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【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム……う、うる、さい……! べ、べつ、に、漏らしそう、なんか、じゃ……っ [どこか愉しそうなテレベルムに口先だけで強がるものの 荒くなる息もつい動いてしまう腰も隠せておらず。] (あと少し、あと少し…! こ、これさえ、終わったら、トイレっ、トイレぇ……! ああもうトイレ行きたいぃ…!!) [それは自分だって分かっているのだ。 必死に用紙に目を向けるが 意識の中心に白い便器がデンと鎮座しており、 どれもこれも頭の端を上滑りしていくようだ。 そんな己を眺めながら、 ふいにテレベルムがポットのふたを開ける。 視線をそちらに向ければふよふよと宙に浮く薄黄色の水球。] (-51) 2024/01/23(Tue) 19:26:02 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム……な……、 [そうして知る、自分が急激に強い尿意に襲われた理由。 薬が失敗したせいなのでは、という予測は当たっていたがしかし。 言い分からしてテレベルムはそれを知っていたのでは……] んんんっ、あぁぁっ……!!! [深く考える余裕もなく、 まるで尿のような紅茶の色と細い水流が注がれる音が、 ダイレクトに今一番脆い所を直撃する。 きゅうう〜〜ん♡ と膀胱が甘い誘惑に疼き、ぞくぞくとした感覚のまま自身の熱水を 下着の中に注ぎこんでしまいそうになって。 思わず情けない声をあげて股間を抑えた。] (で、でるぅぅぅ、ま、待って、んぁぁぁぁん…!!!) [前屈みになって机の下で膝をぴたりと付け、 太腿の間に差し込んだ手で股間をぎゅうぎゅう押さえつける。 水音が止んだ後も数秒間ぶるぶると震え、 何とか波を押しとどめて。] (-52) 2024/01/23(Tue) 19:28:32 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルムはぁ、はぁ、はぁ……… くぅぅぅ……! [ひとまず難は免れたが、依然予断を許さない状況である。 強い薬はそれだけ失敗した時の反転効果も大きい。 この尿意が薬の効果だとするなら普通に催すのに比べ、 限界を迎えるまでの猶予は相当短い。 決壊するのは時間の問題だろう。 そのあたりは既に肌で感じていたし。 一刻も早く用を済ませたい、のだが…] こ、こんな状態で、集中なんてできるわけないだろう…っ!? なんなんだ、条件って…! 聞くから、は、早く、早く解いてくれっ…! (そ、そして、トイレに、おしっこにぃっ……!!) [呑気な態度のテレベルムに 思わず噛みつくように口を開いた。 条件とやらの内容は気になる所だが このままだとまた彼の前で粗相してしまいかねず。 それだけは避けたくて、股間を抑えたまま言い募る。**] (-53) 2024/01/23(Tue) 19:31:36 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム[前のめりぎみに条件を聞けば、 何やらガラスの瓶が渡される。] ……これ、は……? [尿のサンプルが欲しい、それ自体は別に構わないが 見た所瓶は小さく大した量は入らなさそうだ。 随分とまどろっこしい真似をしなければならないようだが 頷いてしまった以上、自分に選択権はない。 何度もやり直しだなんて御免だし――ー… 何より、悩んでいる時間がもったいない。] わ、わかった……っ [ズボンの拘束が解かれたのを確認した後 両手で瓶を落とさないように抱え、 廊下に出たものの―――] (-59) 2024/01/23(Tue) 21:52:49 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルムんっ、くぅぅ……!!! [廊下の向こう、真っ白な便器を目にした瞬間に、 たっぷり液体を溜め込んだ膀胱がズクンと疼いた。 生憎両手は塞がっており前を抑えることもできず 必死に括約筋を締め付けながら足を交差させ その場でふりふりと大きく腰を揺らして耐える。] (ま、待て、まだ、まだ出るなっ……! あ、あと少し、あと少しの辛抱だからぁ…!!!) [震える足を懸命に動かし、 よたよたとした足取りでトイレまでの道を歩む。 途中尿意の波に襲われ何度か立ち止まったりしながら ようやく目的の場所にたどり着いてドアを閉めた。] (-60) 2024/01/23(Tue) 21:54:05 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルムあ、ぁぁっ、 トイレぇぇっ…!!![個室の中に入るや否や、慌ただしく留め具を外す。 先程はいくら頑張っても外れなかったボタンがあっさり外れ、 前を開けて下着をずらし、陰茎を引っ張り出す。 瓶を片手で持って先端に当てるや否や ブシャーーーーー!!!と勢いよく小便が噴き出した。] んはぁぁあぁ〜〜〜………………♡♡♡ [極上の快楽に心の底から安堵の声を漏らし、 蕩けそうな心地で放尿に浸る。] (はぁぁぁぁ…ま、まにあったぁ……♡) [しかし、それも長くは続かない。 びしゃびしゃと叩きつける尿の勢いに、 さして大きくもない瓶の中身があっという間に満ちていき……] (-61) 2024/01/23(Tue) 21:57:04 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム(あっ、うっ、も、もう、かっ…!?) [瓶から溢れ出しそうになる手前ではっと我に返る。 慌てて陰茎をぎゅっと握り、 叩きつけられるそれを無理やり止めるものの。 勢いの良いそれはすぐには止まらず チョロチョロと暫く垂れ流された後、 縁ぎりぎりでようやく止まった。] んんっ…!!くぅぅぅぅ〜〜……!!! [とはいえ、出かけた小水を途中で止めると言うのは なかなかの苦行である。 我慢に我慢を重ね、まだまだたっぷりと残された尿が、 こんなものじゃ足りないと言わんばかりに膀胱内で暴れ回る。] (-62) 2024/01/23(Tue) 22:01:02 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム(あぅぅぅうん、ま、まだ、まだ全然、 だ、出してない、のにぃぃ…!! だ、だが、い、一旦、堪え、ないとぉ……!!) [体をくの字に曲げ、くねくねと個室の中で一頻り悶えた後。 雫が滴らないように先端を振り、 雑に下着とズボンを引き上げ、 一応身なりを整えてトイレのドアを開けた。] はぁ、はぁ……テレ、ベルム、 こ、これ…で、いい、のか…!? [片手はぎゅうぎゅうと前を抑えたまま トイレの前で待っているというテレベルムに もじもじと身体を捩じらせながら 切ない顔で瓶を差し出す。**] (-63) 2024/01/23(Tue) 22:04:03 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム[なみなみと黄色い液体が注がれた瓶を彼が受け取り 幾つかの試験紙を浸して何かを考える素振りを見せる。 普段ならどんな結果が出ているのかと 興味を注がれるところではあったけれど。] (はぁ、はぁ、はぁぁん…… は、早く続きを…続きのオシッコをぉ……っ!) [今はそれどころではなく、 今すぐトイレにトンボ返りして 残った尿を解き放ちたくて堪らない。 酷くじれったいような気持ちで もじもじと股間を抑え、内股になりながら言葉を待つ。] あ、ああ、わ、わかった…! [ようやくGOサインを出され、 急いでトイレに戻りかけた足を引き留めるように 彼が何かを発する。 一体なんだとその顔を見たものの、 意味深に言葉は途切れてしまい。 気になると言えばなったが、 実験とやらが済んだ後でも問題はないのだろう。 ともあれようやく許可を得て、 ばたんと大きな音を立て扉を閉める。] (-69) 2024/01/24(Wed) 0:01:05 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルムんあぁぁっ!で、出るぅぅ [扉を閉めるや否や再びズボンを寛げて下着をずり下ろし 早々に二つ目の瓶に放尿を始めた。 半端に堰き止められていたおしっこが ジョボボボ…と小気味の良い音を立てて 瓶の中へと吸い込まれていく。] はぁ、はぁ、はぁぁぁぁ……♡ [先程と同じ堪らない心地よさが体を支配する。 けれど、この開放感が長くは 続かないと言うことも既に分かっているのだ。 あっという間に隙間をなくしていく瓶に、 くぅ、と苦し気に眉を寄せ。] (-70) 2024/01/24(Wed) 0:02:21 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム(も、もう少し、少なめに…だったな…… んんっ……くふぅぅん……!! はぅ〜〜〜〜ん…!!) [まだまだ出したくて堪らないのを堪え、 括約筋に力をこめて再び排尿を途中で止める。 心づもりをしていたからか 先程よりはやや少なめに収まった瓶を急いで置き 漏れださないうちに三つ目の瓶を性器に当て、 同じように尿を注いでいく。 それも満杯になったところで 何とか溢れさせることなくみたび止め、 下着を引き上げたのだけれど―――] (-71) 2024/01/24(Wed) 0:05:06 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム(お、おしっこぉ、おしっこが切ないぃ……! はぁぁぁん、も、もっとぉ、もっとおしっこさせてくれえぇ……!!) [何度も何度も中途半端な所でお預けを喰らい、 焦らしに焦らされた括約筋は既に限界で、 激しく足踏みし、尻を振って見悶え、 便器の前で切なく我慢ダンスを踊る。 だが、長く苦しい我慢もこれで終わりだ。 この瓶さえ渡してしまえば 後は待ち焦がれたおしっこを思う存分 トイレの便器に叩きつけることが出来る筈。 ようやくすぐそこに見えた希望に何とか己を奮い立たせ、 震える両手で瓶を持ち、トイレの扉を開ける。] (-72) 2024/01/24(Wed) 0:08:56 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルムはぁ、はぁ、はぁ…… …と、とれ、たぞ、テレ、ベル、む……! [支える手立てがないのもあり、 腹に力を入れたらその瞬間、 下着の中に全てぶちまけてしまうだろう。 か細い声で終わったことを告げ、 ひっきりなしにくねくねと大きく尻で円を描きながら 目を潤ませ一秒でも早く解放されるのを待ち望んでいた。**] (-73) 2024/01/24(Wed) 0:11:04 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム[先程と同じように瓶にスティックを漬けているテレベルムを 早く早くと念じながら尻をくねらせ、足踏みしながら必死に待つ。 やがてこちらに向き直った彼に頭を撫でられ、 こくこくと何度も首を縦に振った。] (はあぁぁ♡こ、これでやっと、やっとぉ♡ やっと思い切りおしっこできるぅぅ...♡♡♡) [油断してぶちまけてしまわないように 最後の力を振り絞りながら、 それでも期待に目が潤むのは隠せない。 目の前にぶら下げられた解放のことで、 頭がいっぱいになっていたから。 テレベルムが共にトイレの中に入ってくるのに 気づくのが遅れた。 一体何を、と思う間もなく 背後に陣取ったテレベルムをが壁に何かを取り付け、 己のズボンを寛げる。] (-82) 2024/01/24(Wed) 9:43:11 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルムはぁっ...!?!? なな何言って... はぐぅぅ!!!? [大きな声を出した瞬間に ちぃーー♡ と熱いものが迸ってしまい股間を強く握りしめその場で激しく身をよじった。] (あぁあっ、 だ、だめだ、 止まれぇ...っ まだしっこ出るな、ぁぁ〜〜ん...!) [散々出して止めてを繰り返し、 無理に酷使させられた括約筋は既に疲れきって 主の言うことを録に聞いてくれない。 加えてここはトイレの中で、 すぐそこにまるで誘うようにぽっかり開いた 気持ちよさそうな便器がある。 いくら我慢しようと必死にあがいても 身体の欲求には抗えず ぶるっ、ぶるっと断続的に身体に震えが走り じわじわと下着の染みが大きくなっていく。 とは言え。] (-83) 2024/01/24(Wed) 9:48:53 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルムと、撮る、なんて、何考えてっ、 そ、そんな、ことを言われて、 すんなりできるわけが ...あ゛ぁ゛っ...!! [プラチナにだって羞恥心はある。 いくら恋人だからって、粗相を見られたことがあるからって、 いやむしろだからこそ、 記録するなんて言われて堂々と放尿できるわけがない。 ない、のにーー] (あ、ぁぁっ、 んぁぁあん!! も、 もう、 もれる、 しっこもれるぅぅ!!! )[けれどもう本当の本当に限界だった。 このままここで躊躇していたところで 全て漏らしてしまうだけーー そしてその情けない姿を記録されてしまうことだろう。] (そ、それ、だけはぁっ...おもらしだけはぁ!!) [ちょろちょろと尿漏れし続けている陰茎を 気力を振り絞って下着から引っ張り出す。 便器に向けて固定した瞬間、 一直線に野太い水流が発射された。] (-84) 2024/01/24(Wed) 9:56:53 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルムはぁぁぁああぁぁ...♡♡♡ [尿道を勢いよく熱いものが通り抜けていく快感に 堪らずにぞくぞくと身体を震わせる。 心の底から深く甘い息を吐いた。] シィィィィィーーーーーーー ヂュイイィィィィィィイイイイイ ジョボボボボボボボボボ... (ぁ゛〜〜〜〜ぎも゛ち゛いいぃぃぃ♡♡♡ しっこぉぉぉ♡♡♡しっこきもちいぃぃふぁぁ〜〜ん♡♡♡) [散々焦らしに焦らされたせいで もうなにもまともに考えられなかった。 ただただ気持ちよくてたまらない。 だらしなく口を開けて涎をたらし、真っ赤に頬を染めて。 ジョボジョボとはしたない音を響かせながら とろとろに表情を蕩けさせ 待ちに待ち望んだ放尿の快楽に 思う存分浸りきっていた。**] (-86) 2024/01/24(Wed) 10:03:51 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム[テレベルムが頬を撫でながら 背後で何かを言っていたが あまり耳には入ってきていなかった。 長い長い放尿は、たっぷり一分以上も続き 激しかった勢いもやがてチョロチョロと弱弱しくなっていく。 やがてぶるぶるぶるっと体を震わせ、最後の一滴を出し終えて 放心したまま天を仰ぎ、深く深く息を吐いた。] は――――――――………………………… [薬の影響でたっぷり溜め込まれた尿。 極限まで我慢して出したせいか、 じんじんと尿道が甘く痺れる感覚がまだ残っているようで。] (……きもち……よかった………) んぅぅ……♡ [肩で荒く息をし、放心していればそっと口づけが落ちる。 余韻が尾を引き、くったりと蕩けている己からは、 甘い吐息が零れ落ちるばかりだ。] (-91) 2024/01/24(Wed) 15:24:22 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルムっ………! [そうしてようやく我に返り、 壁に取り付けられた水晶をはっと見た。 そう、彼が言うことには。 一部始終を記録されてしまった、らしい。 しかも実験でもなんでもなく、彼が個人的に見返して楽しむために。] て……テレベルム………!? 一体どういうつもりなんだ、 ひ、人の排泄姿を記録したいだなんて…! 悪趣味にも程があるぞ! [以前の自分の粗相をきっかけに まさか恋人が良からぬ性癖に目覚めてしまったなどと 到底プラチナは知る由もない。 ただ辱めを受けたようにしか感じられず、 羞恥で顔を赤くし怒りながら ごそごそと性器を下着にしまいズボンを直す。 黄色い水が溜め込まれた便槽を流し、 個室を出ようとするだろう。**] (-92) 2024/01/24(Wed) 15:26:51 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム仕方がなくない!なんだその言い訳!? ソソるって…大体ただの生理現象で…変な気を起こすようなものじゃ… [さっさとトイレを後にすれば テレベルムもぴったり後に付いてくる。 言い分を聞きながら突っ込んでいると 引き留めるように腰に手が回り。] 〜〜〜〜っっ な、 [グリ、と硬いものが背に当たり また違う意味で顔を赤くする。 どうやら先程の一連の姿に 興奮してしまったと言うのは本気らしかった。] (-99) 2024/01/24(Wed) 19:27:16 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム……………その言い分だと俺に非があるみたいじゃないか…… [責任転嫁も良い所だ。 そもそも排泄姿に興奮して撮りました、と言われたところで なんだじゃあ良かった、となるわけでもなく。 何とも言えない複雑な眼差しで じと……とテレベルムの顔を見つめる。 機嫌を取るようにちゅ、ちゅ、と首筋に吸い付き 許しを請う彼を暫し睨み、はあ、と溜息をついた。] ……まあ…悪かったと思っているなら…… 助平心で魔が差す気持ちは 男として分からないでもないし…… 仕方ないな。 [ま、一つ屋根の下で暮らしている恋人なわけで ちょっとアレな性癖の一つや二つあったところで 彼を嫌いになる筈もないから 本来許すも許さないもないのだが。 何となく釈然としないものはあり、仏頂面のままだ。 まさかその裏には更に最低な思考があることも、 ]この薬の効果がまだまだ続くことも、 完全に油断しているこの時点のプラチナは知らない。 (-100) 2024/01/24(Wed) 19:29:05 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルムだが、別に受け入れたわけじゃないからな! 撮った映像も気が済んだら消してくれ。 [個人で楽しむだけ、とは言われても 何となくいたたまれないものはある。 憮然と付け足しつつ。**] (-101) 2024/01/24(Wed) 19:35:06 |
【人】 プラチナ[テレベルムが――少々怪しい部分もあったものの、 聞き入れてくれたことでこの件は一旦手打ちとする。] ああ、そうするよ。 [実際無駄に疲れていた。 それにあれだけ出したからか妙に喉も乾いたし テレベルムの申し出に甘えるとしよう。 リビングのソファにどかっと凭れ掛かり、 テレベルムが茶を淹れてくれている間に 途中で放り出していた机の上の 計算式が書かれた用紙に目を遣った。] (……ああ、ここか…引っかかっていたのは… こっちの式を当てはめればよかったんだな…) [改めて、落ち着いた頭でじっくり考えてみれば 確かに解けないような難易度ではなさそうだった。 さっきはそれだけ余裕がなくなっていたのだろう。 問題を解き直しているうちに テレベルムがマグカップを持って戻って来た。 ありがとうと一言告げ、カップを手に取る。] (19) 2024/01/24(Wed) 21:15:20 |
【人】 プラチナ花茶か。良い匂いがする。 ……うん、美味しい。 [こくりと嚥下すれば、 程よい温度のそれが乾いた喉に染みていく。 満足そうに目を細めて半分ほど飲み干し。] ああ、そうだ。 さっきの問題だが、待っている間に直してみたよ。 合ってるかい? [ついでにひらひらと用紙を振り答え合わせを求めようか。 なお、副作用の効果時間にまでは まだ思い至っていないまま。 のんびりと茶を飲みながら暫しの休息を過ごしていた。**] (20) 2024/01/24(Wed) 21:16:49 |
【独】 プラチナ/* どーしよっかな〜 ちょっとプラチナくんが利尿の効果に気づいてないうちに 外での我慢を挟みたい感があるんですけど なんか上手い理由づけないかなあって…… (-107) 2024/01/24(Wed) 22:09:34 |
【人】 プラチナ[話は前後するが、ぐっしょり濡れてしまった下着は テレベルムが茶を淹れている間に着替えて洗濯籠の中に入れた。 ズボンにまでは被害が出ていなかったのでそのままだ。 用紙を渡し、正解を告げられれば満足げに目を細め 先生のように頭を撫でる掌を心地よく受け入れた。] ああ、やはり最初に 式を間違えたのがまずかったんだな。 手順も何となく掴んだし、次からはもう失敗しないさ。 [まあ、次があるかどうかは分からないが。 正直成功したとしても今回の件で あまり飲みたくない類の薬になった…というのはさておき。 テレベルムの視線や逡巡に気づくことは無く、 ぐびぐびと喉を鳴らして茶を飲む。] (…ああ、何だか喉乾いたから美味いな…) [なんて呑気に思いながら マグカップはあっという間に空になった。] (24) 2024/01/24(Wed) 23:22:36 |
【人】 プラチナん?別に構わないが……… ふふ、どうしたんだ急に。 [腰を抱き、すり寄って来るテレベルムに 凭れ掛かって体重を預け。 心地よい体温にぼんやりしながら そう言えば今は何時頃だろうと ふと壁時計に目をやり、] (―――あ、そう言えば…) [不意に思い出し、身体を起こす。] (25) 2024/01/24(Wed) 23:23:37 |
【人】 プラチナそうだ。 今日は街まで本を買いに行こうと思っていたんだった。 発売日で。 [読書好きのプラチナは、近くの街の本屋を贔屓にしている。 楽しみにしていたシリーズの最新作が入荷されるため 取り置いておいてくれと以前から店主に頼んでいたのだ。 色々あってすっかり頭から飛んでいた。] 3時前か……今から行って戻れば 日が沈む前には帰って来れるな…。 [別段急ぐ用件と言うわけでもないのだが 何となく用事は済ませておきたい。 プラチナ本人自体に転移魔法は使えないが 街に行く時は念のためにと転移用の魔道具を持たされるので それに近いことはできるわけだし。] …キミはこの後は?何か予定は? [算段をつけつつ、テレベルムにも問うてみるが。**] (26) 2024/01/24(Wed) 23:31:48 |
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