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![]() | 【秘】 害獣 シャト・フィー → 古草擬き レヴァティ貴方が箱を開けたなら、中に入ってるのは。 幅30cm、長さ2m程の、上品な緑灰色の、頭に巻くには丁度良さそうな形状をした、 真昆布(生、特級品) 。アイアンメイデンの代わりになるものを申請可能品リストの中から写真で選んだのだが、そのカテゴリが 食品 だったためこうなったそうな。 (-68) 2022/06/26(Sun) 0:16:56 |
![]() | 【人】 害獣 シャト・フィー>>115 >>116 ルヘナ レヴァティ 宴会!! 賑やかな呼び掛けを耳にすれば、当然楽しいの気配にとびつく! ……の、前に。 「みんな、あつまる?」 思い出したのは、わけっこの話。(>>-58) 使いこなす……とまではいかないけど、色々扱えるようになった端末で、申請してみよう! 『あのね、でっかい、でーーっかい、 とにかくでっっっかーーーい ふろらんたん、ください!』どれくらいデカくなるかは、調理班の本気(か自制)に掛かってる。 暫くすれば、直径200cmくらいのフロランタンがトレーニングルームに届くはず! (120) 2022/06/26(Sun) 0:50:33 |
シャト・フィーは、フロランタンに先んじて、宴の会場へ駆けていく! (a43) 2022/06/26(Sun) 0:56:44 |
![]() | 【秘】 古草擬き レヴァティ → 害獣 シャト・フィー「これはなんなんだァ!?」 なんなんだぁ!? 「くろい……ながい……くろい……」 不思議な質感……微妙な硬さ…… 「これはなんなんだァ……?」 カードを見る……昆布を見る……カードを見る…… 「……!!アイアンメイデンか!!!」 名探偵! そう、たしかに代わりを探していたのだ。なんかいい感じの模様ついてないなぁ……と思ったけれども、 昆布ぐるぐるチャレンジはする。 昆布は……頭に巻けない…… (-69) 2022/06/26(Sun) 0:57:47 |
![]() | 【秘】 古草擬き レヴァティ → 害獣 シャト・フィー「マジでなんなんだこれェ……」 全然巻けなかったので昆布は箱の中に戻された。 昆布巻きは誕生しなかった……残念! (-70) 2022/06/26(Sun) 1:01:34 |
シャト・フィーは、木々の間を駆けたり、枝を跳び移ったり! (a47) 2022/06/26(Sun) 1:42:31 |
![]() | 【秘】 害獣 シャト・フィー → 天眼通 サルガスこれは、無礼講が終わる前。 とことこ、といつもよりはしょんぼりな雰囲気で廊下を歩く。 終わりが近いということをちゃんと理解しているのだ。 貴方に割り振られた部屋の前まで来て、くんくん、と匂いを嗅ぐ。 ここにいるかな、それとも巡回中かな、って。 「 サルガス…さまー……? 」ノックという文化は知らないので、扉越しに声を掛けてみる。 (-71) 2022/06/26(Sun) 1:59:10 |
![]() | 【秘】 紅僭主 ニア → 害獣 シャト・フィー>>6:-155 宴においての主従に、それ以上の繋がりは期待していなかった。 放たれた弾丸が、戻ってくる事を期待していなかった。 皇は唯一で、故に1人だ。 従える事はあっても、横に並ぶ者などいない。 それでいいのだと、そう思っていた。 だから…役目を終えたはずの弾丸が帰ってくるのに、戸惑ってしまった。 「…おはようございます」「おかえりなさい」「…どういたしまして」 それでも、表情には見せないように貴方に応える。 「…遊びましょうか、ヴァレット」 (-72) 2022/06/26(Sun) 2:07:09 |
![]() | 【秘】 害獣 シャト・フィー → 紅僭主 ニア獣は貴方の戸惑いなど理解せず。 表情に出ないなら尚更。 役割を終えた弾丸は、ただの一匹、一人として、当然のように。 報告とか、お土産の披露ではなく、ただ貴方に会いに戻ってきた。 「えへへ〜!」 そうして、貴方の顔を見て、声が返ってくるだけで心底嬉しそうにする。 「あそび? あそぶ! なにしてあそぶ??」 遊びと聞けば、無いしっぽを千切れんばかりに振ってそうな勢い。 (-73) 2022/06/26(Sun) 2:17:43 |
![]() | 【秘】 天眼通 サルガス → 害獣 シャト・フィーサルガスは自室にいる時、いつ来客が来ても気付けるよう視野を扉付近の廊下まで広げてある。 「ん? ……シャト・フィー?」 だから、この部屋の扉の前で立ち止まる貴方を認識すれば、自分に用があって来たのだろうと理解できる。 きっとすぐに扉は開く筈だ。 貴方と目線を合わせるように片膝をついて、首を傾げ。 「こんな場所まで、どうしたの? ……僕に何か用事?」 (-74) 2022/06/26(Sun) 2:21:29 |
![]() | 【秘】 害獣 シャト・フィー → 天眼通 サルガス扉が開いて、貴方の姿が目に入れば、相変わらずの 嬉しい が反射的に灯るのだろう。だって、見えるってことはそこに確かに存在するってことだから。 目線の高さが同じになった貴方に数歩近づいて、ぽす、とくっつく。 「もうすぐ……おわっちゃう。……ので、ありがと、いいにきた」 終われば、こうやって会いに来ることは出来ないって分かってるから。 今のうちにとでもいう風に、ひっついて。そのまま、顔を埋めるようにぐりぐり。 (-75) 2022/06/26(Sun) 2:34:32 |
![]() | 【秘】 天眼通 サルガス → 害獣 シャト・フィー貴方の 色彩 を見るとどこか落ち着いてしまう自分がいる。動き、近付く様子から予測し両腕を広げ、くっつこうとする貴方を受け止めるだろう。 何度も分け与えられた高めの体温に少し縋る、ような。 「ああ、挨拶に来てくれたのか……、 いい子だな」 「よしよし」と、慰めるように貴方の頭を撫でる。 いつも通り、くっつくのも、ぐりぐりするのも。止めはしない。 どこか元気のない姿につられてか、名残惜しさを感じてしまう。 「ほら、その、えっと……僕、誰かの担当を持ってる訳ではない、ので……終わっても会いに行ける、から。 大丈夫、これで最後……じゃないよ」 ――否、自分が最後だと思いたくないだけだ。 再び訪れようとしている 寂しい を、受け入れたくない。 (-76) 2022/06/26(Sun) 3:00:56 |
![]() | 【秘】 害獣 シャト・フィー → 天眼通 サルガス「ん……いなくなる、じゃない。ので、だいじょぶ。」 本当に来てくれるって思うし、囚人の自分がもっと我儘を言ってはいけないってわかってるから。 今だけって思いっきりぎゅうぎゅうにくっついて、高い体温を押し付けて。 それから、ちゃんと言いたかったこと。 言葉にすることで、初めて正しい形になるものがあるって知ったから。 「あのね、あとね、サルガスさま。 さみし 見上げるのは、きっと少しだけ幼さの抜けた顔。 「ない、ので、おなかすいた、んじゃなくて。んっと、 さみし みんな あるってことで。んぅ……」貴方のお陰で見つけたことを、上手に説明出来なくて。 だけど、色彩に少し変化がある。月光のようなやわらかさと優しさが加わったような。 正しい名を得て理解したことで、咀嚼して消化できたから。 その上で、存在証明をやり遂げたから。 だから、もう“ボクたち”じゃなくなった。 “ボク”は“みんな”を大事に抱えて生きてくんだって。 きっと消えることのない色彩を連れて。 そんなことを、たどたどしくだけど、口にして。 「あのね、だから……んっと。 ちゃんと、います 。」 (-77) 2022/06/26(Sun) 3:23:58 |
![]() | 【秘】 天眼通 サルガス → 害獣 シャト・フィーぎゅうぎゅうも拒みはしない。 否、本当は欲しいだけ。 寄り添うようにこちらからも緩く抱き返したりして。 そうして見上げられたなら、真剣な 眼 差しを、己の眼 直接流れ込む色彩を読み解くように、静かに、じっと。 「…… ……ああ、」 説明が上手くなくとも、伝わる。伝わってしまう。 サルガスが此処に在るのも、きっと貴方と同じ理由なのだ。 罪人は救われるべきだ、救わなくてはならないと強く主張する反面。 自分は誰も救えないという失望と絶望を抱えている。 それでも、 寂しい を抱えたままに存在し続けるのは。今の己の礎となった幼馴染の存在を無くさないために、永遠を生きると己に誓ったからだ。 「どう、いたしまして……」 ずっと脆いままだ、片方の 白藍 それが当たり前であるかように、拭いもしないまま。 「僕も、貴方も、……ちゃんと、います。 そう、……いるから、 なくならないよ……、 そうだ……」 貴方を肯定すると、自分も肯定できる気がして。 貴方のその言葉が、色彩が、存在が。 ……サルガスにとっての、 救い だ。 (-78) 2022/06/26(Sun) 3:53:26 |
![]() | 【秘】 害獣 シャト・フィー → 天眼通 サルガス「えへへ……!」 幾度も抱き止めてくれた腕の中、頑張って紡いだ言葉がこうしてまた受け止められれば、 嬉しい が咲く。寂しい の色も消えぬまま。確かにそこにある。この腕から離れるのは、やっぱり 寂しい のだ。また溢れた涙を見たなら、ちょっと背伸びをして、頬に寄せて、ぺろ、と舐めとって。 「しょっぱい。」 貴方の生きてる味。いつかのように呟いて。 そうして。 「 食べたいなぁ! 」多分、貴方を胃に収める日は、来ないのだろう。 (-79) 2022/06/26(Sun) 4:10:51 |
![]() | 【秘】 天眼通 サルガス → 害獣 シャト・フィー嬉しい も、寂しい も、貴方の色彩はいつも、どれも、キラキラしていて。思わず微笑ましそうに目を細めた。 なんだか懐かしいな、とも、思ってしまって。 涙を舐められるのは……まだちょっと慣れていないから、あの時みたいにびくりと肩を揺らして。 「…… ……ふふ、」 涙と一緒に、くすくすと笑いを溢す。 「いいえ。そして、いいえ……、ですよ!」 脆い芯が何度も折れそうになったのは確かだ。 独りの 寂しさ に耐え兼ね死を夢見る日々だった。けれど貴方が証明してくれたのだ、この生は無駄ではないと。だから、 ――貴方に食べられないことを、生きる 誓い としてしまおう。 (-80) 2022/06/26(Sun) 4:40:21 |
![]() | 【秘】 枯木寒巌 メレフ → 害獣 シャト・フィー「時にな。男にかわいいというのは、侮辱と取られる事がある。気を付けておけ」 そういう次元の話では無いのだが、そういう事にしておく。 シャンプーやら石鹸やらを使い、あなたの身体をわしゃわしゃあわあわと洗い、その後シャワーで泡を流していく。 「そうか、サルガス看守から。……って、ん?それより前はどうしていたんだ?」 (-82) 2022/06/26(Sun) 10:39:35 |
![]() | 【秘】 害獣 シャト・フィー → 枯木寒巌 メレフ「ぶじょ……?」 残念、難しい言葉はわからなかった! ヒトの手を好む獣は、石鹸も嫌がることなくあわあわされてる。 シャワーが流れれば、また喜んで水を跳ねかしただろうけど。 「しゃわー? は、ときどきしなさいって。でも、およげない!」 健康管理の一環で、シャワーは定期的に浴びさせられてた模様。 でも、浴槽はここに来て初めての経験だったようだ。 「ぶれいこ、看守さまー、たくさんおしえてくれる! たのし! ……あとね、みんなつよい! ので、うれし、の!」 流し終えたならぶるぶると頭を振って水気をとばしてから。 自分を止めてくれるだけの武力がこの場所にあることが嬉しいのだと。 (-84) 2022/06/26(Sun) 13:37:38 |
![]() | 【秘】 枯木寒巌 メレフ → 害獣 シャト・フィー「…………。」 ため息を一つ。 泡を流し終われば、走るなよと注意を送ってから、風呂に入る様に促す。自分はというと、腹に描かれたかわいいいぬを落とすのを続行する。 「風呂は泳ぐための場所では無いが……まあいい。無礼講中は好きにしろ。 ……止めることに関しては、俺は任務として続行しただけだ。だが、お前達囚人にとって確かに息抜きになったならば。宴としては成功なんじゃあないか」 (-85) 2022/06/26(Sun) 14:23:18 |
![]() | 【秘】 害獣 シャト・フィー → 枯木寒巌 メレフ走るな、と言われた瞬間、まさに助走のために身を屈めんとしていたとこだろう。 だけど制止されれば、ちゃんということ聞く。 浴槽の側まで歩いていって、上に高く跳んで、 ざばーん! 「えへへ!! あったか!」 飛沫が落ちてくるのにも楽しそうにはしゃいで。 「メレフさまー。でも、止めてくれて、ありがと!」 任務だろうと、そうしてくれたことにかわりは無く。 己が身を刻んだ風刃への感謝をもう一度。 「あのね、シャト、つよかった?」 (-86) 2022/06/26(Sun) 14:45:27 |
![]() | 【人】 害獣 シャト・フィー多分人がそこそこ増えた頃合。 厨房が本気と自制を発揮した 直径2mのフロランタン その甘い匂いと巨大な存在感を感知すれば、木々の間を駆け回ってた獣も戻ってくる。 >>a50 ヴェルク 「でっかい、 でーーーっかい ふろらんたん!!みんなで食べれる! わけっこ!!」 ドヤ顔だ!!! 尚、皆で立って乗れそうな円盤を切り分ける手段は用意されてない。 (150) 2022/06/26(Sun) 14:51:32 |
シャト・フィーは、 楽しい! の色彩でいっぱい! (a54) 2022/06/26(Sun) 14:54:09 |
![]() | 【人】 害獣 シャト・フィー>>151 ヴェルク 「おねがい、した! 切り分け? どうしよ? 」自分と違って、皆は直接齧る訳にもいくまいと。 「バーン!する?」 >>153 レヴァティ 「みんなで、食べる! と、とてもんまい!」 どうやって食べるかの問題は未解決。 (154) 2022/06/26(Sun) 15:42:51 |
![]() | 【秘】 枯木寒巌 メレフ → 害獣 シャト・フィー勢いの良い飛び込みの音とはしゃぎ声聞けば、やれやれといった様子で引き続きいぬを落としに掛かりつつ。 「……どういたしまして」 とめてね、と言われてはいたものの。風刃を刻んで殺害して、礼を言われるというのも中々ある機会ではなく。 少々罰の悪そうな表情になりつつも。 「強かったよ。手強かったし、人数が居ても止めるのには苦労した。」 (-87) 2022/06/26(Sun) 15:43:35 |
![]() | 【秘】 害獣 シャト・フィー → 枯木寒巌 メレフ強かったと、貴方に認められれば、心底嬉しそうに笑うのだ。 結局のところ、それが自分の価値だから。その上で。 「あのね、止めてくれる。ので、だいじなの、食べちゃわない。 うれし、なって。」 すいすい、と顔を出したまま、泳ぐ。 いぬかき。ってやつ。 「シャト、たぶん、創まれてきて、ダメじゃなかった! かなって。」 奇しくも目の前にいる貴方がが、似たように創られた存在と知らぬまま。 そんな結論を、お湯と戯れながら口にした。 (-88) 2022/06/26(Sun) 15:57:33 |
![]() | 【人】 害獣 シャト・フィー (156) 2022/06/26(Sun) 16:10:14 |
![]() | 【人】 害獣 シャト・フィー>>158 ヴェルク 「バーン、だめ? むぅん……?」 しばらく考えて、思いついた! 「しんせー、する!」 分からないことは聞いてみる、を学んだのだ。またの名を丸投げ。 相変わらず文字を扱うのはゆっくりだけど、何とか端末で注文する。 『ふろらんたん、わけるもの、ください!』 (160) 2022/06/26(Sun) 16:32:01 |
シャト・フィーは、――申請を受けた者達が、ただいま協議中。 (a58) 2022/06/26(Sun) 16:36:06 |
![]() | 【秘】 枯木寒巌 メレフ → 害獣 シャト・フィーその結論を聞くと、あなたの方に目を向けて。何度か瞬きをする。 「……ああ、そうか。お前は。……いや、お前も、か。」 自分の価値を証明する。それが生きて来た理由であり。 そしてそれは同じく創られた存在である自らが、縛られ続けているモノでもある。 「なあ、U-926。……実の所、俺は。出自自体は、お前と少し似ている気がしている。 兵器として、人の手で作られた生命。……俺も、そういう出身だったものでな」 (-89) 2022/06/26(Sun) 16:36:47 |
シャト・フィーは、――協議の末、暫くして 工具セット が届くだろう。 (a59) 2022/06/26(Sun) 16:37:01 |
![]() | 【人】 害獣 シャト・フィー>>159 バラニ 「えへへ!」 貴方の手が好きな獣は、その手に擦り付くように懐いて。 褒められれば嬉しいし、分からないことがわかること、出来るようになるのはとても楽しいのだ。 「バラニさまー、また、いろいろ、おしえてくれる?」 無礼講は終わってしまうけど。 それが許されるならとねだってみる。 (161) 2022/06/26(Sun) 16:42:07 |
![]() | 【秘】 害獣 シャト・フィー → 枯木寒巌 メレフ「そなの? いっしょ? おそろい?」 犬かきをやめて、湯船の縁に寄り付く。 貴方を見上げて、そして。 「 すっごーい! ボクといっしょ、だけど看守さまー?」貴方がどんな道程を経てここへ辿り着いたのか、知る由もない。 ただ、ヒトに使われるために創まれて。 だけど命令でも本能でもなく、自分の意思でその立場に居るように見える貴方の存在は。 暫く考え込む。 「ボクも、メレフさまみたいに、なれるかな?」 自分だけの道を歩けるかな。 そうして、初めて贖罪の、その後を考える。 自由になったら、何がしたいかなって。 「看守さまー、たちみたいに、なれるかな?」 (-90) 2022/06/26(Sun) 16:53:10 |
害獣 シャト・フィーは、メモを貼った。 ![]() (a60) 2022/06/26(Sun) 17:24:54 |
![]() | 【秘】 枯木寒巌 メレフ → 害獣 シャト・フィー考えた末の問いかけを聞く。 贖罪のその先、一人の人間として歩む、その未来を考える貴方をじっと見る。 「……お前が、いつか。課せられた罪を償い終えた時。」 「あの時の様に、お前が自分の意志で立って、望むのなら。 その未来も、確かに存在するんだろう」 未だ迷う己の道の中。漸く、自分の意志を固め始めた人間は。自らの足で立とうとする人間に、僅かに目を細めて告げる。 「がんばれよ」 (-91) 2022/06/26(Sun) 18:52:50 |
![]() | 【秘】 紅僭主 ニア → 害獣 シャト・フィー>>-73 「…そうですね。あまり時間はありませんから」 「ちょっとだけ、ですよ」 こちらの都合など知らない無邪気な笑顔に、毒気を抜かれて。 そこから少し、トレーニングルームを駆け回ったり、共に食事を取ったり。 その間だけは、愛犬と遊ぶ1人の少女のように笑うのだった。 (-94) 2022/06/26(Sun) 20:34:00 |
![]() | 【置】 害獣 シャト・フィートレーニングルームいっぱいに広がる無秩序ジャングル、その中の満開の桜と花々、地面に敷かれたシートに様々な食べ物飲み物、それからでーーーっかいフロランタン。 みんなが集まってて、一緒に食べて飲んで楽しそうにしてて。 色んなことがあった無礼講だけど、きっとこんな混沌とした風景が一番に思い出されるのだろう。 次に会えるのがいつかは分からない。 宴が終われば檻の中。それが課せられた贖罪なのだから。 けど、この光景も胸に収めて。シャト・フィーはずっと、生きてくのだろう。 存在して。駆け続ける。 だから、 「――またね!」 (L0) 2022/06/26(Sun) 20:40:01 公開: 2022/06/26(Sun) 21:00:00 |
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