情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] ... [5] [6] [7] [>] [>>] [>|]
【人】 イウダ[慣れない耳への刺激に動いてしまえば優しく叱る声が降ってくる。 まるで彼女の子どもになったみたいだ。] 紫亜はお母さんになってもそうやって優しく叱ってくれそうだよな。 って思ったら今から子どもに嫉妬しそう。はは。 俺はやって貰った記憶がないんだよな。 耳かきも歯磨きも。 じっとしてるタイプじゃなかったよ、ご明察。 [探検と称し色々一人で行きたがる子どもだった。 道を覚えるのは得意だったから迷子にはならなくて、それがまた幼い卯田少年を助長させた。 よく犯罪に巻き込まれなかったものだと思う。] (69) 2021/08/26(Thu) 20:20:34 |
【人】 イウダ[彼女の膝の上でする思い出話は、まるで子供の頃のやり直しをしているみたいだ。 これはお義父さんがお義母さんに頼むわけだよ、と。 「おじさん」「おばさん」から自然と呼び名を変えて話題に出した。 始まった時は落ち着かなかった膝上も、耳の中を綿棒で触られる感覚に慣れると同時に段々離れ難くなっていた。] (70) 2021/08/26(Thu) 20:20:54 |
【秘】 イウダ → オルテイシア動いて良いんだろ? [彼女の「終わりの合図」を逆手に取って。 この角度からつけたことはなかったな、と強く吸って痕を残す。 手は折り畳まれた生足を滑るように撫で回した。 彼女の肌はプールから上がって乾いてもどこかしっとりと吸い付くようだ。*] (-101) 2021/08/26(Thu) 20:21:08 |
【人】 オルテイシア[将来の話になって、照れくさそうにはにかむ。 遠い遠い夢のような話も、二人で暮らすようになれば次第に現実味は帯びてきているようで、子供と張り合いを見せる彼につられて笑った。] 二人の子ですから、そりゃ可愛がると思いますけど。 一番は、ずっと変わらないです。 [まだ実感は沸かないけれど、子供と彼では好きの部類がきっと違う。 いつまでも、ドキドキと胸を高鳴らせてくれるのは彼だけだろう。 じっとしていなかったという回答に、当たった。と得意満面の笑顔を見せる。 その頃の彼のことは、よく知らないけれど。 彼の言うように将来二人の子が出来たら、彼のように育てばいいと思った。] (71) 2021/08/26(Thu) 20:57:48 |
【人】 オルテイシア[彼の両親への呼び方が変わり始めて、双眸を緩めながら話に耳を傾ける。] ふふ、もしかしたら今も見てないところでしてるかも? あの二人、ラブラブですから。 [茶化すように笑いながらも、両親に憧れたように。 両親の背の見ながら育った自身が、彼と一緒に同じ風景を紡いでいければいいと願った。] (72) 2021/08/26(Thu) 20:58:12 |
【秘】 オルテイシア → イウダそれは、いいですけどッ……、ぁうッ……ン、 まだシャワー、浴びてない…… ……は、……ぁッ…… [ぢゅうっと強く吸い上げられて、刺激の強さに片目を眇める。 自身では見えない箇所への愛撫に、ふぅ……、と熱の籠もった息を吐き出して堪えた。 足をくまなく手が這えば、ざわつく肌に内股を擦り合わせるように膝を折り曲げて、切なげな瞳で見上げて訴える。*] (-102) 2021/08/26(Thu) 20:58:52 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[きっとこの先ライフスタイルが変わっても、子どもに隠れてラブラブすることになるのだろう。 それは彼女が憧れた両親のような睦まじい様子かもしれないし、それ以上――子どもに呆れられるくらい、卯田が嫉妬心を丸出しにするような様子かもしれない。 その時になってみないとわからないから、今はまだ、目の前の彼女のことを考える。] 湯舟には浸かったし、大丈夫。 [ぢゅっと音を立てて肌を吸う。 もうこの水着では出歩けないだろう。 肌を滑る手は、水着を伸ばして指を差し入れようと画策する。] なー紫亜。 その……飲んでる? [荷物の中に、一応入れてはいるのだけれど、取ってきた方が良いだろうか。*] (-104) 2021/08/26(Thu) 21:18:27 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[いつか二人の間に子供が生まれてきても、たっぷり愛情を注ぐつもりだけれど。 今はまだ大きな子供のような彼をお世話するだけで精一杯。 彼を独り占めできる期間を存分に満喫することにして、手を伸ばす。] ぁ、……ンッ…… [胸元に赤い花が咲く。 与えられる愛撫にすぐさま身体は反応してしまう。 じわりと這い上がってくる手に、淡い期待と緊張が渦巻いた。 じゅん、と内腿の奥が濡れた感触に気づいて、頬を染める。 掛かる声には、俯きながらこくり、と頷いた。] ……ん、プール、だから。 [理由はそれ以外にもあったけれど、口にはできない。 温泉旅行の時のように、熱い昂りが身体に埋まることを思い出してしまうのは、私だけではないと思うけれど。*] (-105) 2021/08/26(Thu) 21:38:43 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[卯田はウケ狙いで子どもっぽい言動をすることはあるが、そういう時は相手の方も卯田がきちんと冷静に場の空気を計算してやっていることを恐らく知っている。 計算ではなく子どもっぽい部分を「解放している」姿を知っているのは紫亜だけだ。] 折角水着買ったもんな。 [理由がそれだけではないことに言及しないのは、言わぬが花というやつだ。 もう途中で荷物まで歩かなくて良いので遠慮なく愛撫を続けた。 伸縮性のある水着を脱がさずにずらして指を突き入れる。 湿っているのは、湯上りだからではない。 掻き混ぜると、ちゃくちゃくちゃくと音が立つ。*] (-106) 2021/08/26(Thu) 21:47:29 |
【秘】 オルテイシア → イウダうん……、ンぅッ、…… ……ぁ、はっ、 ぁ、ぁッ…… [深く追求されることはないことに、ホッとして。 性急に秘裂の奥を犯す指に、甘く腰を揺らした。 手伝うように少しずつ足を広げて、彼の指を奥へと招き入れる。 刺激に弱いその場所は時折、きゅう、と彼の指に吸い付いて、淫らに蠢く。] ……ぁっ、ぁんっ…… ッ、 ぁ、 おと……、はずかし、ぃッ…… [自らが引き起こしている音が、耳を擽って羞恥を誘う。 下肢を虐める手に手を添えて、制するように指を重ねた。*] (-107) 2021/08/26(Thu) 22:03:56 |
【秘】 イウダ → オルテイシア俺は聞きたいんだけどなー? 紫亜の身体が俺を欲しいって、俺が好きだって言ってくれてる音。 一緒に触る? [重ねられた指も導けば、彼女の指にもぬるついた液体が絡んだだろう。 表情を伺うように上目で見つめて、掻き混ぜる度に囀る艶めいた唇に吸い付いた。 二種類の水音が天井の高い部屋に響く。 ふと、バスタオルを忘れたことに気づき、紫亜に着せていた自分のパーカーを下敷きにする。 このままスキンなしで挿入したら、終わった時にはどろどろになっているだろうから。*] (-108) 2021/08/26(Thu) 22:10:24 |
【秘】 オルテイシア → イウダぁ、やぁっ、ンッ…… [ふる、と俯いたまま首を揺らして駄々を捏ねた。 言葉にせずとも彼を欲していることが透けている。 導かれた手は、彼の指と共に秘所へと埋まっていく。 自身の内から溢れ出す蜜が彼の指と自身の指を酷く濡らして、卑猥な音を立てた。] ぁ、んンぅッ…… ……ひ、ぁッ、……、なか、熱くてッ……、 ぬるぬる、する、ッ……ン、 ん、……ふぁ ンぅッ、ん…… [顔を近づけて吐息混じりに涙目で訴えれば、唇を塞がれて言葉を奪われる。次第にキスに夢中になっていき、目を伏せれば睫毛に雫が乗った。 パーカーの上に疼く腰をずらし、とろりと蕩けきった瞳で彼を見上げて。 空いた手で水着の上から彼の兆したものに触れて、情欲を誘う。*] (-109) 2021/08/26(Thu) 22:28:38 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[水着はずらしても元に戻ろうとする力が強く、指は普段より動かしにくい。 ただその不便さが、先程甕湯で経験した密着による興奮を思い出させて、どうしても脱がせずに愛したい気持ちが勝ってしまった。 下を脱がせない代わり、空いた手でブラの部分を上に引き上げる。 小さな布に支えられていた豊かな胸がぶるんと揺れた。 キスをして、秘所を指でかき混ぜながら、胸を揉み。] っ、もう欲しい? 水着はぴちぴちしてるから、俺も正直もう苦しい。 [水着越しに形を確かめるように触れられて、苦笑して自分の水着を下に下ろす。 所謂社会の窓がないタイプのパンツなので、用を足す時は裾をたくし上げてそこから出すのだが、既に膨れ上がっているものを同じように出すのは難しいだろう。 ずり下げたものは天を衝き、血管を浮きだたせている。 それをシュッシュと軽く扱きながら、彼女の裡に埋めた指を引き抜いた。] (-110) 2021/08/26(Thu) 22:46:10 |
【秘】 イウダ → オルテイシアちんちん触って興奮した? 指抜いたらとろって零れて来た。 [唇を触れ合わせたまま囁いた。 元の位置に戻った水着のクロッチをもう一度横に避けて、怒張を直接差し込む。 ぐぐっと押し込んだだけで暴発しそうで、ふうふうと荒く息を吐いた。*] (-111) 2021/08/26(Thu) 22:46:32 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[増えた指の圧迫感に息を詰める。 水着と肌の隙間から、くちゅくちゅと音を立てて指が何度も往復するのに、は、は、と息が上がっていく。 ひくひくと内壁が出ていくのを留めるように締め付けた。 秘所への刺激に打ち震えて、胸を顕にされて刺激を送られる。下肢と胸を同時に責め立てられて、唇を塞がれたままくぐもった声を漏らす。 堪えきれずに、キスから逃れて呼吸を紡いだ。] ……ふぁ、 はぁッ…… んッ、……もう、欲しっ…… [彼の下肢に触れていた手は、煽られ続けることでまともに愛撫も出来なくて、熱を高められ続けて身体が疼く。 水着が下ろされ、形を変えた屹立を見て、こくりと喉を鳴らす。 いつもは薄い皮膜で覆われているそれが、今日は無い。] (-112) 2021/08/26(Thu) 23:10:13 |
【秘】 オルテイシア → イウダやっ、違ッ…… [囁く声にいやいやと首を振る。 否定しても興奮していることは隠しきれないだろう。 それを表すように秘所からは蜜が溢れ出すのが止まらない。] あッ、ぁぁッ、……んんッ…… んぁあッ…… [秘所を割り開いて熱い屹立がゆっくりと奥を目指す。 奥へと進む度に押し出される声は抑えきれなくて、咄嗟に彼の肩に手を回して、力を込めた。*] (-113) 2021/08/26(Thu) 23:10:55 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[薄膜越しでもいつも彼女の裡は温かく感じているが、やはり濡れた感触を直接味わうのには敵わない。 後から後から絡んでくる蜜が卯田の鈴口から侵入して、犯されているような気分にさえなる。] はっ、はーっ、はあ……っ、 紫亜、 紫亜っ [肩に鈍い痛み。 彼女の方は痛みを堪えているというよりは快楽の方だろう。 昂った身体に強すぎる快感。 この搾ってくるナカに、ぜんぶをぶちまけたい。 白に支配されそうな意識の中、彼女の名前を何度も呼んだ。] (-115) 2021/08/26(Thu) 23:32:52 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[ごちゅごちゅと激しく動いていたら、ベッドの振動で天幕の操作パネルが反応したらしい。 頭上でうぃいいんと稼働音が鳴って、思わず上を見上げた。] っは、夜、は。 また星空を見ながらしような、 [している最中なのに、そんなことを言う。 今は真昼間。明るい光がベッドを照らし、鳥が空を行きかっている。 まるで大自然の中で睦合っているようだ。] (-116) 2021/08/26(Thu) 23:33:39 |
【秘】 イウダ → オルテイシアっ、出す、 あー、出る出る出る、 ナカ、いい? も、 ―――――ッッ [覆い被さったから、折角の空は彼女の目には映らなかったかもしれない。 卯田の方は明るい空も美しい内装の部屋も目に入らない位、目の前の紫亜に夢中だった。**] (-117) 2021/08/26(Thu) 23:34:01 |
【独】 イウダ/* 出さないまま村が閉じるのは回避できた……。 駆け足で申し訳ないけど、フィニッシュと同時で〆に……。 ストーリーの綺麗な〆は今回は諦めます。 おかわりのおかわりのおかわりに期待だ! いっぱいいっぱい愛してくれてありがとうございました楽しかった! (-118) 2021/08/26(Thu) 23:36:38 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[いつもより熱い昂りが直接秘所を刺激して、身体を何度も揺さぶった。 身体は火照り、身体の内に籠もる熱を吐息と喘ぎに紛れて吐き散らす。 熱に浮かされた思考はもう何も考えられなくなって、ただ快楽を追い求める。] ひぁ、ぁんっ……ぁあッ…… おく……ッ、いいッ、 ぁンッ、ンンッ…ふぁっ、きもちいいッ…… [接合部からはぐちゅぐちゅと水音が響いて、彼が腰を突き動かす度に肌がぶつかる音がする。 強い刺激に目眩がして、耳からも興奮を煽られる。 自然と浮かび上がる涙が溢れて頬を伝う。] (-119) 2021/08/26(Thu) 23:53:52 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[突き動かされる中で、不意に視界が開けたような気がした。 彼の向こう側にまだ明るい空が見えて、今はまだ真昼間だということを知らしめる。] ……あッ、やぁ、ぁんッ…… ンんぅッ……ん、ンン、ふッ…… [羞恥に顔を腕で覆い隠して、喘ぎを噛み殺す。 快楽が脳内を灼く。甘い刺激に溺れて、夜への誘いもうつろにこくこくと頷くことしか出来なくて。] (-120) 2021/08/26(Thu) 23:54:09 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[ひくひくと内壁が収縮する。 限界を迎えそうな波が来て、内腿で彼を挟んだ。] ンぁ、ッ、……ぁんッ…… イイッ、きもち、いいッ…… もう、イっちゃ、イッちゃうぅ……ッ 〜〜〜ああぁッ―――――……!! [がくがくと身体が揺さぶられて、一際強く背が撓る。 ビクンッ!と強く下肢が痙攣して、彼の昂りを締め付けて。 彼の熱い迸りを身体の内で受け止めた。] (-121) 2021/08/26(Thu) 23:54:37 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[果てた脱力感にぱたりと腕を下ろして、シーツの上に揺蕩う。 身体はまだ絶頂を迎えた直後で力が入らなかった。 隣に倒れ込んだ彼へと視線を向ければ、眼が合って、互いに微笑み合う。 向けられる瞳の温かさから彼の胸の内が伝わってくるようで。 手を伸ばして、指に指を絡める。] ……好きです、基依さん。 [彼にだけしか見せない蕩けた笑みを浮かべて、また唇を重ねた。] (-122) 2021/08/26(Thu) 23:57:21 |
【独】 オルテイシア/* ギリギリお返しできました! 間に合って良かった。 こちらこそいっぱいいっぱい愛してくれてありがとうございました! おかわりのおかわりのおかわりも楽しみにしています! (-123) 2021/08/26(Thu) 23:59:23 |
オルテイシアは、イウダにキスをした。 (a0) 2021/08/26(Thu) 23:59:43 |
[|<] [<<] [<] ... [5] [6] [7] [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新