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【人】 朝日元親[ 後ろへ振り向けば、ふらふらと車線すら守らない 乗用車が道路の中で獰猛に暴れながら こちらへとやってくる。 止まることを知らない乗用車が ボクらの立っていた歩道へ、突っ込んできていた。] (191) 2022/10/25(Tue) 22:15:35 |
【人】 朝日元親[ ボクはキミを突き飛ばした。 もしかしたら怪我をさせてしまうかもしれないのに。 ボクはやっぱりダメなやつだから こんな形でしかキミを守ることが出来なかったんだ。] (194) 2022/10/25(Tue) 22:18:16 |
【独】 惜別ハツナ/* ここまで好きって言われてない気がしてたけどさあ!!!! それはずるじゃん!!!! どうしようこれ書き始めた瞬間に情緒もってかれる…… (-88) 2022/10/25(Tue) 22:40:38 |
【秘】 惜別ハツナ → 朝日元親[ ハツナ、って呼んでくれる度に 私は嬉しそうに笑って、なーに?って応えて。 君の名前を呼ぶときは君への想いも込めていたけど みんなの前で呼ぶときは密かにこう思ってた。 私だけだよ、この人の名前を呼ぶのは。 呼んでいいのは。 滲む独占欲を隠しきれず 私はいつも君の名前を呼んで。 君に甘えるように、いつも君の傍にいた。 ] (-89) 2022/10/25(Tue) 23:33:25 |
【人】 惜別ハツナ[ ひとりぼっちの二人が寄り添う晩御飯の時間も そこから帰るのも、私達の日課になった。 夜とはいえ別に一人でも大丈夫、って 言ったことはあったけど 私だって離れがたいから。 強く断ることはしなかったんだ。 ] (195) 2022/10/25(Tue) 23:34:02 |
【人】 惜別ハツナ[ 静かな夜道。 街灯と月明かりが、私達を照らしていた。 昼よりずっと心地いい夜の時間。 守るように車道側に立ってくれる 君に優しさに甘えきって、 その立ち位置が当たり前になってた。 ] どうしたの? [ どこかいつもと違う気配を感じて 私はほんの少し首をかしげて 君の言葉の続きを待てば。 ] (196) 2022/10/25(Tue) 23:35:36 |
【人】 惜別ハツナ[ 嬉しかった。 ほんとうに、嬉しい。 だって私……ずっとさびしかったから。 君がずっといてくれるのなら 私、きっとどんなことだって耐えられる。 それくらいに、君との時間が大切で。 何よりも君が大切だったから。 ] (198) 2022/10/25(Tue) 23:36:52 |
【人】 惜別ハツナ[ でも、倒れてる君を見た誰かが 悲鳴を上げたから。 急に思考がクリアになって 私はポケットに入れていたスマホで 慌てて救急車を呼んだ。 ] (204) 2022/10/25(Tue) 23:42:00 |
【人】 惜別ハツナ[ 私は君に付き添う事になったけど。 この時後悔することになるんだ。 君の家族のことを ちゃんと聞いておかなかったことに。 ] (205) 2022/10/25(Tue) 23:43:40 |
【人】 惜別ハツナ[ 私と君が運ばれた後に残された、 突き飛ばされた衝撃で落とした鞄。 色とりどりのペンに、 水玉模様のシャーペン。 陽だまりみたいな色のペンケース。 鞄に入ってたものが ばらばらに地面に散らばっていた。 ] (206) 2022/10/25(Tue) 23:44:36 |
【置】 惜別ハツナ次のデート、いつにしようか? [ 二人の関係が当たり前に消えないって。 そう思っているからこその、文面。 まさか、消えてしまうとも知らずに。 ] (L3) 2022/10/25(Tue) 23:46:14 公開: 2022/10/26(Wed) 0:00:00 |
(n0) 2022/10/25(Tue) 23:50:29 |
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