などないのだけれど。 ……だから。 ▼ (-284) 2021/07/05(Mon) 14:52:12 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「……二人とも納得しちゃったし、この話はおわり」 持っていたグラスをとん、とテーブルの端に置いた。ぐらぐらと揺れたまま水面を尻目に女は懐からトランプを取り出す。 「スロウス。言った通りカードゲーム教えてあげる。 もしかしたらこれからカジノに行って情報収集したり人脈を広げたりする可能性だってあるだろう?覚えておいて損はないよ」 あっけらかんとそう言い放ち、慣れた手つきでカードをシャッフルしていく。貴方の返答さえも待たずに。それで決定だと言わんばかりに。 自分は貴方の手を取って別の場所に引っ張ることなんてできない。でも、何も残せないのも悔しいし腹立たしい。 だから私に持っているささやかな知識を押し付けてしまおう。この経験が今後活きても活きなくてもどちらでも構わない。 悲しくて、寂しくて、妬ましいから。 澄んだ水のような貴方に私という『傷』を、つけたいだけ。 (-285) 2021/07/05(Mon) 14:53:02 |
【独】 ディーラー サダルえっキエしろたえさんだと思うんですけどしろたえさんこういうキャラ作るんですか?マジ? いやしろたえさん胡乱のイメージ強いから……予想できてなくて……オオオ……キエ…… (-287) 2021/07/05(Mon) 15:10:39 |
【独】 ディーラー サダルえーーーーんグラトニーーーースロウスーーーーキエとゲイザーとハマルは優しくしようよーーーーえーーーーーーーーん (-288) 2021/07/05(Mon) 15:12:31 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー女は貴方の全てを受け入れます。 頬に手を添えられ、顎を持ち上げられ。 緑色 の視線が絡み合う。「……あは。 かわいそう。 そんなこと言われたの、初めてです」 だめだよ、それじゃあ。 女は笑う。 いつもの勝負師としての厚い仮面ではありません。 力が抜けて、眉が下がり。恐る恐る野生動物が相手を確かめるような、そんな雰囲気の。 「……嫉妬ですか。貴方がそんなものを抱えているとは思わなかった。 そのような事を仰るならね、ダビー様……」 私だって、貴方に嫉妬しています。 「思慮深く、器の大きな方。でも、時にここ一番の大勝負に出られるほどの勇気も持った方。 沢山沢山、私にないものを持っている。 たまらなく眩しくて、羨ましくて、妬ましい」 ▼ (-290) 2021/07/05(Mon) 15:43:38 |
【秘】 "嫉妬"の サダル → 翠眼の ダビー「……本当に、よろしいのですか?」 これが最終通達だ。 女は不安そうな声をこぼします。 判断を見誤らないでよ、ダビー。 「私は醜い嫉妬のために人を底に引きずり込む共犯者となり、それでも真相に怯んで逃げ出した関係者……純粋な客人も関係者も裏切った、正真正銘蝙蝠の如き身勝手な裏切り者です」 私は味方をも騙す裏切り者。 実際、女は今ここで貴方の味方ですと差し出せる確かな証明がありません。 だから、貴方はやはり"賭け"を迫られているのです。 チップはお前自身。 この女を信じるか、信じないか。 負けたら全てを没収しよう。 「……さあ、お賭けください」 降りることは許されない。 女は今以上に体の力を抜きました。 それはまるで審判を待つ罪人のようで。どのような判決も受け止める事でしょう。 さあ、勝負だ。 濁り切った女の眼。嫉妬の緑色が、貴方を見つめています。 (-291) 2021/07/05(Mon) 15:44:31 |
サダルは、子供化中のことを覚えていました。 (a107) 2021/07/05(Mon) 16:15:52 |
【神】 ディーラー サダル「……はっ」 ふと、我にかえります。 「…………。 …………$○*々〆=%#〜〜〜ッッッ!!!」 ぱし、と自分の手で自分の口を隠します。 ばっちり覚えていました。自分が何を口走っていたのか、全部。 本当は雄叫びあげて部屋を飛び出しそのまま海に身投げしようかとも思いましたが、自分はディーラー。常にクールでいなければなりません。 固まっただけでなんとか済みました。 そう、クールに。クールに…… (G69) 2021/07/05(Mon) 16:20:33 |
サダルは、1680万色に輝く髪の毛を握っていることに気づきました。 (a108) 2021/07/05(Mon) 16:20:59 |
サダルは、キュウリにびっくりした時の猫みたいになりました。 (a109) 2021/07/05(Mon) 16:21:19 |
【赤】 ディーラー サダル「…………あーあーテステス。グラトニー。スロウス。聞こえますか。 ああ、いえ。些細な連絡なので聞かなくてもいいんですけど。 私が薬飲んでる間に喋ったことは忘れてください。 忘れてくださいお願いします。 切実に!!! ……以上です。それでは、また」 通信はそれきり切られた。動揺しすぎて口調が表向きのままだった。 (*74) 2021/07/05(Mon) 16:27:32 |
サダルは、大人なのでテンガンにクールな笑顔で返しました。ニコ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (a111) 2021/07/05(Mon) 16:38:01 |
【赤】 ディーラー サダル「うん、わかった。ありがとうスロウス、お疲れ様」 淡々と返す。 「すぐ壊さないようにか……難しいね。少し考えておくよ。公開抽選で連れてこられた人を見てからでもいいだろうし。夜はまだまだ長いのだから」 自分は激情のままに、そして欲望のために動いている。 どれだけ相手を傷つけて心を折るかを主に考えているから、今回は加減に気をつけなくては。 共犯者のまとめてくれたデータを見ながら悩み、一旦置いてスロウスを労った。 (*76) 2021/07/05(Mon) 17:12:38 |
【秘】 ディーラー サダル → ワーカーホリック ラサルハグ/* あらーーーーーあらーーーーーーーーーーーーーーー 愉悦ですわね 丁寧なまとめありがとうございますわ!とっても楽しくなってきましたわね〜〜〜 (-299) 2021/07/05(Mon) 17:15:09 |
【人】 ディーラー サダル>>81 アルレシャ 「構いませんよ。来ていただけるのは確かに嬉しいことですが、無理するべきものでもありません。 何事も程々に。過ぎれば薬も毒になるということは、恐らく貴方ならとてもよくご存知でしょう。お医者様」 陰りを帯びた花のかんばせを労るような、夜の月のような静かで穏やかな声を紡ぎます。 「……正直言って、私も船で働く身でありながら全く話を聞く事ができませんでしたから……考えあぐねています。 ただ……どうにも、先導する者が船の中にいるようなのは確かだと思うのですが」 地下に響いた合成音声。 ただ職務に忠実なだけの仮面の従業員とは異なる、けれどVIPには従っているような者の存在を思い出していました。 (82) 2021/07/05(Mon) 18:58:28 |
【神】 ディーラー サダル>>ナフ 「──ナフ様!いらっしゃいますか!」 地下ホール。 観客がいない代わりに、沢山のカメラがステージを取り囲んでいました。 ステージへとディーラーは早足で歩み寄ります。 サダルはVIPが嫌いです。偉そうにしている人が嫌いで仕方ありません。ですから、人命救助で必死になっていたという建前の元、近くにあったカメラを思い切り張り倒してからステージへ向かいました。 踊り子は今どうなっているでしょうか。 (G72) 2021/07/05(Mon) 19:28:32 |
【赤】 ディーラー サダル 「──いやあ、残念だったねナフ。救出劇は失敗だ。私としては本当に助けてもらってもよかったんだけどね? 君は乗船客と接触し、助けを求めることができたかもしれないチャンスだったけど。みぃんな薬で倒れてしまった。 それじゃあ迎えに行こう。チップもカードも客の金も、きっちり回収するのがディーラー【このわたし】だ」 (*78) 2021/07/05(Mon) 19:34:24 |
【神】 ディーラー サダル>>ナフ 「……っ、ナフ様、どうかしっかり」 制服が濡れることも厭わずに膝をついて距離を詰め、様子を確認しながらスタッフに連絡を入れました。 それからは少年の体を蝕む玩具を恐る恐る取り外してみたり、様々な体液で彩られた肢体を出来るだけ優しくハンカチで拭ったり、思いつく事を実行したことでしょう。 サダルはしがないディーラーです。あの優しさと強さを見せた片目の警備員のような、特別な力などありません。 でも、出来ることはやろうと……その一心で、踊り子に寄り添い続けました。 程なくしてナフは、きっと心優しいスタッフに連れられて医務室へと運ばれていくでしょう。 (G73) 2021/07/05(Mon) 19:46:55 |
【秘】 ディーラー サダル → 檻の中の華 ナフ「──ナフ、お疲れ様。素敵なダンスだったよ。 …………ああ、舞は純粋に美しかった。私は嘘つきだから、これは信じてくれなくても良いけど。 これからも頑張っていこうね。期待しているよ」 "嫉妬"の狼は、貴方を抱き上げ微笑んだ。 (-320) 2021/07/05(Mon) 19:48:39 |
サダルは、ナフが医務室へ運ばれるまで寄り添い続けました。 (a123) 2021/07/05(Mon) 19:55:34 |
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