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カテリーナは、ベルヴァに、一部項目はまじまじと見ないで下さいねぇ! (a0) 2024/04/01(Mon) 22:33:51 |
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![]() | 【赤】 通信士 カテリーナ「……。」 ――ザッ 「……。」 ――ザッザッ――ジッ―― カラ ン 復旧を諦めて、工具を手放します。 「長くは使えないとは思っていましたが、対策が早いですね」 誰にも届かないと分かっていながら、秘匿回線に向けて呟く。 おそらくは……”優しい上司”が”可愛い部下”のために、 通信保守用ロボットを優先してメンテしてくれたのでしょうね。 ”私”としては……喜ぶべきか、困ったというべきか…… 悩ましいところです。 (*1) 2024/04/01(Mon) 22:58:22 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ(2日目、2024/04/01(Mon) 16:16:58への返信となります!) 「……。」 いつも賑やかな口も、今は閉じられたまま。 あなたの語る星の話に耳を傾けていた。 「もし、」 ぼんやりとした、静かな声が零れたのは あなたの話が一区切りして。 宙を見上げたまま、ぽつりぽつり。言葉が続く。 「もし、本当にそうなら」 ――生命が星の輝きになれるのなら 「いつか、」 ――どれほど遠くても、 「いつか、着けるでしょうか」 ――あの子がなった、星に きっとそれは答えを求めていない問い。 きっとそれは叶うことのない夢の話だから。 (-16) 2024/04/01(Mon) 23:31:04 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ「バックアップですかぁ?はい、もちろん!」 先ほどの様子が嘘のように、いつもの調子に戻って答える。 「そぉですねぇ。今のヴェスペッラは安全じゃないです。 θさんがいつもの調子だったらよかったんですけどねぇ」 数多のデブリが星を覆い隠す天蓋を見て、溜息ひとつ。 そこからまた話は戻り、視線もあなたに戻る。 「今の私を、」 呟くような言葉は僅かな苦笑と共に。 その苦笑を笑顔で覆って尋ねた。 「ストレルカさん! ストレルカさんには今の私、どう見えてますか?」 (-18) 2024/04/01(Mon) 23:31:52 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ喪われた光にも、いつか辿り着ける。 そのいつかは今ではないし、 そのいつかには私はきっとフネに乗っていない。 それでも、 その優しさが嬉しくて。ふ、と笑い声が漏れる。 「ストレルカさんって、ロマンチストですね♪ふふっ」 AIなのに、とは言わない。 あの子は、そう区別するのを悲しそうにしていたから。 笑って、頷いて。 「いつか、辿り着けるといいですねぇ」 私以外の、願った誰かが。 (-55) 2024/04/02(Tue) 3:31:52 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ「ん〜……そうですかぁ。 ナルさんに似合わないなぁんて言いましたけどぉ。 私の方がよっぽど。向いてない、みたいですねぇ」 くすくすと、笑う。笑う。嗤う。 正直、自信はあった。この船に乗るようになって約7年。 誰にも疑われずに、ここまで来たのだから。 なのに一番大事なところで、ボロを出してしまっている。 もう、笑うしかない。 おそらく何のことか分からないであろうあなたを置いてけぼりに 一頻り笑って、意地の悪い笑みを作る。 「女の素顔を見たい、だなんて簡単に言っちゃダメですよぅ? 化粧の下にあるのは蛇かもしれませんしぃ、 狼かもしれません。もしかしたら、悪魔かも!」 大きな手でGesto delle cornaをしてみせて、また笑う。 「それでも、見たいんですかぁ?」 笑みの形のまま尋ねるその瞳は、 射貫くような力強さであなたを見つめている。 (-56) 2024/04/02(Tue) 3:36:30 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → 仕分人 ナル秘密のお話は終わりと聞いて、ほっとしたような表情。 感じる苦みは未だ消えてはくれないけれど。 それでも名を呼ばれれば、伏せていた目をあなたに向けた。 話しが進むにつれて、表情は淡い憂いを帯びたものから 喜びに満ちたものへと移り変わっていく。 「わぁ!ナルさんは色々なトコ、知ってるんですね! 素敵なお誘い、嬉しいです♪答えは……もちろん!」 「って、言いたいんですけどぉ……。 もし、私がこの約束を、ナルさんとのお話を 忘れるようなことになってたら。 きっと悲しいと思いますから。私も、ナルさんも」 それは逆だったとしても、同じで。 ……いや、悲しみとしては逆の方が深い。 一度は疑われて、信じられて、信じたあなただからこそ。 「だから、答えは今回のお仕事を終えて セントラルコスモスに戻れたら、でもいいですかぁ?」 もし、いつもの風景に揃って戻ることができたら、その時は。 (-59) 2024/04/02(Tue) 4:14:10 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ見つめ返す黒色をじっと見つめて。 それでも逸れない瞳に、呆れたような声をあげる。 「もぉ〜、怖いもの知らずなんですからぁ! きっと、後悔しますからねぇ?」 ような、ではなく心底呆れた声と表情。 溜息をひとつ。 それを境に呆れたような表情が すっと波引くように、平坦なものに変わる。 「素の私を見たいだなんて。 こんなつまらない女を知りたいだなんて。 良い趣味ではありませんよ、ストレルカさん」 表情と同じく、平坦な声があなたを呼んだ。 普段を時に柔らかく撫で吹き、 時に花攫うように荒れる春風とすると、 少なくとも表向きはただただ静かな、 凪のように澄ました女がそこに居る。 (-61) 2024/04/02(Tue) 4:38:38 |
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カテリーナは、崩れ落ちた。 (a9) 2024/04/02(Tue) 21:53:44 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ「――……。」 凪の中に僅かなさざ波。 いつか見たものと同じ驚きの表情を浮かべる。 柔らかく笑うあなたと、仮面のような表情の私。 この光景を外から見れば、どちらを人間と思っただろうか。 「そう、かも知れませんね。 あなたに、そう言われるとは思っていませんでしたが」 口の端を上げるだけの僅かな笑み。 隠されたものにこそ興味を持つなんて。 秘されたものを暴こうとするなんて。 まるで―― 「どういたしまして、というべきでしょうか。 そして、ありがとう、とも。 ……でも、それは普段の”私”に言ってほしかったですね。 そう在るようにしているので」 そう見えるように、ではなく。そう在るように。 私が”私”である時は。 (-174) 2024/04/02(Tue) 22:26:45 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ「……。」 誰かに見せられては困る、のだけれど。 けれど……それを止めることは、しない。 もう、私は決めたのだから。 その冗談 ――もしかしたら、冗談ではないのかもしれないけれど―― にまた口の端をあげて。 「それでは次はマンジョウさんから 学習データを得ては如何ですか? きっと世界が輝いて見えると思いますよ」 らしくもない冗談を返した。 (-175) 2024/04/02(Tue) 22:28:16 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → 仕分人 ナル「フッちゃいましたぁ、ごめんなさぁい♪」 くすり笑って、あなたの言葉にノる。 浮かべるのはすこし意地悪な笑み。 「ん〜、どうでしょぉ?」 あなたの手が触れる、 「ナルさんが遊びに連れてってくれるだけなら、 それでもいいんですけどぉ」 その温度を感じられないことが、 「もし、デートのお誘いならぁ」 すこし寂しい、 「もっと情熱がほしいなぁ、なぁんて」 だから、 「ワガママ、言ってもいいですかぁ?」 (-176) 2024/04/02(Tue) 22:41:15 |
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![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → 黄金十字 アウレア名を呼ぶ声に聴きなれた足音。 「あれ?アウレアさん!どぉしたんですかぁ?」 眺めていた廊下の舷窓に大きな手をついたまま、 首だけをあなたへ向けた。 (-180) 2024/04/02(Tue) 22:53:00 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → 黄金十字 アウレア「……はいっ、アウレアさんとのお話なら いつでも歓迎!ですよぅ!」 ほんの少し反応が遅れたのは、疲れからか 、それとも…… 。「あれはですねぇ、行きつけのショップで 試飲して気に入っちゃって。それでそのまま買いましたぁ! 何のお花のフレーバーかはよくわからないんですけれどぉ ……あ。ナルさんが知ってるかもって、言ってましたよぅ」 (-202) 2024/04/03(Wed) 1:11:36 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → 黄金十字 アウレア「どういたしまして!、と! お話したいと思ってくれて、ありがとうございまぁす♪」 窓に手をついたまま、体はあなたの方へ向けてにっこり笑う。 「地球のお花らしいんですけどぉ…… 詳しく聞いとけばよかったですねぇ……ぁ」 不意に顔を覗き込まれて、大きく見開いた瞳の奥が 一瞬、揺れる。 それは次の瞬間にはまたいつも通り笑みを湛えて、 細められたのだけれども。 「ゼンゼン平気ですよぉ。 ベルヴァさんから差し入れ?も貰いましたしぃ! それに、アウレアさんの方が絶対大変だったと思いますよぅ。 お疲れさまでしたぁ」 (-205) 2024/04/03(Wed) 1:57:49 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ「そう、ですか」 また驚きを顔に表して、目を瞑り頷く。 「あなたの目には。 あなたの目にも、そう映っているんですね。 ……私にも、そう見えていたらよかったのに 」閉じた瞳をうっすらと開けて、自嘲を零した。 あなたから再び視線を宙へ向け、続ける。 「……星が、」 「星が、好きな子でした。 人と、よく笑う子でした。 世界を、輝いていると言う子でした。 今は、星になった、子です」 ゆっくり降りてきた視線はあなたを素通りして 伏せられて地を見る。 「普段の私は、その子のように在ろうとしているだけの。 本当の私は、弱くて狡いだけの、女ですよ」 きっと、あなたに。あなたたちに好かれることなどない。 (-280) 2024/04/03(Wed) 20:29:03 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカそう、思っていたのに。 一歩、詰めたあなたは”私”ではなく。 ”私”だけではない、私の証明をしたいと言う。 「そう、ですね……。いい、ですよ」 少しの喜びと。幾らかの打算と。たくさんの思い出と。 それと、ひとつの願いを込めて。 頷いた。 (-281) 2024/04/03(Wed) 20:29:55 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → 救済執行 アウレア「え」 アウレアさんが?というような表情をして。 「アウレアさんが?」 そのまんまを口に出した。 いつも自信家で強気で、優しいあなたが。 愚痴ならまだしも弱音だなんて、 聞いたことがあっただろうか。 「私も行ったことないんですよねぇ。 いつかお仕事で行くことあったらいいんですけどねぇ」 きっと、瞬きの間に違和感は消えて。 ここにあるのはいつもの”カテリーナ”だ。 「ホント、お疲れさまでしたよぉ。 あ、今日のお茶、気に入ってくれたって言ってましたよね! お疲れさまでしたで賞、として帰ったら新しいの買って プレゼントしちゃいます♪」 「あ、ナルさんの言ってた……」 「はぁい、了解です! お気遣い、ありがとうざいます!」 表情が沈んだようなものに変わって、 空元気の返事をする。 (-285) 2024/04/03(Wed) 20:45:20 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → 救済執行 アウレア「……そうです、ね」 「誰も疑いたくなんてないですし、 誰も……――」 ――なんてない 伏せた目に映るのは悲しみの色。 「赦しちゃうん、ですかぁ? アウレアさんらしい、ですねぇ。 私なら怒っちゃうと思います! こんなに忙しくして〜!ってぇ」 報いはあるべきとの言葉に大きく頷きながら、 気遣げな視線を送った。 あなたがいつもの調子に戻って安心したのも束の間。 今度はこちらが空元気を見透かされ、励まされて。 「……はぁい」 同じような苦笑いを返して、頷いた。 (-294) 2024/04/03(Wed) 22:23:25 |
![]() | 【独】 通信士 カテリーナ報いはあるべきなのでしょう。 でも、赦しもあるべきだったのでしょう。 私はそのことを知るべきでした。もっと早くに。 もし、私がアウレアさんのようにあれたら。 もし、私が赦すことができたのなら。 きっと…… 別の未来も、あったのでしょう 。 (-295) 2024/04/03(Wed) 22:29:53 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → 黄金十字 アウレア「あはっ、キレて良いと思いますよぉ! もし、犯人見つけたら、思いっきり 文句言っちゃってくださぁい!」 ――待ってますから 「みなさん、いっしょなら。 きっと何処でも笑ってられそうですね!」 「はぁい、って。アウレアさんまだお仕事なんですかぁ? 無理しちゃダメですよぉ。 それにちゃぁんと用心、してくださいねぇ?」 去って行くあなたを見送ろう、としたところで 放られたチョコを慌てて手がおいかける。 「え。わ。あ」 かつん、かつん、と硬質な音のお手玉をして、手に収めた。 「ありがとうございまぁす! おやすみなさい、アウレアさん!」 片手には受け取ったチョコ、もう片方の手を大きく振って。 今度こそ見送るだろうか。 (-302) 2024/04/03(Wed) 23:37:43 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → 仕分人 ナル「 えっっ 軽口に本当の情熱が返ってくるなんて思っていなくって。 だから、ぽかんと口を開けたまま固まってしまう。 「え。あ。は、」 それはすぐに解けたけれど、 今度は危うく答えそうになって、慌てて口を押える。 深呼吸を、ひとつ。 あなたのくれた猶予に感謝しつつ、頷いて。 「その時。ナルさんの心がまだ変わってなかったら、 もぉ一回、お願いしますねぇ!ふふ♪」 (-303) 2024/04/03(Wed) 23:51:04 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ「……?……。」 突然聞かされたのは知らない名前。 疑問を口にする前に過去形で語られる話。 静かに、ただ静かに話を聞いて。あなたと同じように。 「そう、ですか。 私は知らない方ですが……きっと」 あなたを見て。確かめるような頷きをひとつ。 「きっと優しいひとだった、のでしょうね」 僅かに口の端を上げるだけの笑みと共に、告げた。 (-320) 2024/04/04(Thu) 3:36:38 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ丁寧な礼に苦笑。 あぁ、アルフォンソもこういうひとだったのだろうな、と つい思ってしまって。首を振ってそれを打ち消す。 元がアルフォンソ・サントーロだったとしても、 私の目の前にいる彼は『バンカーストレルカ』だ。 私たちと共に過ごした『バンカーストレルカ』だ。 「そうですね、似ているのでしょう。 在りし日の影によって”作られた”私たちは」 あなたはかくあれしと願った誰かに。 私はこのように在りたいと願った私自身によって。 (-321) 2024/04/04(Thu) 3:41:10 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ「丁寧な説明、ありがとうございます。 ですが……ひとつ、お願いと。ひとつ、謝らねばなりません。 今、この話をしたことだけは、残りません。 ……残せません」 曰く、イリーガルな手段で 2つの名義のバックアップを取っているとのこと。 1つは『アンジェリーナ・コスタ』 ――あなたの目の前にいる女の名義 もう1つは『カテリーナ・コスタ』 ――星になってしまった、子の名義 後者には改竄された『正しくコンレステッラ社の通信員』としての記憶のみしか入っていない。 ただし、両方の名義でサービスを使うことはできない。 故に。 「もし、私に万一、が起きた時。 『カテリーナ』を、起こしてください。 私はあの子に。星になったあの子に、生きてほしいのです」 ソーレ構成員として行ったことの記憶は残さない その罪は、復讐を為そうとしていた記憶は、私が背負うもの 花を見た記憶も、星を見た記憶も、残る ただ……『カテリーナ』には 『アンジェリーナ』として話した今に聞いた ”アルフォンソ・サントーロ”の名前が残せないこと それだけが……残念だけれど 本来なら 復讐を果たした後で、 自ら為そうとしたことを、あなたに託した。 (-322) 2024/04/04(Thu) 4:02:34 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ「はい。それが私の望みです。 ……ごめんなさい。ありがとうございます」 願いを聞き届けてくれたことへの、謝罪と感謝。 黙ってそれだけ渡しても良かった。 けれど、そうしなかったのは……あなたは”私”を。 私と会えたことを喜んでくれたから。 だから、あなたに託し 、残し ましょう。輝く星 と、それを追い続けた愚かな女 を。「ええ。あなたが覚えていてくれるのなら、 それだけでいいのです。 それだけで私は……」 (-326) 2024/04/04(Thu) 9:02:45 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ「きっと、幸運だったのでしょう」 「ごきげんよう、ストレルカさん。 あなたと話せて良かったです。おやすみなさい」 (-327) 2024/04/04(Thu) 9:03:24 |
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![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → ソーレファミリー エーラ/*こんばんは、🌙🐇です、ぴょん! ご相談があり、ご連絡いたしましたっ……! 現状リーナがLOになってしまっているのですが、今後の動向で悩んでおります。 リーナの状況としてはだいぶ心が折れているのですが、それはそれとして降伏した瞬間、おしまいになってしまうので……。 びっしょり焼きそば様のお気持ちとしてはどれが一番近いか、ご意見いただけたらと思います。 1.まだいける!やれるところまでがんばれ! 2.もう……やすめ……! 3.好きにしなっ! 運営チームからは好きにしていいとのお話を頂戴しています! 忌憚のないご意見を頂戴できましたら幸いです!🐇でした! (-350) 2024/04/04(Thu) 22:08:08 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → ブチ抜く ユウィ/*こんばんは、🌙🐇です、ぴょん! ご相談があり、ご連絡いたしましたっ……! 現状リーナがLOになってしまっているのですが、今後の動向で悩んでおります。 リーナの状況としてはだいぶ心が折れているのですが、それはそれとして降伏した瞬間、おしまいになってしまうので……。 ぎんがにおもいを様のお気持ちとしてはどれが一番近いか、ご意見いただけたらと思います。 1.まだいける!やれるところまでがんばれ! 2.もう……やすめ……! 3.好きにしなっ! 運営チームからは好きにしていいとのお話を頂戴しています! 忌憚のないご意見を頂戴できましたら幸いです!🐇でした! (-351) 2024/04/04(Thu) 22:09:02 |
![]() | 【鳴】 通信士 カテリーナ「ころ……っ!そんなっ……!」 「私も、少し疑われて。でも、信頼して貰えました。 誰に、とは言えませんけれど……」 (=13) 2024/04/04(Thu) 22:21:22 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → ブチ抜く ユウィ/*🐇です!早速のご回答いただきありがとうございます! ユウィさんも、ですかぁ……。状況の共有と併せて、承知いたしました。 それとお気遣いありがとうございます! ご意見、参考にさせていただきますね!🐇でした! (-354) 2024/04/04(Thu) 22:24:42 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → ソーレファミリー エーラ/* 🐇です!早速のお返事ありがとうございます〜! あと優しいお言葉も……。エン 退魔との衝突事故はもう事故なので仕方ないですっ!全然謝らないでください〜! 貴重なご意見ありがとうございました! 参考にさせていただきますねっ!🐇でした! (-356) 2024/04/04(Thu) 22:35:51 |
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![]() | 【鳴】 通信士 カテリーナ「そうですか。それなら……良かったです」 こんこん 響くのはノックの音。 響かせたのは医務室の扉。 「開けて、いただけますか?ベルヴァさん」 (=18) 2024/04/04(Thu) 22:54:53 |
![]() | 【鳴】 通信士 カテリーナ「え」 開いたドアに驚きの表情を浮かべて。 「……どうして開けちゃうんですかぁ? 疑ってる、って言ったばっかりなのに」 苦笑いと呆れ声と共に、医務室へ入る。 (=21) 2024/04/04(Thu) 22:59:14 |
![]() | 【鳴】 通信士 カテリーナ「えー、でも、こんなに素直に開けて貰っちゃったらぁ、 レオンさん来てくれないじゃないですかぁ」 本人も回線に繋いでいるのに、 駄々を捏ねるように口をとがらせて文句を言う。 かつかつ、かつ 足音を立ててあなたの傍の処置用の椅子、を無視して。 ベッドに腰を下ろした。 「ちゃんとお顔を見て、お話したくって」 (=23) 2024/04/04(Thu) 23:06:34 |
![]() | 【鳴】 通信士 カテリーナ「来てくれますかねぇ。 レオンさんお忙しいみたいですしぃ」 それでも来てくれると、あなたと二人で信じて。 「理由を知りたいと、仰ってたので」 ベッドの端でぶらぶら振っていた足をぴたり止めて。 いつになく落ち着いた声で話し始めた。 (=25) 2024/04/04(Thu) 23:18:19 |
![]() | 【鳴】 通信士 カテリーナ「あ、レオンさん!」 振ろうと上げかけた手は、一瞬浮いた後で。 すぐにその重みをベッドに預けた。 この大きな手が、今あなたたちには脅威に見えるだろうから。 (=27) 2024/04/04(Thu) 23:30:55 |
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![]() | 【鳴】 通信士 カテリーナ「復讐、ですよ」 レオンの登場でいつもの調子に戻った声は、 また落ち着き払った……硬質さを感じる声に戻る。 「私はあなたたちに復讐をしたかったのです」 「星になってしまった、妹の」 (=30) 2024/04/04(Thu) 23:38:53 |
![]() | 【鳴】 通信士 カテリーナ「……おふたりとも不用心です。 私が自爆覚悟の道連れを企んでたら危ないところですよ? もっと慎重に行動ください。 おふたりともこの船にとってかけがえのない方なのですから」 小言を言って、溜息をひとつ。 (=32) 2024/04/04(Thu) 23:43:53 |
![]() | 【鳴】 通信士 カテリーナ「そうですね。もう、何かをするつもりはありません。 何かを……私のする何かで、誰かが。 この船の皆さんが、傷つくのを、見たくないので」 大きな手を強く握りしめて、頷く。 「私は敵討ちのために、私はソーレに入り この船に乗って……」 途切れた言葉の代わりに浮かんだのは苦笑。 やや間があって、言葉を続けた。 「今に、至ります」 (=34) 2024/04/04(Thu) 23:54:19 |
![]() | 【鳴】 通信士 カテリーナ「……。」 確認する声に無言で頷いて。 自ら言うべきではなかったのかもしれなかったが、 どうせいずれは聞かれること。 「そうですね。この船を沈めて……」 私自身も 「おしまい、にするつもりでした」 ソーレは接収するつもりだったのかもしれないけれど、 私にはそんなこと関係なく。 「……それを……聞いてしまうのですか?」 また、先ほどと同じ苦笑。 「あなた達の、せいですよ」 (=38) 2024/04/05(Fri) 0:16:43 |
![]() | 【鳴】 通信士 カテリーナ「本当に、甘いのですから。 マンジョウさんも、レオンさんも。他の皆さんも。 そんなだから――」 私がこんな風になってしまったのです。 溜息混じりに零して。 「……信じても、良いですか? 預けても、良いですか?”私”を」 真剣な目をレオンに向けた。 (=40) 2024/04/05(Fri) 0:34:01 |
![]() | 【鳴】 通信士 カテリーナ「ベルヴァさんまで……」 また、呆れ声。 でもそうまで言ってくれたことに、 この話を始めてから、凪のようだった表情に変化が起きた。 「分かりました。お預けします。 ありがとうございます」 僅かに口元をあげるだけの淡い笑み。 普段のものとは違うそれではあったけれど、 確かに安堵と……感謝のものだった。 (=44) 2024/04/05(Fri) 1:04:37 |
![]() | 【鳴】 通信士 カテリーナくすり、笑う。 今度はいつものように。 「本当に今更、ですよ。レオンさん! ずぅっとそう呼んでください!って言ってたのに♪」 「レオンさん、ベルヴァさん、改めてよろしくお願いしますね」 (=46) 2024/04/05(Fri) 1:24:57 |
![]() | 【鳴】 通信士 カテリーナ「はぁい、わかりましたぁ」 「レオンさんってば、甘いだけじゃなくって、 過保護なんですからぁ。 ベルヴァさんもそぉ思いませんかぁ?」 (=48) 2024/04/05(Fri) 7:59:06 |
![]() | 【独】 通信士 カテリーナ嘘を、ひとつだけ。 ストレルカさんへ預けるべきものはもう預けています。 だから、これ以上は蛇足。医務室で話したこと―― 私がソーレであったことは あの子には不要な記憶なのですから。 大丈夫。 レオンさんが優しいひとで。 ベルヴァさんも優しいひとで。 そんなこと知っています。知っていました。 レオンさんがリーナと呼んでくれることに驚くかもしれませんが それもきっと喜ぶだけでしょうし。 優しいレオンさん。ごめんなさい。 ……これが私があなた達につく、最後の嘘でありますように。 (-392) 2024/04/05(Fri) 8:10:36 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → カポォwwwレジーム マンジョウ「マンジョウさん!こ〜んにちは♪」 メインルームか、廊下か、それ以外の何処かか。 あなたの姿を見て駆け寄って挨拶するのは 特徴的なシルエットの人影。 「今、お時間ありますかぁ?」 (-402) 2024/04/05(Fri) 11:47:09 |
![]() | 【鳴】 通信士 カテリーナ「私なんかにまで過保護な時点で、 身内限定、は説得力ないですよぅ」 「まぁそぉいうとこがレオンさんのいいとこ、なんですけどぉ」 「頼りになるのはそぉなんですけどぉ…… こっちから甘えなくても 甘やかしてくれちゃうじゃないですかぁ。 そんなだから、ベルヴァさんも懐いちゃってるんですよねぇ」 (=51) 2024/04/05(Fri) 12:20:22 |
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![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → カポォwwwレジーム マンジョウ「もぉ〜、マンジョウさんってば、お忙しいのに すぐそぉやって甘やかすんですからぁ…… でも、お時間作ってくれて、うれしいです! ありがとうございまぁす♪」 普段、報告などで話すよりも2歩ほど遠い位置。 で、立ち止まった。 「えぇと、ですねぇ。 もしかしたら、もう報告あがってるかも、なんですけどぉ…… 私、マンジョウさんに怒られに来ちゃいましたぁ」 (-474) 2024/04/05(Fri) 17:48:53 |
![]() | 【独】 通信士 カテリーナこれは……ケジメです。 レオンさんは許してくれると。 迎えてくれると仰ってくれましたが、 それに甘えてばかりなのは許されないでしょう。 艦に居る間。艦長の指示は絶対。 私はこの方の沙汰を……罰してもらう必要があります。 これから生きるあの子のために。 (-483) 2024/04/05(Fri) 18:01:47 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → カポォwwwレジーム マンジョウ「そぉやって気遣わなくて良いようにしてくれるの、 ほんと優しいんですからぁ」 「でも、今は」 すっと表情が消えて、その場で跪いた。 「気遣いは要りません。罰を、ください。 どんなものでも受け入れますから」 「太陽の一員として。 この艦に乗った私に」 (-487) 2024/04/05(Fri) 18:18:22 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → カポォwwwレジーム マンジョウ「はい」 下命の声に、姿勢を正して緊張する私にくだされたのは……。 「……へ?あ、え?」 「はっ、はいっ……!」 おそらく、この時の私は 何とも間の抜けた顔をしていたことでしょう。 ですが、艦長の命令は命令、慌てて立ち上がって医務室へ走り 出す前に。苦笑しながらもマンジョウさんへ。 「感謝いたし……いえ」 「ありがとうございまぁす!マンジョウさん!」 いつもの通りに。 いつも通りの声と、表情で礼を述べて。 改めて駆け出すのでした。 (-490) 2024/04/05(Fri) 18:49:42 |
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