人狼物語 三日月国


132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


エノは、裁判場の絵を描いた。自分だけがぽつんと座っている絵だ。
(a5) 2022/02/23(Wed) 22:04:15

【赤】 美術 エノ

「…………………………。」

『知られたら。』
『皆、自然体で接してくれなくなりそう。』
『そうすると、理解できないからな。』

結局、青年は。
それ以上の行動基準を持ってはいなかった。
(*1) 2022/02/23(Wed) 23:18:12

【赤】 美術 エノ

『うん、だから、まだしない。』
『した方が良い時に、考えるよ』
『返答、お願いしていい?』

合議の場ではそう長くやり取りもできず。
短く、そちらに任せる趣旨を伝えた。
(*3) 2022/02/23(Wed) 23:36:55
エノは、人を理解する時、夕焼けの瞳が喜色に輝く
(a37) 2022/02/24(Thu) 20:30:36

エノは、理解されるときはより一層に。
(a38) 2022/02/24(Thu) 20:30:50

エノは、アクタにわかった、と頷いた。僅かばかりに高揚した目をしていた。
(a50) 2022/02/25(Fri) 19:19:25

【赤】 美術 エノ

/*
ちょっと一旦相談の方に集中して、終わってから秘話返そうと思います!
(*7) 2022/02/26(Sat) 6:50:55

【赤】 美術 エノ

『うーん、そうだな。』
『まぁ、その方が楽だよね。』
『あぁ、でもな。』
『ひとり、合議に遅れてきて投票だけした子がいるよね。』
『あの子でもいいかもな。』

話し合いに遅れてくるということは。
あまり、他者を理解する気がないのだろうと思う。
そうなると、自分にとっては要らない人だ。
青年は、どうせ死ぬ世界で、穏当も何もないな、と思っている。

『ヒメノさんか、ツルギくんかな。』
(*8) 2022/02/26(Sat) 6:55:41

【赤】 美術 エノ

『うん、じゃあ、彼女にしよう。』

淡白な文字。画面の向こうの本人も同じように。
その選択が、人を死に追いやるということを知っているのに。
何一つ躊躇うこともなく決定する。
青年にとっては。
自分を理解しようとしない人は、元から死んでるも同然だから。

『結構裏で根回しもしてるらしいしね。』

自分はされてないけど、人からそう聞いた。
それほどまでに、生きてみたい人。
それが、死を目の当たりにした時、どんな姿を見せるのだろう。
きっと裸の心が見えるんじゃないだろうか。
そう考えると…………高揚した。
(*12) 2022/02/26(Sat) 12:07:35

【赤】 美術 エノ

そうして、齎されるお願いに。
青年は少し、目を丸くした。

『うん、いいよ。』
『俺も彼は、もう少し長生きして欲しいから。』
『理解しようと頑張ってくれてるからね。』

だから、彼が理解をしてくれるか。
あるいは、諦めるまでは。
生きていて欲しいなと、願う。
君のお願いは、承諾された。
(*13) 2022/02/26(Sat) 12:09:17