恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a19) 2020/08/11(Tue) 0:38:12 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗 [ 彼は、契約書を見たときに これに引っかかって辞めることは 果たしてあるのだろうかと思った。 項目のひとつに、 “恋人ができた場合は、トラブルを避けるために 会社都合解雇とする” というのを見たときの話。 ] (-81) 2020/08/11(Tue) 0:50:49 |
【独】 恋塚 暎史/* なんか、処女に詳しいな?? 「漫画読んでるだけ。でも、多いのは事実。処女の扱いが分からないから処女は無理、とかいうやつらは…………うん、まじめに処女の良さ分かってない」 /* どちらかというと処女好き……? 「どうかな。それは分からない。でも、処女だからって嫌がったことはないよ。恋愛感情抜きにしても、優しくしてあげれば行為をすきになる。なら、利害の一致で絡める。恋愛が見え隠れしてきたらちょっとこっちは構えるけど」 /* 饒舌になりやがった。 (-89) 2020/08/11(Tue) 1:57:14 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史[ああ、だけど、 おかしいことかもしれない、けど。 私、貴方の色に染められたなら 一体どんな色になるのか、 ほんの少し、興味が湧いてしまったんです。 恋をしない貴方の色が、私の身体を染め上げて この先も、多分、一生───── 私の体を彩るのでしょう? 例えそれが、一夜限りの仮初の藍であれ。] (-90) 2020/08/11(Tue) 2:14:31 |
【人】 恋塚 暎史−ラウンジ [ 総支配人と女将という夫婦を除けば、 大体の従業員が未婚らしい。 もしかしたら、 若い新卒だったからなのかもしれないが、 クビの条件が真剣そのもの。 その契約書にサインをしたとき、 『期待してるよ』と 言われたことを覚えている。 何を期待されているのか、 4年目になった今でも分からない。 ] (67) 2020/08/11(Tue) 10:41:06 |
【人】 恋塚 暎史 [ 白い花を自分の色に染める。 それは多分ではあるけれど、 相手の体に、性的欲求を満たすことの 良さを教え込むこと。 勿論、初めての人間は 経験のある人間より何倍も時間を要する。 彼にとって誰かの処女喪失というのは、 価値ある経験であり、 彼の経験値をグッと上げることができる 絶好のチャンスでもある。 ] ……それは構わないけど、 少し長い時間拘束してしまうかも。 それでもいい? 別に本当に縛るとかじゃなくて、 他の相手との時間が減るかもって そういう話なんだけど。 [ ささやいたことで、彼女は耳まで真っ赤。>>50 そんな彼女が最大限の勇気を振り絞って、 お願いをしてくる。 空になった自分のグラスをテーブルに置いて、 両膝を地面につけば、 今度は彼が彼女を見上げる ] (68) 2020/08/11(Tue) 10:42:56 |
【人】 恋塚 暎史なんでも、準備は好きだから。 肩の力を抜いてほしい。 [ 彼女の片手を取って、大丈夫と呟けば、 彼はあまり見せなかった笑みを浮かべる。 それはまるで、擬似的にでも恋人を 演じるかのような。 彼女がよしといえば、 鍵を預かって彼女の部屋、向日葵へと 歩を進めることとなるだろう ]* (69) 2020/08/11(Tue) 10:46:36 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・飲み過ぎな人と [ あれは、確か追加で浴衣とタオルをと言われて 菊の間に持っていった帰りの話。 あの日は空が綺麗だった。 月明かりに照らされ、星が煌めいて。 若い恋人たちなら、 この空を楽しんでいたのだろう。 しかし、彼にとっては楽しむものでもなかった。 少し休憩するための、材料。 そんな空を見上げるために、 中庭を通ってみると、女性がひとり座っている。 手元にはなみなみに注がれた飲み物と、 何かのボトルが近くの椅子に置いてある ] (76) 2020/08/11(Tue) 11:49:44 |
【人】 恋塚 暎史[ 少し近づいて見てみると、ウィスキーのボトル。 つまり、手元のグラスもそういうこと。 角打ちじゃあるまいし、その飲み方は良くない。 ] その飲み方は、やめておいた方がいいですよ。 体に良くない。 ……何か良くないことでも? [ 彼女の手からグラスを回収して、 隣に腰を下ろせば話を聞こうとする。 彼女が飲んだいたであろうウィスキーを 回収したグラスに口をつけていく。 ガラスの中の量が減ったら、 彼女に返そうと思いながらも、 彼女は既に酔っているのではないか、と 考えてしまった。 ひと口含めば彼女がどうやって ウィスキーを飲んでいたのかわかる。 殆ど、薄めずに度数を下げずに よく飲めるな、と飲み進め。 ]* (77) 2020/08/11(Tue) 11:52:29 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a29) 2020/08/11(Tue) 11:54:17 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・月明かりが照らす中庭 [ グラスに口をつけると聞こえたのは、 彼女の小さな溢れた声。 そして、手を添えられ飲むのを止められる。 ] お酒は、飲みよう。 ウィスキーも、ゆっくり少量を口に含んで その甘さやスモーキーな香りを楽しめば、 これだけの量あっても飲む口が止まらないですよ。 [ 彼女の制止は効かず、そのまま飲み続ける彼。 添えられた手に彼の大きめの片手を 被せるように添えれば、 その滑らかな肌を少しだけ楽しむ。 彼女の落ち着いた雰囲気。 多分、彼よりも年上だろう。 歳を重ねれば、お酒の飲み方がわかる、などと 豪語していた人間もいたけれど、 多分そんなことはない。 分からない人は、 ずっと手探りで飲むしかないのだ。 ] (84) 2020/08/11(Tue) 13:01:30 |
【人】 恋塚 暎史[ ある程度飲んだところで、 彼女の手の中にグラスを返すと、 口を閉じていた彼女がぽつりと呟く。 特段良くないことがあったわけではないらしい。 しかし、早く酔いたいから、と ストレートをこんな量で飲めば いずれ体を壊すだろう。 それでは元も子もないと言える。 アルコールに溺れるのは出来るだけ避けたい。 そう思って、彼は彼女に質問を返す ] お姉さんは、どうして酔いたくなるんです? 酒に酔わされるより、雰囲気に酔わされたほうが まだいいと思うんですけど。 [ 折角この宿にいるのなら、 酒もいいが雰囲気に酔うほうが 危なくはない。 彼はそう考え、彼女の頬に そっと手を伸ばし、親指の腹で 彼女の頬を撫でて、彼女の返事を待つ ]* (85) 2020/08/11(Tue) 13:03:27 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史 好きな人と結ばれて、 身体を捧げるのが本当の幸せなら…… 私と先輩には、最初から 幸せになる道なんて、無いじゃない。 (-110) 2020/08/11(Tue) 13:23:04 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史向日葵の花言葉…… 「貴方だけを見てる」。 [この部屋は今、私と貴方だけ。 仮初でも、嘘でも構わない。 今だけ、片想いの相手は 思考の彼方へ追いやって。] (-111) 2020/08/11(Tue) 13:27:57 |
【人】 恋塚 暎史−独り言 [ 4年前。それは彼が働くことが決まったとき。 この美鶴荘はまだ、先代が切り盛りしていた。 とは言っても、内情は今と変わらない。 今の若い総支配人と女将が人事を担当していた。 つまり、本当に美鶴荘が現在の状態になる前準備が 進められていたということ。 だから、契約のサインの時に聞いた気がする。 『新しく立て直すんですか』 なんてことを。 現在の総支配人、当時の若頭は口元に笑みを浮かべて、 『この旅館を、より良いものにするだけ』 なんて言っていたか。 故に、最初の2年はバーテン以外の仕事は 少なかったほう。勿論、部屋に行って わざわざ客の相手をするなんてことは、 2年目の中頃まではなかった。 だから3年目になるというときに先代が引退すると 発表した時も然程驚くことなく、 自然と受け入れていた ]* (87) 2020/08/11(Tue) 13:33:50 |
【人】 恋塚 暎史−ラウンジ [ 彼女の瞳はブレることなく、 彼の確認に小さく頷いた。 そして、残っていたワインを 一気に摂取した姿はどこか覚悟を決めたよう。 丁寧にしてくれるのか、と聞かれれば 今度はこちらが小さく頷く番。 ] 初めてなら、痛い思いは嫌だろう? だから、時間をかけて丁寧にする。 [ 彼の手を取った彼女の様子を確認して、 歩けそうだと思えば、彼女とくっつくように ラウンジから客間の方へと 2人で歩き出す ] (88) 2020/08/11(Tue) 13:59:28 |
【人】 恋塚 暎史−ラウンジから客間の廊下 [ ふと思った。彼は、まだ名前を告げていない。 流石に、知らないままというのも 彼女に悪いような気がして、 彼は口を開いた ] 暎史、僕の名前。良かったら覚えておいて。 [ 他に何を話しただろうか。 もし、彼女から質問が返ってきたのなら、 話せる範囲で話しただろう ] (89) 2020/08/11(Tue) 14:00:14 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ いい雰囲気のまま、彼女の客間へとたどり着く。 客間の中でもリーズナブルに泊まれる方。 布団は既に敷かれており、いつでも眠れるように 準備が整っていた。 そんな布団を見て、隣の彼女は呼吸を整えたような。 すると、彼女は『電気を消してほしい』と お願いしてきた。 確かに、明るい中でやるのは 初めてなら特に羞恥心が勝ろう。 ] 分かった。してほしいこともしてほしくないことも、 今みたいに言っていいから。 痛かったり、気持ち良かったりしたときも、 声は我慢しないこと。 [ 嫌がられたくないから、と声を出せずにいる というパターンはよくある。 息ができなくなるかもしれないので、 それは避けたいところ。 そう思って、忠告を済ませると 彼女の願い通りに布団の上で 煌々と照る明かりを消す。 カーテン越しに少し入る月明かりだけが、 彼女の表情を確かめる方法にはなるが、 問題はないだろう。 ] (*111) 2020/08/11(Tue) 14:02:29 |
【赤】 恋塚 暎史[ 彼女の求めるものを確認し、 彼は違うところを見つめながら 胸元に額を寄せてきた彼女の髪をそっと撫で、 優しく問いかけるだろう。 そして、そのまま彼女がリラックスできるように 布団の上に彼女を座らせて、 浴衣から見える肌にそっと彼の指を這わせよう ]* (*113) 2020/08/11(Tue) 14:05:11 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a31) 2020/08/11(Tue) 14:09:24 |
【独】 恋塚 暎史「就活の時に彼女と別れ、美鶴荘からなぜか内定を貰う。 内定祝いの会食の時に『面接の時に恋人がいないって言ったから採用したよ。またいつか、話すかもしれないね』とか言われた。で、1回タダで泊まらせてもらったときに、内情を少し知った」 /* で、知った上で契約か。 「ん。別にそういうのも悪くないって思ったし」 (-117) 2020/08/11(Tue) 14:20:00 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・悪酔いしないか心配 [ グラスを返さないことを騒ぎ立てることもなく、 彼女はグラスの中のウィスキーが減っていくのを 待ってくれていた。 グラスが持ち主の場所に戻ると、 持ち主も、彼の飲み方を試したよう。 少しだけ口に空気と一緒に含んで、 鼻に抜ける香りや甘さを楽しもうと 努力した結果、彼女は楽しめなかったらしい。 ] そんな、寂しそうな表情をしなくていいんですよ。 (94) 2020/08/11(Tue) 15:52:55 |
【人】 恋塚 暎史1人で酔いたいとき、か。 確かにあるけど…… それでも、あんなに飲むのはダメ。 [ 頬に手を添えたとき、 彼女は全く驚きもしなかった。 もしかしたら、彼女は感覚が鈍いのかも。 脊椎反射というもので、 大抵の人間は他人の手が近づくと 少しだけぴくっ、と体が反応する。 本人の感情は関係なしに。 そう考えると、彼女のお酒の量にも 納得がいくというもの。 ] (95) 2020/08/11(Tue) 15:54:02 |
【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲お姉さんの体が先にダメになる。 酔いたい時は僕がお酒作るから、 ラウンジで会いましょう? [ 彼は更に体ごと彼女に近づいて 月明かりが照らす彼女の唇に 静かに自分の唇を重ねて、 約束、と小さく呟くだろう ]* (-121) 2020/08/11(Tue) 15:56:54 |
【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史…………美味しいものを作ってもらっても 味、分からないの。 [彼の申し出は嬉しい。 その唇が重なるのもよく実感が無いのに。 約束、と言ってくれたのが 嬉しいのに、申し訳ない。]* (-122) 2020/08/11(Tue) 16:24:36 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 処女の相手をするのは、これが初めてではない。 どちらかといえば、処女の相手の方が 性に合っているのではないかと思うくらい。 髪を撫でていると、彼女の顔が上がる。 そして、勇気を振り絞った口付けを受ける。 うぶな行動は、求めたくなる。 ] いい子。僕に全部見せてね。 [ 一緒に座り込めば、彼の手は更に彼女の体に触れる。 小さく漏れる声。 軽くはねるような反応。 女性らしさというものが、滲み出てくる。 もっと、引き出したい。そう思いながら 浴衣の上から彼女の体のラインをなぞって、 暫くの間彼女の反応を楽しむのだろう ] (*117) 2020/08/11(Tue) 18:02:11 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・お酒は見て楽しむものでもある [ 美味しさがわからないから、仕方ない。 彼女はそんなことを言う。 しかし、カクテルというものであれば 見た目も楽しむことができるように 工夫を凝らすことが可能である。 ] お姉さんの飲み方、酔いにいってるというより、 死ににいってるんですよ? [ 急性アルコール中毒による死。 この旅館からそんな客を出すのは 支配人たちも望まないだろう。 だから、どうにかやって その癖を落ち着かせたかった ] (107) 2020/08/11(Tue) 19:41:41 |
【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲大丈夫ですよ。 お酒は、見た目を楽しむものでもある。 貴女が楽しめるように、 僕も色々トレーニングしますから。 [ それを飲んでくれたらいい。 そう呟いて、また唇を重ねる。 この口づけは、約束と念押し。 また遊びに来て、という 彼なりのお願い。 ]* (-131) 2020/08/11(Tue) 19:42:41 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史……く、すぐったい、っていうか…… その…… [臓腑の奥が、甘い女の快感に震えて 戸惑っている、みたいな。 触れられた肌より、もっと奥、 内臓が、あつくて。 上手く言葉に出来なくて、私は瑛史さんの 手元へ視線を移して唇を噛むと……] へんな、感じがする……、 [もじもじと腿を擦り合わせて 泣きそうな声で伝えるのです。] (-132) 2020/08/11(Tue) 19:53:05 |
【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史 ……見て楽しむ? [それは私にはない発想だった。 あまりカクテルを飲まないし それを見た目で楽しむという発想が無かったから。 見る。 それは私の感覚の中でしっかりと残った 視覚という感覚。 見て、楽しむ。 それは私にも出来ることではないかと。] (-138) 2020/08/11(Tue) 20:23:33 |
【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史……分かった。約束ね。 貴方がお酒の飲み方を、楽しみ方を教えてくれる。 私は、……私はどうしましょう。 何かお返しできるものがあれば良いけれど。 ……でも、そっか。 ……うん、分かった。楽しみにしてる。 [私は小さく、微笑んだ。 それは初めて、自分で何かが掴めるような 不思議な兆しを感じ取ることができたから。 見て、楽しむ。 もしかしたら、彼に教えてもらえらば 本当にそれが出来るのではないか、と。]* (-139) 2020/08/11(Tue) 20:23:52 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 体を触れられるたびに、あがる小さな声。 少しずつ、彼女が感じ始めているのだろうと 彼は思っていた。 なので一歩踏み込んでみようと、 耳たぶを食んだ。 しかし、それは彼女にはまだ早すぎたようで 『待って』の言葉と同時に、 肩をぐいっと押されてしまい、 彼女との間に少し距離ができる。 ] ……ちょっと早すぎたかな。 [ そう呟いて、待つことにした。 とはいっても、そんなに待たされたかというと そんな風には感じなかった。 ] (*126) 2020/08/11(Tue) 22:26:23 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗大丈夫。初めてだから、感覚が分からないだけ。 変な感じがするなら、良好良好。 [ 腿をすり合わせ、泣きそうな声で 小さく呟く彼女はとても弱そうだった。 怖がらせないようにぽんぽん、と 頭を撫でて笑ってみせよう ] (-157) 2020/08/11(Tue) 22:27:10 |
【赤】 恋塚 暎史[ 彼女の腕が弱々と押さえるのをやめて 背中に回ってきた。 小さな声で謝られると、 背中を撫でて大丈夫と改めて呟こう ] ん、知ってる。でも、嫌って思ったら 言っていいから……ね? [ 教えて、と言われると全く嫌な気にはならない。 今の彼女は彼にとっての恋人。 なら、その要望は応えるべきだろう。 彼女が率先して、彼の手を薄い布の奥へと導く。 弾力のある肌に不意に触れることとなり、 少し口元が緩んだ。 ] 柔らか。……痕つけたら、怒る? [ 腰紐を緩めながら、彼女の背中を支えて 寝かせる体勢へと導く。 優しく啄むように彼女に唇を重ねながら、 ゆっくり、ゆっくりと、気持ち良さを 知ってもらおうと触れていく ]* (*127) 2020/08/11(Tue) 22:28:06 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・作るところから見てほしい [ 過信はよくない。 だから、多分今一度念押しをする。 綺麗な女性はいるだけで その場の空気をよく出来るから。 ] あんまり、自分を過信しちゃいけないですよ。 今日の大丈夫、は明日のダメ、かもしれないから。 (135) 2020/08/11(Tue) 22:47:41 |
【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲 [ 彼女の反応を見ると、 お酒を見て楽しむということが あまりピンときていないような気がした。 カクテルの作り方というのは パフォーマンス性があって、 とても楽しむことができる。 コンテストになれば、 出場者が己のパフォーマンスを見せつけ合うほど。 ] (-160) 2020/08/11(Tue) 22:48:45 |
【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲 んー………… じゃぁ、僕のパフォーマンスとか、 作ったカクテルがお姉さんを楽しませられたら、 お姉さんの時間がほしいです。 楽しんでもらえたら、でいいから。 [ このときの彼はまだ、 そこまでパフォーマンスに 力を入れていなかった。 故に、こういう条件でよかった。 彼女がお酒を飲みすぎず、 程よく酔ってくれればいいと思って 捻り出した交換条件。 飲んでくれるのだろうか、と 少し悩みながら、彼女を抱きしめてみた。 ]* (-161) 2020/08/11(Tue) 22:49:19 |
【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史[私はカクテルが実際に作られるところを見たことはないし カクテル自体にも詳しくない。 ただ強いお酒を飲むならわざわざバーに行く必要もない。 既製品のお酒を買うだけで事足りて それは缶だったりで、中の色なども見えず。 ラベルを見て楽しむと言うぐらいはあるかもしれないが それで気持ちが晴れるわけではないから。] わっ……。 [少し抱きしめられれば驚いた。 お酒の話に悩んでいたからか 相手の動きを見落としていた。] そ、それぐらい良いけれど…… それって交換条件になるの? [時間をあげる。 その時間をどんな事に使うかは彼次第だが。 それでお酒の楽しみ方が分かるというなら 私は喜んで頷く。] ……楽しみ。 その、パフォーマンス、ってやつ。 [私はへらり、と笑う。 久しぶりに、快楽に付随しない楽しみが 得られるかもしれないから。]* (-164) 2020/08/11(Tue) 23:12:10 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・僕が作るよ [ 心配されるような相手がいない。 彼女はそういって、 少し視線を逸らしたような気がした。 ] なら、僕が心配します。 お客さんだし、お姉さんここ好きだろうし。 [ 実際、バーなどに行かなければ 出来立てのカクテルを楽しむというのは そうそうないだろう。 だからこそ、ここに来る時くらいは バーテンダーがお酒を作ってあげたい。 そんな職業故のお節介。 ] (147) 2020/08/11(Tue) 23:46:04 |
【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲 お姉さんがどういうことをしたら、 凄く感覚を研ぎ澄ませるのか、 色んなことで試したいだけですよ。 お姉さんが酔いたいっていうなら、 ……甘くて、度数が高いやつ作ってあげます。 [ 彼女が笑ったような気がして、 すこし体を離すと、口元が緩んだ笑みを その綺麗な顔に浮かべていた。 それにつられるように、 彼も少しだけ笑ってみせる。 彼女の持っていたウィスキーのボトルは 回収するとして、彼女がもう少し、と 彼を引き止めるなら話をしたいところ。 ] お姉さん、この後の予定は?* (-169) 2020/08/11(Tue) 23:47:34 |
【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史 ……まるで治療みたいね。 [くすくす、と笑ってしまう。] うん、それ、欲しいな。 甘いのが……感じるかは分からないけど。 お酒を一人で飲んでいたぐらいだもの。 予定は、入ってないよ。 ……もしかして、作ってくれるの、今から? [そうして少し期待した目で彼を見つめるか。]* (-172) 2020/08/11(Tue) 23:59:43 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 布団に寝かせていると、 彼女は鼻先を押し付けてきた。 可愛い、という感情は持ち合わせている。 まだ、可愛いということは思えるらしい。 彼女が何を考えているのか、 彼には全く分からないけれど、 もし分かったなら、 何となくでも説明しただろうか。 人間にはこういう人種もいるらしいということを。 ] 凄く、ドキドキしてる? [ 心臓近くに手が触れた時、 どく、どくっと彼女の心臓が 動いたような気がする。 唇を重ねる代わりに、 彼女の鎖骨や喉元に口づけを落としながら、 彼は彼女と更に体をくっつける。 ] (*152) 2020/08/12(Wed) 0:35:01 |
【赤】 恋塚 暎史大丈夫、2、3日で消えるくらいのものになるから。 [ 少し真剣な表情で答えると、 先程与えなかった、少し深い、深い口づけを。 最初は啄み、そこから舌を差し出して、 彼女の口の中へと侵入していくだろう。 それと同時に、ネイビーの下着越しに 彼女のハリのある胸に指を埋めていく。 本当は下にも触れたいところだが、 下は更に時間をかけなければいけない。 故に、上半身の愛撫で濡らしてあげなければ。 ]* (*153) 2020/08/12(Wed) 0:39:47 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・その為の僕ですから だから、ここに僕に会いに来るためにも、 お酒の量は調整してほしいですね。 お姉さんが来なくなったら、 悲しい人たちもいるはずだから。 [ 彼女がどれだけここにハマっているのかは分からない。 けれど、腑に落ちたような表情を 見たような気がして、彼女の表情は 憑き物が取れたような感じがあった。 アルコールを提供する人間として、 ある程度男女関係なくこうやって話をする。 利益がないわけではないから、 こういうことをやる。 しかし、彼の方からカクテルを作る、と 提案したのは彼女が初めてかもしれなかった。 ] (155) 2020/08/12(Wed) 1:02:39 |
【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲治療ねぇ……。 お姉さんが治したいなら、治療だろうし、 そんなつもりがないなら、 それはただの実験ですよ。 [ くすっとつられて笑えば、 彼女の予定が空いていることが耳に入る。 ] なら、その甘くて度数が高いカクテル、 今からお姉さんのために作ります。 (-183) 2020/08/12(Wed) 1:03:27 |
【人】 恋塚 暎史一緒に、ラウンジに来てくれます? [ 片手にウィスキーのボトルを持って立ち上がれば、 彼女の方を振り向いて、手を差し出す。 彼女が握り返してくれるなら 歩幅を合わせて、誰もいないはずの この旅館にあるラウンジへと 彼女と向かうことにしよう。 ]* (156) 2020/08/12(Wed) 1:03:59 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 彼の質問に、ふわふわとした口ぶりで 誠意を持って答える彼女。 怖い 不安 恥ずかしい そして、嬉しい。 どれも当たり前で、 でも彼女にとっては全てが 未知すぎて分からない。 正直ないい子だと思っていると、 その胸の高鳴りを更に聞かせようとしたのか、 体が更に密着されていく。 耳元に聞こえた心の臓の鼓動。 この胸の高鳴りを止めないように、 彼なりの優しさを彼女にみせよう。 ] (*186) 2020/08/12(Wed) 11:23:25 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗 つけすぎたかな。 凄く、綺麗。 [ 小さく、いたいと聞こえれば 彼は痕をつけるのをやめるだろう。 白い肌の上に残る、紅い痕。 圧倒的存在感を見せつけている。 つけた痕をなぞり、満足げな笑みを見せる ] (-205) 2020/08/12(Wed) 11:24:00 |
【赤】 恋塚 暎史 [ 舌を絡め始めると、彼女の体が一瞬強張った。 驚きから来たものらしく、 何度か絡めてしまえば、すぐに元に戻る。 一方的に、唾液の絡めあいをしていたが、 彼女の方も積極的に、拙いながらも 舌を絡めてきた。 ] ん、……っふ………… [ ブラの中に隠れる乳房を直接触るため、 彼の手はその中へと侵入していく。 少しずつ固くなっている頂点を 指で優しく撫で転がしながら、 その柔らかさををやわやわと楽しむ。 ] 脱いでほしいの?……脱がせてみる? [ 彼のベストはボタン付きニットベスト。 その下にはワイシャツとタンクトップ。 ボタンがついているものくらいは、 脱がせられるだろうと思って、 彼女に提案をしてみる。 ]* (*187) 2020/08/12(Wed) 11:24:15 |
【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史ふふ、実験なんてひどい。 一応、お客様なのよ? [男の言葉には頬を緩ませてそう返し] ……楽しみ。 よろしくね、ええと……。 [そうして今更ながら 相手の名前を知らないことに気付く。 ネームプレートでもあれば良いが] ……私はね、玲。 [そうして胸に手を当てて名を告げる。] (-206) 2020/08/12(Wed) 12:01:24 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史……ほんとだ。 [凄く、綺麗。 彼にとっては数いるだろう 閨を共にした女の一人に過ぎず、 此処を出ればただの従業員と客の関係。 分かっているのにこんな小さな痕ひとつで 「わたしのもの」って気持ちになれる。] (-216) 2020/08/12(Wed) 14:03:25 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・自信はないかな 女将が、ご贔屓さんいなくなっちゃうのは 悲しいって言ってたし、女将のためにも、ね? [ 多分、彼女は何度かここに来ているご贔屓の類。 だから、というわけではないけれど 彼女が来なくなってしまうと、 女将がすごくやきもきするかもしれない。 とは言っても、それは大義名分。 さっき言ったように、彼に会いに来る方を 主とした目的にしてほしい。 ] (193) 2020/08/12(Wed) 16:13:25 |
【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲[ 実験はおかしかったかな、なんて 彼女と一緒に笑っていると、 彼女が名前を呼ぼうとしたのか、 視線が胸元を中心に動いている。 彼はネームプレートをつけずに 仕事をすることが多く、 今日もその日であった。 ] 僕は、恋塚暎史。 どう呼んでもいいですよ。 [ ポケットからマグネット式のフルネームが 書いてあるネームプレートを取り出せば 彼女にわたしてみる。 ] (-226) 2020/08/12(Wed) 16:14:54 |
【人】 恋塚 暎史 どうかな……そんなに、紳士的なことは やったことがないから、慣れてないかも。 [ 彼女の手が置かれれば、 どちらかというと恋人つなぎのように、 指を絡めて、彼女と月明かりの中、 短い道のりを楽しむことができただろうか ] (194) 2020/08/12(Wed) 16:15:21 |
【人】 恋塚 暎史−ラウンジ [ 営業時間外のラウンジは、 照明が最小限に落とされている。 故に、彼女と手を繋いだまま 彼はカウンターバーの電気をつける ] 今はお姉さんだけのための営業時間。 さ、ここにどうぞ? [ カウンターに置いてあるハイチェアを 彼女に勧めれば、 彼はカウンターの中に入って、 彼女と対面するようにカウンターに立とう ]* (195) 2020/08/12(Wed) 16:15:39 |
【赤】 恋塚 暎史− 向日葵 [ 口付けの最中に漏れた声を 可愛いと思われていたと知ったなら、 彼は少しバツの悪い顔をしただろう。 そんなつもりがなかったから、 というのがメインの理由になる。 そんなことを言われることもなく、 彼女は自分の知らない快感に 困惑しているような声を上げ始めていた。 ] それは、…… 誰かに、触られているからじゃない? [ 自分で触るのと、他人に触られるのは、 感じるものが違ってくる。 彼女は、誰かに触ってもらうことで どれほど感じるのか、今身をもって 体感していることだろう。 ] (*243) 2020/08/12(Wed) 21:23:37 |
【赤】 恋塚 暎史 [ ちゅっと柔らかな乳房に吸い付きながら、 頂点へと口元を近づけていると、 彼女が服を脱がせたいと意思表示をしたので、 少しその動作をやめて、 彼女に身を任せよう ] ……笑うから、そういうこと言わない。 服着てたら、そうなってもおかしくないだろ? [ たけのこみたい、と言われれば 笑いを堪えきれず、ふるふると 肩を震わせた。 彼女が起きたそうにしたので、 体を起こしてあげると、 そのまま抱きつかれて首筋に 紅い痕をつけられた。 その動きは少したどたどしかったが、 それもよしというしかない。 ] (*244) 2020/08/12(Wed) 21:24:47 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗 僕が、痕つけたい理由……分かってもらえた? [ ほんとだ、と呟く彼女の髪を 整えるように撫でてみる。 実際に行動することで、理解できることは沢山。 ] (-246) 2020/08/12(Wed) 21:25:21 |
【赤】 恋塚 暎史……ふはっ、邪魔かぁ。 なら、もっと見せて?侑紗の全部。 [ 脱ぎかけが1番色っぽく見える。 しかし、着たままというのは彼女にはまだ 理解ができない可能性がある。 故に、彼女のブラを外してあげれば、 あらわになってしまった乳房に優しく 口づけを落として行こうか ]* (*245) 2020/08/12(Wed) 21:25:58 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・僕の知ってるエスコートの仕方? 玲さん慣れてそう、エスコートされるの。 変なことしても、怒らないでね。 [ 指を絡めて歩いている間は、 昔の恋人としていたような仕草だから、 そんなになんとも思わなかった。 けれど、流石に腕を絡められるのは、 慣れていなかったから、 ちょっと驚いた顔をしてしまったかも。 柔らかい女性特有の膨らみ。 別に、当てたくて当ててるわけではないだろう。 それでも、ワイシャツ越しでは 簡単に感じてしまう。 ] どんな男の人が好みとか、あるの? [ 恋人を作るような顔には見えないけれど、 こんなに整った体をしている人の 理想の相手は、さぞかし細かいのだろうと、 先入観ありきの質問が 口からこぼれていった。 ] (208) 2020/08/12(Wed) 21:32:23 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ オススメ…… 分かった。準備するから、目を離さないでね。 [ ふっと笑みが溢れて、 彼はシェイカーやグラスなどを準備し、 スロー・ジン、スイート・ベルモット、 そしてオレンジ・ビターズを取り出して、 彼女の前に並べると、 彼女にひとつひとつの動作を見せていく。 人差し指と薬指で挟んだ スタンダードメジャーカップに、 リキュールを注いで、シェイカーの中へ。 ごく単純な動作だけれど、 見せ方が大切。 そんなことをバーのマスターは言っていた。 彼女は、飽きずにシェイクするところを 見てくれるだろうか。 そんな気持ちが募って、ちらりと見てしまう ]* (209) 2020/08/12(Wed) 21:38:40 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・包容力たっぷりだね えっ、あ………多分? [ しくじったら、怒られそうな。 10センチちょっとの身長差の2人が 腕を絡めて歩くと、 彼女に歩幅を合わせるにプラスして、 ゆっくりと歩いていくことになる。 こういうやり取りをこの旅館ですることは そう高頻度であるものでは、 ないような気がする。 もっとも、彼の経験値として、ではあるが。 ] なんか、……僕見て適当に言った? [ 彼女は質問に答える前に、3ヶ所。 しかも全部上を見ていた。 どこか、そこから捻り出したような答え。 ] そうだ、いいこと思いついた。 僕と会うときにひとつずつ、 玲さんの好みを聞かせてください。 食べ物とか、服とか、なんでもいいから。 (216) 2020/08/12(Wed) 22:52:24 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ 視線が、合った。 口角を少しだけ上げて、 シェイカーの蓋を閉める。 ] 見ててね。 [ シェイカーの蓋を押さえ、 リキュールたちを混ざり合わせていく。 音に集中するため、 多分彼は瞳を閉じているだろう。 少しして、シェイクが終われば マティーニグラスへと注ごう。 ムーラン・ルージュ 『赤い風車』 彼女の目の前に、そっと差し出して、 笑みを浮かべようか ]* (217) 2020/08/12(Wed) 22:53:02 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 仕事をしているから、時期なんて関係ない。 通気性の良いワイシャツと、 薄手のニットベスト。 汗を取るためのタンクトップ。 これは、彼にとってはワンセットなのだ。 アルコールを取り扱う人間として、 お腹周りに余分な脂肪は付けたくない。 だから、体のラインがわかりやすい タンクトップを着るようにしている。 彼女の肌は、艶やか。 舌が這うのが、楽しくなる。 指で少し遊んでいたからだろうか、 硬くなるのは、簡単だった。 ] (*278) 2020/08/12(Wed) 23:44:36 |
【赤】 恋塚 暎史 [ ちぅ、と突起に吸い付けば彼女の反応を ちらりと顔を見上げて確認する。 すると、彼女が腕を回して 更に彼女との距離が縮まった。 ] ……ふ、じゃぁ同じだけ脱ぐかな。 [ 彼女はあと1枚。ならば彼も。 一旦彼女から離れると タンクトップを脱いで、 スラックスを脱ぎ、端に寄せてしまおう。 これで、一緒。 そういわんばかりに彼はまた、 布団に座って彼女との距離を詰める。 素肌が触れ合い、口づけをしやすくなっただろうか ] ぴったり。 [ ぎゅうっと彼女を抱きしめ、 彼の上に跨るように腰から引き寄せると、 唇を重ねるだろう。 ふたりの素肌が重なれば、 彼女の気分はどうなっていくのか、 がっつかないように、気を付けよう ]* (*279) 2020/08/12(Wed) 23:47:11 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・流石お姉さん素敵だね 7割……3割は、どういうことで怒るの? [ 3割は、怒るわけだろう。 年上に怒られるのは、あまり好きではない。 女性なら尚更。 昔の恋人とも、 ここまでゆっくり歩いただろうか。 そう思うほどに、今のこの空気は、 とても落ち着いている。 ] オッケー。 玲さんの好きな動物はキリン。 ……どうしてキリン? (223) 2020/08/13(Thu) 0:02:34 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ そんなこと言わずに、飲んでみて? 味を感じなくても、問題はないからさ。 一気に飲んだら、ふわふわするだろうから、 少しずつ、ね? [ 飲み終わっても次はある。 そう呟いて今度は、 ドライ・ジンとベルモットを取り出して、 マティーニを作り始めるだろう。 彼女が欲するなら、また差し出すし、 声がかからなければ、 彼が新しいグラスを持って、飲むだろう。 ]* (224) 2020/08/13(Thu) 0:03:16 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a52) 2020/08/13(Thu) 0:26:32 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・とっても可愛いねお姉さん 3割は気まぐれ。 つまり、どうすることもできずに 怒られることもあるかもしれないのか…… [ そうなると、下手なことは出来ない。 なにが彼女の逆鱗に触れるのか、 全く予想ができないから。 こんなに綺麗な人が怒る瞬間を みたくないかと聞かれると、 多分見たい、なんて答えてしまうだろうけど。 怒られたくはないけれど、 怒っている姿は見てみたい。 そんなふうに話していると、 ラウンジがまた一歩遠のいていく。 歩く速度がまた、ゆっくりになったから。 嫌じゃないから、彼女に全てを合わせていく。 ] まぁ確かに。そういえば幼いキリンって、 地面で眠るときに自分の首を枕にするように寝るとか 聞いたことがある。 しかも、大人になったらできなくなるんだって。 [ キリンの話で、印象的だったこと。 コンパクトに纏まっているキリンの寝姿は、 充電コードを綺麗にまとめたときのような。 彼女がこんな他愛無い話に、 耳を傾けてくれているのが心地いい。 ] (235) 2020/08/13(Thu) 8:04:39 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ 彼女が一口、ムーラン・ルージュを含んでいく。 味の感想が出ないので、 多分味は分からなかったのだろう。 それでも、彼女が一気に飲んだり、 表情を暗くしたりすることがないので、 見て楽しむ、これを実践してくれている、 そんな気がした。 ] いいんですか? …それじゃぁ、今日はお姉さんの、可愛い仕草に乾杯。 [ 何かを言うときに、指をピンと立てて言う。 そんな仕草が可愛いな、と思っていた。 1人で乾杯、と呟けば彼も一口マティーニを 口にするだろう。 口の中に広がるのは辛口な味。 ] 自分で言うのもあれだけど、 マティーニはやっぱり辛口がいいや。 [ ふっと笑って、彼女と視線を合わせただろう。]* (236) 2020/08/13(Thu) 8:11:33 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 自分で願ったはずだろうに、 彼女は恥ずかしそうに頬を赤らめ、 彼の腕の中へと飛び込んできた。 まるで、直視は無理、と言いたげに。 しかし、それも可愛い。 ] なんて声出してんだ…。 色気がないって言われるよ。 [ 驚いた声を上げた彼女。 肌を直接触れ合わせただけなのに そんな声を出していれば、 彼が全部を脱いだとき、 彼女は言葉を失うのではないかと 彼はどことなく思ってしまった。 ] おかしくなる? ……おかしくなるほうが、いいよ? [ 口付けの後、頬をくっつけてきた彼女。 彼女の髪を撫でながら、ゆらゆらと 左右に体を揺らして、 大丈夫、大丈夫、と囁く。 ] (*309) 2020/08/13(Thu) 8:40:13 |
【赤】 恋塚 暎史 [ 彼は改めて彼女を布団に寝かせると、 体をずらして、唯一残っている布に触れる。 ちゅ、っと濡れた布の一部分に吸い付いて、 彼は舌を這わせる。 しかし直接舌を這わせるのは、 彼女の反応を確認してから。 体が熟れ始めているのだけは、 明らかな彼女のキャパはどうなっているのだろう ]* (*310) 2020/08/13(Thu) 8:41:34 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・言われ慣れてないの? 確かに、ちょっとだけ怒りっぽい。 3回に1回は怒ってることになる。 2割かぁ……なら、わかるかも。 [ どう言う意味でだ、と突っ込まれると、 笑みを見せて秘密、と答えるだろう。 聖女のように全く怒らない人というのは この世に存在しない、と思っているほうが 生活がしやすい。 ] なんか、テレビで見た気がする。 動物系の番組とか好きだから。 えっ、じゃぁダチョウといい勝負? [ ダチョウはもう少し速かっただろうか。 口元に手を当てて笑う彼女は、 とても可愛らしく、 もっと笑っている姿が見たいと 思って、少し大袈裟に驚いてみた。 ] (247) 2020/08/13(Thu) 15:50:10 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ お姉さん、こうやって指立てて話してますよ。 まさか、無自覚? [ 彼女がよくやる仕草を、 彼が彼女に見せてみる。 もし、無意識でやっていたなら、 言わなければよかった。 意識し始めたら、多分やらなくなってしまう。 ] 僕のマティーニは、エクストラドライマティーニ。 ベルモット1滴とジン大量。 甘さがなくてとっても辛いから、 ちびちびと日本酒を飲むみたいに 飲まなきゃいけない。 [ じゃないと、悪酔いしちゃうから。 グラスを置くと、彼女が交換をした。 つまり、ムーラン・ルージュを飲んで どういう味なのかレポートしてみろ、と 言うことなのだろう。 などと思っていたら、そう言われた。 想像しながら飲むことは、 尋常じゃなく大変だろう。 彼は首を縦に振って、 彼女が口つけたそのグラスに口をつけよう。 ] (249) 2020/08/13(Thu) 16:02:05 |
【人】 恋塚 暎史そうだな…… 甘いベルモットの中に隠れる、 男みたいなジン。そこにフレーバーとして ビターなオレンジが見え隠れ。 でも、甘いのがメインだから…… 女の人とキスしてるみたい。 [ これで、伝わるのだろうかと思いながら、 彼女にもう一度グラスを返す。 キスの味なんて、人それぞれなのに。 ]* (250) 2020/08/13(Thu) 16:02:17 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 初めてだから、慣れないよな。 でも、逃げても始まらない。 [ だって、といいながら次の言葉がこない。 生身の人間に抱かれるというのは 一種の恐怖体験と言っても 過言ではないと、彼も思う。 これから先、体が本当に密着したとき、 彼女はどうなってしまうだろうか。 気持ちいい? 痛い? それとも、頭が真っ白? 彼女がなんと言おうと無理やり進むしかない。 ] (*347) 2020/08/13(Thu) 16:20:37 |
【赤】 恋塚 暎史驚いた…… …………あぁあ、泣いちゃって。 [ 大きな声と、彼の顔を挟む腿の動き。 流石の彼でも一瞬動きを止める。 そして、彼女の脚を半ば無理やり押し広げ、 体を起こして、彼女の涙を指ではらえば、 苦笑いのような笑みを浮かべるだろう ] 今から、直接舐めるから。 枕、離さないようにね? [ 少しだけ乱れた髪を整えてあげると、 また体をずらし、宣言した通りに下着を 問答無用で脱がせてしまう。 上半身での愛撫は十分だったらしい。 月明かりが一瞬でも秘裂を照らすなら、 そこは既に艶めいていることだろう。 彼は、人差し指で軽くそこをなぞって、 ふっと息を吹きかけると舌を忍ばせる。 他人の異物など受け入れたことのないであろう その場所は、ぴく、ひくっと動くことをやめない。 それどころか、 時折舐める秘豆が赤みを帯びてきた。 ] (*348) 2020/08/13(Thu) 16:21:47 |
【赤】 恋塚 暎史 ん……侑紗、もちょっと…… [ 彼女の腿が彼の顔を固定したがる。 動けないわけではないけれど、 ぐいっと彼女の腿を押して広範囲を 舐めとっていくのだろう ]* (*349) 2020/08/13(Thu) 16:22:16 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a60) 2020/08/13(Thu) 16:24:10 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史[お願いしてるのは、私の方なのに。 どうか、と一夜の伽を強請ったから 瑛史さんは、私の傍にいてくださるだけ。 困らせてはいけないのくらい、分かってます。 ……わかって、ます。] (-314) 2020/08/13(Thu) 20:02:32 |
【人】 恋塚 暎史―過去の話・きれいとかのほうが多いんだ? [ やはり聞かれてしまった。 もちろん、秘密と答えた。 彼女がもし聖女なら、燃やされてしまうかもしれない。 太古の話なら、と付け足しておこう。 もし彼女が、彼に怒らない人?なんて聞いてたら、 彼はふと考えて、 「私生活なら、怒るんじゃない?」 なんて曖昧な答えを返したことだろう。 仕事場。つまり、この旅館では、怒らない。 というよりも、怒る相手があまりいない。 ] 好きな動物……… あ、うさぎ? [ 彼女のまねをするように、 少し違う場所を何点か眺めて答える。 無論、うさぎは好きなのだが。 ] ダチョウって鳥類最速とかいうの、聞いたとある。 [ ダチョウの情報に、彼女のほうが大幅に驚いていた。 ダチョウは、何かと1番な生き物らしいということを 耳にしたことがある。 そんな、他愛ない話ばかりなのに ラウンジに着くのが惜しいと思ってしまうほど、 この時間は楽しかった。 ] (253) 2020/08/13(Thu) 20:22:23 |
【人】 恋塚 暎史―過去の話・ラウンジ 言われて気づいたんだ。 ちょっと天然入ってる? [ 意外と真面目そうに見える彼女は、天然なのかも。 ] 日本酒、単体で度数高いから…酔いやすいですよ? 材料が1つ違うだけでカクテルは名前を変えるんですよ。 ドライマティーニは昔一瞬だけ流行った飲み方だから、 特に色んな作り方があるっていうわけでもないし。 [ オールドスタイルでもなんでもない。 ただただ、一瞬流行っただけ。 辛口が飲みたいときは、 そういう飲みかたもありだと 彼は思っている。 ] ジンは、辛い……かな。 [ 自分の言ったことを復唱されると、 ジンの部分だけ言い直す。 下手に形容するよりも、 直接的な言葉でいうほうがよかったらしい。 ] (254) 2020/08/13(Thu) 20:23:26 |
【人】 恋塚 暎史 [ 復唱している彼女をかわいいな、と思っていると 『キスしてみない?』 なんて。手に持っていた次のカクテルを入れるための タンブラーを手から落としそうになった。 ] ……玲さんとの、キスの味? 気にならないって言ったら、嘘にはなると思う。* (255) 2020/08/13(Thu) 20:23:42 |
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