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![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「がっ」 下品な暴言が出そうになって思わず口をふさいでアイスに意識を移動させる。青少年の純情をもてあそぶ悪い教師のような態度に、嫌ではない事態が重症なのだ。本当に。 「……じゃ、じゃぁ……あの、そのぉ…… せ、せめて誰かとお付き合いすることになったり…… 好きな人ができたら知らせてもらえませんか。 あの……その、昔 なぜか恋人がいる人達に迫られる という異常気象に見まわれたことがあって、昨日みたいに流されて襲われそうになったんです……よく覚えてないんですけど。 もうこりごりなんですよ、手を伸ばして起こられるの」 ひどすぎる事故の結末は対人トラブルの嵐。 ナンパもしてなければ誑かしてもないのに起きたそれは惚れ薬が出回ったのではないかと噂され、一時期批難の嵐を受けたと説明をする。そんなものがあったら今ごろ商品にしていると言うのに。 「こうやって、あの、えっと、僕は好き勝手に欲情しますが、 好きな人といい関係を築くのはいいことだと思っていて。 自由な姿が一番だとは思いますよ、でも……たまには格好つけてくれてもいいんですよ。それか飾らせてくれません……? 髭沿ったり髪整えたり……どんな姿でもあなたらしさなんてきえません」 (-156) 2022/09/27(Tue) 10:30:46 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「あー成る程……えー……すーーーー……」 「わかりますよ」 声がでかい。不安だったものが全部飛んで理解になった。 「望月さんの醸し出すカリスマ性には他部署でありながら何度視線がいってるか数えきれませんし、仲のいいあなたが羨ましいです。おそれ多くて近付けませんがね。 千堂さんは僕にも気をかけてくれて、なんだかミステリアスなんですが結構はっきりとものをいってくれるので嫌な気分にならないんです。もし隠し事があっても僕のためなんだと感じます、まあ 僕も皆さんのために性癖をバラすわけにはいかないんですけどねぇ!」 「加賀山さんはかわいいですね、女性らしくないのを気にしていますがあれは、あれはイイですよ。あなたほど明け透けに言いませんが。ロボ太はかわいいでしょう、朝とかなんか僕に気遣ってキツかったらお相手しますよとかいいやがったんですよビックリしましたよ、誰ですかあの台詞組んだの、ついていきそうになったじゃないですか」 まだまだ全員分言えます、と豪語する彼もそこそこあなたの部下として染まってきている。口に出すか出さないかだけだ。 「寂しいって」 寂しいからなんなんですか、僕の尊厳が地のそこを這うことよりも辛いことでしょうか。 じっとその変わらない顔を見て、欲しかった反応が不変であったことにじわじわとありがたみを感じる。ひどい台詞なのにだ。 「寂しいって、……僕以外でも遊んでるのに」 「……ひっ、」「〜〜〜っ…… 格好悪いなぁ僕 」(1/2) (-159) 2022/09/27(Tue) 11:30:42 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信精神の限界と性欲の狭間で葛藤云々よりも離れがたいのは確かで。 どちらが得かは一番自分がわかっている。 「や、辞めないかわりに貴方は自分の身大事にしてくださいよぉっ!?ばかっ、部下に突然襲われたりして!もっと準備とムードを考えてください。あなたがエロい目に遭うのはともかく、ひどいことされてるのは嫌ですっ」 暴言ともとれないことをいいながらその脳裏で思い浮かべることは人間の三大欲求のひとつなのだから貴方のことやこの仕事場はすでに人生の一部と言えるのではないだろうか。大重症だ。なんなんだこの性癖は。 貴方の腰に抱きついて胸元に顔を埋める、この一瞬だけだ。 そうじゃないとまたなんかそういう気分になる。 果たしてこの性癖がばらされた昨日から何度目の涙だろう。実は先日に4,5回は泣いた、様々な理由で。 「……僕ももう少し流されるの治さないと 体が持たないかも。 もう〜……なんですきになったんだろうこんな人たち……うう、好きです〜……また抱かせてください」 大概彼も最後を台無しにする力は負けていない。 (-160) 2022/09/27(Tue) 11:32:47 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「なんだかそんなところは噂通りと言いますか。 …………まさかな、なるほど。勉強になります。 勇気とメンタルが戻ったら話そうと思います、流石に……偉い人に普段は話しかけられませんから。課長がゆるすぎるんです」 気遣いを有り難くうけとり、何度かうなずく。 後程見かける彼もしっかりとした筋肉が魅力的にうつる、さて一層興味が湧いたがこんな若輩者が近寄っていいものか。 「語らせたらずっと話しますが……。 あの……聞ける趣味ヤバイと思います。 ごめんなさい僕のせいで課長の興味を向けさせてしまって」 「……間接的に振られた気分。告白してもないのに。 うう〜狩られないで……僕もこれから鍛える……」 気持ち良さそうに撫でられるのは犬か猫か。触られるのは好きだった、急だと 駄目 になるだけで。「……14連勤の通告よりも聞きたくないと今思いました。 お願いですか……お、お願い、どうぞ……」 恐る恐る訪ねる声はなんだかひきつった表情と比例にして揺れつつ、続く言葉を妙な体制のまま待ち続けた。 この姿勢も見られたらきっと発狂するのだろうが。 (-166) 2022/09/27(Tue) 13:04:30 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「…… えっ 」「あっ、ちが、ちがいます。そんな。違うんですよぉ……! こんなことしてる時点で付き合ったり告白できるわけないじゃないですか…… 」「意中の人は……い、ませんね……まあエッチしたい人は皆さんにはなる変態なんで、付き合えたらなんて妄想は先程のように、あの、フィクションで考える程度で……本当にあの、……」 しどろもどろになりつつも、やってきた謎の提案にそっくりなん"ん"という声を返した。何を考えているんだこの人は。 「なっな、何をいって……不問にするどころかまた!? 係長が一介の開発部に抱かれてもいいなんてどこの同人誌ですか! えっ、あっ、… …えぇぇ……た、たべれるならぁいただきますけどぉ…… 」その瞳はまた抱かれるのも抱けるのも嬉しそうな気持ちがあふれでていたが、今後死ぬかもしれないし辞めるかもしれないのでこれは夢を見ているような気持ちで答えていた。 「は、い?ん"っ、なん、 一緒のつもりじゃ……えっ、そんなことしたら僕、はぁ?? 今までのどこに興奮する台詞なんてあったんですか!? ちょっ……あっ、 あぁぁ…… 」こればっかりは無自覚過ぎたトラップにかかりながら、ちょろ男が流れるように責任を取ったのは言うまでもなかった。 (-186) 2022/09/27(Tue) 18:52:03 |
![]() | 【人】 研究員 鹿籠 吉弘#3日目スパの部 「富武さん……、僕視覚的情報も聴覚的情報も基本的に駄目な部類なんで代わっていただいても……? それか一緒に助けてください。……普通にですよ?」 大丈夫ですか?と恐る恐る伺うのは性癖の発露である。 心から心配しているその様子はドン引きされたり腫れ物扱いされるよりも妙で生暖かいものとなっている。 「千堂先輩もできるだけ口を閉じてもらえるとその…… ここに女性陣がいたらどうなっていたのか等、煩悩を打ち消すことが少しでもできるので……えっと、あの……」 ちらりと牧之瀬をみてすぐに視線をそらして浮き輪を引く力がまともに入れられなくなるのを感じる。 刺激が、強すぎやしませんかね。口に出したりはしませんけれど。 「…………僕はこの紐を引くのが正解なんですか??」 (56) 2022/09/27(Tue) 19:27:05 |
![]() | 【独】 研究員 鹿籠 吉弘/* もしかして、上の人を落とすように誘われましたかね? わからないけど。悪意か迷惑であれば気付きそうなものだが。さてどうするか。 あどくんはかわいいなぁ、ずっと見ていたいな。本当ずっと見ていられるな、このまま帰っても許されんか、たぶん許されるんですけど。喘ぎたくねぇ〜〜 (-200) 2022/09/27(Tue) 21:08:20 |
![]() | 【人】 研究員 鹿籠 吉弘#3日目スパの部 「あ ンた ……昨日の今日でよくも言えましたね? 僕が自分の陵辱シーンを喜ぶと思っているんですか?」 他部署の上司に失礼な態度はとってはいけないとわかりつつ、思わず暴言まがいが出てしまった。命と尊厳の危機となればなりふりは構っていられないからだ。 「……?今、……ええぇっと……」 何かに感情の機敏に触れたのか一歩後ずさりつつも、浮き輪に掴むようならばそのまま引き上げようと力を入れ。 「はっ、雲野さん……?まさか一緒に見て回るのがお風呂になるとは思いませんでした……向こう側は多分無事ですので気をつけてお楽しみください」 (65) 2022/09/27(Tue) 22:13:07 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信/* めちゃくちゃ遅すぎるレスへの熟考と締めの流れ考えているだけなので問題ありません!あと白の賑やかしを合間合間にしておきつつ……大変お返事遅くなりご心配お掛けしております。 (-220) 2022/09/27(Tue) 22:59:54 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン「望月課長……?お疲れ様です。 わざわざお気遣いをいただきありがとうございます。 先日忌部課長にもお話をしていただいて、 改善はしようとしているところです」 鹿籠はスマホでホテルの地図でも確認していたのだろう。 声をかけられ顔をあげた瞬間あなたの姿が目の前にはいって、明らかに視線を泳がしてからお辞儀をした。 緊張しているが明らかでなんとか言葉を取り繕っているのが見えた。 「ええと、その主に日差しと……たくさんの視線が苦手でして。 空気を悪くしていたら申し訳ありません……」 (1/2) (-233) 2022/09/28(Wed) 0:23:05 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン/* お疲れ様です、オニポテ2つです。 占いをしに来ていただき有難うございます。性癖開示は難しくないのですが勘違いがないようにPL間での共有を先にさせていただきます。 【鹿籠 吉弘は、実は社員(広義では顔見知り)のことを考えながらでないとイけない性癖だ】 恋愛等ではなく、あくまで性的なオカズの意味が強い性癖となっています。 知ってしまう理由がいくつも出来そうですが、特にあまり考えていません。……俺のこと見てたよなだとか簡単な脅しまたは誘導尋問で口を割ります。 他に提示できるのなら、望月さんや富武さん。また加賀山さんや忌部さん、ある程度の社員の写真を持ち歩いています。 謎のよれと名前や身長が書いてあるので、落としたり見つけたことがあると怪しくて問い詰めやすいかなと。今落としても構いません。よろしくお願いします。 (2/2) (-234) 2022/09/28(Wed) 0:24:57 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「励ましてくれるのはわかりますけど、使えない人材を上に置くほどこの会社も腐っていませんよ。課長はもっと自分の価値をわかってください。振られる気持ちがわかるというくせに、想われてくれないんですから……わからずや」 飼われているペットのように目をつむれば小さく声をもらす。 安心を与えようとしてくれるその気持ちには答えたい。 しかし、性癖もバレて醜態をさらして死にたい気持ちをどうやって落ち着ければいいのか。 恋人のような甘い時間がほしいわけでもないのだから。 「僕は……いつも不安で、心配性なんです。もう癖ですよ。 あなたのそのおかしな性格と同じです」 事故のような対人トラブルの傷はおかしな形で染み付いて残っている。卑屈さが前に出てこなくなったのは性的な話をしているだけなのも大怪我をしているものだが。 「うぇっ、今なんて言いました、みとっ、 見届け損ねたから見せろっておかしいでしょう!」 「僕見られるの嫌いなんですよ!! 本物目の前にいるのにお預けとかっ」 そんな理由。もちろん知らない人に見られるのも嫌だ。 恥ずかしくて死にたくなるからだ。 「ぇ〜〜……え?ちゃんとした……誰も来ないような家とかホテルなら……かんがえま、…………い、や、なんっ、ぁぁぁ……どうして僕は」 「ほ、本当に僕なんかが見たいなら……いいですよ。 た、多分あれ以上のこともしませんし、後悔しないでくださいね……」 (-259) 2022/09/28(Wed) 6:19:00 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢「……?えっ、う、はい?」 何かが始まった感覚を彼も得たのかピクリと体を跳ねさせると"考え"始めた。目の前の彼女のことは先輩として尊敬している、さっぱりとした誘いかたからしてこの旅行の波に乗った"遊び"のような感覚に見えたが、これはとんでもないキャンプファイアーの予感がする。 「……、…… 紗矢お姉ちゃん ……?吉弘くん、と……呼んで、くれてたと、思ってます……」 これでも実は戸惑いもなく選んでいるし、わかると思うのだが言い方がおかしくなってきている。 「あのっ、え、っ、……っ〜〜……」 「 お姉ちゃん……、あの、す、……好きっていってもいいですか……? 」プレイの一貫だとわかっていても交ざりあってしまう境界はある。それでも、つい言葉に発してしまいそうな好意を、よくも悪くも勘違いなく伝えたくて服の裾をつまんで尋ねた。 (-260) 2022/09/28(Wed) 6:34:44 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン「それは、もう、本当に心遣いがありがたいです。 でも、皆さんのことが苦手でもないので、 少し僕が頑張ればそれでいいんです。 ……さすがに大きなイベントは顔を出すようにしますよ。 心配だけはかけさせたくないですから」 堅苦しいようでつたない敬語も素のままなのだろう、自信のなさと粗相をしないことだけを気にしているような仕草は時おり何かを恐れているようにも見える。 そうしていれば突然鹿籠の後ろから伸びる白い(社長の)手。 奪われる鞄。取り出されたアルバムから溢ればらまかれた 写真 たち。隠し撮りに見えて、社員旅行の集合写真や、パンフレット、入社時の証明写真 などで集められたそれらには涙ぐましい努力の痕が見えるだろう。アイドルのオタクにも見えるかもしれない。そうして一瞬にして暴露された性癖の欠片に唖然として振り替えればその手の主はいなくなっており、油断していたことから発声も行動もできず数秒経つ。 (1/2) (-263) 2022/09/28(Wed) 7:37:51 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビンあなたの足元に滑り込んできたのは望月本人の写真だ。 おおよその身長や人伝に聞けばわかりそうな趣味、仕事のときの性格など細かくかかれていた。 「……ぇ?…… え!? 」「あの、……、ひっ……! 生きててごめんなさい、 何しても許されるなんておこがましいです。 入社時から存じており見てました、申し訳ございません!!」 一歩二歩後ずされば一番懸念するのは貴方をどれだけ不快にさせないかだ。勝手に好きになっているのは100歩譲られてもそれが本人にバレてしまうのは問題で、しかもかなりの数の社員の写真がある……節操が無さすぎるか犯罪者に見えておかしくないのではないか。 「ぅっ、 ……や、 」やっぱり この会社辞めます……誰かに暴かれたことがあることをさらすように膝から崩れそうになるのをなんとか堪えれば、震えた声をましながら瞳に薄く水の膜を張った。その視線は既に一切あなたの顔色を見ることができない (-264) 2022/09/28(Wed) 7:39:46 |
![]() | 【人】 研究員 鹿籠 吉弘#3日目スパの部 「ロボ太っ!…… ぅわ うわぁあ!!!!」咄嗟に出たのは彼を案ずる声、滑りながら体を打ち付けた気がするが気にしない、共に水(?)しぶきを上げて飛び込んだ彼に手を伸ばし情けない格好でしがみついた。 「だっ、大丈夫ですか、ロボ太……頭を打ってませんか? 危ないですよ、もしこんなところで故障なんてしたら最終日まで寝ていなくちゃいけなくなるんですから」 渾身のギャグ補正で無事であろうその髪を撫でて一息ついた瞬間に 「ん"っ…!」 と声が漏れる。何人もの社員を補食してきた彼らが自分だけ逃してくれるはずもなく。湿った感触がくすぐるように水着越しに臀部に膝裏を撫で上げる。 ぞくぞくと全身に広がる震え、尋常じゃない感覚にじわりと汗が滲む。はっ、と吐いた息が熱い。脚を引いてみるも、少し動かせば肌の上を滑る液体の感触にぴくりとつま先にちからがはいった。 (69) 2022/09/28(Wed) 8:19:28 |
![]() | 【人】 研究員 鹿籠 吉弘#3日目スパの部 「……やめてください、やめっ……! 何処の誰がしつけたか知りませんが、お腹壊しますよ! 」叫ぶも虚しくスライムたちには絡まれるのだが、あまり肌を見せないぴったりとした水着に入り込む彼らはインナーまで抉じ開けようとして来てあまりの執念に鳥肌がたってきた。 「は、早く出ますよぉ……?ちゃんッ、とメンテしなおしますから……覚悟してください、ねっ……!」 思わず自社のマスコットばかり気にしてしまったが他のみなは大丈夫だろうかと、気にかける余裕はなくとも辺りを見つつ、アンドロイドにすがるように抱きついた腕はまだ離せそうにない。 (70) 2022/09/28(Wed) 8:21:28 |
![]() | 【赤】 研究員 鹿籠 吉弘そういえばプライベートの連絡先は渡していなかったかもしれない、もう社員でも会議にたまに使われるメッセージアプリのIDを名刺に書き入れて二人に渡しておいた。 開発部の引きこもりである彼の名刺は、ほんの少しだけ珍しい。 相対すればもらえるので価値は安いものなのだが、ポップ時間が限られているのだ。 「……お二人に対して同室であることを羨ましいと言うのは如何せんおかしな意味合いを持つのでしょうが……、しばらく友人同士の縁を訳あってたっているので懐かしくなりました。 もとから少ないんですけど。 さらに大学で減りましたから、もう、もう。 派遣もそういった点では友人ができたりなれてきた頃に離れるのは寂しそうです。 が、 ここに就職するよりはたまに来る程度が絶対マシですからいつでも気軽に声をかけてください」「……女性社員だらけのパジャマパーティーもいいですよね」 いつのまにか始まっている趣味の暴露大会は唐突であるし、その辺りは遠慮は一切消えていた鹿籠がそこにいた。 (*26) 2022/09/28(Wed) 8:41:14 |
![]() | 【独】 研究員 鹿籠 吉弘/* 投票ランダムにしない理由ですか? ばれたらPLが本当に迷惑かけると思ってると思ってるからですよ。 上司の気になりますし、とりあえず、みたいな。 迷惑だと思うならやらなければいいのですが、みんなのこと好きすぎて性癖に見ちゃう引きこもり持ってきたんで仕方ないんですよ。調べに来てくれたはじめの人には性的なものをプレゼントするつもりでした。あとは時間の都合で割愛。 性格錬成は始まってからやりました。こんなにどもるつもりはありませんでした。対人苦手すぎるのか?オタクなんだと思う。 (-278) 2022/09/28(Wed) 9:51:36 |
![]() | 【独】 研究員 鹿籠 吉弘/* あとなんだろう、初日占いってあったのかな。 というか、うんよければほぼ全員知れるよね、占いやば。。 占い師、猪突妄信、魔術師、深層潜士 囁き狂人、皇狼、白狼 反魂師、斜陽騎士 鹿籠 囁き 緑郷 人狼 雲野 人狼 望月 占い☆ 忌部 占い☆ 富武 占い☆ 榑林 牧之瀬 千堂の中に蘇生と騎士と占いがいる。牧之瀬蘇生か? 蘇生あんまり使わなさそうだな。エッチなことに使うのかな。騎士おるんか、俺守ってくれねぇかな、無理だなこの位置は。絡んでる人み〜んな占い。おーしまい。占い4人も生きてる人やらんといけないから被るよね。あと一人来たらおしまいなんだけど。 (-280) 2022/09/28(Wed) 10:44:06 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「……怖がるぐらいがちょうどいいですよ。 本当に安心できる時にこうやって癒されることができますから…… 」いいことをいってくれることが多々あるのに、ほんの数秒で終わるこの空気に熱帯魚だったら死んでいた。そんな気分。 馬鹿馬鹿しいな、と笑ってその自分の好きな貴女を緩んだ笑みで見上げてやる。 「 ちゃんとイけるにきまってるでしょうが。 なめないでください。全部みたいから、こんなところで急いでやるもんじゃないんですよ。拉致ったって、本気で立てなくするだけですからね、そんな責任朝っぱらからとらせないでください。 ……ちょっとぐらい普通の旅行も楽しみましょうよ。 ご飯も食べられますし、えっと……ううーん、お酒も飲めます」 (-281) 2022/09/28(Wed) 10:57:09 |
![]() | 【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「初日や二日目は……いつもの面子で、 とても落ち着かずに夜に起きて プールに入ったりしながら寝ましたね」 同じ部署の男女とお泊まりで落ち着く人なんて。 逆に落ち着かないらしい。 「浴衣もいいですが、寝間着姿を見ることなんて早々ありませんから正直気になりますよ。男性にはそのあたりは聞いてもいいんですが……女性に聞いて 穿いてない ってかえってきたら僕はどうすればいいんでしょうね」どうしようもありませんね。 「今日だって正直楽しみではあるんです。 ただ本当に馬鹿げた妄想をしている僕と一緒に寝させたくないだけで」 (*29) 2022/09/28(Wed) 11:04:59 |
鹿籠 吉弘は、何か鼻や口から出そうなものを必死に押さえている。 (a25) 2022/09/28(Wed) 15:30:06 |
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![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン「っ、ひ」 恐怖の感情には様々ある。 主に自分を守るためだが、何かを怖がる理由は十人十色で。 「許容できるかって希望的観測に過ぎないじゃないですか……」 あなたは他にも見てしまったのだろうとわかっても、この卑屈な考えをやめることなどできなくて素直に告げた。 それでも悲しむ顔は見ていたくなくてなんとか言葉を柔らかくしていく。 「僕は迷惑になりたくないだけ、なんです。 突然パニックになってすみません……。 望月さんには嫌な印象を持たれたくなくて、 白い目で見られるぐらいなら潔く死を覚悟してました。 話したこともない男性に性的な視線を向けられたら 気持ち悪いと答える女性はアンケートで7割いくと思います。 同姓ならもっと困惑するでしょう。 恋人もいない成人男が自分の写真を持ち歩いていたり もしかして厭らしい目で見ていたとしたら、困りませんか? す、すみません本当に……この謝罪は、あの……全部です」 落ち着いて話す場合でもなくなったが深く深呼吸をして冷静に判断をしようとする。望月の気遣いがいたいほど感じて逆に申し訳なくなってしまう。 (1/2) (-289) 2022/09/28(Wed) 15:54:02 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン「……自分の感情の不始末、としかいえませんねこの感情は。 もし辞めたとして理由は性癖だけじゃなくて僕が弱虫だからです。 だから望月さんみたいな、格好いい人に憧れてるんです。 堂々とした態度とか、身長とか体つきとか。 あー……えっと、言えるときに伝えたくて、話がごちゃごちゃしちゃいました。ううん、つまりその……自分に自信がなくて、すみません…」 肩に乗せられた手が、温度を感じないのに暖かで困ってしまう。 ここで安心させられたらいいのにと、視線をさ迷わせておずおずと服の裾をつかんだ。 「今から謝るのは、……その、……。 こ、こんなに気にしてくれてたのに寂しがらせることを言った謝罪です……あとお礼を。すみません、拾ってくれてありがとうございます。あの、その……皆さんのこと好きなんです……夢に見るぐらい。へへ、おかしいでしょう」 (2/2) (-290) 2022/09/28(Wed) 16:01:01 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「……へへ、はい」 言葉少なに口づけを素直に額に受けとり、へにゃっと笑う。 あなたも、自分も本当不器用だ。強引なのも臆病なぐらいもなんだって好きである。 これからいくらだって証明するし、伝えてやろうと思う。 「いいですよ、……あなたの望む通りに? やりたいことが思い付いたら教えて下さい。 僕はこのまま予約権を渡せそうでよかった。 楽になってきてください、課長。せっかくのお休みです」 ゆるりと離れて、なんだか恥ずかしかったなと頬をむにむに。 甘えさせるのはかなり得意な男なのかもしれないと、考えを改めることにした。 もしあなたの心中を読み取れたのなら同じようなことを思ったし、返す言葉は行きたい場所に行けば良いし見たいものができたときに見ればいい。そんな行き当たりばったりないつか未来の話を告げるのだ。食事も旅行のメインですよ、大丈夫です。 (-306) 2022/09/28(Wed) 19:47:54 |
![]() | 【赤】 研究員 鹿籠 吉弘#墓下アンケート 「なんですかこれは」 なぜかおいてあったアンケート。 真剣に書いたあと誰にも見せられなくてしまわれることになる。 【富武 瑛】 Q1. あなたは、性癖を何から見聞きして知りましたか。 「朝食の時に…………ですよ?」 Q2. 今回、性癖をどこで購入しましたか。 「買ってないんですよ」 Q3. 性癖を購入した理由をすべてお知らせください。 「買えませんよ、失礼でしょうか……買えませんよ」 Q4. 性癖に対して、総合的にどのくらい満足していますか。 「そうですね、未知に溢れてて楽しみな部分が多いです」 Q5. 性癖に対して前問のように回答した理由をお書きください。 「特殊条件下で興奮するということはきっと相応に普段と違う姿が見られると言うことに他なりません、そういうのは気になります」 Q6. 性癖に対してご意見・ご要望がございましたら、ご自由にお書きください。 「 意見と要望を出してなんになるんですか? ……あ、あまり悩まず向き合って。治したりするんでしょうか、治らなくても人は生きていけますから応援しています」 (*30) 2022/09/28(Wed) 20:22:38 |
![]() | 【赤】 研究員 鹿籠 吉弘#墓下アンケート 「やらないといけないと思って……」 なぜかおいてあったアンケート。 真剣に書いたあと誰にも見せられなくてしまわれることになる。 【榑林 由希子】 Q1. あなたは、性癖を何から見聞きして知りましたか。 「朝食の時に」 Q2. 今回、性癖をどこで購入しましたか。 「買ってないんですよ」 Q3. 性癖を購入した理由をすべてお知らせください。 「買えませんよ、か、」 「か、ええ、 売れ残りって最悪な響きじゃないですか?」 Q4. 性癖に対して、総合的にどのくらい満足していますか。 「100点です。見た目と、素直な成績で何をとっても妄想の余地があり大満足しています」 Q5. 性癖に対して前問のように回答した理由をお書きください。 「動物に対する性的嗜好があるわけではありませんし、どんな服装でも彼女は似合ってくださると思うのですが、あのツンとした態度の中に秘められた欲や感情が達成されたときの表情、 めちゃくちゃ見たいですよ 」Q6. 性癖に対してご意見・ご要望がございましたら、ご自由にお書きください。 「 だから意見と要望を出してなんになるんですか? ええと、黒豹など派生の動物の興味はあるのでしょうか、似合うと思います。露出が激しくないと想像の余地が増えてより(文字はここで途切れている)」 (*31) 2022/09/28(Wed) 20:31:57 |
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