人狼物語 三日月国


199 【身内RP村】ラブ♡トライアングル(仮)

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


一日目

村人:6名、人狼:1名

【人】 代役 古びた人形




  ──── 始まりは、

      新聞の一面を飾ることもしない
      ありふれた交通事故からだった。
 
 
(0) 2023/02/13(Mon) 0:00:00
コミット要求:ON

【人】 結城 朔也

―― ある日の廊下で ――


  わ、 と、……


[ 特に何があった訳ではない、なんてことない日。
  ……強いていうなら、やよいを誘う次の約束のこと、
  考えてた時。

  曲がり角に差し掛かった際、
  向こうから現れた影に気付けずに、
  ぶつかってしまった。>>90

  走っていた訳でもないし、強い衝撃ではない。>>91
  しかし相手が持っていたらしいノートの山が、
  雪崩れていく音がした。 ]
 
(1) 2023/02/13(Mon) 0:14:03

【人】 結城 朔也

 

  あ、ごめんね、拾うよ……
  ……え?
  

[ まず視線が向いたのは無惨に床に散らばるノートで。
  拾おうとしゃがみこんで、
  ――相手の言葉が止まって初めて、
  彼を見上げて、誰であったのか認識したんだ。>>91 ]


  あ……

  ……えっ、と、愛智くん、だよね
  やよいのクラスの


[ 同じように言葉が止まる。
  動きも止まって、彼を見つめていた。

  けれどそれを誤魔化すように、
  一瞬の沈黙の後、穏やかに言葉を続ける。

  名前を知ってるの、変だった?
  やよいって名前を出したのは、
  言い訳になるかもと思ったからだけど、
  無意識に牽制、してたのかもしれない。
 ]
 
(2) 2023/02/13(Mon) 0:14:40

【人】 結城 朔也

 
[ ノートを拾って、拾った分を僕が持って、
  一緒に理科実験教室まで歩いたかもしれない。

  君が名前を知らなさそうなら、僕も名乗るだろうね。 ]


  愛智くんは、学校には慣れた?


[ そんな当たり障りのないことを尋ねる優等生仕草。

  一緒にいたくない……訳じゃないんだ。
  ただどうしたって、彼といると、
  やよいのことが頭を過ぎっていく。 ]
 
(3) 2023/02/13(Mon) 0:15:08

【人】 結城 朔也

 
[ ……本当なら、僕とやよいは
  ただの幼馴染なのだと言うべきなのかもしれない。

  摘まなければいけないものではない、>>0:51
  ……摘めと言う権利なんて僕にはないのだと、
  伝えるべきなのかもしれない。

  だけど彼にだけは、
  幼馴染であるだけなのだと、
絶対に言いたくなかった。
 ]
 
(4) 2023/02/13(Mon) 0:16:20

【人】 結城 朔也

 

[ 僕には、彼女だけの幸せを願えなかった ]


 
(5) 2023/02/13(Mon) 0:16:50

【人】 結城 朔也

 

  ……何か困ったら、やよいに聞くといいよ

  やよいは優しいからね


[ 只……そう告げたのは、
  僕に残った優しさなのかもしれない。
  どうして僕は、二人を近付けようとしたんだろう。


  尤も、逐一やよいの話を出す僕に対して、
  彼がどう思ったかは分からないけれど。
  言われなくてもそうしてる、大きなお世話?
  それも、当然だろうね 
 * ]
 
(6) 2023/02/13(Mon) 0:17:27

【人】 結城 朔也

 
[ 僕がやよいを誘って、
  翌日、君が楽しそうにしているのを聞いて。>>0:92
  そんな小さな幸せが、
  僕にとっては何より嬉しいものだった。

  「なんでもない」と誤魔化されることがあっても、>>0:94
  深く追及することはしない。
  ……彼女にだって、言いたくないことぐらい、
  あると思うから。 ]
 
(7) 2023/02/13(Mon) 0:48:00

【人】 結城 朔也

 
[ 本当は、踏み込んだことを聞いてみたいけど、

  ……でも、ね、
 ]
 
(8) 2023/02/13(Mon) 0:48:36

【人】 結城 朔也

 
[
 彼女の思いを、僕は知らない。>>0:95>>0:97


  でも君が何を思おうと、
  僕は、君のことが好きなんだ。

  ……好き、なんだよ。

  信じて、くれる?
 ]
 
(9) 2023/02/13(Mon) 0:49:12

【人】 結城 朔也

 
[ けれど思いが通じ合わないのなら、
  それはいつか綻びてしまう関係なのかな ]

 
(10) 2023/02/13(Mon) 0:49:41

【人】 結城 朔也

 
[ 僕がやよいを誘うのは、みんなの前で、ではない。
  二人きりの時とか、あるいは……秘密の連絡手段、とか?
  あったかも、しれないね。 ]


  ……やよいは、


[ 二人きり、出掛けた先。
  対面に座る君に、問い掛けた。 ]
 
(11) 2023/02/13(Mon) 0:52:30

【人】 結城 朔也

 

  愛智くんのこと、好きなの?


[ 僕が
告白
を重ねた君へ、と。 ]
 
(12) 2023/02/13(Mon) 0:53:08

【人】 結城 朔也

 
[ そう、僕はやよいに  
告白
  していた

  彼が現れるまでに、何度も、何度も。 ]

 
(13) 2023/02/13(Mon) 0:54:04

【人】 結城 朔也

 
[ これはデートだよね、と、
  自信を持って思っていることがあったのは。
  誰も知らなくなっていいこと。 ]
 
(14) 2023/02/13(Mon) 0:54:45

【人】 結城 朔也

 

[ けれどもし、君から肯定が返ってくるのなら、

  僕は……諦められるのだろうか * ]

 
(15) 2023/02/13(Mon) 0:55:41

【人】 結城 朔也

 

[ だけど僕は、知ってしまった ]


 
(16) 2023/02/13(Mon) 1:05:46

【人】 結城 朔也

 
[ ―― 僕、は、

                  ……………… ]
 
(17) 2023/02/13(Mon) 1:07:17

【人】 結城 朔也

 
[ だから、ね ]


  やよい

  今度ある夏祭り、
  一緒に、行こうよ


[
 それはきっと、愛智くんからのメッセージが

  彼女に届いた後だっただろうね


  いつもの約束と同じように、
  やよいを、誘った。

  ……そうだね、彼に誘われてるかもしれない、と、
  思った故の行動、だったかもしれないね。
 ** ]
 
(18) 2023/02/13(Mon) 1:08:05

【独】 結城 朔也

/*
KO☆A☆ZU☆RE☆

皆さん健やかな睡眠を……
(-0) 2023/02/13(Mon) 1:08:51

【独】 桧垣 やよい

/*
朔也くんの、はづきちゃんが返したほうが素敵だと思うのでステイしますが、告白されたときのやよい≠フ言動として、

・告白される
→ 素直に受け取って「私も好きだよ、大切な幼馴染だから」と返す日もあれば「また?」なんて茶化す日もあったと思います

・愛智君のこと好きなの?と聞かれたら
→ にこ、と笑って「内緒!」って言いそうです

多分↑どちらも、やよいに対してもはづきに対しても朔也くんは聞いていそうなので、もし拾うのであれば、やよい側の反応はこんな感じです(ニュアンス同じなら調整して全然だいじょうぶ!)

よろしくおねがいします!

やよい
(-1) 2023/02/13(Mon) 7:51:39

【人】   愛智 哲弥

― 夏祭りの約束:桧垣さん ―

[ 返事は思っていたよりも、
  ずっと早く返ってきた>>0:106

  OKの返事。
  何度読み返しても、そう読み取れる。

  数秒、数分、繰り返して、
  やっと一緒に行けるのだと理解すれば、
  ベッドに背を預けて、ふぅと緊張を吐き出した。]
 
(19) 2023/02/13(Mon) 10:11:20

【人】   愛智 哲弥

 
 
  …… やった、


[ ぽつり、と
  スマホを握りしめながら、
  今度は、喜びに震えた声を零した。

  じんわり、と広がっていく現実感に、
  無意識に口角があがって、一人でにやついてしまう。]
 
(20) 2023/02/13(Mon) 10:11:22

【人】   愛智 哲弥

 
[ 浴衣、持っていないな。
  バイト代で貯めているお金もあるし、
  買ってもいいけど、浮かれすぎか?

  夏祭りまでの間、そんなことを考えながら、
  当日の約束の時間は何時にしようか。

  朝から行く?お昼ご飯のあとにしようか。


  メッセージのやり取りを繰り返して、
  彼女の希望を聞きながら、そんな風に
  当日の予定を決めるのが楽しかった。*]
 
(21) 2023/02/13(Mon) 10:11:24

【人】   愛智 哲弥

― 夏前のある日:結城くん ―

[ 一方的に知っている人。
  そういう認識だったけれど、
  それは、どうやら違ったらしい。

  名前を呼ばれて、数度、瞬きをすれば]
 
 
  あ、あぁ……そう、だけど
  君は……


[ なぜ、と問おうとした声は、
  また、途中で止まったから、
 
  名前を問われたのかと思ったのか、
  彼は丁寧に既に知っている名前を教えてくれる。]
 
(22) 2023/02/13(Mon) 10:11:51

【人】   愛智 哲弥

 
[ やよい。
  そう親しげな距離感で紡がれる音。

  ざわり、と胸の奥が疼くのは、
  きっとまた、
嫉妬
しているからだ。

  一緒に過ごした時間は、
  どうあっても彼に適うはずもない。
  頭が良くて、顔も良くて、家は病院で、
  彼自身も医者を目指している。

  欠点だらけの自分と比べてしまったら、
  比べることすら烏滸がましく思う。]
 
(23) 2023/02/13(Mon) 10:11:55

【人】   愛智 哲弥

 
 
  あ、ごめん、ありがとう


[ 一瞬、気まずい沈黙が流れたが、
  散らばったノートを拾ってくれて、
  あまつさえ、一緒に実験室まで行ってくれるらしい。

  優しい人だというのは、よくわかる。]
 
 
  そう、だな……
  うん…… 桧垣さんのおかげで、
  大分慣れたと思う


[ 学校に慣れたかと、
  問う声にあえて、彼女の名前を出したのは、
  ほんの少しの対抗心。

  困ったら彼女に聞くと良いと、
  彼の方から言われれば、にこりと笑みを浮かべて、]
 
(24) 2023/02/13(Mon) 10:11:58

【人】   愛智 哲弥

 
 
  そうさせて貰ってる
  優しいのは、君も一緒だけどな


[ わざわざ名前を何度も出すのは、
  付き合っている彼女に近づく男だからだろうか、
  それとも幼馴染に対する過保護なのだろうか。

  彼がどんな腹積もりなのか、
  隣で笑いながら、表情を見るが、
  人の感情がよくわからない俺に
  読み解けるわけもなく。
]
 
 
  ここまで悪いな、ありがとう
  

[ 律儀に一緒に運んでくれた彼に礼を言って、
  実験室を出ていく背を見送った。

  それから、廊下ですれ違う時など
  顔を合わせるときには、軽く挨拶をするくらいの
  仲にはなったんじゃないかな**]
 
(25) 2023/02/13(Mon) 10:12:04
  愛智 哲弥は、メモを貼った。
(a0) 2023/02/13(Mon) 10:14:02

【独】 桧垣 やよい

/*
やよいちゃん

おまたせしております!!!
朔也くんにお返事するね。
やよいちゃんの返しが可愛すぎる…!!

はづき
(-2) 2023/02/13(Mon) 15:19:01

【人】 桧垣 やよい

  

── 朔也くん ──

 
[ 質問が投げかけられたのは突然のこと。
 
  その日も学校帰りに一緒に駅前の文房具屋さんで
  新しいノートを買ってお店を出たところだった ]


  愛智くんのこと …… ?
  えっと ……


[ 春、クラスにやってきた転校生。

  彼と出会って、距離が縮まってること、
  日記に彼の名前が沢山登場すること、
  ちゃんと自覚していた。

  こないだだって、他愛のない話をして、
  お互いの得意料理が一緒だねって笑って。

  だけどわたしは、
  それを朔也くんにどう伝えるべきか躊躇った。 ]

  
 
(26) 2023/02/13(Mon) 15:29:35

【独】 桧垣 やよい

  


[ どうしよう。

  わたしが勝手に答えられないよ …… ]



 
(-3) 2023/02/13(Mon) 15:29:40

【人】 桧垣 やよい

  


  内緒!
 

[ 悩んだ結果、人差し指を口元に立てると、
  にこっと笑って誤魔化した。 ]

 
(27) 2023/02/13(Mon) 15:29:56

【人】 桧垣 やよい

  
 
[ 夏祭りのお誘いを受けたら
  スマホを出して予定を確認。 ]


  うん、一緒に行こっか。夏祭り。
  
誰とも行く予定はなかった
から。


[ いつも一緒にいるのが当たり前だった。

 
がどんな気持ちかは二の次、
  今は目の前の彼が喜んでくれれば、
  それで良いと思った。 ] 

  
(28) 2023/02/13(Mon) 15:30:37

【秘】 桧垣 やよい → 結城 朔也

  

  ―― その日は、やよいだわたしじゃない といいね


(-4) 2023/02/13(Mon) 15:31:04

【人】 桧垣 やよい


   
 
[ スマホのスケジュールアプリを開くと、
  夏祭り≠フ文字を追加した ] **


 
(29) 2023/02/13(Mon) 15:31:46

【秘】   →    

 

 少しずつ分かってきた。

 わたしたちは代わりばんこに
 桧垣やよい≠ノなってるってこと。


 こんなに近くにいる友達なのに、
 私たちは会って言葉を交わすことができないこと。


 
(-5) 2023/02/13(Mon) 15:45:45

【秘】   →    

 


 こういうの、多重人格だっていうんだって、
 わたしは何かの本で読んで知ってしまった。

 だけど困ることなんて何もないの。

 やよいちゃんとは細かにやり取りを交わして、
 今もスマホのメモアプリにいっぱい
 やよいちゃんの時間が綴られているから。

 毎日の全部全部を書くことは難しいから、
 時々あれ?ってこともあるけれど、
 それはちょっと忘れっぽい性格のご愛敬ってことで
 友達も分かってくれてる気がする。


 
(-6) 2023/02/13(Mon) 15:46:04

【秘】   →    

  
  
 やよいちゃんの日記に愛智くんがたくさん登場するから
 わたしも愛智くんと一緒に勉強したこともある。

 わたしが朔也くんと約束したカフェに
 やよいちゃんが行ってくれたこともある。

  
(-7) 2023/02/13(Mon) 15:46:11

【秘】   →    

 
 
 わたしたちはうまくやってる。そう思ってた。

 
(-8) 2023/02/13(Mon) 15:46:37

【秘】   →    

 


 やよいちゃんの姿は見られなくても
 きっと楽しく毎日を過ごしてくれてる。
 
 それだけでいいの。わたしはそれだけでいいの。
 それがわたしの役割なの。
 

  
(-9) 2023/02/13(Mon) 15:46:40

【秘】   →    



 何も、問題ないよね?そうだよね?

 ねぇ、やよいちゃん。


(-10) 2023/02/13(Mon) 15:46:53

【秘】   →    

 

 今日の日記


  「 夏祭り ――― 」

 
 
 そこまで書きかけたところで、
 意識がぷつり――切り替わった **

 
(-11) 2023/02/13(Mon) 15:46:57

【独】   愛智 哲弥

/*
二重人格?か、記憶障害か?
(-12) 2023/02/13(Mon) 15:55:19

【人】



  恋というのは素晴らしいものだ。
  ああ、もちろん嘘じゃない。

          ──── ただ、
 
 
(30) 2023/02/13(Mon) 16:09:41

【人】 精神科医 結城 理



       それが、全てではないだけで。**
 
 
(31) 2023/02/13(Mon) 16:10:28

【独】 精神科医 結城 理

/*
情報解禁のターン
……で、いいかな(そわ)
(-13) 2023/02/13(Mon) 16:11:34

【独】 精神科医 結城 理

/*
ひとつの身体にふたつの約束……

やはりこの村には天才しかいなかった
(-14) 2023/02/13(Mon) 16:19:32

【秘】     →  

 


 はづきちゃんの姿は見られなくても
 きっと楽しく毎日を過ごしてる。
 
 それでいいの?私はそれでいいのかな。
 
私は ────── 、
 


 
(-15) 2023/02/13(Mon) 16:28:29

【秘】     →  

 


 ぷつ、と次に意識が戻ってきたのは日記の前だった
 夏祭り、と途中まで書かれた文字。
 私はその意味を考えて、ふふ、と笑って。


   「 夏祭り、一緒に行くの楽しみ! 」


        そう、文字を付け足した。


 
(-16) 2023/02/13(Mon) 16:28:56

【秘】     →  

 


    当日の予定を決めるところまで、
    私の意識はあったから。>>21
    だから、メールを見返さなくても問題ない

    学校に行けば話もするし、
    約束の時間と場所は、私の頭に記憶されてる


 
(-17) 2023/02/13(Mon) 16:29:16

【秘】     →  

 


  約束してからも、
  何回か、入れ替わりを繰り返して
  おそらく
奇跡的に、
私たちは、
  お互いがした約束を知ることもなく


  そして、今日は、お祭りの前の日 ────── *


 
(-18) 2023/02/13(Mon) 16:29:44

【独】 桧垣 やよい

/*
ありがとう。犬→猫におくりました。

朔也くんの家に行く軸、どっちが回した方がいいかな、と思いつつ、途中で入れ替わるのがとても楽しそう!と思っているので、いったん次落としますね。適当なところで意識を失います(?)

やよい
(-19) 2023/02/13(Mon) 16:32:28

【人】 桧垣 やよい

 


[ 夏祭り、楽しみだね。

 
は、きっと愛智くんに逢うたびに、
  そう言うんだろう。

  夏祭り、楽しみだね。

 
わたし
は、きっと朔也くんに逢うたびに、
  そう言うんだろう。


    誰も嘘なんてついていない
    誰も間違ったことなんてしていない

    偶然、奇跡的に、
    上手く嚙み合わさっていただけの話 ]

 
(32) 2023/02/13(Mon) 16:43:22

【独】 桧垣 やよい

 


[ 最後に目覚めてから、丸一日以上が過ぎた。
  今日はとてもひどい頭痛がする。
  こういう日は、長く眠ってしまうことが多いんだ。
  私ね、もう知ってるの。

  お祭りの前の日。
  今日は朔也くんの家に行く日。 ]


 
(-20) 2023/02/13(Mon) 16:43:46

【人】 桧垣 やよい

 

── お祭りの前の日 ──


[ 今日は朔也くんの家に行く日。
  朔也くんのお父さんが、話したがっているから
  定期的に朔也くんの家に通っているの。

  朔也くんの家にきっと直接行ったと思う
  ピンポン、とチャイムを鳴らせば、
  朔也くんは出てきてくれただろうか。

  いつもと変わらない桧垣やよいの姿。
  ほんの少し顔色が悪かったかもしれない。 ]


  ちょっとだけ、頭が痛いんだ。


[ そんな風に言った。
  これは本当に嘘なんてついてなくて、
  今日は頭痛がすごく、するんだ。 ]**

 
(33) 2023/02/13(Mon) 16:44:41

【独】 桧垣 やよい

/*
はづきちゃん

>>33は敢えて「私」も「わたし」も書いてません!

色々知ってる朔也くんに「どっち!?」って思わせる意図もあるし、万が一この軸はづきちゃんが欲しかったらお譲りできるかも…だけど灰で「私」って書いちゃった私のバカ‥

三日前くらいに入れ替わりが起きて、しばらく起きてる設定です。夏祭り行こうって約束したのが三日前とかだったらごめんね(震)

やよい
(-21) 2023/02/13(Mon) 16:48:48

【独】 精神科医 結城 理

/*
追加HOイベント
お一人分担当させてもらってもいいかな〜

星音さん多分コアまだ先だろうし(メタ)
(-22) 2023/02/13(Mon) 16:50:27

【独】 桧垣 やよい

/*
やよいちゃんは天才

ありがとうございます。
これからどうなるのかな、ワクワク

はづき
(-23) 2023/02/13(Mon) 17:02:01

【人】 朔也君のパパ 結城 理



▶▶▶結城 朔也の家



[ 仕事場と兼任の家。

  チャイムが鳴ったのは、>>33
  受付のある職場の扉ではなく、
  私生活の入り口である玄関の方。

  仕事に忙殺されている時以外であれば、
  僕とて腰を上げ、来訪者出迎えるくらいはする。

  ドアを開ければ、果たしてそこに立っていたのは
  可愛い一人息子の同級生であり。 ]
 
 
(34) 2023/02/13(Mon) 17:08:38

【秘】 朔也君のパパ 結城 理 → 桧垣 やよい




         [ 僕の、患者だ。 ]

 
(-24) 2023/02/13(Mon) 17:08:43

【人】 朔也君のパパ 結城 理



[ やあ。と人好きのする笑みで出迎えて。

  朔也君に用事があるのなら。
  彼を呼ぶなり、居場所を案内したり。
  その程度はあせくさ働いて。

  それとも、僕と話をしに来てくれたのかな。
  ならば僕は女子高生と会話するという
  高校生男子の父親としては、
  得難い機会を獲得することができる。

  どちらにせよ、その幕話の出来事。
  わざわざ足を運んでくれたお嬢さん。
  彼女に向かって名前を尋ねただろう。

  でないと、呼ぶことができないからね。 ]
 
  
(35) 2023/02/13(Mon) 17:10:09

【人】 朔也君のパパ 結城 理




  ああ、そうだったね。
  どうもありがとう。


[ 名を聞けば、納得したように頷いて。

  なかなか覚えられなくてごめんね───と
  続けて、謝罪の言葉を添えただろう。 ]**
 
 
(36) 2023/02/13(Mon) 17:10:35

【独】 朔也君のパパ 結城 理

/*
秘話の時だけ肩書を精神科医に変えようとして忘れました
僕に肩書芸人は無理だったね
(-25) 2023/02/13(Mon) 17:12:39

【独】 桧垣 やよい

/*
ぱぱ!
(-26) 2023/02/13(Mon) 17:17:13

【独】 桧垣 やよい

/*
ぱぱ!

↑だけだと「直前の発言と同じ〜」
って怒られちゃったぜ…
(-27) 2023/02/13(Mon) 17:18:54

【人】 桧垣 やよい

 


[ 出てきたのは朔也くんのお父さん。>>35
  名前を聞かれたら、ほんの少しためらってから ]


  桧垣、やよいです


[ と答えるはずだ、
だって ─── 、
 ]


 
(37) 2023/02/13(Mon) 17:23:36

【独】 桧垣 やよい

 


[ 私と何度も会っているその人が、
  どうして私の名前を憶えていないのか
  単純に疑問に思ったから。
   
   決して自分の名前に疑問を抱いた訳じゃない
   それが彼にどう見えるのかはわからない
 ]


 
(-28) 2023/02/13(Mon) 17:24:06

【人】 桧垣 やよい

 


[ 朔也くんのお父さんがお話したがっている、
  それはもちろんそうなんだけど>>33
 
そのままお父さんと話をするのはどうなんだろう?


  きょろきょろ朔也くんの姿を探して、
  見つかったかな、どうだったかな。
 
  もちろん、お父さんが話したがっているなら
  それを断る理由も、どこにもない。 ]**


 
(38) 2023/02/13(Mon) 17:24:27

【独】    

/*
葉月ちゃんと会ってるときに、葉月ちゃんが葉月だって名乗ってるかどうかは、葉月ちゃんHO見ないとわからないんだよなー

少なくとも本名は桧垣やよいで問題ないはずなので(学校とかもそれで通ってるし)、お父さんがどちらかを確認した可能性がある。
(-29) 2023/02/13(Mon) 17:26:20

【独】    

/*
ここでついに試される、私のぱぴちゃん擬態力
(-30) 2023/02/13(Mon) 17:27:50

【独】  

/*
やよいは、パパのカウンセリングを
受けてる、はず・・・?
パパも、多重・・・??
(-31) 2023/02/13(Mon) 17:30:53

【独】 桧垣 やよい

/*
そんなトラップが…

やよい
(-32) 2023/02/13(Mon) 17:31:07

【独】    

/*
もしかしたら名前を聞かれたらこう答えろ、みたいなHOがあるのかもしれない。わくわくだなー。

でもやっぱり一番ワクワクするのは希さん目線でどっちかわかってないといいな〜〜〜(?
(-33) 2023/02/13(Mon) 17:34:11

【独】    

/*
ただヒントとして、前に「断る理由がない」って言ってたのはやよいのほうなので(やよいは行動が自信満々なので)、それで見抜かれていたら流石ですね(??
(-34) 2023/02/13(Mon) 17:35:14

【独】    

/*
このままぶっ倒れて、入れ替わって、夏祭りは朔也くんと過ごすのがいいんだろうか、それとも僅かな愛だだけでもやよいに戻って、愛智くんと最後のデートをして消えていくのがエモいのか…
(-35) 2023/02/13(Mon) 17:36:19

【独】    

/*
僅かな愛じゃない、
僅かな間…
(-36) 2023/02/13(Mon) 17:36:39

【独】    

/*
10年経って、そろそろトラウマも消えてきて、多分葉月の人格に統合されていくんだと思うんだよなあ、どのシーンがどうあればエモいのか、展開を考えるししゃもならいます
(-37) 2023/02/13(Mon) 17:37:42

【人】 朔也君のパパ 結城 理




  うん。やよいちゃん。
  今日はわざわざありがとう。


[ いい年になって語尾にニャン付けができる男だ。
  女子高生をちゃん付けで呼ぶ程度は造作もない。

  やよいちゃんの視線の動きを正確に読み取って。
  そうだね。
  朔也君と話があるようなら、彼にこの場を任せよう。

  もしもそのまま話が続くようならば。
  麦茶……は、どこにしまってるのかな。
  まあいいよね。水で。

  テーブルに並べた二つのコップ。
  どちらかが空になるくらいの時間は、
  おじさんの話に付き合ってもらおうかな。 ]

 
(39) 2023/02/13(Mon) 17:40:17

【独】 桧垣 やよい

/*
パパァ…

はづき
(-38) 2023/02/13(Mon) 17:40:55

【人】 朔也君のパパ 結城 理



[ 朔也君のこと、学校のこと、お友達のこと。
  好きな人のこと ……

      ──── そうだね、
            そこから先は君次第。 ]**
 
 
(40) 2023/02/13(Mon) 17:41:17

【秘】 朔也君のパパ 結城 理 →    

/*
▪業務連絡▪
やよいちゃんって言われたのでやよいちゃんに送ってます!
やよいちゃんじゃなかったら教えてください><

このままNPCと話すことで追加HOを手に入れることができます。
朔也君から受け取りたい!という場合は、
会話を打ち切って貰って大丈夫です。
(-39) 2023/02/13(Mon) 17:43:55

【独】 結城 朔也

/*
今どういう状況ですか!?!?(がらっ)

やよいの方を見て、なるほど……なるほど……としつつ、
パパにも何か秘密あったりしますか????(?)
(-40) 2023/02/13(Mon) 18:09:05

【秘】     → 朔也君のパパ 結城 理

/*
なるほど!

敢えて今日の表を分かりにくい書き方をして、にやにやしてました、やよいとはづきです(巻き込んだ)(敢えて一人称を今日軸のものは書かないことにしています)

大丈夫です、今いるのはHO1のやよいのほうです。

大丈夫なんですが、表で「今どっち?」っていう状態をPL目線で(朔也くんと愛智くん相手に)続けることは可能ですか?ネタばらししてしまってもいいんですが、せっかくなのでもう少し…という気持ちもあります。

なので逆に言えば、NPCから受け取るの問題ないです!
表続けますね。
(-41) 2023/02/13(Mon) 18:19:05

【人】 桧垣 やよい

 



[ お父さんが話がある、というのなら、
  そのまま並んだ水のコップに手を付ける。

  聞かれたことは、答えるつもりだ。
  朔也くんとのこと、学校のこと、友だちのこと。

  ……好きな人のことを聞かれたときは、
  やっぱり悩んで「内緒です」と答えたと思う
  あの時も、そうわたしが答えたように。>>27 ]


 
(41) 2023/02/13(Mon) 18:26:32

【秘】 桧垣 やよい → 朔也君のパパ 結城 理

 


[ 何度かあなたとは話したことがある。
  それは、やよいが話すこともあれば、
  それは、はづきが話すこともあった。

  私は、わたしが話した内容を知らないし、
  わたしは、私が話した内容を知らない。 ]


 
(-42) 2023/02/13(Mon) 18:29:12

【人】 桧垣 やよい

 


[ この人は、なんで
  自分のことをこんなに聞くんだろう?
  時々そう思うことがある。

  今日はなんでここに呼ばれたんですか?
  そんな事は口には出さずとも、
  きっと自分の目は、そう語っていただろう。


    それは、あなたになら、
    ……… 読み取れるはずだ。>>39 ]**

 
(42) 2023/02/13(Mon) 18:29:28

【独】    

/*
しってる!もうすぐ消えるっていうやつでしょ!!!(?
(-43) 2023/02/13(Mon) 18:38:54

【人】 朔也君のパパ 結城 理




[ 朔也君のこと、学校のこと、友だちのこと。
  …… 好きな人のこと。
  いつものように、興味深そうに耳を傾けて。

 今日は何でここに呼ばれたんですか?

  わざわざは口に出さずとも。
  硝子のコップ越しに映る目ですら、
  疑問に対し雄弁に語りかけるだろう。
 

     それは、きみにだって、
     ……… 読み取れたんじゃないかなって。>>42 ]


(43) 2023/02/13(Mon) 18:55:54

【秘】 精神科医 結城 理 →    



[ 君達の中でのその気付きは、
  薄らとした曖昧な物だったかもしれないし。
  もしくは確信を伴っていたのかもしれない。

  どちらにせよ、君にそれ≠告げる瞳は。
  同級生のパパとは、別の顔。 ]
 
 
(-44) 2023/02/13(Mon) 18:56:35

【秘】 精神科医 結城 理 →    



【 追加HOが配布されました。 】


/*
DMをご確認ください 
 
(-45) 2023/02/13(Mon) 18:56:41

【人】 朔也君のパパ 結城 理



[ 話が終わった後のテーブルの上には、
  量の減ったコップだけが残されていた。 ]**
 
 
(44) 2023/02/13(Mon) 18:56:52

【独】 結城 朔也

/*
どうすればいいですか!?(聞くな)
(-46) 2023/02/13(Mon) 19:00:21

【独】 桧垣 やよい

 


[ …………そっか、私、 ]

 
 
(-47) 2023/02/13(Mon) 19:13:06

【人】 桧垣 やよい

 


[ 目は口程に物を言う。

  …もちろん読心術はないけれど、
  ほんの少しでも、ヒントが貰えたなら
  きっとそれですべてを察したんだと思う

  二人の会話は、二人にしか聞こえない。 ]


 
(45) 2023/02/13(Mon) 19:13:24

【独】 桧垣 やよい

 


[ 私と、結城先生にしか、聞こえない
  もちろん、はづきちゃんにも伝わらない。 ]


 
(-48) 2023/02/13(Mon) 19:13:37

【独】 桧垣 やよい

 


[ おかしいな。
  私たち、問題なかったはずなんだけどな ]


 
(-49) 2023/02/13(Mon) 19:13:55

【人】 桧垣 やよい

 


[ やがて目の前の人が立ち去って、
  朔也くんが現れたとき。

  疲れ果てた顔をした桧垣やよいは、
  それでも朔也くんの前だから、って
  笑顔を作ってみせたけど。

  それはあなたにはどう映っていたのだろうか。

  明日のお祭りを楽しみにしている、
  わたしと、同じ顔、してたかな。 ]**



 
(46) 2023/02/13(Mon) 19:14:58

【独】    

/*
これは割と想定外。必ずHO1が消えるのだと思ってたけど、そうではないらしい。
(-50) 2023/02/13(Mon) 19:16:48

【独】    

/*
どちらかが消える、かあ

やよいは、多分残りたい側だと思うし、
はづきちゃんは、性格的に去りたい側だと思うんだけど

これ目覚めないのエモでは????エモでは???って
(-51) 2023/02/13(Mon) 19:19:25

【独】  

/*
なにがおきてるのかな
(-52) 2023/02/13(Mon) 19:19:33

【独】    

/*
希さんにDMで突撃した(以下全文)

やよいは性格的に「残りたい側」だと思うし(やることなすこと自信満々で、葉月ちゃんに「かわりをしてもらってる」っていう意識が強い)、逆にはづきちゃんは「消えたい側」(やよいちゃんの「代わり」という意識がやや強い)だと思っているんですけど、(※恋愛感情云々とか、消えたくないという感情は置いといて、性格的に)

これ、

はづき→やよいに次の入れ替わりが起ころうとしたとき、場合によっては「入れ替わらない」という選択肢をPLが選んでもいいですか?

「やよいちゃんがもどってこない」ときのはづきちゃんをPLが見てみたいなって…
(-53) 2023/02/13(Mon) 19:24:35

【独】 桧垣 やよい

/*
なにかが犬宛に秘話で飛んできたので(震

やよい
(-54) 2023/02/13(Mon) 19:25:23

【独】 桧垣 やよい

/*
朔也くんと一言二言話したら、意識飛ばしますね!

やよい
(-55) 2023/02/13(Mon) 19:26:40

【独】    

/*
OK出た!最終的にどちらか、になればいいらしい。全然問題ない。
(-56) 2023/02/13(Mon) 19:54:05

【独】 朔也君のパパ 結城 理

/*
見たいものを私の想定以上のクオリティで
見させて頂いてる感がすごい……
(-57) 2023/02/13(Mon) 19:58:32

【独】 朔也君のパパ 結城 理

/*
はづきちゃんへお伝えする役は朔也君にお任せできるかな
見守り見守り
(-58) 2023/02/13(Mon) 19:59:20

【独】 桧垣 やよい

/*
なにがおきてるのかな(どきどき
りょうかいです!

はづき
(-59) 2023/02/13(Mon) 20:11:49

【人】 結城 朔也

―― 数日前・結城家 ――


  父さん


[ コンコン、と父さんの部屋をノックする。
  手には、コーヒーカップの乗ったトレー。
  返事はなかったけど、
  偶に机で寝ていたりすることもあるから、
  そのまま部屋に入った。 ]


  ……あれ?
  いない、のか


[ しかしそこに父さんの姿はなかった。
  なんだ、寝てる訳じゃなかったんだ、って思いながら、
  トレーを定位置に置いて、 ]
 
(47) 2023/02/13(Mon) 20:35:25

【人】 結城 朔也

 

  わ、 と、……


[ 軽くだけれど、父さんの事務机にぶつかってしまって、
  紙束が雪崩れていく音がした。

  もしかしたらそれはわりとよくあることで、
  だからこそ、愛智くんの時も、
  ノートをすぐ拾おうとしたのかもしれない。


  これは全部父さんの仕事のものだ。
  だから――見るつもりはなかった。
  見ては、いけなかったんだ。
]
 
(48) 2023/02/13(Mon) 20:35:45

【人】 結城 朔也

 

―――― え……?


 
(49) 2023/02/13(Mon) 20:36:51

【人】 結城 朔也

 
[ 見てはいけない。
  そう思うのに、紙を捲る手を止められない。

  そこに書かれた名前が、よく知る名前、だったからだ。 ]
 
(50) 2023/02/13(Mon) 20:37:19

【人】 結城 朔也

 

[ それは「桧垣やよい」のカルテだった * ]


 
(51) 2023/02/13(Mon) 20:37:44

【人】 結城 朔也

―― 現在・結城家 ――


  ……ただいま


[ 今日は……やよいが家に来る日、だった。
  その時は、家に居ようと思ってたんだけど、
  僕はうっかり、図書館で寝てしまっていたらしい。
  もうやよいは帰ってしまっただろうか。父さんは――

  そう考えていると、
  やよいがそこにいた。>>46 ]
 
(52) 2023/02/13(Mon) 20:38:41

【人】 結城 朔也

 
[ 一瞬見えた、疲れ果てたような顔。
  顔色も少し悪いように見えるけど、
  そう、君は、最近少し、体調が悪そうだった。>>33
  それを見る度、心配になる。
  ……ここ数日の間に顔を合わせていたなら、
  僕の心配は大きく顔に表れていたかもしれない。 ]


  やよ、い ……


[ 笑顔を向けてくれる君は、
  心配させまいとしているのだろうか。
  その心が愛しいけれど、
  堪らなく、痛々しい。

  ――僕の目に映る笑顔は、いつものようでありながら、
  やはりどこか、無理しているように映る。

  ……それを見た僕の様子も、
  きっと、いつも通りじゃない。 ]
 
(53) 2023/02/13(Mon) 20:39:18

【人】 結城 朔也

 

[ ごめんね、僕は、知ってしまっている ]


 
(54) 2023/02/13(Mon) 20:39:55

【人】 結城 朔也

 

[ 君の手を取ることくらいは、
  もし幼馴染であるだけであっても、許されるだろうか ]

 
(55) 2023/02/13(Mon) 20:40:31

【人】 結城 朔也

 

  やよい、

 
(56) 2023/02/13(Mon) 20:41:00

【人】 結城 朔也

 

  ……………………


 
(57) 2023/02/13(Mon) 20:41:32

【人】 結城 朔也

 

  明日の夏祭り、楽しみだね


[ 言えたのは、それだけ。 ]
 
(58) 2023/02/13(Mon) 20:42:25

【人】 結城 朔也

 

[ 僕には、どうすることも、できない ** ]


 
(59) 2023/02/13(Mon) 20:42:58
結城 朔也は、メモを貼った。
(a1) 2023/02/13(Mon) 20:47:01

【独】 桧垣 やよい

/*
このあと、朔也くんと、はづきちゃんのPLさんをえぐりにいきます、よろしくおねがいします。

やよい
(-60) 2023/02/13(Mon) 20:54:44

【独】 桧垣 やよい

/*
ひぇ……

はづき
(-61) 2023/02/13(Mon) 20:58:53

【人】 桧垣 やよい

 


[ 朔也くんが知っていることを、わたしは知らない>>51 ]


 
(60) 2023/02/13(Mon) 21:12:56

【独】 桧垣 やよい

 


[ 朔也くんに知られていることは、私も知らないけれど
  朔也くんが知っていること、
  つまりカルテの中身のことは、私は知っている。

  朔也くんが知っていることカルテの中身は、わたしは知らない


          ……… 日本語って、難しいよね。 ]


 
(-62) 2023/02/13(Mon) 21:13:48

【人】 桧垣 やよい

 


[ だけど、朔也くんとは長い付き合いだから
  顔色の違いくらい、すぐにわかっちゃうよね。

  心配させたくないのになあ…
  だって、朔也くんは ───────── 、 ]


 
(61) 2023/02/13(Mon) 21:14:04

【独】 桧垣 やよい

 


       [ 私の大切な幼馴染だから。 ]


 
(-63) 2023/02/13(Mon) 21:14:17

【人】 桧垣 やよい

 


  ………。


 
(62) 2023/02/13(Mon) 21:14:29

【人】 桧垣 やよい

 


  ………ありがとう。
  朔也くんの手、温かくて安心する。
  

[ 手を取り心配してくれるのならば、
  大丈夫だよ、っていうように、握り返す
  ………温かくて、安心して眠ってしまいそう。

  だめ…… 今、寝てしまっては、
  こんなとこで替わってしまう≠けには

  そう、夏祭り。

  朔也くんが言ってくれた、
  楽しいことを考えながら、
  がんばって………起きてなきゃ……… ]

 
(63) 2023/02/13(Mon) 21:15:21

【人】 桧垣 やよい

 


  朔也、くんは、


[ 笑顔のまま、
  うつらうつらとしながら問う ]

 
(64) 2023/02/13(Mon) 21:15:39

【人】 桧垣 やよい

 


  誰かと、夏祭り、行くの?


 
(65) 2023/02/13(Mon) 21:16:08

【人】 桧垣 やよい

 

[ これが、
が今日見た、最後の記憶。 ]**


 
(66) 2023/02/13(Mon) 21:16:28

【独】 桧垣 やよい

/*
おまたせしました!自由に動いてね!!
少なくとも今日は起きないフラグを建てました

やよい
(-64) 2023/02/13(Mon) 21:17:24

【独】  

/*
はづきから朔也くんに相談して、
その繋がりからカウンセリングを……
受けてはいない?
こんらんしている。
(-65) 2023/02/13(Mon) 21:28:06

【人】   愛智 哲弥

 
[ 時折、話をしていると、
  困ったような顔を君はする。>>0:105

  得意料理が一緒だと、笑った君。>>26

  ほんの少しの違和感。
  それでも君が言葉にしないなら、
  笑ってくれるなら、多くは聞きはしない。]
 
(67) 2023/02/13(Mon) 22:30:28

【人】   愛智 哲弥

 
 
[ 代わりに、
しい話をした。
  替わりに、
しい話をした。
  変わりに、―――――――。]

 
(68) 2023/02/13(Mon) 22:30:31

【人】   愛智 哲弥

― 夏祭り前日 ―

 
 
  『明日の夏祭り、楽しみだね』



[ 君のスマホに一通のメッセージを送る。]
 
 
(69) 2023/02/13(Mon) 22:30:33

【人】   愛智 哲弥

 
[ 約束の時刻に、約束の場所で、
  君に逢えると心を躍らせて、

  明日の準備を進めていた。
  君に贈る贈りものが、
  きちんと鞄にあることを確認して、

  射的に、くじに、ヨーヨー釣り、かたぬき、
  たこやき、とうもろこしに、かき氷、
  りんご飴、わたあめ……


  君と過ごせる祭りが
  どんなものになるか、想像しては微笑んで ]
 
(70) 2023/02/13(Mon) 22:30:35

【人】   愛智 哲弥

 
 
[ きみに、君に、何が起きているかなんて、

  ―――― 知らないままに、**]        

 
 
(71) 2023/02/13(Mon) 22:30:37

【独】 桧垣 やよい

/*
あああああ…………
叫びながら、朔也くんの反応を待つね

はづき
(-66) 2023/02/13(Mon) 22:37:18

【人】 結城 朔也

 
[ 僕の手は安心するのだと、やよいは言った。>>63
  そうだったら、嬉しい。
  僕が……君の不安を、少しでも和らげることが
  出来ているなら。

  握り返される感覚に、少し、
  ……僕も、安心したんだ。

  だけど君はだんだんと、
  意識を保てなくなっているみたい、で、 ]
 
(72) 2023/02/13(Mon) 22:54:30

【人】 結城 朔也

 

  あ……、


[ 無防備な、可愛らしい笑顔で告げられたそれは、>>64>>65
  小さな気付きをもたらすには充分だった。 ]
 
(73) 2023/02/13(Mon) 22:54:47

【人】 結城 朔也

 

  ――――――……


[ 彼女が最後に見たのはきっと、
  苦しそうな僕の顔、だろう。

  そして君が崩れ落ちていきそうなら、抱きとめた。
 * ]
 
(74) 2023/02/13(Mon) 22:56:09

【独】 結城 朔也

/*
フットワーク重くてごめんなさい!!!!は常に思っています……

ところでHOに以前HO3くんにどこが好きなのか尋ねたという記述があり
見落としすみません……………
(-67) 2023/02/13(Mon) 23:00:49

【独】 結城 朔也

/*
朔也のピンはやよいにもらったものなんですか?(??)
(-68) 2023/02/13(Mon) 23:03:15

【独】  

/*
ん、カルテの中身は多重の話じゃないのか。
じゃあそこはやっぱり朔也くんに話してたていでいいのかな。
あたまわるいぞぱぴこ。
(-69) 2023/02/13(Mon) 23:11:05

【人】 結城 朔也

―― 回想・愛智くん ――


  ああ……結城朔也だよ
  やよいの幼馴染、なんだけど……
  転校生が来たって聞いたから


[ 止まった言葉に、名前を名乗って。>>22
  言い訳に誤魔化しを重ねた。
  実際、やよいから話を聞くより先に、
  彼女の好きな人として
彼を認識していたから。 ]
 
(75) 2023/02/13(Mon) 23:43:10

【人】 結城 朔也

 
[ 一緒に実験室まで行く時の、何気ない会話。
  けれどそこに帰ってきたやよいの名前に、>>24
  ……そうだね、僕は簡単に、揺らいでしまう。

  本当に――彼と彼女は、仲が良いんだなと。
  僕の知らないところで、会話を重ねているのだなと。
  それから、]


  ……そうかな?
  普通だと、思うけど


[ わざわざやよいの名前を出す僕に対して
  笑みを浮かべる姿。
  更には、僕まで優しいって言うなんて。
  それがどうも、余裕ぶって見えて、
  ――少し、悔しい。


 僕も君の心の内なんて分からないから、

  ……きっと、悪い奴ではないんだろうな、と思った。
  僕の前でも笑顔を見せる君に、
  毒気を抜かれたって、いうのかな。
  一人で意地を張る自分が、ちっぽけに見えた。 ] 
 
(76) 2023/02/13(Mon) 23:44:31

【人】 結城 朔也

 

[ 僕はどこかで、敵わないなと思っているんだろう * ]


 
(77) 2023/02/13(Mon) 23:45:40

【人】 結城 朔也

―― 数日前 ――


[ それから、
  顔を合わせたら挨拶くらいはするようになった
  僕らだけど。

  ……彼の連絡先は知っていたかな。
  いや、流石にそんな仲ではないかもしれない。
  でも愛智くんがどこで勉強してるかぐらいは
  知っていたかな?
  教室か、図書室か、図書館か。
  勉強してる彼に声を掛けたのが、
 やよいの状況を知ったあとのこと。
 ]


  愛智くん

  ……ちょっといい、かな


[ 彼を見つけて徐ろに声を掛ける。
  その呼び掛けに答えてくれるようなら、
  人のいない場所にでも行こうか。 ]
 
(78) 2023/02/13(Mon) 23:46:37

【人】 結城 朔也

 

  ……うーん、そうだな

  愛智くんは……夏祭り、誰と行くの?


[ とりあえずひとつめに聞きたいこと。
  やよいからあっさり、いいよと返事が来たから、>>28
  愛智くんは誘っていないのかと思っていたんだ。 ]
 
(79) 2023/02/13(Mon) 23:47:27

【人】 結城 朔也

 

  愛智くんは……

  やよいの、どこが好きなの?


[ そしてこれがふたつめ。
  やよいのことが好きなの?とも聞かない。
  どこを好きになったのか? と。 ] 
 
(80) 2023/02/13(Mon) 23:48:04

【人】 結城 朔也

 

[ ああ どうして、

  そこにいるのは、僕じゃなくて君なんだろう ** ]


 
(81) 2023/02/13(Mon) 23:49:51

【人】 結城 朔也

―― 回想・やよい ――


[ 唐突だったかな?
  うん、そうだね、唐突だったかも。>>26
  だけど僕は、ずっとそれが気になっていたんだ。
  彼と彼女の距離が、縮まっているように見えるたび。 ]


  え?

  ……ふーん、そっか


[ だけど、やよいの答えは、
  肯定でも否定でもなかった。>>27
  安心した僕がいたけど、
  ……痛みを感じた、僕もいた。

  だけど、それ以上の答えを、望むことはない。
今、は。


  ごめんね、デート中に他の男の子の名前を出すなんて、
  野暮だったね。 ……なんて? ]
 
(82) 2023/02/14(Tue) 0:09:50

【人】 結城 朔也

 

  え、そうなんだ?

  うん、じゃあ、約束


[ そうして僕と君は、
  いつもと同じように、夏祭りに行く約束をした。

  これは……デート? それとも、
 ]
 
(83) 2023/02/14(Tue) 0:10:28

【秘】 結城 朔也 → 桧垣 やよい

 

  …………え?


[ 言われた言葉に目を瞬かせる ]
 
(-70) 2023/02/14(Tue) 0:10:58

【秘】 結城 朔也 → 桧垣 やよい

 
[ 僕が
きなのは、
  ずっと、
きだったのは、

  “君”、なのに。

  ―――― そのはず、だろう?
 ]
 
(-71) 2023/02/14(Tue) 0:12:02

【人】 結城 朔也

 

[ もしも、
  もしも僕が望んだら、君は、―――― ** ]


 
(84) 2023/02/14(Tue) 0:12:48

【独】 結城 朔也

/*
大分楽しませていただいていますが、
ポエムですまないしつつ
楽しいです

愛智くんいいこだね
PLは愛智くんをとても応援しています(なお)
(-72) 2023/02/14(Tue) 0:13:57

【人】 桧垣 やよい


 
 
       ─── ぷつり

 

 
(85) 2023/02/14(Tue) 0:18:03

【人】 桧垣 やよい


 
 
[ 視界は揺れて、意識が戻ってくる。
 

  わたし≠フ時間がきたんだ。


  いつも通り状況を確認しようとして、
  身体を誰かに抱きとめられていることに気付く ]


  さ、朔也くん …… !?


[ 反射的に起き上がる。
  この場所に見覚えはある。彼の家だ。

  ただ、状況が分からなくて戸惑った顔をしてしまう。

  ええと …… な、何も不自然な話ではないよね。 ]

 
 
(86) 2023/02/14(Tue) 0:18:23

【人】 桧垣 やよい

  


  [ わたしたちは、
恋人同士
なんだもんね ]


 
(87) 2023/02/14(Tue) 0:18:52

【人】 桧垣 やよい

 
 
  
[ 日記にはうまく書くことができなかったこと。

  だけどきっと、私と朔也くんとの間で、
  何かがあったんだ。
  だからきっと、こういうことになったんだ。

  それはいいことなのかな、どうなのかな
 ]



  えっと ……… ごめんね、
  最近体調があんまり良くなくて。

  それで、そう。
  今日はお父さんの病院に来る予定だったんだよね。
 
 

[ 記憶を辿って、確認するように言葉を吐き出す。
  その間、彼はどんな顔をしていただろう?


  ―――――― がっかりしてしまったかな ]

 
 
(88) 2023/02/14(Tue) 0:20:02

【人】 桧垣 やよい

 
  
 
  ごめんね …… わたし、で。


 
[ もしかしたら、
と良い感じだったかもしれないのに。

  ……ヤだな。こんな話がしたいんじゃないのに。
  悪いクセだけど、どうしようもできない。

  そんなわたしのポケットでスマホが揺れる。 ]

  
(89) 2023/02/14(Tue) 0:20:52

【人】 桧垣 やよい

 
 
 
  あっ ………


[ 明日の夏祭りを楽しみしてる、
  クラスメイトからのメッセージ。>>69

  それは数日前の日記と繋がる言葉。
  慌ててメールの履歴を読み直す。


  どうして、
  
  ……どうして気が付かなかったんだろう ]

 
(90) 2023/02/14(Tue) 0:21:11

【人】 桧垣 やよい



 
 [ 桧垣やよい≠ヘ明るくて優しくて、

    みんなに好かれる素敵な女の子。 ]


 
(91) 2023/02/14(Tue) 0:21:35

【人】 桧垣 やよい



 

        [ それは、わたしじゃない ]

(92) 2023/02/14(Tue) 0:21:42

【人】 桧垣 やよい

 
 
 
[ どうしよう。

  メッセージの返信に躊躇って、
  一旦スマホをポケットにしまう。

  立ち上がろうとしたら、ひどい頭痛が止まない。 ]


  今日はもう、お父さん先生に診てもらったのかな……

  やっぱり具合悪いみたいだから、
  わたし、先生と話しがしたい。


[ 明日は夏祭りなのに、このままじゃどうにもならない。
 
  わたしは …… 
このままじゃ ……
 ] **

  
 
(93) 2023/02/14(Tue) 0:28:05

【独】 結城 朔也

/*
どういう状況なんだろうなあ……!!

苦しんではいる(?)
(-73) 2023/02/14(Tue) 1:02:52

【人】 結城 朔也

 

  あ……


[ しばらく君を、腕の中に抱き留めていた。
  大切な、君を。


  そうしたら君が目覚めたみたいで、
  腕の中の君は、一瞬でいなくなってしまった。>>86 ]
 
(94) 2023/02/14(Tue) 1:48:19

【人】 結城 朔也

 

[ そう、僕らは
恋人同士
なんだから、
    何も焦らなくても良いのに     ]


 
(95) 2023/02/14(Tue) 1:51:12

【人】 結城 朔也

 

  ……おはよう


[ 心地良い重みのなくなったことを寂しく思いながらも、
  目の前の君に静かに声を掛ける。 ]


  …………知ってる


[ 体調が悪いこと、知ってるし、心配もしてた。>>53
  だから……何も、謝ることはないのに。>>88

  ……僕が君を見る目は、
  ひどく辛そうにしている、かもしれない。
  それは、がっかりしているように
  見えるかもしれない、けど。
 ]
 
(96) 2023/02/14(Tue) 1:51:44

【人】 結城 朔也

 

  え…………


[ ああ、
また
、だ。
  君はどうして、そんなことを言うんだろう。>>89 ]
 
(97) 2023/02/14(Tue) 1:52:07

【人】 結城 朔也

 

[ 僕の
恋人
は、“君”なのに ]


 
(98) 2023/02/14(Tue) 1:53:57

【人】 結城 朔也

 
[ がっかりしているように見えたならそれは、

  父さんの話を聞いたのが彼女の方であったこと、だよ。 ]

 
(99) 2023/02/14(Tue) 1:54:31

【人】 結城 朔也

 
[ そして、辛く思っているのは、

  ――――――…… ]

 
(100) 2023/02/14(Tue) 1:55:17

【人】 結城 朔也

 
[ 君がスマホを確認して、何かを思ったのは分かった。>>90
  内容までは……知る必要はないだろうけど。
  君が焦って立ち上がろうとして、
  ふらついた、から。>>93 ]
 
(101) 2023/02/14(Tue) 1:55:45

【人】 結城 朔也

 

[ 君を抱きしめようと、した
  恋人なのだから、これくらい許されでもいい、だろうか ]

 
(102) 2023/02/14(Tue) 1:56:19

【人】 結城 朔也

 
[ 僕はここにいる
  君もここにいる

  君がここにいることに、ひどく安堵する
  もしも、
  もしも、いつかなんの前触れもなく、
  君がいなくなってしまったら、僕は、 ]

 
(103) 2023/02/14(Tue) 1:57:06

【人】 結城 朔也

 

[ いかない、で ]


 
(104) 2023/02/14(Tue) 1:58:05

【人】 結城 朔也

 

  ………………


 
(105) 2023/02/14(Tue) 1:58:32

【人】 結城 朔也

 
[ どうしても言えないのは、

  僕が間違えたから

  全てはそこにあって、

  それが、僕の罪だ ]

 
(106) 2023/02/14(Tue) 1:59:02

【人】 結城 朔也

 

  やよい、

 
(107) 2023/02/14(Tue) 1:59:24

【人】 結城 朔也

 

  好きだよ

 
(108) 2023/02/14(Tue) 1:59:49

【人】 結城 朔也

 
[ この気持ちも、正しく伝わってくれないだろうか。
  けれど今、僕に言えるのはそれだけ、だった。

  叶うなら、もう少しだけこうして、
  それから、父さんのところへ連れて行こうか。** ]
 
(109) 2023/02/14(Tue) 2:00:14

【独】 結城 朔也

/*
これはHO的に大丈夫……ですか……!?!?!?
(-74) 2023/02/14(Tue) 2:00:50

【独】 結城 朔也

/*
れんあいろーるが…………わからない……………………( ˘ω˘。)
(-75) 2023/02/14(Tue) 2:01:14
  愛智 哲弥は、メモを貼った。
(a2) 2023/02/14(Tue) 10:20:49

【人】 桧垣 やよい

 
 
  
[ おはよう


  そう、いつだって彼はそんな風にわたしを迎えてくれた。
 
わたしを見つめる眸はこんなにも辛そうなのに。
 ]


  …… ありがとう


[ 頼りなく微笑むわたしは、
  どんな風に映っているんだろうな。 ]


 
(110) 2023/02/14(Tue) 14:08:42

【人】 桧垣 やよい

 
 

[ 立ち上がろうとしてふらつきながら
  頭を押さえたわたしを彼が抱きとめてくれる。

 
  無言のまま、彼の腕におさまる。


         
―― これは誰の望みなのかな
 ]

 
(111) 2023/02/14(Tue) 14:08:57

【人】 桧垣 やよい



 

 
 
        [ ずっと、ここにいたい ]

 
 
(112) 2023/02/14(Tue) 14:09:00

【人】 桧垣 やよい

 

 
 
            ………………………

 
 
(113) 2023/02/14(Tue) 14:09:03

【人】 桧垣 やよい


 
 
 [ わかんない。わかんない。わかんない。

   わたしきっとずっと、間違っていたから。


   だけどわたしは答える。

   彼の何度めか分からない告白に。 ]

  
 
(114) 2023/02/14(Tue) 14:09:09

【人】 桧垣 やよい



   わたし も好きだよ。


 
(115) 2023/02/14(Tue) 14:09:13

【独】 桧垣 やよい

 

 
            …… 大切な幼馴染、なんだもんね

 
(-76) 2023/02/14(Tue) 14:09:24

【人】 桧垣 やよい

  

 
          [ だけど …… ]


(116) 2023/02/14(Tue) 14:09:28

【人】 桧垣 やよい

  

 
  …… ごめんなさい。


  きっと明日の夏祭り、一緒に行けない。

 
             …… ごめんなさい。



        [ 選ぶのは、やよい だから。 ]

 
(117) 2023/02/14(Tue) 14:09:59

【人】 桧垣 やよい

 
 
 
[ それでも言葉裏腹に、身体は預けたまま。
  彼がその手を解くまでは、温もりに包まれていたくて。

  今だけ、今だけは ……… ] **

 
 
(118) 2023/02/14(Tue) 14:10:09

【独】    

/*
でしょ??ですよね???って思うでしょ???
ここで入れ替わりが起こらない、を選択したら楽しくない??という人の心のないPL
(-77) 2023/02/14(Tue) 14:16:11

【独】 桧垣 やよい

/*
>>117 ほんとうにそうかな・・?(にたぁ

これは人の心のないやよいPLなので、はづきちゃんPLにはしんどさとくるしみをあとでもうすこしだけ積むね(?)

やよい
(-78) 2023/02/14(Tue) 14:25:49

【独】 桧垣 やよい

/*
やよいちゃんが物騒なこと言ってるよう……
こわいよう……ぷるぷる

はづき
(-79) 2023/02/14(Tue) 19:19:02

【独】 桧垣 やよい

/*
村は生き物だから最後まで楽しもうね…(ニタァ…

やよい
(-80) 2023/02/14(Tue) 19:56:18

【独】    

/*
心無いことしていいですか!って希さんには確認して許可貰ってるから大丈夫だよ!!そしてHO4はうまく拾ってくれる子なんだ、私知ってる……。
(-81) 2023/02/14(Tue) 19:58:03

【独】 桧垣 やよい

/*
はづきちゃんが先生から何かを聞いたら落とそうと思ってしたためたロルがあるのですが、今日は眠くてだめそうです

やよ 
ここで文字は途切れている
(-82) 2023/02/14(Tue) 20:45:20

【独】 桧垣 やよい

/*
おひまにさせてしまってごめんね……
ゆっくりおやすみしてね……

はづ 
お揃いにしたいがための途切れ
(-83) 2023/02/14(Tue) 22:01:10

【人】   愛智 哲弥

― 数日前>>78 ―

[ その日は、小テストがあるからだったか、
  家でやる気になれなくて、図書室で勉強をしていた。

  俺にしては珍しく、
  人の気配を欲していたのかもしれない。
  誰もいない家に帰ることなんて、
  今までなんとも思ったことがなかったのに。


  教科書を広げて、ノートにペンを走らせていれば、
  近づく気配に顔をあげると、そこには――

  連絡先を交換はしていないけれど、
  顔を合わせれば、挨拶を交わして、
  顔見知り程度にはなっていた彼がいた。]
 
 
  ……? いいけど


[ 彼からの呼び出しなんて、
  初めてのことで、驚いて瞳を瞬かせる。]
 
(119) 2023/02/14(Tue) 22:20:58

【人】   愛智 哲弥


 
[ あぁ、最近、彼女と夏祭りに行く約束をした。
  もしかしたら―― その、釘を刺しに来たのか。]


 
(120) 2023/02/14(Tue) 22:21:00

【人】   愛智 哲弥

 
[ 訝し気に彼を見つめながらも、
  首を縦に振れば、荷物を片付けて、
  一緒に何処かへと向かう。

  行く先が、人気の少ない場所で
  多少、警戒心を持ってしまうのは許してほしい

  そして、何を聞かれるかと思えば、
  一つ目は予想の範囲>>79]
 
 
  …… それ、君に言う必要ある?


[ まさか、お誘いってわけでもないだろうから、]
 
(121) 2023/02/14(Tue) 22:21:01

【人】   愛智 哲弥

 
[ 強がるように、
  そんな言葉を返したけれど、]
 
 
  桧垣さんだけど…… だめ、だった?


[ ついに聞かなければいけない日が来た。
  そう思って素直に伝えた。]
 
(122) 2023/02/14(Tue) 22:21:03

【人】   愛智 哲弥

 
[ 彼の返答はどうだったか。
  だけど、二つ目に聞かれたことは予想外>>80

  いや、恋敵に
  そんなことを聞かれるとは思っていなくて、]
 
 
  え……


[ 数秒、思考が止まって、
  数秒、理解が進めば、]
 
(123) 2023/02/14(Tue) 22:21:06

【人】   愛智 哲弥

 
 
  ………… その、一目惚れ、で
  いや、それだけじゃない、けど

  って、何言ってんだろ俺、


[ 何を馬鹿正直に答えているんだろう。
  見つめ返していた視線を外すと、
  羞恥で熱くなった頬を手の甲で隠す。]
 
(124) 2023/02/14(Tue) 22:21:08

【人】   愛智 哲弥

 
 
  そういう君だって……
  彼女のことが、好きなんじゃないのか?

  付き合っているっていう噂もあるけど、
  なんだか違う気もするし


[ そう、二人が付き合っているなら、
  彼女が俺の誘いに乗るのは可笑しいから。

  喧嘩をしているなら、あり得るかもしれない。
  でも、そんなそぶりもないのだから。]
 
(125) 2023/02/14(Tue) 22:21:10

【人】   愛智 哲弥

 
 
  なんで急に…… こんな話を?


[ 頬の熱さを振り払うように、
  軽くかぶりを振れば、
  覗き込むように首を傾げた。**]
 
(126) 2023/02/14(Tue) 22:21:14
  愛智 哲弥は、メモを貼った。
(a3) 2023/02/14(Tue) 22:22:06

【独】   愛智 哲弥

/*
これがNT(ry 嘘ですこれは中の人の発言です。

主人格は、私 で、俺が好き
もう一人、わたしが、結城くんと恋人……

一人に二人の人格……
それって脳に負担がかかるんだろうな……
切り替わるタイミング頻度が高くなっているんだろうか。
(-84) 2023/02/14(Tue) 22:43:57

【独】  

/*
こちらでもう少しスマホのやり取りすればよかったかな…………

今日はおやすみ**
(-85) 2023/02/15(Wed) 1:42:04
結城 朔也は、メモを貼った。
(a4) 2023/02/15(Wed) 5:19:48

【独】 桧垣 やよい

/*
おひまにうんぬんはまったく気にしなくていいのだけど(展開考えながらたのしんでる)それよりもおそろいかわいいね…

やよ
(-86) 2023/02/15(Wed) 7:22:15

【人】 結城 朔也

―― 愛智くんと ――


[ ひと気のない場所に連れ出した愛智くんは……
  ちょっと警戒してるみたいだった。>>121
  唐突だったかな?
  うん、そうだね、唐突だったかも。

  だけど、そう、人に聞かれたら、嫌だからね。

  愛智くんに言いたいこと、聞きたいこと、
  色々思い浮かぶんだけど、
  まあまずは軽い質問から、と。

  そんなひとつめの問いかけに対する答えは、
  ……うん、言う必要はないだろうね。
  友達と行くんだったら、僕には関係のない話だ。
  そう強く言われてもまあ当然だ。
  だけど―― ]
 
(127) 2023/02/15(Wed) 12:00:51

【人】 結城 朔也

 

  え……?


[ 君の返答を聞いた時、僕は不思議そうな顔をしただろう。
  敵意とか、嫉妬とか、嫌悪とか、
  そういうものでは、なくて。

  それは僕もやよいと約束していたから、で。
  ひとりに対してふたつの約束があることなんて
  ……今まで、なかったと思うんだけど。
  胸が、ざわつく心地を覚えた。
 ]


  ……そっか
  それなら、
いいんだけど



[ だめだったか、と、
  それに対して少しズレた返答をして、>>122
  勝手に納得する僕に、彼はどう思っただろうね。 ]
 
(128) 2023/02/15(Wed) 12:01:26

【人】 結城 朔也

 
[ 愛智くんは何か言っただろうか。
  もしかしたら、彼が口を開く前に、
  僕がふたつめの質問をしたかもしれない。

  驚いたような愛智くんが固まって、>>123
  暫くの沈黙。 ]


  …………………………そう


[ 一目惚れ、と彼は言った。
  言ったね。そっか。
  またひとり、勝手に納得する。 ]
 
(129) 2023/02/15(Wed) 12:01:59

【人】 結城 朔也

 
[ だけど、同時に、
  その声と態度と仕草に、
  彼が真っ直ぐに彼女を好きだということが、
  分かってしまった。

  はじまりは一目惚れ、だったのかもしれないけど、
  「それだけじゃない」と、
  恐らく、その言葉の方が大事なのだろう。 ]

 
(130) 2023/02/15(Wed) 12:02:41

【人】 結城 朔也

 
[ どうしてそこにいるのは君、なんだろう。

  ……分かってる。僕が間違えてしまったからだ。 ]

 
(131) 2023/02/15(Wed) 12:03:18

【人】 結城 朔也

 

  ………………


[ 彼から返る問い掛けには、
  こちらも暫く沈黙した。>>125
  表情は、変わらないままで。

  なんと答えるべきなのか、迷った。
  彼女のことは好きだし、
  付き合ってるのも間違いではない、けれど。

  彼には、ただの幼馴染なだけなのだと言いたくない。
  だけど……そんな幼稚な意地は置いても、
  やよいは、恋人同士であると、ここで僕が言うことを、
  望まないんじゃないだろうか。 ]
 
(132) 2023/02/15(Wed) 12:04:07

【人】 結城 朔也

 

  …………そうだよ

  僕はやよい彼女が好きだ


[ だから、事実だけを述べる。 ]


  ……ねえ、愛智くんは、――


[ 彼からは、さっきからずっと意味不明であろう僕の態度。
  それを君が覗き込もうとするのなら、>>126 ]
 
(133) 2023/02/15(Wed) 12:05:06

【人】 結城 朔也

 

   ――――  “どちら” が好きなの?

 
(134) 2023/02/15(Wed) 12:06:12

【人】 結城 朔也

 

[ そう、「桧垣やよい」は、―――― ]


 
(135) 2023/02/15(Wed) 12:07:06

【人】 結城 朔也

 
[ きっと、なお意味不明だったであろう僕の言葉。
  僕はもしかしたら、
  意地悪そうな顔をしていたかもしれないね。 ]


  夏祭り、やよいと行ったらいいよ


[ そこで、告白でもなんでも、するならすればいいし、
  しないなら、その時はその時。 ]


  でも、君が好きなのが“どちら”かなら……
  間違えちゃ、だめだよ


[ 僕みたいに、ね。 ]
 
(136) 2023/02/15(Wed) 12:07:43

【人】 結城 朔也

 


[ 君には選ぶ権利がある ]
[ 僕には選ぶ権利はない ]


 
(137) 2023/02/15(Wed) 12:08:46

【人】 結城 朔也

 

  ……応援してるよ、愛智くん

  僕は、やよい彼女に、幸せになってほしいからね


[ 僕には、
彼女
だけの幸せを願えない

  ……だけど、彼女の幸せだけしか、
  願うことができない日が来るのなら、

 どうか、せめて、幸せであってほしい。 ]
 
(138) 2023/02/15(Wed) 12:09:28

【人】 結城 朔也

 

[ その時そこにいるのは、僕じゃなくて、良いんだ ** ]


 
(139) 2023/02/15(Wed) 12:10:28

【独】 朔也君のパパ 結城 理

/*
はー
全てのロルが天才なのでは
(-87) 2023/02/15(Wed) 12:11:16

【独】 結城 朔也

/*
なんか色々大丈夫ですか???????
やよいが隠したいことを勝手に告げ口する悪い子です
朔也なりの愛智くんへの激励ではありますが
(-88) 2023/02/15(Wed) 12:12:11
結城 朔也は、メモを貼った。
(a5) 2023/02/15(Wed) 12:13:43

【独】   愛智 哲弥

/*
どちらか、選べとは……

重大な選択のステージってこれか、なるほど
(-89) 2023/02/15(Wed) 12:15:21

【独】    

/*
っておもうでしょ?おもうね
(-90) 2023/02/15(Wed) 13:05:41

【独】    

/*
あまりに綺麗に別れを〆ようとするなら別だけど、もう一波乱起こすので何卒
(-91) 2023/02/15(Wed) 13:07:30

【独】 桧垣 やよい

/*
次の入れ替わり、ちょっと考えていることがあって、あまりに綺麗に別れを描かないことを推奨します!すくなくとも、まだ時間はたくさんあるよ、とだけ…

やよい
(-92) 2023/02/15(Wed) 13:08:57

【独】 桧垣 やよい

/*
とくにはづきちゃんにいまどうして欲しい、とかはないけど、普通に今まで通り、どこかで入れ替われたら嬉しいです、とだけ伝えさせてね。

やよい
(-93) 2023/02/15(Wed) 13:11:01

【独】 桧垣 やよい

/*
はづきは今日中にパパんと話したいな
くらいなので、ちょっと時間飛ばそうかな。

いつでも入れ替わり大丈夫です!
いっぱい入れ替わったら楽しいね!?

はづき
(-94) 2023/02/15(Wed) 15:11:53

【独】 桧垣 やよい

/*
そですね!ぱぱんとまずは話してもらって、多分なにか情報がもらえるので、それ次第かな… えへへ、いっぱい入れ替わり楽しいね…っていいながらここに心が鬼のPLがいるからよろしくね(

やよ
(-95) 2023/02/15(Wed) 15:15:22

【人】 桧垣 やよい


── 少し先のこと ──


[ 朔也くんがお父さんのところへ案内してくれたなら
  先生とふたりで話がしたいと、人払いを。 ]
 
 
 
  こんにちは、先生。
  今日は、初めて会いますか?2回目ですか?



[ 2回目だったらごめんなさい。
 
  朔也くんに教えてもらってからずっと、
  結城先生にはお世話になってる。


  わたしの症状を知っている先生にだからこそ、
  言える言葉があった。
 ]

 
 
(140) 2023/02/15(Wed) 18:17:27

【人】 桧垣 やよい

   

 
  ……もしかしたらもう、
  やよいと話したかもしれないけど、
  症状が同じとは限らないから。

 
[ それからわたしは、ひどい頭痛のこと、
  突然倒れて眠ってしまうことなど、
  最近の体調不良について相談をした。 ] **
 
 
(141) 2023/02/15(Wed) 18:17:30

【秘】   → 朔也君のパパ 結城 理

  

  先生、 ……わたし、どうなるんですか?


[ 最初に不安を。それから、次には ―― ]

(-96) 2023/02/15(Wed) 18:18:19

【秘】   → 朔也君のパパ 結城 理

 
 
  もし …… もしも、できるのなら、

  
(-97) 2023/02/15(Wed) 18:18:43

【秘】   → 朔也君のパパ 結城 理

   
  
  やよいちゃんに、やよいちゃんでいてもらいたい。

  そんなことって、できないんでしょうか?


  わたしは、……たくさん間違えちゃったから。



  だからわたしは ―――――― ずっと


          ずっと、眠ったままでいいから。 **

 
   
(-98) 2023/02/15(Wed) 18:20:36

【独】    

/*
はづきちゃんはパパがお医者さんだって知ってるんだね…!!
(やよいは知らない設定だったはず…)
(-99) 2023/02/15(Wed) 18:59:32

【独】    

/*
それともやよいも知っててよかったこと…???いやでも、HOにどこにもお医者さんに診てもらう、って書いてないもんな。はづきちゃんと二重人格であることも知ってるけど別に気にしてない感じだし。
(-100) 2023/02/15(Wed) 19:01:01

【独】    

/*
あれ、ココ認識合わせたほうがいいやつかな
どうなんだろう。村建てさんに聞いてこようかな、、
(-101) 2023/02/15(Wed) 19:02:05

【人】 桧垣 やよい

 


[ 
は知らなかった。

  お父さんが私のお医者さんであったこと>>42
  なんで私にこんなにたくさんのことを聞くのかな、
  そんな風にして、毎回接してきた。

  私はその人を先生とは呼ばなかったし>>38
  ただの朔也くんのお父さん、として接してきたから
 
  きっと。
  桧垣やよいわたしは、
  私以上に、自分のことを気にかけていたんだろう
  朔也くんに、相談するほどには。>>140


         そんなことも、知らなかった。
         ────  閑話休題。 ]**

 
(142) 2023/02/15(Wed) 19:07:35

【人】 朔也君のパパ 結城 理



[ 職業柄。
  いろんなことを知りたくなる性質だけど。
  彼女と朔也君の間に起こったこと。
  聞き耳を立てる無粋は流石にしない。

  だから、どれほど二人の時間が存在していても。

  本日二度目となる邂逅は、
  息子の友達をもてなす客間ではなく。
  朔也君に案内されて訪れた
  僕の仕事場である診察室での出来事だろう。 ]
 
 
(143) 2023/02/15(Wed) 19:30:59

【人】 朔也君のパパ 結城 理




[ いいや。
  二度目という表現には語弊がある。

  それはもう、
みんな知っているよね?
 ]

 
 
(144) 2023/02/15(Wed) 19:31:10

【人】 精神科医 結城 理



[ 丁寧に挨拶をしてくれる少女。>>140
  いつものように診察椅子に座らせて。

 朔也君のパパではない顔で微笑んで。
  まず一番最初に医師として、
 しなければならないことを確認する。 ]


  君の名前を、聞いてもいいかな?
 
 
[ 答えが返ってくれば、僕は笑う。
 
           ああ、そうだったね。
           ──── どうもありがとう。 ]
 
 
(145) 2023/02/15(Wed) 19:32:46

【人】 精神科医 結城 理




  なかなか覚えられなくてごめんね。


[ 続けて、謝罪の言葉を添えたなら。
  きみに対しても、少し話をしただろう。 ]**
 
 
(146) 2023/02/15(Wed) 19:32:58

【秘】 精神科医 結城 理 →  



[ 偉そうな口を叩いたものの。

  少女の願いだなんて尊いものに対して、
  僕という存在はとても無力だ。

  医師は魔法使いではない。
  少女の望みは叶えられない。
  僕にできるのは、選択肢を与えることだけ。

  きみ達が少しでも後悔しないように。 ]
 
 
(-102) 2023/02/15(Wed) 19:37:36

【秘】 精神科医 結城 理 →  



【 追加HOが配布されました。 】



/*
DMをご確認ください
(-103) 2023/02/15(Wed) 19:37:59

【秘】     →  

 


   わたしも、聞いたのだろう
   私たちが、消えてしまう未来を。


 
(-104) 2023/02/15(Wed) 19:45:18

【秘】     →  

 


 私たちは、上手くいっていたはずだった。
 
 私は毎日明るく過ごせていたし、
 はづきちゃんもきっとそうだったはずだ。

 そうだといいな、と思い込んでいた。

 
   
消失
≠フ二文字

   うまくいっているように見えても、
   このままふたりで大人になることは
   どうしたって、できないらしい。


 
(-105) 2023/02/15(Wed) 19:46:05

【秘】     →  

 


    ……いやだな、と思った

    ふたりで大人になれないなんて
    いやだな、と思った


 
(-106) 2023/02/15(Wed) 19:46:20

【秘】     →  

 


 …本当にそう?
 私のいやだ≠ヘ本当にそれだけ?


 
(-107) 2023/02/15(Wed) 19:46:40

【秘】     →  

 


 ううん、消えちゃうことがいやだ

 自分が消えるのがいやだな、ではなくて
 
はづきちゃんがいなくなるのがいやだな、って

 
    きっと、ずっと、
そう
だったんだろう


 
(-108) 2023/02/15(Wed) 19:47:19

【秘】     →  

 


   私は、
   はづきちゃんを私の代わり≠セと
   ずっと、ずっと、そう思ってた。

   その気持ちに揺るぎなんてなかった
   それ以外、考えられないと思っていた


 
(-109) 2023/02/15(Wed) 19:47:37

【秘】     →  

 


   だから、
   わたしはだれなんだろう、って
   思ったことは、一度もなかった。

   自分の名前に疑問も抱かなかったし
   私でごめんね、って思ったこともない
   私が答えていいのかな?なんて
   考えたことも、一度もなかった。

   私のことを、誰かに相談したこともなかった。
   したいと、思ったこともなかった。

   あなたが、いつだってそうしてくれたように。


 
(-110) 2023/02/15(Wed) 19:48:19

【秘】     →  

 


 考えたこともなかった。
 私が、はづきちゃんと呼んでいる子の
 代わりだったかもしれないことなんて。


 
(-111) 2023/02/15(Wed) 19:48:48

【秘】     →  

 


  どうして私には、
  小さい頃の記憶がないの?なんて
  考えてみたこともなかった。

  はづきちゃんにはあるの?って
  聞いたことはないからわからないけど
    
  いつだってお父さんもお母さんも
  日記の中の人だったから
  いないこと、悲しい、って
  あまり思ったこともなかったな

  事故のことも、両親のことも、
  ずっと遠い記憶だと思っていたけれど



 
(-112) 2023/02/15(Wed) 19:49:18

【秘】     →  

 


 そう思っていただけで、
 
記憶自体、本当になかったとしたら?

 ……なんて、考えたこともなかった。

 全部、私の妄想で、
 真実はどこにあるかなんて分からない。
 正解を誰かから聞いたわけではないのだから。

 でも

 可能性として、存在することだって、
 これっぽっちも、考えたことなかったんだ。



 
(-113) 2023/02/15(Wed) 19:49:59

【秘】     →  

 


 私たちは、消えてしまうらしい。
 
 うまくいっていたはずだったけど
 やっぱりどこかうまくいってなかったのかな

 それとも、
 うまくいっていると思っていたのは
 私のほう、だけだったのかな。


 
(-114) 2023/02/15(Wed) 19:50:19

【秘】     →  

 


 私、いやだよ


 私が消えることも
 はづきちゃんが消えちゃうことも
 ふたりで大人になれないことも

 愛智くんと、一緒にいられないことも。


 
(-115) 2023/02/15(Wed) 19:50:37

【秘】     →  

 


 でも何よりも、
 私がいることで、
 はづきちゃんが苦しんでいるのだとしたら
 誰かに相談するほどに、つらかったのなら


 
(-116) 2023/02/15(Wed) 19:50:55

【秘】     →  

 


      それが、一番いやだ、って。
      はじめて、そう思ったんだ。


          苦しめたくないよ。 **

 
(-117) 2023/02/15(Wed) 19:51:23

【独】 桧垣 やよい

/*
情報が渡されたぽいので
犬→猫の壁を投げました

拾わなくてだいじょうぶなやつです

やよ
(-118) 2023/02/15(Wed) 19:53:58

【人】   愛智 哲弥

 
[ 問われたことに素直に答えた。
  反発や否定のような答えが返ってくると、
  そう思っていたけれど、彼の反応は予想と違った。

  自然な反応で驚いて、>>128
  それから―― それなら、
いいんだけど


  などというのだから、俺もまた驚く。
  腑に落ちなくて、納得できずに、
  言われた言葉を咀嚼するのに時間がかかる。

  だから、すぐに言葉を返すことができなくて、
  彼はさらに、質問を重ねた。

  その問いに、また驚いてしまったのだけど。]
 
(147) 2023/02/15(Wed) 22:52:44

【人】   愛智 哲弥

  
[ 意趣返しや照れ隠しを含めて、
  彼にも問いを返してみれば、暫くの沈黙の後に、
  想像通りの答え事実が返ってくる。>>133

  だけど、この男はまた、
  意味の分からないことをする。]


  ………… "どちら"?


[ 一人の人間に対して、
  どちらが好きかなんて、良くわからない。

  首を傾ぐ。
小さな違和感が過る。

 
  不思議そうな顔をする俺を揶揄っているのか、
  意地悪そうな顔をした彼が言葉を重ねていく。]
 
(148) 2023/02/15(Wed) 22:52:47

【人】   愛智 哲弥

 
[ 夏祭りは、彼女と行けば良いという。

  "どちら"かなら、間違えるなと、
  助言めいたことを投げかけてくる。
 
  あまつさえ、応援しているとさえ言われると
  正直、気味が悪いとさえ思ってしまう。]
 
 
  …… 君はそれでいいのか?
  自分で幸せにしようって思わないのか


[ 俺が知らないことを彼は知っている。
  それだけは、明確に分かる。

  同時に彼が未練があるのに、諦めようとしている
  そんな気がして……
少しだけ腹立たしい。
]
 
(149) 2023/02/15(Wed) 22:52:49

【人】   愛智 哲弥

 
 
  …… いや、悪い。いい

  彼女も望んでくれるなら、
  桧垣さんが幸せになれるように
  俺は努力する。それは間違いないけど

  それは、あくまで俺の言い分で、

  君からしたら、
  そんな保障ないんじゃないかと、
  そう思っただけだから……


[ 彼女のことが好きで、彼女の幸せを願うこと。
  彼と俺は同じ気持ちを持っていると思うから、
  彼の言葉に理解はする。

  彼女を幸せにしたいと思う。
  そうすることを彼女が望んでくれるなら、
  いくらでもなりふり構わずに努力する。

  だけど、人と深く関わったことがなかったから、
  心の底では、不安がないわけじゃない。
]
 
(150) 2023/02/15(Wed) 22:52:51

【人】   愛智 哲弥

 
 
  桧垣さんと君がどういう関係なのか、
  二人の間に何があったかなんて、
  俺は知らないけど……

  一人で考えて、一人で決めちゃうって、
  俺は寂しいって思うよ


[ 俺が言っても、言葉に重みなんてないだろうけど、
  彼女と過ごすようになってから、芽生えた感情だ。

  二人で何かをするなら、
  二人で進む道なら、

  一緒に考えた方が、嬉しいし、楽しい。
  そう幸せだと感じたから。]
 
(151) 2023/02/15(Wed) 22:52:54

【人】   愛智 哲弥

 
 
  俺に言われてもって感じだよね
  うん、…… ごめん

  こういう話、あんまりしたことなくて
  上手く言えなくて……


[ 当たり障りのない言葉を言うのは得意なのに、
  ちゃんと想って、言葉にしようと思うと、
  こうも上手くいかないんだな。と、

  彼女と話している時以外に、初めて感じながら、
  視線を少し横に流すと、ふぅと小さく息を吐く。]
 
(152) 2023/02/15(Wed) 22:52:56

【人】   愛智 哲弥

 
 
  話って、これで終わり?
  

[ 彼が肯くなら、
  そう、と言って帰るために、
  鞄を肩に引っ掛ければ、歩き出そうとした。**]
 
(153) 2023/02/15(Wed) 22:52:58

【独】   愛智 哲弥

/*
俺は何を言っているんだろうか
(-119) 2023/02/15(Wed) 22:54:08

【独】   愛智 哲弥

/*
彼女の幸せのために、一緒に考えよう

と言いたくなったけど、
恋敵同士で……?????みたいなことが過って
そもそも、彼女の幸せについて、彼女を交えずに話し合うのはおかしいしなってなったりして……

よくわからなくなった
(-120) 2023/02/15(Wed) 22:55:16

【独】 結城 朔也

/*
愛智くん………………いいこだな…………………
好きだ……………
(-121) 2023/02/15(Wed) 23:00:44

【人】 桧垣 やよい

  

 
── 結城先生 ──


  名前 ……

 
[ いつも最初に聞かれる質問。
  わたしはこの質問が苦手だ。 ]


  ── 桧垣、やよいです。


[ いつだって迷いながらその名を答える。
  名前なんてカルテを整理するだけの記号。
  先生のとっては何の意味もないものだろう。
  別に覚えてほしいと願うものでもない。

  ただ …… ]

 
(154) 2023/02/15(Wed) 23:49:48

【人】 桧垣 やよい




  わたしは だれなんだろう



[ 名前を得ても尚、その本当の答えは見つからない ] **

 
(155) 2023/02/15(Wed) 23:50:00
 




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