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【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[見てしまった。というべきかもしれない。 我慢が決壊する瞬間の彼は、こんなときでも美しく。重症かもしれないと我ながら何処か冷静な頭が思った。痛かったはず、苦しかったはず、彼の姿を息を飲んで見守っていれば、コックがひねられ、シャワーの雨が降った。 そこで漸く自分は正気にもどった気がした。はっと息を吐き出して、彼を風呂場から出そうと抱き上げるが、脱衣所で彼は離れてしまった。それをぼんやりと見送ってしまう。 バスローブを着た後ろ姿に何か声をかけるべきだったかもしれない。けれど、まずは落ちたタオルを畳みなおし浴室へと向かった] (-2) 2021/01/03(Sun) 13:47:23 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[それからどれぐらい時間がたったか。 時間としては短いはずだ。きぃと寝室のドアを開けると、鬼走。と彼の名を呼んだ。ミノムシが出来上がった状態のベッドの近くによれば、サイドテーブルにお水とケーキを置いて声をかけよう。] …水、飲めるか? 水分足りていないだろう、つらくくないか? [彼に触れようとした手を下ろし。 声を淡々とかけていく。できるだけ感情を乗せないようにしたのは、彼を怒らせたくなかったから。先ほどの彼の様子を思い出せば、身体に不調をきたしたようにも思えて、そんな状態で怒ることで体力を消耗してほしくなかったというのもある。原因は自分だと分かっているからこそ。] …ケーキも持ってきた。 甘いもの食べたほうがいいかと思って。 苺とか、クリームとかどうだろ。 [こういうとき、自分はどうすればいいのか。 無力だ。何も分からないのだから] ……ごめんな。 興奮して。 [撫でようとする手を握り締めた。 彼が苦しんでいるのが分かったのに。 彼の嫌な事はしないはずだったのに。ああ、感情がのってしまった。唇を歯で噛み、これ以上の負担を出さぬように声を止めた。*] (-3) 2021/01/03(Sun) 13:50:24 |
【鳴】 マジシャン 夜長いや、俺がしたかったんだよ。 俺がお前の分を敷きたかったんだ。 [こうしているとまるで新婚さんのようだ。と思う。 二人とも全裸だけど。仲居さんを呼ぶということはこの状態の彼を晒すということで、何よりその時間が惜しかったというのは内緒の話だ。温泉旅館なのだから、こういったことにも慣れているのかもしれないが。彼の白肌を見せる気はない。――誰か見ているかも、とエッセンスにするのは別にして。 そうして布団を拭けば] (=0) 2021/01/03(Sun) 13:59:17 |
【鳴】 マジシャン 夜長 …ん [彼が髪を拭いてくれる。 それが気持ちよく、目を細めてバスタオルで拭いてくれる手に擦りつき。もっとと強請っただろう。あ、また甘えてしまった。と思ったけれど、彼の手が慣れているのがわるい。窓を閉めて、電気が消えれば完全に雪の中。 二人だけの世界だった。] なあ、鬼走。 今いう事じゃないかもしれないけど。 [二人潜り込んだ布団は暖かい。 このまま肌を寄せ合い、眠るのもいいかもしれないと思う程。けれど、甘えるように抱き着いてくれる彼が足を絡ませて腕に触れてと欲を煽ってくる。それは、自分だっておなじだ。鼻先のキスには頬へのキスで返して、手は背を撫で触れて、悪戯の仕返しのように足を擦り付け。またキスをして。 と繰り返しながら、彼に甘いトークを綴る] …こうやっていると新婚さんみたいで 俺はたまらなくなる。もっとお前を独占したいって (=1) 2021/01/03(Sun) 14:01:25 |
【鳴】 マジシャン 夜長もっとお前と同じ世界にいたい。 [ちゅと顎にキスをして。 それから髪を撫で、雪灯りを頼りに彼へと顔を寄せた。どんな顔をしているだろう。指は薬指を探して絡めようとする。甘いトーク、けれど。その先は、真剣な言葉を孕んでいる。] 俺はお前と一緒に住みたい。 [ずっと考えていた事を打ち明けて それからぎゅっと抱きしめた。肩口に彼の顔をうずめるように後頭部を抱いて] (=2) 2021/01/03(Sun) 14:02:50 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[拭き取り切れてなかった水が、寝具に移っていく。 普段だったら布団が湿気るのがイヤで、濡れ髪のままベッドに入り込むようなことはしないが、今日は別だ。 確実に一人きりになれる場所がここかトイレかくらいしか思いつかなかったから。 風呂場はたった今出てきたばかりだったから思考の中に入ってもいない。 追いかけてきたのか、すぐに彼が部屋に入ってくる。 名前を呼ばれて思わず、びくっと躰を震わせて。 何かを置くような音と、かけられた言葉の内容に躰を固くする。 彼の方こそちゃんと水分はとったのだろうか、とも思うけれど、なんて返事をしていいのかわからなくて、そのままの状態でいた。 いや、この場合、水分とビタミンがあるイチゴはともかく、脂肪分と糖分しかないクリームはあまり適してないのでは、とか聞きながら内心ツッコミを入れてしまう。 ポカリス〇ットは主に水とナトリウムなどの塩分とあと飲みやすくするために糖質が入っているんだっけ、とかどうでもいいことを考えてしまうのは現実逃避もあるだろうか。 そのまま息を殺して、ぐちゃぐちゃ考えながら彼の気配をうかがっていたら、謝られてしまって] (-6) 2021/01/03(Sun) 16:45:31 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長…………。 [いや……興奮されたのに謝られても全然嬉しくないんだけれど。 むしろ、あれでどうやって興奮ができるのかさっぱりわからないというか、そんな変態的なところがあったのかと思って空恐ろしくなるだけなのだが。 もっとも今は、別に怒っているとかではなく、単にどういう顔をして顔を合わせたらいいかわからないというのが正しいわけで。 もともと、自分が彼に許可を出したのだから、彼に対して自分が怒る筋合いなんかないし、抱かれる側が負担が大きいということは、最初から知っているわけだから。 ………逆恨みくらいはするかもしれないが。 布団の中で、悶々と色々考えながら、手だけをのそっとサイドテーブルに延ばす。 喉が渇いているのは事実で、頭痛しかけているのは事実だから。 人間の構造上、下から水を飲ませても水分の吸収はできないんだよなぁ、とぼんやりと思いながら、水をこぼさないように気を付けながら布団の中でごくごく飲んだ] (-7) 2021/01/03(Sun) 16:45:57 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長うぅ………。 [空になったコップを戻し、そのまま体力が尽きたように布団の中でうつ伏せでオチる。 水を飲んで安心したのか、無理な体勢で受け入れたことやら、久々に体力を使うようなことをしたせいか今更躰の節々の痛みが出てきた] (-8) 2021/01/03(Sun) 16:46:20 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長……夜長。マッサージしろ。 [そう低い声で命じる。 クリスマスプレゼントも渡さない、色々ともらってばかりの恋人になんて態度だと自分の中の常識人な部分は説教をするけれど、きっと今の彼は、自分がこう甘える方が、きっと安心すると思って*] (-9) 2021/01/03(Sun) 16:47:01 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[まさか内心ツッコミを入れられているとは思っていない。 何時ものボケを披露している自覚はなく、ただ彼の身を案じていたのだけど。長くも思える葛藤の時間が動きだした。彼が手だけをそっとサイドテーブルに伸ばすのを見て、ほっとした。水も飲めないほど衰弱していたのではないかと怖かったのだ。確かに先程の姿に興奮したが、彼が元気なほうがずっと嬉しいし興奮する。 空恐ろしさを抱かれていると知れば眉を下げて 困った顔を晒すだろう。 治し方がわからないと自分の性癖の矯正方法を彼に聞くという愚策にでるタイミングはなく。かわりに、うつ伏せになった彼の呻き声に心配が勝り、思わずと手を伸ばそうとして。 ――また躊躇ったのだが] (-13) 2021/01/03(Sun) 18:10:25 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走…あ、ああ。 [低い声での命令は蜘蛛の糸であった。 彼からの救いだとわかる。彼の常識人的な部分を知れば、彼こそ自分に沢山与えていると反論しただろう。いつだって自分の事を考えてくれているのが分かる瞬間がたまらなく嬉しいと同時に切なくなるのだ。 頷いて、布団を少し捲れば まずは肩を揉もう。躊躇いながら、も肩に触れれば、ゆっくりと手で揉みはじめ。彼の様子を伺い、それから] 何処が痛いか、教えてくれないか。 ……えっと、腰か? [性交は腰に負担がかかるから 受け止める側の彼にとっての負担は腰部分だと気づいたのは肩をもみ始めてからで、マッサージといえば、肩だと思ったんだと言い訳を小さくしたのは、うっかりを誤魔化すためで。彼がうつ伏せだったのが幸いで 視線を逸らしていた*] (-14) 2021/01/03(Sun) 18:10:40 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[夜長が恐る恐るという風にマッサージをしてくる。 全裸の状態で、肌に直接マッサージだと肌が傷つくから、上にタオルを置いてするものなのだけれど、彼にその発想はなさそうだし、自分も言わない。 まるで性風俗みたいになっているが気にしない。 彼は肩からマッサージしてくれて。それはそれで気持ちがいい。 全身やってくれるのかな、と思っていたが、自分がマッサージを頼んだ意図を分からずにいただけらしい。 だから遠慮なく、辛い箇所を言った] 腰、尻、足の付け根……… [彼を受け止めて筋肉が悲鳴をあげている箇所。 言い訳だと思わず、彼の呟きを“まぁ、そんなものだよね”程度に流してしまうのは当然だっただろう。そこをやってほしいと言わなかった自分が悪いのだから。 彼が視線をそらしてうっかりを恥じ入っているなど気づかず、続けてほしいと促して。 しかし、結構こういうのも悪くないかもしれない。 自分の躰を余すところなく知り尽くしている恋人だからか、それなりに彼の手指は的確にポイントを突いていて気持ちがいい。 あ〜〜〜きく〜〜など機嫌よく声などあげてしまうのだから、調子がいいと彼は思っているだろう] (-18) 2021/01/03(Sun) 19:28:01 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長もう大丈夫だ。ありがとう。 [そう言って躰を起こし、彼の方を向いて礼を言う。 これが通常の時だったら、このままエッチを誘う流れなのだろうけれど、いわゆる賢者タイムだからそうはならないのが逆によかったかもしれない。 せっかく会えたクリスマス。 拗ねて膨れて時間を無駄にするのはもったいない。 仲直りしよう、と彼を抱き寄せて髪を撫でようか*] (-19) 2021/01/03(Sun) 19:28:22 |
【鳴】 マジシャン 夜長[静かな雪世界に二人っきり。 そんな気分が告白させたのは、彼への独占欲。 普段は呼ばない名前を呼んで、抱きしめた彼の返答に息が詰まった。ダメ、と言われた瞬間の恐怖はもう二度と味わいたくない。けれど、その先の言葉は何ものにも代えられないものだった。抱きしめ返してくれる腕のぬくもりのまま。 彼は、優しい。彼は強い] ……ああ。 [彼は強い。 新婚さんみたいで終わっていた自分に、なし崩しに彼を独占したがっている自分に道を示してくれているのだから。彼がいなければもう駄目なのだと思う。けれど、駄目ではいけないと、自分の両足で立てと彼は言ってくれる。 ぐっと抱きしめる腕に力を込めた。 彼の顔を見ないように肩口へ抱き込んだけれど。 実際は――俺が、自分の顔を見せたくなかったんだと分かる] (=7) 2021/01/03(Sun) 21:19:25 |
【鳴】 マジシャン 夜長…一緒に新しい処を探そう。 ベッドはもちろん、ダブルで広めのキッチンがいいな。 そしたら、お前と一緒に料理ができるだろ。 [バスルームは二人入っても大丈夫な広さがいいか。 いやでも身を寄せ合うぐらいの空間でもいいかもしれない。なし崩しの同棲ではない、将来ずっと二人で済む場所を考える事が嬉しかった。彼が未来を思い浮かべてくれるのだと分かる。片手が先ほど触れた薬指にと辿る。 見ないでほしいと願った顔は甘く愛しさに笑み 漸くと彼に向けた顔は、幸せを浮かべ] 一緒じゃないときだってあるかもしれない けど、ずっと一緒だと感じれる。 そんな家にしたいな。 ――年老いてもずっと。 [未来に約束するように。 大切にしたいと、指と指を絡めて彼の額にこつんと自らの額をくっつけた。新しい処で暮らすためにも仕事を今以上に頑張らなければと思う。『自分』とは違う彼の存在にいつも助けられている。違うからこそ、きっといいんだ。 自分と彼は何処か似ていてでも決定的に違って。 彼はいつだって年上として、自分を助けてくれる。 いつか、返したい。と切に思う。] (=8) 2021/01/03(Sun) 21:20:41 |
【鳴】 マジシャン 夜長愛している。 ……、ずっと、お前を。 [旭。太陽のようだ。 暗い冬の夜を暖かく迎える太陽。愛しいと、唇は笑みを紡ぎ。 小さく彼を呼んで、誓うように柔らかなキスをした*] (=9) 2021/01/03(Sun) 21:22:59 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[彼が辛い処を教えてくれる。 その言葉に答えるように手を動かしていく。肩から腰、尻、足へと。本来タオルを巻いて揉むものだという知識もないことから、素肌に素手で触れていく。どこもかしこも綺麗な彼の肌は美しい。その美しい肌に触れる事を許されているのだと改めて実感する。男の身体は元々抱かれる側にできていない。 いくら彼が抱かれるのに慣れてきたとはいえ 元々、受け止める場所ではない場所で、自分を受け止め 愛してくれるのだと思えば、彼の機嫌のよい声を聞くほど。 もっと、揉みたいと思い] (-25) 2021/01/03(Sun) 21:54:32 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走……そうか? [体を起こし、此方を向いた彼に もう少したいと告げたのは、もっと彼を労わりたい、愛してくれる彼をきもちよくしたいと思った。仲直りをしようと抱き寄せてくれる彼に此方からも抱きしめて、そのまま、視線を下げれば、すりっと顔を寄せ。 仲直りを許してくれる彼に] ありがとう、鬼走。 お前がこうしてくれるのが嬉しい。 [柔く笑み。お腹すいたな。と告げ お腹が空いていないか、何か食べれるだろうか。と彼の様子を伺った。*] (-26) 2021/01/03(Sun) 21:56:33 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長 俺がマッサージお願いしたのにな。 [あべこべにお礼を言われてくすくす笑う。 そして、彼に空腹を言われれば、ああ、そうだと思いだす。 自分はともかく、彼は空腹でも仕方がないのだ。 しっかりと食べた夕飯だけでなく、先ほど……と口で飲んだモノを思いだして、かぁっと顔が赤くなる。 高たんぱくのものを口にしたので、自分の方はおかげ様でそこまで腹が空いていない] あ、うん、そうだな、食べたいよな。 [しかし、そんなことを言うわけにもいかずに合わせることにしよう。 慌てて服を着て、テーブルに置きっぱなしだった食べ物に向かおうか。 生ハムやらローストビーフをバラの形に置いてみたり。ポテトサラダを丸くもってみたり。 盛り付けは工作のようで楽しかったけれど。用意したワインは氷の入ったバケツの氷がすっかり溶けて、温くなってしまったのが残念だ。 もっとも、放置してあれこれしていた自分たちのせいなのだけれど] (-37) 2021/01/03(Sun) 23:07:28 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長夜長、何食べたい? [取り分けるからちゃんと言ってくれと言いながら、自分の方は行儀悪くつまみ食いをしてみたりして。 そうしてから、そういえば彼が先ほどケーキを自分のところにもってきてくれたっけ、と思いだし、ベッドルームに取りに戻ろうか*] (-38) 2021/01/03(Sun) 23:07:56 |
【鳴】 マジシャン 夜長[死が分かっても共にいたいと思うのはきっと我儘だ。 彼の言葉、彼の声、彼の存在がただただ愛おしい。自分の口から上手く言葉が出ない事をこれほど呪ったことはないだろう。ただ、抱きしめるばかりで、彼の言葉に、ああと頷いた。愛しているという言葉だけでは現しきれない。いつだって甘やかされていると互いに思い、せめてと恩返しを互いに望んでいることには気づかない。それはなんと幸福な秘密だろうか。 互いに互いを思うが故に抱えた秘密を有したまま だきあって、涙を流す彼を美しいと思った。 ――泣いてくれるのが嬉しい] (=12) 2021/01/04(Mon) 0:46:44 |
【鳴】 マジシャン 夜長……離さないからな。 [覚悟しとけ。と絞り出した言葉に肯き。 重ねた唇は涙の味を飲む。瞳から流れる美しい水滴を、そのまま指で拭い。抱きしめた身体を少し離せば、彼に笑みをみせよう。ないてくれる彼に笑みを見せたいから。美しい笑みを。 何時だって彼に魅せられている 素直になれない彼の素直な部分。 そこがずっと彼はずっと素直だったと思う。] (=13) 2021/01/04(Mon) 0:48:53 |
【鳴】 マジシャン 夜長……しまったな。 食事もまだだった。 [ふと気づいた事実にわらって。 何時もの調子に戻れば、彼の唇にちゅっと軽い口づけを繰り返し、それから腰の部分を撫でた。土産ものをみたり、大きな露天風呂にはいったり、食事をしたり、したいことは沢山あったはずなのに。 抱きしめた肉体が暖かくて離れられない。 このまま、彼を抱くつもりで 指先が臀部をそっと撫で] ……ああ、でも 幸せすぎてこのままずっといたいな [この穏やかで優しい時間を過ごすのも悪くないと思えるけど。と 彼の身体を緩やかに、柔く優しく撫でた*] (=14) 2021/01/04(Mon) 0:49:01 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[顔が赤くなる彼にきょとんとしてしまう。 彼が食べた高たんぱく質なものに気づけば、ああ。と頬を掻いて、俺も食べる。と言いだしかねなかったが、気づかないままだったので、服を着て食べ物に向かう彼を追いかけようか。手にはケーキを持って。 そして戻った部屋にいくと そこで漸く料理に対する工夫に気づいた。 先ほどは彼の体調が心配でしっかりと見れなかったが薔薇の花のような盛り付けや、用意されたワインが自分を歓迎するために工夫を凝らした故だと分かるから、むず痒くも嬉しかった。歓迎されているのだとこうして、態度だけでなく行動で示されているのがたまらない。 最も最初に味わいたいのは彼だったのだが] …ん、ハムかな。 [ローストビーフもすてがたいが まずはあっさり目のハムを食べたいと彼に告げ、ベッドルームに戻ろうとする彼の手を引き。ケーキならもってきたと話せば、そのまま摘み食いをしていた彼の顎を持ち、ちゅとキスを軽くして] (-45) 2021/01/04(Mon) 10:44:56 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走食べさせてくれないか? [取り分けてもらったものが入った皿を差し出し あーんと口を開けるのは、甘えたの特権だろうと視線を投げた*] (-46) 2021/01/04(Mon) 10:45:17 |
【鳴】 マジシャン 夜長[可愛い。何故こんなに可愛いんだ。 ぎゅっと抱き着いて、いつだって抱いてくれていいんだからと口にした彼にきゅんときてしまった。頬への口づけだって緊張しただろう。そう思えば、振り返った。いつだって自分は耐えきれずにがっついてしまう自覚がある。彼は誘われ上手なのだろう。魅力的な彼を前に、自制が効いていない自覚があるから。 彼の申し出を聞けば、これも自制への第一歩かと思い] …ああ、そうだな。 浴衣とそれに足湯だったか。 それもあるらしいぞ。 [どうせなら、一緒にいかないか。と誘いだした。 本当は抱き足りない、彼だって抱かれ足りないかもしれない。けれど、恋人の先を目指すのなら、彼の言葉に肯き。自制を身に着けるのも、必要だと勝手に思った。――無茶をし過ぎない、彼に飽きられないよう。呆れられないよう。最高のパートナー。余裕ある大人を装いたくて] (=17) 2021/01/04(Mon) 10:45:40 |
【鳴】 マジシャン 夜長[彼が露天風呂の方へと向かう。 彼が抜けた布団は、少し寒く。着替えするのにもってこいだった。暖かいままだと彼とともに布団の中でもっと過ごしたいと引き込もうとしただろうから。こうとき、率先して動く彼にかなわないなと感じる。 同時にこれからはエスコートするだけでなく 先に動けるようになろうと心に決めて 服を着替えた頃、ちょうど彼が戻ってきただろうか] …ああ、用意できたけど [そっちはどうだろうか。と問うも 手を握ってくれるのなら、微笑み。その手をとって、客室から出よう。忘れものはないか。と聞くが、言ってから忘れものをしてもとりに戻ればいいか。と気づき。] (=18) 2021/01/04(Mon) 10:45:57 |
【人】 マジシャン 夜長―客室→― まずは浴衣だな。 …なあ、前はお前が着てくれただろ? それで今回は、俺の浴衣をお前に選んでほしいんだが。 [どうせなら御揃いにするか。と彼に囁き。 機嫌よく手を引いて、浴衣が置かれている場所に向かおう。温泉旅館だけあって様々な柄の浴衣があっただろうか。流石に女物の方が種類は多く、花が咲いているようなものは、男性物には少ないが。 その中から、どれが彼に似合うか 朝顔が目に入るものの] (32) 2021/01/04(Mon) 10:46:29 |
【人】 マジシャン 夜長どれがいいと思う? 俺は、女性ものでも、構わないが [彼が選ぶのなら何でもいい。と ある意味男らしいことを口にして彼の様子を伺った*] (33) 2021/01/04(Mon) 10:47:06 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[自分がワインのチェックをしている間に、夜長がケーキを持ってきてくれていたのに気づかなかった。 彼にキスでとどめられるというのは、まるで映画の中のワンシーンのようで気恥ずかしいけれど、彼がこういう振舞が似合う男なのは知っている。 そして、こういう風に甘えたがりなところも。 仕方ないな、という顔をして彼を甘やかしたがりなのは俺の方] ほら、あーん。 [そう箸を取り、彼の口に生ハムを寄せる。 彼が食べ終わるのを待つ間、なんとなく雰囲気に酔って、飾りとして置いてあったケーキのイチゴを口に咥えると、彼に顔を寄せる] (-52) 2021/01/04(Mon) 12:10:39 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長ん…… [口移しで渡すと同時に彼の首に腕を巻きつけて抱き寄せる。 そのまま彼の唇の中にイチゴを落とし込み、彼が咀嚼するのを唇越しにも感じて楽しむ。 まるで自分も食べているようだ。 そして温くなってしまったワインボトルを取り上げる。 彼と飲みかわそうと思って買ったワインより先に、違うものを飲むことになった聖夜だけれど、でも、このワインも彼の口に合えばいいと、グラスに注いで彼に渡そうか。 そして] 俺にも味見させて? [そう言って、彼の唇を撫でようか*] (-53) 2021/01/04(Mon) 12:10:57 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[仕方ないなと甘やかしてくれる彼が 生ハムを口に寄せてくれる。それをぱくっと一口で食べてしまえば、彼が飾りの苺を咥えて近寄ってきた。触れ合う距離、あーんと開いた唇は彼が何を求めているか知りながら、腕を巻き付けて抱きよせられるままになる。 苺が口の中へと落とされ、歯列でその甘酸っぱい柔らかな身を転がせば、唇越しに楽しむ彼へ舐める舌を添えよう。一緒に食するような動作に、冬だというのに熱く感じ、息が少し上がった。 用意されたワインは誘惑の味だ] …ああ、口を待ってまっていろ。 [美酒に酔う。とあるが。 まさに彼という愛しい人に、美しい人によっている。撫でられた口に含んだワインは赤く、それをそのまま飲み干すのではなく、彼の唇に触れてゆっくりと中へと流し込もう。舌腹で聖なる水を押して、歯列をお返しとばかりになぞった。こくんと音が鳴るまで、ゆっくりと彼の中にワインを流し込み。 名残おしいと唇の中を、歯列の裏や舌腹を舌で舐めては吸い ワインの残り香を口にと閉じ込めれば] (-56) 2021/01/04(Mon) 12:46:08 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走美味しいな。 …なあ、鬼走。 さっきの苺だが何かに似ていると思わないか? [もう一杯。とワインを口に含み。 顎に手をやり、上を向かせれば再び彼の中へと注ぎこむ。今度は唇と唇を重ねたままに唾液とともに混ぜ落とし、唇につく色を親指で拭えば、そんな事を口にした。ワインのつまみとばかり、片手でケーキのホイップを掬えば、そのまま人差し指で唇をなぞり。 其れを舐めて、と囁き] 赤く艶めいて、――まるでお前の乳首のようだった [片手が頬を撫で 上半身を触れる。仲睦まじく食事をする際のアクセントめいた艶めきは彼が煽るせい。お前の其処の方が美味しいが。と事実を添えるのも忘れずに*] (-57) 2021/01/04(Mon) 12:46:51 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[ちゃんと思惑をくみ取ってくれる恋人が嬉しい。 彼の唇を通して触れるワインは温いとしても極上なるもので。 もっと、足りない、と甘えるように求めるように彼に舌を絡めれば、彼からも同じように口内を味わいつくされていた] え……? [なんだろう、と先ほどのイチゴを思い返していれば、彼がワインをもう一度口移しにくれて。 こんな風にして飲みかわしていては酔ってしまうかもしれない。 その合間に、酔い覚ましのように彼が口元にケーキのホイップを持ってきてくれる。 指に付けて、なんていう行儀の悪い食べ方。 囁かれなくても彼の求めはわかっている。 白を口に入れながら、そしてその指をも咥えて、指先をちろちろと舐める。 まだ、舐め足りなかったと何かを彷彿とさせるように。 そんな中、彼の告白に、ぞく、と情欲が背筋を駆け上がった] (-58) 2021/01/04(Mon) 13:39:30 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長美味しいはずなんか、ないだろ。 [名残惜し気に唇を指から離して、彼の手が躰に触れてくるのをくすぐったそうに片目をすがめて受け止めて。 そんなことを言われると、先ほどまであんなことをしていたせいもあって、服の下で彼に舐められて育てられた右乳首がうずいてしまう。 まったく、この躰は彼に調教されすぎていて困る] (-59) 2021/01/04(Mon) 13:39:56 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長ほら、ちゃんと水飲んだか? 悪酔いしてしまうぞ。 [淫猥になりそうになる雰囲気に、そのまま流されたら疲れている彼を思いやっていない不義理な恋人となってしまうのを恐れて、慌てて彼の前に水を入れたコップを突きつけた*] (-60) 2021/01/04(Mon) 13:40:14 |
【人】 マジシャン 夜長[これがいいと彼が手に取ったのは群青の絞り。 雪花は今の季節に似合う気がした。彼に似合う色だと思う。それを自分にも着せてくれるのが嬉しく、彼の色を纏う事が許された。そんな気すらして、微笑みを浮かべ。彼の手から着物を受け取ろう。もちろん、二人分。俺がもつ、とさりげなく告げて] 鬼走に似合いそうな色だな。 …同じ色、俺にも似合うだろうか。 [似合うといいな。と 絶対に自分にも似合う色だと彼が選んだのだから当然、思うのだが、彼の色でもあるのだと告げるように、わざとそういえって。何かしたいことはないか。という彼に本当はすぐにでも、浴衣を着せたかったのだが、それではまた盛り上がってしまう可能性もある。 その前に少し彼と散歩をしたいのも事実。 余裕のある男で居たいのも本音] (47) 2021/01/04(Mon) 14:51:08 |
【人】 マジシャン 夜長そうだな、折角だしな。 足湯にでもいくか。 [ぽかぽかして気持ちいいかもしれない。と 彼の手を引けば、足湯にと向かっただろう。] (48) 2021/01/04(Mon) 14:51:31 |
【人】 マジシャン 夜長[普段、足湯にあまり縁がないものだから 妙な感じがする。ズボンをめくり、湯の中に入れば、足の先からぽかぽかとしてきて、息が溢れた。雪が積もる風景を眺めながら、タオルを膝に引いて湯気が漂うそこに、ほっこりとすれば、隣にすわる彼の足にちょんと自らの足をつけてみて。] これは、お酒を持ってくるべきだったな。 [雪を見ながら一杯。 そんな気分になるな。と肩を引き寄せ 持たれさせようとしただろう*] (49) 2021/01/04(Mon) 14:52:04 |
【鳴】 マジシャン 夜長雪みたいで綺麗だ。 [そうして囁くのは彼への口説き文句。 いや何時だって自分は彼を口説いているのだけど。髪に触れて、湯に足を浸し、身体を寄せ合う。大浴場にいかなくてよかったと思うのは彼の肌を直にみて、我慢がきく気がしなかったのと彼を周囲の目に晒さずに済んだからだ。遠くから旅館客の話し声が聞こえる。 彼の手を片手は弄ぶように指と指を引っ付けては遊び。 気づかれないのをいい事にキスをする。] なあ、浴衣の着せ方を後で教えてくれないか。 後ひとつお願いがあるんだが。 [それは部屋に帰ってから伝えると 悪戯な足先が彼の足をまたついて、少しだけ下肢に指が触れるが、人の声が近づくのに気づけば、自制すると決めた事を思い出し、すっと離れ、平静を装っただろう。*] (=19) 2021/01/04(Mon) 14:52:37 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[行儀が悪いと言われそうだが 彼は指先についたホイップを舐めてくれた。指をも咥えて白を綺麗にする姿はいけないことを感じさせ、風呂場での情事を思い出すように下肢がずくりと重さをました。ちろちろと舐められた指で彼の唇をなぞり、軽く裏唇をなでれば、足りなかったかと彼の唾液で濡れたそれで撫で 告げたのは先ほどの甘酸っぱい果実への感想だ。 そんなはずはないと否定する彼に微笑み] …美味しいに決まっているだろ。 俺が育てたんだ、俺好みの味をしている。 ―――そこ以外も。 [唇が微笑み。彼に触れて告げる。 視線は服の下、彼の右乳首がある場所へと向かい。此処を育てたのは誰だと問う。きっと服に抑えられたそれはきゅっと固まっているだろう。赤く艶めくそれは、食べられるのを待つ果実そのもの。そして、どの果実よりも美味で、柔らかく感じやすい。想像にて、ころころと転がすのを歯列を見せて、楽しむが、水をと突き付けられれば、ああ。と瞬き。 其処から視線を一度離せば] (-69) 2021/01/04(Mon) 18:44:48 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走そうだな、悪酔いしたら朝起きれないよな。 ずっと俺は鬼走に酔っているけど。 ……飲ませてくれないのか? [明日も彼は仕事だ。 だから、ここで打ち止めにしておかなければ不義理な恋人になるのは自分の方だろう。だから、せめて最後に口移してで水を飲ませて欲しいと唇を開くのは我儘だろうか。眠るのは彼と一緒のベッド。朝起きたら、食事をともにして、彼が仕事にいくのを見送ろう。 その為にも酔い覚ましが欲しいと唇を開き 彼の身体に触れていた手が腰を掴み ぐいっと引き寄せた*] (-70) 2021/01/04(Mon) 18:45:11 |
【鳴】 マジシャン 夜長[日本酒か。と彼の身体を見るのは 酒を囲んでのやり取りを思い出したせい。風呂につかりながらのお酒は流石に危険だろうけど、足湯ならばと彼が許可をしてくれるのなら、次は、こうやって湯につかりながら、彼を見て酒を飲もう。 ――銀世界に映える彼を] …どうした? [そんな彼が人の目を気にするのならば どうせ旅先でのことだ。と知らない人間ばかりなのだからいいじゃないか。と楽観的に考えを述べよう。もう、と頬を染める彼がそれ以上怒らないのをいいことに胡坐をかいている。足も指も、本当は彼を今すぐにでも愛したいがりだが、今は悪戯のように恋を伝えていて] (=21) 2021/01/04(Mon) 18:47:11 |
【鳴】 マジシャン 夜長 ああ、俺の分はお前に頼むよ だから、お前の分を俺が着せたいんだ。 [あと一つは、浴衣を着るときか。 その後かにお願いしよう。と軽く笑う彼をみれば、そんな大したものじゃないさと答えただろう。例えば、浴衣を着てバックドロップをしてくれとか。そういうたぐいじゃないと冗談まじりに告げれば、足先や指先は、揶揄いを持ちて、彼に触れる。彼の前では大人でありたいが、こうして戯れるのも、好きでしかたなく。湯から出る足の形に軽く魅入り] (=22) 2021/01/04(Mon) 18:47:38 |
【人】 マジシャン 夜長そうだな、後は明日か。 …浴衣を着たら、ちょうど夕食の時間だろうな。 [ズボンを元に戻す彼に肯き。 浴衣で彼が来るというのなら、俺もそれに倣おうと考えつつも、此方も足を拭けば、部屋に戻っていくか。もちろん、片手に二人分の浴衣を持ち、もう片手を彼に差し出せば、そのまま引いて帰ったか。*] (54) 2021/01/04(Mon) 18:48:05 |
【鳴】 マジシャン 夜長―客室内― [浴衣を机の上に置けば、彼の方を振り返り まずは着替えようか。とその手を離し、服を脱ごうとして、彼の方を見れば、鬼走と彼を呼んで、そのまま抱きしめよう。着替えよりも先に彼を抱きしめるのが先だったと彼を見れば思うのは自然で] お前と一緒に歩けるのは嬉しいけど 抱きしめられないのが、たまに困るな。 [そう苦笑すれば、ぎゅっとした後で離れ] まずは、俺から頼む。 [終わったら教えてほしいと。 浴衣へとちらり、視線をなげて全部脱ごうとしただろう。そう全部*] (=23) 2021/01/04(Mon) 18:48:48 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[彼の言葉1つで頬に血が上っていく。 彼好みの躰になっているならそれならそれでいいと思ってしまう自分がどうしようもない。 彼の視線が自分の服の上を撫でる。それで彼が何を想像しているかわかってしまうのが嫌だ。 そして彼のおねだりに、動きを止めた] う…… [なんでもうこんなセリフをすらすらと言えるのだろうか。このイケメンが、と思ってしまう。 どのような人生を送ってきていれば、このようなことが言えるようになるのか。 嫌な妄想に入ってしまいそうだけれど、それはあえて振り切って。 彼が自分の仕事のことを考えてくれているなんて思ってもいなくて。 ただ自分をからかうためなのかな、と思ってしまってるなんて。 でも彼が強引に抱き寄せてくるし、それに抗えないくらい彼を甘やかしていると思う。 グラスを取り上げると自分の口に含んで。 そして彼の両頬を両手で掴むと、そっと彼に口づけて。 頤を一筋の水が流れ落ちる。 彼に差し込まれた舌を伝わるように水を送り込んで。 これでいいか、とばかりに赤く染まった目尻で夜長を軽く睨む] (-78) 2021/01/04(Mon) 22:48:11 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長 このエロ長……。 [そう毒づくけれど、離した唇をもう一度彼につけて。 ああ、好きだ。 自然と優しくなってしまう瞳で彼を見つめる] 明日―――。 俺がいない間、ここいるか? もし旅行の宿の電話、しないといけないし。その打合せもしなきゃだし。 [仕事納めは28日だから、さすがにずっとここにいろなんて言えない。 でも旅行の話をだしにしてでも、彼を少しでも引き留めたいと思ってしまう*] (-79) 2021/01/04(Mon) 22:48:51 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[何故こんなセリフが言えるのかと聞かれたら 首を傾げ、鬼走の事しか考えていない。 つまりは自覚がないと答えただろう。彼に相応しい男であるように、努力を重ねるのは怠らないし、考えるのは彼の事ばかりだ。彼のことを考えていたらつまり自然と浮かんだということで。 引き寄せた腕を彼は拒まずいてくれたことがまず嬉しかった。このまま、飲ませてくれるのだろう。甘やかされた唇は薄く笑い、彼の両手が両頬を掴むのに身を任せ、目を閉じれば、彼の唇の感触が染みこむ。] ……ん [舌から伝わる水は冷たく、火照った身体を冷ます。 けれど、舌腹は熱く、そちらを捕まえたくて仕方なくなる。このまま腰を抱く腕の力を強めて押し倒すことも考えた。だが、自分は彼を追わなかった。明日の事が過ったせいでもあるし、これ以上はルール違反だと思ったからだ。離れる唇を名残おしげに見つめ、赤く染まった目尻にと指をやった。軽く睨む彼の目元をさすり、ありがとう。と 目元にキスをすれば、 毒づく唇が近づいて] (-80) 2021/01/04(Mon) 23:30:48 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走…嫌いじゃないだろ? [唇が重なった後でそうわらった。 此方を見る優しい目が大好きだ。その瞳が自分を愛していると雄弁なのが堪らなく愛おしい。もっと見たいと思う程に、距離は縮まったまま。彼を抱く手を背にやってぽんぽんと撫でれば] いいのか? なら、言葉に甘えようかな。 …ああ、でも一度、家にもどって色々整理してくるよ そしたら、お前が戻ってくるまでに来て それから、また一緒に過ごそう。 [今日は彼が食事を用意してくれたのだから 今度は俺が作るよ。と囁いて、旅行の話を出して引き留めようとする彼の頭を撫でれば、もっと長く滞在してもいいか。と自ら彼の家に居座る気をみせる。此方もまだ仕事が残っているから、旅行までずっと過ごせるわけではない。けれど、少しでも二人の時間が欲しくて] (-81) 2021/01/04(Mon) 23:31:21 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走…何が食べたい? 俺だって、それなりに作れる処を見せるから 覚悟しておけ。 [泥船に乗った気で。と 彼が口づけたくれた唇をちゅと重ね。 冗談か、本気かわらないようなことを言ったのだ*] (-82) 2021/01/04(Mon) 23:31:32 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[彼がここにいる、と思っただけで笑顔がこぼれてしまう。 彼と自分は生活スタイルがあまりにも違うから、引き留めるのも悪いと思っていたから。 特に今は、仕事が忙しい時期だと知っている。 そのわずかなフリータイムをやりくりして一泊の旅行の時間を融通されるだけでも嬉しいのに、全部を独占するようなことをおねだりして本当によかったのだろうか。 彼が一度家に戻って色々整理してくる、というのにはあまり顔に出さないようわかったと言えただろうけれど、もっと長く滞在してもいいかという言葉に年甲斐もなく、コクコクとうなずいてしまった] その覚悟、どういう意味でしなくちゃいけないんだ!? 安心できる要素がまるでないぞ? [泥船に乗った気って、怖いだけなんだけれどと言いかけた言葉は彼の唇に閉じ込められる。 これは危なそうだと嫌な予感が走ったので] (-94) 2021/01/05(Tue) 17:05:46 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長 ……食べるとしたら鍋だな。そろそろ冷蔵庫の中の整理をしないとやばいし。 [もっともらしい理由をつけて、そして、鍋の素とカセットコンロの場所を教えて、材料さえ切れば食べられるものが出来そうなことをアピールしようか] お前用のスエットと下着と歯ブラシセット、いつものところに置いてあるから。 勝手に使ってくれな。 [前に彼がここに来たのは季節が変わる前だった。 彼用にと冬用の着替えを用意して、彼用の棚に置いた時に彼ともっと身近な存在になれた気がして嬉しかった。 ようやく日の目を見ることができた彼の服。 何気ない顔をして、彼が気に入ればいいなと思っていた*] (-95) 2021/01/05(Tue) 17:08:05 |
【鳴】 マジシャン 夜長[抱きしめれば、頬に甘えるように口づけが降った。 一緒に歩けなくなるのは困るな、なんて笑い。彼に頼むのは浴衣の着付けだ。何故自分が知りたいかって自分が彼へ着付けができるようになれば、そうすれば着せ合いっこというのができるんじゃないかという小さなたくらみがあったからだ。好きな人を着飾らせたいと思うのは自然だと思う。 それも似合う服を。というのは置いておいて まずは自分が浴衣を着る処から始めなければ、というわけで 服を全て脱いだら、何故か口から紐を彼が落としていた] (=26) 2021/01/05(Tue) 19:25:13 |
【鳴】 マジシャン 夜長……? [何故そんなに驚いているのか。 動揺したそぶりを見せる彼は此方から視線を離してしまう。それでは着付けできないのではないかと思うので、仕方なく彼の視線をおいかけ、身体を移動させた。もちろん、全裸で。…何かおかしいだろうか。] (=27) 2021/01/05(Tue) 19:25:31 |
【鳴】 マジシャン 夜長…全部脱いだら駄目か? あの時の鬼走は、……中に何も着てなかっただろ なあ? [首傾げ、彼にほらと腕を差し出すのは 浴衣をかけてもらう為だ。以前、彼が浴衣を着てきたときのことを覚えていると突き付け、着せてくれないのか。と彼を見つめた。流石に自分とsてあれが当たり前だとは思っていないのだが、あの衝撃は忘れる事ができそうにない。故に、右にならえの精神で彼に着付けを促した。 最も、彼にどこまで伝わっているかは 謎であり、図としては 全裸で着付けを迫る謎の男である*] (=28) 2021/01/05(Tue) 19:25:45 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走大丈夫だ、何の問題もない。 [唇を奪い、彼の言葉を塞いでしまおう。 大丈夫だ、切れば野菜は食べられる。元々手先は器用なのだから、普段あまり料理をしないだけで、調べながらならなんとかなるだろう。長期滞在を許してくれた彼は可愛かったのに。何故そんな危ぶんでいるのだろうか。台所を爆発させたことはないから安心してほしい] …鍋か。分かった 冷蔵庫の中にあるものを切っていれればいいんだな。 [なるほど、彼の方にも事情があるのだろう。 教えてもらった鍋のもとカセットコンロを見つめたあと、彼の家にある冷蔵庫の中をみただろう。――冷蔵庫の中にあるもの全部を切りかねないと彼が気づけたかは、定かではないが。彼の疲れがとれるようにと何か追加で買いかねないのは気のせいではない。] (-98) 2021/01/05(Tue) 19:26:08 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走…ああ。 ふふっ、何だかいいな。 同棲している気がしてきた。 [一瞬、ヒモという言葉が浮かんだが そっと虫をする。何気ない顔をしながらも、彼が用意してくれた服を着るのが楽しみだった。以前、来たときとは違う服を用意してくれたのだろう。後で確認させてもらうと答えれば、食事を再開し 明日の仕事に備えて寝るように促して 自分が洗いものをしておくと、告げただろう。] 食器洗いぐらいならできるから。 [安心してくれ。とちゃんと告げ。 唇はおやすみのキスを目蓋に落として、彼を寝室へと抱き上げていくか*] (-99) 2021/01/05(Tue) 19:26:19 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[彼の言い草に嫌な予感しかしない。 後であらかじめ、この食材を食べてほしいと出しておこう。 鍋のメインのたんぱく質がないはずだから自分が買ってこようか。 男の一人暮らし。冷凍庫の中の方が充実してしまうのは当たり前だ。 彼の同棲という言葉に、自分も同じことを考えていたことを先に言われてほほ笑んだ。 彼のものを準備をしている時に、奥さんという単語がよぎったのは内緒だ。 今のご時世、そういう言葉が死語でセクハラなのだろうから。 もう夜が更けてきているのを気にしてくれているようで。 寝る支度をしろとばかりに彼に抱き上げられて、寝室に連れていかれてしまう。 自分が後片付けをしなくてはと思っていたのに、こんな風に甘やかされると嬉しくて。 彼にぎゅっと抱き着いて、そのまま寝室まで運ばれた。 パジャマに着替えて、そして歯磨きをしながら彼が洗い物をしてくれるのを邪魔したりして。 元々コンビニで買ってきたものをのせた皿やグラスくらいしか汚れものがないので、そんなに大変なものでもないだろう。生物の処理もないし。 だから働く彼の後ろからぎゅっと抱きしめる] (-104) 2021/01/05(Tue) 21:56:39 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長終わったんだろ? ベッドで待ってるから、一緒に寝ような。 [二人で寝るには少し狭いかもしれないセミダブルのベッド。 でも、せっかくのクリスマスなのだから、今日だけは一緒のベッドで眠りたかった*] (-106) 2021/01/05(Tue) 21:57:16 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[鍋のメインがないことに気づけば、 彼が買ってきてくれるというか。 泥船もとい大船は、彼のおかげで転覆せずに済みそうだ。 同棲という単語に微笑みを浮かべる彼を見れば ――やはり、一緒に住むことを考えてしまう。 その話題を彼は今まで何故かずっと避けていると感じていた。 何か悩み考えているのだろうな。と察しがつくのは、二人の距離が近いせいか。今度の旅行を通して、彼に改めて同棲の話を持ち出せればいいとそのときは考えていた。その先まで見通せなかった自分の視野の狭さを呪うことになるのは、更にその後。 今は、明日の仕事が気になって、彼を抱き上げて、寝室に運んでいくことにした。 ぎゅっと抱き着く彼が愛おしく 可愛いと思えて胸が鳴った。 彼の信頼を得ているのだと堪らなくなる。] (-112) 2021/01/05(Tue) 22:25:38 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[そのまま、眠るかと思ったが どうやら彼は自分との時間を大切にしてくれるようだ。パジャマ姿の彼が、背後から抱き着いたのはちょうど、洗い物がおわった頃か。ん、とその髪を優しくなで、待っている。という言葉に綻べば、振り返り。 そのままちゅっと唇にキスをした。] …ああ、分かったよ。 なあ、後でお休みのキスが欲しいな。 [ベッドの中でのお休みのキス。 待っていてくれるのなら、彼からのキスがあってもいいだろう。彼が用意してくれたスエットに着替え、歯磨きをしてから、彼の元へ向かおう。外はすっかり冬支度。そういえばクリスマスだったな。と街灯りにくすっと笑えば、寒い。と言いながら、彼のいるベッドにもぐりこもうか。 冷たい足をくっつけて、それから抱きしめれば いい夢を。と彼に囁き、おやすみのキスを貰おう。] (-113) 2021/01/05(Tue) 22:26:46 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[自分にとってのいい夢は彼の夢。 愛おしいぬくもりを抱けば 仕事の疲れからか直ぐに眠りに落ちた。 朝の目覚めには此方からのキスを。 朝ごはんは自分が作ると言って聞かなかっただろう*] (-114) 2021/01/05(Tue) 22:28:27 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[ベッドの中で彼がやってくるのを待っている。 こんな風に起きて誰かが来るのを待つのが楽しみなんて、サンタクロースを待っていた幼い時以来ではないだろうか。 ああ、そうか。夜長が自分のサンタクロースなのだっけ。 古い歌に恋人はサンタクロースってあったのを思いだして、そして今更自分の発想に照れた。 ドアの向こうで彼が寝支度をしているのを感じる。 衣ずれの音は着替えているのだろうか。 しゃこしゃこいうような音や水の音は、歯磨きをしているのだろう。 自分以外の人の気配がするのはどこか不思議で、安心できる。 ずっとしている一人暮らし。 彼と一緒に暮らすことに憧れがないわけではないけれど、でも、ある程度予測ができる自分の人生と違い、これから人生に対してもステージで花開いていこうとしている彼を縛ることが怖くて、自分から踏み出せずにいた。 彼に対しては常にどこか躊躇してしまう自分がいる。それに気づいている。 ぎゅっと自分の手を握りしめていれば、彼がベッドにやってきた] (-116) 2021/01/05(Tue) 22:41:29 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長おかえり。 [なんといって出迎えたらいいかわからなくて、どこか変な言葉になった。 掛け布団の端をめくって冷たい躰の彼をぎゅっと抱きしめて、そして約束のキスをする] おやすみ、夜長。 メリークリスマス。 ………いい夢が見られますように。 [彼の額に自分の額をつけて、いい夢の見られるおまじないをかける。 こうして彼を抱きしめて、彼に包まれていれば、自分はいい夢を見られるに違いないから。 そうしてすぐに寝息に変わる恋人の寝顔を見つめてクスクス笑う。 疲れているのに自分のところに来てくれてありがとうと、自分だけのサンタクロースを抱きしめる] (-117) 2021/01/05(Tue) 22:41:56 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長―――好きだよ。ありがとう。 [そう耳元で囁いて自分も眠りにつこうか。 朝にどんなことが待っていようと、今は安らぎの空間に眠りの帳が降りていた*] (-118) 2021/01/05(Tue) 22:42:17 |
【鳴】 マジシャン 夜長[特別。という言葉に内心喜びを噛みしめた。 あの時、彼があの恰好を取ったのは自分だからこそだという確信が満ちる。少しばかり、そういう趣味があるのではと疑った事があるからこそ、彼の叫びは嬉しいものだった。だからといっても、今下着を着るという選択肢を選ぶ訳ではないのだが、どうやら諦めた彼がため息をつき、浴衣を着つけはじめてくれた。手を出せば、慣れた手つきで彼が着せてくれる。 着付けができる理由を彼は以前話してくれたが…] …慣れているな、着せるの。 これは、俺が嫉妬する相手がいたとかか。 [そんな事を聞くも 慣れてしまった理由を聞けば、またやったと罰が悪そうにしただろう。しかし、全裸で浴衣を着るのは中々に新しい扉を開きそうだ。主に下半身が気になる。とても気になる。見えてないだろうか、と危ぶみながら彼はあのとき、こんなスリルを味わっていたのか。と考えた。 スリルを味わおうとも装ってくれた事に 改めて感謝を浮かべると同時に 此方を見る目に] (=32) 2021/01/05(Tue) 22:45:44 |
【鳴】 マジシャン 夜長似合っているか? [と尋ねたのは 大きな姿見がないため。 自分がどんな姿をしているのか分からなかったからで。 風呂の方にいけば、全身を映す鏡があるか。と少し考えた。濃い色は雪でも映えるだろうか。ただ着付けが終わったと胸元を触り、次は彼の番だと見つめたのだが] ん?どうした。 次はお前の番だな。 ……なんで脱がないんだ。 [此方を見つめる彼を此方からもじっと見つめ。 ちらちらと見ている浴衣に対して何となく頷きてそのままじりじりと距離を縮めれば、はい、万歳。という掛け声とともに彼の服を脱がしにかかっただろう。もちろん全裸の上につけるつもりだ。一人ではいかせない。という言葉があるだろう。] (=33) 2021/01/05(Tue) 22:46:29 |
【鳴】 マジシャン 夜長ほら、旅は道ずれだろ。 ちゃんと脱いで …違うな、俺はお前のあの姿をもう一度見たいんだ。 あの時は蛍灯り、…今は雪灯り そんなに変わらないさ。 [間違えた言葉の運用とともに 彼の上着を脱がしにかかれば、そのままズボンの方にまで手を向けて。ダメか。と少しばかり背を屈めて上目にじっと彼を見つめ、問いかけただろう。素肌に浴衣は間違えた文化だというが、最初にその文化を発掘したのは彼なのだから、性癖を植え付けた責任はとってほしい*] (=34) 2021/01/05(Tue) 22:46:46 |
【鳴】 マジシャン 夜長…?当たり前じゃないか? [俺は特別だろう。とじりじりと間合いを詰めた。 本来なら肉食獣の血を持つのは彼の方なのだが、立場が逆転したかのように自分は彼を追い詰めようとしている。最も服を抑えられたことで残念ながら、一度は断念しかけたが、それで終わらる訳がない。 此処まできたのだから 乗るしかない、このビックウェーブに] そうともいう、旅の恥は捨てるもの つまり、知り合いがいる訳でもないのだから 安心して、裸に浴衣ができるってことだな。 ……そうだな、でも。 [かぁ。と顔を赤くする彼はどうやら気づいたらしい。 以前彼が浴衣の下に何も来ていないことに自分が気づいた方法に。誘いをかけているも同様なこの状況に。薄く微笑んで、耐えられないのならそれでいいじゃないか。と甘く誘う視線は、彼の姿を覚えている。あの時の美しさを今でも目蓋の裏に浮かべる事ができるからこそ。 執着しているといっても過言ではなく] (=38) 2021/01/05(Tue) 23:36:37 |
【鳴】 マジシャン 夜長…よしっ。 [折れたのは彼の方だった。 彼のストリップは見たかったが、どうやらそれはまたの機会にらしい。彼の指さす方向を今回は大人しく向いておこう。そうしているうちに、裸の上に彼は浴衣を纏っているか。大丈夫か、と振り向けば何だか妖艶な雰囲気が漂う姿が見える訳で人知れず唾を飲み] ああ、… あれはだな。浴衣姿のお前に膝枕をしてもらいたいと思って ……口にすると恥ずかしいな。 [彼の前で屈み、かけ襟の部分を手に取れば 此処からどうすればいいとちらちらと彼に教えを請いながら、口にしたのは細やかな願い。ただ改めて口にすれば恥ずかしいと彼から視線を離し、頬を染めるのだが、その逃れた視線が胸部に行ったところで ふと今更に気づいたという顔で彼を見上げ] (=39) 2021/01/05(Tue) 23:36:58 |
【鳴】 マジシャン 夜長……透ける気がする。 少し、待ってろ。 [一度、浴衣から手を離せば 彼から離れ、カバンから救急セットを取り出した。仕事柄、小さな傷が絶えないこともあり何かあったときようにいつも携帯しているものだ。その中から、絆創膏を手にとれば、おもむろに彼の右乳首へと其れを貼り付けようと試みたが、] …少し絆創膏が小さいか? [彼の乳首と絆創膏の大きさを比べ テープの部分で確かめるように乳頭の先を擦り 彼が何かを言う前に、貼ってしまおうか*] (=40) 2021/01/05(Tue) 23:37:38 |
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